11/24_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2013年11月25日 レポートGP京都の生放送もそこそこに大会参加してきましたー
赤字が前々回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201311191816567588/)との変更点。
今回も大きな変更はなくサイドボードの微調整のみ。
中速の赤単に対してサイドイン出来なかった《肉体のねじ切り》を、それらに対してサイドイン出来る《夜帳の死霊》《ただれたイモリ》の増加に。1枚の空きは黒い速いデッキ対策で 《究極の価格》を差してみました。
《概念泥棒》は2枚目の《真理のらせん》に変更しました。《スフィンクスの啓示》対策なんですが、上手くサイドインできないんですよね(^q^) 黒単信心なんかにも効きそうなんですがこれも同様。なので、いつも相手の《記憶の熟達者、ジェイス》に落とされて打つ機会のない《心理のらせん》を増やしてみました。
メインボードの《好機》辺りも怪しいんですが、とりあえずこれで行ってきました!
参加者12名スイス6回戦
1回戦 黒単信心 ×○○
1-1
こちら先手。
除去ありカウンターあり《悪夢の織り手、アショク》ありのほぼ最高の手札。しかし、相手1T目《思考囲い》で《悪夢の織り手、アショク》が落とされ防戦一方な展開。どうにか《霊異種》まで繋ぐも返しで《アスフォデルの灰色商人》8点ドレイン\(^o^)/《サイクロンの裂け目》「超過」で時間を稼ぎつつ殴るも、除去を引き込めずクリーチャー再展開から《アスフォデルの灰色商人》で負け。ここまでで30分経過\(^o^)/これは無理か、と半ば諦めるも…
対黒単信心用のサイド。《夜帳の死霊》を追加した分は《記憶の熟達者、ジェイス》抜いてみました。出来れば抜きたくないんですが、《真髄の針》で身動きとれず、という経験があったので…
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
1-2
相手1T目《思考囲い》で《悪夢の織り手、アショク》が落とされる立ち上がり。しかし、こちら3T目《夜帳の死霊》をトップ。これが除去されず殴り続け、相手のライブラリーのトップから的確に《アスフォデルの灰色商人》を追放(^q^)相手ライフが《思考囲い》2点失って18、《夜帳の死霊》2点パンチから《アスフォデルの灰色商人》で5点ドレインで11、《思考囲い》2点失って9、《夜帳の死霊》2点パンチから《アスフォデルの灰色商人》で5点ドレインで2という推移を辿りゲームセット。わずか10分足らずの出来事でした(^q^)
次は後手で相手2マナクリーチャーに《本質の散乱》を合わせにくいので、1枚《究極の価格》に。
OUT 1《本質の散乱》
IN 1《究極の価格》
1-3
相手1T目《思考囲い》で《夜帳の死霊》を落とされる立ち上がり。相手に展開されるも、こちら4T目《思考を築く者、ジェイス》が着地し場を膠着させてから《記憶の熟達者、ジェイス》に繋げることに成功。《悪夢の織り手、アショク》も加わりトップスピードでライブラリーを削り、残り時間数分(秒?)で相手のライブラリーを削りきって勝ち!
な、なんとか3戦出来ました。しかし、もちろん最長の試合で皆さん結果待ち。他の参加者にはご迷惑おかけしましたm(_ _)m
2回戦 アゾリウスコン? ○○
コントロールスキー、カウンタースキーの方。もちろん今回も…
2-1
こちら後手。
しばらくドローゴ―かな?と思っていると3T目《ボロスの反攻者》!なん、だと…。しかし、こちらが運良く的確に除去を引けたので場を硬直させることに成功。《悪夢の織り手、アショク》《記憶の熟達者、ジェイス》と繋げたところで相手投了。
さて、相手のサイドが予想出来ない。そもそもメインボードも分からない。とりあえず、コントロールにクリーチャーが数体刺さってるだけだと予想して対コントロール仕様に変更。
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、3《本質の散乱》、2《遠隔+不在》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》、2《真理のらせん》、2《否認》
2-2
相手1マリ。
相手《希望の幻霊》《管区の隊長》《ボロスの反攻者》と完全にビート動き。サイド裏目った\(^o^)/しかし、2枚残した《遠隔+不在》をしっかり引いて対処することに成功。しかし、こちら《記憶の熟達者、ジェイス》は《拘留の宝球》、こちら《霊異種》も《真髄の針》からの《拘留の宝球》で対処されて上手く展開できない。相手《希望の幻霊》にチマチマ殴られるも、《変わり谷》を3枚全て引き切り場が硬直。相手が追加アタッカーを引けずにいるところで、こちら《夜帳の死霊》を引き込み《変わり谷》で攻勢に出る。残り5まで追いつめたところで相手《ヴィズコーパの血男爵》が登場(^q^)《太陽の神、ヘリオッド》も追加され、「警戒」を得たことでクロックが足りずに削りきれない状況に。しかし、《思考を築く者、ジェイス》や《盗まれた計画》でライブラリーを掘って《記憶の熟達者、ジェイス》を引き当ててライブラリーアウト勝ち!…した気がします。《夜帳の死霊》も3枚引き、場がゴチャゴチャしてたので記憶が若干怪しいです(^q^)勝ち方はちゃんとメモしよう。
3回戦 黒単スライ ××
先週の日曜大会の3回戦目の相手。あの時は勝てましたが…
3-1
こちら先手。
相手1T目《苛まれし英雄》2T目《快楽殺人の暗殺者》とスライの動きをされる(^q^)序盤は何とか撒くも《群れネズミ》が対処できず、こちらライフの推移が20→18→12→2となって負け。
対黒単信心用のサイド。しかし、これが大きな間違いでした…
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
3-2
相手1T目《思考囲い》2T目《思考囲い》から2点クロックを用意され、こちらのPWは《英雄の破滅》《真髄の針》でことごとく対処される展開。しかし、相手も後続を引けず壮絶にグダる。相手が《変わり谷》を出した返しに《真髄の針》を打つと、相手がトップから《群れネズミ》を引き当てる!結局こいつを対処できずに負け(^q^)完敗でした…orz
サイドミスですね…orz 先週はただ運が良かっただけみたいです。1マナ域のクリーチャーを見かけていたので、もっと対スライよりのカードを入れるべきでした。なんのために《究極の価格》を入れたのか…黒単と黒単信心をいっしょくたにしてはいけない(戒め
ということで結果は2-1でした。
隣でやっていた階段の卓で全勝の方が負けていたので、自分の卓が決勝戦だったようです(^q^)悔しい!
サイド変更は悪くない感じ。《夜帳の死霊》は何枚引いても嬉しいので4枚で良さそう。《心理のらせん》もきっちり引けたので、2枚あると嬉しいですね。
ただ、ここらでデッキ一旦0から組み直してみようかと思ってます。色々手を加えている内に大分原型から変わってきてるので、呪文の取捨選択をしなおそうかと。まぁ、つい勢いで《思考囲い》を4枚買ってしまったので、それを入れたいってだけなんですが(^q^)
そういえば、久しぶりに「長谷通りさんですか?」と声をかけて頂きましたm(_ _)mうれしいやら、恥ずかしいやら…こんな駄文を読んでいただき、ありがとうございます!
「UK《悪夢の織り手、アショク》LO3.5.4」
土地(25)
8《島》
6《沼》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
3《変わり谷》
クリーチャー(1)
1《霊異種》
呪文(34)
3《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
3《本質の散乱》
3《解消》
3《盗まれた計画》
1《好機》
3《漸増爆弾》
2《破滅の刃》
1《究極の価格》
3《英雄の破滅》
2《サイクロンの裂け目》
4《遠隔+不在》
2《墓所への乱入》
サイドボード(15)
4《夜帳の死霊》
4《ただれたイモリ》
1《究極の価格》
2《否認》
2《真髄の針》
2《心理のらせん》
赤字が前々回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201311191816567588/)との変更点。
今回も大きな変更はなくサイドボードの微調整のみ。
中速の赤単に対してサイドイン出来なかった《肉体のねじ切り》を、それらに対してサイドイン出来る《夜帳の死霊》《ただれたイモリ》の増加に。1枚の空きは黒い速いデッキ対策で 《究極の価格》を差してみました。
《概念泥棒》は2枚目の《真理のらせん》に変更しました。《スフィンクスの啓示》対策なんですが、上手くサイドインできないんですよね(^q^) 黒単信心なんかにも効きそうなんですがこれも同様。なので、いつも相手の《記憶の熟達者、ジェイス》に落とされて打つ機会のない《心理のらせん》を増やしてみました。
メインボードの《好機》辺りも怪しいんですが、とりあえずこれで行ってきました!
参加者12名スイス6回戦
1回戦 黒単信心 ×○○
1-1
こちら先手。
除去ありカウンターあり《悪夢の織り手、アショク》ありのほぼ最高の手札。しかし、相手1T目《思考囲い》で《悪夢の織り手、アショク》が落とされ防戦一方な展開。どうにか《霊異種》まで繋ぐも返しで《アスフォデルの灰色商人》8点ドレイン\(^o^)/《サイクロンの裂け目》「超過」で時間を稼ぎつつ殴るも、除去を引き込めずクリーチャー再展開から《アスフォデルの灰色商人》で負け。ここまでで30分経過\(^o^)/これは無理か、と半ば諦めるも…
対黒単信心用のサイド。《夜帳の死霊》を追加した分は《記憶の熟達者、ジェイス》抜いてみました。出来れば抜きたくないんですが、《真髄の針》で身動きとれず、という経験があったので…
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
1-2
相手1T目《思考囲い》で《悪夢の織り手、アショク》が落とされる立ち上がり。しかし、こちら3T目《夜帳の死霊》をトップ。これが除去されず殴り続け、相手のライブラリーのトップから的確に《アスフォデルの灰色商人》を追放(^q^)相手ライフが《思考囲い》2点失って18、《夜帳の死霊》2点パンチから《アスフォデルの灰色商人》で5点ドレインで11、《思考囲い》2点失って9、《夜帳の死霊》2点パンチから《アスフォデルの灰色商人》で5点ドレインで2という推移を辿りゲームセット。わずか10分足らずの出来事でした(^q^)
次は後手で相手2マナクリーチャーに《本質の散乱》を合わせにくいので、1枚《究極の価格》に。
OUT 1《本質の散乱》
IN 1《究極の価格》
1-3
相手1T目《思考囲い》で《夜帳の死霊》を落とされる立ち上がり。相手に展開されるも、こちら4T目《思考を築く者、ジェイス》が着地し場を膠着させてから《記憶の熟達者、ジェイス》に繋げることに成功。《悪夢の織り手、アショク》も加わりトップスピードでライブラリーを削り、残り時間数分(秒?)で相手のライブラリーを削りきって勝ち!
な、なんとか3戦出来ました。しかし、もちろん最長の試合で皆さん結果待ち。他の参加者にはご迷惑おかけしましたm(_ _)m
2回戦 アゾリウスコン? ○○
コントロールスキー、カウンタースキーの方。もちろん今回も…
2-1
こちら後手。
しばらくドローゴ―かな?と思っていると3T目《ボロスの反攻者》!なん、だと…。しかし、こちらが運良く的確に除去を引けたので場を硬直させることに成功。《悪夢の織り手、アショク》《記憶の熟達者、ジェイス》と繋げたところで相手投了。
さて、相手のサイドが予想出来ない。そもそもメインボードも分からない。とりあえず、コントロールにクリーチャーが数体刺さってるだけだと予想して対コントロール仕様に変更。
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、3《本質の散乱》、2《遠隔+不在》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》、2《真理のらせん》、2《否認》
2-2
相手1マリ。
相手《希望の幻霊》《管区の隊長》《ボロスの反攻者》と完全にビート動き。サイド裏目った\(^o^)/しかし、2枚残した《遠隔+不在》をしっかり引いて対処することに成功。しかし、こちら《記憶の熟達者、ジェイス》は《拘留の宝球》、こちら《霊異種》も《真髄の針》からの《拘留の宝球》で対処されて上手く展開できない。相手《希望の幻霊》にチマチマ殴られるも、《変わり谷》を3枚全て引き切り場が硬直。相手が追加アタッカーを引けずにいるところで、こちら《夜帳の死霊》を引き込み《変わり谷》で攻勢に出る。残り5まで追いつめたところで相手《ヴィズコーパの血男爵》が登場(^q^)《太陽の神、ヘリオッド》も追加され、「警戒」を得たことでクロックが足りずに削りきれない状況に。しかし、《思考を築く者、ジェイス》や《盗まれた計画》でライブラリーを掘って《記憶の熟達者、ジェイス》を引き当ててライブラリーアウト勝ち!…した気がします。《夜帳の死霊》も3枚引き、場がゴチャゴチャしてたので記憶が若干怪しいです(^q^)勝ち方はちゃんとメモしよう。
3回戦 黒単スライ ××
先週の日曜大会の3回戦目の相手。あの時は勝てましたが…
3-1
こちら先手。
相手1T目《苛まれし英雄》2T目《快楽殺人の暗殺者》とスライの動きをされる(^q^)序盤は何とか撒くも《群れネズミ》が対処できず、こちらライフの推移が20→18→12→2となって負け。
対黒単信心用のサイド。しかし、これが大きな間違いでした…
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
3-2
相手1T目《思考囲い》2T目《思考囲い》から2点クロックを用意され、こちらのPWは《英雄の破滅》《真髄の針》でことごとく対処される展開。しかし、相手も後続を引けず壮絶にグダる。相手が《変わり谷》を出した返しに《真髄の針》を打つと、相手がトップから《群れネズミ》を引き当てる!結局こいつを対処できずに負け(^q^)完敗でした…orz
サイドミスですね…orz 先週はただ運が良かっただけみたいです。1マナ域のクリーチャーを見かけていたので、もっと対スライよりのカードを入れるべきでした。なんのために《究極の価格》を入れたのか…黒単と黒単信心をいっしょくたにしてはいけない(戒め
ということで結果は2-1でした。
隣でやっていた階段の卓で全勝の方が負けていたので、自分の卓が決勝戦だったようです(^q^)悔しい!
サイド変更は悪くない感じ。《夜帳の死霊》は何枚引いても嬉しいので4枚で良さそう。《心理のらせん》もきっちり引けたので、2枚あると嬉しいですね。
ただ、ここらでデッキ一旦0から組み直してみようかと思ってます。色々手を加えている内に大分原型から変わってきてるので、呪文の取捨選択をしなおそうかと。まぁ、つい勢いで《思考囲い》を4枚買ってしまったので、それを入れたいってだけなんですが(^q^)
そういえば、久しぶりに「長谷通りさんですか?」と声をかけて頂きましたm(_ _)mうれしいやら、恥ずかしいやら…こんな駄文を読んでいただき、ありがとうございます!
11/22_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年11月23日 レポートGP京都はニコ生勢です(^q^)
FNMは黒単信心の可能性を探る日。なぜか始まった企画もとうとう最終回を迎えました!
ということで、ラストは黒単信心タッチ青です。
タッチ青をして使いたかったのは何と言っても《遠隔+不在》!2マナ除去枠としてもギリギリ仕事をする上、苦手な《ヴィズコーパの血男爵》も屠れるナイス除去。以前大会で対戦した方が言ってた、自分の《アスフォデルの灰色商人》に《遠隔》しつつ、相手に《不在》もしてみたかったので(^q^)問題はこのデッキで2T目に青マナが出るかどうかということころ。結局不安を拭えなかったので、《破滅の刃》も保険で詰んでます。
メインの《ただれたイモリ》《蘇りし者の密集軍》は対赤単対策です(^q^)出来れば《群れネズミ》を積みたいところなんですが、早いデッキだと多分間に合わないんですよね…。《蘇りし者の密集軍》は以前使われた事があったので、使用感を試してみたかったってのもあります。
《強迫》は《思考囲い》が借りれなかったので代用です…orz でも、対ビートに枠を割いてる分、対コントロールに効くカードを入れたかったので丁度良かったのかもしれません。
あと、土地は24→25枚に。これまで黒単信心を何度か回してるんですが、やっぱり25枚が安定してる気がします。
最後の黒単信心なので有終の美を飾りたいところですが…さて…
参加者11名スイス4回戦
1回戦 bye ○
1-1
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 《魔心のキマイラ》ビート(公式記事のやつ) ○
2-1
こちら後手。
序盤から《若き紅蓮術士》《魔心のキマイラ》と攻勢に出られるも除去で落とし、こちら《地下世界の人脈》《冒涜の悪魔》と展開。相手は《蒸気占い》で解決策を探しにいくも引けず、こちら《アスフォデルの灰色商人》《エレボスの鞭》と繋げて勝ち!
3回戦 黒単スライ ○
3-1
こちら後手でダブマリ(^q^)
《沼》《欺瞞の神殿》《変わり谷》《遠隔+不在》《地下世界の人脈》でキープすると、相手1T目《苛まれし英雄》2T目《快楽殺人の暗殺者》で軽く絶望(^q^)相手3T目《エレボスの試練》を《快楽殺人の暗殺者》にプレイだったので《遠隔》でホッと一息。こちら《ただれたイモリ》で《苛まれし英雄》を打ち取り、《冒涜の悪魔》を展開して、さぁこれからというところで《ザスリッドの屍術士》が登場\(^o^)/それはあかん!こちら《アスフォデルの灰色商人》で回復しつつライフを攻めるも、《ファリカの療法》との合わせ技で《アスフォデルの灰色商人》で落とされて守りがガラ空きに。ライフ4まで詰められるも《エレボスの鞭》にたどり着き、相手が除去を引けずこちら《変わり谷》を突破できなくて、返しの《アスフォデルの灰色商人》1本釣りで勝ち!
4回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ×○×
4-1
こちら後手。
相手初動は3T目《夜帳の死霊》。とれるアクションは相手エンド前に《遠隔》か、こちらメインで《不在》。こちらの手札にも《夜帳の死霊》。悩んだ末にメイン《不在》を選ぶと返しで《悪夢の織り手、アショク》。そしてめくれる《夜帳の死霊》。うーん、間違ったか?まぁ、悔やんでも仕方ないので返しで《強迫》。除去、除去、カウンターとよりどりみどり(^q^)とりあえずカウンターを捨てつつ、こちらも《夜帳の死霊》。これは除去されて、相手《悪夢の織り手、アショク》で-3して《夜帳の死霊》を展開。返しのターンでメインで《遠隔》を《夜帳の死霊》を対象。こちらの手札に戻るので、それはさせまいと除去を打つ。よし、これで除去はなくなった。しかし、相手《悪夢の織り手、アショク》が更にこちらの《夜帳の死霊》をめくる(^q^)こちら《冒涜の悪魔》を展開し、除去はされないものの嫌な状況。《強迫》をトップしたので相手の手札を見ると《悪夢の織り手、アショク》《思考を築く者、ジェイス》《記憶の熟達者、ジェイス》\(^o^)/相手の島は1枚。ギ、ギリギリだよ…。《思考を築く者、ジェイス》を落として、《冒涜の悪魔》を更に展開。《冒涜の悪魔》2体でアタックが通り、《ただれたイモリ》追加から《アスフォデルの灰色商人》で9点ドレインして勝ち!
結果は4-0でまさかの優勝!企画の最後に有終の美を飾れました!
デッキの感触はこれまでで一番良いですね。
2T目の除去を強くする目的で色をタッチしてきましたが、色をタッチしたせいで本来の黒単信心の動きが鈍ることが多々あったんですよね。その被害を被っていたのが《夜帳の死霊》。青黒だとこれがスルッと出るので不自由なくプレイできました。
《遠隔+不在》も青マナを引けなくても打てるので腐る事はなかったです。ただ、確定除去とは考えにくいので《破滅の刃》は入れたいですね。出来れば4《遠隔+不在》4《英雄の破滅》と思い切った調整をしたいんですけど流石に厳しそう。
《ただれたイモリ》《蘇りし者の密集軍》はビートと当らなかったので真価は分かりませんでした(^q^)黒単スライに多少働いた程度なんですよねー。
むしろ働いたのは《強迫》。手札破壊の重要性がよーく解りました(^q^)早く《思考囲い》買わないと…
ということで、黒単信心タッチ○企画はこれにて終了。これまでのまとめ的な記事を書ければな―と思ってますが、ちゃんと書き切れるかな…
FNMは黒単信心の可能性を探る日。なぜか始まった企画もとうとう最終回を迎えました!
「KUコントロール」
土地(25)
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
4《変わり谷》
13《沼》
クリーチャー(19)
3《ただれたイモリ》
3《蘇りし者の密集軍》
4《夜帳の死霊》
4《冒涜の悪魔》
1《死者の神、エレボス》
4《アスフォデルの灰色商人》
呪文(16)
3《強迫》
2《破滅の刃》
3《遠隔+不在》
3《英雄の破滅》
3《地下世界の人脈》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
未定
ということで、ラストは黒単信心タッチ青です。
タッチ青をして使いたかったのは何と言っても《遠隔+不在》!2マナ除去枠としてもギリギリ仕事をする上、苦手な《ヴィズコーパの血男爵》も屠れるナイス除去。以前大会で対戦した方が言ってた、自分の《アスフォデルの灰色商人》に《遠隔》しつつ、相手に《不在》もしてみたかったので(^q^)問題はこのデッキで2T目に青マナが出るかどうかということころ。結局不安を拭えなかったので、《破滅の刃》も保険で詰んでます。
メインの《ただれたイモリ》《蘇りし者の密集軍》は対赤単対策です(^q^)出来れば《群れネズミ》を積みたいところなんですが、早いデッキだと多分間に合わないんですよね…。《蘇りし者の密集軍》は以前使われた事があったので、使用感を試してみたかったってのもあります。
《強迫》は《思考囲い》が借りれなかったので代用です…orz でも、対ビートに枠を割いてる分、対コントロールに効くカードを入れたかったので丁度良かったのかもしれません。
あと、土地は24→25枚に。これまで黒単信心を何度か回してるんですが、やっぱり25枚が安定してる気がします。
最後の黒単信心なので有終の美を飾りたいところですが…さて…
参加者11名スイス4回戦
1回戦 bye ○
1-1
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 《魔心のキマイラ》ビート(公式記事のやつ) ○
2-1
こちら後手。
序盤から《若き紅蓮術士》《魔心のキマイラ》と攻勢に出られるも除去で落とし、こちら《地下世界の人脈》《冒涜の悪魔》と展開。相手は《蒸気占い》で解決策を探しにいくも引けず、こちら《アスフォデルの灰色商人》《エレボスの鞭》と繋げて勝ち!
3回戦 黒単スライ ○
3-1
こちら後手でダブマリ(^q^)
《沼》《欺瞞の神殿》《変わり谷》《遠隔+不在》《地下世界の人脈》でキープすると、相手1T目《苛まれし英雄》2T目《快楽殺人の暗殺者》で軽く絶望(^q^)相手3T目《エレボスの試練》を《快楽殺人の暗殺者》にプレイだったので《遠隔》でホッと一息。こちら《ただれたイモリ》で《苛まれし英雄》を打ち取り、《冒涜の悪魔》を展開して、さぁこれからというところで《ザスリッドの屍術士》が登場\(^o^)/それはあかん!こちら《アスフォデルの灰色商人》で回復しつつライフを攻めるも、《ファリカの療法》との合わせ技で《アスフォデルの灰色商人》で落とされて守りがガラ空きに。ライフ4まで詰められるも《エレボスの鞭》にたどり着き、相手が除去を引けずこちら《変わり谷》を突破できなくて、返しの《アスフォデルの灰色商人》1本釣りで勝ち!
4回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ×○×
4-1
こちら後手。
相手初動は3T目《夜帳の死霊》。とれるアクションは相手エンド前に《遠隔》か、こちらメインで《不在》。こちらの手札にも《夜帳の死霊》。悩んだ末にメイン《不在》を選ぶと返しで《悪夢の織り手、アショク》。そしてめくれる《夜帳の死霊》。うーん、間違ったか?まぁ、悔やんでも仕方ないので返しで《強迫》。除去、除去、カウンターとよりどりみどり(^q^)とりあえずカウンターを捨てつつ、こちらも《夜帳の死霊》。これは除去されて、相手《悪夢の織り手、アショク》で-3して《夜帳の死霊》を展開。返しのターンでメインで《遠隔》を《夜帳の死霊》を対象。こちらの手札に戻るので、それはさせまいと除去を打つ。よし、これで除去はなくなった。しかし、相手《悪夢の織り手、アショク》が更にこちらの《夜帳の死霊》をめくる(^q^)こちら《冒涜の悪魔》を展開し、除去はされないものの嫌な状況。《強迫》をトップしたので相手の手札を見ると《悪夢の織り手、アショク》《思考を築く者、ジェイス》《記憶の熟達者、ジェイス》\(^o^)/相手の島は1枚。ギ、ギリギリだよ…。《思考を築く者、ジェイス》を落として、《冒涜の悪魔》を更に展開。《冒涜の悪魔》2体でアタックが通り、《ただれたイモリ》追加から《アスフォデルの灰色商人》で9点ドレインして勝ち!
結果は4-0でまさかの優勝!企画の最後に有終の美を飾れました!
デッキの感触はこれまでで一番良いですね。
2T目の除去を強くする目的で色をタッチしてきましたが、色をタッチしたせいで本来の黒単信心の動きが鈍ることが多々あったんですよね。その被害を被っていたのが《夜帳の死霊》。青黒だとこれがスルッと出るので不自由なくプレイできました。
《遠隔+不在》も青マナを引けなくても打てるので腐る事はなかったです。ただ、確定除去とは考えにくいので《破滅の刃》は入れたいですね。出来れば4《遠隔+不在》4《英雄の破滅》と思い切った調整をしたいんですけど流石に厳しそう。
《ただれたイモリ》《蘇りし者の密集軍》はビートと当らなかったので真価は分かりませんでした(^q^)黒単スライに多少働いた程度なんですよねー。
むしろ働いたのは《強迫》。手札破壊の重要性がよーく解りました(^q^)早く《思考囲い》買わないと…
ということで、黒単信心タッチ○企画はこれにて終了。これまでのまとめ的な記事を書ければな―と思ってますが、ちゃんと書き切れるかな…
「神々の軍勢」と「ニクスへの旅」の先取りアート
2013年11月20日 TCG全般 コメント (2)
公式(http://mtg-jp.com/publicity/023796/)にアップされてたようです。
なんかゼナゴスさんらしき人(サテュロス?)がすごいことになってる!
そして、「ニクスへの旅」のイラストのぺスの隣にはアジャニさんらしき人(猫?)が…
気になりますねー(`・ω・´) 今後の続報に期待!
なんかゼナゴスさんらしき人(サテュロス?)がすごいことになってる!
そして、「ニクスへの旅」のイラストのぺスの隣にはアジャニさんらしき人(猫?)が…
気になりますねー(`・ω・´) 今後の続報に期待!
11/17_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2013年11月19日 レポート コメント (2)1週間振りに行ってきました―
赤字が前々回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201310202333169073/)との変更点。前回の変更点がサイドの《ただれたイモリ》だけだったのでリスト載せてないんですよね…
大きな変更はなく微調整のみ。
《盗まれた計画》はマナが伸びてから打つことが多かったので《好機》に1枚変更、《究極の価格》は対黒単信心や対コントロールのサイド時に微妙な枠だったので《英雄の破滅》に1枚変更しました。
サイドは前回同様赤単を意識して《ただれたイモリ》を入れてます。
参加者13名スイス3回戦
1回戦 赤単スライ(土地17枚型) ○×○
だから赤単は勝てないんですって!奇跡でも起きないと!
1-1
こちら先手。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》から順調に展開されあっと言うまに残りライフ5。除去からの《墓所への乱入》でライフ14まで持ち直すも再度展開されて負け。
サイドボードは重いところを抜いて、軽除去を足す感じ。《記憶の熟達者、ジェイス》は全部抜いてしまって良かったのか不明。
OUT 3《解消》、1《好機》、2《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 3《ただれたイモリ》、3《肉体のねじ切り》
1-2
相手1T目《ラクドスの哄笑者》2T目《向こう見ずな技術》で5点貰うも、《サイクロンの裂け目》からの《ただれたイモリ》で攻撃を防ぎ、《悪夢の織り手、アショク》に繋げて勝ち!
1-3
除去が《破滅の刃》2枚の初手を悩んだ末キープすると相手1T目《ラクドスの哄笑者》\(^o^)/あれに《向こう見ずな技術》ついたら終わるな…、と戦々恐々としていると相手2T目《闘技場の競技者》でホッと一息。しかし、この《破滅の刃》を見てから相手3T目《向こう見ずな技術》に。それ正解です…orz 後続は《破滅の刃》で除去するも、こいつに2回殴られて残りライフ8。結局除去は引けなかったので、苦し紛れの4T目《思考を築く者、ジェイス》で+1してターン終了。すると、相手は2枚目の《向こう見ずな技術》を《ラクドスの哄笑者》に(^q^)-1/-0効果のおかげでライフ1残るも、相手は後続を追加。手札に解決策はなくトップは土地。《思考を築く者、ジェイス》-2で解決策を探す道しかない。すると《遠隔+不在》が!これで場の2体はなんとかなる。しかし、残りライフは1。相手手札は無く、こちら場には《変わり谷》が1枚、手札には《墓所への乱入》が1枚(相手の墓地にはクリーチャーが2枚)。無い知恵を振り絞って考えるも《遠隔+不在》を「融合」で打つしかない。相手が火力か「速攻」クリーチャー引いたら負けの場面で相手トップ《マグマの力》!なんとか事なきを経て、返しのターンに《墓所への乱入》でライフを10まで引き上げ、《悪夢の織り手、アショク》に繋げて勝ち!ギリギリでした!
き、奇跡だー!あ、でも、大会直前にほぼ同系の赤単やラクドススライとスパーをした経験が活きた気がします。友人よ、ありがとうm(_ _)mただ、プレイングやサイドボードはまだまだ不確定。もっと練習しないと…
あと、対戦相手の赤単がタッチ緑したり、オリジナルの要素が多くておもしろかったです。海外で結果を残している形が完成型かと思ってましたが、結構手を加えられるんですね。値段も安いですし、ちょっと組んでみたくなりました(`・ω・´)
2回戦 赤単信心(?) ×○×
ま・た・赤・単・か(^q^)ただしこちらの方がやや速度は遅め。
2-1
こちら先手で1マリ。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》2T目《灰の盲信者》3T目《ボロスの反攻者》\(^o^)/除去でいなしつつ何とか踏みとどまるも、《モーギスの狂信者》信心=7からのアタックで負け。
基本は1回戦目と同様。しかし、《肉体のねじ切り》で落とせるクリーチャーを見かけなかったので、《肉体のねじ切り》ではなく《夜帳の死霊》を採用してみました。
OUT 3《解消》、1《好機》、2《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 3《ただれたイモリ》、3《夜帳の死霊》
2-2
こちら1T目《ただれたイモリ》から3T目《夜帳の死霊》に繋ぐと相手の攻撃が止まる。《思考を築く者、ジェイス》《悪夢の織り手、アショク》で万全にして《夜帳の死霊》で殴り始めるも、火力や《モーギスの狂信者》で削られ残りライフ5。しかし、相手は後続を引けず、次のターンにこちらが殴れば倒せそう展開に。すると、相手がメインフェイズに《マグマの噴流》をこちら《灰の盲信者》指定でプレイ。何か妙な動きだったので、手札で腐ってた《究極の価格》で落として「占術」をさせない展開を選ぶ。相手は攻撃せずそのままターン終了。クリーチャーが1体減るも、こちらフルパンでなんとか勝てる状況。恐らく相手手札に火力は無い。しかし、「占術」をしてトップ操作を狙ったということは何か妨害手段があるかも…。5点火力はきっと積んでないから、返しで殴られて負けないように注意し、フルパンせず数体残してアタック。相手トップは解決策ではなかったようで、こちらの勝ち。
結果オーライですが日和らずフルパンした方が良かったのかも…うーん。
2-3
こちら《湿った墓》2枚の辛いスタート。《ただれたイモリ》や軽除去で相手の初動をいなし、さてこれからという場面で相手《燃え立つ大地》!こちらの土地は《湿った墓》×2、《欺瞞の神殿》、《変わり谷》\(^o^)/特殊地形引き過ぎィ!3点喰らいつつ《墓所への乱入》9点回復とかではどうにもならなくて負け。やっぱり《燃え立つ大地》はあかんな…
友人とのスパーや1回戦を経て思ったんですが、中速タイプの赤単の方が辛いですね(^q^)息が長いので初動潰しても盛り返されるし、《パーフォロスの槌》《燃え立つ大地》と厳しい呪文が多すぎます。ただ、《ただれたイモリ》《夜帳の死霊》が結構効いくのが分かったのは良い収穫でした。
3回戦 黒単信心 ○○
3-1
こちら後手。相手ダブマリ。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》にヒヤリとするも土地が止まる(^q^)一方こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が相手の土地とクリーチャーを根こそぎ追放していき…
効きにくい除去を減らして苦手なパーマネント対策に《真髄の針》を入れるいつも通りのサイド。
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》1
IN 3《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
3-2
相手2T目《群れネズミ》を《サイクロンの裂け目》《遠隔》でバウンスし続けてなんとか誤魔化す立ち上がり。《遠隔+不在》で一掃出来そうだが肝心なところでこちら土地が詰まる。しかし、こちら《夜帳の死霊》が相手トップから2T連続《沼》を持ってきたので5マナ揃い一掃。後はこちら《悪夢の織り手、アショク》が相手の《群れネズミ》を奪って展開し続けて勝ち。
2戦とも終始相手の引きが悪く、こちらの引きが良い展開だったので申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたm(_ _)m
ということで結果は2-1でした。
久しぶりに勝ち越しだー!と試合後喚いてましたが、何だかんだこのデッキ勝ち越してました。いつも1-2か2-2なイメージがあったんですが…気のせいですかね?
ちなみに優勝は2戦目の赤単信心(?)の方。その時は優勝者に負けたなら仕方ないかー、と思ってましたが、あの試合に勝ててればワンチャンあったのかも、と考えると悔しいですね。
となれば、やっぱり課題は対赤単な気がします。気になるのはサイドの《肉体のねじ切り》。強いんですが効くデッキがかなり限られてるのが問題。普通に考えればこの枠は《ファリカの療法》なんですが、現状の土地配分だと黒黒が出ない気がするんですよね。まぁ、気がするだけかもしれないので試してみようかしら…
あとは《燃え立つ大地》対策。2色だから露骨に対策しなくても良いだろ、と思ってましたが、今回みたいなこともありますからね(^q^)苦手な赤単はもれなく《パーフォロスの槌》も積んでるので《否認》はサイドインしても腐らなそう。あと出来ることは土地配分ですが、現状のが安定してる気がするんですよね。《英雄の破滅》が増えたので、《沼》を足しても良いとは思うんですが…うーん
ちなみに、GP京都は不参加になりそうですm(_ _)m
「UK《悪夢の織り手、アショク》LO3.5.3」
土地(25)
8《島》
6《沼》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
3《変わり谷》
クリーチャー(1)
1《霊異種》
呪文(34)
3《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
3《本質の散乱》
3《解消》
3《盗まれた計画》
1《好機》
3《漸増爆弾》
2《破滅の刃》
1《究極の価格》
3《英雄の破滅》
2《サイクロンの裂け目》
4《遠隔+不在》
2《墓所への乱入》
サイドボード(15)
3《夜帳の死霊》
3《ただれたイモリ》
3《肉体のねじ切り》
2《否認》
2《真髄の針》
1《概念泥棒》
1《心理のらせん》
赤字が前々回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201310202333169073/)との変更点。前回の変更点がサイドの《ただれたイモリ》だけだったのでリスト載せてないんですよね…
大きな変更はなく微調整のみ。
《盗まれた計画》はマナが伸びてから打つことが多かったので《好機》に1枚変更、《究極の価格》は対黒単信心や対コントロールのサイド時に微妙な枠だったので《英雄の破滅》に1枚変更しました。
サイドは前回同様赤単を意識して《ただれたイモリ》を入れてます。
参加者13名スイス3回戦
1回戦 赤単スライ(土地17枚型) ○×○
だから赤単は勝てないんですって!奇跡でも起きないと!
1-1
こちら先手。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》から順調に展開されあっと言うまに残りライフ5。除去からの《墓所への乱入》でライフ14まで持ち直すも再度展開されて負け。
サイドボードは重いところを抜いて、軽除去を足す感じ。《記憶の熟達者、ジェイス》は全部抜いてしまって良かったのか不明。
OUT 3《解消》、1《好機》、2《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 3《ただれたイモリ》、3《肉体のねじ切り》
1-2
相手1T目《ラクドスの哄笑者》2T目《向こう見ずな技術》で5点貰うも、《サイクロンの裂け目》からの《ただれたイモリ》で攻撃を防ぎ、《悪夢の織り手、アショク》に繋げて勝ち!
1-3
除去が《破滅の刃》2枚の初手を悩んだ末キープすると相手1T目《ラクドスの哄笑者》\(^o^)/あれに《向こう見ずな技術》ついたら終わるな…、と戦々恐々としていると相手2T目《闘技場の競技者》でホッと一息。しかし、この《破滅の刃》を見てから相手3T目《向こう見ずな技術》に。それ正解です…orz 後続は《破滅の刃》で除去するも、こいつに2回殴られて残りライフ8。結局除去は引けなかったので、苦し紛れの4T目《思考を築く者、ジェイス》で+1してターン終了。すると、相手は2枚目の《向こう見ずな技術》を《ラクドスの哄笑者》に(^q^)-1/-0効果のおかげでライフ1残るも、相手は後続を追加。手札に解決策はなくトップは土地。《思考を築く者、ジェイス》-2で解決策を探す道しかない。すると《遠隔+不在》が!これで場の2体はなんとかなる。しかし、残りライフは1。相手手札は無く、こちら場には《変わり谷》が1枚、手札には《墓所への乱入》が1枚(相手の墓地にはクリーチャーが2枚)。無い知恵を振り絞って考えるも《遠隔+不在》を「融合」で打つしかない。相手が火力か「速攻」クリーチャー引いたら負けの場面で相手トップ《マグマの力》!なんとか事なきを経て、返しのターンに《墓所への乱入》でライフを10まで引き上げ、《悪夢の織り手、アショク》に繋げて勝ち!ギリギリでした!
き、奇跡だー!あ、でも、大会直前にほぼ同系の赤単やラクドススライとスパーをした経験が活きた気がします。友人よ、ありがとうm(_ _)mただ、プレイングやサイドボードはまだまだ不確定。もっと練習しないと…
あと、対戦相手の赤単がタッチ緑したり、オリジナルの要素が多くておもしろかったです。海外で結果を残している形が完成型かと思ってましたが、結構手を加えられるんですね。値段も安いですし、ちょっと組んでみたくなりました(`・ω・´)
2回戦 赤単信心(?) ×○×
ま・た・赤・単・か(^q^)ただしこちらの方がやや速度は遅め。
2-1
こちら先手で1マリ。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》2T目《灰の盲信者》3T目《ボロスの反攻者》\(^o^)/除去でいなしつつ何とか踏みとどまるも、《モーギスの狂信者》信心=7からのアタックで負け。
基本は1回戦目と同様。しかし、《肉体のねじ切り》で落とせるクリーチャーを見かけなかったので、《肉体のねじ切り》ではなく《夜帳の死霊》を採用してみました。
OUT 3《解消》、1《好機》、2《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 3《ただれたイモリ》、3《夜帳の死霊》
2-2
こちら1T目《ただれたイモリ》から3T目《夜帳の死霊》に繋ぐと相手の攻撃が止まる。《思考を築く者、ジェイス》《悪夢の織り手、アショク》で万全にして《夜帳の死霊》で殴り始めるも、火力や《モーギスの狂信者》で削られ残りライフ5。しかし、相手は後続を引けず、次のターンにこちらが殴れば倒せそう展開に。すると、相手がメインフェイズに《マグマの噴流》をこちら《灰の盲信者》指定でプレイ。何か妙な動きだったので、手札で腐ってた《究極の価格》で落として「占術」をさせない展開を選ぶ。相手は攻撃せずそのままターン終了。クリーチャーが1体減るも、こちらフルパンでなんとか勝てる状況。恐らく相手手札に火力は無い。しかし、「占術」をしてトップ操作を狙ったということは何か妨害手段があるかも…。5点火力はきっと積んでないから、返しで殴られて負けないように注意し、フルパンせず数体残してアタック。相手トップは解決策ではなかったようで、こちらの勝ち。
結果オーライですが日和らずフルパンした方が良かったのかも…うーん。
2-3
こちら《湿った墓》2枚の辛いスタート。《ただれたイモリ》や軽除去で相手の初動をいなし、さてこれからという場面で相手《燃え立つ大地》!こちらの土地は《湿った墓》×2、《欺瞞の神殿》、《変わり谷》\(^o^)/特殊地形引き過ぎィ!3点喰らいつつ《墓所への乱入》9点回復とかではどうにもならなくて負け。やっぱり《燃え立つ大地》はあかんな…
友人とのスパーや1回戦を経て思ったんですが、中速タイプの赤単の方が辛いですね(^q^)息が長いので初動潰しても盛り返されるし、《パーフォロスの槌》《燃え立つ大地》と厳しい呪文が多すぎます。ただ、《ただれたイモリ》《夜帳の死霊》が結構効いくのが分かったのは良い収穫でした。
3回戦 黒単信心 ○○
3-1
こちら後手。相手ダブマリ。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》にヒヤリとするも土地が止まる(^q^)一方こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が相手の土地とクリーチャーを根こそぎ追放していき…
効きにくい除去を減らして苦手なパーマネント対策に《真髄の針》を入れるいつも通りのサイド。
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》1
IN 3《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
3-2
相手2T目《群れネズミ》を《サイクロンの裂け目》《遠隔》でバウンスし続けてなんとか誤魔化す立ち上がり。《遠隔+不在》で一掃出来そうだが肝心なところでこちら土地が詰まる。しかし、こちら《夜帳の死霊》が相手トップから2T連続《沼》を持ってきたので5マナ揃い一掃。後はこちら《悪夢の織り手、アショク》が相手の《群れネズミ》を奪って展開し続けて勝ち。
2戦とも終始相手の引きが悪く、こちらの引きが良い展開だったので申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたm(_ _)m
ということで結果は2-1でした。
久しぶりに勝ち越しだー!と試合後喚いてましたが、何だかんだこのデッキ勝ち越してました。いつも1-2か2-2なイメージがあったんですが…気のせいですかね?
ちなみに優勝は2戦目の赤単信心(?)の方。その時は優勝者に負けたなら仕方ないかー、と思ってましたが、あの試合に勝ててればワンチャンあったのかも、と考えると悔しいですね。
となれば、やっぱり課題は対赤単な気がします。気になるのはサイドの《肉体のねじ切り》。強いんですが効くデッキがかなり限られてるのが問題。普通に考えればこの枠は《ファリカの療法》なんですが、現状の土地配分だと黒黒が出ない気がするんですよね。まぁ、気がするだけかもしれないので試してみようかしら…
あとは《燃え立つ大地》対策。2色だから露骨に対策しなくても良いだろ、と思ってましたが、今回みたいなこともありますからね(^q^)苦手な赤単はもれなく《パーフォロスの槌》も積んでるので《否認》はサイドインしても腐らなそう。あと出来ることは土地配分ですが、現状のが安定してる気がするんですよね。《英雄の破滅》が増えたので、《沼》を足しても良いとは思うんですが…うーん
ちなみに、GP京都は不参加になりそうですm(_ _)m
11/15_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年11月16日 レポート気がつけばFNMは黒単信心の可能性を探る日!
今日はタッチ白で行ってきましたー
まず、確定除去になりづらい《破滅の刃》を《オルゾフの魔除け》に。そもそも色をタッチするのはそれが目的だったので(^q^)
次に店舗メタとして赤単が流行りつつあったので《ただれたイモリ》を入れてみました。《オルゾフの魔除け》のリアニモードも活用できるのでアリかなと。
そして、一番の変更点は《思考囲い》の不在。友人から借りれませんでした\(^o^)/かといってその枠に《強迫》を入れるのは気が引けるので、《罪の収集者》をメイン採用してみました。だったら、人間シナジーを利用して《ザスリッドの屍術士》を突っ込んで、2マナ域に《快楽殺人の暗殺者》も入れてみよう。などとしている内に人間ビートみたいになってしまいました。
オシャレポイント(?)は《泥沼煎じの魔女》&《泡立つ大釜》セットと《血なまぐさい結合》。《泥沼煎じの魔女》は一応人間シナジー要因なので、相手の《冒涜の悪魔》を寝かすくらいはしてくれるかな?と。《泡立つ大釜》は対コントロールで仕事をしない《ただれたイモリ》用ですね。素引き出来れば赤単に対しても働いてくれそうですし。《血なまぐさい結合》は《泡立つ大釜》や《エレボスの鞭》とコンボっぽい動きが出来ないかなと思い入れてみました(^q^)
突貫構築のため《静寂の神殿》が足りない分は《オルゾフのギルド門》で濁し、《ザスリッドの屍術士》足りない分は《威圧する君主》でごまかしてます(^q^)さて、どうなることか…
参加者12~4名スイス3回戦
1回戦 バントコン ○
1-1
こちら先手。
こちら2T目《威圧する君主》3T目《快楽殺人の暗殺者》4T目《快楽殺人の暗殺者》《ただれたイモリ》とビートモード。相手は《森の女人像》×2で応戦するも、土地が詰まり気味&《威圧する君主》《快楽殺人の暗殺者》が仕事をして残りライフ1桁まで押し込む。しかし、相手《スフィンクスの啓示》から《思考を築く者、ジェイス》《クルフィックスの予見者》と展開され殴りにくい状態に。しかし、こちら《泥沼煎じの魔女》が着地\(^o^)/相手ライフは残り2。こちらの場には《泥沼煎じの魔女》《ただれたイモリ》。あとは釜でイモリを煮込むだけなので、酔いが解けてから相手エンド時に《泡立つ大釜》をサーチ。すると、それに合わせて《ただれたイモリ》に《サイクロンの裂け目》される。こちらのターンの《ただれたイモリ》のキャストに対して《サイクロンの裂け目》超過を打たれるも、それに対応して《泥沼煎じの魔女》が《ただれたイモリ》をサーチし、《泡立つ大釜》で煮込んでまさかのゲームセット(^q^)まさかこいつがゲームを決めることになるとは…まぁ、運が良かっただけですが…
2回戦 赤単信心 ×
2-1
こちら後手。
除去と土地の手札をキープ。相手が2T目スタートだったので何とか除去で撒く展開にもっていくもドローが全て土地(^q^)《エレボスの鞭》を置くも後続を引けず、《パーフォロスの槌》のトークンが止まらなくて負け。手札の《血なまぐさい結合》が《アスフォデルの灰色商人》だったらワンチャンあったかも、と思うと悔やんでも悔やみきれないですね…orz
でも、キープミスも敗因の一つだったと思います。クリーチャーがくるまで粘るべきだったのかな、と。対赤単信心はもう少しスパーして感覚をつかみたいですね。
3回戦 ボロスビート ○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
相手が土地詰まりで思うように動けないところを、こちら2T目《威圧する君主》3T目《ザスリッドの屍術士》4T目《ザスリッドの屍術士》とドブン。数で圧倒し、最後は《アスフォデルの灰色商人》で吸い取って勝ち!
ということで、結果は2-1でした。
まさかの勝ち越しでびっくり。全敗を覚悟していたんですが、思いのほか戦えました。まぁ、引き運や当り運が大きな勝因なので手放しでは喜べないですが…
デッキの感触は黒単信心ではなく完全に人間ビートでした(^q^)
とにかく《快楽殺人の暗殺者》と《威圧する君主》が強かったです!これらで序盤押さえて、後半に繋げる構想だったんですがガツガツ殴りに行っていました(^q^)どちらもブロックを阻害できるので、止まらずにクロックを刻めるんですよね。これなら《ただれたイモリ》じゃなくて、《苛まれし英雄》のが良かったのかもしれません。
そして、横にクリーチャーが並ぶデッキで使う《エレボスの鞭》が強いこと強いこと…。「絆魂」でダメージレースひっくりかえせる上、クロックを増やせるんですからビックリですよね。黒単信心で使うと釣り竿用途がメインなので新鮮な感覚でした。
《血なまぐさい結合》は働く時は働くんですが、これ1枚あっても仕事をしないので、やっぱり《アスフォデルの灰色商人》の方が安定しそうですね。《エレボスの鞭》があると、スーパートランプルみたいなおもしろい動きをするんですけどね…
《オルゾフの魔除け》は微妙なところですね。確定除去なのとボロス相手に《ただれたイモリ》を使い回し出来るのは強かったんですが、赤単相手にライフルーズが痛すぎました(^q^)同系メタでも《夜帳の死霊》ならともかく《冒涜の悪魔》はきつそうですし…良いと思ったんですけどねー
黒単信心タッチ○企画?もこれで残すところ青のみ。来週は思考囲いを借りれるのか!?乞うご期待!
今日はタッチ白で行ってきましたー
「KWコントロール」
土地(24)
4《神無き祭殿》
3《静寂の神殿》
1《オルゾフのギルド門》
4《平地》
12《沼》
クリーチャー(23)
3《ただれたイモリ》
3《快楽殺人の暗殺者》
2《威圧する君主》
3《罪の収集者》
2《ザスリッドの屍術士》
4《冒涜の悪魔》
1《死者の神、エレボス》
2《泥沼煎じの魔女》
3《アスフォデルの灰色商人》
呪文(20)
3《オルゾフの魔除け》
3《英雄の破滅》
1《泡立つ大釜》
1《血なまぐさい結合》
3《地下世界の人脈》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
未定
まず、確定除去になりづらい《破滅の刃》を《オルゾフの魔除け》に。そもそも色をタッチするのはそれが目的だったので(^q^)
次に店舗メタとして赤単が流行りつつあったので《ただれたイモリ》を入れてみました。《オルゾフの魔除け》のリアニモードも活用できるのでアリかなと。
そして、一番の変更点は《思考囲い》の不在。友人から借りれませんでした\(^o^)/かといってその枠に《強迫》を入れるのは気が引けるので、《罪の収集者》をメイン採用してみました。だったら、人間シナジーを利用して《ザスリッドの屍術士》を突っ込んで、2マナ域に《快楽殺人の暗殺者》も入れてみよう。などとしている内に人間ビートみたいになってしまいました。
オシャレポイント(?)は《泥沼煎じの魔女》&《泡立つ大釜》セットと《血なまぐさい結合》。《泥沼煎じの魔女》は一応人間シナジー要因なので、相手の《冒涜の悪魔》を寝かすくらいはしてくれるかな?と。《泡立つ大釜》は対コントロールで仕事をしない《ただれたイモリ》用ですね。素引き出来れば赤単に対しても働いてくれそうですし。《血なまぐさい結合》は《泡立つ大釜》や《エレボスの鞭》とコンボっぽい動きが出来ないかなと思い入れてみました(^q^)
突貫構築のため《静寂の神殿》が足りない分は《オルゾフのギルド門》で濁し、《ザスリッドの屍術士》足りない分は《威圧する君主》でごまかしてます(^q^)さて、どうなることか…
参加者12~4名スイス3回戦
1回戦 バントコン ○
1-1
こちら先手。
こちら2T目《威圧する君主》3T目《快楽殺人の暗殺者》4T目《快楽殺人の暗殺者》《ただれたイモリ》とビートモード。相手は《森の女人像》×2で応戦するも、土地が詰まり気味&《威圧する君主》《快楽殺人の暗殺者》が仕事をして残りライフ1桁まで押し込む。しかし、相手《スフィンクスの啓示》から《思考を築く者、ジェイス》《クルフィックスの予見者》と展開され殴りにくい状態に。しかし、こちら《泥沼煎じの魔女》が着地\(^o^)/相手ライフは残り2。こちらの場には《泥沼煎じの魔女》《ただれたイモリ》。あとは釜でイモリを煮込むだけなので、酔いが解けてから相手エンド時に《泡立つ大釜》をサーチ。すると、それに合わせて《ただれたイモリ》に《サイクロンの裂け目》される。こちらのターンの《ただれたイモリ》のキャストに対して《サイクロンの裂け目》超過を打たれるも、それに対応して《泥沼煎じの魔女》が《ただれたイモリ》をサーチし、《泡立つ大釜》で煮込んでまさかのゲームセット(^q^)まさかこいつがゲームを決めることになるとは…まぁ、運が良かっただけですが…
2回戦 赤単信心 ×
2-1
こちら後手。
除去と土地の手札をキープ。相手が2T目スタートだったので何とか除去で撒く展開にもっていくもドローが全て土地(^q^)《エレボスの鞭》を置くも後続を引けず、《パーフォロスの槌》のトークンが止まらなくて負け。手札の《血なまぐさい結合》が《アスフォデルの灰色商人》だったらワンチャンあったかも、と思うと悔やんでも悔やみきれないですね…orz
でも、キープミスも敗因の一つだったと思います。クリーチャーがくるまで粘るべきだったのかな、と。対赤単信心はもう少しスパーして感覚をつかみたいですね。
3回戦 ボロスビート ○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
相手が土地詰まりで思うように動けないところを、こちら2T目《威圧する君主》3T目《ザスリッドの屍術士》4T目《ザスリッドの屍術士》とドブン。数で圧倒し、最後は《アスフォデルの灰色商人》で吸い取って勝ち!
ということで、結果は2-1でした。
まさかの勝ち越しでびっくり。全敗を覚悟していたんですが、思いのほか戦えました。まぁ、引き運や当り運が大きな勝因なので手放しでは喜べないですが…
デッキの感触は黒単信心ではなく完全に人間ビートでした(^q^)
とにかく《快楽殺人の暗殺者》と《威圧する君主》が強かったです!これらで序盤押さえて、後半に繋げる構想だったんですがガツガツ殴りに行っていました(^q^)どちらもブロックを阻害できるので、止まらずにクロックを刻めるんですよね。これなら《ただれたイモリ》じゃなくて、《苛まれし英雄》のが良かったのかもしれません。
そして、横にクリーチャーが並ぶデッキで使う《エレボスの鞭》が強いこと強いこと…。「絆魂」でダメージレースひっくりかえせる上、クロックを増やせるんですからビックリですよね。黒単信心で使うと釣り竿用途がメインなので新鮮な感覚でした。
《血なまぐさい結合》は働く時は働くんですが、これ1枚あっても仕事をしないので、やっぱり《アスフォデルの灰色商人》の方が安定しそうですね。《エレボスの鞭》があると、スーパートランプルみたいなおもしろい動きをするんですけどね…
《オルゾフの魔除け》は微妙なところですね。確定除去なのとボロス相手に《ただれたイモリ》を使い回し出来るのは強かったんですが、赤単相手にライフルーズが痛すぎました(^q^)同系メタでも《夜帳の死霊》ならともかく《冒涜の悪魔》はきつそうですし…良いと思ったんですけどねー
黒単信心タッチ○企画?もこれで残すところ青のみ。来週は思考囲いを借りれるのか!?乞うご期待!
11/08_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年11月9日 レポートFNMは黒単信心の可能性を探る日!
ということで、今回はタッチ赤にしてみました(`・ω・´)
赤系スライを駆逐すべく《神々の憤怒》を4枚ぶちこみました(^q^)
一応黒単信心のミラーマッチでは対処しにくい《夜帳の死霊》《群れネズミ》対策でもあります。ただそのせいで3T目に赤赤か黒黒のマナが欲しくなるので《変わり谷》は解雇。さらに《夜帳の死霊》ではなく《生命散らしのゾンビ》変更しました。《神々の憤怒》で流されても最悪仕事はしますし、緑のファッティに対する除去が少し減ったので、そこをカバーする役割もあります。
《神々の憤怒》との相性もあり《群れネズミ》は入れられないので、その枠に《マグマの噴流》をお試し採用。マナ拘束がキツイので2T目に積極的に打って、土地を探していく形で考えました。2点で火力不足な感が否めないですが、赤系スライをメタってるのでまぁギリギリ合格かな、と。
《戦慄掘り》は《夜帳の死霊》を落とせるナイス除去。でも、流石に《英雄の破滅》を散らすべきでしたね(^q^)同じ2マナだと《破滅の刃》も充分強いには強いんですが、何でも除去出来る安心感は半端ないです。
後の変更点は《死者の神、エレボス》が2枚に、《地下世界の人脈》が4枚になりました。《神々の憤怒》で流す前提なので「信心」を稼げるパーマネントを増やすのが狙いです。これらは仮想敵の赤系スライに対して効果が薄いですが、他に思いつかなかったんですよね。ミラーマッチ等活躍する場面も多そうですし、まぁ、良いかなと。
参加者12名スイス3回戦
1回戦 ラクドスビート ○
1-1
こちら先手で1マリ。相手も1マリ。
相手が土地事故で命を救われる。が、こちらも《地下世界の人脈》×3というマゾな引き(^q^)そして、手札には《思考囲い》×3。マゾ過ぎィ!ライフを5まで減らしたところで、何とか《アスフォデルの灰色商人》まで辿りついて勝ち。
2回戦 ゴルガリリアニ ×
2-1
こちら後手でダブマリ。
こちら初動《思考囲い》で相手《森の女人像》を落とす良いスタート。が、相手のは手札は《森林の資源体》やら《神々との融和》ときな臭い。これはなんのデッキ何だ?こちらが3枚目の土地を置けずにいると、相手3T目《新緑の安息所》から4T目《死橋の詠唱》\(^o^)/ これリアニだー!なんとか3枚目の土地を引き込み、《生命散らしのゾンビ》から《森林の資源体》を追放するも、相手《エレボスの鞭》が場に着地。あとは墓地から釣りつつ、トップから惹かれた2枚目の《森林の資源体》を素で出されつつ殴られて負けでしたー。《ファリカの癒し手》《影生まれの悪魔》と面白いクリーチャーが多いナイスデッキでしたね。
あ、ちなみに《死橋の詠唱》は最後まで土地を手札に戻すだけでした(^q^)
3回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ×
ま・た・か(^q^)
3-1
こちら先手で1マリ。
こちら1T目《思考囲い》で相手の《思考囲い》を落とす立ち上がり。相手の行動を阻害しつつ悪くない立ち回りをするも、相手5T目《記憶の熟達者、ジェイス》\(^o^)/ 結局こいつが除去出来ずにライブラリーアウト負け。うーん、悔しい!
ということで、結果は1-2でした。
うーん、勝ちきれないですね(^q^)メタった相手に当らなかったのも原因の一つだと思いますが、《思考囲い》を使いなれてない感が強いです。何を捨ててどんなゲーム展開をするか、構想の練り込みがまだまだ甘い感じ。精進せねば。
デッキの感触は概ね良い感じ。
1回戦目のラクドスビートもこちら後手でドブンされない限りななんとか立ち回れました。当たり前ですが、《神々の憤怒》がすごく強いですね。大会前のフリーでも《復活の声》やら《羊毛鬣のライオン》やらまとめて除去出来るのが凄く爽快でした。
あと、初手にある《マグマの噴流》の安心感がヤバいです(^q^)初手土地2枚キープで詰まって死ぬことが多々あったんですが、3枚目を探してこれるのが偉いですね。黒単だと対処しにくい《ラクドスの哄笑者》を落としつつ「占術2」は癖になりますね。
《地下世界の人脈》《死者の神、エレボス》の増量も悪くなかったです。《地下世界の人脈》から《地下世界の人脈》を引いてガッカリしたり、《死者の神、エレボス》がただの置物だったりしたのであくまで悪くない程度でしたが…。ただ、ミラーマッチや消耗戦では鍵を握るパーツなのでこの枚数で少し回してみたいですね。他に入れたいパーツがあったら減らす感じで。
さて、来週の黒単信心は何をタッチしようかなー
ということで、今回はタッチ赤にしてみました(`・ω・´)
「KRコントロール」
土地(24)
4《血の墓所》
4《ラクドスのギルド門》
12《沼》
4《山》
クリーチャー(14)
4《生命散らしのゾンビ》
4《冒涜の悪魔》
2《死者の神、エレボス》
4《アスフォデルの灰色商人》
呪文(22)
4《思考囲い》
4《マグマの噴流》
4《戦慄掘り》
4《神々の憤怒》
4《地下世界の人脈》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
未定
赤系スライを駆逐すべく《神々の憤怒》を4枚ぶちこみました(^q^)
一応黒単信心のミラーマッチでは対処しにくい《夜帳の死霊》《群れネズミ》対策でもあります。ただそのせいで3T目に赤赤か黒黒のマナが欲しくなるので《変わり谷》は解雇。さらに《夜帳の死霊》ではなく《生命散らしのゾンビ》変更しました。《神々の憤怒》で流されても最悪仕事はしますし、緑のファッティに対する除去が少し減ったので、そこをカバーする役割もあります。
《神々の憤怒》との相性もあり《群れネズミ》は入れられないので、その枠に《マグマの噴流》をお試し採用。マナ拘束がキツイので2T目に積極的に打って、土地を探していく形で考えました。2点で火力不足な感が否めないですが、赤系スライをメタってるのでまぁギリギリ合格かな、と。
《戦慄掘り》は《夜帳の死霊》を落とせるナイス除去。でも、流石に《英雄の破滅》を散らすべきでしたね(^q^)同じ2マナだと《破滅の刃》も充分強いには強いんですが、何でも除去出来る安心感は半端ないです。
後の変更点は《死者の神、エレボス》が2枚に、《地下世界の人脈》が4枚になりました。《神々の憤怒》で流す前提なので「信心」を稼げるパーマネントを増やすのが狙いです。これらは仮想敵の赤系スライに対して効果が薄いですが、他に思いつかなかったんですよね。ミラーマッチ等活躍する場面も多そうですし、まぁ、良いかなと。
参加者12名スイス3回戦
1回戦 ラクドスビート ○
1-1
こちら先手で1マリ。相手も1マリ。
相手が土地事故で命を救われる。が、こちらも《地下世界の人脈》×3というマゾな引き(^q^)そして、手札には《思考囲い》×3。マゾ過ぎィ!ライフを5まで減らしたところで、何とか《アスフォデルの灰色商人》まで辿りついて勝ち。
2回戦 ゴルガリリアニ ×
2-1
こちら後手でダブマリ。
こちら初動《思考囲い》で相手《森の女人像》を落とす良いスタート。が、相手のは手札は《森林の資源体》やら《神々との融和》ときな臭い。これはなんのデッキ何だ?こちらが3枚目の土地を置けずにいると、相手3T目《新緑の安息所》から4T目《死橋の詠唱》\(^o^)/ これリアニだー!なんとか3枚目の土地を引き込み、《生命散らしのゾンビ》から《森林の資源体》を追放するも、相手《エレボスの鞭》が場に着地。あとは墓地から釣りつつ、トップから惹かれた2枚目の《森林の資源体》を素で出されつつ殴られて負けでしたー。《ファリカの癒し手》《影生まれの悪魔》と面白いクリーチャーが多いナイスデッキでしたね。
あ、ちなみに《死橋の詠唱》は最後まで土地を手札に戻すだけでした(^q^)
3回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ×
ま・た・か(^q^)
3-1
こちら先手で1マリ。
こちら1T目《思考囲い》で相手の《思考囲い》を落とす立ち上がり。相手の行動を阻害しつつ悪くない立ち回りをするも、相手5T目《記憶の熟達者、ジェイス》\(^o^)/ 結局こいつが除去出来ずにライブラリーアウト負け。うーん、悔しい!
ということで、結果は1-2でした。
うーん、勝ちきれないですね(^q^)メタった相手に当らなかったのも原因の一つだと思いますが、《思考囲い》を使いなれてない感が強いです。何を捨ててどんなゲーム展開をするか、構想の練り込みがまだまだ甘い感じ。精進せねば。
デッキの感触は概ね良い感じ。
1回戦目のラクドスビートもこちら後手でドブンされない限りななんとか立ち回れました。当たり前ですが、《神々の憤怒》がすごく強いですね。大会前のフリーでも《復活の声》やら《羊毛鬣のライオン》やらまとめて除去出来るのが凄く爽快でした。
あと、初手にある《マグマの噴流》の安心感がヤバいです(^q^)初手土地2枚キープで詰まって死ぬことが多々あったんですが、3枚目を探してこれるのが偉いですね。黒単だと対処しにくい《ラクドスの哄笑者》を落としつつ「占術2」は癖になりますね。
《地下世界の人脈》《死者の神、エレボス》の増量も悪くなかったです。《地下世界の人脈》から《地下世界の人脈》を引いてガッカリしたり、《死者の神、エレボス》がただの置物だったりしたのであくまで悪くない程度でしたが…。ただ、ミラーマッチや消耗戦では鍵を握るパーツなのでこの枚数で少し回してみたいですね。他に入れたいパーツがあったら減らす感じで。
さて、来週の黒単信心は何をタッチしようかなー
11/03_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2013年11月5日 レポート コメント (2)前日の登山の疲れが抜けず、太ももが悲鳴をあげてましたが這って行ってきました!
デッキはゲームデイと同じ「UK《悪夢の織り手、アショク》LO3.0(http://stupor.diarynote.jp/201310202333169073/)」。
対赤単がきっついので、サイドの《肉体のねじ切り》を《ただれたイモリ》に変更してみました。まぁ、そんなことしても無駄でしたが…orz
あ、今回から覚えてる限りサイドイン、アウトを記載して行こうかと思います(`・ω・´) 意見いただけると助かります!
参加者10名スイス4回戦
1回戦 黒単信心タッチ青 ○×○
黒単信心にタッチ《遠隔+不在》した形でした。同系やミッドレンジに強くなりますし、《遠隔》を自分の《アスフォデルの灰色商人》に打って使い回しは堪らんですね!参考にさせていただきます(^q^)
1-1
こちら後手。
相手の展開がイマイチのところを《遠隔+不在》等でいなし、《悪夢の織り手、アショク》《記憶の熟達者、ジェイス》でライブラリーアウト勝ち。
サイド後は効きにくい除去をアウト。相手の除去がやや薄くなるのを狙い《夜帳の死霊》と《エレボスの鞭》対策に《真髄の針》をイン。《墓所への乱入》1は抜いても良いんですが、《エレボスの鞭》が恐いので1枚残し。
OUT《破滅の刃》2《究極の価格》2《墓所への乱入》1
IN《夜帳の死霊》3《真髄の針》2
1-2
相手に《エレボスの鞭》を出される辛い展開。《悪夢の織り手、アショク》でクリーチャーが中々落ちず、相手が引いた《アスフォデルの灰色商人》3枚が《エレボスの鞭》でグルグルして負け。
1-3
相手が土地事故の間に《記憶の熟達者、ジェイス》でライブラリーアウト勝ち。
分かってましたが、《思考囲い》《強迫》だけでなく《エレボスの鞭》まであるので辛いマッチアップでした。相手の引きが弱かったからなんとか勝てました。
2回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ○××
自分と同じく《悪夢の織り手、アショク》を軸にしたデッキ。相手は《悪夢の織り手、アショク》で相手のクリーチャーを奪いつつ、《夜帳の死霊》《冒涜の悪魔》で殴ってくるアグロデッキ。何度か対戦していてメインボードはこちらが微有利で、サイドボード後はこちらが不利。さて、今回は…
2-1
こちら先手。
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が無事着地。これが中々対処されず、相手のクリーチャー軍を奪って殴り勝ち。
サイドは1戦目の黒単信心とほぼ同様。《墓所への乱入》は全く打つ機会がないので全部抜いて《闇の裏切り》に。
OUT《破滅の刃》2《究極の価格》2《墓所への乱入》2
IN《夜帳の死霊》3《真髄の針》2《闇の裏切り》1
2-2
《思考囲い》《強迫》で手札を抜かれ、《夜帳の死霊》《冒涜の悪魔》でビートされて負け。
2-3
《思考囲い》《強迫》で手札を抜かれるもこちら《悪夢の織り手、アショク》が無事着地。《変わり谷》や相手の《夜帳の死霊》でビートして残りライフ2まで詰めるも、相手戦線が出来上がり殴れない。そうこうしている間に相手《悪夢の織り手、アショク》《記憶の熟達者、ジェイス》でライブラリーを削られて負け。途中、《欺瞞の神殿》で見た《変わり谷》をボトムに送ってなければ削りきれました\(^o^)/除去を引ければ勝ちだったので、それを探しに行った結果引いたのは《湿った墓》。ベストなカードよりベターなカードを。勉強になります。
ということで、予想通りの結果でした(^q^)サイドボードが裏目ってるんですかね?《悪夢の織り手、アショク》を使ってるデッキに《夜帳の死霊》はサイドインしないほうが良いのか…
3回戦 赤単信心 ××
はい、今日の交通事故枠です。
3-1
こちら先手もダブマリ\(^o^)/
相手1T目《火飲みのサテュロス》\(^o^)/こちら2T目《漸増爆弾》の良いスタートを切るも、相手2T目は展開なく《火飲みのサテュロス》をパンプして3点。相手のエンド時に《漸増爆弾》のカウンターを乗せ、《本質の散乱》を構えてターンを返すと、相手3T目《パーフォロスの槌》\(^o^)/その後は《ニクスの祭殿、ニクソス》から《灰の盲信者》《ボロスの反攻者》《モーギスの狂信者》達が出てきて対処できずに負け…orz 途中《墓所への乱入》で15点回復したんですけど、除去が間に合わなかったです。
とりあえずサイドの生物を全部ブッこみました\(^o^)/
OUT《解消》3《盗まれた計画》2《霊異種》1《記憶の熟達者、ジェイス》1
IN《夜帳の死霊》3《ただれたイモリ》4
3-2
相手1T目《ラクドスの哄笑者》\(^o^)/こちら2T目《漸増爆弾》の良いスタートを切るも、相手3T目に《パーフォロスの槌》が(ry
その後フリー付き合ってもらいましたが1本も取れなかったです…orz ほぼ諦めてるマッチとはいえさすがにこのままではマズイ。
4回戦 黒単信心 ×○○
4-1
こちら後手。
《島》3の手札をキープするとその後も《島》しか引けず、相手クリーチャーを除去出来ずに負け(^q^)キープミス…だったんですかね?
サイドは1戦目の黒単信心と同様。
OUT《破滅の刃》2《究極の価格》2《墓所への乱入》1
IN《夜帳の死霊》3《真髄の針》2
4-2
序盤は削られるも《遠隔+不在》等でいなしてからの《記憶の熟達者、ジェイス》でライブラリーアウト勝ち。
4-3
2戦目同様ライブラリーアウト勝ち。
メイン《強迫》がブッ刺さりました\(^o^)/しかし、都合良くトップから《悪夢の織り手、アショク》や《記憶の熟達者、ジェイス》を引けた勝てました!対黒単信心は運だけで勝ってる感があります。
ということで、結果は2-2でした。
メインの感触は相変わらず良いんですが、赤単が絶望的なんですね。サイド後でどうにかするにはちょっと枠が足りない感じ。とはいえメインをいじると有利なミッドレンジに弱くなっちゃうんですよね…うーん、どうしたものか…
デッキはゲームデイと同じ「UK《悪夢の織り手、アショク》LO3.0(http://stupor.diarynote.jp/201310202333169073/)」。
対赤単がきっついので、サイドの《肉体のねじ切り》を《ただれたイモリ》に変更してみました。まぁ、そんなことしても無駄でしたが…orz
あ、今回から覚えてる限りサイドイン、アウトを記載して行こうかと思います(`・ω・´) 意見いただけると助かります!
参加者10名スイス4回戦
1回戦 黒単信心タッチ青 ○×○
黒単信心にタッチ《遠隔+不在》した形でした。同系やミッドレンジに強くなりますし、《遠隔》を自分の《アスフォデルの灰色商人》に打って使い回しは堪らんですね!参考にさせていただきます(^q^)
1-1
こちら後手。
相手の展開がイマイチのところを《遠隔+不在》等でいなし、《悪夢の織り手、アショク》《記憶の熟達者、ジェイス》でライブラリーアウト勝ち。
サイド後は効きにくい除去をアウト。相手の除去がやや薄くなるのを狙い《夜帳の死霊》と《エレボスの鞭》対策に《真髄の針》をイン。《墓所への乱入》1は抜いても良いんですが、《エレボスの鞭》が恐いので1枚残し。
OUT《破滅の刃》2《究極の価格》2《墓所への乱入》1
IN《夜帳の死霊》3《真髄の針》2
1-2
相手に《エレボスの鞭》を出される辛い展開。《悪夢の織り手、アショク》でクリーチャーが中々落ちず、相手が引いた《アスフォデルの灰色商人》3枚が《エレボスの鞭》でグルグルして負け。
1-3
相手が土地事故の間に《記憶の熟達者、ジェイス》でライブラリーアウト勝ち。
分かってましたが、《思考囲い》《強迫》だけでなく《エレボスの鞭》まであるので辛いマッチアップでした。相手の引きが弱かったからなんとか勝てました。
2回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ○××
自分と同じく《悪夢の織り手、アショク》を軸にしたデッキ。相手は《悪夢の織り手、アショク》で相手のクリーチャーを奪いつつ、《夜帳の死霊》《冒涜の悪魔》で殴ってくるアグロデッキ。何度か対戦していてメインボードはこちらが微有利で、サイドボード後はこちらが不利。さて、今回は…
2-1
こちら先手。
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が無事着地。これが中々対処されず、相手のクリーチャー軍を奪って殴り勝ち。
サイドは1戦目の黒単信心とほぼ同様。《墓所への乱入》は全く打つ機会がないので全部抜いて《闇の裏切り》に。
OUT《破滅の刃》2《究極の価格》2《墓所への乱入》2
IN《夜帳の死霊》3《真髄の針》2《闇の裏切り》1
2-2
《思考囲い》《強迫》で手札を抜かれ、《夜帳の死霊》《冒涜の悪魔》でビートされて負け。
2-3
《思考囲い》《強迫》で手札を抜かれるもこちら《悪夢の織り手、アショク》が無事着地。《変わり谷》や相手の《夜帳の死霊》でビートして残りライフ2まで詰めるも、相手戦線が出来上がり殴れない。そうこうしている間に相手《悪夢の織り手、アショク》《記憶の熟達者、ジェイス》でライブラリーを削られて負け。途中、《欺瞞の神殿》で見た《変わり谷》をボトムに送ってなければ削りきれました\(^o^)/除去を引ければ勝ちだったので、それを探しに行った結果引いたのは《湿った墓》。ベストなカードよりベターなカードを。勉強になります。
ということで、予想通りの結果でした(^q^)サイドボードが裏目ってるんですかね?《悪夢の織り手、アショク》を使ってるデッキに《夜帳の死霊》はサイドインしないほうが良いのか…
3回戦 赤単信心 ××
はい、今日の交通事故枠です。
3-1
こちら先手もダブマリ\(^o^)/
相手1T目《火飲みのサテュロス》\(^o^)/こちら2T目《漸増爆弾》の良いスタートを切るも、相手2T目は展開なく《火飲みのサテュロス》をパンプして3点。相手のエンド時に《漸増爆弾》のカウンターを乗せ、《本質の散乱》を構えてターンを返すと、相手3T目《パーフォロスの槌》\(^o^)/その後は《ニクスの祭殿、ニクソス》から《灰の盲信者》《ボロスの反攻者》《モーギスの狂信者》達が出てきて対処できずに負け…orz 途中《墓所への乱入》で15点回復したんですけど、除去が間に合わなかったです。
とりあえずサイドの生物を全部ブッこみました\(^o^)/
OUT《解消》3《盗まれた計画》2《霊異種》1《記憶の熟達者、ジェイス》1
IN《夜帳の死霊》3《ただれたイモリ》4
3-2
相手1T目《ラクドスの哄笑者》\(^o^)/こちら2T目《漸増爆弾》の良いスタートを切るも、相手3T目に《パーフォロスの槌》が(ry
その後フリー付き合ってもらいましたが1本も取れなかったです…orz ほぼ諦めてるマッチとはいえさすがにこのままではマズイ。
4回戦 黒単信心 ×○○
4-1
こちら後手。
《島》3の手札をキープするとその後も《島》しか引けず、相手クリーチャーを除去出来ずに負け(^q^)キープミス…だったんですかね?
サイドは1戦目の黒単信心と同様。
OUT《破滅の刃》2《究極の価格》2《墓所への乱入》1
IN《夜帳の死霊》3《真髄の針》2
4-2
序盤は削られるも《遠隔+不在》等でいなしてからの《記憶の熟達者、ジェイス》でライブラリーアウト勝ち。
4-3
2戦目同様ライブラリーアウト勝ち。
メイン《強迫》がブッ刺さりました\(^o^)/しかし、都合良くトップから《悪夢の織り手、アショク》や《記憶の熟達者、ジェイス》を引けた勝てました!対黒単信心は運だけで勝ってる感があります。
ということで、結果は2-2でした。
メインの感触は相変わらず良いんですが、赤単が絶望的なんですね。サイド後でどうにかするにはちょっと枠が足りない感じ。とはいえメインをいじると有利なミッドレンジに弱くなっちゃうんですよね…うーん、どうしたものか…
11/01_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年11月4日 レポート《思考囲い》を借りれたので、先日の雑な黒緑(http://stupor.diarynote.jp/201310310027551109/)で突撃してきました!
参加者18名スイス4回戦
1回戦 シミックビート ○
身内当りその1(^q^)
1-1
こちら後手。相手ダブマリ。
ダブマリにも関わらずマナクリを展開してくるも《突然の衰微》等で除去。再度展開されるも、こちら《思考囲い》で相手《首席議長ゼガーナ》を落とし、こちら《冒涜の悪魔》が蹂躙して勝ち。
ダブマリで何とか勝てたものの、普通に回ってたら厳しかったですね。マナ加速からファッティ連打だけでなく、《風乗りスリヴァー》《マナ編みスリヴァー》から《大身スリヴァー》に繋がる動きも出来るおもしろいデッキでした。序盤のマナクリがフィニッシャーに変わる動きは《集団的祝福》デッキみたいで綺麗でしたね。《変わり谷》が輝いてました。
2回戦 バントビート ○
身内当りその2(^q^)
2-1
こちら先手。相手1マリ。
こちら初動の《思考囲い》がクリーンヒット!《羊毛鬣のライオン》を落とし、あとはズルズルとこちらのペースに引きずり込んで勝ち。
《クルフィックスの預言者》からインスタントタイミングで出てくる《大軍のワーム》が凄く気持ち悪かったです(^q^)《シミックの魔除け》でバウンスして再度《首席議長ゼガーナ》展開とか…あかん!
3回戦 バントコン ×
3-1
こちら先手で1マリ。
相手は初動2T目《森の女人像》。こちら3T目《夜帳の死霊》の返しで《思考を築く者、ジェイス》。-2でトップを見ると、占術土地、《太陽の勇者、エルズペス》×2(^q^)これはどうにもならんなと思い、占術土地と《太陽の勇者、エルズペス》×2に分けるも(もちろん相手はぺス×2を選択)、こちらのトップ《英雄の破滅》…orz その後も《ヴィトゥ=ガジーの末裔》のトークン生成&「居住」で《突然の衰微》のタイミングを逃すミス。結果、3点(《夜帳の死霊》で2回チャンプブロックされた分)を削りきれず負け…orz
デッキは応えてくれたのにプレイングが下手くそでした。本気で反省。
あと、《ヴィトゥ=ガジーの末裔》ってトークン生成と「居住」の間に割り込みできますよね?
4回戦 赤単スライ ×
身内当りその3\(^o^)/そして基本無理ゲーなので、今日の交通事故枠ですね☆
4-1
こちら先手。
相手土地2枚で詰まるもこちらは大地主。こちら《思考囲い》で手札を除くと、《ボロスの反攻者》×3と《モーギスの狂信者》\(^o^)/その後、相手は土地を引き込み順調にビートされて負け。
ということで、結果は2-2でした。
メタった青単信心、黒単信心とは当りませんでしたが結構戦えました。まぁ、強い黒単信心に《突然の衰微》突っ込んだだけなので、当たり前といえば当たり前なんですが(^q^)
その緑をタッチしてまで入れた《突然の衰微》ですが強かったです!3回戦目のバントコンではやや腐り気味でしたが、《拘留の宝球》やトークンを除去と対象はそれなりにありました。やっぱりパーマネントを割れるのが偉いですね。
メイン《ゴルガリの魔除け》は悪くはないんですが、さすがにサイドボードかな?という印象。青単信心、黒単信心なんかには効く(と思うので)、メタ次第ではありだと思うんですけどねー
土地はなんとかギリギリ回る感じ。緑マナが出なくて手札で《突然の衰微》が泣くこともありますが、基本黒単信心なので黒マナが出れば何とかなります(^q^)《変わり谷》はあって嬉しい場面のが多いので、しばらくはこの配分のままですかね?
《思考囲い》がないので次回も同じデッキで出れるかは微妙なところですが、機会があればもう一度使いたいですね!
参加者18名スイス4回戦
1回戦 シミックビート ○
身内当りその1(^q^)
1-1
こちら後手。相手ダブマリ。
ダブマリにも関わらずマナクリを展開してくるも《突然の衰微》等で除去。再度展開されるも、こちら《思考囲い》で相手《首席議長ゼガーナ》を落とし、こちら《冒涜の悪魔》が蹂躙して勝ち。
ダブマリで何とか勝てたものの、普通に回ってたら厳しかったですね。マナ加速からファッティ連打だけでなく、《風乗りスリヴァー》《マナ編みスリヴァー》から《大身スリヴァー》に繋がる動きも出来るおもしろいデッキでした。序盤のマナクリがフィニッシャーに変わる動きは《集団的祝福》デッキみたいで綺麗でしたね。《変わり谷》が輝いてました。
2回戦 バントビート ○
身内当りその2(^q^)
2-1
こちら先手。相手1マリ。
こちら初動の《思考囲い》がクリーンヒット!《羊毛鬣のライオン》を落とし、あとはズルズルとこちらのペースに引きずり込んで勝ち。
《クルフィックスの預言者》からインスタントタイミングで出てくる《大軍のワーム》が凄く気持ち悪かったです(^q^)《シミックの魔除け》でバウンスして再度《首席議長ゼガーナ》展開とか…あかん!
3回戦 バントコン ×
3-1
こちら先手で1マリ。
相手は初動2T目《森の女人像》。こちら3T目《夜帳の死霊》の返しで《思考を築く者、ジェイス》。-2でトップを見ると、占術土地、《太陽の勇者、エルズペス》×2(^q^)これはどうにもならんなと思い、占術土地と《太陽の勇者、エルズペス》×2に分けるも(もちろん相手はぺス×2を選択)、こちらのトップ《英雄の破滅》…orz その後も《ヴィトゥ=ガジーの末裔》のトークン生成&「居住」で《突然の衰微》のタイミングを逃すミス。結果、3点(《夜帳の死霊》で2回チャンプブロックされた分)を削りきれず負け…orz
デッキは応えてくれたのにプレイングが下手くそでした。本気で反省。
あと、《ヴィトゥ=ガジーの末裔》ってトークン生成と「居住」の間に割り込みできますよね?
4回戦 赤単スライ ×
身内当りその3\(^o^)/そして基本無理ゲーなので、今日の交通事故枠ですね☆
4-1
こちら先手。
相手土地2枚で詰まるもこちらは大地主。こちら《思考囲い》で手札を除くと、《ボロスの反攻者》×3と《モーギスの狂信者》\(^o^)/その後、相手は土地を引き込み順調にビートされて負け。
ということで、結果は2-2でした。
メタった青単信心、黒単信心とは当りませんでしたが結構戦えました。まぁ、強い黒単信心に《突然の衰微》突っ込んだだけなので、当たり前といえば当たり前なんですが(^q^)
その緑をタッチしてまで入れた《突然の衰微》ですが強かったです!3回戦目のバントコンではやや腐り気味でしたが、《拘留の宝球》やトークンを除去と対象はそれなりにありました。やっぱりパーマネントを割れるのが偉いですね。
メイン《ゴルガリの魔除け》は悪くはないんですが、さすがにサイドボードかな?という印象。青単信心、黒単信心なんかには効く(と思うので)、メタ次第ではありだと思うんですけどねー
土地はなんとかギリギリ回る感じ。緑マナが出なくて手札で《突然の衰微》が泣くこともありますが、基本黒単信心なので黒マナが出れば何とかなります(^q^)《変わり谷》はあって嬉しい場面のが多いので、しばらくはこの配分のままですかね?
《思考囲い》がないので次回も同じデッキで出れるかは微妙なところですが、機会があればもう一度使いたいですね!
《夜帳の死霊》を倒すためだけに緑をタッチしました!
《夜帳の霊》を確実に屠れる《突然の衰微》を4枚ブッ込み、こちらも《夜帳の死霊》を採用することでブロッカーを用意しました(^q^)これで黒単信心、青単信心は恐くない(フラグ
《突然の衰微》はエスパーコンには《拘留の宝球》《悪夢の織り手、アショク》、黒単信心には《地下世界の人脈》、緑単信心タッチ赤には《ドムリ・ラーデ》と完全に腐るわけではなさそうなので雑に4ブッ込んでみました!
《夜帳の死霊》は信心3稼ぐのがパないですね(^q^)《アスフォデルの灰色商人》のドレインが《生命散らしのゾンビ》と比べ1点増えるのが偉い。よく2体並ぶ(!?)ので、《アスフォデルの灰色商人》出して8点ドレインとか出来ます。おかしい。
《ゴルガリの魔除け》はお試し枠です。青単信心の《家畜化》《タッサの二又槍》、黒単信心の《エレボスの鞭》が主な破壊対象。-1/-1で《波使い》も一掃出来ます。「再生」付与の黒単信心の単体除去や、エスパーコンの全体除去をかわせれば嬉しいんですが、基本的にマナが浮く事ないんですよね、このデッキ(^q^)
《見えざる者、ヴラスカ》は雑に3枚目の《ゴルガリの魔除け》てとこですかね?まぁ、よくクリーチャーを破壊するので5枚目の《英雄の破滅》かもしれませんが。
ミラーマッチを考えると《群れネズミ》は抜きたくない。《群れネズミ》がいるなら《変わり谷》は抜きたくない。しかし、《変わり谷》を入れて2T目に《突然の衰微》は打てるのか?3T目に《夜帳の霊》が出るのか?
その結果がこのすごく怪しい土地基盤です(^q^)いっそ《群れネズミ》《変わり谷》をきって、土地24枚で《ロッテスのトロール》辺りをブッこんだ方が強いかもしれません。
サイドはメイン以上に凄く雑に組んでます(^q^)
対コントロールの《見えざる者、ヴラスカ》《強迫》、対黒単信心の《死者の神、エレボス》《群れネズミ》、対緑系デッキの《破滅の刃》《生命散らしのゾンビ》、そして、赤単スライへの無駄なあがきの《ただれたイモリ》です(^q^)赤単スライが一番無理ゲーなので《ファリカの療法》辺りもいれたいんですが枠がないんですよね。対神用に《古代への衰退》なんかも差したいんですが…
回して見たところメインの感触はそこそこ良さげ。
《突然の衰微》を打てずに手札に抱えたり、3T目に《夜帳の死霊》が出なかったりはしますが、何とか持ちこたえれそうな雰囲気ではあります。
《苔むした墓》と《思考囲い》が借りれたらFNMはこれで出てみようかな。借りれたら…
「KGコントロール」
土地(25)
4《苔むした墓》
4《ゴルガリのギルド門》
3《変わり谷》
12《沼》
2《森》
クリーチャー(15)
2《群れネズミ》
4《夜帳の死霊》
4《冒涜の悪魔》
1《死者の神、エレボス》
4《アスフォデルの灰色商人》
呪文(20)
4《思考囲い》
4《突然の衰微》
2《ゴルガリの魔除け》
4《英雄の破滅》
3《地下世界の人脈》
2《エレボスの鞭》
1《見えざる者、ヴラスカ》
サイドボード(15)
1《見えざる者、ヴラスカ》
1《死者の神、エレボス》
2《群れネズミ》
2《破滅の刃》
2《強迫》
3《ただれたイモリ》
4《生命散らしのゾンビ》
《夜帳の霊》を確実に屠れる《突然の衰微》を4枚ブッ込み、こちらも《夜帳の死霊》を採用することでブロッカーを用意しました(^q^)これで黒単信心、青単信心は恐くない(フラグ
《突然の衰微》はエスパーコンには《拘留の宝球》《悪夢の織り手、アショク》、黒単信心には《地下世界の人脈》、緑単信心タッチ赤には《ドムリ・ラーデ》と完全に腐るわけではなさそうなので雑に4ブッ込んでみました!
《夜帳の死霊》は信心3稼ぐのがパないですね(^q^)《アスフォデルの灰色商人》のドレインが《生命散らしのゾンビ》と比べ1点増えるのが偉い。よく2体並ぶ(!?)ので、《アスフォデルの灰色商人》出して8点ドレインとか出来ます。おかしい。
《ゴルガリの魔除け》はお試し枠です。青単信心の《家畜化》《タッサの二又槍》、黒単信心の《エレボスの鞭》が主な破壊対象。-1/-1で《波使い》も一掃出来ます。「再生」付与の黒単信心の単体除去や、エスパーコンの全体除去をかわせれば嬉しいんですが、基本的にマナが浮く事ないんですよね、このデッキ(^q^)
《見えざる者、ヴラスカ》は雑に3枚目の《ゴルガリの魔除け》てとこですかね?まぁ、よくクリーチャーを破壊するので5枚目の《英雄の破滅》かもしれませんが。
ミラーマッチを考えると《群れネズミ》は抜きたくない。《群れネズミ》がいるなら《変わり谷》は抜きたくない。しかし、《変わり谷》を入れて2T目に《突然の衰微》は打てるのか?3T目に《夜帳の霊》が出るのか?
その結果がこのすごく怪しい土地基盤です(^q^)いっそ《群れネズミ》《変わり谷》をきって、土地24枚で《ロッテスのトロール》辺りをブッこんだ方が強いかもしれません。
サイドはメイン以上に凄く雑に組んでます(^q^)
対コントロールの《見えざる者、ヴラスカ》《強迫》、対黒単信心の《死者の神、エレボス》《群れネズミ》、対緑系デッキの《破滅の刃》《生命散らしのゾンビ》、そして、赤単スライへの無駄なあがきの《ただれたイモリ》です(^q^)赤単スライが一番無理ゲーなので《ファリカの療法》辺りもいれたいんですが枠がないんですよね。対神用に《古代への衰退》なんかも差したいんですが…
回して見たところメインの感触はそこそこ良さげ。
《突然の衰微》を打てずに手札に抱えたり、3T目に《夜帳の死霊》が出なかったりはしますが、何とか持ちこたえれそうな雰囲気ではあります。
《苔むした墓》と《思考囲い》が借りれたらFNMはこれで出てみようかな。借りれたら…
《イゼットの模範、メーレク》と「占術」
2013年10月29日 デッキリスト コメント (4)最初は《竜英傑、ニヴ=ミゼット》をフィニッシャーに据えたイゼットコンを組んでたんですが、途中で《イゼットの模範、メーレク》と「占術」を組み合わせればコンボっぽい動きをするかも?という電波を受信し、妙なデッキになってしまいました(^q^)
《先見のキマイラ》《イゼットの模範、メーレク》が場に出て、マナが起きたらコンボ?スタート!
ライブラリートップが火力(例えば《マグマの噴流》)であれば、
①《マグマの噴流》をライブラリートップからプレイ。
②《イゼットの模範、メーレク》の《マグマの噴流》のコピーと、《先見のキマイラ》の「占術1」が同時に誘発。任意の順でスタックに積む。
③ライブラリートップが公開される。
てここが呪文であればコピーと「占術1」の解決前に、ライブラリートップの呪文を唱え①と同じ順を辿る。
ここが呪文じゃなければコピーと「占術1」を解決し、ライブラリートップに呪文が来るように操作して①と同じ順を辿る。コピーと「占術1」を全部解決してもライブラリートップが呪文がこないか、マナが無くなったらコンボ?終了。
とこんな感じの動きをします。
6マナあれば2マナ火力×3打てるので、全部3点火力なら3×2×3=18点、全部2点火力でも2×2×3=12点と結構削れます。
《ゴブリンの電術士》や《どぶ潜み》が場にいればオーバーキルは確実。どちらかがいれば《先見のキマイラ》がいなくとも結構な確率で焼き切れます。
呪文とコピーをスタック順に並べて一つ一つ解決しながらライブラリートップをめくるのが楽しいので一人回しがすごく捗ります(^q^)
回していて違和感を感じるのは《予言》と《航海の終わり》。
《予言》はコンボ中トップでめくれても嬉しくないんですが、ないと《イゼットの模範、メーレク》が出るまで耐えられないんですよね。
《航海の終わり》は火力で対処出来ないクリーチャー対策をしつつ、コンボ中めくれても「占術1」を稼げるので悪くないんですが、出来れば火力が良い欲しいところ。かといって《火花の衝撃》入れても「占術1」しか稼げないですし…
そして、根本的な問題は《イゼットの模範、メーレク》を出してもターンが帰ってこないで負ける事\(^o^)/まず、コンボスタートの時点で奇跡に近いんですよね…。環境の低速化が進んでいるとはいえ、6T目にフルタップで2/4出してもどうにもならなかったです。
そして、勝つ時は大体《若き紅蓮術士》と《どぶ潜み》で勝ってる事\(^o^)/これは別のデッキ組んだ方が良さそうですね!
さて、イゼットコンを組む作業に戻るか…orz
「UR《イゼットの模範、メーレク》バーン」
土地(22)
4《蒸気孔》
4《イゼットのギルド門》
6《島》
8《山》
クリーチャー(14)
3《ゴブリンの電術士》
3《若き紅蓮術士》
3《どぶ潜み》
3《先見のキマイラ》
2《イゼットの模範、メーレク》
呪文(24)
4《マグマの噴流》
4《稲妻の一撃》
4《頭蓋割り》
4《点火+変化》
4《航海の終わり》
4《予言》
サイドボード(15)
未定
《先見のキマイラ》《イゼットの模範、メーレク》が場に出て、マナが起きたらコンボ?スタート!
ライブラリートップが火力(例えば《マグマの噴流》)であれば、
①《マグマの噴流》をライブラリートップからプレイ。
②《イゼットの模範、メーレク》の《マグマの噴流》のコピーと、《先見のキマイラ》の「占術1」が同時に誘発。任意の順でスタックに積む。
③ライブラリートップが公開される。
てここが呪文であればコピーと「占術1」の解決前に、ライブラリートップの呪文を唱え①と同じ順を辿る。
ここが呪文じゃなければコピーと「占術1」を解決し、ライブラリートップに呪文が来るように操作して①と同じ順を辿る。コピーと「占術1」を全部解決してもライブラリートップが呪文がこないか、マナが無くなったらコンボ?終了。
とこんな感じの動きをします。
6マナあれば2マナ火力×3打てるので、全部3点火力なら3×2×3=18点、全部2点火力でも2×2×3=12点と結構削れます。
《ゴブリンの電術士》や《どぶ潜み》が場にいればオーバーキルは確実。どちらかがいれば《先見のキマイラ》がいなくとも結構な確率で焼き切れます。
呪文とコピーをスタック順に並べて一つ一つ解決しながらライブラリートップをめくるのが楽しいので一人回しがすごく捗ります(^q^)
回していて違和感を感じるのは《予言》と《航海の終わり》。
《予言》はコンボ中トップでめくれても嬉しくないんですが、ないと《イゼットの模範、メーレク》が出るまで耐えられないんですよね。
《航海の終わり》は火力で対処出来ないクリーチャー対策をしつつ、コンボ中めくれても「占術1」を稼げるので悪くないんですが、出来れば火力が良い欲しいところ。かといって《火花の衝撃》入れても「占術1」しか稼げないですし…
そして、根本的な問題は《イゼットの模範、メーレク》を出してもターンが帰ってこないで負ける事\(^o^)/まず、コンボスタートの時点で奇跡に近いんですよね…。環境の低速化が進んでいるとはいえ、6T目にフルタップで2/4出してもどうにもならなかったです。
そして、勝つ時は大体《若き紅蓮術士》と《どぶ潜み》で勝ってる事\(^o^)/これは別のデッキ組んだ方が良さそうですね!
さて、イゼットコンを組む作業に戻るか…orz
10/25_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年10月28日 レポート台風とか関係なく行ってきました!
注文していた《死者の神、エレボス》が届いたので、前回の黒単(http://stupor.diarynote.jp/201310121153263100/)のテストも兼ねて挑んできました。 赤字が前回のリストとの変更点です。
タッチ何かも試したかったんですが、《死者の神、エレボス》の働き振りを見たかったので黒単のままで。
メイン《ファリカの療法》は流石に腐ることが多かったので《究極の価格》に変更。《英雄の破滅》は「UK《悪夢の織り手、アショク》デッキ」から抜くのが面倒だったので今回は不採用です(^q^)
あと試してみたかった《忌まわしき首領》を1枚差してみました。
参加者18名(!?)スイス4回
参加者多すぎ(^q^)まぁ、身内が6人集まりましたからね…
1回戦 青単信心 ×
1-1
こちら後手。
相手2T目《凍結燃焼の奇魔》3T目《夜帳の死霊》(!)4T目《夜帳の死霊》(!?)で既に負けてるのに、5T目こちらの《アスフォデルの灰色商人》を相手にプレイされ、8点吸われるダメ押し(^q^)さすがに無理ゲーでした。
《夜帳の死霊》はダメですね…あれを除去出来る呪文が《肉貪り》しかないのが致命的でしたね。《英雄の破滅》が必須な理由がよく分かりました(^q^)それをしないのであれば、こちらも《夜帳の死霊》を積むしかないですね。
2回戦 ボロスバーン ○
2-1
こちら先手。
1T目《強迫》で相手手札を見ると火力だらけ。そして《頭蓋割り》(^q^)あれはアカン!《頭蓋割り》を捨て、3T目《地下世界の人脈》4T目《エレボスの鞭》5T目《アスフォデルの灰色商人》6T目《アスフォデルの灰色商人》と無慈悲な動きをして勝ち!
何だかんだライフを削られてたので、《頭蓋割り》落とせなかったらまずかったですね…
3回戦 黒単信心 ○
3-1
こちら先手。
こちら2T目《群れネズミ》が生きてターンが返ってきたので、強気にガツガツ攻めて《死者の神、エレボス》でライフ回復を阻害して勝ち!
フリーで何度かやりましたが、こちらが《群れネズミ》《死者の神、エレボス》を相手より多く採用していたので勝てました!ミラーマッチでこいつらはエグいですね。
4回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ×
4-1
こちら後手。
《沼》2枚でキープしたら全く引かず、3マナのカード抱えたまま負け(^q^)
この試合も(相手の)《夜帳の死霊》が大活躍!本当にどうにかしないと…
ということで、結果は2-2でした。
《死者の神、エレボス》はミラーマッチで恐ろしく強かったです!それ以外はまぁそれなりだったので、メイン1サイド1が丸いんですかね?もう少しメイン2で試してみたいところ。苦手な《ヴィズコーパの血男爵》の回答にもなりますし。
《忌まわしき首領》は場に出なかったので保留。《群れネズミ》が強かったので、何も考えずに手札から捨てれるカードとして残しておきます(^q^)
課題として浮き彫りになったのは《夜帳の死霊》ですね。すぐにやれるのは《英雄の破滅》の追加。あとは、《生命散らしのゾンビ》→《夜帳の死霊》の変更ですね。地域メタ的に緑のデッキがまだ多いので変えるかどうか微妙なところ。赤をタッチして《ミジウムの迫撃砲》、緑をタッチして《突然の衰微》、なんてのもおもしろそうなのでもう少し考えてみます。
さて、次は何のデッキで出ようかなー
「Kコントロール2.0」
土地(25)
22《沼》
3《変わり谷》
クリーチャー(18)
3《群れネズミ》
4《生命散らしのゾンビ》
4《冒涜の悪魔》
2《死者の神、エレボス》
4《アスフォデルの灰色商人》
1《忌まわしき首領》
呪文(17)
3《強迫》
2《破滅の刃》
2《究極の価格》
3《肉貪り》
3《地下世界の人脈》
2《闇の領域のリリアナ》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
未定
注文していた《死者の神、エレボス》が届いたので、前回の黒単(http://stupor.diarynote.jp/201310121153263100/)のテストも兼ねて挑んできました。 赤字が前回のリストとの変更点です。
タッチ何かも試したかったんですが、《死者の神、エレボス》の働き振りを見たかったので黒単のままで。
メイン《ファリカの療法》は流石に腐ることが多かったので《究極の価格》に変更。《英雄の破滅》は「UK《悪夢の織り手、アショク》デッキ」から抜くのが面倒だったので今回は不採用です(^q^)
あと試してみたかった《忌まわしき首領》を1枚差してみました。
参加者18名(!?)スイス4回
参加者多すぎ(^q^)まぁ、身内が6人集まりましたからね…
1回戦 青単信心 ×
1-1
こちら後手。
相手2T目《凍結燃焼の奇魔》3T目《夜帳の死霊》(!)4T目《夜帳の死霊》(!?)で既に負けてるのに、5T目こちらの《アスフォデルの灰色商人》を相手にプレイされ、8点吸われるダメ押し(^q^)さすがに無理ゲーでした。
《夜帳の死霊》はダメですね…あれを除去出来る呪文が《肉貪り》しかないのが致命的でしたね。《英雄の破滅》が必須な理由がよく分かりました(^q^)それをしないのであれば、こちらも《夜帳の死霊》を積むしかないですね。
2回戦 ボロスバーン ○
2-1
こちら先手。
1T目《強迫》で相手手札を見ると火力だらけ。そして《頭蓋割り》(^q^)あれはアカン!《頭蓋割り》を捨て、3T目《地下世界の人脈》4T目《エレボスの鞭》5T目《アスフォデルの灰色商人》6T目《アスフォデルの灰色商人》と無慈悲な動きをして勝ち!
何だかんだライフを削られてたので、《頭蓋割り》落とせなかったらまずかったですね…
3回戦 黒単信心 ○
3-1
こちら先手。
こちら2T目《群れネズミ》が生きてターンが返ってきたので、強気にガツガツ攻めて《死者の神、エレボス》でライフ回復を阻害して勝ち!
フリーで何度かやりましたが、こちらが《群れネズミ》《死者の神、エレボス》を相手より多く採用していたので勝てました!ミラーマッチでこいつらはエグいですね。
4回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ×
4-1
こちら後手。
《沼》2枚でキープしたら全く引かず、3マナのカード抱えたまま負け(^q^)
この試合も(相手の)《夜帳の死霊》が大活躍!本当にどうにかしないと…
ということで、結果は2-2でした。
《死者の神、エレボス》はミラーマッチで恐ろしく強かったです!それ以外はまぁそれなりだったので、メイン1サイド1が丸いんですかね?もう少しメイン2で試してみたいところ。苦手な《ヴィズコーパの血男爵》の回答にもなりますし。
《忌まわしき首領》は場に出なかったので保留。《群れネズミ》が強かったので、何も考えずに手札から捨てれるカードとして残しておきます(^q^)
課題として浮き彫りになったのは《夜帳の死霊》ですね。すぐにやれるのは《英雄の破滅》の追加。あとは、《生命散らしのゾンビ》→《夜帳の死霊》の変更ですね。地域メタ的に緑のデッキがまだ多いので変えるかどうか微妙なところ。赤をタッチして《ミジウムの迫撃砲》、緑をタッチして《突然の衰微》、なんてのもおもしろそうなのでもう少し考えてみます。
さて、次は何のデッキで出ようかなー
《真髄の針》と《地下世界の人脈》
2013年10月24日 TCG全般 コメント (4)《真髄の針》で《地下世界の人脈》のドローを止めれるんでしょうか?
ということは、《沼》に貼られた《地下世界の人脈》のドローを止めたい時、《真髄の針》で《沼》を指定すれば止めれる、ということでよいのでしょうか?
仲間内で話した際この結論に至ったのですが、確認のしようがなかったので日記に書かせて頂きましたm(_ _)mルールに詳しい方教えて頂けると助かります!
Underworld Connections / 地下世界の人脈 (1)(黒)(黒)《地下世界の人脈》のテキストからすると、《地下世界の人脈》自体の起動型能力ではなく土地にそれを付与してるように読めます。
エンチャント — オーラ(Aura)
エンチャント(土地)
エンチャントされている土地は「(T),ライフを1点支払う:カードを1枚引く。」を持つ。
ということは、《沼》に貼られた《地下世界の人脈》のドローを止めたい時、《真髄の針》で《沼》を指定すれば止めれる、ということでよいのでしょうか?
仲間内で話した際この結論に至ったのですが、確認のしようがなかったので日記に書かせて頂きましたm(_ _)mルールに詳しい方教えて頂けると助かります!
10/20_カードラボ_「テ―ロス」ゲームデイ(スタンダード)大会レポート
2013年10月20日 レポート久々の大舞台?に挑戦してきました!
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201310140039235691/)との変更点。
月曜に友人達とスパーをして赤単スライと緑単信心に分からされる(^q^)《サイクロンの裂け目》《遠隔》等のバウンスでは埒が明かないので、《究極の価格》《歪んだ体型》等の確定除去に変更。
金曜のFNMは調整したデッキで1-2(勝ちはバイ)と惨敗\(^o^)/
土曜に友人達とスパーをして白青ウィニーに分からされる(^q^)中途半端にいじった結果、有利だったデッキにもボロ負けで、良い所が何もないデッキになり果ててました。
これらの経緯を踏まえ、速攻デッキは諦めることに。で、多少有利につくミッドレンジの速度に合わせた構成に組み替えたのが今回のデッキです。
メイン《霊異種》は…1枚余ってたので適当にブッこみました(^q^)本来《好機》の枠だったのでどちらがいいのかは分かりませんが…
《中略》の解雇と《本質の散乱》の増量は信心系のデッキに対する回答。相手2T目《炎樹族の使者》対策でもありますが、大量のマナから出てくるファッティ対策も兼ねてます。《霊異種》や各種神へも効くので、対コントロールでもそこまで腐らない印象。
《心理的打撃》から《解消》への変更は無駄引きをなくすこと。《心理的打撃》は対コントロールでナチュラルに効くので好きだったんですが、《解消》に変えたらデッキの回転率が大幅に向上。総合力で評価のある《解消》を採用しました。
《漸増爆弾》の増加は信心系デッキ対策。X=2でブッパ出来ると結構効くので増やしました。苦手な赤単スライへの無駄なあがきでもあります(^q^)
《破滅の刃》は信心系デッキを意識しての採用。店舗メタ的に黒が多いため他の除去を選択してたんですが、その弊害で勝てるデッキに勝てなくなったので戻しました。やっぱり強いですね。
一度枚数の減った《サイクロンの裂け目》《遠隔+不在》は元通りに。やっぱりこの枚数が安定してる気がします。
サイドの《闇の裏切り》はメインボードで《破滅の刃》を採用したので、それとの差し替え用です。
《概念泥棒》は対コントロールで出したら強いかな?と思ったんですが、一度も出てませんね(^q^)《反論》とかのが良いかもしれません
参加者20名?スイス4回戦
1回戦 黒単信心 ○○
1-1
こちら後手で1マリ。
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が除去されず淡々とライブライリーを削り、大きなアクションをカウンターして《記憶の熟達者、ジェイス》まで繋がりLO勝ち。
1-2
こちら3T目《夜帳の死霊》が除去されず淡々とアドを稼ぐ。《悪夢の織り手、アショク》から《冒涜の悪魔》も戦線に加わりビートして勝ち。
2回戦 アゾリウスコン ○○
2-1
こちら先手で1マリ。
相手がコントロールだと分かっていたので1T目《変わり谷》セット、2T目起動して殴る展開。途中バウンスされたりするもクロックが最後まで止まらず勝ち。
2-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》は相手《拘留の宝球》で追放。相手5T目《記憶の熟達者、ジェイス》ブッパに対し、こちらも5T目《記憶の熟達者、ジェイス》で応える(^q^)お互いライブラリーが10数枚になったところで、こちら《真髄の針》で《記憶の熟達者、ジェイス》を指定して一旦止め、《サイクロンの裂け目》で《拘留の宝球》バウンスから《悪夢の織り手、アショク》が火を吹いて勝ち。
3回戦 《迷路の終わり》デッキ ○○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
相手が《迷路の終わり》デッキだったので、土地5と《思考を築く者、ジェイス》《記憶の熟達者、ジェイス》キープ。そして、5T目《記憶の熟達者、ジェイス》で勝ち(^q^)正直申し訳ない。
3-2
土地2と《悪夢の織り手、アショク》《悪夢の織り手、アショク》《夜帳の死霊》《否認》《英雄の破滅》でキープするも土地を引けない。相手が淡々と土地を揃えるなか、何とか土地を引き込み《夜帳の死霊》によるビートがスタート。《悪夢の織り手、アショク》も加わり、相手トップから《海の神、タッサ》を追放する好プレイを見せるも、返しで《真髄の針》を刺されプレイ出来ない。しかし返しのターンで《サイクロンの裂け目》をトップ。相手エンド時に《真髄の針》をバウンスし、こちらのターンで《海の神、タッサ》をプレイしてダメージで押し切る方針に。更にこちら《真髄の針》で《迷路の終わり》を指定。返しのターン、先程バウンスした相手《真髄の針》指定《悪夢の織り手、アショク》は無視し、こちらの《真髄の針》を対象にした相手《摩耗》をカウンターしたところで相手投了で勝ち。
4回戦 緑単信心タッチ青 ×○○
4-1
こちら先手で1マリ。
無慈悲なメイン《霧裂きのハイドラ》連打でなすすべもなく負け。
4-2
こちら2T目《漸増爆弾》の理想の流れ。相手《霧裂きのハイドラ》X=3で《漸増爆弾》を誘ってきたのでそれに応じてX=1で起動。相手2マナクリーチャー展開したところで、2枚目《漸増爆弾》を設置→起動まで持っていき、その後はズルズルとこちらのペースに持ち込んで《記憶の熟達者、ジェイス》でLO勝ち。
4-3
こちら2T目《漸増爆弾》の理想の流れからの《悪夢の織り手、アショク》。度重なる《霧裂きのハイドラ》の猛攻を受けるも、黒除去をなんとか合わせて防ぎ切り《記憶の熟達者、ジェイス》まで繋げてLO勝ち。
ここで上位8名が決定!シングルエリミに進出することになりました!ちなみに全勝だったので予選1位抜け!
上位8名によるシングルエリミ
5回戦 黒単信心 ○××
初戦の相手。同じように行けば大丈夫かと思ったら…
5-1
こちら先手。相手1マリ。
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》から《冒涜の悪魔》をプレイ。除去でいなしつつ3回ほど殴って勝ち!
5-2
こちら1マリ。
死力を尽くした消耗戦になるも《記憶の熟達者、ジェイス》が着地して相手残りライブラリー20数枚。これは勝った!と思ったら相手《不死の霊薬》\(^o^)/結局残り20数枚を削りきれず負け。
5-3
お互い1マリ。
こちら除去ハンドをキープするも相手の初動は4T目《エレボスの鞭》。結局、除去しても墓地を追放出来ず、リソース差を埋めきれなくて負け。
サイドボードが下手くそ過ぎました。《強迫》で落とされるカウンターを抜き、《夜帳の死霊》で攻勢に出るプランでしたが間違ってましたね。そもそもクリーチャー頭数は少ないのだから除去は減らすべきでした。いくら《強迫》が恐いとはいえ、だされたら負けるクリーチャー《アスフォデルの灰色商人》《忌まわしき首領》《死者の神、エレボス》が多いのだからカウンターを抜くべきではなかった気がします。
結果は4-0からのシングル1没で4-1でした。
ここまで勝てたのは、苦手なデッキと当たらなかったことと引きが良かった事が要因ですが、ここまできてシングル1没だと悔しいですね(`・ω・´) デッキはかなりよい仕上がりになったと思うので、しばらくこれで練習を続けたいと思います。ただ、使うならやっぱりサイドありの大会ですね(^q^)FNMではしばらく封印しようかなー
「UK《悪夢の織り手、アショク》LO3.0」
土地(25)
8《島》
6《沼》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
3《変わり谷》
クリーチャー(1)
1《霊異種》
呪文(34)
3《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
3《本質の散乱》
3《解消》
4《盗まれた計画》
3《漸増爆弾》
2《破滅の刃》
2《究極の価格》
2《英雄の破滅》
2《サイクロンの裂け目》
4《遠隔+不在》
2《墓所への乱入》
サイドボード(15)
3《夜帳の死霊》
3《肉体のねじ切り》
2《否認》
2《真髄の針》
2《闇の裏切り》
2《概念泥棒》
1《心理のらせん》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201310140039235691/)との変更点。
月曜に友人達とスパーをして赤単スライと緑単信心に分からされる(^q^)《サイクロンの裂け目》《遠隔》等のバウンスでは埒が明かないので、《究極の価格》《歪んだ体型》等の確定除去に変更。
金曜のFNMは調整したデッキで1-2(勝ちはバイ)と惨敗\(^o^)/
土曜に友人達とスパーをして白青ウィニーに分からされる(^q^)中途半端にいじった結果、有利だったデッキにもボロ負けで、良い所が何もないデッキになり果ててました。
これらの経緯を踏まえ、速攻デッキは諦めることに。で、多少有利につくミッドレンジの速度に合わせた構成に組み替えたのが今回のデッキです。
メイン《霊異種》は…1枚余ってたので適当にブッこみました(^q^)本来《好機》の枠だったのでどちらがいいのかは分かりませんが…
《中略》の解雇と《本質の散乱》の増量は信心系のデッキに対する回答。相手2T目《炎樹族の使者》対策でもありますが、大量のマナから出てくるファッティ対策も兼ねてます。《霊異種》や各種神へも効くので、対コントロールでもそこまで腐らない印象。
《心理的打撃》から《解消》への変更は無駄引きをなくすこと。《心理的打撃》は対コントロールでナチュラルに効くので好きだったんですが、《解消》に変えたらデッキの回転率が大幅に向上。総合力で評価のある《解消》を採用しました。
《漸増爆弾》の増加は信心系デッキ対策。X=2でブッパ出来ると結構効くので増やしました。苦手な赤単スライへの無駄なあがきでもあります(^q^)
《破滅の刃》は信心系デッキを意識しての採用。店舗メタ的に黒が多いため他の除去を選択してたんですが、その弊害で勝てるデッキに勝てなくなったので戻しました。やっぱり強いですね。
一度枚数の減った《サイクロンの裂け目》《遠隔+不在》は元通りに。やっぱりこの枚数が安定してる気がします。
サイドの《闇の裏切り》はメインボードで《破滅の刃》を採用したので、それとの差し替え用です。
《概念泥棒》は対コントロールで出したら強いかな?と思ったんですが、一度も出てませんね(^q^)《反論》とかのが良いかもしれません
参加者20名?スイス4回戦
1回戦 黒単信心 ○○
1-1
こちら後手で1マリ。
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が除去されず淡々とライブライリーを削り、大きなアクションをカウンターして《記憶の熟達者、ジェイス》まで繋がりLO勝ち。
1-2
こちら3T目《夜帳の死霊》が除去されず淡々とアドを稼ぐ。《悪夢の織り手、アショク》から《冒涜の悪魔》も戦線に加わりビートして勝ち。
2回戦 アゾリウスコン ○○
2-1
こちら先手で1マリ。
相手がコントロールだと分かっていたので1T目《変わり谷》セット、2T目起動して殴る展開。途中バウンスされたりするもクロックが最後まで止まらず勝ち。
2-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》は相手《拘留の宝球》で追放。相手5T目《記憶の熟達者、ジェイス》ブッパに対し、こちらも5T目《記憶の熟達者、ジェイス》で応える(^q^)お互いライブラリーが10数枚になったところで、こちら《真髄の針》で《記憶の熟達者、ジェイス》を指定して一旦止め、《サイクロンの裂け目》で《拘留の宝球》バウンスから《悪夢の織り手、アショク》が火を吹いて勝ち。
3回戦 《迷路の終わり》デッキ ○○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
相手が《迷路の終わり》デッキだったので、土地5と《思考を築く者、ジェイス》《記憶の熟達者、ジェイス》キープ。そして、5T目《記憶の熟達者、ジェイス》で勝ち(^q^)正直申し訳ない。
3-2
土地2と《悪夢の織り手、アショク》《悪夢の織り手、アショク》《夜帳の死霊》《否認》《英雄の破滅》でキープするも土地を引けない。相手が淡々と土地を揃えるなか、何とか土地を引き込み《夜帳の死霊》によるビートがスタート。《悪夢の織り手、アショク》も加わり、相手トップから《海の神、タッサ》を追放する好プレイを見せるも、返しで《真髄の針》を刺されプレイ出来ない。しかし返しのターンで《サイクロンの裂け目》をトップ。相手エンド時に《真髄の針》をバウンスし、こちらのターンで《海の神、タッサ》をプレイしてダメージで押し切る方針に。更にこちら《真髄の針》で《迷路の終わり》を指定。返しのターン、先程バウンスした相手《真髄の針》指定《悪夢の織り手、アショク》は無視し、こちらの《真髄の針》を対象にした相手《摩耗》をカウンターしたところで相手投了で勝ち。
4回戦 緑単信心タッチ青 ×○○
4-1
こちら先手で1マリ。
無慈悲なメイン《霧裂きのハイドラ》連打でなすすべもなく負け。
4-2
こちら2T目《漸増爆弾》の理想の流れ。相手《霧裂きのハイドラ》X=3で《漸増爆弾》を誘ってきたのでそれに応じてX=1で起動。相手2マナクリーチャー展開したところで、2枚目《漸増爆弾》を設置→起動まで持っていき、その後はズルズルとこちらのペースに持ち込んで《記憶の熟達者、ジェイス》でLO勝ち。
4-3
こちら2T目《漸増爆弾》の理想の流れからの《悪夢の織り手、アショク》。度重なる《霧裂きのハイドラ》の猛攻を受けるも、黒除去をなんとか合わせて防ぎ切り《記憶の熟達者、ジェイス》まで繋げてLO勝ち。
ここで上位8名が決定!シングルエリミに進出することになりました!ちなみに全勝だったので予選1位抜け!
上位8名によるシングルエリミ
5回戦 黒単信心 ○××
初戦の相手。同じように行けば大丈夫かと思ったら…
5-1
こちら先手。相手1マリ。
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》から《冒涜の悪魔》をプレイ。除去でいなしつつ3回ほど殴って勝ち!
5-2
こちら1マリ。
死力を尽くした消耗戦になるも《記憶の熟達者、ジェイス》が着地して相手残りライブラリー20数枚。これは勝った!と思ったら相手《不死の霊薬》\(^o^)/結局残り20数枚を削りきれず負け。
5-3
お互い1マリ。
こちら除去ハンドをキープするも相手の初動は4T目《エレボスの鞭》。結局、除去しても墓地を追放出来ず、リソース差を埋めきれなくて負け。
サイドボードが下手くそ過ぎました。《強迫》で落とされるカウンターを抜き、《夜帳の死霊》で攻勢に出るプランでしたが間違ってましたね。そもそもクリーチャー頭数は少ないのだから除去は減らすべきでした。いくら《強迫》が恐いとはいえ、だされたら負けるクリーチャー《アスフォデルの灰色商人》《忌まわしき首領》《死者の神、エレボス》が多いのだからカウンターを抜くべきではなかった気がします。
結果は4-0からのシングル1没で4-1でした。
ここまで勝てたのは、苦手なデッキと当たらなかったことと引きが良かった事が要因ですが、ここまできてシングル1没だと悔しいですね(`・ω・´) デッキはかなりよい仕上がりになったと思うので、しばらくこれで練習を続けたいと思います。ただ、使うならやっぱりサイドありの大会ですね(^q^)FNMではしばらく封印しようかなー
いや、妖精ではなく友人なんですが…
昨日は週末のゲームデイに向け、友人とひたすらスパーしてました!
やっぱり第三者からの視点、意見はすごく勉強になりますね(`・ω・´) メイン、サイド共に大きく変更することになりそうですが、これまでの諸問題を色々解決できそうです。ありがとうございます!
ただ、問題はあと1枚《思考を築く者、ジェイス》(2,830円 2013/10/15現在)が欲しくなったことですね(^q^)さて、どうごまかすか…
昨日は週末のゲームデイに向け、友人とひたすらスパーしてました!
やっぱり第三者からの視点、意見はすごく勉強になりますね(`・ω・´) メイン、サイド共に大きく変更することになりそうですが、これまでの諸問題を色々解決できそうです。ありがとうございます!
ただ、問題はあと1枚《思考を築く者、ジェイス》(2,830円 2013/10/15現在)が欲しくなったことですね(^q^)さて、どうごまかすか…
10/13_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2013年10月14日 レポートプロツアー見てスタン熱が上がりまくったので、久々に日曜スタン参加してきましたー
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201310051014092519/)との変更点。
土地はマナ配分を更に見直した結果、《変わり谷》が抜けました\(^o^)/そして土地の総数を26→25枚に削りました。理由は後半の無駄引きをなくすことと、サイド後の《肉体のねじ切り》を打ちやすくすること。一応2~3マナの呪文が豊富なこと、《盗まれた計画》があることで動けると思うんですが…コントロールとしてどうなんですかね?
《記憶の熟達者、ジェイス》は1→2枚に。《悪夢の織り手、アショク》で繋いで、《記憶の熟達者、ジェイス》で削って勝つ、という筋を太くしてみました。
《破滅の刃》は《肉貪り》に変更。店舗メタ的に黒が多いので手札で腐らない除去を、と思い《究極の価格》と天秤にかけてこちらに。《森の女人像》嫌だなーと思ってこちらにしたんですが、《不在》もあるので《究極の価格》で良いかもしれませんね…
あと、《墓所への乱入》1を《英雄の破滅》1に。《墓所への乱入》は引きたいカードではあるんですが、2枚目の効果が薄いんですよね。感触の良かった《英雄の破滅》を増やしました。
サイドの大きな変更は《夜帳の死霊》。白黒の《罪の収集者》や黒の《強迫》で落とされないプレッシャーが欲しいと思い入れたんですが…どうなんですかね?今回分かったのは黒絡みのデッキは《英雄の破滅》を残してくること。なので、無双はしにくいですが、こちらのPWの除去避けにはなる、という微妙なところなんですよね。
あとは追加除去の《破滅の刃》。緑系のデッキに確定除去を増やしたかったんですが…これサイドに差すカードじゃないんですよね。うーん。
参加者12名スイス3回戦
1回戦 赤信心タッチ緑 ×○×
1-1
こちら後手。
相手2T目《灰の盲信者》で攻められる立ち上がり。しかし、相手3T目は殴るだけだったのでエンド時に《遠隔》、こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》と悪くない。が、返しで《燃えさし呑み》\(^o^)/あれはアカン。4T目《悪夢の織り手、アショク》から《ボロスの反攻者》をプレイするも、相手5T目《ドムリ・ラーデ》で《ボロスの反攻者》と格闘。そして、ここで痛恨のミスプレイ。《燃えさし呑み》と相打ちをとらず、《ドムリ・ラーデ》を落とすことを選択(^q^)結果、「怪物化」を許し、そのままズルズルと引っ張られて負け…
1-2
序盤から《悪夢の織り手、アショク》の良い立ち上がりをするも、《ニクスの祭殿、ニクソス》の膨大なマナと《ドムリ・ラーデ》で消耗戦に。手札がカウンターのみの場面で《霧裂きのハイドラ》X=12を出され絶体絶命になるも、《悪夢の織り手、アショク》2号からの《ボロスの反攻者》がクリーンヒット!その後、《記憶の熟達者、ジェイス》が着地して勝ち!
1-3
序盤から《悪夢の織り手、アショク》の良い立ち上がりを(中略)消耗戦に。ライブラリー残り10枚程まで追い込むも、ここ一番での引きが土地土地土地…。《墓所への乱入》でライフ36まで回復するも、《凍結燃焼の奇魔》が4点ずつコツコツ殴り、《鍛冶の神、パーフォロス》まで繋がって負け(^q^)
2回戦 黒単 ○○
2-1
こちら先手。
相手が事故で4T目まで動きなし。こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着地し、延々と削りつつ《記憶の熟達者、ジェイス》まで繋げて勝ち!
2-2
相手1マリ。
相手1T目《強迫》でヒヤッとするも、相手の動きをカウンターでいなしつつ《悪夢の織り手、アショク》《記憶の熟達者、ジェイス》で勝ち!
3回戦 白黒アグロ ○○
3-1
こちら後手。初動が相手3T目《罪の収集者》\(^o^)/《本質の散乱》で何とかなるも肝を冷やす展開。相手4、5T目も除去と打ち消しでいなし、こちら5T目《記憶の熟達者、ジェイス》ブッパ(^q^)返しで《幽霊議員オブゼダート》を出されるも、こちら手札には《遠隔+不在》をはじめとした除去満載。《記憶の熟達者、ジェイス》0を3T続けた段階で相手投了!
3-2
相手1マリ。
こちら3T目《夜帳の死霊》が上手く刺さる。こちら4T目《思考を築く者、ジェイス》は《英雄の破滅》で落とされるも、《夜帳の死霊》が生き延び相手のライブラリーをガリガリ削る。途中《慈善獣》に殴られたりするも、《夜帳の死霊》が相手の(ライブラリートップの)土地を縛り続け、(相手の)《強迫》で《太陽の勇者、エルズペス》を落とし、(相手の)《幽霊議員オブゼダート》を展開し場を有利に。《エレボスの鞭》が場に出て起動手前までいくも、こちら手札の《墓所への乱入》が火を吹いて勝ち!
ということで結果は2-1。
初戦をプレイミスで落としてなければワンチャンあったと思うと悔しいですね。やっぱり《悪夢の織り手、アショク》は強いけどプレイングが難しい…まぁ、だからこそ楽しいんですが(^q^)とりあえず、練習あるのみですね!
土地はこれで良い感じです。《島》を1枚《沼》に変えても良いかもしれませんが《変わり谷》は無くて良さそう。盾が減ったのは辛いんですが、基本地形が増えたおかげで《燃え立つ大地》があまり痛くないんですよね(^q^)これは本当にうれしい。
《肉貪り》は微妙なところ。《究極の価格》で良い場面が多かったんですが、もう少しこのまま試してみます。
サイドの《夜帳の死霊》は今回どハマりしたのでしばらく使ってみます。まぁ、その内抜けそうですけどね(^q^)
逆にサイドの《破滅の刃》は微妙。抜くカードがないんですよね。緑単なら《霧裂きのハイドラ》をメタって《本質の散乱》と入れ替え…ですかね?でも、各種神様には触れられないですし…うーん…
今週末?のゲームデイは参加予定なので、それに向けて調整頑張っていきます!
「UK《悪夢の織り手、アショク》LO2.5」
土地(25)
11《島》
6《沼》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
クリーチャー(0)
呪文(35)
3《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
2《中略》
2《本質の散乱》
4《心理的打撃》
4《盗まれた計画》
2《好機》
2《漸増爆弾》
2《肉貪り》
2《英雄の破滅》
2《サイクロンの裂け目》
4《遠隔+不在》
2《墓所への乱入》
サイドボード(15)
3《夜帳の死霊》
3《肉体のねじ切り》
2《否認》
2《真髄の針》
2《破滅の刃》
1《漸増爆弾》
1《心理のらせん》
1《霊異種》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201310051014092519/)との変更点。
土地はマナ配分を更に見直した結果、《変わり谷》が抜けました\(^o^)/そして土地の総数を26→25枚に削りました。理由は後半の無駄引きをなくすことと、サイド後の《肉体のねじ切り》を打ちやすくすること。一応2~3マナの呪文が豊富なこと、《盗まれた計画》があることで動けると思うんですが…コントロールとしてどうなんですかね?
《記憶の熟達者、ジェイス》は1→2枚に。《悪夢の織り手、アショク》で繋いで、《記憶の熟達者、ジェイス》で削って勝つ、という筋を太くしてみました。
《破滅の刃》は《肉貪り》に変更。店舗メタ的に黒が多いので手札で腐らない除去を、と思い《究極の価格》と天秤にかけてこちらに。《森の女人像》嫌だなーと思ってこちらにしたんですが、《不在》もあるので《究極の価格》で良いかもしれませんね…
あと、《墓所への乱入》1を《英雄の破滅》1に。《墓所への乱入》は引きたいカードではあるんですが、2枚目の効果が薄いんですよね。感触の良かった《英雄の破滅》を増やしました。
サイドの大きな変更は《夜帳の死霊》。白黒の《罪の収集者》や黒の《強迫》で落とされないプレッシャーが欲しいと思い入れたんですが…どうなんですかね?今回分かったのは黒絡みのデッキは《英雄の破滅》を残してくること。なので、無双はしにくいですが、こちらのPWの除去避けにはなる、という微妙なところなんですよね。
あとは追加除去の《破滅の刃》。緑系のデッキに確定除去を増やしたかったんですが…これサイドに差すカードじゃないんですよね。うーん。
参加者12名スイス3回戦
1回戦 赤信心タッチ緑 ×○×
1-1
こちら後手。
相手2T目《灰の盲信者》で攻められる立ち上がり。しかし、相手3T目は殴るだけだったのでエンド時に《遠隔》、こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》と悪くない。が、返しで《燃えさし呑み》\(^o^)/あれはアカン。4T目《悪夢の織り手、アショク》から《ボロスの反攻者》をプレイするも、相手5T目《ドムリ・ラーデ》で《ボロスの反攻者》と格闘。そして、ここで痛恨のミスプレイ。《燃えさし呑み》と相打ちをとらず、《ドムリ・ラーデ》を落とすことを選択(^q^)結果、「怪物化」を許し、そのままズルズルと引っ張られて負け…
1-2
序盤から《悪夢の織り手、アショク》の良い立ち上がりをするも、《ニクスの祭殿、ニクソス》の膨大なマナと《ドムリ・ラーデ》で消耗戦に。手札がカウンターのみの場面で《霧裂きのハイドラ》X=12を出され絶体絶命になるも、《悪夢の織り手、アショク》2号からの《ボロスの反攻者》がクリーンヒット!その後、《記憶の熟達者、ジェイス》が着地して勝ち!
1-3
序盤から《悪夢の織り手、アショク》の良い立ち上がりを(中略)消耗戦に。ライブラリー残り10枚程まで追い込むも、ここ一番での引きが土地土地土地…。《墓所への乱入》でライフ36まで回復するも、《凍結燃焼の奇魔》が4点ずつコツコツ殴り、《鍛冶の神、パーフォロス》まで繋がって負け(^q^)
2回戦 黒単 ○○
2-1
こちら先手。
相手が事故で4T目まで動きなし。こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着地し、延々と削りつつ《記憶の熟達者、ジェイス》まで繋げて勝ち!
2-2
相手1マリ。
相手1T目《強迫》でヒヤッとするも、相手の動きをカウンターでいなしつつ《悪夢の織り手、アショク》《記憶の熟達者、ジェイス》で勝ち!
3回戦 白黒アグロ ○○
3-1
こちら後手。初動が相手3T目《罪の収集者》\(^o^)/《本質の散乱》で何とかなるも肝を冷やす展開。相手4、5T目も除去と打ち消しでいなし、こちら5T目《記憶の熟達者、ジェイス》ブッパ(^q^)返しで《幽霊議員オブゼダート》を出されるも、こちら手札には《遠隔+不在》をはじめとした除去満載。《記憶の熟達者、ジェイス》0を3T続けた段階で相手投了!
3-2
相手1マリ。
こちら3T目《夜帳の死霊》が上手く刺さる。こちら4T目《思考を築く者、ジェイス》は《英雄の破滅》で落とされるも、《夜帳の死霊》が生き延び相手のライブラリーをガリガリ削る。途中《慈善獣》に殴られたりするも、《夜帳の死霊》が相手の(ライブラリートップの)土地を縛り続け、(相手の)《強迫》で《太陽の勇者、エルズペス》を落とし、(相手の)《幽霊議員オブゼダート》を展開し場を有利に。《エレボスの鞭》が場に出て起動手前までいくも、こちら手札の《墓所への乱入》が火を吹いて勝ち!
ということで結果は2-1。
初戦をプレイミスで落としてなければワンチャンあったと思うと悔しいですね。やっぱり《悪夢の織り手、アショク》は強いけどプレイングが難しい…まぁ、だからこそ楽しいんですが(^q^)とりあえず、練習あるのみですね!
土地はこれで良い感じです。《島》を1枚《沼》に変えても良いかもしれませんが《変わり谷》は無くて良さそう。盾が減ったのは辛いんですが、基本地形が増えたおかげで《燃え立つ大地》があまり痛くないんですよね(^q^)これは本当にうれしい。
《肉貪り》は微妙なところ。《究極の価格》で良い場面が多かったんですが、もう少しこのまま試してみます。
サイドの《夜帳の死霊》は今回どハマりしたのでしばらく使ってみます。まぁ、その内抜けそうですけどね(^q^)
逆にサイドの《破滅の刃》は微妙。抜くカードがないんですよね。緑単なら《霧裂きのハイドラ》をメタって《本質の散乱》と入れ替え…ですかね?でも、各種神様には触れられないですし…うーん…
今週末?のゲームデイは参加予定なので、それに向けて調整頑張っていきます!
10/11_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年10月12日 レポート今日も行ってきましたー
先日の雑な黒単(http://stupor.diarynote.jp/201310041205258686/)を調整して挑んでみました(`・ω・´) 赤字が前回のリストとの変更点です。
《ただれたイモリ》は流石にサイドボードかなと思いメインからは姿を消しました(^q^)その枠には色んな人のレシピにいた《群れネズミ》を採用。
《フィナックスの信奉者》は《死者の神、エレボス》の代理カードで入れてたんですが、すっかり忘れてたのでそのままにやりました\(^o^)/まぁ、サイドボードに差したいと思ってたので感触を確かめるには丁度良かったのかもしれません。
参加者10名スイス3回戦
1回戦 黒単タッチ白 ○
1-1
こちら後手。
お互いドローゴ―で初動がこちら3T目《生命散らしのゾンビ》(だった気はず)。手札を確認すると《ヴィズコーパの血男爵》が\(^o^)/リムーブ出来るも、手札はおびただしい除去…うーん、きつい。しかし、相手は土地を引き込めずフルタップで《地下世界の人脈》。少しでも動きを阻害しようと、除去覚悟で《冒涜の悪魔》を展開して《アスフォデルの灰色商人》に繋げて6点ドレイン。相手ライフ15、こちらライフ25。そのまま相手ライフ5まで詰めるも、場の《ニクスの祭殿、ニクソス》をX=8で起動。そこから、手札の《ニクスの祭殿、ニクソス》を場に出して起動(タップ状態の《ニクスの祭殿、ニクソス》をサクり)、更にマナ加速!そこから《アスフォデルの灰色商人》に繋がり8点ドレイン(^q^)相手ライフ13、こちらライフ17に。そして相手の場には《冒涜の悪魔》、手札には《幽霊議員オブゼダート》が控えており(《強迫》で確認済み)、と長期戦はこちらに分がなさそう。《地下世界の人脈》×2で早々に解決策を引かねば…と思って引いたら《アスフォデルの灰色商人》!しかし、場の信心は8なので自身を含めて10点だと3点足りない。マナは起きてるし、知らない手札もある。《幽霊議員オブゼダート》はまだ土地は足りてない。…うん、次のターンまで待てるはず。すると、相手は《地下世界の人脈》×2起動から、《生命散らしのゾンビ》のみ。土地が寝てて、残りライフ11。うん、《アスフォデルの灰色商人》ブッパからフルアタックで勝ち!
2回戦 セレズニアタッチ黒 ×
2-1
こちら後手。
《群れネズミ》×2、《アスフォデルの灰色商人》、《沼》×4…うん、除去されたら終わりだけど行ってみよう。相手は2T目《森の女人像》。こちら2T目《群れネズミ》は3T目までに除去されず、増殖の構えに入る。すると、4T目《ヴィズコーパの血男爵》\(^o^)/やめてー。しかし、《群れネズミ》が除去されず、何故か良いライフレースに。5/5のネズミが5体並び、あとワンパンまで追いつめるも《ヴィズコーパの血男爵》をチャンプブロックしようとした《変わり谷》が《化膿》で除去されて負け…orz
途中攻めより守りに回ってしまい、貴重なアタッカーを減らしてしまったのでそこは反省。どうもコントロールの感覚が抜けきらないんですよね…
3回戦 ゴルガリビート ○
3-1
こちら後手。って今日全部後手か…
相手1T目《思考囲い》でこちら《アスフォデルの灰色商人》が抜かれる立ち上がり。正直《地下世界の人脈》抜かれるときつかったのでホッと一息。こちら2T目《群れネズミ》をトップし着地するも《肉貪り》。3T目《生命散らしのゾンビ》は(確か)《化膿》で除去られ場は土地のみ。相手は大地主状態で、こちらは手札が除去祭りで何も進展しない(^q^)しかし、こちら《地下世界の人脈》で多く引けた分、2枚目3枚目の《アスフォデルの灰色商人》に早くたどり着き、ドレインしまくって勝ち!
ということで、結果は2-1でした。
デッキの感触としては《群れネズミ》強いの一言。信心稼げるはクロックになるはで活躍しまくってました。こいつのおかげで、ミッドレンジに磨きがかかる感じ。最初はコントロールのつもりで組んだんだけどな…
《フィナックスの信奉者》は意外と活躍しました。ただ、場に出た時相手の手札がない場面も多々あるのでやっぱりサイドですね。コントロール多いならワンチャンメインもありますが、本来この枠にいるであろう《死者の神、エレボス》様のが刺さりそうなんですよね。
あと、店舗メタなのかもしれませんが、黒絡みのデッキの数が増えてきた印象を受けます。そのおかげで手札で《破滅の刃》が腐ること腐ること…除去は《究極の価格》、3マナが許されるなら《英雄の破滅》のが良いかもしれないですね(`・ω・´)
また、その環境のせいで《ヴィズコーパの血男爵》が強いこと強いこと…。現状黒単だと対処出来るのが《肉貪り》くらいなんですよね。もれなくお供がいるので、確実性はないですし…うーん。
黒単のまま手を加えるなら《破滅の刃》を他の除去に、《フィナックスの信奉者》は《死者の神、エレボス》…なんですかね?これも試してみないと分からないですが…
試してみたいのは黒単タッチ何か。タッチ白は《ヴィズコーパの血男爵》が入るのでミラーマッチで恐ろしい威力を発揮します(実証済み)。タッチ緑は《化膿》積めるのが良いですよね。「神器」割れるのは偉い。
で、個人的にやってみたいのはタッチ赤。《ラクドスの復活》が強そうなんですよね。《ニクスの祭殿、ニクソス》が強いのも良く分かったので、両方積んで試してみたいところ。《ヴィズコーパの血男爵》対策で《ミジウムの迫撃砲》も入りますし、対コントロールでサイドに《殺戮遊戯》刺せるのも嬉しい。まぁ、もれなく《紅蓮の達人チャンドラ》入れたくなるのが難点ですが…
「Kコントロール」
土地(25)
22《沼》
3《変わり谷》
クリーチャー(17)
3《群れネズミ》
4《生命散らしのゾンビ》
4《冒涜の悪魔》
2《フィナックスの信奉者》
4《アスフォデルの灰色商人》
呪文(18)
3《強迫》
3《ファリカの療法》
2《破滅の刃》
3《肉貪り》
3《地下世界の人脈》
2《闇の領域のリリアナ》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
未定
先日の雑な黒単(http://stupor.diarynote.jp/201310041205258686/)を調整して挑んでみました(`・ω・´) 赤字が前回のリストとの変更点です。
《ただれたイモリ》は流石にサイドボードかなと思いメインからは姿を消しました(^q^)その枠には色んな人のレシピにいた《群れネズミ》を採用。
《フィナックスの信奉者》は《死者の神、エレボス》の代理カードで入れてたんですが、すっかり忘れてたのでそのままにやりました\(^o^)/まぁ、サイドボードに差したいと思ってたので感触を確かめるには丁度良かったのかもしれません。
参加者10名スイス3回戦
1回戦 黒単タッチ白 ○
1-1
こちら後手。
お互いドローゴ―で初動がこちら3T目《生命散らしのゾンビ》(だった気はず)。手札を確認すると《ヴィズコーパの血男爵》が\(^o^)/リムーブ出来るも、手札はおびただしい除去…うーん、きつい。しかし、相手は土地を引き込めずフルタップで《地下世界の人脈》。少しでも動きを阻害しようと、除去覚悟で《冒涜の悪魔》を展開して《アスフォデルの灰色商人》に繋げて6点ドレイン。相手ライフ15、こちらライフ25。そのまま相手ライフ5まで詰めるも、場の《ニクスの祭殿、ニクソス》をX=8で起動。そこから、手札の《ニクスの祭殿、ニクソス》を場に出して起動(タップ状態の《ニクスの祭殿、ニクソス》をサクり)、更にマナ加速!そこから《アスフォデルの灰色商人》に繋がり8点ドレイン(^q^)相手ライフ13、こちらライフ17に。そして相手の場には《冒涜の悪魔》、手札には《幽霊議員オブゼダート》が控えており(《強迫》で確認済み)、と長期戦はこちらに分がなさそう。《地下世界の人脈》×2で早々に解決策を引かねば…と思って引いたら《アスフォデルの灰色商人》!しかし、場の信心は8なので自身を含めて10点だと3点足りない。マナは起きてるし、知らない手札もある。《幽霊議員オブゼダート》はまだ土地は足りてない。…うん、次のターンまで待てるはず。すると、相手は《地下世界の人脈》×2起動から、《生命散らしのゾンビ》のみ。土地が寝てて、残りライフ11。うん、《アスフォデルの灰色商人》ブッパからフルアタックで勝ち!
2回戦 セレズニアタッチ黒 ×
2-1
こちら後手。
《群れネズミ》×2、《アスフォデルの灰色商人》、《沼》×4…うん、除去されたら終わりだけど行ってみよう。相手は2T目《森の女人像》。こちら2T目《群れネズミ》は3T目までに除去されず、増殖の構えに入る。すると、4T目《ヴィズコーパの血男爵》\(^o^)/やめてー。しかし、《群れネズミ》が除去されず、何故か良いライフレースに。5/5のネズミが5体並び、あとワンパンまで追いつめるも《ヴィズコーパの血男爵》をチャンプブロックしようとした《変わり谷》が《化膿》で除去されて負け…orz
途中攻めより守りに回ってしまい、貴重なアタッカーを減らしてしまったのでそこは反省。どうもコントロールの感覚が抜けきらないんですよね…
3回戦 ゴルガリビート ○
3-1
こちら後手。って今日全部後手か…
相手1T目《思考囲い》でこちら《アスフォデルの灰色商人》が抜かれる立ち上がり。正直《地下世界の人脈》抜かれるときつかったのでホッと一息。こちら2T目《群れネズミ》をトップし着地するも《肉貪り》。3T目《生命散らしのゾンビ》は(確か)《化膿》で除去られ場は土地のみ。相手は大地主状態で、こちらは手札が除去祭りで何も進展しない(^q^)しかし、こちら《地下世界の人脈》で多く引けた分、2枚目3枚目の《アスフォデルの灰色商人》に早くたどり着き、ドレインしまくって勝ち!
ということで、結果は2-1でした。
デッキの感触としては《群れネズミ》強いの一言。信心稼げるはクロックになるはで活躍しまくってました。こいつのおかげで、ミッドレンジに磨きがかかる感じ。最初はコントロールのつもりで組んだんだけどな…
《フィナックスの信奉者》は意外と活躍しました。ただ、場に出た時相手の手札がない場面も多々あるのでやっぱりサイドですね。コントロール多いならワンチャンメインもありますが、本来この枠にいるであろう《死者の神、エレボス》様のが刺さりそうなんですよね。
あと、店舗メタなのかもしれませんが、黒絡みのデッキの数が増えてきた印象を受けます。そのおかげで手札で《破滅の刃》が腐ること腐ること…除去は《究極の価格》、3マナが許されるなら《英雄の破滅》のが良いかもしれないですね(`・ω・´)
また、その環境のせいで《ヴィズコーパの血男爵》が強いこと強いこと…。現状黒単だと対処出来るのが《肉貪り》くらいなんですよね。もれなくお供がいるので、確実性はないですし…うーん。
黒単のまま手を加えるなら《破滅の刃》を他の除去に、《フィナックスの信奉者》は《死者の神、エレボス》…なんですかね?これも試してみないと分からないですが…
試してみたいのは黒単タッチ何か。タッチ白は《ヴィズコーパの血男爵》が入るのでミラーマッチで恐ろしい威力を発揮します(実証済み)。タッチ緑は《化膿》積めるのが良いですよね。「神器」割れるのは偉い。
で、個人的にやってみたいのはタッチ赤。《ラクドスの復活》が強そうなんですよね。《ニクスの祭殿、ニクソス》が強いのも良く分かったので、両方積んで試してみたいところ。《ヴィズコーパの血男爵》対策で《ミジウムの迫撃砲》も入りますし、対コントロールでサイドに《殺戮遊戯》刺せるのも嬉しい。まぁ、もれなく《紅蓮の達人チャンドラ》入れたくなるのが難点ですが…
10/04_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年10月5日 レポートいつものやつ行ってきましたー!
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201309290034288134/)との変更点。
マナベースの見直しが大きな改善点です。
まず、有色土地を22枚に。それに《変わり谷》4枚を足して計26枚に変更しました。黒のマナベースがやや不安ですが、黒のダブシンを求められることがほぼないのでとりあえずこれで試してみます!
次に《悪夢の織り手、アショク》。
出来れば3T目に置きたいPWなの増やしました。ただ、これが明確な勝ち筋になるのか微妙なので、出来れば《記憶の熟達者、ジェイス》を増やしたいと思ってます。
《中略》《漸増爆弾》はトップして負けることがあったので、《遠隔+不在》《英雄の破滅》に変更。《英雄の破滅》は調整の段階では《究極の価格》でしたが、直前で試しに変えてみました。
《サイクロンの裂け目》は強いんですが、2枚差して1枚引ければ良いなと思い現状維持にしました。
サイドボードはメタが少し見えてきたので実戦的?になりました。
青系コントロールが勝ってたので対PWに《真髄の針》。
あと、赤ビートに一矢報いるための《肉体のねじ切り》(本気です)。《感覚の剥奪》と悩んだ結果の選択です(もちろん本気です)。《送還》か《見栄え損ない》が欲しいんですが、ないものはしょうがないですね…
良く分からず入れてるのが《闇の裏切り》と《反論》(^q^)
《闇の裏切り》は黒相手の《破滅の刃》が腐るので、変わりに何かを入れたいんですが思いつかなかったのでコレ入れてます。
《反論》もどうせ対コントロールで入れるんだから《否認》で良下げ何ですが、《霊異種》打ち消せるし受けが広いかなーと思って2枚残しておきました。
「雑黒コン」「WU《アジャニに選ばれし者》ビート(安)」も持っていきましたが、やっぱり調整した「UK《悪夢の織り手、アショク》LO2.0」で出てきました。
参加者15名スイス4回戦
1回戦 エスパーコン ○
1-1
こちら先手。
お互い《湿った墓》を置きあう立ち上がり。「お互いコントロールか。ならこっちがLOだから有利かな?」と思ってたら、相手3T目《悪夢の織り手、アショク》\(^o^)/いやいやいや。なんとか手札にあった《中略》で打ち消す。こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》で攻勢?に出るも、返しに《海の神、タッサ》。うーん、きつい。しかし、ほとんどアクションがなくお互いドローゴ―。その間にライブラリーを削り、大きなアクションにカウンターを合わせていってLO勝ち!
2回戦 白単?ビート ×
2-1
こちら先手。
相手1T《万神殿の兵士》は通り、2T目《管区の隊長》には《中略》合わせる立ち上がり。相手の展開がイマイチのところを狙い《悪夢の織り手、アショク》《思考を築く者、ジェイス》を置くも、まさかの《群れの統率者アジャニ》《正義の勇者ギデオン》でPW合戦?に。途中《墓所への乱入》で24点回復するも、こちらの引きが土地ばかりで相手のクロックが徐々に増え、ラスト1枚まで削るも、ライフが足りなくて負け\(^o^)/途中《悪夢の織り手、アショク》の運用でミスが合ったはずなので、今後は気をつけたいと思いますm(_ _)m
なお、試合時間は最長で最後2~3Tはギャラリーが出来ていました。一緒に参加した友人からのブーイングが嬉しかったです(泣
3回戦 グルールミッドレンジ ○
3-1
こちら先手。
相手の引きが噛み合わないところを《悪夢の織り手、アショク》で削る良い展開。しかし、相手《ドムリ・ラーデ》に触れず、紋章まで達成(^q^)しかも、《紅蓮の達人チャンドラ》まで出来てきて盤面が一気に不利に。なんとか《サイクロンの裂け目》までたどり着き、相手のフルアタックに合わせて「超過」でバウンス。何とかなったけどここからキツイな~と思っていたら、相手が再度展開したところでタイムアウトに\(^o^)/勝敗はライフ差になり、相手20、こちら18。現時点では負けですが、こちらがラスト1ターン出来ることに。手札には《墓所への乱入》。相手の墓地にはクリーチャーが4体。勝った\(^o^)/のか?
こちらが時間をかけ過ぎてタイムアップ上、微妙な勝敗になってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m
4回戦 ディミーアLO ○
4-1
こちら先手。
お互い《湿った墓》を置きあう立ち上がり、ってどこかで見たな。と思っていたら案の定相手3T目《悪夢の織り手、アショク》\(^o^)/またかい!しかも今回はミラーマッチかよ!《中略》で打ち消して、こちら《悪夢の織り手、アショク》。とりあえずLO的に優位に立つも、相手の場には《蘇りし者の密集軍》が2枚。こちらの手札には《破滅の刃》でどうにもならない。どうせ守れないなら攻めよう、と思い《記憶の熟達者、ジェイス》ブッパ!案の定落とされるも、《悪夢の織り手、アショク》の維持に成功。その後、これを守りつつ、相手のアクションにカウンターを合わせて時間ギリギリでLO勝ち!
ということで結果は3-1の勝ち越し!やったー!
しかし、スタン復帰1戦目の友人(赤単)も3-1で勝ち越し、スリヴァーデッキの友人は3-1で準優勝と大健闘!復帰して5年?してる身としてこれはいかがなものか…まぁ、気にしたら負けですかね(^q^)
デッキの感触としては概ね良い感じ。
後半土地を引きすぎる感はありますが、これ以上削りたくないので現状維持ですかね。序盤黒マナが足りず、動きにくい場面もあったので土地配分は要調整かもしれません。
あとはプレイングですね。《悪夢の織り手、アショク》をどれだけ上手く使えるかがキーなので、使いこんで勝率を上げていきたいと思います(`・ω・´)
「UK《悪夢の織り手、アショク》LO2.0」
土地(26)
9《島》
5《沼》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
4《変わり谷》
クリーチャー(0)
呪文(34)
3《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
1《記憶の熟達者、ジェイス》
2《中略》
2《本質の散乱》
4《心理的打撃》
4《盗まれた計画》
2《好機》
2《漸増爆弾》
2《破滅の刃》
1《英雄の破滅》
2《サイクロンの裂け目》
4《遠隔+不在》
3《墓所への乱入》
サイドボード(15)
3《肉体のねじ切り》
3《闇の裏切り》
2《反論》
2《否認》
2《真髄の針》
1《漸増爆弾》
1《心理のらせん》
1《霊異種》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201309290034288134/)との変更点。
マナベースの見直しが大きな改善点です。
まず、有色土地を22枚に。それに《変わり谷》4枚を足して計26枚に変更しました。黒のマナベースがやや不安ですが、黒のダブシンを求められることがほぼないのでとりあえずこれで試してみます!
次に《悪夢の織り手、アショク》。
出来れば3T目に置きたいPWなの増やしました。ただ、これが明確な勝ち筋になるのか微妙なので、出来れば《記憶の熟達者、ジェイス》を増やしたいと思ってます。
《中略》《漸増爆弾》はトップして負けることがあったので、《遠隔+不在》《英雄の破滅》に変更。《英雄の破滅》は調整の段階では《究極の価格》でしたが、直前で試しに変えてみました。
《サイクロンの裂け目》は強いんですが、2枚差して1枚引ければ良いなと思い現状維持にしました。
サイドボードはメタが少し見えてきたので実戦的?になりました。
青系コントロールが勝ってたので対PWに《真髄の針》。
あと、赤ビートに一矢報いるための《肉体のねじ切り》(本気です)。《感覚の剥奪》と悩んだ結果の選択です(もちろん本気です)。《送還》か《見栄え損ない》が欲しいんですが、ないものはしょうがないですね…
良く分からず入れてるのが《闇の裏切り》と《反論》(^q^)
《闇の裏切り》は黒相手の《破滅の刃》が腐るので、変わりに何かを入れたいんですが思いつかなかったのでコレ入れてます。
《反論》もどうせ対コントロールで入れるんだから《否認》で良下げ何ですが、《霊異種》打ち消せるし受けが広いかなーと思って2枚残しておきました。
「雑黒コン」「WU《アジャニに選ばれし者》ビート(安)」も持っていきましたが、やっぱり調整した「UK《悪夢の織り手、アショク》LO2.0」で出てきました。
参加者15名スイス4回戦
1回戦 エスパーコン ○
1-1
こちら先手。
お互い《湿った墓》を置きあう立ち上がり。「お互いコントロールか。ならこっちがLOだから有利かな?」と思ってたら、相手3T目《悪夢の織り手、アショク》\(^o^)/いやいやいや。なんとか手札にあった《中略》で打ち消す。こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》で攻勢?に出るも、返しに《海の神、タッサ》。うーん、きつい。しかし、ほとんどアクションがなくお互いドローゴ―。その間にライブラリーを削り、大きなアクションにカウンターを合わせていってLO勝ち!
2回戦 白単?ビート ×
2-1
こちら先手。
相手1T《万神殿の兵士》は通り、2T目《管区の隊長》には《中略》合わせる立ち上がり。相手の展開がイマイチのところを狙い《悪夢の織り手、アショク》《思考を築く者、ジェイス》を置くも、まさかの《群れの統率者アジャニ》《正義の勇者ギデオン》でPW合戦?に。途中《墓所への乱入》で24点回復するも、こちらの引きが土地ばかりで相手のクロックが徐々に増え、ラスト1枚まで削るも、ライフが足りなくて負け\(^o^)/途中《悪夢の織り手、アショク》の運用でミスが合ったはずなので、今後は気をつけたいと思いますm(_ _)m
なお、試合時間は最長で最後2~3Tはギャラリーが出来ていました。一緒に参加した友人からのブーイングが嬉しかったです(泣
3回戦 グルールミッドレンジ ○
3-1
こちら先手。
相手の引きが噛み合わないところを《悪夢の織り手、アショク》で削る良い展開。しかし、相手《ドムリ・ラーデ》に触れず、紋章まで達成(^q^)しかも、《紅蓮の達人チャンドラ》まで出来てきて盤面が一気に不利に。なんとか《サイクロンの裂け目》までたどり着き、相手のフルアタックに合わせて「超過」でバウンス。何とかなったけどここからキツイな~と思っていたら、相手が再度展開したところでタイムアウトに\(^o^)/勝敗はライフ差になり、相手20、こちら18。現時点では負けですが、こちらがラスト1ターン出来ることに。手札には《墓所への乱入》。相手の墓地にはクリーチャーが4体。勝った\(^o^)/のか?
こちらが時間をかけ過ぎてタイムアップ上、微妙な勝敗になってしまい申し訳ありませんでしたm(_ _)m
4回戦 ディミーアLO ○
4-1
こちら先手。
お互い《湿った墓》を置きあう立ち上がり、ってどこかで見たな。と思っていたら案の定相手3T目《悪夢の織り手、アショク》\(^o^)/またかい!しかも今回はミラーマッチかよ!《中略》で打ち消して、こちら《悪夢の織り手、アショク》。とりあえずLO的に優位に立つも、相手の場には《蘇りし者の密集軍》が2枚。こちらの手札には《破滅の刃》でどうにもならない。どうせ守れないなら攻めよう、と思い《記憶の熟達者、ジェイス》ブッパ!案の定落とされるも、《悪夢の織り手、アショク》の維持に成功。その後、これを守りつつ、相手のアクションにカウンターを合わせて時間ギリギリでLO勝ち!
ということで結果は3-1の勝ち越し!やったー!
しかし、スタン復帰1戦目の友人(赤単)も3-1で勝ち越し、スリヴァーデッキの友人は3-1で準優勝と大健闘!復帰して5年?してる身としてこれはいかがなものか…まぁ、気にしたら負けですかね(^q^)
デッキの感触としては概ね良い感じ。
後半土地を引きすぎる感はありますが、これ以上削りたくないので現状維持ですかね。序盤黒マナが足りず、動きにくい場面もあったので土地配分は要調整かもしれません。
あとはプレイングですね。《悪夢の織り手、アショク》をどれだけ上手く使えるかがキーなので、使いこんで勝率を上げていきたいと思います(`・ω・´)
《冒涜の悪魔》1000円越えたんですね…集めといて良かった…
というこで、手元のパーツあるので雑に組んでみました\(^o^)/
とりあえず、《アスフォデルの灰色商人》を使おう!というところから構築をスタート。
最初は《闇の予言》《死の国からの救出》とか怪しいカード満載だってんたんですが、《地下世界の人脈》《エレボスの鞭》に変更になりました(^q^)もっとリアニに寄せるなら《死の国からの救出》はアリだと思うんですが、現状だと腐るんですよね…
どれも黒のシンボルが濃いので「信心」をガッツリ稼いでくれます。5T目《アスフォデルの灰色商人》をブッパしても4~6点はドレイン出来るので、出して殴って勝ちみたいなパターンが意外と多いです。
あと、《エレボスの鞭》がマズイですね(^q^)「絆魂」も強いですが、リアニがマズイのなんの…。《アスフォデルの灰色商人》が墓地に落ちなくてヤキモキするので、サクり要因も兼ねて《肉貪り》を追加で突っ込もうかな…
また、赤単を意識して《ただれたイモリ》《ファリカの療法》を4積んでます(^q^)さすがに突っ込み過ぎですが、ここから調整して行こうかと思います。
というこで、手元のパーツあるので雑に組んでみました\(^o^)/
「Kコントロール」
土地(24)
24《沼》
クリーチャー(16)
4《ただれたイモリ》
4《生命散らしのゾンビ》
4《冒涜の悪魔》
4《アスフォデルの灰色商人》
呪文(20)
4《強迫》
4《ファリカの療法》
2《破滅の刃》
2《肉貪り》
4《地下世界の人脈》
2《闇の領域のリリアナ》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
未定
とりあえず、《アスフォデルの灰色商人》を使おう!というところから構築をスタート。
最初は《闇の予言》《死の国からの救出》とか怪しいカード満載だってんたんですが、《地下世界の人脈》《エレボスの鞭》に変更になりました(^q^)もっとリアニに寄せるなら《死の国からの救出》はアリだと思うんですが、現状だと腐るんですよね…
どれも黒のシンボルが濃いので「信心」をガッツリ稼いでくれます。5T目《アスフォデルの灰色商人》をブッパしても4~6点はドレイン出来るので、出して殴って勝ちみたいなパターンが意外と多いです。
あと、《エレボスの鞭》がマズイですね(^q^)「絆魂」も強いですが、リアニがマズイのなんの…。《アスフォデルの灰色商人》が墓地に落ちなくてヤキモキするので、サクり要因も兼ねて《肉貪り》を追加で突っ込もうかな…
また、赤単を意識して《ただれたイモリ》《ファリカの療法》を4積んでます(^q^)さすがに突っ込み過ぎですが、ここから調整して行こうかと思います。
「団結すれば、我らが咆哮は山をも更地にするだろう。」
2013年10月1日 デッキリスト コメント (6)
「《溶岩震》X=3でお願いします。」
「あっ、はい。」
ということがなくなったので、「テ―ロス」発売前に4枚集めた《アジャニに選ばれし者》でデッキ組んでみました!
《アジャニに選ばれし者》と「英雄的」をコンセプトに据えたビートデッキです。あ、フリプ用なので格安仕様ですm(_ _)m
2T目に展開した《密集軍の指揮者》《戦識の重装歩兵》の「英雄的」を誘発させ場を優位にし、《アジャニに選ばれし者》まで繋げてからはスーパーエンチャントタイムして圧殺するのが理想の回りです。特に《密集軍の指揮者》と《アジャニに選ばれし者》が噛み合うとあっという間にサイズ、数共にモリモリ大きくなります。それぞれの誘発条件の関係で、自軍に+1/+1カウンターが乗ったあと2/2トークンが出てくるのが残念ですが…。ちなみに、1T目《希望の幻霊》2T目《天上の鎧》×2なんて動きをすると、2T目に7/7「先制攻撃」「絆魂」で殴れたりもします(^q^)
《威名の英雄》や《不死の贈り物》《ヘリオッドの槍》、《タッサの二又槍》なんかも面白そうなので試してみたいですねー
回してて面白いデッキなので、もう少し調整してみて良さそうならFNMに出てみようかと思ってます!
え?《神々の憤怒》?何のことですか…?
「あっ、はい。」
ということがなくなったので、「テ―ロス」発売前に4枚集めた《アジャニに選ばれし者》でデッキ組んでみました!
「WU《アジャニに選ばれし者》ビート(安)」
土地(24)
4《アゾリウスのギルド門》
12《平地》
8《島》
クリーチャー(23)
4《密集軍の指揮者》
4《戦識の重装歩兵》
2《オーラ術士》
4《アジャニに選ばれし者》
3《希望の幻霊》
3《雨雲のナイアード》
3《タッサの使者》
呪文(13)
3《天上の鎧》
3《タッサの試練》
3《拘留の宝球》
4《神々の思し召し》
サイド15
未定
《アジャニに選ばれし者》と「英雄的」をコンセプトに据えたビートデッキです。あ、フリプ用なので格安仕様ですm(_ _)m
2T目に展開した《密集軍の指揮者》《戦識の重装歩兵》の「英雄的」を誘発させ場を優位にし、《アジャニに選ばれし者》まで繋げてからはスーパーエンチャントタイムして圧殺するのが理想の回りです。特に《密集軍の指揮者》と《アジャニに選ばれし者》が噛み合うとあっという間にサイズ、数共にモリモリ大きくなります。それぞれの誘発条件の関係で、自軍に+1/+1カウンターが乗ったあと2/2トークンが出てくるのが残念ですが…。ちなみに、1T目《希望の幻霊》2T目《天上の鎧》×2なんて動きをすると、2T目に7/7「先制攻撃」「絆魂」で殴れたりもします(^q^)
《威名の英雄》や《不死の贈り物》《ヘリオッドの槍》、《タッサの二又槍》なんかも面白そうなので試してみたいですねー
回してて面白いデッキなので、もう少し調整してみて良さそうならFNMに出てみようかと思ってます!
え?《神々の憤怒》?何のことですか…?
ただ、土日「テ―ロス」ドラフトしてきただけです(^q^)
土曜はカードラボ静岡店主催の土曜ドラフトへ。
なんとか6人集まり、無事開催\(^o^)/やったー!「ドラゴンの迷路」と「M14」の時は面子が集まらなかったんですよね…
ドラフト
1パック目
初手は確か白のレア(確か《不死の贈り物》)をスル―して、《難破船の歌い手》をピック。すると、2手目で《難破船の歌い手》が\(^o^)/はい、青黒決定!3T目で《メレティスのほら吹き》なんかも流れてきてウハウハ!
2パック目、3パック目
レアはどれも白(確か《万神殿の兵士》《岩への繋ぎ止め 》)でピックせずに流すも、《運命の工作員》foilなんかが流れてきて美味しい流れ!しかし、やはり黒も青も競合しているようで、バウンスや除去が流れてこない。《はじけるトリトン》2枚ピックしており、途中カットした赤のカードもそこそこあったので、《パーフォロスの激怒》をピックしてタッチ赤に。よし、何とか形になったか…ん?5マナ以上の大きいクリーチャーがいないぞ…
ということで、結果出来あがったのはフィニッシャーのいないコントロールミッドレンジ(^q^)色は前述の通り青黒タッチ赤。赤は《パーフォロスの使者》2と《パーフォロスの激怒》1だけだったと思います。《難破船の歌い手》で撒きつつ、回避持ちクリーチャーでコツコツ殴って勝つ感じですかね?色サポートは《未知の岸》×3と《旅行者の護符》1でなんとかなる、はず!
で、結果は《難破船の歌い手》強すぎて、まさかの2連勝で決勝卓に!相手は白青の「英雄的」ビート。1ラウンド目をライフ1で粘るも守り切れず負け、2ラウンド目はライフ1を守って粘っていると時間切れ!が、エクストラターンでギリギリ勝ち!まさかの同率1位でした。プレイング遅くてすみませんm(_ _)m
レアの順取りは《運命の工作員》foilを華麗にスル―して《欺瞞の神殿》を貰ってきました(^q^)
日曜は友人3人に付き合ってもらい、4人で1箱買ってシールド。もはやBOX特典のダイスがシールドの優勝賞品になりましたw 欲しいから負けられない!
シールド
レアが覚えてないくらい残念な感じでした(^q^) あ、《メレティスのダクソス》を引いたのは覚えてます。白青の「英雄的」ビートか緑青の中速デッキか悩み、前日のドラフトで強かった白青の「英雄的」ビートを選択。
しかし、結果は1-2と惨敗\(^o^)/中途半端に組んだら駄目ですね。自分の中ではドラフトだからこそ出来るアーキタイプだったんだろう、という結論に至りました。
その後、丁度12パック余ったので「ドラフトするか?」となりドラフトに。シールドで神話レアがほとんど出ていない&レアは順取りなのでやる気が急上昇!
ドラフト
1パック目
《太陽の神、ヘリオッド》foilキタ―\(^o^)/これは使おうが使うまいがピックで。2手目《豚の呪い》、3手目《形見持ちのゴルゴン》と色を余り考えずパワーカードをピック。しばらくすると青赤が少なくなり、白緑黒が流れ始める。「白は余るから後でも大丈夫だろう。緑と黒をカットしていこう」とピックしていたら、いつの間にか手持ちが緑>黒=白>青に。
2パック目
レアは《怒血のシャーマン》…orz またお前か!スル―して《定命の者の宿敵》辺りをピック。「これは、白緑かなー?」と思いつつピックしてると、グルグル回り始める《アスフォデルの灰色商人》…これは黒いないのか?と思いかき集めると計3枚に(^q^)うん、黒緑で行こう。
3パック目
《悪夢の織り手、アショク》キタ―\(^o^)/俄然やる気が出たものの、カットしないとマズイので微妙な心境。《ネシアンのアスプ》なんかも安く取れてホクホク。しかし、なんか5マナ域が多い気が…
で、出来たのが黒緑タッチ青の5マナ以上のクリーチャーが6~7枚の超ファッティデッキ。一応《旅するサテュロス》2枚と《乳白色の一角獣》1枚で加速が出来るし、3マナ域も4枚くらいは取れてたのでなんとかなるはず。あと、《彼方の工作員》が2枚とれたのでそのためにタッチ青してます。もちろん《悪夢の織り手、アショク》も入れましたが(^q^)
結果は3-0で優勝!さすがにアスフォデルの灰色商人》3枚は強かった!5T目に4点ドレイン、6T目に6点ドレインとか出来たら流石に負けないですね。ただ試合はほとんど2-1で勝っていて、負け試合はすべて序盤から押し込まれて負けました。やっぱり、前のめりなデッキも侮れないな…
レアの順取りは《太陽の神、ヘリオッド》foilをスル―して《悪夢の織り手、アショク》を頂きました(^q^)
ドラフトの感想としては基本的には遅いデッキが強い環境な印象。
マナ加速も出来て優秀なコモンのファッティが多い緑、序盤を受けれる高タフネスのクリーチャーと優秀なフライヤーを有する青は強いですしやりたいですね。黒も強いんですが「信心」をどれだけ稼げるかがキーになりそうなので、パックの流れ次第な印象を受けました。
ただ、プレリでイマイチだと思っていた白や赤も、優秀なカードを揃えられれば充分戦えそうでした。ただ、どちらもファッティが余りいないので、どのみち短期決戦型になりそうです。
リミテで強かったカードは現状では断然《難破船の歌い手》です。これ見たら青黒にしたくなります。タフ1に人権がなくなりますし、嫌なファッティも黒の「接死」持ちクリーチャーと相打ち取れます。また、青は《前兆語り》《波濤砕きのトリトン》、黒は《フィナックスの信奉者》《アスフォデルの灰色商人》と高タフネスのクリーチャーが多く、複数ブロックで打ち取りやすいのも良かったです。
あとは下馬評通り《ネシアンのアスプ》が化け物ですね。5マナ4/5というサイズが絶妙で、同じく5マナの《鞭の一振り》《パーフォロスの激怒》が効かず、「到達」持ちなので「飛行」クリーチャーは軒並み止まっちゃうんですよね。仕舞いには「怪物化」してレアのクリーチャーサイズも越えてくるのでまさに怪物です。
ということで、シールドで負けたのは残念ですが、ドラフトはパック的にも勝敗的にも良い結果で満足。
次やる機会があったら、白か赤の早いデッキに挑戦してみたいと思います。
土曜はカードラボ静岡店主催の土曜ドラフトへ。
なんとか6人集まり、無事開催\(^o^)/やったー!「ドラゴンの迷路」と「M14」の時は面子が集まらなかったんですよね…
ドラフト
1パック目
初手は確か白のレア(確か《不死の贈り物》)をスル―して、《難破船の歌い手》をピック。すると、2手目で《難破船の歌い手》が\(^o^)/はい、青黒決定!3T目で《メレティスのほら吹き》なんかも流れてきてウハウハ!
2パック目、3パック目
レアはどれも白(確か《万神殿の兵士》《岩への繋ぎ止め 》)でピックせずに流すも、《運命の工作員》foilなんかが流れてきて美味しい流れ!しかし、やはり黒も青も競合しているようで、バウンスや除去が流れてこない。《はじけるトリトン》2枚ピックしており、途中カットした赤のカードもそこそこあったので、《パーフォロスの激怒》をピックしてタッチ赤に。よし、何とか形になったか…ん?5マナ以上の大きいクリーチャーがいないぞ…
ということで、結果出来あがったのは
で、結果は《難破船の歌い手》強すぎて、まさかの2連勝で決勝卓に!相手は白青の「英雄的」ビート。1ラウンド目をライフ1で粘るも守り切れず負け、2ラウンド目はライフ1を守って粘っていると時間切れ!が、エクストラターンでギリギリ勝ち!まさかの同率1位でした。プレイング遅くてすみませんm(_ _)m
レアの順取りは《運命の工作員》foilを華麗にスル―して《欺瞞の神殿》を貰ってきました(^q^)
日曜は友人3人に付き合ってもらい、4人で1箱買ってシールド。もはやBOX特典のダイスがシールドの優勝賞品になりましたw 欲しいから負けられない!
シールド
レアが覚えてないくらい残念な感じでした(^q^) あ、《メレティスのダクソス》を引いたのは覚えてます。白青の「英雄的」ビートか緑青の中速デッキか悩み、前日のドラフトで強かった白青の「英雄的」ビートを選択。
しかし、結果は1-2と惨敗\(^o^)/中途半端に組んだら駄目ですね。自分の中ではドラフトだからこそ出来るアーキタイプだったんだろう、という結論に至りました。
その後、丁度12パック余ったので「ドラフトするか?」となりドラフトに。シールドで神話レアがほとんど出ていない&レアは順取りなのでやる気が急上昇!
ドラフト
1パック目
《太陽の神、ヘリオッド》foilキタ―\(^o^)/これは使おうが使うまいがピックで。2手目《豚の呪い》、3手目《形見持ちのゴルゴン》と色を余り考えずパワーカードをピック。しばらくすると青赤が少なくなり、白緑黒が流れ始める。「白は余るから後でも大丈夫だろう。緑と黒をカットしていこう」とピックしていたら、いつの間にか手持ちが緑>黒=白>青に。
2パック目
レアは《怒血のシャーマン》…orz またお前か!スル―して《定命の者の宿敵》辺りをピック。「これは、白緑かなー?」と思いつつピックしてると、グルグル回り始める《アスフォデルの灰色商人》…これは黒いないのか?と思いかき集めると計3枚に(^q^)うん、黒緑で行こう。
3パック目
《悪夢の織り手、アショク》キタ―\(^o^)/俄然やる気が出たものの、カットしないとマズイので微妙な心境。《ネシアンのアスプ》なんかも安く取れてホクホク。しかし、なんか5マナ域が多い気が…
で、出来たのが黒緑タッチ青の5マナ以上のクリーチャーが6~7枚の超ファッティデッキ。一応《旅するサテュロス》2枚と《乳白色の一角獣》1枚で加速が出来るし、3マナ域も4枚くらいは取れてたのでなんとかなるはず。あと、《彼方の工作員》が2枚とれたのでそのためにタッチ青してます。もちろん《悪夢の織り手、アショク》も入れましたが(^q^)
結果は3-0で優勝!さすがにアスフォデルの灰色商人》3枚は強かった!5T目に4点ドレイン、6T目に6点ドレインとか出来たら流石に負けないですね。ただ試合はほとんど2-1で勝っていて、負け試合はすべて序盤から押し込まれて負けました。やっぱり、前のめりなデッキも侮れないな…
レアの順取りは《太陽の神、ヘリオッド》foilをスル―して《悪夢の織り手、アショク》を頂きました(^q^)
ドラフトの感想としては基本的には遅いデッキが強い環境な印象。
マナ加速も出来て優秀なコモンのファッティが多い緑、序盤を受けれる高タフネスのクリーチャーと優秀なフライヤーを有する青は強いですしやりたいですね。黒も強いんですが「信心」をどれだけ稼げるかがキーになりそうなので、パックの流れ次第な印象を受けました。
ただ、プレリでイマイチだと思っていた白や赤も、優秀なカードを揃えられれば充分戦えそうでした。ただ、どちらもファッティが余りいないので、どのみち短期決戦型になりそうです。
リミテで強かったカードは現状では断然《難破船の歌い手》です。これ見たら青黒にしたくなります。タフ1に人権がなくなりますし、嫌なファッティも黒の「接死」持ちクリーチャーと相打ち取れます。また、青は《前兆語り》《波濤砕きのトリトン》、黒は《フィナックスの信奉者》《アスフォデルの灰色商人》と高タフネスのクリーチャーが多く、複数ブロックで打ち取りやすいのも良かったです。
あとは下馬評通り《ネシアンのアスプ》が化け物ですね。5マナ4/5というサイズが絶妙で、同じく5マナの《鞭の一振り》《パーフォロスの激怒》が効かず、「到達」持ちなので「飛行」クリーチャーは軒並み止まっちゃうんですよね。仕舞いには「怪物化」してレアのクリーチャーサイズも越えてくるのでまさに怪物です。
ということで、シールドで負けたのは残念ですが、ドラフトはパック的にも勝敗的にも良い結果で満足。
次やる機会があったら、白か赤の早いデッキに挑戦してみたいと思います。