あけましておめでとうございます
2013年1月1日 TCG全般しかし、内容は昨年の出来事。
ということでMTG納め。
とは言っても既に30日。年末のカウントダウンが始まりつつある時期に大会があるわけでも、多人数予定が合うわけもなく、いつもの友人Nといつもの渋谷フルコンプでフリー。こんな時期でも付き合ってくれた友人に感謝。
まず、渋谷フルコンプに足を運んでビックリ。人がいない(^q^)まぁ、年末だし普通そうだよね。
スタンを友人N「赤単スライ」「WKGビート」相手に、
こちら「UWKスピリット」「URステーキ」「WG《集団的祝福》」と回して、
EDHを友人N《巨大なるカーリア》相手に、
こちら《霧を歩むもの、ウリル》《寛大なるゼドルー》で何戦かして終了。
ハイライトは、EDHでワンランドキープから土地を引き当てて、《繁茂》《はびこり》から3T目《霧を歩むもの、ウリル》、4T目《幻影のニショーバ》、5T《族霊導きの鹿羚羊》からの《大霊の盾》サーチ&プレイ→相手投了、
《勇者の兜》を付けて果敢にドラゴン軍団に殴りかかる《寛大なるゼドルー》ですかね。
EDHはドラマが生まれやすいのが面白いですね~疲労度が半端ないですけどw
その後は、お馴染になったタイ料理食べて、マックでポケモンバトルして解散。
いやー、結構遊んだなー。
昨年1年は友人が色々セッティングしてくれたので、色んなイベントに出れて、新しい出会いもありとMTG的に楽しい1年でした。
遊んで頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m今年もよろしくお願いします!
…と言いたいところなんですが、仕事を辞め地元に帰ることになったので東京にいるのは1月いっぱいになってしまいました。
MTG的には心残りがあるものの、これも自分で決めたことなので…申し訳ありません。
でも、1月中は結構自由がきくので、その分色んなイベントに出たいと思ってます!
あと1カ月燃え尽きるぞー!
ということでMTG納め。
とは言っても既に30日。年末のカウントダウンが始まりつつある時期に大会があるわけでも、多人数予定が合うわけもなく、いつもの友人Nといつもの渋谷フルコンプでフリー。こんな時期でも付き合ってくれた友人に感謝。
まず、渋谷フルコンプに足を運んでビックリ。人がいない(^q^)まぁ、年末だし普通そうだよね。
スタンを友人N「赤単スライ」「WKGビート」相手に、
こちら「UWKスピリット」「URステーキ」「WG《集団的祝福》」と回して、
EDHを友人N《巨大なるカーリア》相手に、
こちら《霧を歩むもの、ウリル》《寛大なるゼドルー》で何戦かして終了。
ハイライトは、EDHでワンランドキープから土地を引き当てて、《繁茂》《はびこり》から3T目《霧を歩むもの、ウリル》、4T目《幻影のニショーバ》、5T《族霊導きの鹿羚羊》からの《大霊の盾》サーチ&プレイ→相手投了、
《勇者の兜》を付けて果敢にドラゴン軍団に殴りかかる《寛大なるゼドルー》ですかね。
EDHはドラマが生まれやすいのが面白いですね~疲労度が半端ないですけどw
その後は、お馴染になったタイ料理食べて、マックでポケモンバトルして解散。
いやー、結構遊んだなー。
昨年1年は友人が色々セッティングしてくれたので、色んなイベントに出れて、新しい出会いもありとMTG的に楽しい1年でした。
遊んで頂いた皆様、本当にありがとうございましたm(_ _)m今年もよろしくお願いします!
…と言いたいところなんですが、仕事を辞め地元に帰ることになったので東京にいるのは1月いっぱいになってしまいました。
MTG的には心残りがあるものの、これも自分で決めたことなので…申し訳ありません。
でも、1月中は結構自由がきくので、その分色んなイベントに出たいと思ってます!
あと1カ月燃え尽きるぞー!
12月9日23時、戦いの火蓋は切られた(非プレミアム会員のF5連打)。
金土は仕事、日曜は家事と年賀状でした\(^o^)/GP名古屋のGの字すらない。そんな私の楽しみはニコニコ動画の生放送。
ここのところ、国内の大きな大会では決勝戦を生放送があるのですごくありがたい。ほぼ仕事で会場に足を運べないのですからね~。まぁ、生放送といっても録画映像に生解説がつくだけなんですが、これがおもしろいんですよ。プロプレイヤー(中村修平さん)が解説してくれるので、プレイングやカードの選択、考察を聞けるのもさることながらコメントがおもしろい。なぜかカード名を運営サイドが誰も知らなくて、コメントを拾って「あぁ、それそれ」と補足するのがお決まりになりつつありますw録画だから映像を止めつつ、カード画像を出して、解説を挟んで、としてくれるし、ほんとありがたい。サイドイベントやショップ、オークションの映像を見れたのも嬉しかった。動いてるレベッカ氏を見れたのも眼福。
そういえば、と思い返してみると、確か2011日本選手権はほんとに生放送を実況してた気がします。動画が粗くてカードが見れないは、解説中に展開がガンガン進むはで苦情があったんだろうか?個人的には臨場感があってあれはあれで楽しめたんですけどね~
金土は仕事、日曜は家事と年賀状でした\(^o^)/GP名古屋のGの字すらない。そんな私の楽しみはニコニコ動画の生放送。
ここのところ、国内の大きな大会では決勝戦を生放送があるのですごくありがたい。ほぼ仕事で会場に足を運べないのですからね~。まぁ、生放送といっても録画映像に生解説がつくだけなんですが、これがおもしろいんですよ。プロプレイヤー(中村修平さん)が解説してくれるので、プレイングやカードの選択、考察を聞けるのもさることながらコメントがおもしろい。なぜかカード名を運営サイドが誰も知らなくて、コメントを拾って「あぁ、それそれ」と補足するのがお決まりになりつつありますw録画だから映像を止めつつ、カード画像を出して、解説を挟んで、としてくれるし、ほんとありがたい。サイドイベントやショップ、オークションの映像を見れたのも嬉しかった。動いてるレベッカ氏を見れたのも眼福。
そういえば、と思い返してみると、確か2011日本選手権はほんとに生放送を実況してた気がします。動画が粗くてカードが見れないは、解説中に展開がガンガン進むはで苦情があったんだろうか?個人的には臨場感があってあれはあれで楽しめたんですけどね~
《スラーグ牙》対策委員会_実戦編(ビート)
2012年11月27日 レポート鉄は熱いうちに打て。
夜勤明け「奇跡」の4連休で3日間MTG出来るリア充な連休でした(^q^)色々セッティングしてくれた友人に感謝。
せっかくの機会なので前回(http://stupor.diarynote.jp/201211252340187422/)の「UWKスピリット」で挑んできました!
11/23_MINT渋谷店_FNM(スタンダード)
参加者16名スイス3回戦
1回戦 ゴルガリビート ××
1-1
こちら後手。
《ウルヴェンワルドの足跡追い》《吸血鬼の夜鷲》と個性的な構成。が、そんなことは関係なくマジックの闇は私を飲み込むのであった(ずっと土地1枚だった)。
1-2
相手3T目《屑肉の刻み獣》を《中略》する幸先良い立ち上がり…も、こちらクリーチャーを展開出来ない。相手の戦線がほどよく揃ってきたのでサイドインの《至高の評決》でリセットしたいが、《氷河の要塞》《沼》《幽霊街》×2で打てない\(^o^)/ライフが1桁突入したので《幽霊街》で無理やりマナを揃えてリセットするも土地を引けずに負け。
《秘密を掘り下げる者》を場に出しておいてトップが土地であることを祈る不思議な試合だった…
2回戦 セレズニアビート ○○
2-1
こちら先手。
《順風》《未練ある魂》表裏で20→16→8と削る。しかしその間に《交易所》が場に…更に《ロクソドンの強打者》の4点パンチに《アゾリウスの魔除け》で絆魂モード…ただのビートじゃないな…と危機感を覚えるも、こちらの場には12点クロック(飛行)が形成されていて…
2-2
相手《ケンタウロスの癒し手》に続き《ロウクスの信仰癒し人》!ら、ライフゲインデッキだー!でもまぁ、やれることは変わらないので愚直にトークンを展開。相手ライフが20→23→21→23→11と追い込んだところで《スラーグ牙》(^q^)もちろん手札に《中略》はないので相手は10点回復。これはマズイか…と思ったが、12点クロック(飛行)に加え、手札には2枚目の順風が…
3回戦 グリクシスコントロール ○○
3-1
こちら先手。
1T目《秘密を掘り下げる者》は《火柱》、2T目《秘密を掘り下げる者》は変身出来ずに殴ったところを《瞬唱の魔道士》と綺麗に捲かれる。
その後は、都合良く引いた《中略》×3で《思考を築く者、ジェイス》×2と《月の賢者タミヨウ》×1をいなしつつ、根気良く2~3点クロックを刻み続けて勝ち。ちなみにこちらライフは《瞬唱の魔道士》に殴られ続けて残り6でした(^q^)
3-2
1戦目とほぼ同じ展開。《強迫》で《順風》落とされたり、《ラクドスの復活》X=3とか打たれたけど、《思考を築く者、ジェイス》《竜英傑、ニヴ=ミゼット》と厳しいところをキチンと《忘却の輪》出来たので勝ち。またも延々と2~3点クロックを刻む展開だったので、対戦相手に申し訳ない気持ちになりました…
ということで、2-1のまずまずの結果。
変則的な構成ではあったものの、《スラーグ牙》入りのセレズニアビートに勝てたのがうれしい!
が、「このデッキに《スラーグ牙》対策いらないんじゃね?」が素直な感想。実際《地下牢の霊》《戦慄の感覚》のサイドアウト率が半端なかったwちゃんと展開出来てれば、5T目《スラーグ牙》は大体返しで勝てる。むしろ、4マナ立ててターン返される方が恐い…
でも、使い始めだから《地下牢の霊》《戦慄の感覚》はもう少し様子を見たい。決定力不足を感じたので、《地下牢の霊》《戦慄の感覚》を1枚ずつ抜いて《ルーン唱えの長槍》×2を投入。
ちなみに、グリコンと当たって墓地対策してないことに初めて気付く(^q^)何かしなきゃな~と思いつつ、次も忘れるのだった…
11/24_フルコンプ渋谷店_カジュアル杯(スタンダード)
参加者17名スイス4回戦
1回戦 アゾリウスコントロール(弟子T様) ×○○
1-1
こちら先手。
《戦慄の感覚》でグダらせて《至高の評決》で一掃、《思考を築く者、ジェイス》と《月の賢者タミヨウ》で蓋をされる(^q^)《月の賢者タミヨウ》の奥義が発動して《雲散霧消》がグルグル回り始めたところで投了。
「最近MTG始めました!」とはとても思えないデッキとプレイング。さすが!なんたって師匠が優秀だからな!(※弟子が勝ってます)
ちなみにこの時点で30分経過…
1-2
相手《修復の天使》にビビるも土地が詰まり気味。その隙に数で押して勝ち!サイドインの《否認》が輝いてた!
ちなみに試合残り時間10分くらい…
1-3
白マナがないけど《秘密を掘り下げる者》×2と《順風》に可能性を感じてキープ!あ、もちろん変身しなかったですよ(^q^)フラグ回収乙。
その後、「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」「それでも《秘密を掘り下げる者》なら…《秘密を掘り下げる者》ならきっと変身してくれる…」「ディフェンスに定評のある《至高の評決》」と迷言のオンパレード&実況と解説がついたりするも、3体目の《秘密を掘り下げる者》が変身して頑張った(確か)ので勝ち!
ふぅ、なんとか面目は保たれた…
2回戦 赤黒ミッドレンジ(身内) ××
2-1
こちら先手。
相手1T目《流城の貴族》は《送還》するも、2T目《ラクドスの切り刻み教徒》が走ってくる。こちらも負けじとトークン展開でノーガードの殴り合い相手ライフ8、こちらライフ6で相手のターン。相手クリーチャー5体に対し、こちらアンタップ状態の2/2トークン2体と2マナと《戦慄の感覚》。これは頂いた!と思ったら《雷口のヘルカイト》さんががが…
2-2
似たような展開でお互い殴り合うもこちらの土地が詰まり気味。そのせいでトークン展開しつつ《戦慄の感覚》構えられず負け。
試合後、何度かフリーで相手してもらいましたが、対策してなんとかなる予感がまったくしない(^q^)
3回戦 アゾリウスコントロール(身内) ×○○
3-1
こちら後手。
相手ライフ20→16、こちらライフ20→8と書いてあり、端に「天使」と文字が残っていました(^q^)
3-2
こちら1T目《秘密を掘り下げる者》が変身!やったこれで勝つる!
相手ライフ17→14→8→2の後、《終末》をカウンターではじいて勝ち(確か)!
3-3
《思考を築く者、ジェイス》《ドラグスコルの肉裂き》と危険なところをカウンターしつつトークン展開するも、相手残りライフ11の際、《天使への願い》X=4が通り、ダメ押しの《希望の天使アヴァシン》!
しかし、2体ずつでしか殴ってこなかったのでこちらライフ20→12→4で「窮地」達成!相手エンド前《深夜の出没》×2で12点分クロックを稼いでから《信仰の盾》色指定=白で撒くって勝ち!
4回戦 ドランミッドレンジ(友人N) ××
4-1
こちら先手。
相手1T目《東屋のエルフ》を《送還》で出鼻をくじくも、こちらのクリーチャーは《深夜の出没》のみ。相手の場には《未練ある魂》×2からトークンが8体と《ガヴォニーの居住区》《イニストラードの君主、ソリン》が…
4-2
《至高の評決》《深夜の出没》と良い手札だが、またも土地が揃わない…そして、相手の場には《修復の天使》が3体…
ということで、2-2のまずまずの結果…といいたいところですが、《スラーグ牙》入りの「ドランミッドレンジ(友人N)」にフルボッコにされたので、対策委員会的には本末転倒。
正確には相手の《未練ある魂》と《修復の天使》に負けた印象ですが、3~4T目時間を稼がれてからの《スラーグ牙》は多分厳しい…そしてその流れに《地下牢の霊》《戦慄の感覚》が無力すぎる…orz
でも、飛行ビートに可能性は感じました。
そして、この形で調整するのであれば恐らく《スラーグ牙》対策はいらないです(^q^)当たり前なんですが、飛行ビートであることが自然とメタれてるんですよね。気付くの今更過ぎる…
なので、対策すべきは《未練ある魂》《修復の天使》そして《静穏の天使》。
《未練ある魂》《静穏の天使》は墓地対策で緩和できそう…ってかメインに積まないとマズいレベル。
なので、《修復の天使》をどうするかがポイントになりそうですね…
回してておもしろいデッキではあるので、解決策を模索しつつ改良を加えていこうかと思います!
ということで、《スラーグ牙》対策委員会_実戦編(ビート)はこれにて一旦終了!
次回、コントロール編に…多分続かない…
夜勤明け「奇跡」の4連休で3日間MTG出来るリア充な連休でした(^q^)色々セッティングしてくれた友人に感謝。
せっかくの機会なので前回(http://stupor.diarynote.jp/201211252340187422/)の「UWKスピリット」で挑んできました!
11/23_MINT渋谷店_FNM(スタンダード)
参加者16名スイス3回戦
1回戦 ゴルガリビート ××
1-1
こちら後手。
《ウルヴェンワルドの足跡追い》《吸血鬼の夜鷲》と個性的な構成。が、そんなことは関係なくマジックの闇は私を飲み込むのであった(ずっと土地1枚だった)。
1-2
相手3T目《屑肉の刻み獣》を《中略》する幸先良い立ち上がり…も、こちらクリーチャーを展開出来ない。相手の戦線がほどよく揃ってきたのでサイドインの《至高の評決》でリセットしたいが、《氷河の要塞》《沼》《幽霊街》×2で打てない\(^o^)/ライフが1桁突入したので《幽霊街》で無理やりマナを揃えてリセットするも土地を引けずに負け。
《秘密を掘り下げる者》を場に出しておいてトップが土地であることを祈る不思議な試合だった…
2回戦 セレズニアビート ○○
2-1
こちら先手。
《順風》《未練ある魂》表裏で20→16→8と削る。しかしその間に《交易所》が場に…更に《ロクソドンの強打者》の4点パンチに《アゾリウスの魔除け》で絆魂モード…ただのビートじゃないな…と危機感を覚えるも、こちらの場には12点クロック(飛行)が形成されていて…
2-2
相手《ケンタウロスの癒し手》に続き《ロウクスの信仰癒し人》!ら、ライフゲインデッキだー!でもまぁ、やれることは変わらないので愚直にトークンを展開。相手ライフが20→23→21→23→11と追い込んだところで《スラーグ牙》(^q^)もちろん手札に《中略》はないので相手は10点回復。これはマズイか…と思ったが、12点クロック(飛行)に加え、手札には2枚目の順風が…
3回戦 グリクシスコントロール ○○
3-1
こちら先手。
1T目《秘密を掘り下げる者》は《火柱》、2T目《秘密を掘り下げる者》は変身出来ずに殴ったところを《瞬唱の魔道士》と綺麗に捲かれる。
その後は、都合良く引いた《中略》×3で《思考を築く者、ジェイス》×2と《月の賢者タミヨウ》×1をいなしつつ、根気良く2~3点クロックを刻み続けて勝ち。ちなみにこちらライフは《瞬唱の魔道士》に殴られ続けて残り6でした(^q^)
3-2
1戦目とほぼ同じ展開。《強迫》で《順風》落とされたり、《ラクドスの復活》X=3とか打たれたけど、《思考を築く者、ジェイス》《竜英傑、ニヴ=ミゼット》と厳しいところをキチンと《忘却の輪》出来たので勝ち。またも延々と2~3点クロックを刻む展開だったので、対戦相手に申し訳ない気持ちになりました…
ということで、2-1のまずまずの結果。
変則的な構成ではあったものの、《スラーグ牙》入りのセレズニアビートに勝てたのがうれしい!
が、「このデッキに《スラーグ牙》対策いらないんじゃね?」が素直な感想。実際《地下牢の霊》《戦慄の感覚》のサイドアウト率が半端なかったwちゃんと展開出来てれば、5T目《スラーグ牙》は大体返しで勝てる。むしろ、4マナ立ててターン返される方が恐い…
でも、使い始めだから《地下牢の霊》《戦慄の感覚》はもう少し様子を見たい。決定力不足を感じたので、《地下牢の霊》《戦慄の感覚》を1枚ずつ抜いて《ルーン唱えの長槍》×2を投入。
ちなみに、グリコンと当たって墓地対策してないことに初めて気付く(^q^)何かしなきゃな~と思いつつ、次も忘れるのだった…
11/24_フルコンプ渋谷店_カジュアル杯(スタンダード)
参加者17名スイス4回戦
1回戦 アゾリウスコントロール(弟子T様) ×○○
1-1
こちら先手。
《戦慄の感覚》でグダらせて《至高の評決》で一掃、《思考を築く者、ジェイス》と《月の賢者タミヨウ》で蓋をされる(^q^)《月の賢者タミヨウ》の奥義が発動して《雲散霧消》がグルグル回り始めたところで投了。
「最近MTG始めました!」とはとても思えないデッキとプレイング。さすが!なんたって師匠が優秀だからな!(※弟子が勝ってます)
ちなみにこの時点で30分経過…
1-2
相手《修復の天使》にビビるも土地が詰まり気味。その隙に数で押して勝ち!サイドインの《否認》が輝いてた!
ちなみに試合残り時間10分くらい…
1-3
白マナがないけど《秘密を掘り下げる者》×2と《順風》に可能性を感じてキープ!あ、もちろん変身しなかったですよ(^q^)フラグ回収乙。
その後、「あきらめたらそこで試合終了ですよ…?」「それでも《秘密を掘り下げる者》なら…《秘密を掘り下げる者》ならきっと変身してくれる…」「ディフェンスに定評のある《至高の評決》」と迷言のオンパレード&実況と解説がついたりするも、3体目の《秘密を掘り下げる者》が変身して頑張った(確か)ので勝ち!
2回戦 赤黒ミッドレンジ(身内) ××
2-1
こちら先手。
相手1T目《流城の貴族》は《送還》するも、2T目《ラクドスの切り刻み教徒》が走ってくる。こちらも負けじとトークン展開でノーガードの殴り合い相手ライフ8、こちらライフ6で相手のターン。相手クリーチャー5体に対し、こちらアンタップ状態の2/2トークン2体と2マナと《戦慄の感覚》。これは頂いた!と思ったら《雷口のヘルカイト》さんががが…
2-2
似たような展開でお互い殴り合うもこちらの土地が詰まり気味。そのせいでトークン展開しつつ《戦慄の感覚》構えられず負け。
試合後、何度かフリーで相手してもらいましたが、対策してなんとかなる予感がまったくしない(^q^)
3回戦 アゾリウスコントロール(身内) ×○○
3-1
こちら後手。
相手ライフ20→16、こちらライフ20→8と書いてあり、端に「天使」と文字が残っていました(^q^)
3-2
こちら1T目《秘密を掘り下げる者》が変身!やったこれで勝つる!
相手ライフ17→14→8→2の後、《終末》をカウンターではじいて勝ち(確か)!
3-3
《思考を築く者、ジェイス》《ドラグスコルの肉裂き》と危険なところをカウンターしつつトークン展開するも、相手残りライフ11の際、《天使への願い》X=4が通り、ダメ押しの《希望の天使アヴァシン》!
しかし、2体ずつでしか殴ってこなかったのでこちらライフ20→12→4で「窮地」達成!相手エンド前《深夜の出没》×2で12点分クロックを稼いでから《信仰の盾》色指定=白で撒くって勝ち!
4回戦 ドランミッドレンジ(友人N) ××
4-1
こちら先手。
相手1T目《東屋のエルフ》を《送還》で出鼻をくじくも、こちらのクリーチャーは《深夜の出没》のみ。相手の場には《未練ある魂》×2からトークンが8体と《ガヴォニーの居住区》《イニストラードの君主、ソリン》が…
4-2
《至高の評決》《深夜の出没》と良い手札だが、またも土地が揃わない…そして、相手の場には《修復の天使》が3体…
ということで、2-2のまずまずの結果…といいたいところですが、《スラーグ牙》入りの「ドランミッドレンジ(友人N)」にフルボッコにされたので、対策委員会的には本末転倒。
正確には相手の《未練ある魂》と《修復の天使》に負けた印象ですが、3~4T目時間を稼がれてからの《スラーグ牙》は多分厳しい…そしてその流れに《地下牢の霊》《戦慄の感覚》が無力すぎる…orz
でも、飛行ビートに可能性は感じました。
そして、この形で調整するのであれば恐らく《スラーグ牙》対策はいらないです(^q^)当たり前なんですが、飛行ビートであることが自然とメタれてるんですよね。気付くの今更過ぎる…
なので、対策すべきは《未練ある魂》《修復の天使》そして《静穏の天使》。
《未練ある魂》《静穏の天使》は墓地対策で緩和できそう…ってかメインに積まないとマズいレベル。
なので、《修復の天使》をどうするかがポイントになりそうですね…
回してておもしろいデッキではあるので、解決策を模索しつつ改良を加えていこうかと思います!
ということで、《スラーグ牙》対策委員会_実戦編(ビート)はこれにて一旦終了!
次回、コントロール編に…多分続かない…
《スラーグ牙》対策委員会_デッキ構築編(ビート)
2012年11月25日 デッキリスト コメント (4)
忘れたころにやってくる2日後の筋肉痛のような対策委員会。
ということで前回の検討編を踏まえてデッキを考えてみました。
赤字が検討編で取り上げたカード。
勝ち筋を変える、というアドバイスも頂いたけれどとりあえず正攻法(相手のライフを0にする)で、ということでまずはビート。
《スラーグ牙》を出されても影響の少ない飛行クリーチャーに寄せたビートを組もう、というところからスタート。
ならば、《地下牢の霊》をメイン4積みで。3/3だと《修復の天使》にパワー負けするので、《順風》《ドラグスコルの隊長》でサイズアップを図って、シナジーが見込める《深夜の出没》《未練ある魂》も投入。
対《スラーグ牙》兼 牽制用に《中略》《戦慄の感覚》入れて、序盤の足止め用に《送還》入れて…あ、インスタント・ソーサリーが20枚あるから《秘密を掘り下げる者》の変身はそこそこ期待できるかもと採用。
出来た!これが新しいソリューショ…ん、あれ?これってただのスピリットデッキ(ISDブロック構築)じゃ…\(^o^)/ま、まぁ勝てれば良いよね!勝てれば!
次回、実戦編へ続…きます。
ということで前回の検討編を踏まえてデッキを考えてみました。
「UWKスピリット」
土地(24)
4《アゾリウスのギルド門》
4《氷河の城塞》
4《水没した地下墓地》
4《島》
2《平地》
2《沼》
2《進化する未開地》
2《幽霊街》
クリーチャー(12)
4《秘密を掘り下げる者》
4《ドラグスコルの隊長》
4《地下牢の霊》
呪文(24)
4《深夜の出没》
4《未練ある魂》
4《中略》
4《順風》
4《送還》
4《戦慄の感覚》
サイドボード(15)
3《否認》
3《悲劇的な過ち》
3《至高の評決》
3《忘却の輪》
3《信仰の盾》
赤字が検討編で取り上げたカード。
勝ち筋を変える、というアドバイスも頂いたけれどとりあえず正攻法(相手のライフを0にする)で、ということでまずはビート。
《スラーグ牙》を出されても影響の少ない飛行クリーチャーに寄せたビートを組もう、というところからスタート。
ならば、《地下牢の霊》をメイン4積みで。3/3だと《修復の天使》にパワー負けするので、《順風》《ドラグスコルの隊長》でサイズアップを図って、シナジーが見込める《深夜の出没》《未練ある魂》も投入。
対《スラーグ牙》兼 牽制用に《中略》《戦慄の感覚》入れて、序盤の足止め用に《送還》入れて…あ、インスタント・ソーサリーが20枚あるから《秘密を掘り下げる者》の変身はそこそこ期待できるかもと採用。
出来た!これが新しいソリューショ…ん、あれ?これってただのスピリットデッキ(ISDブロック構築)じゃ…\(^o^)/ま、まぁ勝てれば良いよね!勝てれば!
次回、実戦編へ続…きます。
11/18_MINT渋谷店_EDH(統率者戦)定例会大会レポート
2012年11月19日 TCG全般
画像は今回のMVP(ただしジェネラルは除く)。
友人に誘われてMINT渋谷店_EDH(統率者戦)定例会に参加してきました。少し前から仲間内でやっていたんですが、大会への参加は経験なし。改めてルールを覚えられればな~、と思って参加させていただきましたm(_ _)m
デッキは以前日記(http://stupor.diarynote.jp/201208190225088631/)にも書いた「Rebecca Guay(レベッカ・ゲイ)単」。ただし土地は除く。なぜ《森》を描いてないのか…まぁ、《平地》も高くて揃えられないですけど…
コマンダーは《聖なる報復者アズマイラ》。ヘイト値がひたすら低いので、無害をアピールしつつクリーチャーを並べ、1~2人減ったところで《自然の外套》や《恭しきマントラ》を使って勝つ感じ。まぁ、未だに一度も成功したことがないですけどね…
参加者7名(途中から8名)ランダム2回戦?
1回戦 《数多のラフィーク》(友人)、《雪花石を率いる者、ブルーナ》(以下ブルーナさん)
ドリンクチケットが2つ付くので、とりあえずハイボールを注文。うん、うまい。どこぞで飲んだハイボールはただの炭酸水だったけど、これはそんなことはなかった。ウイスキーの銘柄なんだっけかな?
またも身内のつぶし合い。1、2位が賞品なので、友人と競合すれば獲得出来るけどそれじゃ面白くないですよねwというか《数多のラフィーク》とガチで殴り合って勝つ自信がない、ということでブルーナさんと競合して友人を殴る展開。しかし、危険度が自分<ブルーナさんなので、友人はブルーナさんを殴り、美味しい立ち位置に。
しかし、全員引きがぬるくグダる。店員さんから「そろそろ決めてください(^q^)」と忠告を受けたので、ライフが気圏域に突入していたブルーナさんを《恭しきマントラ》でめくって倒す。友人との殴り合いになるも、《数多のラフィーク》は2回退場で8マナ必要&こちらの《聖なる報復者アズマイラ》は場に出ていて+1/1カウンターが3つ載ってる状態だったので、数回殴って勝ち!
やった!初めて勝てた!アズにゃんかわいいよアズにゃん!
2回戦 《雪花石を率いる者、ブルーナ》、《黄金夜の刃、ギセラ》、《暴動の長、ラクドス》(以下、ブルーナさん、ギセラさん、ラクドスさん)
2杯目は「ラムコーク」を注文。うまい。チケットが2枚付いてるのは1戦=1ドリンクってことなんですね。
天使と悪魔が相対する恐ろしい卓w《暴動の長、ラクドス》が最速で出てきたり、ギセラさんが《無情の碑出告》やら《雄牛のやっかいもの》を出してきたりとスリリングな展開が続く。
《黄金夜の刃、ギセラ》が出てきてそろそろ終わりか…と言うところで、ブルーナさんが《黄金夜の刃、ギセラ》を《精神制御》で奪う。その隙を付いて、《司令官イーシャ》《星明かりの天使》等でギセラさんを殴り倒す。
その後、ラクドスさんがブルーナさんを倒し1対1に。《炎破のドラゴン》《魂の収穫者》と場ではかなり不利だけどワンチャンあるか…と思っていたら《流血の呪い》を貼られる\(^o^)/続くドローで土地しか引かず負けで2位。
プレーオフ 《数多のラフィーク》(友人)、《雪花石を率いる者、ブルーナ》、《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス》
大会自体は2回戦で終了。しかし、大会参加者のどなたかが好意でテーブル台を出してくれたので3回戦目?が可能に。ありがとうございますm(_ _)m対戦後慌ただしく店を出てしまったので、直接御礼を言えず申し訳ありません。
喉が渇いたので3杯目は自腹で「ジュラシックアンバー」を注文。やっぱり美味いな~すっかりファンになってしまった。
閉店まで時間が後わずか、ということで短期決戦用の《霧を歩むもの、ウリル》で挑むも、ジェネラルのヘイト値がMAXなので一方的にボコられて負け(^q^)まぁ、しょうがない。
2戦やって1位と2位なので上々の結果。
完全に漁夫の利ですが、このデッキで勝つにはこれしない感じ。酒飲みながらワイワイ楽しめたので機会があればまた参加させて頂きたい。
あ、対《スラーグ牙》デッキは現在構築、調整中です(^q^)
友人に誘われてMINT渋谷店_EDH(統率者戦)定例会に参加してきました。少し前から仲間内でやっていたんですが、大会への参加は経験なし。改めてルールを覚えられればな~、と思って参加させていただきましたm(_ _)m
デッキは以前日記(http://stupor.diarynote.jp/201208190225088631/)にも書いた「Rebecca Guay(レベッカ・ゲイ)単」。ただし土地は除く。なぜ《森》を描いてないのか…まぁ、《平地》も高くて揃えられないですけど…
コマンダーは《聖なる報復者アズマイラ》。ヘイト値がひたすら低いので、無害をアピールしつつクリーチャーを並べ、1~2人減ったところで《自然の外套》や《恭しきマントラ》を使って勝つ感じ。まぁ、未だに一度も成功したことがないですけどね…
参加者7名(途中から8名)ランダム2回戦?
1回戦 《数多のラフィーク》(友人)、《雪花石を率いる者、ブルーナ》(以下ブルーナさん)
ドリンクチケットが2つ付くので、とりあえずハイボールを注文。うん、うまい。どこぞで飲んだハイボールはただの炭酸水だったけど、これはそんなことはなかった。ウイスキーの銘柄なんだっけかな?
またも身内のつぶし合い。1、2位が賞品なので、友人と競合すれば獲得出来るけどそれじゃ面白くないですよねwというか《数多のラフィーク》とガチで殴り合って勝つ自信がない、ということでブルーナさんと競合して友人を殴る展開。しかし、危険度が自分<ブルーナさんなので、友人はブルーナさんを殴り、美味しい立ち位置に。
しかし、全員引きがぬるくグダる。店員さんから「そろそろ決めてください(^q^)」と忠告を受けたので、ライフが気圏域に突入していたブルーナさんを《恭しきマントラ》でめくって倒す。友人との殴り合いになるも、《数多のラフィーク》は2回退場で8マナ必要&こちらの《聖なる報復者アズマイラ》は場に出ていて+1/1カウンターが3つ載ってる状態だったので、数回殴って勝ち!
やった!初めて勝てた!アズにゃんかわいいよアズにゃん!
2回戦 《雪花石を率いる者、ブルーナ》、《黄金夜の刃、ギセラ》、《暴動の長、ラクドス》(以下、ブルーナさん、ギセラさん、ラクドスさん)
2杯目は「ラムコーク」を注文。うまい。チケットが2枚付いてるのは1戦=1ドリンクってことなんですね。
天使と悪魔が相対する恐ろしい卓w《暴動の長、ラクドス》が最速で出てきたり、ギセラさんが《無情の碑出告》やら《雄牛のやっかいもの》を出してきたりとスリリングな展開が続く。
《黄金夜の刃、ギセラ》が出てきてそろそろ終わりか…と言うところで、ブルーナさんが《黄金夜の刃、ギセラ》を《精神制御》で奪う。その隙を付いて、《司令官イーシャ》《星明かりの天使》等でギセラさんを殴り倒す。
その後、ラクドスさんがブルーナさんを倒し1対1に。《炎破のドラゴン》《魂の収穫者》と場ではかなり不利だけどワンチャンあるか…と思っていたら《流血の呪い》を貼られる\(^o^)/続くドローで土地しか引かず負けで2位。
プレーオフ 《数多のラフィーク》(友人)、《雪花石を率いる者、ブルーナ》、《ウォジェクの古参兵、アグルス・コス》
大会自体は2回戦で終了。しかし、大会参加者のどなたかが好意でテーブル台を出してくれたので3回戦目?が可能に。ありがとうございますm(_ _)m対戦後慌ただしく店を出てしまったので、直接御礼を言えず申し訳ありません。
喉が渇いたので3杯目は自腹で「ジュラシックアンバー」を注文。やっぱり美味いな~すっかりファンになってしまった。
閉店まで時間が後わずか、ということで短期決戦用の《霧を歩むもの、ウリル》で挑むも、ジェネラルのヘイト値がMAXなので一方的にボコられて負け(^q^)まぁ、しょうがない。
2戦やって1位と2位なので上々の結果。
完全に漁夫の利ですが、このデッキで勝つにはこれしない感じ。酒飲みながらワイワイ楽しめたので機会があればまた参加させて頂きたい。
あ、対《スラーグ牙》デッキは現在構築、調整中です(^q^)
《スラーグ牙》対策委員会_検討編2
2012年11月15日 TCG全般 コメント (4)
今日から本気出す!
『2、除去せずに無力化させる。』
除去したらトークン出るし、墓地に落ちたら釣られる。なら、飼い殺し状態にして無力化させれば良い(鬼畜)。5マナ5点回復のソーサリーならそこまで痛くないですからね。
「タップ」
良く見かけるのはタッパー?は《月の賢者タミヨウ》ですかね。タッパーと言っていいか怪しいですが…
《スラーグ牙》対策ではない(と思う)けど、1体だけなら完封出来る上、奥義まで溜まったらほぼ勝ち、ってのは強いですよね。何でもタップ出来るから凡庸性も高いですし。
個人的には《地下牢の霊》に期待。トリコテンポ等のサイドに採用されてるようですが、メインに突っ込んだスピリットデッキを組んでみたい。
ビートにもコントロールにも積める《戦慄の感覚》も優秀。
「アタック、ブロック制限」
強い、と噂を耳にするのが《ひどい荒廃》。リアニに対して序盤のマナクリーチャーの除去になる上、後半は《スラーグ牙》のやっかいなブロックを無力化できるのは優秀。ビートの良サイドボード。
最近衝撃を受けたのは《聖トラフトの霊》《不可視の忍び寄り》入りのオーラデッキ?に採用されてた《信仰の縛め》。基本的には強化用だけど、いざとなれば脅威の排除も出来る…やばい、すごい強い!あ、使ったら弱かったって言われても当方で責任はとりませんよ(^q^)
《拘引》なんかもありますが、オーラだと総じて《修復の天使》でブリンクされるとげんなりするので要注意。
他には赤単で見かける《紅蓮心の狼》。単体ではそこまで高スペックな印象を受けませんが、1T目、2T目クリーチャーを展開した上で、3T目こいつ、4T目《地獄乗り》は強い。《ラムホルトの勇者》も強い気がするけど、同じマナ域だとやっぱり《銀刃の聖騎士》のが強いのかあまり見かけませんね。何より6/6に育てなきゃいけないですね…
《熟練の戦術家、オドリック》をサイドにとってる人間デッキをみたことあるけど、実際どうなんだろう?ブロック制限も出来る上、パワー3の先制攻撃だから《スラーグ牙》には強いんだろうけども。
「留置」
やってることは基本的に「ブロック制限」と同じですがキーワード能力なので分けてみました。
《アゾリウスの拘引者》《新プラーフのギルド魔道士》《リーヴの空騎士》《アゾリウスの大司法官》入りのビート強そうなのに、あまり見かけないですね。あ、《リーヴの空騎士》は最近少し姿を見るようになってきました。「留置」と聞くと《謹慎命令》を《瞬唱の魔道士》でFBしたい衝動に駆られます。でも、みんな使ってないからイマイチなんだろうな…重いのか?
コントロール視点では《戒厳令》なんてのも。そんなに弱くないけど《月の賢者タミヨウ》の下位交換に見えてしまうのが残念…起動型能力を止めるのが活かせればワンチャン?
「コントロールを奪う」
恐らく最も使われてるのは《オリヴィア・ヴォルダーレン》。コントロール奪取という視点から見ると、本体を除去されるとコントロールが戻る&除去耐性がないのが玉にキズ。まぁ、クリーチャー除去&パンプアップを同時に出来るのだから文句は言うのは贅沢。マナさえあれば、《スラーグ牙》のコントロールを奪う→そのまま焼き殺す→トークンがこちらの場に、なんてことも。
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》なら永続的にコントロールを得れるけど重いのが難点。《戦慄掘り》なんて2マナの呪文もありますし…
《精神制御》の後釜?こと《どんでん返し》も永続的にコントロールを得れるけど使うタイミング、デッキが難しそう。同じ5マナなら《墓場からの復活》のが現実的かも。リアニが流行ってるのが追い風になるか?
お手軽さをお求めであれば《反逆の印》をはじめとした赤系の呪文。一夜限りの関係ってやつですね!まぁ、大抵は《ファルケンラスの奇種》辺りがペロッと食べてしまって家に帰ることはないんですけど…《反逆の印》なら+1/1カウンターが乗るので、「不死」持ちのクリーチャーも奪取&生け贄に出来て強そうな気がするけど、トランプルが付く《裏切りの本能》のが優秀なんですかね?
《士気溢れる徴集兵》も強いけど、こいつはPWを奪うイメージが強いんだよな(ただの個人的なトラウマ)。
ということで検討編2は以上。
検討編1に比べて文章量がダンチですね(^q^)なぜだろう?
比べてみると、
『1、場に出させない。』≒コントロールの視点
『2、除去せずに無力化させる。』≒ビートの視点
って感じがしました。対処出来るカード数の差を見るにコントロールを流行らせまいとする何者かの意思が…あるのか?ライフ回復とトークン生成のせいでビート(スライとかウィニー)もヒ―ヒ―言ってるからな…中速押しなのか?
次回はこれらのカードや皆さんの意見(コメント待ってます☆)を参考にデッキ構築編、実戦編へと進んでいければいいなぁ、と思ってます。
果たして次回はあるのか…乞うご期待!
『2、除去せずに無力化させる。』
除去したらトークン出るし、墓地に落ちたら釣られる。なら、飼い殺し状態にして無力化させれば良い(鬼畜)。5マナ5点回復のソーサリーならそこまで痛くないですからね。
「タップ」
良く見かけるのはタッパー?は《月の賢者タミヨウ》ですかね。タッパーと言っていいか怪しいですが…
《スラーグ牙》対策ではない(と思う)けど、1体だけなら完封出来る上、奥義まで溜まったらほぼ勝ち、ってのは強いですよね。何でもタップ出来るから凡庸性も高いですし。
個人的には《地下牢の霊》に期待。トリコテンポ等のサイドに採用されてるようですが、メインに突っ込んだスピリットデッキを組んでみたい。
ビートにもコントロールにも積める《戦慄の感覚》も優秀。
「アタック、ブロック制限」
強い、と噂を耳にするのが《ひどい荒廃》。リアニに対して序盤のマナクリーチャーの除去になる上、後半は《スラーグ牙》のやっかいなブロックを無力化できるのは優秀。ビートの良サイドボード。
最近衝撃を受けたのは《聖トラフトの霊》《不可視の忍び寄り》入りのオーラデッキ?に採用されてた《信仰の縛め》。基本的には強化用だけど、いざとなれば脅威の排除も出来る…やばい、すごい強い!あ、使ったら弱かったって言われても当方で責任はとりませんよ(^q^)
《拘引》なんかもありますが、オーラだと総じて《修復の天使》でブリンクされるとげんなりするので要注意。
他には赤単で見かける《紅蓮心の狼》。単体ではそこまで高スペックな印象を受けませんが、1T目、2T目クリーチャーを展開した上で、3T目こいつ、4T目《地獄乗り》は強い。《ラムホルトの勇者》も強い気がするけど、同じマナ域だとやっぱり《銀刃の聖騎士》のが強いのかあまり見かけませんね。何より6/6に育てなきゃいけないですね…
《熟練の戦術家、オドリック》をサイドにとってる人間デッキをみたことあるけど、実際どうなんだろう?ブロック制限も出来る上、パワー3の先制攻撃だから《スラーグ牙》には強いんだろうけども。
「留置」
やってることは基本的に「ブロック制限」と同じですがキーワード能力なので分けてみました。
《アゾリウスの拘引者》《新プラーフのギルド魔道士》《リーヴの空騎士》《アゾリウスの大司法官》入りのビート強そうなのに、あまり見かけないですね。あ、《リーヴの空騎士》は最近少し姿を見るようになってきました。「留置」と聞くと《謹慎命令》を《瞬唱の魔道士》でFBしたい衝動に駆られます。でも、みんな使ってないからイマイチなんだろうな…重いのか?
コントロール視点では《戒厳令》なんてのも。そんなに弱くないけど《月の賢者タミヨウ》の下位交換に見えてしまうのが残念…起動型能力を止めるのが活かせればワンチャン?
「コントロールを奪う」
恐らく最も使われてるのは《オリヴィア・ヴォルダーレン》。コントロール奪取という視点から見ると、本体を除去されるとコントロールが戻る&除去耐性がないのが玉にキズ。まぁ、クリーチャー除去&パンプアップを同時に出来るのだから文句は言うのは贅沢。マナさえあれば、《スラーグ牙》のコントロールを奪う→そのまま焼き殺す→トークンがこちらの場に、なんてことも。
《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》なら永続的にコントロールを得れるけど重いのが難点。《戦慄掘り》なんて2マナの呪文もありますし…
《精神制御》の後釜?こと《どんでん返し》も永続的にコントロールを得れるけど使うタイミング、デッキが難しそう。同じ5マナなら《墓場からの復活》のが現実的かも。リアニが流行ってるのが追い風になるか?
お手軽さをお求めであれば《反逆の印》をはじめとした赤系の呪文。一夜限りの関係ってやつですね!まぁ、大抵は《ファルケンラスの奇種》辺りがペロッと食べてしまって家に帰ることはないんですけど…《反逆の印》なら+1/1カウンターが乗るので、「不死」持ちのクリーチャーも奪取&生け贄に出来て強そうな気がするけど、トランプルが付く《裏切りの本能》のが優秀なんですかね?
《士気溢れる徴集兵》も強いけど、こいつはPWを奪うイメージが強いんだよな(ただの個人的なトラウマ)。
ということで検討編2は以上。
検討編1に比べて文章量がダンチですね(^q^)なぜだろう?
比べてみると、
『1、場に出させない。』≒コントロールの視点
『2、除去せずに無力化させる。』≒ビートの視点
って感じがしました。対処出来るカード数の差を見るにコントロールを流行らせまいとする何者かの意思が…あるのか?ライフ回復とトークン生成のせいでビート(スライとかウィニー)もヒ―ヒ―言ってるからな…中速押しなのか?
次回はこれらのカードや皆さんの意見(コメント待ってます☆)を参考にデッキ構築編、実戦編へと進んでいければいいなぁ、と思ってます。
果たして次回はあるのか…乞うご期待!
《スラーグ牙》対策委員会_検討編1
2012年11月14日 TCG全般 コメント (2)
いつもよりコメント多くてプレッシャーが半端ないですが通常営業。拍子抜けですみませんm(_ _)m
『1、場に出させない。』
場に出た後では対処しにくい。ならば、場に出させなければ良い、って当たり前ですね(^q^)
「打ち消し呪文」
恐らく一番実用的なのはこれじゃないかと。
もっともシンプルな回答は《本質の散乱》。何だかんだどのデッキもクリーチャーが入ってるので腐らないのが良いですね。こういうカードに焦点が当たるのは何故かうれしい。
リアニを意識するなら《雲散霧消》や《中略》辺りですかね?
《本質の反発》で「5点回復?5点ダメージの間違いだよ」とか言いたい(中二発想)。
気がかりなのは《魂の洞窟》の採用率。一時期減っていた採用枚数がここのところ増えてきたので動向を注意したい。
「手札破壊呪文」
今《脳食願望》が熱い!(多分)
《オリヴィア・ヴォルダーレン》《修復の天使》《高原の狩りの達人》《思考を築く者、ジェイス》と対象になるカードは多く、「捨てる」ではなく「追放する」なのでリアニにも強いのが素敵!でも、やっぱりビート相手には効きにくいからサイドボード候補なんですよね…《殺戮遊戯》も同様。
メインで積まれてるのは恐らく《ヴェールのリリアナ》《ラクドスの復活》あたり。どちらも強いんですがリアニに対して確実な対策にならない上、《ロクソドンの強打者》なんてクリーチャーが…
土地以外なら何でも追放できる《夜の恐怖》なんてカードもありますが、3マナは少し重く感じてしまいます。
「その他」
《金輪際》というカードがあってな…
ということで検討編1は以上。
思ったより少なかったですね(^q^)次のエキスパンション「ギルド門侵犯」の「オルゾフ」「ディミーア」辺りでグッと強化される…はず!
検討編2に続きます~
『1、場に出させない。』
場に出た後では対処しにくい。ならば、場に出させなければ良い、って当たり前ですね(^q^)
「打ち消し呪文」
恐らく一番実用的なのはこれじゃないかと。
もっともシンプルな回答は《本質の散乱》。何だかんだどのデッキもクリーチャーが入ってるので腐らないのが良いですね。こういうカードに焦点が当たるのは何故かうれしい。
リアニを意識するなら《雲散霧消》や《中略》辺りですかね?
《本質の反発》で「5点回復?5点ダメージの間違いだよ」とか言いたい(中二発想)。
気がかりなのは《魂の洞窟》の採用率。一時期減っていた採用枚数がここのところ増えてきたので動向を注意したい。
「手札破壊呪文」
今《脳食願望》が熱い!(多分)
《オリヴィア・ヴォルダーレン》《修復の天使》《高原の狩りの達人》《思考を築く者、ジェイス》と対象になるカードは多く、「捨てる」ではなく「追放する」なのでリアニにも強いのが素敵!でも、やっぱりビート相手には効きにくいからサイドボード候補なんですよね…《殺戮遊戯》も同様。
メインで積まれてるのは恐らく《ヴェールのリリアナ》《ラクドスの復活》あたり。どちらも強いんですがリアニに対して確実な対策にならない上、《ロクソドンの強打者》なんてクリーチャーが…
土地以外なら何でも追放できる《夜の恐怖》なんてカードもありますが、3マナは少し重く感じてしまいます。
「その他」
《金輪際》というカードがあってな…
ということで検討編1は以上。
思ったより少なかったですね(^q^)次のエキスパンション「ギルド門侵犯」の「オルゾフ」「ディミーア」辺りでグッと強化される…はず!
検討編2に続きます~
《スラーグ牙》対策委員会_発足編
2012年11月14日 TCG全般 コメント (6)
友人N「最大の対策は自分が《スラーグ牙》を使…」
長谷「言わせねーよ!」
予定や休みが合わなくて大会に出れない→大会に出れないからネタがない→そもそも大会に出るデッキがない。
ということで、デッキを考える上で現状のメタを考察してみようかと。
で、早速メタを把握するために大きな大会の結果を見てみると、週によって勝つデッキが全然違う(^q^)メタェ…しかし、上位にいる緑絡みのデッキにほぼ採用されてるクリーチャーが1体…そう、《スラーグ牙》です。
なので、今回は現状のメタ≒《スラーグ牙》について考えてみようかと思います。
まず、《スラーグ牙》の能力のおさらい。
ビートが泣き、コントロールが嫌な顔をする高アドバンテージクリーチャー。
wikiにもあるように基本的には、「どちらかといえば劣勢で持ちこたえたり、相手の除去に対して次々に戦力を追加して行く様な、長期戦の中盤を支える事に向いたカード」なんだと思います。リアニやコントロールデッキにおける対ビートの要。ビートに関してはこいつを対処できないデッキに人権はない状態(^q^)
対コントロールにおいてもパワー5が無視できない存在な上、除去体制もあるため非常に厄介な存在。実際ビートにも採用されてますし、リアニデッキに《掘葬の儀式》でグルグル使い回されるだけで圧倒されてしまいます。
カロニアの狩人モクガさん曰く、「槍は2本持っておけ。」とのことですが、クリーチャー1対に2枚もカード使ったらアド損が半端ないわけで…なので、今回は以下の2点で《スラーグ牙》を対策してみたいと思います。
『1、場に出させない。』
『2、除去せずに無力化させる。』
ということで、次回の検討編へ続く。
長谷「言わせねーよ!」
予定や休みが合わなくて大会に出れない→大会に出れないからネタがない→そもそも大会に出るデッキがない。
ということで、デッキを考える上で現状のメタを考察してみようかと。
で、早速メタを把握するために大きな大会の結果を見てみると、週によって勝つデッキが全然違う(^q^)メタェ…しかし、上位にいる緑絡みのデッキにほぼ採用されてるクリーチャーが1体…そう、《スラーグ牙》です。
なので、今回は現状のメタ≒《スラーグ牙》について考えてみようかと思います。
まず、《スラーグ牙》の能力のおさらい。
Thragtusk / スラーグ牙 (4)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)
スラーグ牙が戦場に出たとき、あなたは5点のライフを得る。
スラーグ牙が戦場を離れたとき、緑の3/3のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
5/3
mtgwikiより(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B0%E7%89%99/Thragtusk)
ビートが泣き、コントロールが嫌な顔をする高アドバンテージクリーチャー。
wikiにもあるように基本的には、「どちらかといえば劣勢で持ちこたえたり、相手の除去に対して次々に戦力を追加して行く様な、長期戦の中盤を支える事に向いたカード」なんだと思います。リアニやコントロールデッキにおける対ビートの要。ビートに関してはこいつを対処できないデッキに人権はない状態(^q^)
対コントロールにおいてもパワー5が無視できない存在な上、除去体制もあるため非常に厄介な存在。実際ビートにも採用されてますし、リアニデッキに《掘葬の儀式》でグルグル使い回されるだけで圧倒されてしまいます。
カロニアの狩人モクガさん曰く、「槍は2本持っておけ。」とのことですが、クリーチャー1対に2枚もカード使ったらアド損が半端ないわけで…なので、今回は以下の2点で《スラーグ牙》を対策してみたいと思います。
『1、場に出させない。』
『2、除去せずに無力化させる。』
ということで、次回の検討編へ続く。
11/02_フルコンプ渋谷店_FNM(スタンダード)大会レポート
2012年11月3日 レポート コメント (2)予定は未定とは良く言ったもので…
夜勤明けナチュラルハイの状態でフルコンプ渋谷店_FNM(スタンダード)に参加してきました。
dds666さんのDNに載ってた「欲張り降霊術デッキ(http://delete.diarynote.jp/201210291556019505/)」を自分の持ってる資材で組んでみました。
劣化コピーなのは重々承知なんですが《群れネズミ》を使いたかったんです\(^o^)/居住成分は《兵士の育成》を試しで使用。この前友人に使われて強かったんですよね~直ぐに起動出来ないのはネックですが、継続的にトークンが出せるのでコントロール辺りに良い動きをするんですよね。《降霊術》との相性は言わずもがな。実戦で試してませんが、《ケンタウロスの癒し手》がグルグルし始めるとビートはうんざりしそう(^q^)
最初から墓地にクリーチャーを送り込でリアニメイト、というよりは普通にプレイ→除去や戦闘で墓地へ→《降霊術》で再利用という流れ。想像以上に地上はガッチリ守れます。その隙に《霊誉の僧兵》からトークンがわんさか、ってのが理想の回りですね。
参加者8名スイス3回戦
1回戦 アゾリウスコントロール ××
1-1
こちら先手。
相手2T目《安らかなる眠り》\(^o^)/いやいや。
《群れネズミ》で早々に殴り倒すプランに変更するも全体除去に阻まれて乙。
1-2
相手2T目《安らかなる眠り》\(^o^)/いやいや、いやいやいや。
残り4までつめて《帰化》で割るも、全除去→《安らかなる眠り》2枚目登場wそうこうしてる内に《記憶の熟達者、ジェイス》が出てきてこちらのライブラリーがなくなって負け。
《安らかなる眠り》+《霧虚ろのグリフィン》+全体除去のシナジーが素晴らしい!《安らかなる眠り》が刺さらないデッキはないし、刺さらなくとも《霧虚ろのグリフィン》とのシナジーがあるから無駄にならない。最悪《安らかなる眠り》サイドアウトも視野に入れた構成していて、良く出来たデッキだと感心してしまいました。俺もこんなデッキが組みたい。
2回戦 青緑ライブラリーアウト ○○
2-1
こちら先手。
こちらの《群れネズミ》が殴り倒すまで相手の土地は1枚だけでした…
2-2
こちらの《群れネズミ》が(ry
とまではいきませんでしたが、《降霊術》+《兵士の育成》+《悪鬼の狩人》で相手の戦線が壊滅状態に…
その後フリーで遊んでもらいましたが、その時の緑黒ビートが印象的でした。《始源のハイドラ》+《解体屋の脅威》+《本質の収穫》というロマン構成!これは自分でも組んでみたい!《本質の収穫》に可能性を感じてしまった…
3回戦 エスパーデルバ― ○×○
3-1
こちら先手。
こちらゆっくりスタートだが、相手1T目《秘密を掘り下げる者》。が、中々変身せず、《霊誉の僧兵》が間に合い勝ち。
3-2
相手1T目《秘密を掘り下げる者》。またも中々変身しないが、相手3T目《聖トラフトの霊》。こちら2T目《群れネズミ》3T目《国境地帯のレインジャー》だが、4T目《秘密を掘り下げる者》変身、《忘却の輪》で《国境地帯のレインジャー》除去され9点。そのまま押しこまれて負け\(^o^)/
3-3
こちら2T目《群れネズミ》の良スタート…だけど、更にハンドに2枚って愛されてるな俺w早々にトークン展開し数で押しこむも《拘留の宝球》であぼん。《修復の天使》にコツコツ削られて4まで追い込まれるも、第2、第3の《群れネズミ》が後続を展開。ギリギリのところを力任せで殴って勝ち。
このマッチで《降霊術》を一度も見なかったんだが…どういうことだ?
ということで、2-1でした。
ランダム賞も20面ダイスで立て続けに1ケタを出し《火柱》は貰えずに終了w
デッキは劣化コピーの割に割と戦えたけど、《降霊術》を引けないとやっぱり押しが弱い。
《スラーグ牙》《大軍のワーム》と素出しで圧倒出来るクリーチャーを入れてミッドレンジで戦えるのがベストなんだろうなんだろうけど、軽コストのクリーチャーのビートプランでやれないものか少しいじってみようと思います。
夜勤明けナチュラルハイの状態でフルコンプ渋谷店_FNM(スタンダード)に参加してきました。
「WKG《降霊術》ビート」
土地(24)
4《森》
4《平地》
4《沼》
4《ゴルガリのギルド門》
4《陽花弁の木立》
4《ガヴォニーの居住区》
クリーチャー(24)
4《群れネズミ》
4《エルフの幻想家》
4《夜明け歩きの大鹿》
4《国境地帯のレインジャー》
4《悪鬼の狩人》
4《霊誉の僧兵》
呪文(12)
4《忌まわしき回収》
4《降霊術》
4《兵士の育成》
サイドボード(15)
割愛
dds666さんのDNに載ってた「欲張り降霊術デッキ(http://delete.diarynote.jp/201210291556019505/)」を自分の持ってる資材で組んでみました。
劣化コピーなのは重々承知なんですが《群れネズミ》を使いたかったんです\(^o^)/居住成分は《兵士の育成》を試しで使用。この前友人に使われて強かったんですよね~直ぐに起動出来ないのはネックですが、継続的にトークンが出せるのでコントロール辺りに良い動きをするんですよね。《降霊術》との相性は言わずもがな。実戦で試してませんが、《ケンタウロスの癒し手》がグルグルし始めるとビートはうんざりしそう(^q^)
最初から墓地にクリーチャーを送り込でリアニメイト、というよりは普通にプレイ→除去や戦闘で墓地へ→《降霊術》で再利用という流れ。想像以上に地上はガッチリ守れます。その隙に《霊誉の僧兵》からトークンがわんさか、ってのが理想の回りですね。
参加者8名スイス3回戦
1回戦 アゾリウスコントロール ××
1-1
こちら先手。
相手2T目《安らかなる眠り》\(^o^)/いやいや。
《群れネズミ》で早々に殴り倒すプランに変更するも全体除去に阻まれて乙。
1-2
相手2T目《安らかなる眠り》\(^o^)/いやいや、いやいやいや。
残り4までつめて《帰化》で割るも、全除去→《安らかなる眠り》2枚目登場wそうこうしてる内に《記憶の熟達者、ジェイス》が出てきてこちらのライブラリーがなくなって負け。
《安らかなる眠り》+《霧虚ろのグリフィン》+全体除去のシナジーが素晴らしい!《安らかなる眠り》が刺さらないデッキはないし、刺さらなくとも《霧虚ろのグリフィン》とのシナジーがあるから無駄にならない。最悪《安らかなる眠り》サイドアウトも視野に入れた構成していて、良く出来たデッキだと感心してしまいました。俺もこんなデッキが組みたい。
2回戦 青緑ライブラリーアウト ○○
2-1
こちら先手。
こちらの《群れネズミ》が殴り倒すまで相手の土地は1枚だけでした…
2-2
こちらの《群れネズミ》が(ry
とまではいきませんでしたが、《降霊術》+《兵士の育成》+《悪鬼の狩人》で相手の戦線が壊滅状態に…
その後フリーで遊んでもらいましたが、その時の緑黒ビートが印象的でした。《始源のハイドラ》+《解体屋の脅威》+《本質の収穫》というロマン構成!これは自分でも組んでみたい!《本質の収穫》に可能性を感じてしまった…
3回戦 エスパーデルバ― ○×○
3-1
こちら先手。
こちらゆっくりスタートだが、相手1T目《秘密を掘り下げる者》。が、中々変身せず、《霊誉の僧兵》が間に合い勝ち。
3-2
相手1T目《秘密を掘り下げる者》。またも中々変身しないが、相手3T目《聖トラフトの霊》。こちら2T目《群れネズミ》3T目《国境地帯のレインジャー》だが、4T目《秘密を掘り下げる者》変身、《忘却の輪》で《国境地帯のレインジャー》除去され9点。そのまま押しこまれて負け\(^o^)/
3-3
こちら2T目《群れネズミ》の良スタート…だけど、更にハンドに2枚って愛されてるな俺w早々にトークン展開し数で押しこむも《拘留の宝球》であぼん。《修復の天使》にコツコツ削られて4まで追い込まれるも、第2、第3の《群れネズミ》が後続を展開。ギリギリのところを力任せで殴って勝ち。
このマッチで《降霊術》を一度も見なかったんだが…どういうことだ?
ということで、2-1でした。
ランダム賞も20面ダイスで立て続けに1ケタを出し《火柱》は貰えずに終了w
デッキは劣化コピーの割に割と戦えたけど、《降霊術》を引けないとやっぱり押しが弱い。
《スラーグ牙》《大軍のワーム》と素出しで圧倒出来るクリーチャーを入れてミッドレンジで戦えるのがベストなんだろうなんだろうけど、軽コストのクリーチャーのビートプランでやれないものか少しいじってみようと思います。
当日にレポート書こうとしだけど、寝落ちして書けなかった勢。
ゲームデイと言えばMINT渋谷店。今回も参加させていただきましたm(_ _)m
ちなみに先週色々言ってたスリーブは「やのまん カードプロテクター ハードV」を買ってみました。KMCを買うつもりだったんですが、店員さんにオススメを聞いたら「個人的には~」と言われたので試してみようかと。
固さはKMCより少し固いくらい。表面はKMCよりざらついてて、UItraProよりしっとりしてる。切りやすくて感触は良いけど、積むとすっごい滑る!しばらく使ったら落ち付いてきそうなので、様子見つつ使ってみようかと思います。
今回もラクドスコントロールを選択。
前回との大きな変更点は、
《ラクドスの復活》《交易所》《もぎとり》の採用と、《血の署名》《死の支配の呪い》の不採用。
《ラクドスの復活》は今回揃ったのでとりあえず投入。
《交易所》はビート相手に「あと1T耐えれば全除去できるのに…」という場面が多かったので主にライフゲイン目的で投入。不要になったマナアーティファクトを生け贄にしてドロー、も視野に入れてます。それに伴いフィニッシャー枠に《荘園のガーゴイル》様も差してみましたw
《もぎとり》は《死の支配の呪い》と入れ替え。最速で《死の支配の呪い》を貼っても戦線を維持できず負け、というパターンが多かったので修正値の大きいこちらを選択。土地も沼多めに変更してます。
《血の署名》の不採用はビートに対してマゾ過ぎたので解雇。ドローは《交易所》でなんとかならないかな?と楽観視してみました(^q^)
参加者8名スイス3回戦
1回戦 ドランフライツ ××
はい早速身内当り(^q^)まぁ、8人中知り合い4人じゃしょうがない。
ドリンクはヴァンガードカクテル「ジュラシック・アンバー」をオーダー(http://ameblo.jp/mint-shibuya/entry-11345194980.html?frm_src=thumb_module)。うまっ!強炭酸が堪らん!
1-1
こちら先手。
3T目マナ加速から《ラクドスの復活》X=3、X=4で相手ハンドが空に(^q^)こちら《ラクドスの魔鍵》《荘園のガーゴイル》で盤石か、と思ったら残りライフ8から《スラーグ牙》《ボーラスの信奉者》でライフとハンドがモリモリ回復、《静穏の天使》で蓋されて負け。
《ボーラスの信奉者》が最高に輝いてたマッチでした!
1-2
相手2マリするも、相手2T目《群れネズミ》を除去出来なくて死を覚悟する。なんとか《もぎとり》X=3で事なきを得る。《殺戮遊戯》で《スラーグ牙》をリムーブし、その際見えた《ボーラスの信奉者》を2枚目の《殺戮遊戯》でリムーブ。さて、攻勢に出るぞというところで攻め手を引けずに《交易所》を設置するのみ。することもなくヤギトークンを出してると、相手のトップから《大軍のワーム》が…
2回戦 ドランミッドレンジ ××
はい身内当たり2回目(^q^)まぁ、8人中(ry
ここでドリンク追加「ヴェールのリリアナ」。やっぱり美味い。けど、なぜかアルコールを感じない…さっきの「ジュラシック・アンバー」が濃かったせいか?
2-1
こちら先手。相手1マリ。
またも《ラクドスの復活》2枚で相手のハンドを空にするも、相手の場の《自然の伝令、イェヴァ》《アヴァシンの巡礼者》が対処できず残りライフ8で手札には《もぎとり》2枚で《沼》は3枚。《沼》の4枚目が揃うころには《大軍のワーム》ががが…
2-2
《ラクドスの復活》ブッパが決まるも盤面で圧倒される。手札には《もぎとり》だが《沼》は3枚。そうこうしている内に《食百足》が出てきて乙。
3回戦 4~5Cコントロール ××
雰囲気はジャンドタッチ白なんだけど、白の割合が濃いデッキでした。もしかしたら5Cコンだった、のか?
この辺りは記憶があやふやですm(_ _)m対戦相手の方すみません。
3-1
こちら後手で1マリ。
確かこちらの《吸血鬼の夜鷲》を《情け知らずのガラク》で落とされる立ち上がり。返しに《火柱》でご退場願うも、相手《高原の狩りの達人》を除去出来ない。そうこうしている内に、狼トークンと《ケッシグの狼の地》X=2で6点、こちらアップキープに変身して2点とガッツリもってかれ、2枚目の《情け知らずのガラク》を撒けなくて乙。
3-2
確かこちら4T目《魔女封じの宝珠》で対戦相手の方に「何っ!」と言わせるwあぁ、もう満足だ…負けて悔いなし、とか思ってると《高原の狩りの達人》で4点ずつ刻まれる展開。《交易所》を出すも、手札がなくてただの置物。相手《ニンの杖》がアド差を更に広げ、そのまま押しこまれて負け。
…はい、結果は0-3でした(^q^)実質0-6です…もう笑うしかない…
多分敗因はなんとなく突っ込んだ《交易所》《もぎとり》かと。
どちらもポテンシャルのあるカードなので、ちゃんと使ってあげれなくてカードに申し訳ないレベル。
《もぎとり》抱えてクリーチャーにやきもきするとか…黒使い(自称)として恥だな。Xの期待値次第だけど、やっぱり多色だと本領発揮できない印象。この構成だとX=2~4くらいだったので、ぎりぎり《修復の天使》を落とせるか際どいライン。マナ加速からの《大軍のワーム》は多分無理。
《交易所》は別のドローソ―ス入れて引きすぎたカードでライフ回復、フィニッシャー回収で使えれば強そう。ドローソースは《地下世界の人脈》《ニンの杖》かな?《ニンの杖》は使われて強かったから試してみたいところ。フィニッシャーは《荘園のガーゴイル》辺りになるのか?
強かったのは《ラクドスの復活》。X=3~4でブッパするのが凄く気持ち良いです(^q^)ただトップで負けるパターンが多々発生。何かで蓋をするなり、それまでに盤面を掌握するなり、が重要かと。コントロールが使っても強いけど、X点ダメージが生きるアグロなデッキで使った方が強そう。
で、ラクドスコンなんですけど、現状だと劣化ジャンドコンなんですよね…
《遥か見》打てれば加速が1T早くなるし、《スラーグ牙》《高原の狩りの達人》で盤面も維持しやすいし、2色のメリットがほぼない…orz
でも、良く見かけるジャンドコンにはしたくないし…したくても出来ないし…
ということで、青を足してグリクシスにするか、アグロな構成に組みかえるか色々試してみようと思います(^q^)来月のFNMは《火柱》だし、今週中に組むぞー!
ゲームデイと言えばMINT渋谷店。今回も参加させていただきましたm(_ _)m
ちなみに先週色々言ってたスリーブは「やのまん カードプロテクター ハードV」を買ってみました。KMCを買うつもりだったんですが、店員さんにオススメを聞いたら「個人的には~」と言われたので試してみようかと。
固さはKMCより少し固いくらい。表面はKMCよりざらついてて、UItraProよりしっとりしてる。切りやすくて感触は良いけど、積むとすっごい滑る!しばらく使ったら落ち付いてきそうなので、様子見つつ使ってみようかと思います。
「KRラクドスコントロール」
土地(26)
10《沼》
4《ラクドスのギルド門》
4《竜髑髏の山頂》
4《血の墓所》
2《幽霊街》
2《ステンシアの血の間》
クリーチャー(8)
4《吸血鬼の夜鷲》
2《オリヴィア・ヴォルダーレン》
2《荘園のガーゴイル》
呪文(26)
4《火柱》
3《戦慄掘り》
4《ラクドスの魔鍵》
4《彩色の灯籠》
3《交易所》
3《もぎとり》
2《血統の切断》
3《ラクドスの復活》
サイドボード(15)
4《強迫》
4《殺戮遊戯》
3《ラクドスの魔除け》
2《魔女封じの宝珠》
2《溶岩震》
今回もラクドスコントロールを選択。
前回との大きな変更点は、
《ラクドスの復活》《交易所》《もぎとり》の採用と、《血の署名》《死の支配の呪い》の不採用。
《ラクドスの復活》は今回揃ったのでとりあえず投入。
《交易所》はビート相手に「あと1T耐えれば全除去できるのに…」という場面が多かったので主にライフゲイン目的で投入。不要になったマナアーティファクトを生け贄にしてドロー、も視野に入れてます。それに伴いフィニッシャー枠に《荘園のガーゴイル》様も差してみましたw
《もぎとり》は《死の支配の呪い》と入れ替え。最速で《死の支配の呪い》を貼っても戦線を維持できず負け、というパターンが多かったので修正値の大きいこちらを選択。土地も沼多めに変更してます。
《血の署名》の不採用はビートに対してマゾ過ぎたので解雇。ドローは《交易所》でなんとかならないかな?と楽観視してみました(^q^)
参加者8名スイス3回戦
1回戦 ドランフライツ ××
はい早速身内当り(^q^)まぁ、8人中知り合い4人じゃしょうがない。
ドリンクはヴァンガードカクテル「ジュラシック・アンバー」をオーダー(http://ameblo.jp/mint-shibuya/entry-11345194980.html?frm_src=thumb_module)。うまっ!強炭酸が堪らん!
1-1
こちら先手。
3T目マナ加速から《ラクドスの復活》X=3、X=4で相手ハンドが空に(^q^)こちら《ラクドスの魔鍵》《荘園のガーゴイル》で盤石か、と思ったら残りライフ8から《スラーグ牙》《ボーラスの信奉者》でライフとハンドがモリモリ回復、《静穏の天使》で蓋されて負け。
《ボーラスの信奉者》が最高に輝いてたマッチでした!
1-2
相手2マリするも、相手2T目《群れネズミ》を除去出来なくて死を覚悟する。なんとか《もぎとり》X=3で事なきを得る。《殺戮遊戯》で《スラーグ牙》をリムーブし、その際見えた《ボーラスの信奉者》を2枚目の《殺戮遊戯》でリムーブ。さて、攻勢に出るぞというところで攻め手を引けずに《交易所》を設置するのみ。することもなくヤギトークンを出してると、相手のトップから《大軍のワーム》が…
2回戦 ドランミッドレンジ ××
はい身内当たり2回目(^q^)まぁ、8人中(ry
ここでドリンク追加「ヴェールのリリアナ」。やっぱり美味い。けど、なぜかアルコールを感じない…さっきの「ジュラシック・アンバー」が濃かったせいか?
2-1
こちら先手。相手1マリ。
またも《ラクドスの復活》2枚で相手のハンドを空にするも、相手の場の《自然の伝令、イェヴァ》《アヴァシンの巡礼者》が対処できず残りライフ8で手札には《もぎとり》2枚で《沼》は3枚。《沼》の4枚目が揃うころには《大軍のワーム》ががが…
2-2
《ラクドスの復活》ブッパが決まるも盤面で圧倒される。手札には《もぎとり》だが《沼》は3枚。そうこうしている内に《食百足》が出てきて乙。
3回戦 4~5Cコントロール ××
雰囲気はジャンドタッチ白なんだけど、白の割合が濃いデッキでした。もしかしたら5Cコンだった、のか?
この辺りは記憶があやふやですm(_ _)m対戦相手の方すみません。
3-1
こちら後手で1マリ。
確かこちらの《吸血鬼の夜鷲》を《情け知らずのガラク》で落とされる立ち上がり。返しに《火柱》でご退場願うも、相手《高原の狩りの達人》を除去出来ない。そうこうしている内に、狼トークンと《ケッシグの狼の地》X=2で6点、こちらアップキープに変身して2点とガッツリもってかれ、2枚目の《情け知らずのガラク》を撒けなくて乙。
3-2
確かこちら4T目《魔女封じの宝珠》で対戦相手の方に「何っ!」と言わせるwあぁ、もう満足だ…負けて悔いなし、とか思ってると《高原の狩りの達人》で4点ずつ刻まれる展開。《交易所》を出すも、手札がなくてただの置物。相手《ニンの杖》がアド差を更に広げ、そのまま押しこまれて負け。
…はい、結果は0-3でした(^q^)実質0-6です…もう笑うしかない…
多分敗因はなんとなく突っ込んだ《交易所》《もぎとり》かと。
どちらもポテンシャルのあるカードなので、ちゃんと使ってあげれなくてカードに申し訳ないレベル。
《もぎとり》抱えてクリーチャーにやきもきするとか…黒使い(自称)として恥だな。Xの期待値次第だけど、やっぱり多色だと本領発揮できない印象。この構成だとX=2~4くらいだったので、ぎりぎり《修復の天使》を落とせるか際どいライン。マナ加速からの《大軍のワーム》は多分無理。
《交易所》は別のドローソ―ス入れて引きすぎたカードでライフ回復、フィニッシャー回収で使えれば強そう。ドローソースは《地下世界の人脈》《ニンの杖》かな?《ニンの杖》は使われて強かったから試してみたいところ。フィニッシャーは《荘園のガーゴイル》辺りになるのか?
強かったのは《ラクドスの復活》。X=3~4でブッパするのが凄く気持ち良いです(^q^)ただトップで負けるパターンが多々発生。何かで蓋をするなり、それまでに盤面を掌握するなり、が重要かと。コントロールが使っても強いけど、X点ダメージが生きるアグロなデッキで使った方が強そう。
で、ラクドスコンなんですけど、現状だと劣化ジャンドコンなんですよね…
《遥か見》打てれば加速が1T早くなるし、《スラーグ牙》《高原の狩りの達人》で盤面も維持しやすいし、2色のメリットがほぼない…orz
でも、良く見かけるジャンドコンにはしたくないし…したくても出来ないし…
ということで、青を足してグリクシスにするか、アグロな構成に組みかえるか色々試してみようと思います(^q^)来月のFNMは《火柱》だし、今週中に組むぞー!
どこからがマークドか?
2012年10月22日 TCG全般 コメント (3)
確認されるような大きいイベントに出る予定はないですが…
この前スリーブを新調しようと「Ultra Pro Non-Glare PRO-MATTE」の赤を50枚入り×2購入。
早速入れ替えてみると上の写真のような状況に\(^o^)/一見分からないかもしれませんが、カード上部のスリーブの余白の大きさが違ってます。つまり、スリーブの大きさが違うんですね。横向きにするとボコボコ飛び出てるのがハッキリわかる程(1mm弱くらい違う)。
まぁ、こういうこともたまにはあるさ!もう1つか2つ買えばどっちかに合うだろ(^q^)と思って更に2つ買うと、1つは最初に買ったスリーブの中間くらいの大きさ(0.5mmくらい違う)で、もう1つが最初に買ったスリーブの大きい方とほぼ同じ大きさでした(0.1mmくらい違う)。
ま、まぁ、これぐらいなら許容範囲だろ!と思いつつ入れ替えて横から眺めると下の写真のような状況に\(^o^)/うーん、光の加減で差がわかるな…
多分、枚数均等にして混ぜちゃえば気にならないとは思うんですが、プレイ以外でペナルティ貰うのも嫌なんで使うに使えない感じ…
これまでは「KMC カードバリアー マットダークブラウン」を使ってたんですが、パック?によって質が違うみたいで、使い回し出来なかったんですよね。それでも、80枚セットなんで最悪デッキ60枚+15枚分は確保出来るから良い、と考えるべきか…
「Ultra Pro Non-Glare PRO-MATTE」の方が質感は好きなので、出来ればこっちで揃えたいけどもう1つ買うのは勇気がいりますね…50枚セットだからリミテッド用か保管用にしか使えないし…色によってバラつきがあったりするのかな?
出来ればゲームデイまでに新調したいので、何かオススメあればどなたかご教授いただけると助かりますm(_ _)m
この前スリーブを新調しようと「Ultra Pro Non-Glare PRO-MATTE」の赤を50枚入り×2購入。
早速入れ替えてみると上の写真のような状況に\(^o^)/一見分からないかもしれませんが、カード上部のスリーブの余白の大きさが違ってます。つまり、スリーブの大きさが違うんですね。横向きにするとボコボコ飛び出てるのがハッキリわかる程(1mm弱くらい違う)。
まぁ、こういうこともたまにはあるさ!もう1つか2つ買えばどっちかに合うだろ(^q^)と思って更に2つ買うと、1つは最初に買ったスリーブの中間くらいの大きさ(0.5mmくらい違う)で、もう1つが最初に買ったスリーブの大きい方とほぼ同じ大きさでした(0.1mmくらい違う)。
ま、まぁ、これぐらいなら許容範囲だろ!と思いつつ入れ替えて横から眺めると下の写真のような状況に\(^o^)/うーん、光の加減で差がわかるな…
多分、枚数均等にして混ぜちゃえば気にならないとは思うんですが、プレイ以外でペナルティ貰うのも嫌なんで使うに使えない感じ…
これまでは「KMC カードバリアー マットダークブラウン」を使ってたんですが、パック?によって質が違うみたいで、使い回し出来なかったんですよね。それでも、80枚セットなんで最悪デッキ60枚+15枚分は確保出来るから良い、と考えるべきか…
「Ultra Pro Non-Glare PRO-MATTE」の方が質感は好きなので、出来ればこっちで揃えたいけどもう1つ買うのは勇気がいりますね…50枚セットだからリミテッド用か保管用にしか使えないし…色によってバラつきがあったりするのかな?
出来ればゲームデイまでに新調したいので、何かオススメあればどなたかご教授いただけると助かりますm(_ _)m
10/14_フルコンプ渋谷店_カジュアル杯(スタンダード)大会レポート
2012年10月14日 レポート コメント (2)
ゾンビ13「俺の背後に立つな!」という今更のネタ。
フルコンプ渋谷店_カジュアル杯(スタンダード)に参加してきました。
ビート多いだろうし、3T目マナ加速から5T目《死の支配の呪い》貼れれば強いんじゃない?デックウィン。
3《ラクドスの復活》1《オリヴィア・ヴォルダーレン》1《戦慄掘り》を足したかったところ、自分の不手際のため手に入らず、2《血統の切断》2《小悪魔の遊び》1《忌むべき者の軍団》を入れてごまかしてます(^q^)しかし、《ラクドスの復活》は売ってすらなかったな…人気あるのか?ラクドス?
参加者21名?スイス4回戦
1回戦 ラクドスウィニー ○○
早速身内対決\(^o^)/プレリ、身内シールドと3大会?連続で初戦当たってます。なんかいつも同じ顔ですみませんm(_ _)m
1-1
こちら先手。
初手に《忌むべき者の軍団》…まぁ、いいだろう。
相手はどうも芳しくない動き。その隙に…と思ったら、こちらも土地が詰まる(^q^)何とか3枚目の土地をドロー→マナアーティファクト→《死の支配の呪い》と繋げるも、《死の歓楽者》×2が止まらない。
後半はうってかわって土地しか引かないし、除去も尽きた負けか?
いや、8マナでるぞ。では、《忌むべき者の軍団》でゾンビを13体場に\(^o^)/
1-2
相手の《苛まれし魂》にコツコツ削られるも《溶岩震》で一掃。
さて、《吸血鬼の夜鷲》でコツコツ行くか!と思ったら、除去が飛んでくる。
なら、《ラクドスの魔鍵》でと思ったら、除去が飛んで(ry
じゃあ、《オリヴィア・ヴォルダーレン》でと思ったら、除(ry
…最終的に除去が切れたところを《ラクドスの魔鍵》で殴って、《小悪魔の遊び》表裏で11点削って勝ち。
終止相手がクリーチャーを引かなかったり、マナフラッドだったりで本調子でなかった模様。なのに2戦ともこちらのライフが1桁になるのはラクドスウィニーの恐ろしさなのか、ラクドスコンの脆さなのか…
2回戦 アゾリウスコントロール ○○
2-1
こちら後手。
土地を淡々と並べあう展開。土地的に青白だったので、「《思考を築く者、ジェイス》なんてやめてくださいね~(^q^)」とか冗談言ったら本当に出てくるwヤメテー
しかし都合良く《戦慄掘り》を引き当ててご退場願う。《吸血の夜鷲》と《ラクドスの魔鍵》が《拘留の宝球》で各2枚ずつリムーブされたり、《壊滅的大潮》で《拘留の宝球》が相手のハンドに戻って、クリーチャー帰ってきたりしつつも殴り勝ち。
《天使への願い》奇跡を《血統の切断》出来たのが気持ちよかったです(小並感)。
2-2
こちら先手(相手が後手を選択)。
1戦目と同じくお互い土地を並べ合う展開。《思考を築く者、ジェイス》を《戦慄掘り》した後、トップ《殺戮遊戯》。ちょっと遅いな…。現状のクロック《吸血の夜鷲》を止められたくないので《拘留の宝球》指定。ライブラリーを見るとパワーカード満載w
《殺戮遊戯》を更に2枚使い《天使への願い》《終末》と妨害手段を抜いていくが、再び《思考を築く者、ジェイス》登場。盛大に時間を稼がれるが、なんとか押し切って勝ち。
3回戦 WURビッグマナ ××
WUGの色の組み合わせはこれから何と言えばいいんですかね?バント?トリ―ヴァ?セレズニアゾリウス?
3-1
こちら先手。
2回戦目に続き土地を並べあう展開。コントロールか?と思っていると5マナ辺りからデカイクリーチャーがわんさか出てくるwなんとか《死の支配の呪い》×2で弱めつつ除去。ライフ2で踏みとどまって《オリヴィア・ヴォルダーレン》で相手の《大軍のワーム》を奪いつつ攻勢に出る!…が、《スフィンクスの啓示》×2\(^o^)/計11点ゲインされ11枚ドローされて勝てるはずもなく…
3-2
相手2T目《遥か見》でこちら4T目に相手は土地が4枚…こちらのハンドには《殺戮遊戯》。除去を避けられるのが嫌だから《修復の天使》を指定したい。けど、4マナ立ってるな~と思いつつ撃つと案の定出てくる《修復の天使》(^q^)ですよね~。そしてハンドには2枚の《大軍のワーム》…どうしろと!
と思ったらトップ《殺戮遊戯》で《大軍のワーム》にはご退場願う。しかし、場には《修復の天使》《スラーグ牙》…あ、4/4天使トークンも追加ですか、そうですか…ありがとうございましたm(_ _)m
ということで完敗。加えて《月の賢者タミヨウ》やら《終末》やら《拘留の宝球》やら…パワーカード満載過ぎてこのデッキには勝てる気がしない。この手のデッキにはゾンビデッキ等で速攻やるしかないのかな?
4回戦 ゴルガリビート ×○×
という名の緑黒ゾンビ。プレリではラクドス最高!と意気投合した方なのに裏切るなんて酷い!(まぁ、当たり前と言えば当たり前なような…)
4-1
こちら先手。こちら1マリ(そういえば他の試合でもマリガンしてたけど、ハッキリ覚えてるのはココだけ)。
土地1でマリガンしたので、土地5でマリガン出来なかったです…orz
でも、何とか《火柱》等を引き込み行けるか!と思ったら行けなかった(^q^)まぁ、お約束。
4-2
ライフの推移が20→18→15→7→4で負け(^q^)除去はそこそこ引いてたし、土地も詰まってなかったのに負けたw
一応メタったつもりではいたけど、全然速度が間に合ってなかった…《怨恨》と《突然の衰微》が刺さりまくってました。やっぱり強い。
ということで、環境初の大会結果は2-2の《不気味な人足》(解鎖)でした。
KRコントロールが苦行なのは嫌って程知ってたけど思ってた以上に辛かった(^q^)青を足してカウンター構えるか、緑足して加速&受けを広くするかするのが無難なんだろうな~。
で、もっと安定させたいならWUで組め、ってことっぽい。
強かったのは《戦慄掘り》と《ラクドスの魔鍵》。
《戦慄掘り》はやっぱり2マナでPWに対抗できるのが偉い!これまでPWは火力で焼くしか対処できない→高忠誠度の《月の賢者タミヨウ》とか3T目《ヴェールのリリアナ》にはお手上げ、たったのが対処出来るようになったのは素晴らしい!まぁ、KRコンに色足せばなんとかなるんですけどね…
《ラクドスの魔鍵》はマナ加速はもちろん、対ビートの防御力が半端ない。《スラーグ牙》も止まる上、《死の支配の呪い》が貼れれば更に受けも広がるし、無人の荒野を駆け抜けるのも3点ダメージが偉い。ただ、セレズニアにもれなく入ってる《セレズニアの魔除け》でシャクられる事数回wブロックは計画的に…
次点では《血統の切断》《溶岩震》《殺戮遊戯》辺りですかね?手堅いサイドボードとして今後も頑張っていただきたい。《溶岩震》はメインでも充分ありだけど、代わりに抜けるのは《死の支配の呪い》だろうし…悩みどころ。
ちなみにラッチさん謹製フリプ用セレズニア(http://rattie.diarynote.jp/201210082316116855/)で4回戦目の緑黒ゾンビとフリー対戦付き合ってもらったら、ブン回って2-0できました(^q^)あれ?こっちの方が強いんじゃ…
フルコンプ渋谷店_カジュアル杯(スタンダード)に参加してきました。
「KRラクドスコントロール」
土地(26)
6《沼》
4《山》
4《ラクドスのギルド門》
4《竜髑髏の山頂》
4《血の墓所》
4《幽霊街》
クリーチャー(6)
4《吸血鬼の夜鷲》
2《オリヴィア・ヴォルダーレン》
呪文(28)
4《火柱》
3《戦慄掘り》
4《血の署名》
4《ラクドスの魔鍵》
4《彩色の灯籠》
2《血統の切断》
4《死の支配の呪い》
2《小悪魔の遊び》
1《忌むべき者の軍団》
サイドボード(15)
4《強迫》
4《ラクドスの魔除け》
4《殺戮遊戯》
3《溶岩震》
ビート多いだろうし、3T目マナ加速から5T目《死の支配の呪い》貼れれば強いんじゃない?デックウィン。
3《ラクドスの復活》1《オリヴィア・ヴォルダーレン》1《戦慄掘り》を足したかったところ、自分の不手際のため手に入らず、2《血統の切断》2《小悪魔の遊び》1《忌むべき者の軍団》を入れてごまかしてます(^q^)しかし、《ラクドスの復活》は売ってすらなかったな…人気あるのか?ラクドス?
参加者21名?スイス4回戦
1回戦 ラクドスウィニー ○○
早速身内対決\(^o^)/プレリ、身内シールドと3大会?連続で初戦当たってます。なんかいつも同じ顔ですみませんm(_ _)m
1-1
こちら先手。
初手に《忌むべき者の軍団》…まぁ、いいだろう。
相手はどうも芳しくない動き。その隙に…と思ったら、こちらも土地が詰まる(^q^)何とか3枚目の土地をドロー→マナアーティファクト→《死の支配の呪い》と繋げるも、《死の歓楽者》×2が止まらない。
後半はうってかわって土地しか引かないし、除去も尽きた負けか?
いや、8マナでるぞ。では、《忌むべき者の軍団》でゾンビを13体場に\(^o^)/
1-2
相手の《苛まれし魂》にコツコツ削られるも《溶岩震》で一掃。
さて、《吸血鬼の夜鷲》でコツコツ行くか!と思ったら、除去が飛んでくる。
なら、《ラクドスの魔鍵》でと思ったら、除去が飛んで(ry
じゃあ、《オリヴィア・ヴォルダーレン》でと思ったら、除(ry
…最終的に除去が切れたところを《ラクドスの魔鍵》で殴って、《小悪魔の遊び》表裏で11点削って勝ち。
終止相手がクリーチャーを引かなかったり、マナフラッドだったりで本調子でなかった模様。なのに2戦ともこちらのライフが1桁になるのはラクドスウィニーの恐ろしさなのか、ラクドスコンの脆さなのか…
2回戦 アゾリウスコントロール ○○
2-1
こちら後手。
土地を淡々と並べあう展開。土地的に青白だったので、「《思考を築く者、ジェイス》なんてやめてくださいね~(^q^)」とか冗談言ったら本当に出てくるwヤメテー
しかし都合良く《戦慄掘り》を引き当ててご退場願う。《吸血の夜鷲》と《ラクドスの魔鍵》が《拘留の宝球》で各2枚ずつリムーブされたり、《壊滅的大潮》で《拘留の宝球》が相手のハンドに戻って、クリーチャー帰ってきたりしつつも殴り勝ち。
《天使への願い》奇跡を《血統の切断》出来たのが気持ちよかったです(小並感)。
2-2
こちら先手(相手が後手を選択)。
1戦目と同じくお互い土地を並べ合う展開。《思考を築く者、ジェイス》を《戦慄掘り》した後、トップ《殺戮遊戯》。ちょっと遅いな…。現状のクロック《吸血の夜鷲》を止められたくないので《拘留の宝球》指定。ライブラリーを見るとパワーカード満載w
《殺戮遊戯》を更に2枚使い《天使への願い》《終末》と妨害手段を抜いていくが、再び《思考を築く者、ジェイス》登場。盛大に時間を稼がれるが、なんとか押し切って勝ち。
3回戦 WURビッグマナ ××
WUGの色の組み合わせはこれから何と言えばいいんですかね?バント?トリ―ヴァ?セレズニアゾリウス?
3-1
こちら先手。
2回戦目に続き土地を並べあう展開。コントロールか?と思っていると5マナ辺りからデカイクリーチャーがわんさか出てくるwなんとか《死の支配の呪い》×2で弱めつつ除去。ライフ2で踏みとどまって《オリヴィア・ヴォルダーレン》で相手の《大軍のワーム》を奪いつつ攻勢に出る!…が、《スフィンクスの啓示》×2\(^o^)/計11点ゲインされ11枚ドローされて勝てるはずもなく…
3-2
相手2T目《遥か見》でこちら4T目に相手は土地が4枚…こちらのハンドには《殺戮遊戯》。除去を避けられるのが嫌だから《修復の天使》を指定したい。けど、4マナ立ってるな~と思いつつ撃つと案の定出てくる《修復の天使》(^q^)ですよね~。そしてハンドには2枚の《大軍のワーム》…どうしろと!
と思ったらトップ《殺戮遊戯》で《大軍のワーム》にはご退場願う。しかし、場には《修復の天使》《スラーグ牙》…あ、4/4天使トークンも追加ですか、そうですか…ありがとうございましたm(_ _)m
ということで完敗。加えて《月の賢者タミヨウ》やら《終末》やら《拘留の宝球》やら…パワーカード満載過ぎてこのデッキには勝てる気がしない。この手のデッキにはゾンビデッキ等で速攻やるしかないのかな?
4回戦 ゴルガリビート ×○×
という名の緑黒ゾンビ。プレリではラクドス最高!と意気投合した方なのに裏切るなんて酷い!(まぁ、当たり前と言えば当たり前なような…)
4-1
こちら先手。こちら1マリ(そういえば他の試合でもマリガンしてたけど、ハッキリ覚えてるのはココだけ)。
土地1でマリガンしたので、土地5でマリガン出来なかったです…orz
でも、何とか《火柱》等を引き込み行けるか!と思ったら行けなかった(^q^)まぁ、お約束。
4-2
ライフの推移が20→18→15→7→4で負け(^q^)除去はそこそこ引いてたし、土地も詰まってなかったのに負けたw
一応メタったつもりではいたけど、全然速度が間に合ってなかった…《怨恨》と《突然の衰微》が刺さりまくってました。やっぱり強い。
ということで、環境初の大会結果は2-2の《不気味な人足》(解鎖)でした。
KRコントロールが苦行なのは嫌って程知ってたけど思ってた以上に辛かった(^q^)青を足してカウンター構えるか、緑足して加速&受けを広くするかするのが無難なんだろうな~。
で、もっと安定させたいならWUで組め、ってことっぽい。
強かったのは《戦慄掘り》と《ラクドスの魔鍵》。
《戦慄掘り》はやっぱり2マナでPWに対抗できるのが偉い!これまでPWは火力で焼くしか対処できない→高忠誠度の《月の賢者タミヨウ》とか3T目《ヴェールのリリアナ》にはお手上げ、たったのが対処出来るようになったのは素晴らしい!まぁ、KRコンに色足せばなんとかなるんですけどね…
《ラクドスの魔鍵》はマナ加速はもちろん、対ビートの防御力が半端ない。《スラーグ牙》も止まる上、《死の支配の呪い》が貼れれば更に受けも広がるし、無人の荒野を駆け抜けるのも3点ダメージが偉い。ただ、セレズニアにもれなく入ってる《セレズニアの魔除け》でシャクられる事数回wブロックは計画的に…
次点では《血統の切断》《溶岩震》《殺戮遊戯》辺りですかね?手堅いサイドボードとして今後も頑張っていただきたい。《溶岩震》はメインでも充分ありだけど、代わりに抜けるのは《死の支配の呪い》だろうし…悩みどころ。
ちなみにラッチさん謹製フリプ用セレズニア(http://rattie.diarynote.jp/201210082316116855/)で4回戦目の緑黒ゾンビとフリー対戦付き合ってもらったら、ブン回って2-0できました(^q^)あれ?こっちの方が強いんじゃ…
陰研_第15回「ラヴニカコモンアンコモン限定構築_WUG LO」
2012年10月9日 デッキリスト
暇を持て余した紙々の遊び
前日の日記で書いたように、スタン調整会にデッキを忘れる本末転倒な行動を起こしてしまいました\(^o^)/
で、友人が来るまで間、ありあわせのカードで組んだデッキをせっかくなので晒してみようかと。
「ラヴニカの帰還」ブロック構築で尚且つコモン&アンコモン限定構築という激しい拘束プレイの結果がこれ。
《心理のらせん》をキーカードに据えた、LO(=ライブラリーアウト)デッキです。
基本的な動きはまず自分のライブラリーを削るところから。
《写本裁断機》は自分のライブラリーを対象に、《慢性的な水害》も自分の土地に貼って、ライブラリー全てを墓地にするつもりでガッツリ削っていきます。
こちらの墓地が40枚くらいになった時点で《心理のらせん》を打てば、こちらのライブラリーは修復され、相手のライブラリーは墓地になって勝ち、という算段。
もちろん《心理のらせん》が墓地に落ちることは多々ありますが、それも狙いの内。
《写本裁断機》が場に出ていれば墓地に落ちたカードが回収できるので、自分のライブラリーを削る≒キーカードをサーチすると捉えることが出来ます。
まぁ、回収に5マナかかる上、先に《写本裁断機》が場に出ていないといけないので、あくまで理想です(^q^)実際欲しいカードほど墓地に落ちてくんですよね…もちろん《写本裁断機》も一緒に…
あとはそれまでどうやって時間をかせぐか?ですが、《安全な領域》と各種防衛クリーチャーを主軸に耐える作りにしてます。
《安全な領域》で攻撃クリーチャーを絞り、高タフネスのクリーチャーでブロックして攻撃を止める流れ。
《魂の税収》は相手のマナを更に絞り、《安全な領域》のためのエンチャント増加も兼ねてます。
防衛クリーチャーも防衛クリーチャーを参照してライブラリーを削れる《門衛》、マナを出せる《斧折りの守護者》、とシナジーを持たせてます。
と、さもちゃんと動きそうに(?)書いてますが、勝てたのは10回に1回くらいですかね(^q^)
自分のライブラリーを削ってからの《心理のらせん》、という大筋はそこまで悪くないと思うんですが、時間稼ぎが全くできないんですよね…
なにせ一番でかい壁が0/4なので3/3くらいしか止めれない。それでも《安全な領域》が4~5ターン目に貼れれば頑張れるんですが、初手になければ墓地に落ちる可能性が高い。もし、《写本裁断機》が場にあっても、勝ち筋の《心理のらせん》が手札になければむやみに起動できないんですよね。
自分のライブラリーを削る度、一喜一憂する愉快なデッキになってますw
でも、困ったことにこのデッキ、回すのが凄く楽しいんですよ!
1ターンに平均3~6くらいは墓地に落ちるので、あっという間に(自分の)ライブラリーと墓地の枚数が逆転しますwそうなったら後は《心理のらせん》を引くか、無事回収できるか、先にライフが尽きるか、という瀬戸際の勝負が出来るので、そういった特殊なプレイで快感を得られる方にはオススメのデッキです!
「ラヴニカの帰還」にこだわらずデッキを組むのであれば、軽コストの《思考掃き》、コスパの優れた壁《濃霧の層》、第2の勝ち手段《高まる混乱》などいろいろ足せるので、ワンチャンあるんじゃないいかと勘違いしてしまいます(^q^)でも、1回くらいこれで大会出たいな~
前日の日記で書いたように、スタン調整会にデッキを忘れる本末転倒な行動を起こしてしまいました\(^o^)/
で、友人が来るまで間、ありあわせのカードで組んだデッキをせっかくなので晒してみようかと。
「ラヴニカの帰還」ブロック構築で尚且つコモン&アンコモン限定構築という激しい拘束プレイの結果がこれ。
「WUG LO」
土地(24)
6《島》
6《森》
4《平地》
4《セレズニアのギルド門》
4《アゾリウスのギルド門》
クリーチャー(12)
4《門衛》
4《門を這う蔦》
4《斧折りの守護者》
呪文(24)
4《写本裁断機》
4《慢性的な水害》
4《劇的な救出》
4《魂の税収》
4《安全な領域》
4《心理のらせん》
《心理のらせん》をキーカードに据えた、LO(=ライブラリーアウト)デッキです。
基本的な動きはまず自分のライブラリーを削るところから。
《写本裁断機》は自分のライブラリーを対象に、《慢性的な水害》も自分の土地に貼って、ライブラリー全てを墓地にするつもりでガッツリ削っていきます。
こちらの墓地が40枚くらいになった時点で《心理のらせん》を打てば、こちらのライブラリーは修復され、相手のライブラリーは墓地になって勝ち、という算段。
もちろん《心理のらせん》が墓地に落ちることは多々ありますが、それも狙いの内。
《写本裁断機》が場に出ていれば墓地に落ちたカードが回収できるので、自分のライブラリーを削る≒キーカードをサーチすると捉えることが出来ます。
まぁ、回収に5マナかかる上、先に《写本裁断機》が場に出ていないといけないので、あくまで理想です(^q^)実際欲しいカードほど墓地に落ちてくんですよね…もちろん《写本裁断機》も一緒に…
あとはそれまでどうやって時間をかせぐか?ですが、《安全な領域》と各種防衛クリーチャーを主軸に耐える作りにしてます。
《安全な領域》で攻撃クリーチャーを絞り、高タフネスのクリーチャーでブロックして攻撃を止める流れ。
《魂の税収》は相手のマナを更に絞り、《安全な領域》のためのエンチャント増加も兼ねてます。
防衛クリーチャーも防衛クリーチャーを参照してライブラリーを削れる《門衛》、マナを出せる《斧折りの守護者》、とシナジーを持たせてます。
と、さもちゃんと動きそうに(?)書いてますが、勝てたのは10回に1回くらいですかね(^q^)
自分のライブラリーを削ってからの《心理のらせん》、という大筋はそこまで悪くないと思うんですが、時間稼ぎが全くできないんですよね…
なにせ一番でかい壁が0/4なので3/3くらいしか止めれない。それでも《安全な領域》が4~5ターン目に貼れれば頑張れるんですが、初手になければ墓地に落ちる可能性が高い。もし、《写本裁断機》が場にあっても、勝ち筋の《心理のらせん》が手札になければむやみに起動できないんですよね。
自分のライブラリーを削る度、一喜一憂する愉快なデッキになってますw
でも、困ったことにこのデッキ、回すのが凄く楽しいんですよ!
1ターンに平均3~6くらいは墓地に落ちるので、あっという間に(自分の)ライブラリーと墓地の枚数が逆転しますwそうなったら後は《心理のらせん》を引くか、無事回収できるか、先にライフが尽きるか、という瀬戸際の勝負が出来るので、そういった特殊なプレイで快感を得られる方にはオススメのデッキです!
「ラヴニカの帰還」にこだわらずデッキを組むのであれば、軽コストの《思考掃き》、コスパの優れた壁《濃霧の層》、第2の勝ち手段《高まる混乱》などいろいろ足せるので、ワンチャンあるんじゃないいかと勘違いしてしまいます(^q^)でも、1回くらいこれで大会出たいな~
しかし、デッキを家に忘れる。
タイトル通り週末の大会に向けスタンダードの調整会をしてきました。
しかし、デッキを家に忘れる(重要なことなので2回言いました)。
ただ、調整用にプレリ等で引いた「ラヴニカの帰還」のコモン・アンコモンを持ってきてたので、
友人が来るまでそれをデッキを作成して遊んでました…orz
まぁ、急場しのぎにしては中々面白いデッキが出来たので後日リストを晒してみようかと。
で、今回集まった面々はそれぞれ「セレズニア」「ゴルガリ」「イゼット」「ラクドス」のデッキを持参。対戦したり、デッキを借りたりして思うところがあったので書き出してみようかと。
「セレズニア(トークン寄り)」
・強いと思ってた《セレズニアの声、トロスターニ》はやっぱり強かった。《ミジウムの迫撃砲》をケア出来るタフネス5が偉いし、後続かトークンがあるとライフが全然減らない。ただ、後続とトークンがいないとただの壁になってしまうので、やっぱり継続的にトークンを出せる《原初の狩人、ガラク》辺りがお供に欲しいところ。耐久力が高く、2枚目以降が手札で腐ってしまう確率が高いので、あんまり枚数詰めない印象。2枚くらい?
・2枚目の《番狼》こと《議事会の招集》もやっぱり強い。バウンスに弱いのがな~、と思ってましたが「居住」呪文を多く積んでるのであれば、「居住」出来るのほうがメリットが大きい気がする。逆に同コストの《セレズニアの魔除け》で出てくる2/2警戒兵士トークンのサイズ不足を感じてしまう。
・「居住」持ち呪文《ドルイドの講話》が強い。サイドボード要員かな?と思ってたらそんなことなかった。対ビートで殴り合いになった際、こちらだけ3/3ケンタウルストークン増やしつつダメージ軽減とか申し訳ないレベルだった。対コントロールでもインスタントの2マナ「居住」でなんら問題ない感じ。《根生まれの防衛》も同様に強い。
・《集合的祝福》は出たらほぼ勝てるし結構簡単に出る。
・トークン戦術で戦うのであれば、やっぱり《サイクロンの裂け目》が鬼門。《拘留の宝球》も同様だけど、「居住」に対応して打てる《サイクロンの裂け目》の方が辛い。
「ゴルガリ(ドレッジ寄り)」
・やっぱり《ゴルガリの死者の王、ジャラド》も強かった。特に手札に戻るのが強い。おかげで《ジャラドの命令》で《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を墓地に送る不可解な場面が多々発生しました。ただ、簡単に5/5以上になるので《セレズニアの魔除け》が恐い。で、やっぱり2枚目以降が腐る可能性大。これも2枚くらい?
・《忌まわしい回収》は凄く便利。場合によって土地とクリーチャー選べるのが偉い。インスタントなのも使い勝手がいいですね。
・《ジャラドの命令》も凄く便利。これを積んでるとクリーチャー1枚差しが出来て、場面に合わせてサーチ出来るのが《緑の太陽の頂点》《出産の殻》に近い印象を受けた。コストとやってること的には《魔性の教示者》なのになぜだろう?
・「活用」は難しい。《サイクロンの裂け目》や《セレズニアの魔除け》がどれだけ使われるか?に尽きるけど簡単には使えかった。大体コストも重く、使うと後続が展開できない。
「イゼット(アグロ寄り)」
・《ゴブリンの電術師》はシステムクリーチャーじゃなくてアタッカー。1マナ軽くなった《ミジウムの迫撃砲》《サイクロンの裂け目》で除去しつつ2点クロックを刻むのが仕事。「超過」コスト5の《ミジウムの迫撃砲》は強いってレベルじゃない。
・《どぶ潜み》もシステムクリーチャーじゃなくてアタッカー。2点クロックを刻みつつ、《熟慮》等で追加ダメージを狙うのが仕事。
・《ミジウムの迫撃砲》と《サイクロンの裂け目》は使いやすい《忌むべき者のかがり火》だった。重いと思ってた「超過」コストはそうでもなく結構打てる。で、やっぱり《忌むべき者のかがり火》同様、コントロールじゃなくてアグロなデッキが似合う気がする。
「ラクドス(スライ~ビート)」
・《暴動の長、ラクドス》は強い。スライよりだとイマイチだと思ってたコスト軽減も凄く便利。もちろん採用クリーチャーによるけど、そのおかげで展開しつつ除去や火力を構えられる。
・先手で事故らなければまず負けない。問題は後手でどう勝つか。お互いビートで後手だとことごとく「解鎖」が裏目る。
・土地配分が結構タイト。2T目に(赤)(赤)や(赤)(黒)を要求される場面が多いけど、タップインのギルド門はあまり入れたくない。
・2マナ域のクリーチャーの選択肢が意外と多い。これまで通り《血の芸術家》か、《墓所這い》やFB呪文に強い《灰の盲信者》か、器用な《リックス・マーディのギルド魔道士》か、ハマると強い《悪名の騎士》か。メタや好みによって分かれそう。
とこんな感じでした。
唯一「アゾリウス」系のデッキは触れなかったんですけど、コントロールが主流になるんですかね?
個人的には「留置」ビートが成り立つか気になるところ…
一番強かったのはどれか?ですが、個人的には「セレズニア」ですかね。
どのデッキも有利不利があるので一概に何が強いとは言えないですが、サイドボード有りで考えると一番安定してそう。
「イゼット」は序盤にクロックを置けないと厳しいし、「ゴルガリ」はサイド後墓地対策されてどこまで戦えるかが問題、「ラクドス」もライフゲインされ始めると相当厳しいので…
安定という意味合いでは「アゾリウス」のコントロールデッキも受けが広いので安定しそうですけど、今後どんなデッキがトップメタになっていくのか楽しみですね!
…さて、電波デッキでも組むかw
タイトル通り週末の大会に向けスタンダードの調整会をしてきました。
しかし、デッキを家に忘れる(重要なことなので2回言いました)。
ただ、調整用にプレリ等で引いた「ラヴニカの帰還」のコモン・アンコモンを持ってきてたので、
友人が来るまでそれをデッキを作成して遊んでました…orz
まぁ、急場しのぎにしては中々面白いデッキが出来たので後日リストを晒してみようかと。
で、今回集まった面々はそれぞれ「セレズニア」「ゴルガリ」「イゼット」「ラクドス」のデッキを持参。対戦したり、デッキを借りたりして思うところがあったので書き出してみようかと。
「セレズニア(トークン寄り)」
・強いと思ってた《セレズニアの声、トロスターニ》はやっぱり強かった。《ミジウムの迫撃砲》をケア出来るタフネス5が偉いし、後続かトークンがあるとライフが全然減らない。ただ、後続とトークンがいないとただの壁になってしまうので、やっぱり継続的にトークンを出せる《原初の狩人、ガラク》辺りがお供に欲しいところ。耐久力が高く、2枚目以降が手札で腐ってしまう確率が高いので、あんまり枚数詰めない印象。2枚くらい?
・2枚目の《番狼》こと《議事会の招集》もやっぱり強い。バウンスに弱いのがな~、と思ってましたが「居住」呪文を多く積んでるのであれば、「居住」出来るのほうがメリットが大きい気がする。逆に同コストの《セレズニアの魔除け》で出てくる2/2警戒兵士トークンのサイズ不足を感じてしまう。
・「居住」持ち呪文《ドルイドの講話》が強い。サイドボード要員かな?と思ってたらそんなことなかった。対ビートで殴り合いになった際、こちらだけ3/3ケンタウルストークン増やしつつダメージ軽減とか申し訳ないレベルだった。対コントロールでもインスタントの2マナ「居住」でなんら問題ない感じ。《根生まれの防衛》も同様に強い。
・《集合的祝福》は出たらほぼ勝てるし結構簡単に出る。
・トークン戦術で戦うのであれば、やっぱり《サイクロンの裂け目》が鬼門。《拘留の宝球》も同様だけど、「居住」に対応して打てる《サイクロンの裂け目》の方が辛い。
「ゴルガリ(ドレッジ寄り)」
・やっぱり《ゴルガリの死者の王、ジャラド》も強かった。特に手札に戻るのが強い。おかげで《ジャラドの命令》で《ゴルガリの死者の王、ジャラド》を墓地に送る不可解な場面が多々発生しました。ただ、簡単に5/5以上になるので《セレズニアの魔除け》が恐い。で、やっぱり2枚目以降が腐る可能性大。これも2枚くらい?
・《忌まわしい回収》は凄く便利。場合によって土地とクリーチャー選べるのが偉い。インスタントなのも使い勝手がいいですね。
・《ジャラドの命令》も凄く便利。これを積んでるとクリーチャー1枚差しが出来て、場面に合わせてサーチ出来るのが《緑の太陽の頂点》《出産の殻》に近い印象を受けた。コストとやってること的には《魔性の教示者》なのになぜだろう?
・「活用」は難しい。《サイクロンの裂け目》や《セレズニアの魔除け》がどれだけ使われるか?に尽きるけど簡単には使えかった。大体コストも重く、使うと後続が展開できない。
「イゼット(アグロ寄り)」
・《ゴブリンの電術師》はシステムクリーチャーじゃなくてアタッカー。1マナ軽くなった《ミジウムの迫撃砲》《サイクロンの裂け目》で除去しつつ2点クロックを刻むのが仕事。「超過」コスト5の《ミジウムの迫撃砲》は強いってレベルじゃない。
・《どぶ潜み》もシステムクリーチャーじゃなくてアタッカー。2点クロックを刻みつつ、《熟慮》等で追加ダメージを狙うのが仕事。
・《ミジウムの迫撃砲》と《サイクロンの裂け目》は使いやすい《忌むべき者のかがり火》だった。重いと思ってた「超過」コストはそうでもなく結構打てる。で、やっぱり《忌むべき者のかがり火》同様、コントロールじゃなくてアグロなデッキが似合う気がする。
「ラクドス(スライ~ビート)」
・《暴動の長、ラクドス》は強い。スライよりだとイマイチだと思ってたコスト軽減も凄く便利。もちろん採用クリーチャーによるけど、そのおかげで展開しつつ除去や火力を構えられる。
・先手で事故らなければまず負けない。問題は後手でどう勝つか。お互いビートで後手だとことごとく「解鎖」が裏目る。
・土地配分が結構タイト。2T目に(赤)(赤)や(赤)(黒)を要求される場面が多いけど、タップインのギルド門はあまり入れたくない。
・2マナ域のクリーチャーの選択肢が意外と多い。これまで通り《血の芸術家》か、《墓所這い》やFB呪文に強い《灰の盲信者》か、器用な《リックス・マーディのギルド魔道士》か、ハマると強い《悪名の騎士》か。メタや好みによって分かれそう。
とこんな感じでした。
唯一「アゾリウス」系のデッキは触れなかったんですけど、コントロールが主流になるんですかね?
個人的には「留置」ビートが成り立つか気になるところ…
一番強かったのはどれか?ですが、個人的には「セレズニア」ですかね。
どのデッキも有利不利があるので一概に何が強いとは言えないですが、サイドボード有りで考えると一番安定してそう。
「イゼット」は序盤にクロックを置けないと厳しいし、「ゴルガリ」はサイド後墓地対策されてどこまで戦えるかが問題、「ラクドス」もライフゲインされ始めると相当厳しいので…
安定という意味合いでは「アゾリウス」のコントロールデッキも受けが広いので安定しそうですけど、今後どんなデッキがトップメタになっていくのか楽しみですね!
…さて、電波デッキでも組むかw
10/06_フルコンプ渋谷店_田中杯(仮称)(シールド)大会レポート
2012年10月6日 レポートいや、ただ単に仲間内で集まってシールドしただけです…
ということで発売日2日後、やっとカードを触れる\(^o^)/
友人に誘われて友人の仲間内のシールド戦に参加。剥きたいけど、せっかく剥くなら遊びたいですよねw
計8人集まり3回戦スイスドローともはや大会状態に。
さすがにプールを全部載せるのは酷なので一部抜粋。
レアは、
《至高の審判者、イスぺリア》
《野生の獣使い》
《寺院の庭》
《墓所生まれの恐怖》
《戒厳令》
《ギルドの抗争》
と良くも悪くも…
他には、
《ゴブリンの電術師》3枚
《構脚のトロール》2枚
などなど非常にダブりが多いうえ色が合わない…
結局レアは正義ということで《至高の審判者、イスぺリア》《野生の獣使い》《寺院の庭》《戒厳令》を有するバントカラーに。
今思えばイゼットのが良かったかなー、と
で、以下が簡易レポ。例によってはしゃぎ過ぎて覚えてない…
参加者8名スイス3回戦
1回戦 ラクドス ○○
プレリで当たった方。色も同じでしたw
まごついているところ《野生の獣使い》で圧倒と、地上は壁で止めて飛行で上から殴って勝ち、だったはず…
2回戦 セレズニア ××
同タイプのデッキだけど、相手の方が重いところが強い。《大軍のワーム》は無理(^q^)あんな大きくて太いの2本なんて無理。
3回戦 セレズニア ××
1本目は《野生の獣使い》ビートで勝ち。2本目、3本目は土地が詰まってる間に殴られて負け。
ということで1-2。
タイプ的には後手デッキなのに、先手選んで先手のゲームに勝ってた気がするw
そしてその原因は《野生の獣使い》の修正値が半端なかったからw3T目に出た試合はほとんど勝てました。
セレズニアのトークン戦術とも噛み合ってるので、見かけたらデッキに突っ込んでいきたいですね。
逆に《戒厳令》は思ったより働かなかったですね。
まぁ、セレズニアだらけな上、もれなく《叫び回る亡霊》が入っていたからだと思いますが…
プレリと違い、ギルドパックないため指針が定まらないので構築が難しかったですね…
逆に考えれば色んなパターンが組めるので、色々ためしてみたいところ。
難しい、と噂のドラフトもしてみたいし、単純にパックも剥きたいので積極的にこういう機会に参加していきたいです。
あと店舗内で騒ぎ過ぎてしまいすみませんでしたm(_ _)m熱くなると声がでかくなるのがダメですね…以後気をつけます。
追記
×山田杯→○田中杯でしたm(_ _)mまぁ、実在しない大会なんでどっちでもいいのですが、敬意と感謝を込めて名前をお借りしたので訂正させていただきました。
まぁ、間違えてる時点で敬意もへったくれもないですけどね…
本当に申し訳ありませんでした。
ということで発売日2日後、やっとカードを触れる\(^o^)/
友人に誘われて友人の仲間内のシールド戦に参加。剥きたいけど、せっかく剥くなら遊びたいですよねw
計8人集まり3回戦スイスドローともはや大会状態に。
さすがにプールを全部載せるのは酷なので一部抜粋。
レアは、
《至高の審判者、イスぺリア》
《野生の獣使い》
《寺院の庭》
《墓所生まれの恐怖》
《戒厳令》
《ギルドの抗争》
と良くも悪くも…
他には、
《ゴブリンの電術師》3枚
《構脚のトロール》2枚
などなど非常にダブりが多いうえ色が合わない…
結局レアは正義ということで《至高の審判者、イスぺリア》《野生の獣使い》《寺院の庭》《戒厳令》を有するバントカラーに。
今思えばイゼットのが良かったかなー、と
で、以下が簡易レポ。例によってはしゃぎ過ぎて覚えてない…
参加者8名スイス3回戦
1回戦 ラクドス ○○
プレリで当たった方。色も同じでしたw
まごついているところ《野生の獣使い》で圧倒と、地上は壁で止めて飛行で上から殴って勝ち、だったはず…
2回戦 セレズニア ××
同タイプのデッキだけど、相手の方が重いところが強い。《大軍のワーム》は無理(^q^)あんな大きくて太いの2本なんて無理。
3回戦 セレズニア ××
1本目は《野生の獣使い》ビートで勝ち。2本目、3本目は土地が詰まってる間に殴られて負け。
ということで1-2。
タイプ的には後手デッキなのに、先手選んで先手のゲームに勝ってた気がするw
そしてその原因は《野生の獣使い》の修正値が半端なかったからw3T目に出た試合はほとんど勝てました。
セレズニアのトークン戦術とも噛み合ってるので、見かけたらデッキに突っ込んでいきたいですね。
逆に《戒厳令》は思ったより働かなかったですね。
まぁ、セレズニアだらけな上、もれなく《叫び回る亡霊》が入っていたからだと思いますが…
プレリと違い、ギルドパックないため指針が定まらないので構築が難しかったですね…
逆に考えれば色んなパターンが組めるので、色々ためしてみたいところ。
難しい、と噂のドラフトもしてみたいし、単純にパックも剥きたいので積極的にこういう機会に参加していきたいです。
あと店舗内で騒ぎ過ぎてしまいすみませんでしたm(_ _)m熱くなると声がでかくなるのがダメですね…以後気をつけます。
追記
×山田杯→○田中杯でしたm(_ _)mまぁ、実在しない大会なんでどっちでもいいのですが、敬意と感謝を込めて名前をお借りしたので訂正させていただきました。
まぁ、間違えてる時点で敬意もへったくれもないですけどね…
本当に申し訳ありませんでした。
陰研_第14回「WGR《降霊術》」
2012年10月6日 デッキリストそろそろタイトル変えようかと思ってる下っ端陰謀団員のデッキ構築コーナー。
自分なりに真面目に次期スタンを考える。
自分なりに、ね。
いや、この前セレズニア評議会のデッキを考えてたら赤を足したくなってしまって…
基本的にはケッシグ・ランプ(ランパンないけど…)。
2→4→6の動きを理想として《大軍のワーム》で圧倒するデッキ。
3T目《国境地帯のレインジャー》、4T目《高原の狩りの達人》、5T目《スラーグ牙》と動いても強いですよね。多分。
そして、そこに一振りのスパイス、《降霊術》。
…いや、結構本気で。
友人(Nじゃない)がナヤ降霊術(人間)を組んでたのが強かったので、意外とやれるんじゃないかと思って。
やっぱり《大軍のワーム》の霊を呼び戻すのが狙い。
コストをかけずに5/5トークンが出てくるのは強い。
他にも《高原の狩りの達人》《スラーグ牙》《士気溢れる徴集兵》とよりどりみどり。
序盤のマナ加速《夜明け歩きの大鹿》《国境地帯のレインジャー》も、相手のターンにブロッカーとして呼び戻しつつ再利用、と器用に動く。
《悪鬼の狩人》は疑似除去だけど、《大軍のワーム》《スラーグ牙》が生きてる状態で《悪鬼の狩人》の霊を呼び戻せれば、トークン生成できたりライフゲインしたり…相手のターンに出来ると隙なく活用できそう。
はい、そこ!
《降霊術》じゃなくて《修復の天使》で良いじゃんとか言わない(^q^)
自分なりに真面目に次期スタンを考える。
自分なりに、ね。
「WKR《降霊術》」
土地(26)
4《森》
4《平地》
2《山》
4《根縛りの岩山》
4《陽花弁の木立ち》
4《寺院の庭》
2《断崖の避難所》
2《処刑者の要塞》
2《ケッシグの狼の地》
クリーチャー(26)
4《夜明け歩きの大鹿》
4《国境地帯のレインジャー》
4《悪鬼の狩人》
4《高原の狩りの達人》
4《スラーグ牙》
2《士気溢れる徴集兵》
4《大軍のワーム》
呪文(8)
4《遥か見》
4《降霊術》
いや、この前セレズニア評議会のデッキを考えてたら赤を足したくなってしまって…
基本的にはケッシグ・ランプ(ランパンないけど…)。
2→4→6の動きを理想として《大軍のワーム》で圧倒するデッキ。
3T目《国境地帯のレインジャー》、4T目《高原の狩りの達人》、5T目《スラーグ牙》と動いても強いですよね。多分。
そして、そこに一振りのスパイス、《降霊術》。
…いや、結構本気で。
友人(Nじゃない)がナヤ降霊術(人間)を組んでたのが強かったので、意外とやれるんじゃないかと思って。
やっぱり《大軍のワーム》の霊を呼び戻すのが狙い。
コストをかけずに5/5トークンが出てくるのは強い。
他にも《高原の狩りの達人》《スラーグ牙》《士気溢れる徴集兵》とよりどりみどり。
序盤のマナ加速《夜明け歩きの大鹿》《国境地帯のレインジャー》も、相手のターンにブロッカーとして呼び戻しつつ再利用、と器用に動く。
《悪鬼の狩人》は疑似除去だけど、《大軍のワーム》《スラーグ牙》が生きてる状態で《悪鬼の狩人》の霊を呼び戻せれば、トークン生成できたりライフゲインしたり…相手のターンに出来ると隙なく活用できそう。
はい、そこ!
《降霊術》じゃなくて《修復の天使》で良いじゃんとか言わない(^q^)
「ラヴニカへの帰還」プレリ雑感2
2012年10月4日 TCG全般 コメント (4)
ただしセレズニアは分からない(使ってないし当たってない)。
ということで前回の続き。
今回は思ったより弱かったカード編。
一応誤解のないよう言っておくと、「単純に弱かった」ではなく、「思ってたより弱かった」なのであしからずm(_ _)m過度の期待をしてしまったカード達ってとこですかね?
《イゼットの静電術師》
「瞬速」で「速攻」で同名のカードにダメージ入ってタフネス3て壊れてるだろ!
と思ったら、プレリではそこまで活躍しなかったカード。
というのもタフネスが高いクリーチャーが多いため、中々仕事をさせてもらえないんですよね。
クリーチャー落とせないなら本体に1点、ってのが出来なくて歯がゆい思いもしました。
同じティムなら個人的には《高射砲手》のが好みかも。
あ、ブロックさせて追い打ちも出来るし、落とせるクリーチャーもいるからもちろん強いですよ!
特にタフ1が多くてパワーの低いアゾリウスの「留置」クリーチャーには効果絶大。
「瞬速」で出して《武器庫の護衛》ブロック、《リーヴの空騎士》に1点、ってやれました(^q^)もれなく《報復の矢》されましたが…
セレズニアには当たってないから、トークンにどれほど効くのかは不明。
あ、2体並んだら地獄でした…さすがにあれは無理。
現状の評価だと、色が合ったら入れるけど、こいつのために色を足すのは少し考える感じ。
《封鎖作戦》
あ、使ったわけでも使われたわけでもないですw
対戦相手の方に構築アドバイスを求められた時、こいつがサイドにいたので「これは強いと思うんですけど…」と言いつつも入れ変えるカードがなかったんですよ。
最初見た時、2/2警戒でも強いのに軽減能力付くのかよwヤバいなw
と思ってたんですが、
同じ3マナ域だとアゾリウスなら2/2飛行が、セレズニアなら3/3くらいのクリーチャーがいて、それらを押しのける程2/2警戒が強いかと言われると微妙なんですよね。
あとは軽減能力が強いか、というところなんですが…そもそもこの多色環境で土地を立たせるのは厳しい印象を受けました。
今回組んだのが4色だったこともありますが、今回はそんな余裕はなかったですね。
だからこそ《慢性的な水害》が強く感じたのかもしれません。
でも、個人的にはお気に入りなので引いたら使ってみたいですね。
《石載りのクロコダイル》
いや、使われて強かったですw
《逸脱者の歓び》が付いて死ぬかと思ったんですw
でも、助かったんですよね…
それは、パワー3だと壁を超えれない上、タフ2だとほぼ相打ち以上を持ってかれること、
更に起動コストの重さに原因があるのかと。
毎ターン起動しながら殴ると3マナ縛られるので後続は出しにくく、
3点クロックと3点ゲインで戦線を維持出来るか?というと難しそうでした。
相手がラクドスとかなら尚更。
ただ、除去が薄い環境なので、タフネスに修正が入るエンチャントや「活用」でカウンターが乗ると無双しそう。
と、思ったより強かったカードと比べると数が少ないですね。
それだけ弱いカードが少ないということなのか、強い弱いの判断がつかないだけなのか…
いよいよ明日発売ですし、今後リミテッドやる機会もあるので少しずつ検証していきたいと思います!
あ、もちろん明日は仕事です(^q^)
ということで前回の続き。
今回は思ったより弱かったカード編。
一応誤解のないよう言っておくと、「単純に弱かった」ではなく、「思ってたより弱かった」なのであしからずm(_ _)m過度の期待をしてしまったカード達ってとこですかね?
《イゼットの静電術師》
「瞬速」で「速攻」で同名のカードにダメージ入ってタフネス3て壊れてるだろ!
と思ったら、プレリではそこまで活躍しなかったカード。
というのもタフネスが高いクリーチャーが多いため、中々仕事をさせてもらえないんですよね。
クリーチャー落とせないなら本体に1点、ってのが出来なくて歯がゆい思いもしました。
同じティムなら個人的には《高射砲手》のが好みかも。
あ、ブロックさせて追い打ちも出来るし、落とせるクリーチャーもいるからもちろん強いですよ!
特にタフ1が多くてパワーの低いアゾリウスの「留置」クリーチャーには効果絶大。
「瞬速」で出して《武器庫の護衛》ブロック、《リーヴの空騎士》に1点、ってやれました(^q^)もれなく《報復の矢》されましたが…
セレズニアには当たってないから、トークンにどれほど効くのかは不明。
あ、2体並んだら地獄でした…さすがにあれは無理。
現状の評価だと、色が合ったら入れるけど、こいつのために色を足すのは少し考える感じ。
《封鎖作戦》
あ、使ったわけでも使われたわけでもないですw
対戦相手の方に構築アドバイスを求められた時、こいつがサイドにいたので「これは強いと思うんですけど…」と言いつつも入れ変えるカードがなかったんですよ。
最初見た時、2/2警戒でも強いのに軽減能力付くのかよwヤバいなw
と思ってたんですが、
同じ3マナ域だとアゾリウスなら2/2飛行が、セレズニアなら3/3くらいのクリーチャーがいて、それらを押しのける程2/2警戒が強いかと言われると微妙なんですよね。
あとは軽減能力が強いか、というところなんですが…そもそもこの多色環境で土地を立たせるのは厳しい印象を受けました。
今回組んだのが4色だったこともありますが、今回はそんな余裕はなかったですね。
だからこそ《慢性的な水害》が強く感じたのかもしれません。
でも、個人的にはお気に入りなので引いたら使ってみたいですね。
《石載りのクロコダイル》
いや、使われて強かったですw
《逸脱者の歓び》が付いて死ぬかと思ったんですw
でも、助かったんですよね…
それは、パワー3だと壁を超えれない上、タフ2だとほぼ相打ち以上を持ってかれること、
更に起動コストの重さに原因があるのかと。
毎ターン起動しながら殴ると3マナ縛られるので後続は出しにくく、
3点クロックと3点ゲインで戦線を維持出来るか?というと難しそうでした。
相手がラクドスとかなら尚更。
ただ、除去が薄い環境なので、タフネスに修正が入るエンチャントや「活用」でカウンターが乗ると無双しそう。
と、思ったより強かったカードと比べると数が少ないですね。
それだけ弱いカードが少ないということなのか、強い弱いの判断がつかないだけなのか…
いよいよ明日発売ですし、今後リミテッドやる機会もあるので少しずつ検証していきたいと思います!
あ、もちろん明日は仕事です(^q^)
「ラヴニカへの帰還」プレリ雑感1
2012年10月3日 TCG全般 コメント (4)
ただしラクドスに偏る。
週末に友人とシールド(ドラフトだっけ?)をやる機会があるので、
反省ついでにレポートに盛り込めなかったことをつらつらと書いてみようかと。
今回は思ったより強かったカード編。
《オーガの脱獄者》
安心と安定のラクドス4T目のアクション。
まず、シングルシンボルなのが多色環境で使い勝手が良い。
そして、タフ4も偉いけど、パワー4が偉い。
壁を超えれるということが貴重でした。
ギルド門が意外と揃うので殴れないことはそうそうないし、
そもそも殴れなくても強い。
《門衛》《斧折りの守護者》的に「防衛」であることが利点だったり。
《リックス・マーディのギルド魔道士 》
ラクドスのギルドメイジこれか~(´・ω・`)ショボーン
と、一週間程前にへこんでた自分を叱りたい。
2T目出せば3T目の攻撃はほぼ通るし、4T目以降後続の攻撃のサポートもできる。
《高射砲手》や《刺し傷》があれば相手のターンに余ったマナを活用できる。
プレリでは大活躍でした。
まぁ、攻めるカードであることに変わりないんですが…
《不気味な人足》
恐らく前回プレリのMVP。
2T目「解鎖」で出せば3T目の攻撃がほぼ通るのはギルドメイジ同様。
こちら《不気味な人足》2/2と3/3、相手2/2と3/3と均衡してても、
一方的に打ちとられないから気軽に殴りに行けるのが強かった。
あと、やっぱり後半にブロッカーとして出せるのも高ポイント。
腐る場面はほとんどなかった。
どっかの教徒も見習ってほしい。
《ラクドスの切り刻み教徒 》
はい、どっかの教徒ですw
タフネス1がひ弱すぎて3T目以降殴れないというイメージ。
それに加え4色デッキと言うこともあり入れなかったけど、
ノーガードで殴り合うラクドスミラーマッチで意外と強い事が使われて分かったw
1回多く殴れるし、相手の「解鎖」を躊躇させるのは中々おもしろい。
まぁ、だからといって前向きに使いたいと思えないですけどね~
《報復の矢》
まさかここまで強いとは…
壁にブロックされた揚句、打ちとられる事数回。
《イゼットの静電術師》も1回起動しただけで旅立ってしまった…
コモンだから1戦で2回くらい撃たれてキーッ!ってなる。
《慢性的な水害》
多色環境だからこその強さだと思う。
2T目にギルド門に貼られるとキーッ!ってなる。
3枚は結構な量だから、ゴルガリ等「活用」があるデッキでも厳しいんじゃないかと。
《武器庫の護衛》
黒い奴と同じで防衛持ちだと思ってた。
なんで白は殴れるのに、黒は殴れないん(´;ω;`)ウッ…
こんなんに「警戒」もたれたらラクドスは死んでしまいます…
なんとなくこのラインナップを見ると、シングルシンボルで強いことが重要な気がする。
多色呪文が強いのは分かり切ってるし、それらの呪文を沢山入れれるようにメイン色は拘束が薄い呪文で固めるのが吉な気がした。
その点、黒は優秀なクリーチャーが優秀な気がしますね~まぁ、殴るのがメインになっちゃいますけどw
週末に友人とシールド(ドラフトだっけ?)をやる機会があるので、
反省ついでにレポートに盛り込めなかったことをつらつらと書いてみようかと。
今回は思ったより強かったカード編。
《オーガの脱獄者》
安心と安定のラクドス4T目のアクション。
まず、シングルシンボルなのが多色環境で使い勝手が良い。
そして、タフ4も偉いけど、パワー4が偉い。
壁を超えれるということが貴重でした。
ギルド門が意外と揃うので殴れないことはそうそうないし、
そもそも殴れなくても強い。
《門衛》《斧折りの守護者》的に「防衛」であることが利点だったり。
《リックス・マーディのギルド魔道士 》
ラクドスのギルドメイジこれか~(´・ω・`)ショボーン
と、一週間程前にへこんでた自分を叱りたい。
2T目出せば3T目の攻撃はほぼ通るし、4T目以降後続の攻撃のサポートもできる。
《高射砲手》や《刺し傷》があれば相手のターンに余ったマナを活用できる。
プレリでは大活躍でした。
まぁ、攻めるカードであることに変わりないんですが…
《不気味な人足》
恐らく前回プレリのMVP。
2T目「解鎖」で出せば3T目の攻撃がほぼ通るのはギルドメイジ同様。
こちら《不気味な人足》2/2と3/3、相手2/2と3/3と均衡してても、
一方的に打ちとられないから気軽に殴りに行けるのが強かった。
あと、やっぱり後半にブロッカーとして出せるのも高ポイント。
腐る場面はほとんどなかった。
どっかの教徒も見習ってほしい。
《ラクドスの切り刻み教徒 》
はい、どっかの教徒ですw
タフネス1がひ弱すぎて3T目以降殴れないというイメージ。
それに加え4色デッキと言うこともあり入れなかったけど、
ノーガードで殴り合うラクドスミラーマッチで意外と強い事が使われて分かったw
1回多く殴れるし、相手の「解鎖」を躊躇させるのは中々おもしろい。
まぁ、だからといって前向きに使いたいと思えないですけどね~
《報復の矢》
まさかここまで強いとは…
壁にブロックされた揚句、打ちとられる事数回。
《イゼットの静電術師》も1回起動しただけで旅立ってしまった…
コモンだから1戦で2回くらい撃たれてキーッ!ってなる。
《慢性的な水害》
多色環境だからこその強さだと思う。
2T目にギルド門に貼られるとキーッ!ってなる。
3枚は結構な量だから、ゴルガリ等「活用」があるデッキでも厳しいんじゃないかと。
《武器庫の護衛》
黒い奴と同じで防衛持ちだと思ってた。
なんで白は殴れるのに、黒は殴れないん(´;ω;`)ウッ…
こんなんに「警戒」もたれたらラクドスは死んでしまいます…
なんとなくこのラインナップを見ると、シングルシンボルで強いことが重要な気がする。
多色呪文が強いのは分かり切ってるし、それらの呪文を沢山入れれるようにメイン色は拘束が薄い呪文で固めるのが吉な気がした。
その点、黒は優秀なクリーチャーが優秀な気がしますね~まぁ、殴るのがメインになっちゃいますけどw