残業時間に比例して引きが良くなるのが社会人MTGプレイヤー(ただしパック運はその限りではない)

ということで後編。
前日の日記のプールから出来あがったのは「ラクドス ゴルガリ タッチ イゼット」(黒赤緑タッチ青)という名のカオス。
-----黒-----

1逸脱者の喜び
2不気味な人足
1短剣広場のインプ
1刺し傷
1精神腐敗
1オーガの脱獄者
1危険な影
1究極の価格
1冒涜の悪魔

-----赤-----

1高射砲手
2滅殺の火
1混沌のインプ

-----緑-----

1斧折りの守護者

-----イゼット-----

1イゼットの静電術師
1超音速のドラゴン

-----ゴルガリ-----

1忌まわしい回収
1ゴルガリの長脚
1コロズダのギルド魔道士
1屑肉の刻み獣
1死儀礼のシャーマン

-----ラクドス-----

1リックス・マーディのギルド魔道士
1謝肉祭の地獄馬(プロモ)

-----土地-----

1イゼットのギルド門
2ラクドスのギルド門

-----基本土地-----

2島
5沼
2山
4森

強いカードを全部入れればきっと勝てる(願望)。

最初は大量に引いた《ラクドスの切り刻み教徒》や《逸脱者の喜び》を突っ込んだ純正「ラクドス」を構築。
ただ、2マナ域が異様に厚く、サイズが小粒なことが気になり別の案を模索。
緑を絡めれば3マナ域が厚くなってマナ加速やランドサーチが出来るな~、と思い3色に(^q^)
で、色マナが出るんだったら青足して《イゼットの静電術師》と《超音速のドラゴン》入れたいな~、と思い4色になりました\(^o^)/

土地は4色で地16枚と、自分の中ではかなり冒険しました。
残業でカルマを貯めてたのでそこまで事故はなかったです(^q^)
さすがにマリガンは何度かしましたが、ギルド門があるのでそこまで過剰に色事故は起きませんでした。
回してて思ったのが、なんとなく感覚が「アラーラの断片」辺りのシールドに近いこと。
一見回らなそうだけど、意外となんとかなる感じ。

まぁ、事故が酷かったり相手が遅かったりしたら純正「ラクドス」にすればいいや、と楽観的に考えてこのまま対戦に突入。
あ、レポートは簡易です。恥ずかしながら,
はしゃぎ過ぎててハッキリ覚えてないのですm(_ _)m


参加者36名スイス5回戦

1回戦 アゾリウス(初心者の方?) ○○
1-1
こちら先手。1マリ。
こちら2T目《不気味な人足》を「解鎖」でプレイするも、相手の《門衛》がこんにちは\(^o^)/
《慢性的な水害》も貼られ、ライブラリー削られるのが恐くてチマチマと展開。
しかし、相手が土地事故気味でクリーチャーが増えなかったので数で押して勝ち。
1-2
こちら先手(相手が後手を選択)。
上からチクチク殴られ、こちらライフ10切るもデカブツで押し切って勝ち。
試合後デッキを見せてもらうとしっかりした「留置」ビートでしたw完全に事故に救われた形。

2回戦 ラクドス(初心者の方?) ○○
4人掛けのテーブルに集まった4人ともラクドスという狂喜卓。とりあえずみんなでハイタッチ!
2-1
こちら先手。1マリ。
こちら2T目《短剣広場のインプ》でチクチク殴る地味な立ち上がり。
後続を足して殴りにかかるも、相手の場に「解鎖」クリーチャーが並びライフが一気に危険域に。
なんとか紙一重で殴り勝つも展開によっては負けていた試合でした。
ライフ管理はしっかりしないと駄目だな…
2-2
こちら先手(相手が後手を選択)。
こちら2T目に《不気味な人足》「解鎖」の返しに、相手2T目《ラクドスの切り刻み教徒》で2点もらう。
3T目までお互いノーガードで殴り合うもこちら4T目《冒涜の悪魔》で勝ちw
これまた試合後デッキを見せてもらうとやや重めとはいえ純正「解鎖」ビートw完全に事故に(ry

3回戦 シミックイゼット ○○
3-1
こちら先手。1マリ。
こちら初動4T目という超低速スタートwシミックイゼットの2T目《流血の家の鎖歩き》に殴られるラクドスって…
途中2体の《イゼットの静電術師》にヒヤッとするも、クリーチャーサイズでゴリ押して勝ち。
残りライフ1。相手は後半土地しか引いていなかった模様。完全に事故(ry
3-2
こちら後手。
確か1戦目と同様、サイズで押して勝ち。
相手のライフが20→15→5となってるけど…多分メモのし忘れ、だよね?
ちなみに相手の《鐘楽のスフィンクス》が同じ名前のカードを2枚捨てて4ドローしてましたwこれだからシミックイゼットは恐い…
追記_いや、シミックじゃないから!イゼットだから!俺の勘違いが恐い…

4回戦 ラクドス ○○
渋谷フルコンプで良く見かける方。戦績は恐らく五分五分?
4-1
こちら先手。
お互い+1/1カウンターが乗ったクリーチャーしかいないカオスな場でしたw
しばらくノーガードで殴り合うも、そこにこちらの《冒涜の悪魔》が…
4-2
こちら後手。
同様な展開をするも相打ちやら除去やらで一旦場がキレイになる。
そこにこちら渾身の《混沌のインプ》「解鎖」の返しで、相手も《混沌のインプ》「解鎖」w
こっちが先に殴れる分早いか…と思っているとトップから《刺し傷》が…

5回戦 アゾリウス ○○
5-1
こちら先手。1マリ。
初動5Tのハンドをマリガン。
初動3Tだけど土地は2のみ…除去も濃いしイケるか?と思ったら土地2で止まる(^q^)ですよねー
徐々に土地を引き始め、場が均衡してくるもライフ残り1。
これは終わったか…と思ったら相手が後続を引かず、《混沌のインプ》「解鎖」までたどり着くも、返しに《三巨頭の執政官》。
相手残りライフ14。《三巨頭の執政官》に殴られたら負けるけど、こちらのハンドには2枚の《滅殺の火》、場には《高射砲手》。
殴って通ったら勝ち、ブロックされても《三巨頭の執政官》は一方的に打ちとれる…
うん、殴ろう。通った→火力で勝ち!
5-2
またも一進一退の攻防。
《混沌のインプ》「解鎖」で勝ちか…と思ったらまたも《三巨頭の執政官》。
今度は「留置」で拘束されてジワジワと削られる。
このまま全除去につなげられたマズイ…と思ったらトップから《刺し傷》!
弱らせたところを《滅殺の火》で落として勝ち!


ということで、結果は5-0の優勝!しかも全部ストレートなので10-0!
リミテッドで勝てると嬉しいですね!
本来優勝賞品はないらしいんですが、店員さんが用意してくれました!
やっ、た?…あれ?このプレイマットどこかで見たような気が…あれは確かM13のゲームデ―の優勝した時に(ry

やったね。ちゃんとオチがついた(^q^)さすが俺!

ちなみに神話は1枚も見ませんでした(^q^)さすが俺!
東西線、よく頑張った。

ということで、今回のプレリもフルコンプ渋谷店にお世話になりました。

開店11時にやや遅れて到着すると入口付近に7、8人の列が…
ここに並べばいいのか?と思いなんとなく列に並ぶと雰囲気がおかしい。
なんと、新規DCIナンバー発行の列でした(^q^)なんでもストックの新規DCIカード(紙)が足りなくなる勢いだったとか…すごいな「ラヴニカへの帰還」。
無事登録を済ますも定員36名にところ46名集まる盛況っぷり。
もちろん抽選。
これは落ちたか…と思ったら、友人共々無事に0回戦突破!
渡されたセットはランダムだったのも関わらず「ラクドス教団」でした\(^o^)/
いや、好きだけど、そこまで空気読まなくても…

で、今回もせっかくだからプールをあげようかと思います。
カードプール作成はライラックさんの記事を利用させていただきましたm(_ _)m
http://shapeshifter.diarynote.jp/201209241836479909/
ありがとうございます。
あ、カード名の左の数字は枚数です。
順番はマナコスト順

-----白-----

1訓練されたカラカル
1天上の鎧
1協約のペガサス
1叫び回る亡霊
1歌鳥の売り手
1報復の矢
1騎士の勇気
1アゾリウスの大司法官
1安全の領域

-----青-----

1圧縮
1都市内の急使
2門衛
1慢性的な水害
1謹慎命令
1塔のドレイク
1ルーン翼
1虚無使い
1イスペリアの空見張り
1心理のらせん

-----黒-----

2逸脱者の喜び
1下水の害獣
2不気味な人足
1短剣広場のインプ
1刺し傷
1精神腐敗
1オーガの脱獄者
1危険な影
1地下墓地のナメクジ
1テーラスのワーム
1酒場の詐欺師
1究極の価格
1冒涜の悪魔

-----赤-----

1ふいごトカゲ
1飛行術の探求
1高射砲手
1ヴィーアシーノのゆすり屋
2滅殺の火
1乱打角
1火炎収斂
2ゴブリンの結集
1混沌のインプ

-----緑-----

1巨大化
1蠢く甲虫
1ドルイドの講話
1斧折りの守護者
1そびえ立つインドリク
1野面背のサイ
1斧折りの雄鹿
1角呼びの詠唱
1刷毛履き
1樫の木通りの亭主

-----アゾリウス-----

1捜査令状
1軽騎兵の巡視部隊
1拘留の宝球

-----イゼット-----

1ゴブリンの電術師
1本質の反発
1イゼットの魔除け
1イゼットの静電術師

-----ゴルガリ-----

1忌まわしい回収
1ゴルガリの長脚
1コロズダのギルド魔道士
1屑肉の刻み獣
1死儀礼のシャーマン

-----ラクドス-----

3ラクドスの切り刻み教徒
1頭蓋裂き
1リックス・マーディのギルド魔道士
1ラクドスの魔除け
1謝肉祭の地獄馬

-----セレズニア-----

2共有の絆
1ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士
1集団的祝福

-----無-----

1セレズニアの魔鍵

-----土地-----

1イゼットのギルド門
2ラクドスのギルド門
1セレズニアのギルド門

構築とレポートは次の日記で。
陰研_第15回「URイゼットコントロール」
陰研_第15回「URイゼットコントロール」
陰研_第15回「URイゼットコントロール」
初めてスマホから更新中の下っ端陰謀団員のデッキ構築コーナー。

「ラヴニカへの回帰」のプレリリース直前…企画第5回。
…まだ、プレリ開始1時間前だからギリギリ直前!
最後は「イゼット」です。
「URイゼットコントロール」

土地24
8《島》
2《山》
4《イゼットのギルド門》
4《硫黄の滝》
4《蒸気孔》
2《僻地の灯台》

クリーチャー6
4《瞬唱の魔道士》
2《竜英傑、ニヴ=ミゼット》

呪文30
4《イゼットの魔除け》
4《サイクロンの裂け目》
4《ミジウムの迫撃砲》
3《熟慮》
4《イゼットの魔鍵》
3《思考を築く者、ジェイス》
4《金粉の睡蓮》
2《思考閃光》
2《月の賢者タミヨウ》

赤字が「ラヴニカへの回帰」のカード。

「イゼット」のキーワード能力は「超過」。
マナアーティファクトで加速して「超過」呪文で場を一掃するタップアウトコントロールにしてみました。

デッキのキーはやはり「超過」呪文の《サイクロンの裂け目》《ミジウムの迫撃砲》。鉄壁と噂の《思考を築く者、ジェイス》と《月の賢者タミヨウ》セットで場を硬直させて、これらの呪文を「超過」で打ってアドをとりたいところ。
そのための《イゼットの魔鍵》《金粉の睡蓮》をガン積みしてます(^q^)早いターンにこれらを置きたいのでパーミッションは諦めてタップアウトのコントロールにしてみました。

フィニッシャーはギルドリーダー《竜英傑、ニヴ=ミゼット》様。
膨大なマナで本体を焼きつつドローして華麗に勝ちたい!
陰研_第13回「KRラクドスウィニー」
陰研_第13回「KRラクドスウィニー」
陰研_第13回「KRラクドスウィニー」
台風よりプレリ定員オーバーが恐い下っ端陰謀団員のデッキ構築コーナー。

「ラヴニカへの回帰」のプレリリース直前企画第4回。
今回は「ラクドス教団」です。
「KRラクドスウィニー」

土地(20)
6《沼》
6《山》
4《竜髑髏の山頂》
4《血の墓所》

クリーチャー(32)
4《墓所這い》
4《戦墓のグール》
4《ラクドスの哄笑者》
4《苛立たしい小悪魔》
4《モグの下働き》
4《真紅の汚水這い》
4《快楽殺人の暗殺者》
4《流血の家の鎖歩き》

呪文(8)
4《火柱》
4《うろつく餌食の呪い》

赤字が「ラヴニカへの回帰」のカード。

「ラクドス教団」のキーワード能力は「解鎖」。
低コストの「解鎖」クリーチャーを高速で展開して圧倒するデッキにしてみました。

仕事により過度のストレス状態で組んだので、1マナクリーチャー16体、2マナクリーチャー16体のピーキ―な仕様になってます(^q^)
でも、1T目《墓所這い》2T目《戦墓のグール》《ラクドスの哄笑者》3T目《うろつく餌食の呪い》と動ければ宇宙。
《鞭打ち炎》《金属の嵐》《審判の日》が落ちた今、ラクドスの復興は近い!

…え?《忌むべき者のかがり火》?ソンナカードシラナイナー
陰研_第12回「KGゴルガリビート」
陰研_第12回「KGゴルガリビート」
陰研_第12回「KGゴルガリビート」
プレリとか関係なく今日も仕事な下っ端陰謀団員のデッキ構築コーナー。

「ラヴニカへの回帰」のプレリリース直前企画第3回(ギルド数的に)。
今回は「ゴルガリ団」です。
「KGゴルガリビート」

土地(22)
10《森》
4《沼》
4《森林の墓地》
4《草むした墓》

クリーチャー(31)
4《墓所這い》
4《滑り頭》
4《東屋のエルフ》
4《ロッテスのトロール》
4《絡み根の霊》
4《屑肉の刻み獣》
4《捕食するウーズ》
3《屍体屋の脅威》

呪文(7)
4《悲惨な過ち》
3《怨恨》

赤字が「ラヴニカへの回帰」のカード 。

「ゴルガリ団」のキーワード能力は「活用」。
「活用」でカウンターのせて、《怨恨》付けて殴れば勝てそう(小並感)。

まぁ、見ての通りのビートです。
1T目《東屋のエルフ》2T目《ロッテスのトロール》3T目《屍体屋の脅威》で《ロッテスのトロール》から《滑り頭》捨てて+1/1カウンター2つ、《滑り頭》を「活用」して更に2つのせて6/5トランプルで殴るのが理想ですかね?
1T目《東屋のエルフ》2T目《捕食するウーズ》3T目《屍体屋の脅威》から《捕食するウーズ》で+1/1カウンター2つのせて殴ったり、
《屍体屋の脅威》がいると《絡み根の霊》が4/3で戻ってきたりと気持ち悪い動きもします。
あれ?これ「活用」デッキじゃなくて《屍体屋の脅威》デッキじゃ…

問題なのは「活用」の起動コストが重くて、カウンターをのせた後除去されるとテンポが崩れること。
なので、除去耐性のあるクリーチャーにカウンターのせたいな~、と考えて《捕食するウーズ》採用してみました。さっき書いた通り《屍体屋の脅威》とも相性良いですし。
ただ、3T目に緑3マナ出るか微妙…正直《絡み根の霊》すら出るかどうか…

最良なのは「呪禁」持ちなんですが…緑に強いのいたっけ?
陰研_第11回「WGセレズニアビックマナ feat.《降霊術》」
陰研_第11回「WGセレズニアビックマナ feat.《降霊術》」
陰研_第11回「WGセレズニアビックマナ feat.《降霊術》」
色んな意味でだんだん調子を取り戻してきた、下っ端陰謀団員のデッキ構築コーナー。

前日の日記に追記しようとしたら全く別物になったので、いっそ別の日記にしました。
ただでさえ時間がないのに何やってるんだ…俺。

ということで、今回は「セレズニア議事会」のその2です。
「WGセレズニアビックマナ feat.《降霊術》」

土地(26)
8《森》
4《平地》
4《陽花弁の木立ち》
4《寺院の庭》
2《進化する未開地》
2《ガヴォニーの居住区》
2《守護者の木立ち》

クリーチャー(18)
4《国境地帯のレインジャー》
4《悪鬼の狩人》
2《セレズニアの声、トロスターニ》
4《スカーグ牙》
4《大軍のワーム》

呪文(16)
4《マナの花》
4《遥か見》
4《天空の目》
2《降霊術》
2《原初の狩人、ガラク》

赤字が「ラヴニカへの回帰」のカード

前回のデッキに比べ、だいぶ電波感 オリジナル感が出てきましたねw自分の発想の浅はかさ 豊かさに少しホッとしてます(^q^)

見ての通り?マナ加速からの高コストクリーチャー&トークンを展開しつつ、《降霊術》から出たスピリットトークンを「居住」しようぜ!というデッキです。

2T目《遥か見》3T目《セレズニアの声、トロスターニ》から、
4T目《スカーグ牙》(5点+3点回復)5T目《大軍のワーム》(5点+5点回復)と、ゾンビをはじめとしたビートデッキの心を折りにかかったりも出来ますが、
基本的には《国境地帯のレインジャー》《悪鬼の狩人》で序盤防ぎつつ、
墓地に落ちたら《降霊術》と「居住」で再利用しながら後続につなげるのが大まかな動きになります。

先日、某ニコ生で聞いた《セレズニアの声、トロスターニ》+《原初の狩人、ガラク》のナイスコンビもとりあえず組みこんでみましたが、ただブッこんだだけなので上手く扱えるかは定かでない感じ。

他にも《セレズニアの声、トロスターニ》《降霊術》の枚数は適正か?《降霊術》的にマナ加速はスペルじゃなくてクリーチャーのが良いか?と怪しい部分は多々ありますが、まぁ、実際組むわけじゃないからいっか!

個人的には《降霊術》で呼びもどした《悪鬼の狩人》トークンを《セレズニアの声、トロスターニ》の「居住」で増やし続けて、永遠と3点回復+クリーチャーリムーブするのが最高の回りですかね!あぁ、対戦相手のうんざりした顔が目に浮かぶようだ…


ということで、ギルド2つ目終了!
果たして残り3ギルドをプレリ前までに書き終えることが出来るのか?
頑張れ俺!寝る時間がないぞ!

あ、日曜のプレリに参加予定なので土曜までの予定です(^q^)
今日も今日とて下っ端陰謀団員デッキ構築コーナー。

ということで、「ラヴニカへの回帰」のプレリリース直前企画第2回目です。
今回はこれまた何故か適正値の高かった「セレズニア議事会」。
「WGセレズニアビックマナ」

土地(26)
22《森》とか《平地》とか
2《ガヴォニーの居住区》
2《守護者の木立ち》

クリーチャー(6)
2《セレズニアの声、トロスターニ》
4《大軍のワーム》

呪文(28)
4《セレズニアの魔除け》
4《マナの花》
4《遥か見》
4《レインジャーの道》
4《天空の目》
2《原初の狩人、ガラク》
4《終末》
2《角呼びの詠唱》
2《スライム成形》

「セレズニア議事会」のキーワード能力は「居住」。
マナ加速して大きいトークンを増やして殴れば勝てるんじゃない?という分かりやすいデッキになりました。

理想的な回りは2T目《遥か見》、3T目《レインジャーの道》、4T目《大軍のワーム》と往年の「ヴァラクート」や「ケッシグランプ」でお馴染の動き。
あとは5/5ワームトークンを「居住」して増やせば勝てると思います(小並感)。

なぜこんなことになったのかは、その「居住」のお手軽に使えないコスト。
最初は、小粒のトークンを「居住」で増やして《集合的祝福》で圧倒させるデッキを考えようと思ったんですが、1/1トークンを4マナとか6マナで「居住」させても損した気分になっちゃうんですよね。
「居住」付き《帰化》や、「居住」付き疑似《濃霧》は軽いけどサイドボード寄りだし、どうせなら大きいトークンを「居住」させたいよね?ってことでこうなりました。


デッキ解説途中ですが、今から仕事なので一旦ここまで。
あとで追記します!


追記しようと思ったら全く別物?になったので、別の日記にしましたm(_ _)m
陰研_第9回「WUアゾリウスビート」
陰研_第9回「WUアゾリウスビート」
陰研_第9回「WUアゾリウスビート」
久々の下っ端陰謀団員デッキ構築コーナー。

もうすぐ「ラヴニカへの回帰」のプレリリースということで、
プレリまでの5日間(もう4日間ですが…)各ギルドのデッキを考えてみようと思います!
ほら、丁度ギルドも5つだし!

で、ただ考えてもつまらないので簡単なルールを決めてみました。
・ギルド色(2色)のデッキであること
・キーワード能力を使うこと
以上を守りつつ、毎日1つずつ更新出来ればな~、と。
いかんせん仕事次第では更新が途切れそうですが…頑張ってみます!

ということで、最初はギルド診断で適正値が高かった「アゾリウス評議会」。
「WUアゾリウスビート」

土地(24)
7《島》
7《平地》
4《神聖なる泉》
4《氷河の城砦》
2《ムーアランドの憑依地》

クリーチャー(24)
4《軍用隼》
4《教区の勇者》
4《アゾリウスの拘引者》
4《スレイベンの守護者、サリア》
4《リーヴの空騎士》
4《聖トラフトの霊》
4《アゾリウスの大司法官》

呪文(8)
4《送還》
4《謹慎命令》

赤字が「ラヴニカへの回帰」のカードです。

「アゾリウス評議会」のキーワード能力は「留置」。
今回は毎ターン相手クリーチャーを「留置」しつつ殴っていく、という分かりやすいデッキにしてみました。

理想的な回りは1T目《教区の勇者》、2T目《アゾリウスの拘引者》、3T目《リーヴの空騎士》、4T目《アゾリウスの大司法官》で、《教区の勇者》を強化しながら、相手を縛りつつ殴る動き。
全部本体に通ってれば16点削れてるので、5T目には勝てそう。
《至高の評決 》?ハハハ、なんのことかな?
《聖トラフトの霊》はただつよ枠ですが、「留置」で障害をどかしつつ安全に殴れるので相性良いですよね。多分。

《スレイベンの守護者、サリア》は一応全体除去対策。が、《忌むべき者のかがり火》X=1でも戦線が壊滅するので正直信頼性は薄いです。
《送還》抜いて《裁判官の使い魔》を足すのも有り、かな?無駄な抵抗な気がしないでもないですけど…

出来ればただつよ 兼「留置」再利用の役として《修復の天使》を足したり、
《瞬唱の魔道士》で《謹慎命令》をFBしてウハウハしたいけど、そんなスロットないんですよね。これが俺の構築力(?)の限界か…

ただ、クリーチャーを展開して殴り合うだけなら(想定では)ゾンビには負けない力があるので、ワンチャンあるんじゃないかと思ってます!
まぁ、自分では絶対組まないので(トラフト的に)誰か試してみてください(^q^)もちろん補償は出来ませんが…
「ミラディンの傷跡」~「M12」のスタン使い納め企画第2弾。

カードラボ蒲田店_日曜大会(スタンダード)に参加してきました。

デッキは以前使用したゴブリンデッキ(http://stupor.diarynote.jp/201207210252121915
《忌むべき者のかがり火》は友人にレンタルしたため抜け、
この前こっ酷くやられた対ケッシグ用に1《焼却》→1《魔力のとげ》へ変更。
まぁ、だからといって相性が良くなるわけではないんですけどね…ケッシグと当たりませんようにm(_ _)m


参加者8名スイス3回戦

1回戦 ナヤ殻 ×○○
1-1
こちら先手。
1ランドキープしたら2枚目の山を引かずに負け(^q^)
1-2
相手が事故ってる間に殴って勝ち。
1-3
相手が事故って(ry

2回戦 KG交易所 ×○×
2-1
こちら後手で1マリ。
相手土地3で止まってる間に、《クレンコの命令》で横に並べつつ攻めるも《黒の太陽の頂点》X=1で2回撃たれて戦線壊滅。そうこうしてる内に相手の土地が揃い、《死の支配の呪い》貼られたところで投了。
対コントロール仕様(4《燃え上がる憤怒の祭壇》4《魔力のとげ》)にサイドチェンジ。
2-2
サイドインしたカードは引かなかったけど、相手が全除去引かなくて勝ち。
2-3
初手《燃え上がる憤怒の祭壇》《魔力のとげ》でキープ。
2T目《燃え上がる憤怒の祭壇》3T目《ゴブリンの酋長》4T目《魔力のとげ》で相手投了。
エンチャントを割れるカードをサイドアウトしてしまったようです…似たような体験があるので心中お察ししますm(_ _)m

3回戦 WGビート? ××
3-1
こちら後手。
相手3T目《刃の接合者》。
…うん、それはダメだ。
なんとか《ゴブリンの付け火屋》《ゴブリンの手投げ弾》で退けるも、《未練ある魂》2連発。
…うん、もっとダメだ。
時間稼がれてる間に《鷺群れのシガルダ》様が降臨されて負け。
3-2
2T目《燃え上がる憤怒の祭壇》が良い感じに溜まるも土地が2で止まる。
もたもたしてると《帰化》で土に帰ってしまい、目の前にはスピリットの大群が…


ということで結果は2-1の《ゴブリンの長槍使い》でした。
って前にも同じこと書いたような…
勝ちきれないのが悔しいですが、やっぱり使ってて楽しいですね!相手のライフを詰めていく工程はシビアですが、勝つのも負けるのも一瞬なのですごく気が楽。
改めてリストを見ると《トゲ撃ちの古老》《ゴブリンの戦煽り》《ゴブリンの酋長》とお世話になったカードが多いこと多いこと…《ゴブリンの先達》を一緒に殴ってた頃からの付き合いだから結構な付き合いですね。
《機を見た援軍》の登場、イニストラードブロックにゴブリン不在等で使う機会は減ってしまったけど、「ギルド門侵犯」で新しいゴブリンロードが出る(はず!)頃また組みたいと思います!

1T目《トゲ撃ちの古老》2T目《ゴブリンの戦煽り》で3T目《トゲ撃ちの古老》で2点飛ばしなが殴ったり、3T目《ゴブリンの酋長》から4T目《カルドーサの再誕》で8点削ったりしたのは良い思い出です。
長い間お世話になりましたm(_ _)mありがとう!
「ミラディンの傷跡」~「M12」のスタン使い納め企画第1弾。

アメニティドリーム池袋店で開催された第20回えすぱー杯(スタンダード)に参加してきました。すでに先週の出来事ですが、せっかくなのでレポートをば。

「K《交易所》コントロール」

土地(24)
20《沼》
4《ファイレクシアの核》

クリーチャー(6)
4《吸血鬼の夜鷲》
2《ワームとぐろエンジン》

呪文(30)
4《交易所》
4《虚無の呪文爆弾》
4《マイコシンスの水源》
4《清純のタリスマン》
4《鞭打ち悶え》
2《漸増爆弾》
4《もぎとり》
4《喉首狙い》

サイドボード(15)
4《危険なマイア》
4《血統の守り手》
2《イシュ・サーの背骨》
2《飢えへの貢ぎ物》
2《法務官の掌握》
1《外科的摘出》

通称「ブラックマーケット」と呼ばれてるとかどうとか…
《交易所》を使ったデッキを使いたいと思ってたのと、
スタン落ちの前に《鞭打ち悶え》を使い倒したかったので組んじゃいました(^q^)
《鞭打ち悶え》は前環境の吸血鬼デッキでも大分お世話になったカード。
相方の《吸血鬼の夜鷲》も帰ってきてるし、久しぶりに4T目6/7飛行接死絆魂の勇士を拝みたいですが…


参加者46名?スイス6回戦

1回戦 エスパーコントロール ○○
1-1
こちら後手。相手2マリ。
相手がランド3で止まるも、直ぐに勝負を決めれないのがこのデッキ。《吸血鬼の夜鷲》でコツコツ削って勝ち。
1-2
相手1マリ。
相手がまたも土地詰まり気味。1戦目同様《吸血鬼の夜鷲》で殴る展開。そこに《平和な心》…場にはカウンターが2個乗った《漸増爆弾》が。《漸増爆弾》で《平和な心》を割る日が来ようとは…
その後《ヴェールのリリアナ》が出てきたり、《殺戮の波》X=9を撃たれてライフ24→6になったりするもなんとか勝ち。

2回戦 4C殻(人間?) ×○△
2-1
こちら先手。
相手1T目《魂の洞窟》で「鳥」指定から《極楽鳥》!なんてリッチな使い方…かくいう私も《漸増爆弾》X=1で《極楽鳥》落としましたけどねw
この隙に《吸血鬼の夜鷲》を挟みつつ、5T目《ワームとぐろエンジン》で一気にカタを付けようと画策するも、相手《ファイレクシアの変成者》が《ワームとぐろエンジン》をコピー、相手《出産の殻》から出てきた《幻影の像》が《ワームとぐろエンジン》をコピー、とライフレース(笑)状態に…
《交易所》を出すも、《士気溢れる徴集兵》でパクられてサクられる→2枚目の《交易所》で1枚目の《交易所》を回収→《士気溢れる徴集兵》でパクられ…というやり取りを《修復の天使》経由で3回くらい繰り返すも、最終的にこちらの《ワームとぐろエンジン》がグルグル回り始めて相手投了。
2-2
相手1T目《魂の洞窟》で「鳥」指定から《極楽鳥》…あれ?どこかで見たような…では、今回は《喉首狙い》でお願いします(^q^)
《出産の殻》2枚貼られ、相手のクリーチャーがグルグルグルグル…こちらは《もぎとり》3枚打ち、相手は《修復の天使》がデッキから消失するほど壮絶にグダる。
その後、相手《太陽のタイタン》が着地。前もって《虚無の呪文爆弾》で墓地は空にしていたが、こちら土地しか引けず6点クロックで削られて負け。
2-3
大会運営者様「あと5分です」
自分&対戦相手「あ、引き分けで」

3回戦 ドランビッグ・マナ? ×○×
前の試合で消耗しきっていたので、ここからの先の試合がほぼ記憶にございませんm(_ _)m対戦相手の方、大変申し訳ありません…
3-1
こちら先手。
確かこっちがモタモタしてる内に《墓所のタイタン》とか《スラーグ牙》が出てきて蹂躙された気がします。
3-2
確か隣の人に「サイズがやばい…場に怪獣しかいない…」と言われた気がするので、相手《スラーグ牙》《墓所のタイタン》、こちら《鞭打ち悶え》《吸血鬼の夜鷲》《ワームとぐろエンジン》でにらみ合ってたと思います。《もぎとり》ブッパで《鞭打ち悶え》装備したクリーチャーが残って勝ち、とかだった気がします。
3-3
《饗宴と飢餓の剣》でヒヤッとするも、間を置かず《石のような静寂》。こちらの《交易所》はやられたが、それは相手の《饗宴と飢餓の剣》も同じ。よし…トップ勝負だな!→ダメでしたー(^q^)
ちなみに、守りに徹していれば勝ち筋があったらしくプレイングで負けたようです…orz

4回戦 エスパースピリット ××
4-1
こちら先手。
《戦争と平和の剣》を持った《ドラグスコルの隊長》が場にいて、《順風》貼られてるのに自信満々で《もぎとり》沼=4を打つプレイングじゃ勝てませんね(^q^)
4-2
サイドインした《血統の守り手》まで辿り着くも、勝ちを焦って攻めて負け(^q^)3戦目の反省を生かせよ、俺…orz

5回戦 UGドレッジ ×○○
5-1
こちら先手。
相手2T目《金切り声のスカーブ》!やばい!凄くカッコいい!
でも、メインで《虚無の呪文爆弾》4積んでるんですよね…申し訳ないけどこの試合貰った!→ダメでした―(^q^)
結局を《虚無の呪文爆弾》引けず、19/19の《裂け木の恐怖》でワンパンでした…
5-2
相手のライフが20→8ってなってるんで、2体の《ワームとぐろエンジン》が殴って勝ったんだと思います。
でも《虚無の呪文爆弾》は引けない…
5-3
無事《虚無の呪文爆弾》引いて勝ち!
1、2戦目共に《虚無の呪文爆弾》を見なかったため、3戦目は《精神的つまづき》をサイドアウトしてしまったとのこと…さ、作戦通り!
ドレッジは見てて気持ち良い動きをするんで一度組んでみたいですね。天敵の墓地対策が多いのが気がかりですけど…

6回戦 UWデルバ―@ストライクさん ××
こちら勝ち点7(商品圏内は勝ち点10)で「ランダム賞狙いなので…」という言葉に甘え、トスしていただきましたm(_ _)mありがとうございます。また、勝手ながらリンクさせていただきました。
6-1
こちら先手。
《清純のタリスマン》やら《吸血鬼の夜鷲》やらのせいでライフメモが↓→↑と1ページを一周し次のページに突入!が、相手ライフ3まで詰めるも負け。
6-2
相手1T目《ギタクシア派の調査》(ライフペイ1枚目)、《ギタクシア派の調査》(ライフペイ2枚目)。相手2T目《瞬唱の魔道士》でFB《ギタクシア派の調査》(ライフペイ)と怒涛の勢いで相手のライフが減るも、その隙を攻めることが出来ず負け。


ということで、結果は3-2-1(実質2-3-1)でした。
プレイングの甘さが際立ってましたね…使いこんでないからか、判断を間違う場面が多かった気がします。まぁ、コントロールのくせ基本的に愚直に殴りに行ってたのがマズイんですけど…
でも、デッキは強かったです!結構ギリギリのところでも踏ん張れるし、融通も効くし、ヤギトークン出るし(重要)。《ワームとぐろエンジン》がグルグル回りだすと申し訳ない気持ちになるほどでした…
でも、基本グダらせてグダらせて勝つのが勝ち筋なので、長期戦(6、7回戦)をすると使用プレイヤーのMPの減りがとにかく激しい…正直こっちの心が折れそうでした…
でも、主役?の《鞭打ち悶え》は相方《吸血鬼の夜鷲》やら《ワームとぐろエンジン》に装備され活躍してたので満足。《もぎとり》との相性の良さも最高でした。

ありがとう《鞭打ち悶え》!今後は黒単EDHで頑張ってくれ!
大変申し訳ありませんm(_ _)m

恐らく2012/09/17に参加した池袋アメのえすぱー杯で対戦相手のダイスを間違えて持ってきてしまったようです…。この大会に限らず、心当たりのある方はメッセージ頂けると幸いです。
ラヴニカへの回帰
ラヴニカへの回帰
ラヴニカへの回帰
今月末はプレリか…早いな…

「ラヴニカへの回帰」のカードが公式で少し紹介されたようです。
公式ギャラリー:
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/returntoravnica/cig#

気になったのカードをいくつか抜粋。
《群れネズミ》 (上段の画像)
これ…強いですよね…?
2T目に出しても1/1が1体だけど、3T目能力を起動すれば2/2が2体、4T目は3/3が3体。
手札を捨てないとだけど《未練ある魂》なら痛くないし、《無形の美徳》を貼って、スピリットトークンとネズミが殴る白黒トークンが組めそう。
もしくは《チフス鼠》《貪欲なネズミ》入りの黒単ネズミデッキw

《どぶ潜み》 (中段の画像)
赤のゴブリンキタ―!
サイズは3マナ2/2と及第点だけど能力がイケてる!(死語?)
相手のクリーチャー焼きつつ、プレイヤーにもダメージが入るのは強い!赤単ゴブリンはまだ頑張れそう…かも?

《ラクドスの復活》 (下段の画像)
思わずラクドス教団に入団したくなる1枚。
ハンデスのくせに後半腐らない良カード。X=1~2だと《荒廃稲妻》の下位互換なので、X=3~で打ちたいところ。《金粉の睡蓮》や《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》と一緒に使いたい。
プレインズウォーカー破壊できる呪文も出るし、タフネスをマイナス修正する呪文も出るし…ラクドス熱いな!
最近、再診という言葉が恐い。健康診断的な意味で…

今回は友人に急かされる前にやってみた。
1回目「アゾリウス評議会」
または「ボロス軍」「セレズニア議事会」「オルゾフ組」
2回目「セレズニア議事会」
または「グルール一族」「ボロス軍」「シミック連合」
3回目「ボロス軍」
または「セレズニア議事会」「アゾリウス評議会」「グルール一族」

…うん、実は結果が納得いかなくて何度かやったんだ。
でも、それでも「アゾリウス評議会」「セレズニア議事会」「ボロス軍」の追跡を振り払うことは出来なかったんだ…黒いギルド、どこ行った?
それもこれも、
ただのゲームの質問なのに1問5分以上考えた割りに、その挙句、無駄な正義感に駆られ、当たり障りのない回答しか選べないから
慎重かつ冷静で、強い正義漢、溢れる協調性を隠せなかったからですかね!

はぁ…


色ごと見ると今回は白が多い傾向に。次点で青と緑。
前回頑張ってた赤はほぼ「ボロス軍」だけに(なぜか「グルール一族」もいるけど…)。

ギルドごとで見ても「アゾリウス評議会」「セレズニア議事会」「ボロス軍」の独壇場。
そんなに青白コンを組ませたいのか…
かろうじて「オルゾフ組」が入ってるのが唯一の救い。

ということで、PWPのページで「オルゾフ組」に参加してきましたw
僕と一緒に永遠の富を手に入れよう!

でも、イメージ画像とキャッチコピー的には「ゴルガリ団」が好印象。何も知らずに見れば、どこかのNPOのように見えなくもない。でも、あいつら別に慈善事業をしてるわけじゃないからな…
にしても、公式でこういうことしてくれるのは良いですね。
ギルド同士の友情や対立がコミュニケーションを生んでくれそう。
「ラクドス教団の奴らがボールペンで眉間を狙ってくる」とか、
「セレズニア議事会の奴らが1回戦目から引き分けを申し込んできた」とか、
だとさすがに嫌ですけどw
実際の大会でも優勝者の所属ギルド全員に報奨が出る、とかだと嬉しいですね(他力本願)!
今年の夏休みのMTG予定終了~

大会出たいけどデッキが未完成、ということで今日は友人3人でフリーをしてたところに混ぜてもらいました。
初めて(?)4人でEDHしたり、スタンのおもしろいコンボデッキを回さしてもらったりと充実した日曜でした。遅くまで付き合って頂き感謝m(_ _)mあと、突然の予定で遅れてしまいすみませんでした。
で、その対戦の中で気になったことが…

現在、相手のターン。
相手の場には《ルーン唱えの長槍》を装備したドレイクトークンと、素のドレイクトークンと《大建築家》と他多数。墓地のインスタントとソーサリーは3枚。
こちらライフ8で、こちらの場には飛行を持たないクリーチャー多数。
相手の戦闘フェイズに入り、《ルーン唱えの長槍》を装備したドレイクトークン(5/3先制攻撃)と、素のドレイクトークン(3/3)で攻撃。
こちらブロックできないので、全てダメージは本体へ。
8点削られてこちらの負け、という場面。

しかし、この時こちらのハンドには《信仰の盾》が。
先制攻撃のダメージ解決はwikiによると、
先制攻撃(か二段攻撃)を持つクリーチャーが攻撃かブロックに参加している場合、追加の戦闘ダメージ・ステップが新たにできる。その新しくできた戦闘ダメージ・ステップでは、先制攻撃(や二段攻撃)を持つクリーチャーのみ戦闘ダメージを与え、通常と同様に処理される。その後、残りのクリーチャーのための戦闘ダメージ・ステップが行われる。
(一部抜粋:http://mtgwiki.com/wiki/%E5%85%88%E5%88%B6%E6%94%BB%E6%92%83
とのこと。ということは、

①追加の戦闘ダメージ・ステップで、《ルーン唱えの長槍》を装備したドレイクトークン(5/3先制攻撃)が5点ダメージを与えて、こちらライフ3で窮地状態に。

②本来の戦闘ダメージ・ステップ開始前に、窮地状態で《信仰の盾》をプレイ。プレイヤーにプロテクション青をつけることで、素のドレイクトークン(3/3)の3点を軽減。

ということが出来るんでしょうか?
偶然見つけた《濃霧》の記事にも、
先制攻撃持ちと組み合わせ、使うタイミングを計れば、一方的に戦闘ダメージを与える攻撃的な呪文にもなる。
(一部抜粋:http://mtgwiki.com/wiki/%E6%BF%83%E9%9C%A7/Fog
とあったので、先制攻撃のダメージ解決後、通常ダメージの解決前に割り込めそうなんですが、状況が少し違うので確証が持てないんですよね…

分かる方いらっしゃいましたら、コメント残していただけると幸いですm(_ _)m
EDH_Rebecca Guayへの道
EDH_Rebecca Guayへの道
EDH_Rebecca Guayへの道
やっと夏休みだー!でも、MTGに触れられるのは日曜(今日)だけ…

DiaryNoteをフラフラしてる時、偶然《Kaysa》を見つけて一目ぼれ。
何でも揃う池袋BM(ステマ乙)で即購入。
で、せっかく買ったんだからデッキを組もう。EDHでジェネラルにするか!と思い立つ。
能力的に横に並べるデッキにしたいけど、トークンだと《胞子の教祖、ゲイヴ》のが強いし、エルフなら他のレジェンドの方が向いてるし…
あ、公式(http://mtg-jp.com/reading/variety/003088/)に「イラストで揃える」っていう構築もアリ、って書いてあったからそれ試してみよう!Rebecca Guay好きだし!
ぐぬぬ、緑単じゃプールが狭い…白足して《聖なる報復者アズマイラ》をジェネラルにするしかないか…《Kaysa》が出にくくなるけど、《サマイトを総べる者アタリア》も入るし、女子力(物量)が上がるから良いか!
おぉ、なんの変哲もないビートだけど形になりそう…さて、後は土地か…まぁ、基本地形でいっか…
あれ、Rebecca Guayさん…基本地形を描いて、ない?(イマココ)

かろうじて《平地》はあるものの、1枚450円(晴れる屋調べhttp://www.hareruyamtg.com/product/6471)。う~ん、キレイでそそるんだけど、10~20枚集めるだけで値段が半端ないな…そもそも森描いてないっぽいし…妥協するしかないのか…
友人に「流行ってるからやれば?」と言われたのでやってみた。
まぁ、言われたのは2日前なので乗り遅れた感が半端ないですけど・・・

9点 アゾリウス評議会
5点 ディミーア家
8点 ボロス軍
4点 ゴルガリ団
7点 シミック連合
5点 セレズニア議事会
6点 ラクドス教団
8点 オルゾフ組
8点 イゼット団
9点 グルール一族

まさかの「アゾリウス評議会」と「グルール一族」の2トップ!
しかも1点差で「ボロス軍」「オルゾフ組」「イゼット団」が続く大混戦状態w

神経質なマニュアル人間の割に、無駄に声がでかくてファッティで、かつ優柔不断な人間性が
誠実で几帳面な人間だけど、いざという時に行動力のあり、広い見解を持った人間性が如実に出てしましたね!

はぁ…


さて、気を取り直して色別で見てみましょう!
まず、赤のギルドがほぼ全て上位にいますwいや、確かに好きだけど、自分の中の順位では黒の次くらいなんだけどな…
次点は白と青。どっちも本気でデッキを組んだことないのになぜ?

ギルド的に見ても、「アゾリウス評議会」と「グルール一族」はあまりグッとこない。
まぁ、純正な赤緑ステロや白青コントロールを組んだことがないので、食わず嫌いかもしれませんが…
上位で気になるのは「オルゾフ組」と「イゼット団」かな?
「オルゾフ組」は《オルゾフの御曹子、テイサ》が女性だと知ってから彼女の虜なのでとりあえず入信したい。あと、《オルゾヴァの幽霊議員》も渋くて好き。
「イゼット団」は以前青赤《窯の悪鬼》デッキを使ってた身として、その前進たるウィー=ゼロックスを生みだしたギルドに興味があるのでw初めてゼロックス理論を見たときは感動したなぁ。

まぁ、なんにせよ、ラヴニカ頃は丁度MTGやってない時期だったので、次のエキスパンションは楽しみです。
だからタイトル長いって…

ずっと気になっていた《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》と《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》…
先週の日曜、とうとうMINT渋谷店で頂いてきました!

あ、もちろんカクテルの方です。
MINT渋谷店ブログの紹介記事(http://ameblo.jp/mint-shibuya/entry-11318198374.html

ネタかな?と思ったら、ガチで美味しかった。

《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil》はただただ感動!
飲みやすいしから飲み続けられそうだけど、気が付いたら泥酔状態に…
っていうのが魔性の女っぽくて素晴らしい!ナイスネーミング!
ぜひ手玉に取られたい!(誰も聞いてない)
《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》もキレイな赤色と炭酸が心地よくて美味しかった!
刺激物で口内に1点与えられた上、アルコールで胃がタップするようなことはないので安心してくださいw

どちらも飲みやすく、アルコールが苦手な方でも美味しく頂けるかと思います。
気になった方は、ぜひお店で試してみてください!(ステマ乙)

カクテル開発秘話やらMTG昔話やらを交えつつ楽しいお酒をさせてもらいましたm(_ _)mありがとうございます。
よし、また飲みに行くぞ!
《サーモントラウトの霊》
最近仕事で良く見かけ単語なので、ついカッとなってやった。
今は反省している。
ということで後編の大会レポートです。

参加者8名スイス3回戦

1回戦 黒単ゾンビ ×○○
1-1
こちら先手。お互い1マリ。
先手で2マリしたくなかったので渋々土地1キープすると、相手1T目に《墓所這い》…
なんとか土地を引き込むも、土地3止まって《審判の日》が撃てない…
そうこうしてる内に相手の場にはゾンビとデーモンがたくさん(^q^)
1-2
またも相手1T目《墓所這い》で攻められる厳しい立ち上がり。が、今度は相手の土地が詰まり気味。
逆にこちらは土地が伸びて、順当にコントロール出来て勝ち。
1-3
相手1T目《墓所這い》2T目《戦墓のグール》でヒヤリとするも相手の土地は2枚で止まる。
対してこちらは《無形の美徳》《忠実な軍勢の祭殿》と展開して、豊富な除去を抱えるブン回り。
珍しい(?)単色ゾンビ。採用カードが特徴的でおもろしろいデッキでした。
《血の芸術家》のおかげで終止ヒヤヒヤしっぱなしでしたが…

2回戦 緑黒感染@kakeruさん ○○
2-1
こちら後手。
相手1T目《墨蛾の生息地》セット…やはり感染か。
後手で除去も薄いハンドで間に合うか…と思ったら、相手が土地3枚(《墨蛾の生息地》2、《沼》1)で止まる。その間にトークン展開して数で押して勝ち。
2-2
《ファイレクシアの十字軍》が出てきて戦々恐々するも、緑マナがないので毒が2個ずつ溜まるだけに収まる。
その間にカウンターを貯めて《忠実な軍勢の祭殿》でマイアを展開、なんとか毒8で踏みとどまって勝ち。
kakeruさんが見事にマジックの闇に呑まれてました\(^o^)/なんか申し訳ない。
《ファイレクシアの十字軍》《怨恨》とブン回ったら勝てる自信がなかったので助かりました…

3回戦 ジャンド吸血鬼 ×○○
3-1
こちら先手。
土地多めのハンドをキープしたら土地しか引かないw
トークンで凌ぎつつ、ワンチャン狙うも《殴打頭蓋》が出てきて負け。
3-2
こちら2T目《無形の美徳》3T目《未練ある魂》4T目《刃砦の英雄》5T目《刃砦の英雄》とブン回って勝ち。
コントロール寄りなゲーム展開(笑)
3-3
《流城の隊長》《オリヴィア・ヴォルダーレン》《殴打頭蓋》とマズイ展開。
これは負けか…と思ったところでトップ《神への捧げ物》。ハンドに戻るタイミングで破壊して、《オリヴィア・ヴォルダーレン》もなんとか対処できけど、返しで《血統の守り手》。こっちよりトークン強いじゃないですかーやだー(^q^)
一進一退のまま延長5Tターンへ。
根気強く攻めて、運よく《無形の美徳》をトップして5T目勝ち!
《血統の守り手》《オリヴィア・ヴォルダーレン》とつらいカードが多かったけど《流城の隊長》が強かった。こちらのクリーチャーが小粒な分、先制攻撃付与がやばい…


ということで、結果は3-0の優勝!
東京でMTGし始めて初の優勝(多分)!やったーーー!嬉しいーーー!
パックは塩だったけど…プレイマット貰えたからからそれで充分!

でも、メタったデッキと当たってないから構築的に何も言えないのが残念なところ。
対戦相手は全員ビートだったからコントロール寄りな構成は正解だったと思うんだけど、明らかに勝因はサイドボードに《漸増爆弾》がないことなんですよね…
基本的に友人のデッキなのでまたこのデッキで大会に、って訳にもいかないけど、機会があったら手を加えて出たいですね~やっぱり使ってて楽しい。
今回使った使用感や改善案も時間があったらまとめてたいと思います。
今までで最長タイトルになりました\(^o^)/

一応大会レポートなんですが、陰研の続きでもあり、とても長くなってしまったので分割しましたm(_ _)m
今回は構築編です。

アヴァシンの帰還に引き続き、M13デ―ムデイもMINT渋谷店にお邪魔してきました。
MTG過疎地に住む身としては、HPで詳細を告知してもらえて電話で予約できるのがうれしい限り。
まぁ、告知を見て予約してくれたのは友人ですが(^q^)ちなにみ、デッキも友人に借りましたw一応、手を加えてますが…
何から何までありがとうございますm(_ _)m
「WKトークン」

土地(25)
12《平地》
4《沼》
4《孤立した礼拝堂》
3《大天使の霊堂》
2《進化する未開地》

クリーチャー(0)

呪文(35)
4《無形の美徳》
4《未練ある魂》
4《深夜の出没》
4《忠実な軍勢の祭殿》
3《白の太陽の頂点》
4《審判の日》
4《喉首狙い》
2《忘却の輪》
2《神への捧げ物》
4《虚無の呪文爆弾》

サイドボード(15)
4《刃砦の英雄》
3《機を見た援軍》
2《存在の破棄》
2《幻月》
2《飢えへの貢ぎ物》
2《生命の終焉》

今回は遠い昔(妄想1 http://stupor.diarynote.jp/201207040136567733/、妄想2 http://stupor.diarynote.jp/201207102356356045/)に悶々と妄想してた「WKトークン」を形にしてみました。
以前と違いM13が参入してますが、引き続き「WUデルバ―」「RGアグロ」を仮想敵としてます。

まず、基本的な方向性としてビートではなくコントロール寄りなゲーム展開をすることを意識。
理由は妄想2でも挙げたようにブン回りでの勝負が厳しそうなので…
なので、現状の方向性としては、
2T目《無形の美徳》3T目《深夜の出没》ではなく、
2T目《忠実な軍勢の祭殿》3T目《深夜の出没》で時間を稼いでからの《審判の日》をブン回りと仮定。
以下はその考えに基づいたカードの採用、非採用について簡易説明です。

《深夜の出没》
《忠実な軍勢の祭殿》
《白の太陽の頂点》
トークン生成に関してはインスタントタイミングで展開出来るこれらをメインに捉えてます。
主な理由は「RGアグロ」の《忌むべき者のかがり火》対策。
自ターンに展開したトークンを一掃されてしまっては時間が稼げない上、殴ることすらままならないので…
《忠実な軍勢の祭殿》はこのデッキにおけるフィニッシャー。プロテクション白にひっかからないので攻守ともに活躍します。
《清浄の名誉》がデッキから抜けたのは、序盤から数とサイズで圧倒するゲームを理想としないことと、このトークンに修正がかからないことが理由です。
《白の太陽の頂点》も同様にフィニッシャーの立ち位置ですが、いかんせん重いのでサブくらいに考えてます。ただ、X=3~4で展開出来るとゲームが決まることが多いので威力は高いです。
また、これらで「WUデルバ―」に対して相手のターンに動けることもメリットなのかと。

《喉首狙い》
「RGアグロ」の3T目《戦争と平和の剣》装備→アタック対策。具体的にはそれを防ぐためのマナクリ除去が主な役割ですね。
コストが2マナなので後手の場合、既に剣が場にある状態ですが、それでもマナクリ除去出来れば装備→アタックまでの時間が稼げます。
コストが1マナの《悲惨な過ち》も魅力的ですが、1T目に《沼》を置ける確率がそれほど高くないこと、「WUデルバ―」の《修復の天使》の除去も兼ねることを考えてこちらを採用。

《神への捧げ物》
どちらにも採用されてる《戦争と平和の剣》対策。
この枠は《忘却の輪》でしたが、どうせ《戦争と平和の剣》に使うんだから変わらないかな?と思って採用。
コストが2マナだから後手でも「RGアグロ」の2T目《戦争と平和の剣》に間に合うし、インスタントだから「WUデルバ―」にも使いやすいのも◎。

《虚無の呪文爆弾》
「WUデルバ―」の《ムーアランドの憑依地》対策が主な役割。
基本的に《無形の美徳》がある分、《ムーアランドの憑依地》は脅威じゃないんですが、装備品次第ではこちらがサイズ負けしてまいます。
こちらのデッキが長期戦を見込んだデッキである以上、警戒をしておく必要があると考えて採用しました。
同様に墓地が肥えると真価を発揮する《瞬唱の魔道士》対策も兼ねてます。《蒸気の絡みつき》辺りを使い回されると辛いので…
「RGアグロ」に対しては劇的に効きませんが、《緑の太陽の頂点》から《絡み根の霊》を並べてることが稀にあるので《審判の日》で一掃しやすくなる、牽制になるかと思ってます。

サイドボードは…時間がなくて投げやりな感じになってしまいました(^q^)ノーコメントで!
正直こればっかりは対戦して経験値積まないと分からんす!

レポート編に続きます!

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