3/21_MINT渋谷店_FNM(スタンダード)大会レポート
2014年3月24日 レポート コメント (4)遠征してきました\(^o^)/久しぶりのMINT渋谷店楽しんできました!
デッキは先週に引き続き「KRGジャンドコントロール(http://stupor.diarynote.jp/201403112327129818/)」の修正版。
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201403112327129818/)との変更点。
友人に「《嵐の息吹のドラゴン》は4枚入れた方が良い」と勧められ、自分は「《ゴルガリの魔除け》を2枚にしたい」と思っていたので、《思考囲い》を2枚抜いて両方を解決してみました。
サイドは相変わらず微妙。《真髄の針》は黒信心や、たまに見かける《迷路の終わり》デッキ対策。《思考囲い》はメインボードから落ちたのでとりあえずサイドに残した感じです(^q^)適当すぎる…
参加者16名スイス3回戦
1回戦 アゾリウスコントロール ○×△
1-1
こちら後手。
こちらクリーチャー展開→相手カウンターを3回くらい繰り返した後、そろそろ良いだろうと打った《ラクドスの復活》がなんとか通る。その後、《荒野の収穫者》《嵐の息吹のドラゴン》クリーチャーを展開して淡々と殴って勝ち!
1-2
1本目同様攻めるも《スフィンクスの啓示》を2発打たれてアド差で死にそうになるも、なんとか残りライフ6まで追いつめる。《見えざる者、ヴラスカ》を囮にし《解消》ケアして《ラクドスの復活》X=6で打つも《中略》に阻まれ、相手《霊異種》に殴られて負け。
1-3
1本目同様(ry 《強迫》でカウンターが尽きたのを確認し、《嵐の息吹のドラゴン》で攻めるも《盲従》に阻まれ延長5T防がれて引き分け\(^o^)/
結果は引き分けですが、終始有利に戦えたので結構満足。しかし、相性的には勝たなきゃいけない試合だったので次は勝ちにいきたいです!
2回戦 バントミッドレンジ ○×○
2-1
こちら先手。
相手のクリーチャーよりこちらの除去が上回ったのでなんとか勝ち。
2-2
相手の《スフィンクスの啓示》を2発打たれてアド差で死に…ました\(^o^)/
2-3
相手のクリーチャーよりこちらの除去が(ry
3回戦 ドランリアニ ××
3-1
こちら後手。
相手1T目《死儀礼のシャーマン》2T目《忌まわしい回収》で土地を引きつつ墓地を肥やされる。そして、マナ加速から《幽霊議員オブゼダート》。更に《エレボスの鞭》でどうにもできなくて負け\(^o^)/
3-2
相手1T目《死儀礼のシャーマン》2T目《忌まわしい回収》で(ry そして、マナ加速から《幽霊議員オブゼダート》(ry 更に《エレボスの鞭》で(ry
ということで、結果は1-1-1でした。うーん、勝ちきれない…
アゾコンに勝ちきれなかったのも原因のひとつだとは思いますが、サイド後でも全く勝ち目のなかったドランリアニのがマズいですね(^q^)サイドに墓地対策を入れるべきでした…
ただ、メインはそれなり勝ててるので結構満足。場に出た後でも対処出来るカードが多いので、《思考囲い》0枚でも何とかなりそう。ということで、結局懸念事項はサイドボードですね。サイド後のプランの練り方がまだまだ甘いので、そこを詰めていかねば…
似たレシピで日曜スタンにも参加したので後日レポ―トあげたいと思います!
デッキは先週に引き続き「KRGジャンドコントロール(http://stupor.diarynote.jp/201403112327129818/)」の修正版。
「KRGジャンドコントロール」
土地(24)
4《森》
4《草むした墓》
4《踏み鳴らされる地》
4《奔放の神殿》
4《血の墓所》
4《悪意の神殿》
クリーチャー(18)
2《漁る軟泥》
4《森の女人像》
4《クルフィックスの狩猟者》
4《荒野の収穫者》
4《嵐の息吹のドラゴン》
呪文(18)
2《歓楽者ゼナゴス》
2《ラクドスの復活》
3《ミジウムの迫撃砲》
3《戦慄掘り》
2《ゴルガリの魔除け》
3《英雄の破滅》
1《化膿》
2《骨読み》
サイドボード(15)
3《霧裂きのハイドラ》
2《強迫》
2《殺戮遊戯》
2《神々の憤怒》
2《真髄の針》
2《思考囲い》
2《見えざる者、ヴラスカ》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201403112327129818/)との変更点。
友人に「《嵐の息吹のドラゴン》は4枚入れた方が良い」と勧められ、自分は「《ゴルガリの魔除け》を2枚にしたい」と思っていたので、《思考囲い》を2枚抜いて両方を解決してみました。
サイドは相変わらず微妙。《真髄の針》は黒信心や、たまに見かける《迷路の終わり》デッキ対策。《思考囲い》はメインボードから落ちたのでとりあえずサイドに残した感じです(^q^)適当すぎる…
参加者16名スイス3回戦
1回戦 アゾリウスコントロール ○×△
1-1
こちら後手。
こちらクリーチャー展開→相手カウンターを3回くらい繰り返した後、そろそろ良いだろうと打った《ラクドスの復活》がなんとか通る。その後、《荒野の収穫者》《嵐の息吹のドラゴン》クリーチャーを展開して淡々と殴って勝ち!
1-2
1本目同様攻めるも《スフィンクスの啓示》を2発打たれてアド差で死にそうになるも、なんとか残りライフ6まで追いつめる。《見えざる者、ヴラスカ》を囮にし《解消》ケアして《ラクドスの復活》X=6で打つも《中略》に阻まれ、相手《霊異種》に殴られて負け。
1-3
1本目同様(ry 《強迫》でカウンターが尽きたのを確認し、《嵐の息吹のドラゴン》で攻めるも《盲従》に阻まれ延長5T防がれて引き分け\(^o^)/
結果は引き分けですが、終始有利に戦えたので結構満足。しかし、相性的には勝たなきゃいけない試合だったので次は勝ちにいきたいです!
2回戦 バントミッドレンジ ○×○
2-1
こちら先手。
相手のクリーチャーよりこちらの除去が上回ったのでなんとか勝ち。
2-2
相手の《スフィンクスの啓示》を2発打たれてアド差で死に…ました\(^o^)/
2-3
相手のクリーチャーよりこちらの除去が(ry
3回戦 ドランリアニ ××
3-1
こちら後手。
相手1T目《死儀礼のシャーマン》2T目《忌まわしい回収》で土地を引きつつ墓地を肥やされる。そして、マナ加速から《幽霊議員オブゼダート》。更に《エレボスの鞭》でどうにもできなくて負け\(^o^)/
3-2
相手1T目《死儀礼のシャーマン》2T目《忌まわしい回収》で(ry そして、マナ加速から《幽霊議員オブゼダート》(ry 更に《エレボスの鞭》で(ry
ということで、結果は1-1-1でした。うーん、勝ちきれない…
アゾコンに勝ちきれなかったのも原因のひとつだとは思いますが、サイド後でも全く勝ち目のなかったドランリアニのがマズいですね(^q^)サイドに墓地対策を入れるべきでした…
ただ、メインはそれなり勝ててるので結構満足。場に出た後でも対処出来るカードが多いので、《思考囲い》0枚でも何とかなりそう。ということで、結局懸念事項はサイドボードですね。サイド後のプランの練り方がまだまだ甘いので、そこを詰めていかねば…
似たレシピで日曜スタンにも参加したので後日レポ―トあげたいと思います!
3/14&16_カードラボ静岡店_FNM&日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年3月18日 レポートまたも簡易レポートになりますm(_ _)m
デッキは先週の「KRGジャンドコントロール(http://stupor.diarynote.jp/201403112327129818/)」の修正版。
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201403112327129818/)との変更点。
やっと《踏み鳴らされる地》《クルフィックスの狩猟者》が4枚になりました\(^o^)/更に友人から《嵐の息吹のドラゴン》を借りてほぼ理想形に。
除去は調整中。《英雄の破滅》1枚は《化膿》1枚にしてます。《ゴルガリの魔除け》は減らしたくなかったんですが、色んな弊害で仕方なく1枚に…
サイドボードは絶賛模索中\(^o^)/アドバイスください!
まずはFNMから。
この時は《嵐の息吹のドラゴン》がなかったので、《漁る軟泥》《見えざる者、ヴラスカ》が入ってました。
参加者17名?スイス4回戦
1回戦 不戦敗 ×
信号に負けて5分遅刻…orz
2回戦 コロッサルグルール ○
相手がドブンじゃなかったので単体除去でいなして、《ラクドスの復活》で手札を根こそぎ持っていって勝ち。
3回戦 トリココン ×
相手4T目《思考を築く者、ジェイス》の「-2」から《軍勢の集結》がめくれて相手5T目着地。《ゴルガリの魔除け》《見えざる者、ヴラスカ》を引けず「兵士トークン」に押しつぶされて負け。
4回戦 ゴルガリミッドレンジ ○
《漁る軟泥》の睨み合いになるも、相手の土地が詰まったためこちらの《漁る軟泥》が育って勝ち。
次は日曜スタン。
この時は最新のレシピの状態になってます。
参加者12名スイス3回戦
1回戦 セレズニアビート ×○×
1-1は相手1T目《万神殿の兵士》から綺麗にビートされて負け。1-2はこちら2T目《森の女人像》3T目《クルフィックスの狩猟者》と順調に展開して勝ち。1-3はギリギリで踏みとどまるも《群れの統率者アジャニ》の「-3」で負け。
《神々の思し召し》がきつかったです。他にも《セレズニアの魔除け》《天界のほとばしり》《ワームの到来》と辛いインスタント・ソーサリーが多かったので、《強迫》をサイドインすべきだったなと反省。
2回戦 オロスミノタウロス ○○
3-1はこちら4マリ相手3マリの壮絶なグダり合いになるも、こちらが早く土地を引き《ラクドスの復活》X=6が決まって勝ち。3-2は相手だけ事故って勝ち(^q^)
3回戦 黒信心タッチ白 ○○
3-1、3-2ともに《荒野の収穫者》が強くて勝ち。3-2は《思考囲い》連打でライフがきつくて死にそうでした(^q^)プレイは計画的にですね。
ということで、FNMの結果は2-2(実質2-1?)、日曜スタンの結果は2-1でした。一応勝ち越し、ってことで良いですかね?
使っていて実に馴染みます(^q^)やっぱり除去コンて良いですね!あと、《ラクドスの復活》を強く使えるのが嬉しい。新入りの《嵐の息吹のドラゴン》は大会で活躍しませんでしたが、フリーでは恐ろしく強かったです。相手が白いと4T目《嵐の息吹のドラゴン》5T目《嵐の息吹のドラゴン》で簡単マジックができるのは酷かったですw
今後の課題はやっぱり早いビートですかね?あとはコントロールと対戦経験が少ないので、そこがどれほどキツいのか。どちらにせよ《ゴルガリの魔除け》が欲しい場面が結構多かったのでメインに2枚積みたいですね。サイドボードはまだまだ改良の余地があるので色々試してみようかと思います。
デッキは先週の「KRGジャンドコントロール(http://stupor.diarynote.jp/201403112327129818/)」の修正版。
「KRGジャンドコントロール」
土地(24)
4《森》
4《草むした墓》
4《踏み鳴らされる地》
4《奔放の神殿》
4《血の墓所》
4《悪意の神殿》
クリーチャー(17)
2《漁る軟泥》
4《森の女人像》
4《クルフィックスの狩猟者》
4《荒野の収穫者》
3《嵐の息吹のドラゴン》
呪文(19)
2《歓楽者ゼナゴス》
2《思考囲い》
2《ラクドスの復活》
3《ミジウムの迫撃砲》
3《戦慄掘り》
1《ゴルガリの魔除け》
3《英雄の破滅》
1《化膿》
2《骨読み》
サイドボード(15)
3《霧裂きのハイドラ》
3《強迫》
2《殺戮遊戯》
2《神々の憤怒》
1《狂気の種父》
1《ゴルガリの魔除け》
1《真髄の針》
1《霊気のほころび》
1《見えざる者、ヴラスカ》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201403112327129818/)との変更点。
やっと《踏み鳴らされる地》《クルフィックスの狩猟者》が4枚になりました\(^o^)/更に友人から《嵐の息吹のドラゴン》を借りてほぼ理想形に。
除去は調整中。《英雄の破滅》1枚は《化膿》1枚にしてます。《ゴルガリの魔除け》は減らしたくなかったんですが、色んな弊害で仕方なく1枚に…
サイドボードは絶賛模索中\(^o^)/アドバイスください!
まずはFNMから。
この時は《嵐の息吹のドラゴン》がなかったので、《漁る軟泥》《見えざる者、ヴラスカ》が入ってました。
参加者17名?スイス4回戦
1回戦 不戦敗 ×
信号に負けて5分遅刻…orz
2回戦 コロッサルグルール ○
相手がドブンじゃなかったので単体除去でいなして、《ラクドスの復活》で手札を根こそぎ持っていって勝ち。
3回戦 トリココン ×
相手4T目《思考を築く者、ジェイス》の「-2」から《軍勢の集結》がめくれて相手5T目着地。《ゴルガリの魔除け》《見えざる者、ヴラスカ》を引けず「兵士トークン」に押しつぶされて負け。
4回戦 ゴルガリミッドレンジ ○
《漁る軟泥》の睨み合いになるも、相手の土地が詰まったためこちらの《漁る軟泥》が育って勝ち。
次は日曜スタン。
この時は最新のレシピの状態になってます。
参加者12名スイス3回戦
1回戦 セレズニアビート ×○×
1-1は相手1T目《万神殿の兵士》から綺麗にビートされて負け。1-2はこちら2T目《森の女人像》3T目《クルフィックスの狩猟者》と順調に展開して勝ち。1-3はギリギリで踏みとどまるも《群れの統率者アジャニ》の「-3」で負け。
《神々の思し召し》がきつかったです。他にも《セレズニアの魔除け》《天界のほとばしり》《ワームの到来》と辛いインスタント・ソーサリーが多かったので、《強迫》をサイドインすべきだったなと反省。
2回戦 オロスミノタウロス ○○
3-1はこちら4マリ相手3マリの壮絶なグダり合いになるも、こちらが早く土地を引き《ラクドスの復活》X=6が決まって勝ち。3-2は相手だけ事故って勝ち(^q^)
3回戦 黒信心タッチ白 ○○
3-1、3-2ともに《荒野の収穫者》が強くて勝ち。3-2は《思考囲い》連打でライフがきつくて死にそうでした(^q^)プレイは計画的にですね。
ということで、FNMの結果は2-2(実質2-1?)、日曜スタンの結果は2-1でした。一応勝ち越し、ってことで良いですかね?
使っていて実に馴染みます(^q^)やっぱり除去コンて良いですね!あと、《ラクドスの復活》を強く使えるのが嬉しい。新入りの《嵐の息吹のドラゴン》は大会で活躍しませんでしたが、フリーでは恐ろしく強かったです。相手が白いと4T目《嵐の息吹のドラゴン》5T目《嵐の息吹のドラゴン》で簡単マジックができるのは酷かったですw
今後の課題はやっぱり早いビートですかね?あとはコントロールと対戦経験が少ないので、そこがどれほどキツいのか。どちらにせよ《ゴルガリの魔除け》が欲しい場面が結構多かったのでメインに2枚積みたいですね。サイドボードはまだまだ改良の余地があるので色々試してみようかと思います。
3/9_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年3月11日 レポート コメント (2)すっかり覚えてないのでダイジェストでお送りますm(_ _)m
デッキは先日載せた「KRGジャンドコントロール(http://stupor.diarynote.jp/201403092348512003/)」です。
不完全な状態で果たしてどこまで戦えるか…
参加者10名?スイス3回戦
1回戦 ドランリアニ?with《収穫の神、ケイラメトラ》 ○×○
はい身内(ry てか、5大会連続で当ってます\(^o^)/店員さんの悪意を感じる…
1-1は《ヴィズコーパの血男爵》無双で負け、1-2、1-3は順当に回って勝ち…だったと思います。ごめん!全然覚えてないや!
2回戦 トリコミッドレンジ ○×○
先週のゲームデイで負けた相手。レッツリベンジ!
2-1、2-2は消耗戦の結果1勝1敗。しかし、ここまでで40分経過。流石に残り10分で3本目終わらないだろ(^q^)とか言って始めたら相手ダブマリ&土地事故、こちら2T目《森の女人像》から3T目《歓楽者ゼナゴス》が最速で着地してまさかの殴り勝ち\(^o^)/リベンジ成功(デッキ違うけど…
3回戦 ボロスウィニー ××
この店に通い始めてからよく相手をしてもらっている常連さん。が、今日で最後の大会とのこと。「勝ち逃げはさせませんよ(ドヤァ…」と壮大にフラグを立ててから対戦開始(^q^)この時点でもう結果は見えてたんだなぁ…
相手1T目《ボロスの精鋭》2T目《変わり谷》セットから《貴族の君主》3T目フルアタックみたいな動きでガリガリライフを削られ、最後は《精霊への挑戦》《ボロスの魔除け》できっちり削られて負け×2\(^o^)/あまりに綺麗に回られたので、負けたのにスッキリしてしまいました!
でも、いつかリベンジしに行くので、その時はよろしくお願いしますm(_ _)m
ということで、結果は2-1でした。強いカードが満載のデッキだったので悔しい!特に最後は勝ちたかったですね…
《ラクドスの復活》は結構活躍しました!やっぱりミッドレンジ、コントロールには効きますね。PWにブッパするのが凄く気持ちよいです(^q^)ただ、《クルフィックスの狩猟者》でトップに出てくるとイラッとするので何枚積むのかが難しいところ。適量は1枚なんだろうけど2枚積みたいなぁ…うーん。あと、《荒野の収穫者》が恐ろしく強かったです。2戦目でどれだけライブラリーを掘った事か…除去耐性もありますし、こいつはエースですね!
《クルフィックスの狩猟者》の代わりに突っ込んだ《漁る軟泥》4枚は…すごく微妙でした。強い場面も多かったんですが、ダブるとがっかりするんですよね…やっぱり2枚が適量ですかね?あと、《骨読み》4枚は流石に積み過ぎでした。《骨読み》から《骨読み》ドローは流石にライフが持ちません…orz
昨日《クルフィックスの狩猟者》が届いたので、せっかくだからもう少し調整して使いたいですね。ウィニー対策で《ゴルガリの魔除け》をとったり、追加のフィニッシャーを足したりしたいな、と考えてます。
さて、《嵐の息吹のドラゴン》は2000円か…
デッキは先日載せた「KRGジャンドコントロール(http://stupor.diarynote.jp/201403092348512003/)」です。
不完全な状態で果たしてどこまで戦えるか…
参加者10名?スイス3回戦
1回戦 ドランリアニ?with《収穫の神、ケイラメトラ》 ○×○
はい身内(ry てか、5大会連続で当ってます\(^o^)/店員さんの悪意を感じる…
1-1は《ヴィズコーパの血男爵》無双で負け、1-2、1-3は順当に回って勝ち…だったと思います。ごめん!全然覚えてないや!
2回戦 トリコミッドレンジ ○×○
先週のゲームデイで負けた相手。レッツリベンジ!
2-1、2-2は消耗戦の結果1勝1敗。しかし、ここまでで40分経過。流石に残り10分で3本目終わらないだろ(^q^)とか言って始めたら相手ダブマリ&土地事故、こちら2T目《森の女人像》から3T目《歓楽者ゼナゴス》が最速で着地してまさかの殴り勝ち\(^o^)/リベンジ成功(デッキ違うけど…
3回戦 ボロスウィニー ××
この店に通い始めてからよく相手をしてもらっている常連さん。が、今日で最後の大会とのこと。「勝ち逃げはさせませんよ(ドヤァ…」と壮大にフラグを立ててから対戦開始(^q^)この時点でもう結果は見えてたんだなぁ…
相手1T目《ボロスの精鋭》2T目《変わり谷》セットから《貴族の君主》3T目フルアタックみたいな動きでガリガリライフを削られ、最後は《精霊への挑戦》《ボロスの魔除け》できっちり削られて負け×2\(^o^)/あまりに綺麗に回られたので、負けたのにスッキリしてしまいました!
でも、いつかリベンジしに行くので、その時はよろしくお願いしますm(_ _)m
ということで、結果は2-1でした。強いカードが満載のデッキだったので悔しい!特に最後は勝ちたかったですね…
《ラクドスの復活》は結構活躍しました!やっぱりミッドレンジ、コントロールには効きますね。PWにブッパするのが凄く気持ちよいです(^q^)ただ、《クルフィックスの狩猟者》でトップに出てくるとイラッとするので何枚積むのかが難しいところ。適量は1枚なんだろうけど2枚積みたいなぁ…うーん。あと、《荒野の収穫者》が恐ろしく強かったです。2戦目でどれだけライブラリーを掘った事か…除去耐性もありますし、こいつはエースですね!
《クルフィックスの狩猟者》の代わりに突っ込んだ《漁る軟泥》4枚は…すごく微妙でした。強い場面も多かったんですが、ダブるとがっかりするんですよね…やっぱり2枚が適量ですかね?あと、《骨読み》4枚は流石に積み過ぎでした。《骨読み》から《骨読み》ドローは流石にライフが持ちません…orz
昨日《クルフィックスの狩猟者》が届いたので、せっかくだからもう少し調整して使いたいですね。ウィニー対策で《ゴルガリの魔除け》をとったり、追加のフィニッシャーを足したりしたいな、と考えてます。
さて、《嵐の息吹のドラゴン》は2000円か…
自分「《ラクドスの復活》X=5で!」
2014年3月9日 デッキリスト相手「あ、はい。手札ないのでプレイヤーに5点で良いですか?」
自分「…はい」
という現実から目をそむけ、デッキを組んでみました!
《ラクドスの復活》を打つ頃に相手の手札がないなら、マナ加速して1T早く打てばよいじゃない!ということでジャンドコンを組んでみました。
2T目《森の女人像》3T目《歓楽者ゼナゴス》「±0」4T目《歓楽者ゼナゴス》「+1
」で7マナから《ラクドスの復活》X=5を打つのが夢です(`・ω・´) まぁ、2T目《森の女人像》3T目《クルフィックスの狩猟者》でマナを安定させつつ、4T目《ラクドスの復活》X=3でも悪くないかな、と。
あとはグリコンで使って強いと思った《戦慄掘り》《英雄の破滅》《ミジウムの迫撃砲》をガッツリ積んでます。ちなみに、《突然の衰微》も試してみたんですが、どうも打つ対象が少なかった&その他の呪文で対処出来るので今回は不採用に。《ゴルガリの魔除け》は現状のメタであれば腐らなそうだったのでメインにお試し採用してます。
あと、《踏み鳴らされる地》と《クルフィックスの狩猟者》が2枚なのは持ってないからです(^q^)ネットで注文したんですが届かなかったんですよね…。そのため《クルフィックスの狩猟者》の枠には雑に《漁る軟泥》を2枚ブッこんでます。
あ、サイドボードは5分くらいで組んだのでノーコメントで\(^o^)/殴るデッキでもないのに《霧裂きのハイドラ》4枚はなかったですね…
このデッキで日曜スタン出てきたので近日レポート上げます!しばしお待ちをー
自分「…はい」
という現実から目をそむけ、デッキを組んでみました!
「KRGジャンドコントロール」
土地(24)
6《森》
4《草むした墓》
2《踏み鳴らされる地》
4《奔放の神殿》
4《血の墓所》
4《悪意の神殿》
クリーチャー(14)
4《漁る軟泥》
4《森の女人像》
2《クルフィックスの狩猟者》
4《荒野の収穫者》
呪文(22)
2《歓楽者ゼナゴス》
2《思考囲い》
2《ラクドスの復活》
3《ミジウムの迫撃砲》
3《戦慄掘り》
2《ゴルガリの魔除け》
4《英雄の破滅》
4《骨読み》
サイドボード(15)
4《霧裂きのハイドラ》
3《強迫》
2《殺戮遊戯》
2《神々の憤怒》
2《原始の報奨》
2《茨潰し》
《ラクドスの復活》を打つ頃に相手の手札がないなら、マナ加速して1T早く打てばよいじゃない!ということでジャンドコンを組んでみました。
2T目《森の女人像》3T目《歓楽者ゼナゴス》「±0」4T目《歓楽者ゼナゴス》「+1
」で7マナから《ラクドスの復活》X=5を打つのが夢です(`・ω・´) まぁ、2T目《森の女人像》3T目《クルフィックスの狩猟者》でマナを安定させつつ、4T目《ラクドスの復活》X=3でも悪くないかな、と。
あとはグリコンで使って強いと思った《戦慄掘り》《英雄の破滅》《ミジウムの迫撃砲》をガッツリ積んでます。ちなみに、《突然の衰微》も試してみたんですが、どうも打つ対象が少なかった&その他の呪文で対処出来るので今回は不採用に。《ゴルガリの魔除け》は現状のメタであれば腐らなそうだったのでメインにお試し採用してます。
あと、《踏み鳴らされる地》と《クルフィックスの狩猟者》が2枚なのは持ってないからです(^q^)ネットで注文したんですが届かなかったんですよね…。そのため《クルフィックスの狩猟者》の枠には雑に《漁る軟泥》を2枚ブッこんでます。
あ、サイドボードは5分くらいで組んだのでノーコメントで\(^o^)/殴るデッキでもないのに《霧裂きのハイドラ》4枚はなかったですね…
このデッキで日曜スタン出てきたので近日レポート上げます!しばしお待ちをー
3/2_カードラボ_「神々の軍勢」ゲームデイ(スタンダード)大会レポート
2014年3月3日 レポート「長谷通りさんの組む黒信心は良く分からないですね」と誰かに言われたから、今日は黒信心記念日。
「UKR《交易所》コン」を使っていて「《戦慄掘り》《英雄の破滅》をもっと引きたい」と感じたので、そこに焦点を当てて調整していると「ラクドスコン」に…。さらに調整を加えると、黒信心タッチ《戦慄掘り》《ミジウムの迫撃砲》に…。「デッキに《山》入れたくないな…あ、黒系のデッキあまり見かけないし、《戦慄掘り》じゃなくて《破滅の刃》でよいんじゃ…」と初心?に立ち帰り「黒信心」を使うことに決めました。
で、店舗メタとしてグルール系のデッキが多い印象だったので、《生命散らしのゾンビ》を強く使えるデッキにしようと思い立ち、一度使ってみたかった「三日月ブラック(http://homahi.diarynote.jp/201401131548114736/)」を参考にさせていただきましたm(_ _)m
その際、《夜帳の死霊》を《責め苦の伝令》に、除去3枚を《破滅の刃》2枚と《究極の価格》1枚に、《漸増爆弾》を《快楽殺人の暗殺者》に変更してます。
《責め苦の伝令》は1T目《変わり谷》を置いても3T目に着陸出来るのが魅力かと思い採用。
除去は最初《破滅の刃》3枚でしたが、いくらグルールが幅を利かせているとはいえ、流石に「黒信心」も少しはいるだろうということで少し散らしました。
《快楽殺人の暗殺者》は極力殴りにいくデッキにしたかったので採用。「解鎖」しなければ疑似除去?みたいにも使えるだろうと。
参加者23名スイス3回戦のちTOP8でシングルエリミ
今回も都合によりダイジェストでお送りしますm(_ _)m
1回戦 バント《荒ぶる波濤、キオーラ》 ○×○
はい、恒例の身内戦(^q^)って最近当りすぎだろ!
1-1、1-3で相手が事故気味だったためなんとか勝利!正直一番きつかったです(^q^)手札のカード全てを使われて綺麗に撒かれ、何度も負けたかと思いました…
2回戦 トリコミッドレンジ?コントロール? ××
2-1はダブマリで頑張るも《ボロスの反攻者》の「先制攻撃」付与を忘れ《生命散らしのゾンビ》ブロックするミスをして負け。2-2はマウントをとられ、《アスフォデルの灰色商人》で勝つ筋しかなかった?のに「信心」をないがしろにしたため負け。
3回戦 アーキタイプ ××
はい、恒例の(ry
3-1、3-2ともに相手2T目《復活の声》をキッチリ出されて負け。3-2は相手《復活の声》に《変わり谷》で相打ちを誘う形で強引に攻めるも、1Tだけ相手の展開を予期して除去を構えたため2点届かず負けでした。一度攻めると決めたら躊躇したら駄目ですね。筋の通ったプレイングをせねば。
ということで、結果は1-2でした。シングルエリミ進出ならず…orz
が、ここで敗者による敗者の為のスタンダード大会の開催が決定!不完全燃焼だったので参加することに。
参加者16名?スイス4回戦
今回も都合により(ry
1回戦 オロスコン ○○
1-1、1-2ともに相手が色事故で乙。どちらも的確に引かれてたら負けてました(^q^)
2回戦 コロッサルシミック ○○
はい、恒例の(ry
1-1は相手のミスで何とか勝利。1-2は《悲哀まみれ》で《エルフの神秘家》2体を上手く除去できたため勝ち。
3回戦 バント《荒ぶる波濤、キオーラ》 ○×○
はい、恒例の(ry ってまたお前か!
なんとか勝ちましたが《収穫の神、ケイラメトラ》の強さを見せつけられました(^q^)《クルフィックスの狩猟者》との相性が良すぎる!
4回戦 青信心 ○○
4-1、4-2ともに《快楽殺人の暗殺者》が淡々とクロックを刻んで勝ち!
ということで、結果は4-0でした。久しぶりの優勝!やったー!しかし、ゲームデイとは一体なんだったのか…
デッキはかなり良い感触。久しぶりに使いましたがやっぱり「黒信心」強いですね。中でも《生命散らしのゾンビ》がとにかく強かった印象。手札確認&破壊出来る「威嚇」持ち3/1アタッカーはあかん。まぁ、相手が黒いとただの3/1なんで強すぎることはないので良いバランスなんですかね?
改善点は…特に思い浮かびません\(^o^)/昨日組んで今日初めて回したデッキなので、もっと使い込んでみないと分からないのだと思いますが、かなり完成してる感じがしました。まぁ、完成してるデッキを参考に組ませて頂いたので当たり前ですね(^q^)本当にありがとうございましたm(_ _)m
今週FNMは参加出来なそうなので次は恐らく日曜スタン。このデッキをもう少し使い込みたいけど、新しいデッキも作りたい…さて、どうしよう?
「K黒信心アグロ」
土地(25)
21《沼》
4《変わり谷》
クリーチャー(21)
4《群れネズミ》
3《快楽殺人の暗殺者》
4《生命散らしのゾンビ》
3《責め苦の伝令》
3《冒涜の悪魔》
4《アスフォデルの灰色商人》
呪文(14)
3《闇の領域のリリアナ》
4《思考囲い》
2《破滅の刃》
1《究極の価格》
4《英雄の破滅》
サイドボード(15)
3《地下世界の人脈》
3《ファリカの療法》
2《闇の裏切り》
2《強迫》
2《悲哀まみれ》
2《死者の神、エレボス》
1《破滅の刃》
「UKR《交易所》コン」を使っていて「《戦慄掘り》《英雄の破滅》をもっと引きたい」と感じたので、そこに焦点を当てて調整していると「ラクドスコン」に…。さらに調整を加えると、黒信心タッチ《戦慄掘り》《ミジウムの迫撃砲》に…。「デッキに《山》入れたくないな…あ、黒系のデッキあまり見かけないし、《戦慄掘り》じゃなくて《破滅の刃》でよいんじゃ…」と初心?に立ち帰り「黒信心」を使うことに決めました。
で、店舗メタとしてグルール系のデッキが多い印象だったので、《生命散らしのゾンビ》を強く使えるデッキにしようと思い立ち、一度使ってみたかった「三日月ブラック(http://homahi.diarynote.jp/201401131548114736/)」を参考にさせていただきましたm(_ _)m
その際、《夜帳の死霊》を《責め苦の伝令》に、除去3枚を《破滅の刃》2枚と《究極の価格》1枚に、《漸増爆弾》を《快楽殺人の暗殺者》に変更してます。
《責め苦の伝令》は1T目《変わり谷》を置いても3T目に着陸出来るのが魅力かと思い採用。
除去は最初《破滅の刃》3枚でしたが、いくらグルールが幅を利かせているとはいえ、流石に「黒信心」も少しはいるだろうということで少し散らしました。
《快楽殺人の暗殺者》は極力殴りにいくデッキにしたかったので採用。「解鎖」しなければ疑似除去?みたいにも使えるだろうと。
参加者23名スイス3回戦のちTOP8でシングルエリミ
今回も都合によりダイジェストでお送りしますm(_ _)m
1回戦 バント《荒ぶる波濤、キオーラ》 ○×○
はい、恒例の身内戦(^q^)って最近当りすぎだろ!
1-1、1-3で相手が事故気味だったためなんとか勝利!正直一番きつかったです(^q^)手札のカード全てを使われて綺麗に撒かれ、何度も負けたかと思いました…
2回戦 トリコミッドレンジ?コントロール? ××
2-1はダブマリで頑張るも《ボロスの反攻者》の「先制攻撃」付与を忘れ《生命散らしのゾンビ》ブロックするミスをして負け。2-2はマウントをとられ、《アスフォデルの灰色商人》で勝つ筋しかなかった?のに「信心」をないがしろにしたため負け。
3回戦 アーキタイプ ××
はい、恒例の(ry
3-1、3-2ともに相手2T目《復活の声》をキッチリ出されて負け。3-2は相手《復活の声》に《変わり谷》で相打ちを誘う形で強引に攻めるも、1Tだけ相手の展開を予期して除去を構えたため2点届かず負けでした。一度攻めると決めたら躊躇したら駄目ですね。筋の通ったプレイングをせねば。
ということで、結果は1-2でした。シングルエリミ進出ならず…orz
が、ここで敗者による敗者の為のスタンダード大会の開催が決定!不完全燃焼だったので参加することに。
参加者16名?スイス4回戦
今回も都合により(ry
1回戦 オロスコン ○○
1-1、1-2ともに相手が色事故で乙。どちらも的確に引かれてたら負けてました(^q^)
2回戦 コロッサルシミック ○○
はい、恒例の(ry
1-1は相手のミスで何とか勝利。1-2は《悲哀まみれ》で《エルフの神秘家》2体を上手く除去できたため勝ち。
3回戦 バント《荒ぶる波濤、キオーラ》 ○×○
はい、恒例の(ry ってまたお前か!
なんとか勝ちましたが《収穫の神、ケイラメトラ》の強さを見せつけられました(^q^)《クルフィックスの狩猟者》との相性が良すぎる!
4回戦 青信心 ○○
4-1、4-2ともに《快楽殺人の暗殺者》が淡々とクロックを刻んで勝ち!
ということで、結果は4-0でした。久しぶりの優勝!やったー!しかし、ゲームデイとは一体なんだったのか…
デッキはかなり良い感触。久しぶりに使いましたがやっぱり「黒信心」強いですね。中でも《生命散らしのゾンビ》がとにかく強かった印象。手札確認&破壊出来る「威嚇」持ち3/1アタッカーはあかん。まぁ、相手が黒いとただの3/1なんで強すぎることはないので良いバランスなんですかね?
改善点は…特に思い浮かびません\(^o^)/昨日組んで今日初めて回したデッキなので、もっと使い込んでみないと分からないのだと思いますが、かなり完成してる感じがしました。まぁ、完成してるデッキを参考に組ませて頂いたので当たり前ですね(^q^)本当にありがとうございましたm(_ _)m
今週FNMは参加出来なそうなので次は恐らく日曜スタン。このデッキをもう少し使い込みたいけど、新しいデッキも作りたい…さて、どうしよう?
「長谷通りさんの組む黒信心は良く分からない」
2014年3月1日 デッキリスト コメント (2)大体どんなデッキを組んでも同じことを色んな人に言われるのはここだけの秘密。
スパー用に黒信心組んだらこんなことを言われたので、デッキを公開してみようかと思います(^q^)
まず、黒信心というデッキですが、個人的には前環境のSCGで結果を残したデッキ(http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=62350)が個人的にはベストだと考えてます。
「神々の軍勢」で《胆汁病》《悲哀まみれ》を手に入れましたが、どちらもサイドボードっぽいんですよね。《苦痛の伝令》なんかもありますが、これまでの黒信心にはちょっと合わなそうですし…
でも、何も手を加えないのも嫌だったので無理に手を加えた結果がこれです(^q^)変更点を抜粋すると以下な感じ。
1、4《地下世界の人脈》→3《地下世界の人脈》1《死者の神、エレボス》
これは前環境でもたまに見られた形。似た役割のカードに1枚差し替えてます。
2、4《アスフォデルの灰色商人》→3《アスフォデルの灰色商人》1《エレボスの鞭》
これも似た役割のカードに1枚差し替えパターン。
3、4《肉貪り》2《ファリカの療法》→3《肉貪り》3《胆汁病》
これは《胆汁病》を使ってみたかっただけです☆見渡す限りタフネス4だから多分駄目だろうな…と思ったらやっぱり駄目でした orz
4、4《英雄の破滅》→3《英雄の破滅》1《闇の領域のリリアナ》
これも使ってみたかった枠。ただ、占術目的の《静寂の神殿》を4枚ブッこんだ状態だと本領を発揮できませんでした。用法用量を守って使えばきっと強いはず…
5、《夜帷の死霊》→《生命散らしのゾンビ》
グルールモンスターが流行ってる気がしたのでメイン採用。《闇の領域のリリアナ》とも相性良好ですしおすし。《生命散らしのゾンビ》が効かない相手にはサイドで《夜帷の死霊》に差し変える感じで。
6、《群れネズミ》《生命散らしのゾンビ》《冒涜の悪魔》各1→3《快楽殺人の暗殺者》
初手キープ率を上げるため2マナのアクションを増やしたかったのと、確定除去がすくない気がしたので除去っぽい動きも出来る《快楽殺人の暗殺者》に。
サイドは…まぁ、普通ですよね?きっと普通なので割愛。
ちなみに回した結果は…微妙(^q^)
《快楽殺人の暗殺者》が足されたことでアグロっぽい動きが出来るようになったけど、《肉貪り》がアンチシナジー過ぎるw とか、《胆汁病》でクリーチャーが何も除去出来ないんだけどw とか、《エレボスの鞭》引いたけど《アスフォデルの灰色商人》引かないw とか、《地下世界の人脈》引かないけど《死者の神、エレボス》はやたら手札にくるw とか、《闇の領域のリリアナ》が場に出たけど《沼》が2枚だけw とか、なんとなくやりたかったことを適当にぶち込んだので不協和音だらけでした\(^o^)/手応えがあったのはメイン《生命散らしのゾンビ》くらいですかね…
さて、明日のゲームデイどうしよう?(2回目
スパー用に黒信心組んだらこんなことを言われたので、デッキを公開してみようかと思います(^q^)
「K黒信心」
土地(26)
18《沼》
4《静寂の神殿》
4《変わり谷》
クリーチャー(16)
3《群れネズミ》
3《快楽殺人の暗殺者》
3《生命散らしのゾンビ》
3《冒涜の悪魔》
1《死者の神、エレボス》
3《アスフォデルの灰色商人》
呪文(18)
4《思考囲い》
3《肉貪り》
3《胆汁病》
3《英雄の破滅》
3《地下世界の人脈》
1《闇の領域のリリアナ》
1《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
3《強迫》
3《夜帷の死霊》
2《破滅の刃》
2《闇の裏切り》
2《ファリカの療法》
2《悲哀まみれ》
1《死者の神、エレボス》
まず、黒信心というデッキですが、個人的には前環境のSCGで結果を残したデッキ(http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/displaydeck.php?DeckID=62350)が個人的にはベストだと考えてます。
「神々の軍勢」で《胆汁病》《悲哀まみれ》を手に入れましたが、どちらもサイドボードっぽいんですよね。《苦痛の伝令》なんかもありますが、これまでの黒信心にはちょっと合わなそうですし…
でも、何も手を加えないのも嫌だったので無理に手を加えた結果がこれです(^q^)変更点を抜粋すると以下な感じ。
1、4《地下世界の人脈》→3《地下世界の人脈》1《死者の神、エレボス》
これは前環境でもたまに見られた形。似た役割のカードに1枚差し替えてます。
2、4《アスフォデルの灰色商人》→3《アスフォデルの灰色商人》1《エレボスの鞭》
これも似た役割のカードに1枚差し替えパターン。
3、4《肉貪り》2《ファリカの療法》→3《肉貪り》3《胆汁病》
これは《胆汁病》を使ってみたかっただけです☆見渡す限りタフネス4だから多分駄目だろうな…と思ったらやっぱり駄目でした orz
4、4《英雄の破滅》→3《英雄の破滅》1《闇の領域のリリアナ》
これも使ってみたかった枠。ただ、占術目的の《静寂の神殿》を4枚ブッこんだ状態だと本領を発揮できませんでした。用法用量を守って使えばきっと強いはず…
5、《夜帷の死霊》→《生命散らしのゾンビ》
グルールモンスターが流行ってる気がしたのでメイン採用。《闇の領域のリリアナ》とも相性良好ですしおすし。《生命散らしのゾンビ》が効かない相手にはサイドで《夜帷の死霊》に差し変える感じで。
6、《群れネズミ》《生命散らしのゾンビ》《冒涜の悪魔》各1→3《快楽殺人の暗殺者》
初手キープ率を上げるため2マナのアクションを増やしたかったのと、確定除去がすくない気がしたので除去っぽい動きも出来る《快楽殺人の暗殺者》に。
サイドは…まぁ、普通ですよね?きっと普通なので割愛。
ちなみに回した結果は…微妙(^q^)
《快楽殺人の暗殺者》が足されたことでアグロっぽい動きが出来るようになったけど、《肉貪り》がアンチシナジー過ぎるw とか、《胆汁病》でクリーチャーが何も除去出来ないんだけどw とか、《エレボスの鞭》引いたけど《アスフォデルの灰色商人》引かないw とか、《地下世界の人脈》引かないけど《死者の神、エレボス》はやたら手札にくるw とか、《闇の領域のリリアナ》が場に出たけど《沼》が2枚だけw とか、なんとなくやりたかったことを適当にぶち込んだので不協和音だらけでした\(^o^)/手応えがあったのはメイン《生命散らしのゾンビ》くらいですかね…
さて、明日のゲームデイどうしよう?(2回目
2/28_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2014年3月1日 レポート都合によりダイジェストでお送りしますm(_ _)m
デッキは「UKR《交易所》コントロールver.2(http://stupor.diarynote.jp/201402250044186098/)」の修正バージョン。
FNMは今日を最後に暫く参加出来なそうなので、出来れば有終の美を飾りたいんですが…
参加者17名?スイス4回戦
1回戦 bye
あれ?何だか最近よく当りますね(^q^)?
2回戦 青単信心 ×
こちら後手。
こちら3T目始動のヌルキープをすると、相手1T目《雲ヒレの猛禽》2T目《蒸気の精》3T目《凍結燃焼の奇魔》とドブンされて負け。フリーでやってもフルボッコでした…orz
3回戦 バント《荒ぶる波濤、キオーラ》 ×
先週日曜に負けた身内。前回は《戦慄掘り》に泣きましたが今回は…?
こちら後手。
相手3T目《クルフィックスの狩猟者》を返しで《戦慄掘り》したら相手《荒ぶる波濤、キオーラ》が登場(^q^)何とか《英雄の破滅》で落とすも、《太陽の勇者、エルズペス》《荒ぶる波濤、キオーラ》(2枚目)と展開され、除去が間に合わず11/11「飛行」のクラーケン・トークンに蹂躙されて負け。
はい、今回の敗因も《戦慄掘り》でした(^q^)でも、《クルフィックスの狩猟者》って場に残したくないんですよね…どうしよう?
4回戦 アゾリウスビート ○
4-1
こちら先手。
相手《万神殿の兵士》にコツコツ殴られるも後続がこない。おかげでマナ基盤をなんとか揃えられ、迎撃態勢が完成。そこから壮絶な消耗戦になるも、相手がマナフラ&こちらが《予知するスフィンクス》×2を引けたため何とか勝ち。
ということで、結果は2-2(実質1-2)でした。有終の美とは一体…
ちなみにFNM前に調整を付き合ってもらった結果、ラクドスアグロ、シミックフラッシュ、ナヤビートにほぼ全敗。正直心が折られました(^q^)
でも、結果が物語ってますね。対高速ビートでは2T目に2マナ出したいんですが、そのためにはほぼ確実に2点支払いが必要。これが地味に効いて、3T目も同様に…ってしてるとあっという間にライフが溶けてくんですよね…で、なんとか中盤持ち直しても、ライフが火力圏内でトップ火力で負けってパターンが多かったです。対中速ビートでは土地のライフ損失はそこまで気にならないんですが、火力を除去のメインにしてるため4/4~6/6がどうにもならず負け、対コントロールでは火力ではPW連打がきつくて負けって感じでした…orz これは構築ミスですね…まぁ、プレイングのミスもあるので全部がそのせいってわけではないと思いますが…
さて、明日のゲームデイどうしよう?
デッキは「UKR《交易所》コントロールver.2(http://stupor.diarynote.jp/201402250044186098/)」の修正バージョン。
FNMは今日を最後に暫く参加出来なそうなので、出来れば有終の美を飾りたいんですが…
参加者17名?スイス4回戦
1回戦 bye
あれ?何だか最近よく当りますね(^q^)?
2回戦 青単信心 ×
こちら後手。
こちら3T目始動のヌルキープをすると、相手1T目《雲ヒレの猛禽》2T目《蒸気の精》3T目《凍結燃焼の奇魔》とドブンされて負け。フリーでやってもフルボッコでした…orz
3回戦 バント《荒ぶる波濤、キオーラ》 ×
先週日曜に負けた身内。前回は《戦慄掘り》に泣きましたが今回は…?
こちら後手。
相手3T目《クルフィックスの狩猟者》を返しで《戦慄掘り》したら相手《荒ぶる波濤、キオーラ》が登場(^q^)何とか《英雄の破滅》で落とすも、《太陽の勇者、エルズペス》《荒ぶる波濤、キオーラ》(2枚目)と展開され、除去が間に合わず11/11「飛行」のクラーケン・トークンに蹂躙されて負け。
はい、今回の敗因も《戦慄掘り》でした(^q^)でも、《クルフィックスの狩猟者》って場に残したくないんですよね…どうしよう?
4回戦 アゾリウスビート ○
4-1
こちら先手。
相手《万神殿の兵士》にコツコツ殴られるも後続がこない。おかげでマナ基盤をなんとか揃えられ、迎撃態勢が完成。そこから壮絶な消耗戦になるも、相手がマナフラ&こちらが《予知するスフィンクス》×2を引けたため何とか勝ち。
ということで、結果は2-2(実質1-2)でした。有終の美とは一体…
ちなみにFNM前に調整を付き合ってもらった結果、ラクドスアグロ、シミックフラッシュ、ナヤビートにほぼ全敗。正直心が折られました(^q^)
でも、結果が物語ってますね。対高速ビートでは2T目に2マナ出したいんですが、そのためにはほぼ確実に2点支払いが必要。これが地味に効いて、3T目も同様に…ってしてるとあっという間にライフが溶けてくんですよね…で、なんとか中盤持ち直しても、ライフが火力圏内でトップ火力で負けってパターンが多かったです。対中速ビートでは土地のライフ損失はそこまで気にならないんですが、火力を除去のメインにしてるため4/4~6/6がどうにもならず負け、対コントロールでは火力ではPW連打がきつくて負けって感じでした…orz これは構築ミスですね…まぁ、プレイングのミスもあるので全部がそのせいってわけではないと思いますが…
さて、明日のゲームデイどうしよう?
2/23_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年2月25日 レポート日曜日はコントロールの日!
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201402162258025160/)との変更点。
調整の結果、1枚差しが増えてコントロールらしいレシピになってきましたね!もはや何が何だか…
一度コンセプト(※《急かし》を上手く使うです)に寄せるため、《交易所》を抜いたりもしてみたんですが何故か弱かったんですよね…なので、元の形から調整してます。
前回の反省を活かし、「破壊出来ないパーマネント(主に神)」の対応策として《サイクロンの裂け目》《変化+点火》を採用してみました。《変化+点火》は友人のアドバイスで採用。《金箔付け》と悩んだんですが、2マナ3マナ選んで打てるので使い勝手ならこっちかな?と思いまして。一応《思考囲い》を積んだり、《イゼットの魔除け》を1枚《中略》にしたりもしてます。
サイドは使ってみたかった《集団疾病》を採用。余った枠には対コントロールで《記憶の熟達者、ジェイス》を入れました。
参加者16名?スイス4回戦
1回戦 バント《荒ぶる波濤、キオーラ》 ××
はい、恒例の身内戦(^q^)
1-1
こちら先手。相手1マリ。
相手がゆっくりスタートの上、こちらは除去カウンターが満載。が、こちらが不用意に《前兆語り》をプレイ。3マナ立たせるも青マナが1しかなく、《解消》出来ないタイミングで相手《霊異種》出されて負け。
全体除去を抜いて対PWと《霊異種》の《真髄の針》等をサイドイン。クリーチャーもそこそこいたので《強迫》は入れてません。
OUT 1《神々の憤怒》
IN 1《真髄の針》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
1-2
こちら先手。相手1マリ。
常にカウンター出来る状態でターンを返すも相手はずっとドローゴ―。こちら《前兆語り》をプレイするとトップに《戦慄掘り》が。場に脅威はないしカウンターで対処出来る。マナを立てつつ脅威になる《悪夢の織り手、アショク》等を探そうと下に送ると、相手《荒ぶる波濤、キオーラ》をプレイ。当然カウンターするも相手《否認》に打ち消されて着地。破壊も《真髄の針》も引かず、イカに蹂躙されて負け。
2回戦 ボロスコントロール ○○
はい、恒例の(ry
2-1
こちら後手。
コントロール対決にも関わらず《ボロスの反攻者》や火力で押し込まれてライフが1桁に。が、なんとか《交易所》着地。ライフ2まで追い込まれるも何とか10まで盛り返してから《霊異種》で〆
いつもの対コントロールサイド。《太陽の勇者、エルズペス》《軍勢の集結》が恐いので《集団疾病》入れてます。アーティファクトは抜きたくなかったんですが、破壊されそうだったので少し抜きました。
OUT 3《神々の憤怒》、1《ラクドスの魔鍵》、1《漸増爆弾》
IN 3《強迫》、1《集団疾病》、1《真髄の針》
2-2
またも《嵐の息吹のドラゴン》や火力で追い込まれライフが1桁になる。何とか《交易所》を引くも相手《存在の破棄》で対象に。望みをかけて《急かし》でドローするも空振り。でも、せっかくソーサリー打てるし《強迫》でも打つかー、と思ったら《戦導者のらせん》がこんにちは(^q^)が、これが功を奏して《ラクドスの魔鍵》が生き残りビートし続けて勝ち。
3回戦 黒信心 ××
3-1
こちら後手で1マリ。
こちら好調なスタートを切るもカウンターと破壊呪文を引かず、相手《冒涜の悪魔》が破壊出来ず後手後手に。トップした《思考囲い》打つと手札に《アスフォデルの灰色商人》が2体いて負け(^q^)
対コントロール(ry
OUT 3《神々の憤怒》
IN 1《真髄の針》、1《殺戮遊戯》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
3-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》も返しで除去。4T目《思考を築く者、ジェイス》で何とか盛り返しを図るも何も引かない。トップした《思考囲い》打つと手札に《アスフォデルの灰色商人》が2体いて…
4回戦 青赤緑《イゼットの模範、メーレク》 ×○△
4-1
こちら後手。
相手《思考を築く者、ジェイス》が除去出来ずアドを稼がれ続ける。《イゼットの模範、メーレク》まで繋がれ、トップ《マグマの噴流》が2回めくれて8点。何とか除去するもこれが響いて負け。
対コン(ry
OUT 3《神々の憤怒》
IN 3《強迫》
4-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着地。相手《クルフィックスの狩猟者》に削られ奥義までつながらないものの、何とか守りきってLO勝ち。
4-3
この時点で残り5分。これは引き分けか…と諦めるも、こちら2T目《前兆語り》3T目《悪夢の織り手、アショク》(相手《クルフィックスの狩猟者》を追放)4T目《ラクドスの魔鍵》とドブン。エクストラターンで相手ライフ2まで詰めるも届かず負け。まぁ、相手の場が《思考を築く者、ジェイス》《荒ぶる波濤、キオーラ》だったので続けてたら負けてました(^q^)
ということで、結果は1-2-1でした。うーん、しょっぱい。
対戦相手がほぼコントロールだったことも原因のひとつだと思いますが、一般的なコントロールと比べまだ戦えるはずなんですよね。1回戦はプレイミスが多々あったので要練習ですね…
メインは回していてそこまで不備はない印象。《英雄の破滅》が1枚抜けたので、対PWが少し弱くなった気がするくらいですかね。メタ次第ですが《神々の憤怒》と枚数調整してみようかと思います。
サイドはもう少し練り込みたいところ。対黒信心が結構辛かったので有効牌をいれたいですね。《強迫》に引っかからず、除去されにくいものって考えると《群れネズミ》なんですよね…うーん。《若き紅蓮術士》なんかも試したいんですが、サイドの《集団疾病》と喰い合わせが気になるところ。さて、どうしたものか…
「UKR《交易所》コントロールver.2」
土地(24)
4《悪意の神殿》
4《血の墓所》
4《蒸気孔》
4《欺瞞の神殿》
2《湿った墓》
4《島》
2《山》
クリーチャー(6)
3《前兆語り》
2《予知するスフィンクス》
1《霊異種》
呪文(31)
2《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
2《急かし》
1《好機》
1《思考囲い》
1《イゼットの魔除け》
2《中略》
2《解消》
1《対抗変転》
2《ミジウムの迫撃砲》
1《サイクロンの裂け目》
2《戦慄掘り》
3《神々の憤怒》
1《英雄の破滅》
1《変化+点火》
1《不死の霊薬》
2《漸増爆弾》
2《ラクドスの魔鍵》
1《交易所》
サイドボード(15)
1《記憶の熟達者、ジェイス》
1《集団疾病》
3《強迫》
2《破滅の刃》
2《悲哀まみれ》
2《殺戮遊戯》
2《真髄の針》
2《否認》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201402162258025160/)との変更点。
調整の結果、1枚差しが増えてコントロールらしいレシピになってきましたね!もはや何が何だか…
一度コンセプト(※《急かし》を上手く使うです)に寄せるため、《交易所》を抜いたりもしてみたんですが何故か弱かったんですよね…なので、元の形から調整してます。
前回の反省を活かし、「破壊出来ないパーマネント(主に神)」の対応策として《サイクロンの裂け目》《変化+点火》を採用してみました。《変化+点火》は友人のアドバイスで採用。《金箔付け》と悩んだんですが、2マナ3マナ選んで打てるので使い勝手ならこっちかな?と思いまして。一応《思考囲い》を積んだり、《イゼットの魔除け》を1枚《中略》にしたりもしてます。
サイドは使ってみたかった《集団疾病》を採用。余った枠には対コントロールで《記憶の熟達者、ジェイス》を入れました。
参加者16名?スイス4回戦
1回戦 バント《荒ぶる波濤、キオーラ》 ××
はい、恒例の身内戦(^q^)
1-1
こちら先手。相手1マリ。
相手がゆっくりスタートの上、こちらは除去カウンターが満載。が、こちらが不用意に《前兆語り》をプレイ。3マナ立たせるも青マナが1しかなく、《解消》出来ないタイミングで相手《霊異種》出されて負け。
全体除去を抜いて対PWと《霊異種》の《真髄の針》等をサイドイン。クリーチャーもそこそこいたので《強迫》は入れてません。
OUT 1《神々の憤怒》
IN 1《真髄の針》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
1-2
こちら先手。相手1マリ。
常にカウンター出来る状態でターンを返すも相手はずっとドローゴ―。こちら《前兆語り》をプレイするとトップに《戦慄掘り》が。場に脅威はないしカウンターで対処出来る。マナを立てつつ脅威になる《悪夢の織り手、アショク》等を探そうと下に送ると、相手《荒ぶる波濤、キオーラ》をプレイ。当然カウンターするも相手《否認》に打ち消されて着地。破壊も《真髄の針》も引かず、イカに蹂躙されて負け。
2回戦 ボロスコントロール ○○
はい、恒例の(ry
2-1
こちら後手。
コントロール対決にも関わらず《ボロスの反攻者》や火力で押し込まれてライフが1桁に。が、なんとか《交易所》着地。ライフ2まで追い込まれるも何とか10まで盛り返してから《霊異種》で〆
いつもの対コントロールサイド。《太陽の勇者、エルズペス》《軍勢の集結》が恐いので《集団疾病》入れてます。アーティファクトは抜きたくなかったんですが、破壊されそうだったので少し抜きました。
OUT 3《神々の憤怒》、1《ラクドスの魔鍵》、1《漸増爆弾》
IN 3《強迫》、1《集団疾病》、1《真髄の針》
2-2
またも《嵐の息吹のドラゴン》や火力で追い込まれライフが1桁になる。何とか《交易所》を引くも相手《存在の破棄》で対象に。望みをかけて《急かし》でドローするも空振り。でも、せっかくソーサリー打てるし《強迫》でも打つかー、と思ったら《戦導者のらせん》がこんにちは(^q^)が、これが功を奏して《ラクドスの魔鍵》が生き残りビートし続けて勝ち。
3回戦 黒信心 ××
3-1
こちら後手で1マリ。
こちら好調なスタートを切るもカウンターと破壊呪文を引かず、相手《冒涜の悪魔》が破壊出来ず後手後手に。トップした《思考囲い》打つと手札に《アスフォデルの灰色商人》が2体いて負け(^q^)
対コントロール(ry
OUT 3《神々の憤怒》
IN 1《真髄の針》、1《殺戮遊戯》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
3-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》も返しで除去。4T目《思考を築く者、ジェイス》で何とか盛り返しを図るも何も引かない。トップした《思考囲い》打つと手札に《アスフォデルの灰色商人》が2体いて…
4回戦 青赤緑《イゼットの模範、メーレク》 ×○△
4-1
こちら後手。
相手《思考を築く者、ジェイス》が除去出来ずアドを稼がれ続ける。《イゼットの模範、メーレク》まで繋がれ、トップ《マグマの噴流》が2回めくれて8点。何とか除去するもこれが響いて負け。
対コン(ry
OUT 3《神々の憤怒》
IN 3《強迫》
4-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着地。相手《クルフィックスの狩猟者》に削られ奥義までつながらないものの、何とか守りきってLO勝ち。
4-3
この時点で残り5分。これは引き分けか…と諦めるも、こちら2T目《前兆語り》3T目《悪夢の織り手、アショク》(相手《クルフィックスの狩猟者》を追放)4T目《ラクドスの魔鍵》とドブン。エクストラターンで相手ライフ2まで詰めるも届かず負け。まぁ、相手の場が《思考を築く者、ジェイス》《荒ぶる波濤、キオーラ》だったので続けてたら負けてました(^q^)
ということで、結果は1-2-1でした。うーん、しょっぱい。
対戦相手がほぼコントロールだったことも原因のひとつだと思いますが、一般的なコントロールと比べまだ戦えるはずなんですよね。1回戦はプレイミスが多々あったので要練習ですね…
メインは回していてそこまで不備はない印象。《英雄の破滅》が1枚抜けたので、対PWが少し弱くなった気がするくらいですかね。メタ次第ですが《神々の憤怒》と枚数調整してみようかと思います。
サイドはもう少し練り込みたいところ。対黒信心が結構辛かったので有効牌をいれたいですね。《強迫》に引っかからず、除去されにくいものって考えると《群れネズミ》なんですよね…うーん。《若き紅蓮術士》なんかも試したいんですが、サイドの《集団疾病》と喰い合わせが気になるところ。さて、どうしたものか…
2/21_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2014年2月22日 レポート コメント (2)今週も《エルフの神秘家》チャンス!
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201402151150382964/)との変更点。
4《バネ葉の太鼓》採用だと土地20が多い印象を受けたので土地18に変更。1マナクリーチャーを足して《バネ葉の太鼓》の安定運用を図りました。コスト重めの《アジャニに選ばれし者》を解雇し、横に並んでも戦えるように《ヘリオッドの槍》を採用。《太陽神の一瞥》は「英雄的」クリーチャーが減り自分に打つメリットがほぼなくなったので、「プロテクション白」の解決になる気がする《精霊への挑戦》に変更しました。
サイドには《天界のほとばしり》を入れ《ヴィズコーパの血男爵》《嵐の息吹のドラゴン》にささやかな対抗できるようにしてみました。
参加者17名スイス3回戦
1回戦 セレズニアビート ×
1-1
こちら先手。1マリ。
相手1T目《万神殿の兵士》2T目《羊毛鬣のライオン》の動きに対し、こちら2T目《神に寵愛された将軍》と少し遅い展開。しかし、こちら3T目《放逐する僧侶》で相手《羊毛鬣のライオン》を追放。《神に寵愛された将軍》で殴り、返しで「神啓」でトークンを増やして物量で勝負を挑む。しかし、相手に《万戦の幻霊》《群れの統率者アジャニ》と展開され、最後は《ワームの到来》を「飛行」「二段攻撃」で負け。
2回戦 オルゾフコンタッチ青? ×
先週決勝で負けた相手。リベンジマッチ!
2-1
こちら先手。
1T目《ニクス生まれの盾の仲間》に早々に《天界の鎧》を付けて勝ちに行く。運良く《至高の評決》を打たれずに済むも、《悲哀まみれ》等で流されて相手残りライフ2でストップ。《ヴィズコーパの血男爵》×2でライフを維持され、こちらが数で押したら《至高の評決》→《スフィンクスの啓示》と流れるように動かれ、またも《ヴィズコーパの血男爵》にたどり着かれて負け。
また勝てなかったよ…orz
3回戦 《恭しき狩人》型緑単信心 ×
3-1
こちら後手。
相手とほぼ同速で動くもサイズが相手の方が上。相手《クルフィックスの狩猟者》の回復がジワジワ効き、相手《狩猟の神、ナイレア》で「トランプル」付与されて負け。
ということで、結果は貫禄の0-3でした\(^o^)/
敗因は《イロアスの英雄》を序盤に引けずドブン出来なかった事ですかね(^q^)あとは全体除去を有するコントロールとサイズ負けする緑系が相手だったこと。前者はメインボードだとほぼ太刀打ちできなくて、後者はそれこそ《イロアスの英雄》を育てるしか勝ち目がないんですよね…。前者にメインボードで対策するなら《変わり谷》の採用、後者は…多分スピードで勝つしかないんですよね。それこそ今回苦汁をなめささられた《群れの統率者アジャニ》の採用は試してみたいところ。
「W《神に寵愛された将軍》ビートver.3」
土地(18)
18《平地》
クリーチャー(24)
4《希望の幻霊》
4《ニクス生まれの盾の仲間》
4《イロアスの英雄》
4《神に寵愛された将軍》
4《放逐する僧侶》
4《万戦の幻霊》
呪文(18)
4《バネ葉の太鼓》
4《天上の鎧》
4《神々の思し召し》
4《精霊への挑戦》
2《ヘリオッドの槍》
サイドボード(15)
4《オルゾヴァの贈り物》
4《天界のほとばしり》
3《根生まれの防衛》
2《存在の破棄》
2《異端の輝き》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201402151150382964/)との変更点。
4《バネ葉の太鼓》採用だと土地20が多い印象を受けたので土地18に変更。1マナクリーチャーを足して《バネ葉の太鼓》の安定運用を図りました。コスト重めの《アジャニに選ばれし者》を解雇し、横に並んでも戦えるように《ヘリオッドの槍》を採用。《太陽神の一瞥》は「英雄的」クリーチャーが減り自分に打つメリットがほぼなくなったので、「プロテクション白」の解決になる気がする《精霊への挑戦》に変更しました。
サイドには《天界のほとばしり》を入れ《ヴィズコーパの血男爵》《嵐の息吹のドラゴン》にささやかな対抗できるようにしてみました。
参加者17名スイス3回戦
1回戦 セレズニアビート ×
1-1
こちら先手。1マリ。
相手1T目《万神殿の兵士》2T目《羊毛鬣のライオン》の動きに対し、こちら2T目《神に寵愛された将軍》と少し遅い展開。しかし、こちら3T目《放逐する僧侶》で相手《羊毛鬣のライオン》を追放。《神に寵愛された将軍》で殴り、返しで「神啓」でトークンを増やして物量で勝負を挑む。しかし、相手に《万戦の幻霊》《群れの統率者アジャニ》と展開され、最後は《ワームの到来》を「飛行」「二段攻撃」で負け。
2回戦 オルゾフコンタッチ青? ×
先週決勝で負けた相手。リベンジマッチ!
2-1
こちら先手。
1T目《ニクス生まれの盾の仲間》に早々に《天界の鎧》を付けて勝ちに行く。運良く《至高の評決》を打たれずに済むも、《悲哀まみれ》等で流されて相手残りライフ2でストップ。《ヴィズコーパの血男爵》×2でライフを維持され、こちらが数で押したら《至高の評決》→《スフィンクスの啓示》と流れるように動かれ、またも《ヴィズコーパの血男爵》にたどり着かれて負け。
また勝てなかったよ…orz
3回戦 《恭しき狩人》型緑単信心 ×
3-1
こちら後手。
相手とほぼ同速で動くもサイズが相手の方が上。相手《クルフィックスの狩猟者》の回復がジワジワ効き、相手《狩猟の神、ナイレア》で「トランプル」付与されて負け。
ということで、結果は貫禄の0-3でした\(^o^)/
敗因は《イロアスの英雄》を序盤に引けずドブン出来なかった事ですかね(^q^)あとは全体除去を有するコントロールとサイズ負けする緑系が相手だったこと。前者はメインボードだとほぼ太刀打ちできなくて、後者はそれこそ《イロアスの英雄》を育てるしか勝ち目がないんですよね…。前者にメインボードで対策するなら《変わり谷》の採用、後者は…多分スピードで勝つしかないんですよね。それこそ今回苦汁をなめささられた《群れの統率者アジャニ》の採用は試してみたいところ。
2/16_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年2月18日 レポート コメント (6)ということで大会レポートです。
デッキは先日紹介した「UKR《交易所》コントロール(http://stupor.diarynote.jp/201402162258025160/)」です。
参加者17名スイス4回戦
1回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 ラクドスアグロ ○○
2-1
こちら先手。
相手の初動が2T目クリーチャーだったので、こちら2T目《前兆語り》が間に合いホッと一息…が、相手3T目《向こう見ずな技術》で5点\(^o^)/返しで何とか除去するも、相手4T目《モーギスの匪賊》で2点。しかし後続が並ばず猛攻が一旦ストップ。ここで一旦流れを立ちたいと考え《ラクドスの復活》X=3をブッパすると、《頭蓋割り》×2が飛んでくる\(^o^)/こちら残りライフ5まで追い込まれるも、こちら《交易所》をトップ!ライフを安全圏内に持っていきつつ、《予知するスフィンクス》で上から殴って勝ち。
重い所を抜き全体除去を投入。クリーチャーを減らしてバーンに寄せる可能性もあったので手札破壊も入れました。ただ、《殺戮遊戯》はやりすぎでしたね(^q^)
OUT 2《ラクドスの復活》、2《悪夢の織り手、アショク》、1《対抗変転》、2《急かし》
IN 2《悲哀まみれ》、3《強迫》、2《殺戮遊戯》
2-2
運良くこちら2T目《前兆語り》でスタート。しかし、こちら黒マナを引けず手札の《悲哀まみれ》を打てない。そして、打てた頃にはライフが一桁に。しかし、これまた運良く《予知するスフィンクス》にたどり着き、そこから《交易所》へ繋げてライフ2から何とか逆転勝ち。
ダイスで勝てたから何とか勝てました。2-2は相手のプレイミス?があったので、そのおかげってのもありますね。サイドボードは要反省。
3回戦 《迷路の終わり》デッキ ×○×
3-1
こちら先手。
土地多めでカウンター数枚の手札をキープすると土地しか引かない\(^o^)/《霊異種》がすんなり出るもも何回もダメージが通るはずもなくメイズエンド!
除去を抜いてその他を投入。サイド11枚ブッこみました!
OUT 3《神々の憤怒》、3《ミジウムの迫撃砲》、2《戦慄掘り》、2《急かし》、1《霊異種》
IN 2《否認》、2《真髄の針》、2《地下世界の人脈》、2《殺戮遊戯》、3《強迫》
3-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着陸、4T目《殺戮遊戯》指定《拘留の宝球》が決まり勝利を確信するも相手のギルド門が着実に集結(^q^)死に物狂いでこちらもライブラリーを掘り進み《真髄の針》にたどり着く。相手《無慈悲な追い立て》指定アーティファクトは《イゼットの魔除け》×2で何とか防ぎ、こちら《殺戮遊戯》2枚目で《損耗+摩耗》を追放したところで相手投了。
3-3
またも土地多めキープ。しかし、トップが《悪夢の織り手、アショク》!2T目《強迫》で安全確認から3T目着地で勝った!と思いきや相手3T目《はじける境界線》\(^o^)/相手手札に《損耗+摩耗》があるは知っているが、ここで《悪夢の織り手、アショク》を失ってはマズいと思い《真髄の針》で《はじける境界線》を指定。案の定割られるも、その結果《悪夢の織り手、アショク》は3T以上生きて相手の《迷路の終わり》起動勝ちを防ぐことに成功!しかし、その間に《漸増爆弾》も《真髄の針》も引けずライフが5ずつ減っていく(^q^)結局《漸増爆弾》を引いたころにはライフが風前の灯火で負け。
うーん、勝てそうで勝てない。ただ、3-3は作戦ミスでした。《悪夢の織り手、アショク》を守るのではなく、こいつに目が向いている内に妨害手段(手札破壊かカウンター)を引き込み、破壊されないタイミングで《真髄の針》でしたね。《真髄の針》を破壊させて別の対処策を引く作戦も間違って無いとは思うんですが、妨害手段の方が枚数があったので確率が上のこちらを選択すべきでした。
4回戦 エスパービート(アゾリウスタッチ黒?) ×○○
4-1
こちら後手。
相手1T目《万神殿の兵士》2T目《万神殿の兵士》\(^o^)/土地のタップインの兼ね合いやその他のクリーチャーの除去のため対処が遅れ、こいつらに10点以上削られる事に。結局そのまま押しこまれて負け。
恐らく打つ頃には手札は無いので《ラクドスの復活》を抜いて除去を投入。
OUT 2《ラクドスの復活》
IN 2《悲哀まみれ》
4-2
こちら1マリ。
またも相手《万神殿の兵士》が出てくるも、こちら《前兆語り》が良い仕事をして何とかライフを維持。相手《都市国家の神、エファラ》が出てきてかなり苦しい展開にになるも、相手のクリーチャーが思いのほか伸びず相手《幽霊議員オブゼダート》をこちら《解消》した時点でストップ。返しにこちら《霊異種》が着地し、こちらが盤石になり相手投了。
4-3
相手1マリ。
相手1T目《万神殿の兵士》ではないのでホッと一息。こちらPW2枚が《拘留の宝球》2枚に追放されたりするも、相手が見逃していた《漸増爆弾》で破壊。除去も間に合いことなきを得るも、こちらのフルタップのタイミングで《太陽の神、ヘリオッド》が着地\(^o^)/《都市国家の神、エファラ》も通ってしまいかなり厳しい状態に。しかし、《交易所》《漸増爆弾》のサイクルが完成し《予知するスフィンクス》も着地。地上を誤魔化している間に「占術3」で掘り進み、《霊異種》にたどり着いて勝ち!
ということで、結果は4-1でした。
2-2か1-3だろうと思っていたので、思いのほか良い結果でした。
勝因はマリガンが1回しかないことと、土地事故がほとんどなかったことですね。運と言えばそれまでなんですが、他に要因を上げるとすれば《前兆語り》だと思います。初手にいる時の安心感が半端ないですね。あとは「占術」土地×8。後は青赤の「占術」土地が来ればもっと安定するんですが…。あとはやっぱり《ミジウムの迫撃砲》が強かったです。ほぼクリーチャーを除去出来ますし、結構な確率で「超過」出来ました。今後のメタ次第ではありますが、しばらくはお世話になりそう。《急かし》もただの1ドローではなくソーサリーをプレイしたり、「占術」でトップにカウンター積んでからの《急かし》など活躍しましたが、今後も使うかどうかは微妙なところ。出来れば残したいんですが、入れたいカードが多すぎるんですよね…
今のところの改善点は触れないパーマネントの対処をどうするか?ということ。《漸増爆弾》で大丈夫かと思ってましたが、《太陽の神、ヘリオッド》《都市国家の神、エファラ》と並ぶことが今後もありそうなので何か足さないと不味いですね…。パッと思いつくのは《サイクロンの裂け目》。基本的には一時しのぎですが、カウンターの機会が増えますし、「超過」からの《ラクドスの復活》とか気持ち良さそう(^q^)神の対処手段だけであれば、「信心」達成に合わせて《豚の呪い》《金箔化》もあるとは思いますが…うーん
デッキは先日紹介した「UKR《交易所》コントロール(http://stupor.diarynote.jp/201402162258025160/)」です。
参加者17名スイス4回戦
1回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 ラクドスアグロ ○○
2-1
こちら先手。
相手の初動が2T目クリーチャーだったので、こちら2T目《前兆語り》が間に合いホッと一息…が、相手3T目《向こう見ずな技術》で5点\(^o^)/返しで何とか除去するも、相手4T目《モーギスの匪賊》で2点。しかし後続が並ばず猛攻が一旦ストップ。ここで一旦流れを立ちたいと考え《ラクドスの復活》X=3をブッパすると、《頭蓋割り》×2が飛んでくる\(^o^)/こちら残りライフ5まで追い込まれるも、こちら《交易所》をトップ!ライフを安全圏内に持っていきつつ、《予知するスフィンクス》で上から殴って勝ち。
重い所を抜き全体除去を投入。クリーチャーを減らしてバーンに寄せる可能性もあったので手札破壊も入れました。ただ、《殺戮遊戯》はやりすぎでしたね(^q^)
OUT 2《ラクドスの復活》、2《悪夢の織り手、アショク》、1《対抗変転》、2《急かし》
IN 2《悲哀まみれ》、3《強迫》、2《殺戮遊戯》
2-2
運良くこちら2T目《前兆語り》でスタート。しかし、こちら黒マナを引けず手札の《悲哀まみれ》を打てない。そして、打てた頃にはライフが一桁に。しかし、これまた運良く《予知するスフィンクス》にたどり着き、そこから《交易所》へ繋げてライフ2から何とか逆転勝ち。
ダイスで勝てたから何とか勝てました。2-2は相手のプレイミス?があったので、そのおかげってのもありますね。サイドボードは要反省。
3回戦 《迷路の終わり》デッキ ×○×
3-1
こちら先手。
土地多めでカウンター数枚の手札をキープすると土地しか引かない\(^o^)/《霊異種》がすんなり出るもも何回もダメージが通るはずもなくメイズエンド!
除去を抜いてその他を投入。サイド11枚ブッこみました!
OUT 3《神々の憤怒》、3《ミジウムの迫撃砲》、2《戦慄掘り》、2《急かし》、1《霊異種》
IN 2《否認》、2《真髄の針》、2《地下世界の人脈》、2《殺戮遊戯》、3《強迫》
3-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着陸、4T目《殺戮遊戯》指定《拘留の宝球》が決まり勝利を確信するも相手のギルド門が着実に集結(^q^)死に物狂いでこちらもライブラリーを掘り進み《真髄の針》にたどり着く。相手《無慈悲な追い立て》指定アーティファクトは《イゼットの魔除け》×2で何とか防ぎ、こちら《殺戮遊戯》2枚目で《損耗+摩耗》を追放したところで相手投了。
3-3
またも土地多めキープ。しかし、トップが《悪夢の織り手、アショク》!2T目《強迫》で安全確認から3T目着地で勝った!と思いきや相手3T目《はじける境界線》\(^o^)/相手手札に《損耗+摩耗》があるは知っているが、ここで《悪夢の織り手、アショク》を失ってはマズいと思い《真髄の針》で《はじける境界線》を指定。案の定割られるも、その結果《悪夢の織り手、アショク》は3T以上生きて相手の《迷路の終わり》起動勝ちを防ぐことに成功!しかし、その間に《漸増爆弾》も《真髄の針》も引けずライフが5ずつ減っていく(^q^)結局《漸増爆弾》を引いたころにはライフが風前の灯火で負け。
うーん、勝てそうで勝てない。ただ、3-3は作戦ミスでした。《悪夢の織り手、アショク》を守るのではなく、こいつに目が向いている内に妨害手段(手札破壊かカウンター)を引き込み、破壊されないタイミングで《真髄の針》でしたね。《真髄の針》を破壊させて別の対処策を引く作戦も間違って無いとは思うんですが、妨害手段の方が枚数があったので確率が上のこちらを選択すべきでした。
4回戦 エスパービート(アゾリウスタッチ黒?) ×○○
4-1
こちら後手。
相手1T目《万神殿の兵士》2T目《万神殿の兵士》\(^o^)/土地のタップインの兼ね合いやその他のクリーチャーの除去のため対処が遅れ、こいつらに10点以上削られる事に。結局そのまま押しこまれて負け。
恐らく打つ頃には手札は無いので《ラクドスの復活》を抜いて除去を投入。
OUT 2《ラクドスの復活》
IN 2《悲哀まみれ》
4-2
こちら1マリ。
またも相手《万神殿の兵士》が出てくるも、こちら《前兆語り》が良い仕事をして何とかライフを維持。相手《都市国家の神、エファラ》が出てきてかなり苦しい展開にになるも、相手のクリーチャーが思いのほか伸びず相手《幽霊議員オブゼダート》をこちら《解消》した時点でストップ。返しにこちら《霊異種》が着地し、こちらが盤石になり相手投了。
4-3
相手1マリ。
相手1T目《万神殿の兵士》ではないのでホッと一息。こちらPW2枚が《拘留の宝球》2枚に追放されたりするも、相手が見逃していた《漸増爆弾》で破壊。除去も間に合いことなきを得るも、こちらのフルタップのタイミングで《太陽の神、ヘリオッド》が着地\(^o^)/《都市国家の神、エファラ》も通ってしまいかなり厳しい状態に。しかし、《交易所》《漸増爆弾》のサイクルが完成し《予知するスフィンクス》も着地。地上を誤魔化している間に「占術3」で掘り進み、《霊異種》にたどり着いて勝ち!
ということで、結果は4-1でした。
2-2か1-3だろうと思っていたので、思いのほか良い結果でした。
勝因はマリガンが1回しかないことと、土地事故がほとんどなかったことですね。運と言えばそれまでなんですが、他に要因を上げるとすれば《前兆語り》だと思います。初手にいる時の安心感が半端ないですね。あとは「占術」土地×8。後は青赤の「占術」土地が来ればもっと安定するんですが…。あとはやっぱり《ミジウムの迫撃砲》が強かったです。ほぼクリーチャーを除去出来ますし、結構な確率で「超過」出来ました。今後のメタ次第ではありますが、しばらくはお世話になりそう。《急かし》もただの1ドローではなくソーサリーをプレイしたり、「占術」でトップにカウンター積んでからの《急かし》など活躍しましたが、今後も使うかどうかは微妙なところ。出来れば残したいんですが、入れたいカードが多すぎるんですよね…
今のところの改善点は触れないパーマネントの対処をどうするか?ということ。《漸増爆弾》で大丈夫かと思ってましたが、《太陽の神、ヘリオッド》《都市国家の神、エファラ》と並ぶことが今後もありそうなので何か足さないと不味いですね…。パッと思いつくのは《サイクロンの裂け目》。基本的には一時しのぎですが、カウンターの機会が増えますし、「超過」からの《ラクドスの復活》とか気持ち良さそう(^q^)神の対処手段だけであれば、「信心」達成に合わせて《豚の呪い》《金箔化》もあるとは思いますが…うーん
《交易所》よ!私は帰ってきた!
ということで帰ってきました!愛しのグリクシスコントロールです!
「このカード強い!」というまっとうな理由ではなく、「せっかく《急かし》4枚買ったし使いたいなー。赤のソーサリーが強いからそれと一緒に使おう。でも、それだとタフネス5以上が対処できないな…あ、黒足せばよいか」とう不純な動機によるもの。そのためリストもひん曲がっており、メインボードは61枚という有様(^q^)よくもまぁこんなデッキ組んだな…俺…
ということで、最初のコンセプトは「《急かし》を使おう」でした。3《急かし》3《前兆語り》を突っ込むことで土地を24枚まで減らし後半の無駄引きをなくそう、という狙いです。が、調整をするたび「このデッキの《急かし》弱くね?」という結果に辿りついてしまい、採用枚数が2枚になってしまいました\(^o^)/「占術」でトップ操作してから《急かし》の動きは強いんですが、入れたいカードが沢山あり「じゃあ、何を抜く?」となると、まずこれからなんですよね…。あ、《前兆語り》はかなりのやり手でした!これのおかげで何とか回ってくれます!
除去はこれまで青黒コンを回していて、「この除去が使えたら…」と思っていたカードをブッこんでます。一押しは《ミジウムの迫撃砲》。流行りの《オレスコスの王、ブリマーズ》や、プロテクション持ちの《ヴィズコーパの血男爵》《嵐の息吹のドラゴン》をこんがり焼けます。
フィニッシャーは《予知するスフィンクス》と《霊異種》を採用してます。やっぱり強いのは《予知するスフィンクス》。高いタフネスと「呪禁」の安心感、殴り始めてからのドローの強さに惚れ惚れします。
で、デッキの核?の《交易所》とアーティファクト群。使っていてやっぱり強いなと感じるのは《ラクドスの魔鍵》。マナ基盤の安定化、マナ加速から《ミジウムの迫撃砲》「超過」や《ラクドスの復活》に繋げられるのは強い。で、肝心の《交易所》ですが、調整の結果2枚から1枚に減ってしまいました…。安定感は増して負けなくなるんですが、勝てないんですよね…
サイドボードは何の変哲もないサイドボード。
対コントロールの《強迫》《殺戮遊戯》《地下世界の人脈》《真髄の針》《否認》、対緑信心の《破滅の刃》、対ビートの《悲哀まみれ》という感じ。《集団疾病》や《ラクドスの魔除け》など入れたいカードが多々あるので、もう少し整理していきたいですね。
このリストの状態で日曜スタンに参加してきたので、後日レポートをあげたいと思ってますm(_ _)mしばらくお待ちを!
「UKR《交易所》コントロール」
土地(24)
4《悪意の神殿》
4《血の墓所》
4《蒸気孔》
4《欺瞞の神殿》
2《湿った墓》
4《島》
2《山》
クリーチャー(6)
3《前兆語り》
2《予知するスフィンクス》
1《霊異種》
呪文(31)
2《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
1《ラル・ザレック》
2《急かし》
2《ラクドスの復活》
2《イゼットの魔除け》
1《中略》
2《解消》
1《対抗変転》
3《ミジウムの迫撃砲》
2《戦慄掘り》
3《神々の憤怒》
2《英雄の破滅》
1《不死の霊薬》
2《漸増爆弾》
2《ラクドスの魔鍵》
1《交易所》
サイドボード(15)
3《強迫》
2《破滅の刃》
2《悲哀まみれ》
2《殺戮遊戯》
2《地下世界の人脈》
2《真髄の針》
2《否認》
ということで帰ってきました!愛しのグリクシスコントロールです!
「このカード強い!」というまっとうな理由ではなく、「せっかく《急かし》4枚買ったし使いたいなー。赤のソーサリーが強いからそれと一緒に使おう。でも、それだとタフネス5以上が対処できないな…あ、黒足せばよいか」とう不純な動機によるもの。そのためリストもひん曲がっており、メインボードは61枚という有様(^q^)よくもまぁこんなデッキ組んだな…俺…
ということで、最初のコンセプトは「《急かし》を使おう」でした。3《急かし》3《前兆語り》を突っ込むことで土地を24枚まで減らし後半の無駄引きをなくそう、という狙いです。が、調整をするたび「このデッキの《急かし》弱くね?」という結果に辿りついてしまい、採用枚数が2枚になってしまいました\(^o^)/「占術」でトップ操作してから《急かし》の動きは強いんですが、入れたいカードが沢山あり「じゃあ、何を抜く?」となると、まずこれからなんですよね…。あ、《前兆語り》はかなりのやり手でした!これのおかげで何とか回ってくれます!
除去はこれまで青黒コンを回していて、「この除去が使えたら…」と思っていたカードをブッこんでます。一押しは《ミジウムの迫撃砲》。流行りの《オレスコスの王、ブリマーズ》や、プロテクション持ちの《ヴィズコーパの血男爵》《嵐の息吹のドラゴン》をこんがり焼けます。
フィニッシャーは《予知するスフィンクス》と《霊異種》を採用してます。やっぱり強いのは《予知するスフィンクス》。高いタフネスと「呪禁」の安心感、殴り始めてからのドローの強さに惚れ惚れします。
で、デッキの核?の《交易所》とアーティファクト群。使っていてやっぱり強いなと感じるのは《ラクドスの魔鍵》。マナ基盤の安定化、マナ加速から《ミジウムの迫撃砲》「超過」や《ラクドスの復活》に繋げられるのは強い。で、肝心の《交易所》ですが、調整の結果2枚から1枚に減ってしまいました…。安定感は増して負けなくなるんですが、勝てないんですよね…
サイドボードは何の変哲もないサイドボード。
対コントロールの《強迫》《殺戮遊戯》《地下世界の人脈》《真髄の針》《否認》、対緑信心の《破滅の刃》、対ビートの《悲哀まみれ》という感じ。《集団疾病》や《ラクドスの魔除け》など入れたいカードが多々あるので、もう少し整理していきたいですね。
このリストの状態で日曜スタンに参加してきたので、後日レポートをあげたいと思ってますm(_ _)mしばらくお待ちを!
2/14_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2014年2月15日 レポート コメント (2)外は豪雨でしたが《エルフの神秘家》欲しいので行ってきました!
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401250009196422/)との変更点。
注文したカードが届いたので早速前回のリストで作成。回して見るとどうも土地が多い印象。ただ、《バネ葉の太鼓》が機能しないとキツいので、《バネ葉の太鼓》と相性の良い1マナのアクション兼「授与」クリーチャーとして《ニクス生まれの盾の仲間》を足してます。
《密集軍の指揮者》は《イロアスの英雄》や《神に寵愛された将軍》を優先して強化する都合上なかなか育ちにくく、クリーチャー全体に+1/+1カウンターを置いても全員で攻撃する機会が少なかったので残念ながら解雇に。その代わりクリーチャー除去のために《放逐する僧侶》を追加してます。
サイドボードは適当です(^q^)コントロール対策として、《天上の鎧》がアド損になりそうなので差し替え用の《ヘリオッドの槍》、疑似除去耐性のある《変わり谷》、《至高の評決》ケアの《根生まれの防衛》を、赤対策に《鬼斬の聖騎士》を持ってないので《オルゾヴァの贈り物》を、って感じです。
参加者16名スイス4回戦
もう一度言います。外は豪雨でした。
1回戦 ラクドスアグロ ○
こちら後手。
相手《ラクドスの哄笑者》《タイタンの力》《頭蓋割り》などで一気に攻められてこちら残りライフ7に。しかし、相手フルタップのタイミングでトップから《希望の幻霊》がこんにちは\(^o^)/《イロアスの英雄》に付けて9点ダメージ→回復。次のターンは《太陽神の一瞥》で相手ブロッカーを寝かして勝ち。
2回戦 セレズニアアグロ ○
こちら後手。相手1マリ。
相手1T目《実験体》で危険を感じるも相手土地が2枚から伸びない。その間にこちらが《イロアスの英雄》を順調に育てて勝ち。
3回戦 赤黒ミノタウロス ○
こちら先手。
相手3T目《ボロスの反攻者》に《向こう見ずな技術》が付いて《タイタンの力》×2で1撃で12点ダメージを喰らう\(^o^)/しかし、こちらには《イロアスの英雄》《希望の幻霊》がいたため、それらを9/10とか7/8とか意味のわからないサイズに成長させ、相打ち上等で愚直に殴り続けて勝ち。
4回戦 オルゾフコンタッチ青?エスパーコン? ×
こちら先手。
こちら《希望の幻霊》《天上の鎧》《イロアスの英雄》で殴り相手残りライフ8まで追い込むも《思考の評決》→《ヴィズコーパの血男爵》→《思考の評決》→《ヴィズコーパの血男爵》と繰り返し、《スフィンクスの啓示》分アド差を広げられて負け。
ということで、結果は3-1の2位でした!《エルフの神秘家》ゲット!
相性差と引きで何とか勝てた感じですね。確定除去をほとんど打たれなかったため、育てたクリーチャーに「絆魂」を付与できれば有利に進めることができました。
負けた4戦目は《神々の思し召し》でケア出来ない全体除去を2度打たれ、触れない《ヴィズコーパの血男爵》を連打されたので流石に無理ゲーでしたね(^q^)
デッキの感触は良い感じ。1T目《バネ葉の太鼓》2T目《イロアスの英雄》と動けると凄く気持ちよいです(^q^)でも、やっぱり《アジャニに選ばれし者》は難しかったですね…《神に寵愛された将軍》との連携は夢なんですが…。こいつを抜いてもっと低マナ域に寄せた構成にしてみたいですね。《バネ葉の太鼓》があれば土地は18でもいけるはず…
今後の課題は「プロテクション白」をどう対処するかですね。今回苦汁をなめさせられた《ヴィズコーパの血男爵》と、フリプで散々な目に遭わされた《嵐の息吹のドラゴン》が目下の敵。白単で対処するのであれば《天界のほとばしり》ですかね?《ヴィズコーパの血男爵》であれば《ギルドとの縁切り》でも何とかなりますが、エスパーコンだともれなく《拘留の宝球》もあるので難しそう。あとは1色足して対処する方法。青を足して《急速混成》、赤を足して《ミジウムの迫撃砲》、黒を足して《肉貪り》辺りですかね?赤を足して《頭蓋割り》でダメージ軽減をさせなくするか、緑を足して《ひるまぬ勇気》の「トランプル」でねじ伏せることも出来ます。多分。
個人的に試してみたいのは白赤。《ミジウムの迫撃砲》でもよいですが、《頭蓋割り》を突っ込んでみたい(`・ω・´) 《ボロスの魔除け》の「二段攻撃」、《向こう見ずな技術》のブロック阻害で前のめりな攻勢でいけないかな、と考え中。苦手な《至高の評決》も《ボロスの魔除け》でメインから対処できますし結構戦えそう。まぁ、白赤の土地を持っていないので出来ませんけどね(^q^)
さて、日曜スタンはどうしようか…
「W《神に寵愛された将軍》ビートver.2」
土地(20)
20《平地》
クリーチャー(25)
4《希望の幻霊》
3《ニクス生まれの盾の仲間》
4《イロアスの英雄》
3《神に寵愛された将軍》
4《放逐する僧侶》
4《万戦の幻霊》
3《アジャニに選ばれし者》
呪文(15)
4《バネ葉の太鼓》
4《天上の鎧》
4《神々の思し召し》
3《太陽神の一瞥》
サイドボード(15)
2《ヘリオッドの槍》
2《存在の破棄》
2《異端の輝き》
2《変わり谷》
3《根生まれの防衛》
4《オルゾヴァの贈り物》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401250009196422/)との変更点。
注文したカードが届いたので早速前回のリストで作成。回して見るとどうも土地が多い印象。ただ、《バネ葉の太鼓》が機能しないとキツいので、《バネ葉の太鼓》と相性の良い1マナのアクション兼「授与」クリーチャーとして《ニクス生まれの盾の仲間》を足してます。
《密集軍の指揮者》は《イロアスの英雄》や《神に寵愛された将軍》を優先して強化する都合上なかなか育ちにくく、クリーチャー全体に+1/+1カウンターを置いても全員で攻撃する機会が少なかったので残念ながら解雇に。その代わりクリーチャー除去のために《放逐する僧侶》を追加してます。
サイドボードは適当です(^q^)コントロール対策として、《天上の鎧》がアド損になりそうなので差し替え用の《ヘリオッドの槍》、疑似除去耐性のある《変わり谷》、《至高の評決》ケアの《根生まれの防衛》を、赤対策に《鬼斬の聖騎士》を持ってないので《オルゾヴァの贈り物》を、って感じです。
参加者16名スイス4回戦
もう一度言います。外は豪雨でした。
1回戦 ラクドスアグロ ○
こちら後手。
相手《ラクドスの哄笑者》《タイタンの力》《頭蓋割り》などで一気に攻められてこちら残りライフ7に。しかし、相手フルタップのタイミングでトップから《希望の幻霊》がこんにちは\(^o^)/《イロアスの英雄》に付けて9点ダメージ→回復。次のターンは《太陽神の一瞥》で相手ブロッカーを寝かして勝ち。
2回戦 セレズニアアグロ ○
こちら後手。相手1マリ。
相手1T目《実験体》で危険を感じるも相手土地が2枚から伸びない。その間にこちらが《イロアスの英雄》を順調に育てて勝ち。
3回戦 赤黒ミノタウロス ○
こちら先手。
相手3T目《ボロスの反攻者》に《向こう見ずな技術》が付いて《タイタンの力》×2で1撃で12点ダメージを喰らう\(^o^)/しかし、こちらには《イロアスの英雄》《希望の幻霊》がいたため、それらを9/10とか7/8とか意味のわからないサイズに成長させ、相打ち上等で愚直に殴り続けて勝ち。
4回戦 オルゾフコンタッチ青?エスパーコン? ×
こちら先手。
こちら《希望の幻霊》《天上の鎧》《イロアスの英雄》で殴り相手残りライフ8まで追い込むも《思考の評決》→《ヴィズコーパの血男爵》→《思考の評決》→《ヴィズコーパの血男爵》と繰り返し、《スフィンクスの啓示》分アド差を広げられて負け。
ということで、結果は3-1の2位でした!《エルフの神秘家》ゲット!
相性差と引きで何とか勝てた感じですね。確定除去をほとんど打たれなかったため、育てたクリーチャーに「絆魂」を付与できれば有利に進めることができました。
負けた4戦目は《神々の思し召し》でケア出来ない全体除去を2度打たれ、触れない《ヴィズコーパの血男爵》を連打されたので流石に無理ゲーでしたね(^q^)
デッキの感触は良い感じ。1T目《バネ葉の太鼓》2T目《イロアスの英雄》と動けると凄く気持ちよいです(^q^)でも、やっぱり《アジャニに選ばれし者》は難しかったですね…《神に寵愛された将軍》との連携は夢なんですが…。こいつを抜いてもっと低マナ域に寄せた構成にしてみたいですね。《バネ葉の太鼓》があれば土地は18でもいけるはず…
今後の課題は「プロテクション白」をどう対処するかですね。今回苦汁をなめさせられた《ヴィズコーパの血男爵》と、フリプで散々な目に遭わされた《嵐の息吹のドラゴン》が目下の敵。白単で対処するのであれば《天界のほとばしり》ですかね?《ヴィズコーパの血男爵》であれば《ギルドとの縁切り》でも何とかなりますが、エスパーコンだともれなく《拘留の宝球》もあるので難しそう。あとは1色足して対処する方法。青を足して《急速混成》、赤を足して《ミジウムの迫撃砲》、黒を足して《肉貪り》辺りですかね?赤を足して《頭蓋割り》でダメージ軽減をさせなくするか、緑を足して《ひるまぬ勇気》の「トランプル」でねじ伏せることも出来ます。多分。
個人的に試してみたいのは白赤。《ミジウムの迫撃砲》でもよいですが、《頭蓋割り》を突っ込んでみたい(`・ω・´) 《ボロスの魔除け》の「二段攻撃」、《向こう見ずな技術》のブロック阻害で前のめりな攻勢でいけないかな、と考え中。苦手な《至高の評決》も《ボロスの魔除け》でメインから対処できますし結構戦えそう。まぁ、白赤の土地を持っていないので出来ませんけどね(^q^)
さて、日曜スタンはどうしようか…
レポートが溜まっているためダイジェストでお送りしますm(_ _)m
まずはFNMから。
デッキは先日紹介した「WU英雄的ビート(http://stupor.diarynote.jp/201401270942109033/)」。「神々の軍勢」が発売されたので《交通渋滞》を《太陽神の一瞥》に、《トリトンの財宝狩り》を《ブリマーズの先兵》に変更しました。また、前回の反省を活かしクリーチャー数を増やすため《変わり谷》を採用、《神々の思し召し》を《精霊への挑戦》に変更しました。
1回戦 青黒コン? ○
こちら土地詰まり気味の上、相手《群れネズミ》《エレボスの鞭》だったので負けを覚悟。しかし、《ブリマーズの先兵》2体と《トリトンの戦術》で何とかネズミ駆除出来たため、勝負は振り出しに。そこからお互い土地を引き続けて壮絶にグダるも、こちらが何とかクリーチャー引けたため何とか勝ち。
2回戦 ラクドスコン? ×
またも《エレボスの鞭》を貼られて悶絶。相手《冒涜の悪魔》連打を《放逐する僧侶》連打でかわすも、当然除去されて負け\(^o^)/
3回戦 オロスバーン ×
「英雄的」のタイミングで除去られ中々育たない。ライフ6まで追い込むも《戦導者のらせん》で捲くられて負け。
4回戦 オロスバーン ×
またも「英雄的」のタイミングで除去られ中々育たない。というかダブマリでそもそも勝負にならなくて負け。
ということで、「神々の軍勢」加入の初スタンの結果は1-3でした。
メインでは全て絶望的なマッチアップでした(^q^)サイドがあれば、というのは言い訳ですね。
1、2回戦に関しては《エレボスの鞭》を触れる《拘留の宝球》をメイン採用すべきでしたね。ただ、その枠がないのが現実。これ以上クリーチャーは減らせないし、「英雄的」誘発呪文も減らせない。どこを削るべきか…
3、4回戦に関しては「絆魂」持ちが欲しかったですね。パッと思いつくのはオーラの付与先として良さげな《鬼斬の聖騎士》。《勇気の道》なんかも試したいんですが、「英雄的」デッキじゃなくなりそうなんですよね…
《太陽神の一瞥》はかなり強かったですね。《恩寵の重装歩兵》に対してX=1で打っても、+1/+1カウンターのせてダメージ軽減して「占術1」出来るので充分なスペック。
《ブリマーズの先兵》は強くもなく、弱くもない印象。今回のマッチに関してだけかもしれませんが、トークンがどうも活躍しなかったんですよね。横に《密集軍の指揮者》が入れば間違いなく強いのは分かるんですが…
次は土曜ドラフト。
雨の中なんとか6名集まり無事開催。公式?は「テ―ロス」2パック「神々の軍勢」1パックですが、ラボでは「神々の軍勢」3パックで実施\(^o^)/まぁ、剥きたいので嬉しいですが、果たしてドラフトになるのか…
出来たデッキは低マナ域に寄った赤黒アグロ。何故か《ニクス生まれの幻霊》が4枚集まりました(^q^)さすが小エキスパンション!4~5マナ域が少し薄いのが気になるけど果たして…
1回戦 赤緑 ××
ピックが下家の方。2本ともこちらが序盤展開をもたついている内に5マナに辿り着かれ《ファラガックスの巨人》《黄金の木立ちの蛇》連打で負け。それらを流したのは自分なので自業自得ですね…orz
2回戦 4Cジャンク(赤以外) ○×△
2-1は相手4T目《荒ぶる波濤、キオーラ》が着地、「+1」2回からの「-5」でイカまみれになって負け。2-2は相手《オドゥノスの黒樫》と《神に寵愛された将軍》《オレスコスの太陽導き》にシナジーを形成され、そこに《荒ぶる波濤、キオーラ》が着地。死を覚悟するもこちら《運命をほぐす者》のダメージをPWに写すことで奥義を防ぐことに成功。その間に「威嚇」持ちでプレッシャーかけ何とか勝ち。しかし、2-3はタイムアップで引き分け。
ここで全勝が1人になったため終了。結果は0-1-1の5位でした。
優勝は1回戦目の相手だったので戦犯は私ですね(^q^)流石に《ファラガックスの巨人》《黄金の木立ちの蛇》は止めるべきでした。やっぱりミッドレンジが強いんですかね?レアは順取りでしたが、1位《荒ぶる波濤、キオーラ》FOIL、2位《オレスコスの王、ブリマーズ 》、3位《都市国家の神、エファラ》という超アド得ドラフトでした…orz
あと、「神々の軍勢」3パックはどうなんだ?と思いましたが、結構なんとかなった印象。同じカードが2~4枚拾える異常事態でしたが、個人的には結構楽しめました。
最後は日曜スタン。
デッキは久しぶりの「《悪夢の織り手、アショク》LO(http://stupor.diarynote.jp/201401041526362228/)」。これまで絶望的だった赤系アグロに対する切り札?として《悲哀まみれ》が出来るので試してみました。また、緑系アグロに効きそうな《圧倒的な波》、《群れネズミ》《夜帷の死霊》対策になりそうな《胆汁病》も使用感を確かめたかったので。
1回戦 バントコン ○××
1-1は3T目《悪夢の織り手、アショク》からコントロール殺しを決めるも、1-2、1-3は的確に対応されて負け。メインの《荒ぶる波濤、キオーラ》もさることながら、サイドの《宿命的報復》が印象的でした。打たれはしませんでしたが、対コントロールでPWと《変わり谷》を根こそぎ持っていけるのは強そうでした。
2回戦 オルゾフミッドレンジ ×○○
いつもの身内当たり\(^o^)/2-1は相手《贖罪の高僧》にコツコツ削られ、《思考囲い》×3で除去とカウンターを捨てられてからの《幽霊議員オブゼダート》で負け。2-2、2-3はまさかの《予知するスフィンクス》ビートで殴り勝ち!
3回戦 青信心 ○○
3-1は相手の土地が2で止まり、こちら《悪夢の織り手、アショク》が相手ライブラリーから土地を削る展開(^q^)相手クリーチャーが2~3体並んでからの《圧倒的な波》→《悪夢の織り手、アショク》奥義で追放が決まり勝ち。3-2も同様引きがイマイチのところに《悲哀まみれ》がクリーンヒット。こちらライフ6まで追い込まれるも何とか《記憶の熟達者、ジェイス》に辿り着いて守って勝ち。
4回戦 オルゾフコン タッチ青 ○×○
4-1はこちら3T目《悪夢の織り手、アショク》で攻勢?に出るも、相手5T目《ヴィズコーパの血男爵》で辛い展開。しかし、相手が《悪夢の織り手、アショク》を狙ってくれたおかげで命を繋ぎ、ギリギリでLO勝ち。4-2は相手《ヴィズコーパの血男爵》とこちら《予知するスフィンクス》で睨みあうもこちらがブロックをミスしたため、相手が10/10「飛行」になって負け。4-3は手札《悪夢の織り手、アショク》×2の状態で、相手2T目《真髄の針》を刺され瀕死状態。しかし、除去やカウンターの応酬の結果、こちら《予知するスフィンクス》が着地し攻勢に。《群れネズミ》と《予知するスフィンクス》2体目を加え、殴っているとタイムアップ。エクストラターンで何とか殴り勝ち。
ということで、結果は4-1でした。
感触を試したくて入れた新規カードですが、一番活躍したのは《圧倒的な波》でした。メイン採用で打つ機会が多かったからだと思いますが、青黒で4T目疑似リセット出来るのは《圧倒的な波》だけなので存在価値はあると思います。何より《悪夢の織り手、アショク》との相性も良好ですし。ただ、「速攻」やCIP能力持ちがいる赤信心や黒信心には打ち辛いのでメタ次第な感じですかね。効きそうだと感じた緑信心も《歓楽の神、ゼナゴス》がいるためそう簡単にはいかなそう。
期待していた《悲哀まみれ》は少し難しい印象を受けました。というのもメインの《漸増爆弾》と役割が結構被るんですよね。一番試したかった赤系アグロと当たらなかったので何とも言えませんが、個人的にはサイドに2~3枚積む感じですかね。ただ、先週末の大会で青信心が優勝したこともあるので、メイン採用もありなのか…?
《胆汁病》も同様。対《群れネズミ》は《漸増爆弾》でどうにかなりますし、対《夜帷の死霊》は《肉貪り》でも対処できるんですよね。これもサイドに2~3枚積む感じになりそう。
ともかく要調整ですね。《欺瞞の神、フィナックス》入れたバージョンも作ってみたいですが、多分緑足した方が強そうなんですよね…うーん。
週末にはネットで注文していたカードが(多分)届くので、新しいデッキを組んで大会出たいですねー
まずはFNMから。
デッキは先日紹介した「WU英雄的ビート(http://stupor.diarynote.jp/201401270942109033/)」。「神々の軍勢」が発売されたので《交通渋滞》を《太陽神の一瞥》に、《トリトンの財宝狩り》を《ブリマーズの先兵》に変更しました。また、前回の反省を活かしクリーチャー数を増やすため《変わり谷》を採用、《神々の思し召し》を《精霊への挑戦》に変更しました。
1回戦 青黒コン? ○
こちら土地詰まり気味の上、相手《群れネズミ》《エレボスの鞭》だったので負けを覚悟。しかし、《ブリマーズの先兵》2体と《トリトンの戦術》で何とかネズミ駆除出来たため、勝負は振り出しに。そこからお互い土地を引き続けて壮絶にグダるも、こちらが何とかクリーチャー引けたため何とか勝ち。
2回戦 ラクドスコン? ×
またも《エレボスの鞭》を貼られて悶絶。相手《冒涜の悪魔》連打を《放逐する僧侶》連打でかわすも、当然除去されて負け\(^o^)/
3回戦 オロスバーン ×
「英雄的」のタイミングで除去られ中々育たない。ライフ6まで追い込むも《戦導者のらせん》で捲くられて負け。
4回戦 オロスバーン ×
またも「英雄的」のタイミングで除去られ中々育たない。というかダブマリでそもそも勝負にならなくて負け。
ということで、「神々の軍勢」加入の初スタンの結果は1-3でした。
メインでは全て絶望的なマッチアップでした(^q^)サイドがあれば、というのは言い訳ですね。
1、2回戦に関しては《エレボスの鞭》を触れる《拘留の宝球》をメイン採用すべきでしたね。ただ、その枠がないのが現実。これ以上クリーチャーは減らせないし、「英雄的」誘発呪文も減らせない。どこを削るべきか…
3、4回戦に関しては「絆魂」持ちが欲しかったですね。パッと思いつくのはオーラの付与先として良さげな《鬼斬の聖騎士》。《勇気の道》なんかも試したいんですが、「英雄的」デッキじゃなくなりそうなんですよね…
《太陽神の一瞥》はかなり強かったですね。《恩寵の重装歩兵》に対してX=1で打っても、+1/+1カウンターのせてダメージ軽減して「占術1」出来るので充分なスペック。
《ブリマーズの先兵》は強くもなく、弱くもない印象。今回のマッチに関してだけかもしれませんが、トークンがどうも活躍しなかったんですよね。横に《密集軍の指揮者》が入れば間違いなく強いのは分かるんですが…
次は土曜ドラフト。
雨の中なんとか6名集まり無事開催。公式?は「テ―ロス」2パック「神々の軍勢」1パックですが、ラボでは「神々の軍勢」3パックで実施\(^o^)/まぁ、剥きたいので嬉しいですが、果たしてドラフトになるのか…
出来たデッキは低マナ域に寄った赤黒アグロ。何故か《ニクス生まれの幻霊》が4枚集まりました(^q^)さすが小エキスパンション!4~5マナ域が少し薄いのが気になるけど果たして…
1回戦 赤緑 ××
ピックが下家の方。2本ともこちらが序盤展開をもたついている内に5マナに辿り着かれ《ファラガックスの巨人》《黄金の木立ちの蛇》連打で負け。それらを流したのは自分なので自業自得ですね…orz
2回戦 4Cジャンク(赤以外) ○×△
2-1は相手4T目《荒ぶる波濤、キオーラ》が着地、「+1」2回からの「-5」でイカまみれになって負け。2-2は相手《オドゥノスの黒樫》と《神に寵愛された将軍》《オレスコスの太陽導き》にシナジーを形成され、そこに《荒ぶる波濤、キオーラ》が着地。死を覚悟するもこちら《運命をほぐす者》のダメージをPWに写すことで奥義を防ぐことに成功。その間に「威嚇」持ちでプレッシャーかけ何とか勝ち。しかし、2-3はタイムアップで引き分け。
ここで全勝が1人になったため終了。結果は0-1-1の5位でした。
優勝は1回戦目の相手だったので戦犯は私ですね(^q^)流石に《ファラガックスの巨人》《黄金の木立ちの蛇》は止めるべきでした。やっぱりミッドレンジが強いんですかね?レアは順取りでしたが、1位《荒ぶる波濤、キオーラ》FOIL、2位《オレスコスの王、ブリマーズ 》、3位《都市国家の神、エファラ》という超アド得ドラフトでした…orz
あと、「神々の軍勢」3パックはどうなんだ?と思いましたが、結構なんとかなった印象。同じカードが2~4枚拾える異常事態でしたが、個人的には結構楽しめました。
最後は日曜スタン。
デッキは久しぶりの「《悪夢の織り手、アショク》LO(http://stupor.diarynote.jp/201401041526362228/)」。これまで絶望的だった赤系アグロに対する切り札?として《悲哀まみれ》が出来るので試してみました。また、緑系アグロに効きそうな《圧倒的な波》、《群れネズミ》《夜帷の死霊》対策になりそうな《胆汁病》も使用感を確かめたかったので。
1回戦 バントコン ○××
1-1は3T目《悪夢の織り手、アショク》からコントロール殺しを決めるも、1-2、1-3は的確に対応されて負け。メインの《荒ぶる波濤、キオーラ》もさることながら、サイドの《宿命的報復》が印象的でした。打たれはしませんでしたが、対コントロールでPWと《変わり谷》を根こそぎ持っていけるのは強そうでした。
2回戦 オルゾフミッドレンジ ×○○
いつもの身内当たり\(^o^)/2-1は相手《贖罪の高僧》にコツコツ削られ、《思考囲い》×3で除去とカウンターを捨てられてからの《幽霊議員オブゼダート》で負け。2-2、2-3はまさかの《予知するスフィンクス》ビートで殴り勝ち!
3回戦 青信心 ○○
3-1は相手の土地が2で止まり、こちら《悪夢の織り手、アショク》が相手ライブラリーから土地を削る展開(^q^)相手クリーチャーが2~3体並んでからの《圧倒的な波》→《悪夢の織り手、アショク》奥義で追放が決まり勝ち。3-2も同様引きがイマイチのところに《悲哀まみれ》がクリーンヒット。こちらライフ6まで追い込まれるも何とか《記憶の熟達者、ジェイス》に辿り着いて守って勝ち。
4回戦 オルゾフコン タッチ青 ○×○
4-1はこちら3T目《悪夢の織り手、アショク》で攻勢?に出るも、相手5T目《ヴィズコーパの血男爵》で辛い展開。しかし、相手が《悪夢の織り手、アショク》を狙ってくれたおかげで命を繋ぎ、ギリギリでLO勝ち。4-2は相手《ヴィズコーパの血男爵》とこちら《予知するスフィンクス》で睨みあうもこちらがブロックをミスしたため、相手が10/10「飛行」になって負け。4-3は手札《悪夢の織り手、アショク》×2の状態で、相手2T目《真髄の針》を刺され瀕死状態。しかし、除去やカウンターの応酬の結果、こちら《予知するスフィンクス》が着地し攻勢に。《群れネズミ》と《予知するスフィンクス》2体目を加え、殴っているとタイムアップ。エクストラターンで何とか殴り勝ち。
ということで、結果は4-1でした。
感触を試したくて入れた新規カードですが、一番活躍したのは《圧倒的な波》でした。メイン採用で打つ機会が多かったからだと思いますが、青黒で4T目疑似リセット出来るのは《圧倒的な波》だけなので存在価値はあると思います。何より《悪夢の織り手、アショク》との相性も良好ですし。ただ、「速攻」やCIP能力持ちがいる赤信心や黒信心には打ち辛いのでメタ次第な感じですかね。効きそうだと感じた緑信心も《歓楽の神、ゼナゴス》がいるためそう簡単にはいかなそう。
期待していた《悲哀まみれ》は少し難しい印象を受けました。というのもメインの《漸増爆弾》と役割が結構被るんですよね。一番試したかった赤系アグロと当たらなかったので何とも言えませんが、個人的にはサイドに2~3枚積む感じですかね。ただ、先週末の大会で青信心が優勝したこともあるので、メイン採用もありなのか…?
《胆汁病》も同様。対《群れネズミ》は《漸増爆弾》でどうにかなりますし、対《夜帷の死霊》は《肉貪り》でも対処できるんですよね。これもサイドに2~3枚積む感じになりそう。
ともかく要調整ですね。《欺瞞の神、フィナックス》入れたバージョンも作ってみたいですが、多分緑足した方が強そうなんですよね…うーん。
週末にはネットで注文していたカードが(多分)届くので、新しいデッキを組んで大会出たいですねー
2/1_清水鑑定団_「神々の軍勢」プレリリース_レポート
2014年2月2日 レポート コメント (4)今回は違う店舗のプレリに参加させて頂きましたm(_ _)m
色はもちろん(?)黒を選択。
まずテ―ロスのレアは、
《英雄の破滅》
《夜の咆哮獣》
《セテッサの英雄、アンソーザ》
と緑が残念なこと以外は良い感じ。
次に期待の「神々の軍勢」のレアなんですが、
《宿命的復活》
《炉焚きのドラゴン》
《骨の神託者》
と「あれ?選んだ色赤だっけ?」という感じ。これは…
最初は2枚引いた《オドゥノスの黒樫》とありったけの除去を積め込んだ重めの赤黒コントロール?を構築。1-1は相手の土地事故につけ込み快勝するも、1-2、1-3では高コストの呪文を固め引きして圧敗。
その後、《苛まれし英雄 》《死呻きの略奪者 》等のクリーチャーを足した軽~中量ビートに再構築。それが功を奏したのか運良く2連勝するも、4戦目《歓楽の神、ゼナゴス》を3試合連続叩きつけられ負け。勝ち越しをかけた5戦目の5-3ではダブマリして土地が詰まっているところに、相手1T目《ニクス生まれの盾の仲間》2T目《ニクス生まれのお調子者》「授与」3T目《ニクス生まれのお調子者》「授与」と速攻をしかけられて負け。
ということで、結果は2-3でした。
初めからビートを組めば…と思うと悔しいですが、プレイミスが多々あったのでそこを改善するところからですね。気になったのは《洞窟のランパード》等の「授与」クリーチャーのプレイ。今更ですね(^q^)つい「授与」でプレイしたくなってしまうんですが、素出ししてダメージ稼ぐ方が重要な場面もあるのでそこを見極めねば…
使ったら思っていたより強かった「神々の軍勢」のカードは《サテュロスのニクス鍛冶》《ファラガックスの巨人》。《サテュロスのニクス鍛冶》は前評判通り?の強さでした。クロックが2→5→8と増えてくのは気持ち悪かったですw 《ファラガックスの巨人》はナイスコモン。《溶岩の斧》に3/3が付いてくるのは嬉しいし、シングルシンボルの5マナ5/5でも充分の強さでした。
使われて思っていたより強かったのは《突然の嵐》《悪魔の皮の魂結び》。タイトなダメージレースになることが多かったので、2体のクリーチャーをほぼ2Tタップさせることが出来る《突然の嵐》は辛かったです。《悪魔の皮の魂結び》は相手クリーチャーもコピーできる事をプレリ当日に使われて知りました(^q^)こちら《ミノタウルスの頭蓋断ち》をコピーして、毎回4/2に殴られて分からされました…。3/4というサイズも死ににくく、「神啓」を誘発させやすいのも良かったですね。
逆に使って思っていたより弱かったのは《オドゥノスの黒樫》。サイズも悪くないし「神啓」誘発も出来るので強いと思ったんですが、そうでもなかったですね…。能力起動にマナがかかるためパンプしにくく、パンプ出来ないと相手の「神啓」持ちに淡々と殴られてしまい辛かったです。《神に寵愛された将軍》《オレスコスの太陽導き》等の低マナ域の「神啓」持ちクリーチャーと組み合わせれば強いと思うんですが、相方がいないとちょっと物足りなさを感じてしまいました。
今のところGP名古屋は参加予定なので、シールドなりドラフトなりしてもう少しこの環境に慣れたいですねー
ちなみに、参加賞のパックのレアは《英雄の演壇》でした\(^o^)/
色はもちろん(?)黒を選択。
まずテ―ロスのレアは、
《英雄の破滅》
《夜の咆哮獣》
《セテッサの英雄、アンソーザ》
と緑が残念なこと以外は良い感じ。
次に期待の「神々の軍勢」のレアなんですが、
《宿命的復活》
《炉焚きのドラゴン》
《骨の神託者》
と「あれ?選んだ色赤だっけ?」という感じ。これは…
最初は2枚引いた《オドゥノスの黒樫》とありったけの除去を積め込んだ重めの赤黒コントロール?を構築。1-1は相手の土地事故につけ込み快勝するも、1-2、1-3では高コストの呪文を固め引きして圧敗。
その後、《苛まれし英雄 》《死呻きの略奪者 》等のクリーチャーを足した軽~中量ビートに再構築。それが功を奏したのか運良く2連勝するも、4戦目《歓楽の神、ゼナゴス》を3試合連続叩きつけられ負け。勝ち越しをかけた5戦目の5-3ではダブマリして土地が詰まっているところに、相手1T目《ニクス生まれの盾の仲間》2T目《ニクス生まれのお調子者》「授与」3T目《ニクス生まれのお調子者》「授与」と速攻をしかけられて負け。
ということで、結果は2-3でした。
初めからビートを組めば…と思うと悔しいですが、プレイミスが多々あったのでそこを改善するところからですね。気になったのは《洞窟のランパード》等の「授与」クリーチャーのプレイ。今更ですね(^q^)つい「授与」でプレイしたくなってしまうんですが、素出ししてダメージ稼ぐ方が重要な場面もあるのでそこを見極めねば…
使ったら思っていたより強かった「神々の軍勢」のカードは《サテュロスのニクス鍛冶》《ファラガックスの巨人》。《サテュロスのニクス鍛冶》は前評判通り?の強さでした。クロックが2→5→8と増えてくのは気持ち悪かったですw 《ファラガックスの巨人》はナイスコモン。《溶岩の斧》に3/3が付いてくるのは嬉しいし、シングルシンボルの5マナ5/5でも充分の強さでした。
使われて思っていたより強かったのは《突然の嵐》《悪魔の皮の魂結び》。タイトなダメージレースになることが多かったので、2体のクリーチャーをほぼ2Tタップさせることが出来る《突然の嵐》は辛かったです。《悪魔の皮の魂結び》は相手クリーチャーもコピーできる事をプレリ当日に使われて知りました(^q^)こちら《ミノタウルスの頭蓋断ち》をコピーして、毎回4/2に殴られて分からされました…。3/4というサイズも死ににくく、「神啓」を誘発させやすいのも良かったですね。
逆に使って思っていたより弱かったのは《オドゥノスの黒樫》。サイズも悪くないし「神啓」誘発も出来るので強いと思ったんですが、そうでもなかったですね…。能力起動にマナがかかるためパンプしにくく、パンプ出来ないと相手の「神啓」持ちに淡々と殴られてしまい辛かったです。《神に寵愛された将軍》《オレスコスの太陽導き》等の低マナ域の「神啓」持ちクリーチャーと組み合わせれば強いと思うんですが、相方がいないとちょっと物足りなさを感じてしまいました。
今のところGP名古屋は参加予定なので、シールドなりドラフトなりしてもう少しこの環境に慣れたいですねー
ちなみに、参加賞のパックのレアは《英雄の演壇》でした\(^o^)/
1/26_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年1月30日 レポートもういくつ寝ると新環境
恐らくこの環境最後のサイドボードがあるスタンダードです(^q^)
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401222316023071/)との変更点。
デッキ考案→調整→迷走→初期状態に戻す→調整→迷走…の不毛なループをしてるゴルガリビート。今回は「初期状態に戻す」の段階です(^q^)おかえり!《影生まれの悪魔》!
ビート+リアニ+「活用」というコンセプトに戻すため、《屑肉の刻み獣》《影生まれの悪魔》辺りを戻して再考察。
《屑肉の刻み獣》は赤や白の2/2軍団に強くなるものの、赤や青で使われている《凍結燃焼の奇魔》を越えられない&《万神殿の兵士》《ヴィズコーパの血男爵》のプロテクションに引っかかるため《加護のサテュロス》に。
《影生まれの悪魔》は毎回サイドアウトするため解雇しましたが、追加除去が足りないと思う場面も多々あったので2枚採用してみました。《世界を喰らう者、ポルクラノス》との入れ替えも考えましたが、《ヴィズコーパの血男爵》が恐かったため残しています。
初期のコンセプトでは極力クリーチャー組みたかったので、《思考囲い》は入れてませんでした。ただ、使ってみて凡庸性が高く、強かったので、4枚目の《生命散らしのゾンビ》、4枚目の《突然の衰微》、3枚目の《影生まれの悪魔》として3枚採用してます。
サイドの《見えざる者、ヴラスカ》は何となく強いと思い採用してましたが、具体的なサイドインのプランがなかったため《英雄の破滅》に、《花崗岩の凝視》も同様に《破滅の刃》が丸そうだったのでこちらに。どちらかは《ファリカの療法》に、と思ったんですが、対緑信心に有効牌を増やしたかったためこのサイドになりました。
参加者9名スイス3回戦
詳細を書く時間がなく、このままだとお蔵入りしそうなのでダイジェストでお送りしますm(_ _)m
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ○○
2戦とも《濃霧》系呪文を4枚以上引かれずに勝ち。2戦目《命散らしのゾンビ》で手札を見て《至高の評決》2枚《濃霧》3枚あった時は流石に負けたと思いました(^q^)
2回戦 黒信心アグロ ×○○
初戦はダブマリしたところを《思考囲い》3連打でなすすべもなく負け。2、3戦目はピンポイントのところで《ゴルガリの魔除け》《思考囲い》を打て、相手の引きが温かったので何とか勝ち。
3回戦 エスパービート ○○
お互い《エレボスの鞭》を置き合う泥沼ゲーになるも消耗戦に勝ちなんとか勝利。《思考囲い》での選択が常に難しい試合でした。
ということで、結果は3-0の優勝!久しぶりに勝った!というか日曜大会だと初めてですかね?
勝因は運ですね(^q^)相手の引きが温かったこともありますが、ここぞという場面での《思考囲い》をトップ出来た事が一番偉かったです!やっぱりこの呪文強いな…
デッキの構成は初期に近いので個人的にしっくりきて回しやすいです。サイドの変更点はまだ活用出来てないので何とも言えませんが、今回サイドインしたカードはどれも活躍したので全体的には概ね良い感じかと。
新環境は一旦別デッキを組もうかと思っているので、「KGゴルガリビート」はここで一度使いおさめにしようかと思っています。最後の試合で有終の美を飾れて良かったです(`・ω・´) ただ、「BNG」では《サテュロスの道探し》という面白そうなクリーチャーがいるので、リアニに寄せた形でもう一度作ってみたいですね。
ちなみに、優勝デッキのリストを書いている時《草むした墓》を《苔むした墓》だとずっと勘違いしていることに気が付きました(^q^)みんな教えてくれよー!
恐らくこの環境最後のサイドボードがあるスタンダードです(^q^)
「KGゴルガリビートver.9」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《草むした墓》
クリーチャー(26)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
2《漁る軟泥》
3《加護のサテュロス》
3《生命散らしのゾンビ》
2《縞痕のヴァロルズ》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《冒涜の悪魔》
2《影生まれの悪魔》
呪文(10)
3《思考囲い》
3《突然の衰微》
2《英雄の破滅》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
1《原始の報奨》
1《真髄の針》
1《英雄の破滅》
1《破滅の刃》
2《地下世界の人脈》
1《死者の神、エレボス》
2《ゴルガリの魔除け》
2《ファリカの療法》
4《霧裂きのハイドラ》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401222316023071/)との変更点。
デッキ考案→調整→迷走→初期状態に戻す→調整→迷走…の不毛なループをしてるゴルガリビート。今回は「初期状態に戻す」の段階です(^q^)おかえり!《影生まれの悪魔》!
ビート+リアニ+「活用」というコンセプトに戻すため、《屑肉の刻み獣》《影生まれの悪魔》辺りを戻して再考察。
《屑肉の刻み獣》は赤や白の2/2軍団に強くなるものの、赤や青で使われている《凍結燃焼の奇魔》を越えられない&《万神殿の兵士》《ヴィズコーパの血男爵》のプロテクションに引っかかるため《加護のサテュロス》に。
《影生まれの悪魔》は毎回サイドアウトするため解雇しましたが、追加除去が足りないと思う場面も多々あったので2枚採用してみました。《世界を喰らう者、ポルクラノス》との入れ替えも考えましたが、《ヴィズコーパの血男爵》が恐かったため残しています。
初期のコンセプトでは極力クリーチャー組みたかったので、《思考囲い》は入れてませんでした。ただ、使ってみて凡庸性が高く、強かったので、4枚目の《生命散らしのゾンビ》、4枚目の《突然の衰微》、3枚目の《影生まれの悪魔》として3枚採用してます。
サイドの《見えざる者、ヴラスカ》は何となく強いと思い採用してましたが、具体的なサイドインのプランがなかったため《英雄の破滅》に、《花崗岩の凝視》も同様に《破滅の刃》が丸そうだったのでこちらに。どちらかは《ファリカの療法》に、と思ったんですが、対緑信心に有効牌を増やしたかったためこのサイドになりました。
参加者9名スイス3回戦
詳細を書く時間がなく、このままだとお蔵入りしそうなのでダイジェストでお送りしますm(_ _)m
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ○○
2戦とも《濃霧》系呪文を4枚以上引かれずに勝ち。2戦目《命散らしのゾンビ》で手札を見て《至高の評決》2枚《濃霧》3枚あった時は流石に負けたと思いました(^q^)
2回戦 黒信心アグロ ×○○
初戦はダブマリしたところを《思考囲い》3連打でなすすべもなく負け。2、3戦目はピンポイントのところで《ゴルガリの魔除け》《思考囲い》を打て、相手の引きが温かったので何とか勝ち。
3回戦 エスパービート ○○
お互い《エレボスの鞭》を置き合う泥沼ゲーになるも消耗戦に勝ちなんとか勝利。《思考囲い》での選択が常に難しい試合でした。
ということで、結果は3-0の優勝!久しぶりに勝った!というか日曜大会だと初めてですかね?
勝因は運ですね(^q^)相手の引きが温かったこともありますが、ここぞという場面での《思考囲い》をトップ出来た事が一番偉かったです!やっぱりこの呪文強いな…
デッキの構成は初期に近いので個人的にしっくりきて回しやすいです。サイドの変更点はまだ活用出来てないので何とも言えませんが、今回サイドインしたカードはどれも活躍したので全体的には概ね良い感じかと。
新環境は一旦別デッキを組もうかと思っているので、「KGゴルガリビート」はここで一度使いおさめにしようかと思っています。最後の試合で有終の美を飾れて良かったです(`・ω・´) ただ、「BNG」では《サテュロスの道探し》という面白そうなクリーチャーがいるので、リアニに寄せた形でもう一度作ってみたいですね。
ちなみに、優勝デッキのリストを書いている時《草むした墓》を《苔むした墓》だとずっと勘違いしていることに気が付きました(^q^)みんな教えてくれよー!
1/24_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2014年1月27日 レポート今週も参加させて頂きましたm(_ _)m
前々回に紹介した「W《神に寵愛された将軍》ビート(http://stupor.diarynote.jp/201401250009196422/)」を現状の環境でやったらどうなるかと思い組んでみました。
感触を試してみたかったのは《交通渋滞》と《トリトンの戦術》。
《交通渋滞》は「BNG」の《太陽神の一瞥》の代用で、同様に相手クリーチャーを寝かして殴るエンドカード兼自軍の「英雄的」を誘発させるカードとして使います。クリーチャー以外もタップ出来ますが、大体クリーチャー対象なので「占術」がない分下位互換的ですね(^q^)
《トリトンの戦術》は「英雄的」「神啓」の誘発用兼《神々の憤怒》ケアとしてお試し採用。場合によっては戦闘を有利に進められそうですし、相手のアンタップ阻害も殴るデッキでは強そうだったので。
《神聖なる泉》が1枚だけなのはこれしか持ってないからです(^q^)
参加者12~16名?スイス3回戦
1回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 グルールビート ○
はい身内\(^o^)/
2-1
こちら先手。相手1マリ。
相手1T目《実験体》2T目《円環の賢者》3T目《反逆の混成体》とドブンに対し、こちらは初動3T目《トリトンの財宝狩り》と既にオワタ状態。相手《ドムリ・ラーデ》も追加し、こちら残りライフ2まで追い込まれていよいよ負けかな?と思っていると、《ドムリ・ラーデ》の「+1」は全てスカで後続を引けない。その間、《放逐する僧侶》2連打で脅威を追放し、《タッサの試練》2連打からのアタックで4枚カードをドロー。そこから3T連続で《交通渋滞》をプレイして、相手のクリーチャーを寝かし続けて勝ち。相手の引きが残念すぎて流石に申し訳ない気持ちになりました…orz
3回戦 セレズニアビートタッチ青 ×
はい(ry
3-1
こちら後手。
相手2T目《復活の声》に対しこちら2T目《戦識の重装歩兵》だったので、まだ行けるかも?と思っていると、3T目《リーヴの空騎士》4T目《復活の声》《羊毛鬣のライオン》とドブン。しかも、《復活の声》の能力を忘れ、4T目の相手エンド時にこちら《トリトンの戦術》をプレイ(^q^)相手の場に6/6のエレメンタル・トークンが2体登場www はい、ありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに試合後、頭を下げてミスプレイを取り消した状態で対戦してもらいましたが、相手5T目《第10管区のラヴィニア》でどのみち辛い(^q^)しかも、切り札の《交通渋滞》だと結局エレメンタル・トークンが出てしまうので、一時しのぎになってるのかすら怪しい\(^o^)/更に相手6T目もトップから《第10管区のラヴィニア》で2T続けて攻撃にも防御にも参加出来ず引き殺されました…
ということで、結果は2-1(実質1-1)でした。
FNM前にもフリーで回しましたがデッキの感触は結構良さげ。
《交通渋滞》はどれだけ順調に土地を伸ばせるか次第ですがかなり強かったです!《密集軍の指揮者》《戦識の重装歩兵》《トリトンの財宝狩り》と並んでる状態で、+1/+1カウンター乗せつつ「占術」してドローとか気持ち良すぎます(^q^)
《トリトンの戦術》も同様。1マナで2体の「英雄的」を誘発できるのは強い。《密集軍の指揮者》2体並んだ状態で打つとすごく気持ちよいです(^q^)《ドムリ・ラーデ》の「-2」をシャクれるのも良かったですね。
気になったのはクリーチャー数が少ないこと。いくら対象をとる呪文が大事とは言っても20体は少なかったですね…。また、クリーチャーが非力すぎました。ドローが気持ち良いとは言え《トリトンの財宝狩り》を戦力計算しちゃ駄目でしたね。3T目に2/2が出てもどうにもなりませんでした。同じ3マナ2/2ならせめて《天馬の乗り手》、もしくは《威名の英雄》を採用すべきでした。また、比較的横に並ぶデッキなのに《精霊への挑戦》を非採用だったのは駄目でした。「英雄的」の誘発を優先して《神々の思し召し》を選んだんですが、そのせいであと一押し足りない場面が多すぎました…
新環境で試したいデッキの一つなので、反省を活かして次につなげたいと思います!
「WU英雄的ビート」
土地(24)
12《平地》
7《島》
1《神聖なる泉》
4《アゾリウスのギルド門》
クリーチャー(20)
4《恩寵の重装歩兵》
4《密集軍の指揮者》
4《戦識の重装歩兵》
4《トリトンの財宝狩り》
4《放逐する僧侶》
呪文(16)
4《交通渋滞》
4《トリトンの戦術》
4《神々の思し召し》
4《タッサの試練》
サイドボード(15)
未定
前々回に紹介した「W《神に寵愛された将軍》ビート(http://stupor.diarynote.jp/201401250009196422/)」を現状の環境でやったらどうなるかと思い組んでみました。
感触を試してみたかったのは《交通渋滞》と《トリトンの戦術》。
《交通渋滞》は「BNG」の《太陽神の一瞥》の代用で、同様に相手クリーチャーを寝かして殴るエンドカード兼自軍の「英雄的」を誘発させるカードとして使います。クリーチャー以外もタップ出来ますが、大体クリーチャー対象なので「占術」がない分下位互換的ですね(^q^)
《トリトンの戦術》は「英雄的」「神啓」の誘発用兼《神々の憤怒》ケアとしてお試し採用。場合によっては戦闘を有利に進められそうですし、相手のアンタップ阻害も殴るデッキでは強そうだったので。
《神聖なる泉》が1枚だけなのはこれしか持ってないからです(^q^)
参加者12~16名?スイス3回戦
1回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 グルールビート ○
はい身内\(^o^)/
2-1
こちら先手。相手1マリ。
相手1T目《実験体》2T目《円環の賢者》3T目《反逆の混成体》とドブンに対し、こちらは初動3T目《トリトンの財宝狩り》と既にオワタ状態。相手《ドムリ・ラーデ》も追加し、こちら残りライフ2まで追い込まれていよいよ負けかな?と思っていると、《ドムリ・ラーデ》の「+1」は全てスカで後続を引けない。その間、《放逐する僧侶》2連打で脅威を追放し、《タッサの試練》2連打からのアタックで4枚カードをドロー。そこから3T連続で《交通渋滞》をプレイして、相手のクリーチャーを寝かし続けて勝ち。相手の引きが残念すぎて流石に申し訳ない気持ちになりました…orz
3回戦 セレズニアビートタッチ青 ×
はい(ry
3-1
こちら後手。
相手2T目《復活の声》に対しこちら2T目《戦識の重装歩兵》だったので、まだ行けるかも?と思っていると、3T目《リーヴの空騎士》4T目《復活の声》《羊毛鬣のライオン》とドブン。しかも、《復活の声》の能力を忘れ、4T目の相手エンド時にこちら《トリトンの戦術》をプレイ(^q^)相手の場に6/6のエレメンタル・トークンが2体登場www はい、ありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに試合後、頭を下げてミスプレイを取り消した状態で対戦してもらいましたが、相手5T目《第10管区のラヴィニア》でどのみち辛い(^q^)しかも、切り札の《交通渋滞》だと結局エレメンタル・トークンが出てしまうので、一時しのぎになってるのかすら怪しい\(^o^)/更に相手6T目もトップから《第10管区のラヴィニア》で2T続けて攻撃にも防御にも参加出来ず引き殺されました…
ということで、結果は2-1(実質1-1)でした。
FNM前にもフリーで回しましたがデッキの感触は結構良さげ。
《交通渋滞》はどれだけ順調に土地を伸ばせるか次第ですがかなり強かったです!《密集軍の指揮者》《戦識の重装歩兵》《トリトンの財宝狩り》と並んでる状態で、+1/+1カウンター乗せつつ「占術」してドローとか気持ち良すぎます(^q^)
《トリトンの戦術》も同様。1マナで2体の「英雄的」を誘発できるのは強い。《密集軍の指揮者》2体並んだ状態で打つとすごく気持ちよいです(^q^)《ドムリ・ラーデ》の「-2」をシャクれるのも良かったですね。
気になったのはクリーチャー数が少ないこと。いくら対象をとる呪文が大事とは言っても20体は少なかったですね…。また、クリーチャーが非力すぎました。ドローが気持ち良いとは言え《トリトンの財宝狩り》を戦力計算しちゃ駄目でしたね。3T目に2/2が出てもどうにもなりませんでした。同じ3マナ2/2ならせめて《天馬の乗り手》、もしくは《威名の英雄》を採用すべきでした。また、比較的横に並ぶデッキなのに《精霊への挑戦》を非採用だったのは駄目でした。「英雄的」の誘発を優先して《神々の思し召し》を選んだんですが、そのせいであと一押し足りない場面が多すぎました…
新環境で試したいデッキの一つなので、反省を活かして次につなげたいと思います!
《悪魔の皮の魂結び》とコンボしそうなパーツ
2014年1月26日 デッキリスト思いついたものをピックアップ!
《ケイラメトラの好意》
タップ要因。これでタップして1マナを出し、何かしらの効果でアンタップして「神啓」を誘発させれば「神啓」コストを1マナ軽減?出来ます。《神託者の眼識》でドロー、《稲妻の流弾》でダメージも出来ますがマナを出せる方がコンボに組み込めそう。
《水跳ねの海馬》
アンタップ要因。これをコピーするだけで《悪魔の皮の魂結び》をアンタップ出来ます。《悪魔の皮の魂結び》を《ケイラメトラの好意》等でタップ出来ればマナの続く限りトークン生成が可能?です。あとは、増やすだけ増やして総攻撃するか、《鍛冶の神、パーフォロス》でダメージを飛ばすかですかね?
《キオーラの追随者》
アンタップ要因。コピートークンは「速攻」を持っているので《水跳ねの海馬》とほぼ同じ動きが出来ます。多分。ただ、自身をタップしてしまうので増やしたトークンで攻撃が出来ないので増やしたあとどうするかが問題。
《戦導者オレリア》
変則的ですがアンタップ要因。同一の《戦導者オレリア》でない限り「戦導者オレリアが各ターン最初に攻撃するたび、」には抵触しない?ので、常に新しいコピートークンで殴り続ければ、マナの続く限り《戦導者オレリア》で攻撃が出来ます。きっと。でも、攻撃クリーチャー指定後、アンタップ誘発にコピートークンを出すため攻撃している《戦導者オレリア》は墓地に落ちてしまいダメージは与えられません(^q^)しかし、攻撃で誘発するのは「あなたがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップする。」なので、《悪魔の皮の魂結び》は攻撃に参加してなくてもアンタップは可能ですし、マナクリーチャーがいれば「神啓」コストの支払いも可能。《悪魔の皮の魂結び》に《稲妻の流弾》を唱えてダメージを与えるか、タップでダメージを与える《ザル=ターのドルイド》等が入れば無限ダメージを与えられます。恐らく。
《炎樹族の使者》
コピー要因。コピーすれば支払った「神啓」コストが帰って?きます。ただ、アンタップステップにコピーしてマナが浮いてもインスタント等にしか使えないので使い方が難しそう。メインフェイズで何度もタップ、アンタップを出来れば「神啓」コストを踏み倒せるので無限トークン生成が出来そう。
もっとありそうですが思いつくのはこれだけでした\(^o^)/
どれも机上の空論ですが、使えそうなのは《戦導者オレリア》ですかね?
緑白赤で組んで《ザル=ターのドルイド》《森の女人像》から加速、《悪魔の皮の魂結び》《戦導者オレリア》につなげる動きも自然?ですし、《戦導者オレリア》が「速攻」を持ってるので奇襲もしやすそう。
でも、これだけ書いといて言うのも何ですが、単純に赤信心等で《パーフォロスの狂信者》をコピーする動きが一番強そう…orz
誰か実用性のあるコンボを教えて下さいm(_ _)m
《ケイラメトラの好意》
タップ要因。これでタップして1マナを出し、何かしらの効果でアンタップして「神啓」を誘発させれば「神啓」コストを1マナ軽減?出来ます。《神託者の眼識》でドロー、《稲妻の流弾》でダメージも出来ますがマナを出せる方がコンボに組み込めそう。
《水跳ねの海馬》
アンタップ要因。これをコピーするだけで《悪魔の皮の魂結び》をアンタップ出来ます。《悪魔の皮の魂結び》を《ケイラメトラの好意》等でタップ出来ればマナの続く限りトークン生成が可能?です。あとは、増やすだけ増やして総攻撃するか、《鍛冶の神、パーフォロス》でダメージを飛ばすかですかね?
《キオーラの追随者》
アンタップ要因。コピートークンは「速攻」を持っているので《水跳ねの海馬》とほぼ同じ動きが出来ます。多分。ただ、自身をタップしてしまうので増やしたトークンで攻撃が出来ないので増やしたあとどうするかが問題。
《戦導者オレリア》
変則的ですがアンタップ要因。同一の《戦導者オレリア》でない限り「戦導者オレリアが各ターン最初に攻撃するたび、」には抵触しない?ので、常に新しいコピートークンで殴り続ければ、マナの続く限り《戦導者オレリア》で攻撃が出来ます。きっと。でも、攻撃クリーチャー指定後、アンタップ誘発にコピートークンを出すため攻撃している《戦導者オレリア》は墓地に落ちてしまいダメージは与えられません(^q^)しかし、攻撃で誘発するのは「あなたがコントロールするすべてのクリーチャーをアンタップする。」なので、《悪魔の皮の魂結び》は攻撃に参加してなくてもアンタップは可能ですし、マナクリーチャーがいれば「神啓」コストの支払いも可能。《悪魔の皮の魂結び》に《稲妻の流弾》を唱えてダメージを与えるか、タップでダメージを与える《ザル=ターのドルイド》等が入れば無限ダメージを与えられます。恐らく。
《炎樹族の使者》
コピー要因。コピーすれば支払った「神啓」コストが帰って?きます。ただ、アンタップステップにコピーしてマナが浮いてもインスタント等にしか使えないので使い方が難しそう。メインフェイズで何度もタップ、アンタップを出来れば「神啓」コストを踏み倒せるので無限トークン生成が出来そう。
もっとありそうですが思いつくのはこれだけでした\(^o^)/
どれも机上の空論ですが、使えそうなのは《戦導者オレリア》ですかね?
緑白赤で組んで《ザル=ターのドルイド》《森の女人像》から加速、《悪魔の皮の魂結び》《戦導者オレリア》につなげる動きも自然?ですし、《戦導者オレリア》が「速攻」を持ってるので奇襲もしやすそう。
でも、これだけ書いといて言うのも何ですが、単純に赤信心等で《パーフォロスの狂信者》をコピーする動きが一番強そう…orz
誰か実用性のあるコンボを教えて下さいm(_ _)m
「しかし、彼はすぐに一人ではなくなった。」
2014年1月25日 デッキリスト
「《もぎとり》X=4でおねがいします。」
「あっ、はい。」
という心配はないので、トークンをワラワラさせるデッキを組んでみました!
赤字が「BNG」のカードです。
1T目《バネ葉の太鼓》
2T目《神に寵愛された将軍》
3T目《バネ葉の太鼓》で《神に寵愛された将軍》をタップしてマナ加速し《アジャニに選ばれし者》
4T目《神に寵愛された将軍》をアンタップして「神啓」コストを払いエンチャント・トークン2体場に出し、《アジャニに選ばれし者》が誘発して猫・トークンも2体場に出る
という動きをしたいがために作ったデッキです(^q^)
前回作成した「WU《アジャニに選ばれし者》ビート(http://stupor.diarynote.jp/201310012231538970/)」を白単にした形。
単純に《イロアスの英雄》に《希望の幻霊》《万戦の幻霊》を「授与」して殴るオーラビートのプランもあります。
各所で話題?の《太陽神の一瞥》も採用。相手クリーチャーを寝かして殴るエンドカード兼自軍の「英雄的」「神啓」を誘発させるカードとして使います。
《神々の思し召し》は微妙なところ。本当なら《精霊への挑戦》を入れるべきなんですが、「英雄的」を誘発させたいがために無理して突っ込んでます(^q^)
中々おもしろい動きをしそうなので、「神々の軍勢」が発売したら組んでみたいと思います!
え?《悲哀まみれ》?何のことですか…?
「あっ、はい。」
という心配はないので、トークンをワラワラさせるデッキを組んでみました!
「W《神に寵愛された将軍》ビート」
土地(22)
22《平地》
クリーチャー(23)
4《希望の幻霊》
4《イロアスの英雄》
3《密集軍の指揮者》
4《神に寵愛された将軍》
4《万戦の幻霊》
4《アジャニに選ばれし者》
呪文(15)
4《バネ葉の太鼓》
4《天上の鎧》
4《神々の思し召し》
3《太陽神の一瞥》
サイドボード(15)
未定
赤字が「BNG」のカードです。
1T目《バネ葉の太鼓》
2T目《神に寵愛された将軍》
3T目《バネ葉の太鼓》で《神に寵愛された将軍》をタップしてマナ加速し《アジャニに選ばれし者》
4T目《神に寵愛された将軍》をアンタップして「神啓」コストを払いエンチャント・トークン2体場に出し、《アジャニに選ばれし者》が誘発して猫・トークンも2体場に出る
という動きをしたいがために作ったデッキです(^q^)
前回作成した「WU《アジャニに選ばれし者》ビート(http://stupor.diarynote.jp/201310012231538970/)」を白単にした形。
単純に《イロアスの英雄》に《希望の幻霊》《万戦の幻霊》を「授与」して殴るオーラビートのプランもあります。
各所で話題?の《太陽神の一瞥》も採用。相手クリーチャーを寝かして殴るエンドカード兼自軍の「英雄的」「神啓」を誘発させるカードとして使います。
《神々の思し召し》は微妙なところ。本当なら《精霊への挑戦》を入れるべきなんですが、「英雄的」を誘発させたいがために無理して突っ込んでます(^q^)
中々おもしろい動きをしそうなので、「神々の軍勢」が発売したら組んでみたいと思います!
え?《悲哀まみれ》?何のことですか…?
1/17&19_カードラボ静岡店_FNM&日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年1月22日 レポート《欺瞞の神、フィナックス》キタ―!これで《悪夢の織り手、アショク》デッキに光が…来たのか?
それはともかく今回もまとめて先週末記。
まずはFNMから。
デッキは先日紹介した「KRネズミの国のケルベロス(http://stupor.diarynote.jp/201401171252503787/)」。土地を24枚に減らし、減らした分ドロー操作出来るよう《マグマの噴流》を入れてみました。
参加者14名スイス3回戦
1回戦 青信心 ×
1-1
こちら後手。
相手1T目《雲ヒレの猛禽》2T目《審判官の使い魔》3T目《潮縛りの魔道士》4T目《海の神、タッサ》5T目《波使い》と綺麗に動かれて負け。
対戦前は五分五分くらいかと思ってましたが、黒信心と比べて除去が少ない分きつかったです。
2回戦 バントコン ×
2-1
こちら後手。
こちら1T目《思考囲い》で《森の女人像》×2、《拘留の宝球》、《本質の散乱》の中から《拘留の宝球》を選択。こちら2T目《ラクドスの哄笑者》で相手《森の女人像》を誘い、こちら3T目《群れネズミ》の着地に成功。しかし、中々相手の守りを突破できず、相手《太陽の勇者、エルズペス》まで辿りついてしまい負け。
《思考囲い》の選択をミスしたっぽい(^q^)未だに使い慣れないってどうなのよ…orz
3回戦 赤信心タッチ白 ○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
こちら1T目《思考囲い》で相手《パーフォロスの槌》を、こちら3T目《命散らしのゾンビ》で相手《ボロスの反攻者》を落とす完璧な立ち上がりからの《冒涜の悪魔》2連打で勝ち。1マリの相手に申し訳ないほどドブンでした。
ということで、結果は1-2。プレイングが下手くそでした\(^o^)/
勝てるゲーム展開が全然見えてませんね…結局それが《思考囲い》のミスにつながるわけなので、どういう状況なら勝てるのか?を明確にしてかないとですね。
次は日曜スタン。
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401120002079845/)との変更点。
前回に比べればサイドボード考えてきましたが詰めきれませんでした…orz
《刷毛履き》は《漁る軟泥》に、《思考囲い》はメイン4積みにして《エレボスの鞭》は1枚に減らしました。《刷毛履き》は《円環の賢者》の「進化」要因としては強いんですが、サイドの《ゴルガリの魔除け》と相性が悪く、《凍結燃焼の奇魔》等に無力でサイドアウトすることが多かったため不採用に。《エレボスの鞭》はそれだけで勝てる試合もありますが、リアニ要素が減ったため枚数を減らしました。
サイドの《オルゾヴァの贈り物》は結局貼っても2/2先制攻撃が厳しかったので《ファリカの療法》に変更。《死者の神、エレボス》は2枚以上サイドインすることがなさそうだったため枚数を1枚減らしました。この枠は3枚目の《ファリカの療法》が無難でしたが、《花崗岩の凝視》は試してみたい1枚だったのでこれを機に採用してみました。
参加者8名スイス3回戦
すみません、サイド覚えてません\(^o^)/恐らくやったであろうサイドの方針だけ書いておきます。
そして、まさかのメイン61枚で挑んでました\(^o^)/何故かメインに《花崗岩の凝視》ががが…
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ×○×
1-1
こちら先手。
こちら《円環の賢者》《ロッテスのトロール》《縞痕のヴァロルズ》と展開でき良い流れ。相手が残りライフ14のタイミングでフルタップして《地下世界の人脈》をプレイ。このターンに《濃霧》はない。《ロッテスのトロール》《縞痕のヴァロルズ》を駆使するれば10~12点なら削れるが、手札を全て失った上《ロッテスのトロール》の「再生」マナも立てられない。手札に《加護するサテュロス》がいたので、普通に殴って除去等をケアするプランを選択。しかし、このターン以降戦闘ダメージを与えることが出来ないままメイズエンド\(^o^)/
サイドは《世界を喰らう者、ポルクラノス》《エレボスの鞭》等の対ビートカードを抜いて、《真髄の針》《死者の神、エレボス》等を入れた気がします。
1-2
1T目《思考囲い》から順調に展開。相手が《濃霧》系呪文を1枚も引けず殴り勝ち。
1-3
相手を残りライフ10まで詰めるも《濃霧》連発で中々ライフが減らせない。相手の迷路が揃いかけていたので、展開よりドローして《真髄の針》を探すプランを選択。《死者の神、エレボス》《地下世界の人脈》で掘るも《真髄の針》を引き込めず、ターンを返したら負けの場面で《生命散らしのゾンビ》をプレイして手札を確認すると《濃霧》がない。しかし、《損耗+摩耗》で《地下世界の人脈》が割られ、《死者の神、エレボス》の「信心」が達成せずライフ10を削りきれず負け。
負け試合は全て日和った選択して敗北。デッキは応えてくれてたのに、腕が追いつかず、ってやつですね(^q^)うーん、悔しい。
2回戦 緑信心タッチ青 ××
2-1
こちら後手。
こちら1T目《思考囲い》をすると、相手手札が土地2枚、《森の女人像》、《炎樹族の使者》、《高木の巨人》2枚。普通に考えれば《森の女人像》だけど、「信心」稼がれるの嫌だなと思って《炎樹族の使者》を選択。しかし、《ニクスの祭殿、ニクソス》は引かれず、《森の女人像》のマナ加速から出てきた《高木の巨人》2体でこちらの攻撃が止まる。そうこうしている間に《獣の統率者、ガラク》が出てきて負け。
《縞痕のヴァロルズ》等を抜いて、《真髄の針》《見えざる者、ヴラスカ》辺りを入れた気がします…
2-2
相手の土地が思うように伸びず、こちら序盤から攻める展開。《生命散らしのゾンビ》をトップしたので場に出すと、《クルフィックスの予言者》《繕いの接触》と…《獣の統率者、ガラク》×3\(^o^)/場には土地2と《旅するサテュロス》×3でほぼ詰み。とりあえずマナクリを除去しないと、と思い《世界を喰らう者、ポルクラノス》を展開、直ぐに「怪物化」するも相手《繕いの接触》。はい、そうですよね。結局このミスで相手《獣の統率者、ガラク》3連打から《世界を喰らう者、ポルクラノス》につながり、こちらの勝ち筋の《生命散らしのゾンビ》が除去されて負け。
《思考囲い》《生命散らしのゾンビ》がきっちりハマらないと勝てない相手とはいえ、明らかにミスが敗因。2連続はへこむな…
3回戦 シミック呪禁タッチ白 ○○
友人です\(^o^)/
3-1
こちら先手。
1T目《思考囲い》から順調に展開するも、マナ加速から出てきた相手《予知するスフィンクス》のクロックが止まらない。結局こちら《生命散らしのゾンビ》との殴り合いになり、先手だった分こちらが早くライフを削りきって勝ち。
相手のクリーチャーが基本呪禁なので単体除去を減らしてエンチャントを破壊できる《ゴルガリの魔除け》を入れる形に。
3-2
初戦とほぼ同じ展開も相手は《予知するスフィンクス》を出せず、こちらは《冒涜の悪魔》を引けたためダメージレースになる前に終了。
ということで、結果は1-2でした。
今回はサイド云々以前にミスが酷かったです。《思考囲い》の選択ミス、展開するかどうかの判断ミス、相手の手札見た上でのケアし忘れなどなどキリがないです(^q^)もっと経験を積んで状況判断を出来るようにする、ということが当面の目標ですね。攻めるにしろ、守るにしろ判断をする際の指標を明確にしないと…
デッキは特に違和感は感じませんでした。ただ、最初はビート+リアニ+活用というコンセプトで組んでいたものが、ただのビートになりつつあるので各パーツの見直しは必要な気がします。一旦ゼロから組み直して見るか…
それはともかく今回もまとめて先週末記。
まずはFNMから。
デッキは先日紹介した「KRネズミの国のケルベロス(http://stupor.diarynote.jp/201401171252503787/)」。土地を24枚に減らし、減らした分ドロー操作出来るよう《マグマの噴流》を入れてみました。
参加者14名スイス3回戦
1回戦 青信心 ×
1-1
こちら後手。
相手1T目《雲ヒレの猛禽》2T目《審判官の使い魔》3T目《潮縛りの魔道士》4T目《海の神、タッサ》5T目《波使い》と綺麗に動かれて負け。
対戦前は五分五分くらいかと思ってましたが、黒信心と比べて除去が少ない分きつかったです。
2回戦 バントコン ×
2-1
こちら後手。
こちら1T目《思考囲い》で《森の女人像》×2、《拘留の宝球》、《本質の散乱》の中から《拘留の宝球》を選択。こちら2T目《ラクドスの哄笑者》で相手《森の女人像》を誘い、こちら3T目《群れネズミ》の着地に成功。しかし、中々相手の守りを突破できず、相手《太陽の勇者、エルズペス》まで辿りついてしまい負け。
《思考囲い》の選択をミスしたっぽい(^q^)未だに使い慣れないってどうなのよ…orz
3回戦 赤信心タッチ白 ○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
こちら1T目《思考囲い》で相手《パーフォロスの槌》を、こちら3T目《命散らしのゾンビ》で相手《ボロスの反攻者》を落とす完璧な立ち上がりからの《冒涜の悪魔》2連打で勝ち。1マリの相手に申し訳ないほどドブンでした。
ということで、結果は1-2。プレイングが下手くそでした\(^o^)/
勝てるゲーム展開が全然見えてませんね…結局それが《思考囲い》のミスにつながるわけなので、どういう状況なら勝てるのか?を明確にしてかないとですね。
次は日曜スタン。
「KGゴルガリビートver.8」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》
クリーチャー(26)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
3《漁る軟泥》
4《加護のサテュロス》
3《生命散らしのゾンビ》
2《縞痕のヴァロルズ》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《冒涜の悪魔》
呪文(10)
4《思考囲い》
3《突然の衰微》
2《英雄の破滅》
1《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
1《原始の報奨》
1《真髄の針》
1《見えざる者、ヴラスカ》
1《花崗岩の凝視》
2《地下世界の人脈》
1《死者の神、エレボス》
2《ゴルガリの魔除け》
2《ファリカの療法》
4《霧裂きのハイドラ》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401120002079845/)との変更点。
前回に比べればサイドボード考えてきましたが詰めきれませんでした…orz
《刷毛履き》は《漁る軟泥》に、《思考囲い》はメイン4積みにして《エレボスの鞭》は1枚に減らしました。《刷毛履き》は《円環の賢者》の「進化」要因としては強いんですが、サイドの《ゴルガリの魔除け》と相性が悪く、《凍結燃焼の奇魔》等に無力でサイドアウトすることが多かったため不採用に。《エレボスの鞭》はそれだけで勝てる試合もありますが、リアニ要素が減ったため枚数を減らしました。
サイドの《オルゾヴァの贈り物》は結局貼っても2/2先制攻撃が厳しかったので《ファリカの療法》に変更。《死者の神、エレボス》は2枚以上サイドインすることがなさそうだったため枚数を1枚減らしました。この枠は3枚目の《ファリカの療法》が無難でしたが、《花崗岩の凝視》は試してみたい1枚だったのでこれを機に採用してみました。
参加者8名スイス3回戦
すみません、サイド覚えてません\(^o^)/恐らくやったであろうサイドの方針だけ書いておきます。
そして、まさかのメイン61枚で挑んでました\(^o^)/何故かメインに《花崗岩の凝視》ががが…
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ×○×
1-1
こちら先手。
こちら《円環の賢者》《ロッテスのトロール》《縞痕のヴァロルズ》と展開でき良い流れ。相手が残りライフ14のタイミングでフルタップして《地下世界の人脈》をプレイ。このターンに《濃霧》はない。《ロッテスのトロール》《縞痕のヴァロルズ》を駆使するれば10~12点なら削れるが、手札を全て失った上《ロッテスのトロール》の「再生」マナも立てられない。手札に《加護するサテュロス》がいたので、普通に殴って除去等をケアするプランを選択。しかし、このターン以降戦闘ダメージを与えることが出来ないままメイズエンド\(^o^)/
サイドは《世界を喰らう者、ポルクラノス》《エレボスの鞭》等の対ビートカードを抜いて、《真髄の針》《死者の神、エレボス》等を入れた気がします。
1-2
1T目《思考囲い》から順調に展開。相手が《濃霧》系呪文を1枚も引けず殴り勝ち。
1-3
相手を残りライフ10まで詰めるも《濃霧》連発で中々ライフが減らせない。相手の迷路が揃いかけていたので、展開よりドローして《真髄の針》を探すプランを選択。《死者の神、エレボス》《地下世界の人脈》で掘るも《真髄の針》を引き込めず、ターンを返したら負けの場面で《生命散らしのゾンビ》をプレイして手札を確認すると《濃霧》がない。しかし、《損耗+摩耗》で《地下世界の人脈》が割られ、《死者の神、エレボス》の「信心」が達成せずライフ10を削りきれず負け。
負け試合は全て日和った選択して敗北。デッキは応えてくれてたのに、腕が追いつかず、ってやつですね(^q^)うーん、悔しい。
2回戦 緑信心タッチ青 ××
2-1
こちら後手。
こちら1T目《思考囲い》をすると、相手手札が土地2枚、《森の女人像》、《炎樹族の使者》、《高木の巨人》2枚。普通に考えれば《森の女人像》だけど、「信心」稼がれるの嫌だなと思って《炎樹族の使者》を選択。しかし、《ニクスの祭殿、ニクソス》は引かれず、《森の女人像》のマナ加速から出てきた《高木の巨人》2体でこちらの攻撃が止まる。そうこうしている間に《獣の統率者、ガラク》が出てきて負け。
《縞痕のヴァロルズ》等を抜いて、《真髄の針》《見えざる者、ヴラスカ》辺りを入れた気がします…
2-2
相手の土地が思うように伸びず、こちら序盤から攻める展開。《生命散らしのゾンビ》をトップしたので場に出すと、《クルフィックスの予言者》《繕いの接触》と…《獣の統率者、ガラク》×3\(^o^)/場には土地2と《旅するサテュロス》×3でほぼ詰み。とりあえずマナクリを除去しないと、と思い《世界を喰らう者、ポルクラノス》を展開、直ぐに「怪物化」するも相手《繕いの接触》。はい、そうですよね。結局このミスで相手《獣の統率者、ガラク》3連打から《世界を喰らう者、ポルクラノス》につながり、こちらの勝ち筋の《生命散らしのゾンビ》が除去されて負け。
《思考囲い》《生命散らしのゾンビ》がきっちりハマらないと勝てない相手とはいえ、明らかにミスが敗因。2連続はへこむな…
3回戦 シミック呪禁タッチ白 ○○
友人です\(^o^)/
3-1
こちら先手。
1T目《思考囲い》から順調に展開するも、マナ加速から出てきた相手《予知するスフィンクス》のクロックが止まらない。結局こちら《生命散らしのゾンビ》との殴り合いになり、先手だった分こちらが早くライフを削りきって勝ち。
相手のクリーチャーが基本呪禁なので単体除去を減らしてエンチャントを破壊できる《ゴルガリの魔除け》を入れる形に。
3-2
初戦とほぼ同じ展開も相手は《予知するスフィンクス》を出せず、こちらは《冒涜の悪魔》を引けたためダメージレースになる前に終了。
ということで、結果は1-2でした。
今回はサイド云々以前にミスが酷かったです。《思考囲い》の選択ミス、展開するかどうかの判断ミス、相手の手札見た上でのケアし忘れなどなどキリがないです(^q^)もっと経験を積んで状況判断を出来るようにする、ということが当面の目標ですね。攻めるにしろ、守るにしろ判断をする際の指標を明確にしないと…
デッキは特に違和感は感じませんでした。ただ、最初はビート+リアニ+活用というコンセプトで組んでいたものが、ただのビートになりつつあるので各パーツの見直しは必要な気がします。一旦ゼロから組み直して見るか…