気が付いたら先週の大会レポ…じゃない!
かろうじて1週間経ってないですね。
珍しいこともあるもんだ。

あ、書いてる内に日が変わった…orz

受付終了30分前に都営三田線板橋区役所前駅に到着。
いや~、久しぶりだったけど体が覚えてるもんですね~
ん…板橋区役所、前…?
今日の会場は…ハイライフプラザ、板橋だよね…
(※板橋区役所前は板橋区立グリーンホール の最寄り駅)

ま、
間違えた!

急いで新板橋駅まで戻って10分前に到着!
なんとか0回戦敗退回避!


デッキは「KR《ステンシアの血の間》コントロール」(http://stupor.diarynote.jp/201204090057139582/)。
先日のカードラボ蒲田店日曜大会(http://stupor.diarynote.jp/201204160548355359/)とほぼ同じ構成。《不死の火》が抜け、《鞭打ち炎》がメインに。あと、当日対コントロール用のサイドボードに《精神腐敗》でも積むかと思うも、見つからなかったので目についた《法務官の掌握》を突っ込む(!?)これがあんな結果を生むことになろうとは…


第1回戦 青白デルバ― ××
1-1
こちら後手。
相手1T目《秘密を掘り下げる者》は《霊炎》、相手2T目《思案》からの《秘密を掘り下げる者》も《小悪魔の遊び》で対処。なんとか乗り越えたか…と思ってると、相手3T目《聖トラフトの霊》。
あれは…マズイ…
返しで《漸増爆弾》を置くも、3つ貯める間にライフ20→14→8→2に。《はらわた撃ち》と《瞬唱の魔道士》でキッチリ削られる。
1-2
除去連打でなんとか耐えるも、《瞬唱の魔道士》で《否認》を使い回され、《瞬唱の魔道士》を《消耗の蒸気》で使い回される始末。《ムーアランドの憑依地》でライフを詰められ、《聖トラフトの霊》でトドメ。
《聖トラフトの霊》辛いな~。《鞭打ちの炎》で落ちない《地下牢の霊》も地味にキツイし《金屑の嵐》入れないとかな…

第2回戦 ダークケッシグ ××
2-1
こちら先手。
相手1T目《極楽鳥》は《霊炎》。場がグダりこちら側有利の展開になるも《ワームとぐろエンジン》が除去できず《ケッシグの狼の地》で乙。
2-2
相手1T目《極楽鳥》は(ry
しかし、《墓所のタイタン》が(ry
2戦目は《外科的摘出》で《信仰無き物あさり》をリムーブされたのも辛かったけど、青白デルバ―で一度も引かなかった《死の支配の呪い》を2戦とも引くとか…噛みあわないな~

第3回戦 白黒トークン(コントロールより) ○×○
対戦時間をフルに使った総力戦だったので若干記憶が曖昧です…
3-1
こちら先手。
相手2T目《迫撃鞘》、3T目《無形の美徳》で殴ってくる展開も、《清純のタリスマン》を引き込み長期戦の構え。こちらライフは19~15~27、相手ライフは20~10~16~10と壮絶にグダるも勝ち。
3-2
こちら3T目《清純のタリスマン》設置するも、引いても引いても土地ばかり。地道に《ステンシアの血の間》で削るも、《大天使の霊堂》でひっくり返り、そのまま押されて負け。結局土地しか引いてなかったな…
3-3
こちらライフ20→18→12。相手の場には《大天使の霊堂》が出てるので相手ライフは20→26から、地道に《ステンシアの血の間》で削る展開。なんとか《ソリン・マルコフ》まで辿り着くも、残りライフ6で相手の場には《忠実な軍勢の祭殿》(カウンター5個)とさっき場に出た《無形の美徳》。こちらハンドには《天啓の光》。なんとか耐えれるか…《ソリン・マルコフ》+2でライフを8にしてターンを返すと、エンド前《忠実な軍勢の祭殿》起動でトークン全て本体にアタック。《無形の美徳》割ってギリギリセーフ!その後《ソリン・マルコフ》は除去られるも、《炬火のチャンドラ》-2から《赤の太陽の頂点》9×2=18点本体で19→1から《ステンシアの血の間》でフィニッシュ!
時間ギリギリまでやってたので、結果的に対戦相手のお昼時間まで奪ってしまったようです…申し訳ない。でも、こちらも手は全て出し尽くせたのですごく楽しかったです!

4回戦 青黒ゾンビ ×○○
4-1
こちら後手。
相手3T目《ゲラルフの伝書士》で負けw
4-2
相手マナフラッド。初動の勢いを止めた時点で相手は観察モードに。こちら最後の一押しの前に《外科的摘出》でデッキを全て見られて相手投了。
自分の手の内は見せず、相手の動きを把握するのに徹するプレイングを初めて体験(される側でしたが…)。自分では思いつかない作戦だったので勉強になりました。
デッキを全て見られたので、どうにかサイドチェンジしようとして《法務官の掌握》を投入…吉と出るか凶と出るか…
4-3
相手3T目《ヴェールのリリアナ》の返しで《法務官の掌握》w現状のハンドで対処できない《ヴェールのリリアナ》をリムーブするも、カウンターを警戒して残しておく。相手の挙動に合わせてプレイをしようと思うも、相手のマナフラッド気味で《ヴェールのリリアナ》+1能力のみ。しかし、相手のハンドは1から減らない…あの1枚はカウンターか?でも、こちらもやれることない…あ、《法務官の掌握》引いたwとりあえずプレイすると通るので《ゲラルフの伝書士》をいただく。返しでプレイすると通る。ここで相手のハンドは《否認》と確信。この返しで相手《ヴェールのリリアナ》-6奥義から《戦墓の隊長》と展開。こちらの《ヴェールのリリアナ》プレイで対消滅で一旦場はこちら有利になるも、相手クリーチャー並んだ時点で相手の《否認》忘れ、《ゲラルフの伝書士》殴った後で《鞭打ち炎》というミスプレイから、ライフ2まで落ち込むも《ソリン・マルコフ》に辿り着いて勝ち!

5回戦 白緑トークン ○××
5-1
先手後手不明。こちら1マリ。
相手のクリーチャーをトコトンまで除去し尽くす。《清純のタリスマン》2枚のおかげでライフ10から減ってないですね…対戦相手には申し訳ないことをした…
珍しく《情け知らずのガラク》3枚《エルズペス・ティレル》1枚と多くのPWを葬りましたwこの2種は比較的焼きやすくていいですね。
5-2
《刃砦の英雄》2体を除去れず乙
5-3
《刃砦の英雄》2体を(ry

6回戦 赤緑ステロイド ×○×
6-1
こちら先手。
相手2T目《絡み根の霊》、3T目《ファイレクシアの変形者》(《絡み根の霊》コピー)、4T目《ファイレクシアの変形者》(《絡み(ry )って…おい!《血統の切断》で一掃するも、《緑の太陽の頂点》から《絡み(ry
6-2
なんとか撒き切って《ソリン・マルコフ》-3から《ステンシアの血の間》で勝ち。
6-3
2T目《絡み根の霊》からの《饗宴と飢餓の剣》はキツイけど想定内。でも、《魔力のとげ》は無理w


2連敗の後2連勝から2連敗で2-4《アーボーグ・ストーカー》でした。
《法務官の掌握》は悪くないですね(個人的な感想です。真に受けないでください)。相手の脅威を除去しつつ、こちらが使えるのは良い。青白デルバ―で《聖トラフトの霊》抜いて対消滅とか、《外科的摘出》抜いてすぐプレイとか熱い!まぁ、前者はそもそも青マナ白マナでないですが…
だんだん手になじんできたので土地やらサイドを煮詰めてく状態かと。「アヴァシンの帰還」で入れたいカードも多々あるので調整頑張っていきます!
陰謀団の研究室/Cabal Laboratory》第3回「UKR《魂の再鍛》デッキ」
うん、タイトル長いな…どうしよう…

大会レポートを書こうと思ってる矢先、
「アヴァシンの帰還」のプレヴューで面白いカードが…


Reforge the Soul
3rr
Sorcery Rare
Each player discards his or her hand and draws seven cards.
Miracle 1{R}

カードのテキストはサルベ(http://mtgsalvation.com/avacyn-restored-spoiler.html)より

公式のカードギャラリー(http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/avacynrestored/cig)でも公開されてて、日本語訳では《魂の再鍛》。かの有名な《Wheel of Fortune》の調整版、ってところでしょうか。
要はハンドを空にしてからプレイしてください、ってことですよね?


デッキ:UKR《魂の再鍛》デッキ
土地(24)
4《島》
4《沼》
1《平地》
1《山》
4《闇滑りの岸》
4《水没した地下墓地》
4《黒割れの崖》
1《ゆらめく岩屋》
1《進化する未開地》

呪文(36)
4《魂の再鍛》
4《ゾンビの横行》
4《有毒の蘇生》
4《瞬唱の魔道士》
4《墓所這い》
4《未練ある魂》
4《マナ漏出》
4《思案》
4《蒸気の絡みつき》


土地は適当です。この配分だと正直回る気がしない…

見ての通り狙いは、
1《思案》でトップを操作。
2《ゾンビの横行》でハンド空にしてから《魂の再鍛》。
3《有毒の蘇生》でトップに戻して、それをもう一回。
4《瞬唱の魔道士》で《有毒の蘇生》をFBして、それを(ry

《金屑の嵐》《鞭打ち炎》で簡単に一掃されてしまいますが、ソーサリーならなんとか持ち直せそうな気がします。《死の支配の呪い》も1枚なら耐えれるのも偉い。
《漸増爆弾》と《裏切り者グリッサ》?ハハハ…そんなカード知らないな…

2T目《ゾンビの横行》貼れれば、トークン出しつつ《マナ漏出》構えるクロックパーミッション的な動きもできます。
そういう展開なら《墓所這い》は強いと思い採用。でも、単純にクリーチャーは基本的に《瞬唱の魔道士》だけなので《秘密を掘り下げる者》でも良いかも。
《未練ある魂》は《ゾンビの横行》で捨てる要員。基本的にFBでのプレイしか考えてませんが、墓地に落とせるのが《ゾンビの横行》だけなので、一応素打ち出来るようにしてます。《蒸気の絡みつき》辺りを減らして、《ヴェールのリリアナ》を入れてもいいのかも。

いかんせん自分で組むには資産がないですが、プロキシで回してみたいですね。
気が付いたら先週の大会レポです。
もう1週間経ったのか…、って毎回言ってますね(^q^)

今回は友人に呼ばれて蒲田まで遠征(片道1時間弱)。
アニメイト・メロンブックス・らしんばんが入ってる禍々しいビルの一角でしたが、対戦スペースは広くてキレイだったので快適でした。何よりご飯食べるとこが多くていいですね。

16人くらいのスイス3回戦
デッキは「KR《ステンシアの血の間》コントロール」(http://stupor.diarynote.jp/201204090057139582/)。
ちょっと手を加え、《テゼレットの計略》と《太陽の宝球》を減らして《信仰無き物あさり》と《清純のタリスマン》を足してた気がします。


第1回戦 白黒緑トークン ○○
1-1
こちら後手。
淡々と土地を置いてターンを返すのみ。こちらはいつも通りだが、相手はマナフラッド気味っぽい。6T目《ソリン・マルコフ》-3能力、7T目《小悪魔の遊び》で相手投了。
1-2
土地しか見えなかったけど、色的にトークンだろうと思い《天啓の光》をサイドイン。
初動は確かこちら3T目に相手《深夜の出没》。トークンで削られるも、《清純のタリスマン》や《炬火のチャンドラ》で耐える。《忠実な軍勢の祭殿》が置かれるも、《古の遺恨》は引けず着々とカウンターがたまる。致死量に達する直前で《死の支配の呪い》トップ。《無形の美徳》出されるも、トークン出たタイミングで《天啓の光》。後は《ソリン・マルコフ》-3能力から《ステンシアの血の間》で勝ち。
引きが噛みあい過ぎて、隣にいた友人に笑われるくらい手が震えてましたw

第2回戦 白青黒?トークン?PWコン? ××
またトークンかwと思ったらPWコンに近い構成。場には出なかったけど《大修道士、エリシュ・ノーン》様も入ってたし…リアニ、なのか?
2-1
こちら後手。
序盤は淡々と土地を置く展開(だったはず)。この展開ならいけるか?と思った矢先《ギデオン・ジュラ》が出てきて状況は一変。後は《ギデオン・ジュラ》に殴られて負け。
《ギデオン・ジュラ》はクリーチャー時「破壊されない(本当は、ダメージを受けない)」と勘違いして、《喉首狙い》を《信仰無き物あさり》で捨てるとんでもない失態をおかしてたので、まぁ当然の結果だったんですが…orz
2-2
またしても《ギデオン・ジュラ》登場。《ソリン・マルコフ》-3能力でチャンスを狙うも《大天使の霊堂》で回復されて負け。
PWには火力で対応、と考えてたけどガチムチすぎて無理wしっかりPW対策しないとな…

第3回戦 4Cケッシグ ×○×
嫌いな白以外の4Cで組んであるらしいです(対戦相手談)。
3-1
先手後手不明。
相手2T目《不屈の自然》でケッシグだと判断。しかし、並んでる土地がおかしい…青マナ、だと…。《原始のタイタン》から《ケッシグの狼の地》で削られ、じり貧になって負け。
3-2
相手4T目《最後のトロール、スラーン》。ハンドに《生命の終焉》あるけど、再生持ちだからどうしようもないぞ…どうする?と思っていたら、相手《殴打頭蓋》を追加。終わった…と思ったら、《最後のトロール、スラーン》の再生マナが立ってない!すかさず《生命の終焉》で流して、《ソリン・マルコフ》から《ステンシアの血の間》で勝ち。
3-3
2T目《蔑み》で《原始のタイタン》を落とすスタート。しかし、こちらは土地をひきこめず展開できない。相手《殴打頭蓋》《最後のトロール、スラーン》に対してこちらランド3で負け。


結果は1-2《苦心の魔女》でした。
デッキが強い弱いとか言う以前に、乗りこなせてない感が強いです。とりあえず対戦の数をこなして、難なく回せるようにするのが目標ですね。
あと、サイドボードとプランの検討。とりあえず《蔑み》以外のPW対策を考えないとですね。いっそ緑足して《内にいる獣》とか?

目指せ勝ち越しで頑張ります!
《グリセルブランドの信奉者》
『悪魔グリセルブランドは大胆にもアヴァシンに立ち向かい、
数千の憎しみとわずかの賞賛を受けた。』

―《グリセルブランドの信奉者》のフレーバーテキストより―


Griselbrand
4bbbb
Legendary Creature - Demon Mythic Rare
Flying, lifelink
Pay 7 life: Draw seven cards.

カードのテキストはサルベ(http://mtgsalvation.com/avacyn-restored-spoiler.html)より

起動型能力、だと…?
《壊死のウーズ》はじまったな!これは賞賛せざるを得ない!
《陰謀団の研究室/Cabal Laboratory》…略して「陰研」。いや、何でもないです…orz


先週(もう1週間経ったのか…)の03/30 BM池袋店 FNMで使用したデッキです。

デッキ:KR《ステンシアの血の間》コントロール
土地(26)
6《沼》
6《山》
4《黒割れの崖》
4《竜髑髏の山頂》
2《埋没した廃墟》
2《ゆらめく岩屋》
2《ステンシアの血の間》

呪文(34)
3《信仰無き物あさり》
3《太陽の宝球》
2《漸増爆弾》
2《霊炎》
2《喉首狙い》
2《古の遺恨》
3《清純のタリスマン》
2《不死の火》
3《テゼレットの計略》
2《血統の切断》
2《炬火のチャンドラ》
2《死の支配の呪い》
2《ソリン・マルコフ》
2《小悪魔の遊び》
2《黒の太陽の頂点》

サイドボード(15)
2《ワームとぐろエンジン》
2《天啓の光》
2《赤の太陽の頂点》
2《生命の終焉》
2《虚無の呪文爆弾》
2《困窮》
2《鞭打ち炎》
1《太陽の宝球》


見ての通り、よくある《ステンシアの血の間》コントロールです。

…まぁ、どう見ても除去コン。もしくはPWコンですね。
でも、《ステンシアの血の間》を使いたくて組んだデッキだから間違ってない(キリッ

《血統の切断》《死の支配の呪い》《霊炎》《清純のタリスマン》《ソリン・マルコフ》と
コントロール組むなら使いたいと思ってたカードが沢山あったので入れていく内にデッキの雛型が完成!

でも…あれ、何故か既視感が…
あ、これラッチさんの「新生チャンドラコン(初期型)」だ(http://rattie.diarynote.jp/201201310154448756/
…ということで、《炬火のチャンドラ》を投入してデッキ完成!


おしゃれ?ポイントは《信仰無き物あさり》と《不死の火》。

《信仰無き物あさり》はカード・アドバンテージを失うものの、後半余った土地を捨てて有効牌を引けるのが魅力。FB多めに土地多めに入れてるので、まぁ悪くないかなと思い採用。墓地にある時の安心感が病みつきになってしまいました。

《不死の火》は《信仰無き物あさり》の採用に当たりFB付きの呪文を探してたどり着いた答え。はじめはどうかと思ったものの、インスタントで2点飛ばせるのが偉い。変身した《秘密を掘り下げる者》や《ドラグスコルの隊長》を対処できるなかなか出来る奴でした。…《ドラグスコルの隊長》は最近見ないですけどね。


ちなみにFMNの結果は、
青黒ゾンビ ○×○
白青人間 ○××
白黒トークン ××

でした。
とりあえず、《清純のタリスマン》を使うとライフメモがカオスになることが分かりましたw
その代償?なのか、相手のライフ推移が20→10→ と実にシンプル…
《炬火のチャンドラ》も奥義決めたり、4枚ドローしたりと活躍してました!…あ、《ステンシアの血の間》ももちろん活躍しましたよ!…もちろん《ソリン・マルコフ》の-3の後ですが
ただ、勝った試合はほぼ相手の土地事故でした。そのため真価はまだ分かりませんが、使ってておもしろいデッキなので、しばらく調整を続けてみます。

ではまた次回!
「未完成デッキ置き場」「~大会デッキ解説」というタイトルでちまちまとデッキリストを晒してたのを一つにまとめよう、という試み。というか、ただコーナー名をつけたかっただけ
タイトル名は昔お世話になった とある団(?)から拝借。大体デッキを組む時はよからぬ陰謀を企んでるので間違いはないかな、と。実在するカードではないのであしからずm(_ _)m

ということで、やってることは変わらないですが、リニューアルして気分一新!
栄えある第1回目は「UKウーズシュート」です!

…はい、気分一新とか言ってすみません。これで3回目くらいです。でも、前回で使い納めした記念として載せさせてくださいm(_ _)m



デッキ:UKウーズシュート
土地(24)
6《沼》
6《島》
4《闇滑りの岸》
4《水没した地下墓地》
4《幽霊街》

クリーチャー(26)
2《煙霧吐き》
4《マーフォークの物あさり》
2《呪文滑り》
2《グリセルブランドの信奉者》
2《礼儀正しい識者》
2《侵害の魂喰い》
2《嵐縛りの霊》
3《壊死のウーズ》
3《血統の守り手》
2《死体生まれのグリムグリン》
2《意思の詐話師》

呪文(10)
4《思考掃き》
4《禁忌の錬金術》
2《死後の一突き》

サイドボード(15)
3《精神的つまづき》
2《縫い合わせのドレイク》
2《虚無の呪文爆弾》
2《鋼の妨害》
2《溶鉄の尾のマスティコア》
2《瞬間凍結》
1《呪文滑り》
1《死体生まれのグリムグリン》



これまでとの変更点は大会レポート(http://stupor.diarynote.jp/201203250107486818/)で書いた通りですが、せっかくなので詳細をば。
まず《思考掃き》。年が明けてからデッキリスト詳細をUPしてなかったのですが、しばらく《ギタクシア派の調査》入りで回してました。コンボ前の安全確認ができる、というのは良いのですが、まずコンボパーツが集まらない…そのため速さを求めて変更。
《グリセルブランドの信奉者》は以前サイドにいたものをメインに変更。《壊死のウーズ》からの無限ライフも視野に入れつつ、コンボまでの時間を稼ぐ役目。《呪文滑り》や《嵐縛りの霊》が良いライフ減。
《嵐縛りの霊》は、世に蔓延る《秘密を掘り下げる者》対策のつもり。サイドから《縫い合わせのドレイク》も加わり鉄壁に見える…のは多分の気のせい。地味に《グリセルブランドの信奉者》でサクって5点ゲインしたり、《死体生まれのグリムグリン》が2回アンタップ出来たり、と色々活用できるだろうと考えてました。結果、3T目《嵐縛りの霊》4T目《血統の守り手》でビートするという予想だにしない動きをしましたが…
MTG界の「さわちゃん」こと《意思の詐話師》の採用は…まぁ、大会レポートの通りです…

改善するなら、《煙霧吐き》《嵐縛りの霊》《意思の詐話師》など微妙な対策カードはいっそ全て抜いてしまって、コンボサポート(《呪文滑り》《ギタクシア派の調査》など)とコンボパーツを足してコンボ特化に、って感じですかね?
4T目《壊死のウーズ》が出て残れば勝ち、墓地に落ちたら《死後の一突き》、リムーブやバウンスされたらごめんなさい、が潔くて良い気がします。
青白デルバ―に勝てる気はしないですが、ケッシグや殻には常にワンチャンあると思ってるので、それらに1戦目勝てる状態にしておくことが大事なのかと。
正直おススメはできません。コンボなら《ヘイヴングルの死者》デッキを使いましょう。それでも…という変態猛者がいらっしゃったら…覚悟して下さい、茨の道です。ただ、それを乗り越えてコンボで勝った時の感動とギャラリー(という名の両脇の対戦相手)の反応はその対価に報いるものだと…思えなくもないので、もしチャレンジするようであればその時まで頑張ってください!あ、当方で責任はとれません。



では、また次回!
そろそろ大会から一週間経ちますね!

仕事終わってからちょくちょく書きためてんですが、まとめようとすると時間がかかってしまいました。ちなみに、前回の大会後メモは買いました。なのに、相変わらずメモをとる習慣が身についてないため、度々ライフを取り忘れるプレイング。早く慣れないと…
そんなこんなで賞味期限ギリギリレポートです!


30人くらい5回戦
デッキはウーズシュート。
変更点としては各コンボパーツの枚数の見直し、《思考掃き》の採用など。
コンボパーツはそれぞれ枚数を減らして《禁忌の錬金術》等のスペルで引き込む構成。《思考掃き》もその一環で《ギタクシア派の調査》と入れ替え。回した感触としてはどっちもどっち。噛みあった時のスピードが《思考掃き》の方が上だったので今回はこっちで。
他にも、《壊死のウーズ》から《意思の詐話師》でタップでパクって、《死体生まれのグリムグリン》でサクってアンタップ、って強くね?という電波を受信して投入。まぁ、一度も実戦で出来てませんが…それに、呪禁だらけでパクれなかったろうし…


第1回戦 青タッチ白イリュージョン ××
多分優勝した方。
1-1
こちら先手。確か《煙霧吐き》スタートで《マーフォークの物あさり》と繋ぐ良いスタート。が、《非実在の王》がこんにちは。《煙霧吐き》1体では除去できず、続く《幻影の像》にも対応できない。なんとか粘ったものの、最終的に6/6呪禁の《幻影の像》3体に蹂躙されて負け。
1-2
相手1T目《秘密を掘り下げる者》がなかなか変身せず、こちらも《呪文滑り》でお互いグダる。理想の展開だが、掘れども掘れどもコンボパーツを引かない。そこに相手の《非実在の王》。そして《幻影の像》が3体。あれ?どこかで見たような…

第2回戦 ナヤ殻 ××
2-1
こちら先手。だったが、間違えて相手が《森》を置いて《極楽鳥》を展開!慌てて「そちら後手ですよ」と訂正してなかったことに。仕切り直して、こちら1T目《煙霧吐き》。「では極楽鳥どうぞ!」と煽りつつ冗談を言いつつゲーム再開。
こちらの《壊死のウーズ》は《小悪魔の遊び》で退場するも、《嵐縛りの霊》《血統の守り手》でビートする展開。続く《壊死のウーズ》も着地していけるか!と思ったら、《大修道士、エリシュ・ノーン》様降臨!更に《出産の殻》から《業火のタイタン》がわんさか出てきて負け。
ただ、最後のターン、《出産の殻》の起動で相手の残り6。《大修道士、エリシュ・ノーン》様降臨時、場にいた《嵐縛りの霊》を《壊死のウーズ》の《死体生まれのグリム・グリン》能力でサクって+1/+1乗せてれば殴って勝ててました…一緒にいた《グリセルブランドの信奉者》はサクッたのに、《嵐縛りの霊》は不死だからいっか☆とか思ってた…穴があったら入りたい…
2-2
こちらの5T目土地を置けずに返したところで相手の《酸のスライム》。
これに焦って《鋼の妨害》がハンドにあるのにも関わらず、フルタップで《血統の守り手》をプレイ。もちろん相手は《出産の殻》から《業火のタイタン》でこちらの《血統の守り手》は墓地へ。そこから《大修道士、エリシュ・ノーン》様につながって乙。完璧なプレイミスですね…猛省…

第3回戦 不戦勝
2連敗からの不戦勝…あれ?なんだかこの展開を身に覚えがあるぞ…確か初めて大会レポートを書いた時と同(ry

第4回戦 緑赤ケッシグ ×○○
4-1
こちら後手。確か展開したクリーチャーを《金屑の嵐》で一掃してからの《業火のタイタン》、という理想的な回りだった…あぁ、もちろん相手のね…orz
4-2
相手2T目《ヴィリジアンの密使》に殴られる展開だが、《壊死のウーズ》がなんとか着地。
コンボパーツは墓地に揃っており、無限パンプは出来る。
が、相手の場には返しにプレイされた《原始のタイタン》。アタックを通すための《侵害の魂喰い》は墓地にいない。しかし、ただ何もせずにターンを返すわけにもいかず、とりあえず+1/+1を100個乗せた《壊死のウーズ》でアタック→《原始のタイタン》でチャンプブロックというよくわからない戦闘をしてターン終了。火力で落ちることはなくとも、《内なる獣》は耐えられない…
しかし、相手は《殴打頭蓋》を場に出しターンを返すのみ。なんとか生き延びた…が、相手の場は《殴打頭蓋》と《墨蛾の生息地》。こちらの《幽霊街》で《墨蛾の生息地》は対処できるも、《殴打頭蓋》がどうにもならない。やはり《侵害の魂喰い》がないと…というところで《死後の一突き》をトップ。お前じゃないんだよ…と思いつつ一応墓地を確認すると《壊死のウーズ》がもう1体…《墨蛾の生息地》を《幽霊街》で退場してもらい、墓地から《壊死のウーズ》釣りあげて2体でウーズシュート!
4-3
お互いトリマリスタート。土地が少なめだが《マーフォークの物あさり》《禁忌の錬金術》のあるハンドをキープ。またも《ヴィリジアンの密使》に殴られる展開だが、その間ルーターで着々とコンボパーツを揃えていく。
どちらも土地5つでこちらのターン。場に《マーフォークの物あさり》、ハンドに《壊死のウーズ》《溶鉄の尾のマスティコア》《血統の守り手》、墓地に《死体生まれのグリムグリン》と仕掛ける準備は出来ているが、セットランドは《闇滑りの岸》。5マナではこのターン展開しても《壊死のウーズ》に出来るのは貴重なルーターをサクっての+1/+1のみ。《業火のタイタン》《金屑の嵐》の3点火力なら生きるが、《内なる獣》では生き残れない。次のターンなら《溶鉄の尾のマスティコア》を墓地に落として、再生マナを残してプレイできる…悩んだ結果、何も動かずにターンを返す道を選択。
相手はセットランドから6マナ《原始のタイタン》。ここは虎の子の《瞬間凍結》で事なきを得る。だが、もうハンドに打ち消しはない。
こちらのターンは再生マナを残して《壊死のウーズ》をプレイ。ただし再生マナは1回分のみ。複数の除去は耐えられない。
返すターン、相手はドロー後しばらく考えてから《金屑の嵐》。まだ再生は使えない。ルーターを生け贄に+1/+1で耐える。すると相手のハンドからもう1枚の《金屑の嵐》。ここを再生で耐えたところで相手の投了。
《瞬間凍結》がいい仕事をした!まぁ、最大の勝因は相手がサイドインした《内なる獣》と《外科的摘出》を引かなかったことですけどね…

第5回戦 グリクシスハートレス ×○○
5-1
多分こちら後手。土地と《危険なマイヤ》で《ヘイヴングルの死者》デッキだと悟る。
こちらはコンボパーツを引けず、《嵐縛りの霊》《血統の守り手》でビートする展開。まだ《心なき召喚》はない…相手残りライフ8。殴りきれるか?と思ってたら、《出産の殻》が場に…そこから《ウラブラスクの僧侶》がこんにちは。あとは《信仰無き物あさり》から《ヘイヴングルの死者》につながり、《危険なマイヤ》でこちらのフライヤーが壊滅。相手がなかなか赤マナにたどり着かず、あと1点まで追いつめるもコンボで負け。
5-2
《マーフォークの物漁り》《禁忌の錬金術》でコンボパーツをハンドに蓄える。下手に墓地に落とすと《外科的摘出》やら《ヘイヴングルの死者》の餌食になりかねない…。そして、パーツが揃ってからの《壊死のウーズ》。これが除去されず《礼儀正しい識者》からコンボパーツを全て墓地に落としてウーズシュートで勝ち!
ただ、相手が《外科的摘出》を持っており、プレイのタイミング次第では負けてたかもしれない試合でした…(《壊死のウーズ》の召喚酔いがとけてて、《死体生まれのグリムグリン》《血統の守り手》が墓地に揃った時点で撃たれたけど、それなら割り込んでパンプ出来る。どちらかが墓地にあるタイミングで撃たれたら負け。で良いはず…)
ちなみに、一番白熱した(いつ勝つか負けるか分からない的な意味で)試合だったにも関わらず、メモのライフはお互い20から減ってないwこれがコンボデッキ同士の戦いか…
5-3
こちらマリガン、相手トリマリ?だったかと。コンボパーツはないものの、《鋼の妨害》《思考掃き》《虚無の呪文爆弾》《礼儀正しい識者》と上々。相手はなんとかキープするも苦しい表情。
そして、相手2T目土地を置けずに終了…もしかして土地詰まってる?
それなら…と、ここぞとばかりに変身した《礼儀正しい識者》で殴りかかり、最終的に2体で蹂躙して勝ち!ライフの推移は20→15→5→0。
相手は最後まで土地を引けてませんでした…これがマジックの闇か…


そんなこんなで3-2《ゲラルフの伝書使》でした。デイリー始めてから初の勝ち越し!え、不戦勝?勝ちは勝ちですよ!
これで、ウーズシュートの目標達成です!やったー!やっとこれで堂々と別のデッキを組め(ry
名残惜しいですが、このデッキはしばらくお別れですね…いままでありがとう。金銭的な問題で不完全な状態だったし、ダメな乗り手だったけど回して手楽しかったよ!

…とはいっても、次組むデッキも未定ですし、ちょくちょく使っていこうかとは思ってますw

あと最後になってしまいましたが、池袋BM一周年おめでとうございますm(_ _)m今後ともよろしくお願いします。
震災から一年が経ちました。
この震災で亡くなれた方々のご冥福をお祈り、いまなお避難生活を強いられてる方々にお見舞い申し上げます。
東北には多くの友人いたので、震災直後は生きた心地がしませんでした。
結果的にその友人たちは無事でした。でも、その友人の関係者は無事だったのだろうか…と思うと胸が苦しくなります。
そんなことを考えてると、こんなことしてる場合じゃない!と思うこともあります。
でも、自分は自分らしく、やれることをやって後悔のないよう生きていこう、とも思ってるので、駄文ですがつらつらと書かせていただきます。

まぁ、さっそく後悔でいっぱいの内容ですが…orz



03/04_BM池袋店 BM杯(スタンダード)の大会レポを書いた際、対戦中気になってたこと思いだしたので、先ほど調べたら重大なミスをしてたことが発覚。

確か1回戦 グリクシスコンだったと思います(ラウンドまでは覚えてないのですが…)。
タイトル通り、こちらの場には《幻影の像》(確かルーターをコピー?)と《呪文滑り》がいる状態。
対戦相手が《幻影の像》を対象に《はらわら撃ち》をプレイ。
『対象になったから生け贄か~。ん、でも《呪文滑り》で対象を変更したら、対象になってないことになるのか?』と思い、
自分「対象変更できますか?」と対戦相手に聞いたら、
相手「あ、忘れてました」と返事をもらい、
その場は《呪文滑り》に1点ダメージが飛ぶ、ってことで解決しました。

しかし、実際は、《幻影の像》を対象に《はらわら撃ち》プレイした時点で、生け贄に捧げる能力(?)が誘発。
《幻影の像》が対象になった後、対象を《呪文滑り》に変更して、ダメージをうつすことは出来るが、一度対象になったことは変わらないので、生け贄に捧げる能力は誘発してしまっているので結局意味がない、ってことになるはずだったようです。

結果として1回戦は負けてるのですが、ルール違反なのは変わりありません。対戦相手の方すみませんでしたm(_ _)m再発を防ぐためにも、どんな些細な疑問もジャッジを呼ぶことを心がけます。
また、ここで出した結論は、あくまでルールや《幻影の像》のテキスト等を読んで出した自分の考察なので、間違っていたら指摘していただけると幸いですm(_ _)m



ちなみに、この挙動について調べて初めて知ったんですが、
《活線の鞭》を装備した《呪文滑り》が2体いる状態で、対象となる呪文を打つと、対象を変更できる分(ファイレクシアマナなのでこちらのライフ分?)2点ダメージを飛ばせるんですね。
投稿日を見る限り、ほぼ1年前の話題なので今となってはタダの古いネタなんだとは思いますが…ワンチャンあるんじゃないかと思ってしまうあたり、ダメデッキビルダーですね…
大会前にまたもメモ帳を買い忘れる…orz
大会前に買おうとするから駄目なんだよな…ということにやっと気付き、帰りに買いました!これで次回以降はもう少し詳細に書けるぞ!
…そんなこんなでうろ覚えレポートをどうぞ


30人くらい5回戦
デッキはウーズシュート。「闇の隆盛」の新規加入カードはないものの、「呪文滑り」(特価品)や「幻影の像」(借り物)でパワーアップ?しました。まぁ、基本的に青白デルバ―に勝てないデッキなんでメタ的に間違ってるんですが…

第1回戦 グリクシスコン ×○×
恐らく1月の日曜スタンで戦った方。その際はかろうじて勝ったが今回は…
1-1
ハンドはルーター過多だが順に展開してどれかが仕事をすれば行ける!と思った矢先、相手5T目《死の支配の呪い》でプラン壊滅…その後相手の《ヴェールのリリアナ》にカウンターが6個溜まった時点で投了。
1-2
《雲散霧消》や《血統の切断》でコンボパーツがリムーブされる厳しい展開。しかし、相手もこちらの出方を窺うためか目立ったアクションはなくグダる。消耗戦の後《溶鉄の尾のマスティコア》が通り、これが除去されず4点ダメージ飛ばし続けて勝ち。
こちらハンドゼロ、アップキープのディスカードにスタック(って言わないか?)で4点飛ばせることにこちらも相手も直前まで気付かず、「あれ?…飛ばせますよね?」みたいな勝ちでした。自分のカードの使い方くらいちゃんと把握しないと駄目ですね…反省。
1-3
2戦目同様グダるも《忌むべき者の軍団》で相手の場にZMB13
ゾンビが13体登場して負け。

第2回戦 青黒スモポ ×○○
2-1
相手2マリ。相手3T目まさかの《小悪疫》!ランドは場に2枚、ハンドに2枚。ルーター含む濃いハンドだったのでランドをディスカード。しかしルーター展開するも土地引かず、相手の2枚目の《小悪疫》!結局ランドを引かないまま変身した《秘密を掘り下げる者》に殴られて負け。
2-2
変身した《秘密を掘り下げる者》《小悪疫》《ヴェールのリリアナ》でハンドと土地とライフがガンガン減る。こちらが《煙霧吐き》を出した返しに、相手がダメ押しの《瞬唱の魔道士》から《小悪疫》!が、《煙霧吐き》で《瞬唱の魔道士》を倒すと、《小悪疫》で《秘密を掘り下げる者》が落ちる旨い展開に。しかし、場には《ヴェールのリリアナ》(確かカウンター1個)。サクり能力が使えない大事な場面で《壊死のウーズ》をトップ!墓地には《血統の守り手》《溶鉄の尾のマスティコア》…トークン増やしながら4点飛ばす不思議生物が蹂躙して勝ち。
2-3
相手2マリ。《小悪疫》はないものの、《戦墓のグール》と《墓所這い》2体に殴られる展開。しかし、《呪文滑り》《溶鉄の尾のマスティコア》が除去されず、こちらの《死の支配の呪い》が通って勝ち。

第3回戦 緑単ビート ○××
3-1
相手1T目《ラノワールのエルフ》は《煙霧吐き》で除去。その後相手の動きがイマイチな中《血統の守り手》が無双して勝ち。
3-2
相手1T目《極楽鳥》2T目《捕食者のウーズ》で負けw
3-3
いくら《ギタクシア派の調査》《マーフォークの物あさり》があっても《幽霊街》2枚でキープしたらダメ、という教訓を得ましたw《饗宴と飢餓の剣》を持った《絡み根の霊》に殴られるだけの簡単な(ry
しかし、負けた時点で場に《幽霊街》3《水没した地下墓地》2って…

第4回戦 緑黒ビート ○○
4-1
相手の場が《森》《沼》《極楽鳥》。《出産の殻》デッキか?と思ってたら、《ファイレクシアの抹消者》2体がこんにちはwなんとか《幻影の像》と《死体生まれのグリムグリン》
でしのいで、《血統の守り手》まで繋いで勝ち!
4-2
どちらもクリーチャーを展開するも決め手に欠けてグダる。《死体生まれのグリムグリン》で状況打開か?と思ったら、《黒の太陽の頂点》X=8でリセット。しかし、トップ《血統の守り手》が除去られず勝ち!
その後フリーでやったら《情け知らずのガラク》でボコボコにw2戦とも相手が土地祭りだったので、それに救われたんだな…単純にカードパワーが強いとこだけでなく、《ファイレクシアの抹消者》《命取りの魅惑》コンボが入っていたりとおもしろいデッキでした。

第5回戦 ナヤケッシグ ×○×
恐らくM12ゲームデ―の際、準決勝で当たった方。その際は負けましたが、今回は果たしてリベンジなるか…
5-1
こちらの《血統の守り手》が無双して勝ち。相手が土地祭りでした。
5-2
1T目《ギタクシア派の調査》で《真面目な身代わり》《饗宴と飢餓の剣》《大修道士、エリシュ・ノーン》など濃いハンドが見える。《呪文滑り》など展開はできるも、やや土地が詰まり気味。相手4T目《真面目な身代わり》の返しでランドが置けず、仕方なく《幻影の像》で《真面目な身代わり》コピー。《饗宴と飢餓の剣》を持った《真面目な身代わり》はチャンプで防ぐも、《大修道士、エリシュ・ノーン》登場。《幻影の像》で対消滅で時間を稼ぐもコンボにたどり着けず、《原始のタイタン》も加わり負け。
5-3
1T目《ギタクシア派の調査》、2T目《マーフォークの物あさり》、3T目相手の《太陽の宝球》を《鋼の妨害》でバウンスしつつ追加の《マーフォークの物あさり》と良い引きをするも、中々コンボパーツにアクセスできない。《審判の日》で何度か流され、6T目《原始のタイタン》は《瞬間凍結》するもハンドは《死後の一突き》のみ。トップした《瞬間凍結》で続く《原始のタイタン》もいなすも、次の《緑の太陽の頂点》は通り《原始のタイタン》が登場。こちらライフ16毒0。相手のマナは十分で《墨蛾の生息地》と《ケッシグの狼の地》もあり、ワンパンでやられる…この時、こちらメインで《ケッシグの狼の地》を割れば1T耐えたものの、《墨蛾の生息地》起動に合わせればいいや、と抜けた思考をしてましたw当然《原始のタイタン》が殴ってきて10点パンプして乙。
結果として1T間に合わない引きでしたが、ミスプレイはミスプレイ。またしても未熟さを解らされる結果となりました…成長してないな自分…orz


ということで、結果は2/3の《セルホフの密教信者》でした。あと1勝したかったな~

早速更新が滞ってますねw
今年の目標とはなんだったのか…

仕事が忙しくて記事を書く時間が思うようにとれない、ってのは甘えですよね…
需要がない記事とはいえ、継続的に更新をしてる方々に負けないよう頑張らねば!

ということで、早速デッキ紹介。


デッキ:白単アルハラビート
土地(24)
24《平地》

クリーチャー(28)
3《宿命の旅人》
4《審問官の総督》
4《縫合の僧侶》
4《レオニンの遺物囲い》
4《悪鬼の狩人》
4《平和の徘徊者》
2《ファイレクシアの変形者》
2《剃刀のヒポグリフ》
2《ワームとぐろエンジン》

呪文(8)
3《シルヴォクの生命杖》
4《生の杯》⇔《死の杯》


「俺の注いだ酒が飲めないのか!」でお馴染の《生の杯》⇔《死の杯》がキーカードのアルコール・ハラスメント デッキです。
《生の杯》(せいのさかずき)
{3}
アーティファクト
{T}:あなたは1点のライフを得る。その後、あなたのライフの総量が、ゲーム開始時よりも少なくとも10点多い場合、生の杯を変身させる。
>《死の杯》

《死の杯》(しのさかずき)
(マナ・コストは存在しません)
アーティファクト
{T}:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは5点のライフを失う。
>《生の杯》

パーツはレア以外安く手に入る上、そこそこの確立で《生の杯》は反転するので中々回していて楽しいデッキです。基本クリーチャー並べてライフ回復しながら殴るだけですからw

現状のメタだと《未練ある魂》に《縫合の僧侶》がそこそこ刺さるのがおいしい。
《縫合の僧侶》2体並べて、白黒トークンデッキの友人に、
「トークン2体出してもいいけど4点ルーズね(^ω^)フラッシュバック?どうぞどうぞ」
「《刃砦の英雄》?殴ってもいいけど4点ルーズね(^ω^)あ、そっちの残りライフ4だよね?」
と、煽りプレイをしたのはいい思い出…というより申し訳ないレベル。

《ファイレクシアの変形者》は現状のマナベースだと確実にライフルーズするとはいえ、
《死の杯》をコピーしてプレッシャーをかけたり、《縫合の僧侶》と《レオニンの遺物囲い》で無限ライフしたり、と色々悪さが出来ます。単純に《ワームとぐろエンジン》コピーしたり、《剃刀のヒポグリフ》で使い回したりできるので使い勝手は良好です。


このデッキが未完成なのは…《ファイレクシアの変形者》がないから!
買えよ!

…というのも金銭的な理由もありますが、
《生の杯》⇔《死の杯》を引かないとただのビートもどきになるので、
単純なビートデッキには簡単に力負けするし、白黒トークンにも《縫合の僧侶》無双しないとまず無理、とかみ合わないとトコトン弱いのが本当の理由。

重い所(《ワームとぐろエンジン》《剃刀のヒポグリフ》辺り)を抜いて、《弱者の師》や《純鋼の聖騎士》などのドローソースでデッキの安定化を図る、いっそクリーチャー抜いて《忘却の輪》《審判の日》を入れてコントロールにする、
と、やりようはある気がするので、上手く改良できたらまた紹介したいと思います!

では、また次回!
相変わらず流行の一足後を追う「残念な布告」です。


キブラーとフィンケルの対決とか胸熱すぎる!
http://coverage.mtg-jp.com/ptdka/

キブラーは近年のグランプリやプロツアーで名前を見ないことがないプレイヤー。個人的には「ジャンド」だらけの環境を「キブラーバント」を駆って優勝したグランプリ仙台が印象的。偶然グランプリ仙台に参加し、予選であっさり負けはしたものの、彼のプレイを生で見ることが出来たのは貴重な体験だった。唯一生で見た海外有名プレイヤーかも…
フィンケルは最もMTGに熱くなっていた中学~高校の頃の憧れのプレイヤー。ある意味神様みたいな方。写真は初めて見たかも…(あぁ、《影魔道士の浸透者》は嫌って程見ましたが…)

そんな二人の対決なんて聞いたら黙っていられません!だから早く翻訳記事を上げて!


追記 2012/02/19
やっと見ました~日記書いた次の日に公式で記事更新とか…
http://mtg-jp.com/reading/kajidigital/002966/

とりあえずいろんな意味でフィンケルは輝いてましたw主に後頭部が(ry
彼が使うと《思案》がすごく強いスペルに見えます。プレイのタイミングが絶妙なんでしょうね…
…発売から4日後にこんな企画をするのがこのblogらしいですねw


発売日当日は当たり前のように仕事だったので、先週日曜にカード買いに行ってきました。
目的はもちろん…コモンBOXですw
小型エキスパンションだとほぼ4枚ずつ揃うのがうれしいですよね。スタンのローテーションの頃には余るものですが、《黒猫》や《信仰無き物あさり》など4枚以上あってもうれしいコモンが多々あるので良い買い物だったと思います。
ちなみに、レアは気になるものが微妙な値段だったので、30~50円クラスを漁って買い物終了でした。


その後、BOX開けつつ友人と「各色どんなコモンが使われるか?」と話をしてたので、その一部をかいつまんで書いてみました。さすがに詳細は覚えてないのでフィクションも含みますwごめん友人w
ちなみに、プレリで《イニストラードの君主、ソリン》を引いた友人のBOXにはソリンの紋章ががが…ぐぬぬぬ…
ということで、友人をレッツ!《めった切り》!
Slice and Dice / めった切り (4)(赤)(赤)
ソーサリー

めった切りは、各クリーチャーに4点のダメージを与える。
サイクリング(2)(赤)((2)(赤),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたがめった切りをサイクリングしたとき、あなたは「めった切りは各クリーチャーに1点のダメージを与える」ことを選んでもよい。



長谷通り(以下 長)「《忠実な聖戦士》が強いと思うな~」
友人(以下 友)「果たして人間デッキに入るか、だよね?」
長「…まぁ、同じコストなら《堂々たる撤廃者》だよなぁ…」
友「僕は《黒猫》のライバルとして《聖所の猫》に頑張ってもらいたい!」
長「でも、同じコストなら《先兵の精鋭》じゃね?」
友「…だよね」
長「…うん」
長「あ、《深夜の護衛》は何かあると思ってる」
友「ほう、なぜに?」
長「ウーズシュートの過程ですごいアンタップする!」
友「…で?」
長「タップでダメージか、マナの出る装備かエンチャントがあれば無限で…」
友「無限パンプした《壊死のウーズ》で殴れ!」
※記事書いてて気付いたんですけど、《欠片の双子》コンボできますね!まぁ、白赤でやるメリットないですけど…


長「ベタに考えて《思考掃き》かね?」
友「確かに。ハンドが減らずに墓地を肥やせるのは偉いよね」
長「ゾンビデッキ的には《金切り声のスカーブ》にも期待してる」
友「そう?」
長「こいつがいれば3T目《縫い合わせのドレイク》が…」
友「クリーチャーカードが落ちればな…」
長「そういえば、プレリでプレイしたら3色目にタッチした土地が落ちて…」
友「…プレリと言えば《嵐縛りの霊》強かったな」
長「あぁ、確かに《昆虫の逸脱者》と相打ちとって3/3残るのは強い」
友「うん、出されて辛かったw」
長「…《大建築家》《聖トラフトの霊》《ドラグスコルの隊長》と同じマナ域が強いから厳しそうだけど、ワンチャンあるかもね」


長「《黒猫》!」
友「だよね」
長「次点はなんだろ?」
友「《名門のグール》かな?プレリだと威嚇が強かった」
長「白トークンが幅を利かせるならありかもね」
友「そっちは?」
長「う~ん、《悲劇的な過ち》かな?」
友「確かに強いよね」
長「ただ、陰鬱ありきだとそのために別の除去を打つことになりそうで…」
友「だったら最初から《喉首狙い》で良いと?」
長「うん。お互いクリーチャーで殴りあったり、恒久的な生け贄システムがあれば陰鬱が多発して強い気がするけど…1マナなら現状の黒絡みのデッキだと《悪性の傷》でいい気がするな」


友「《信仰無き物あさり》!」
長「だよね」
友「正直他はな…」
長「そう?松明の悪鬼は良いと思うけどな~」
友「《躁の蛮人》とどっちが強いかだよね」
長「《壊死のウーズ》で起動出来るじゃん!」
友「…他は?」
長「《炉の小悪魔》!」
友「…その心は?」
長「《業火への突入》の良いサクり台に(ry」


友「やっぱり《夜明け歩きの大鹿》かな?2/2だし能動的に土地を探せるし」
長「ん~強いけど、デッキによる気がするな」
友「というと?」
長「相打ちとか壁目的なら《ヴィリジアンの密使》のが優秀だと思う」
友「でも、土地が伸びない時に墓地に落ちないジレンマから解放されるよ?」
長「ん~だよね~」
友「他は《若き狼》かな」
長「あぁ、不死は強いよね」
友「《絡み根の霊》と一緒に頑張ってもらいたい!」
長「俺は《軽蔑された村人》かな」
友「…そんな強いか?」
長「2/2警戒で2マナでるのは強いと思う!」
友「狼人間デッキが成立すれば、だけどね」
長「…うん」


…うん、結局コモンだけだと、それならアンコのアレの方が…だったらレアのアッチの方が…ってなりますよね!しょうがない!
でも、期待できるコモンが多いなと思ったのは本当です。コモンのみでデッキでも組んでみようかな、とも思ってるので形になったらここで紹介したいと思ってますw
ではでは、以上コモンカード《めった切り》!でした!

…あ、サイクリングの1点のほうでお願いします。
友人に呼ばれて武蔵新田まで遠征。小さな店舗で席数も多くはありませんでしたが、一人当たりの机のスペースが広く、ゆったりプレイ出来た気がします。初来店でしたが、常連さん?もフレンドリーで久しぶりに楽しいイベントだったな~、としみじみ感じました。


第0回戦 青単(京浜東北線)JR
開始30分前に着く余裕を持ったプレイング。
が、蒲田付近のトラブル(線路にビニールシートが入る?)で乗換駅手前でストップ。
しょうがなく、都営地下鉄、私鉄を乗り継ぐ細い勝ち筋をたどって、開始10分前くらいになんとか到着。が払った代償(昼飯を食べ損ねる)は大きかった…


カードプール
詳細は割愛。レアのみ紹介すると、
「闇の隆盛」
《地下牢の霊》
…4マナ3/3飛行。CIPで対象クリーチャー1体タップ。場にいる限り起きない。
《捕食者のウーズ》
…3マナ1/1破壊されない。攻撃、クリーチャー倒すと+1/+1カウンター。
《鎮魂歌の天使》
…6マナ5/5飛行。スピリット以外が墓地に落ちるとスピリットが出る。
「イニストラード」
《研究室の偏執狂》
…3マナ2/2。ライブラリーないと勝ち。
《裂け木の恐怖》
…3マナ*/*(墓地クリーチャー分)。アップキープにライブラリー2枚削る。
《孤立した礼拝堂》
…白黒ランド。
と、まぁ、色や効果はかみ合わなくもないけど、なぜか残念な気分になる引き。
最終的に全部デッキに入ったから、リミテッドとしては良いはず…が、向かいで友人がソリンを引き当ててるから素直に喜べない…全然喜べないよ…


デッキ構築
詳細は(ry
青と緑のクリーチャー層が濃く、自然と青緑ドレッジに。
ただ、除去は皆無で《スキフサングの詠唱》《地下牢の霊》でごまかす作戦。あまりに頼りないのでタッチ白して《戦慄の感覚》も入れてます。ついでに《鎮魂歌の天使》も。


16人スイス4回戦
今回もメモを忘れたのでダイジェストでお送りしますw

第1回戦 青白スピリット ○○
1-1
総力戦になるも相手のクリーチャーの数をこちらが上回り勝ち。

1-2
3ターンに《ドラグスコルの隊長》が出てヒヤリとするも、あまり相手のクリーチャーが並ばない。相手《アヴァシンの仮面》は《帰化》。《地下牢の霊》《嵐縛りの霊》が相手の大きさを上回って勝ち。


第2回戦 緑黒白? ××
2-1
相手1マリ。こちら2マリ。《ウルヴェンワルドの神秘家》に殴られるだけの簡単MTG!

2-2
《ウルヴェンワルドの神秘家》に殴られ(ry


第3回戦 黒白トークンタッチ青 ××
3-1
相手3T目《未練ある魂》、こちら4T目のエンドに《深夜の出没》、相手5T目《未練ある魂》FB…

3-2
相手3T目《未練ある魂》も、こちら《片目のカカシ》《鎮魂歌の天使》引いてなんとか粘る。
すると《死体生まれのグリムグリン》…相手の場には《空翔ける雪花石の天使》とスピリット達…勝てるわけないだろーーー!!!


第4回戦 赤緑白 ○○
4-1
1回戦目にも勝る総力戦。相手《護符破りの小悪魔》で《不死の火》が何度も使い回される展開。が、《蜘蛛の発生》《鎮魂歌の天使》と繋いで勝ち。《セルホフの密教信者》が相手のライブラリーを残り5枚くらいまで削ったw

4-2
相手2T目《絡み根の霊》、相手3T目《絡み根の霊》…ジャッジー!対戦相手がみんなスタンダード構築みたいな動きするんですけど…
あっという間に残りライフ3。しかし、土地が詰まり気味だったためハンドは濃く、そこからなんとか巻き返しました!《不死の火》引かれてたら負けてました…


そんなこんなで2-2の《ソンバーワルドのドライアド》でした。
プレリ全体の感想としては、「イニストラード」に続き白青のフライヤー軍団が強い印象を受けます。「不死」を対処できるタッパーやバウンスが強い気がします。
《戦慄の感覚》はやっぱり強かった。《地下牢の霊》もいぶし銀なクリーチャーで、呪禁さえなければスタンダードでも使いたいくらい。
ただ、今回のMVPは間違いなく《ケッシグの出家蜘蛛》。タフネス3と接死が偉すぎる。タフネス3で大概のフライヤーは止めれるし、《片目のカカシ》がいるとそうそう抜けません。接死があるから疑似回避持ちみたいなものだし、攻守共に活躍してました。

来週はついに「闇の隆盛」発売!
しばらくはカード集めとデッキ構築の日々になりそうですが、デッキリスト等を小出しで更新していく予定なので、次回もよろしくお願いします。
ついに「闇の隆盛」のフルスポイラー公開されました!
http://www.wizards.com/magic/tcg/productarticle.aspx?x=mtg/tcg/darkascension/cig
とりあえず《貪欲なるネズミ》好きとしては《黒猫》が気になるところ。
しかし、ネズミの後継者が猫って…Σ(゚口゚; ハッ
まさか、あのネズミを食べたからこんなことに…


「闇の隆盛」の話はまた後日するとして、とりあえず大会レポートです。
もちろんデッキは赤単ゴブナイト!大会はいつもお世話になってますBM池袋店!

…はい、すみません。ウーズシュートは手を加えていく内に、コンセプトから外れてきてしまったのでちょっと寝かせてますm(_ _)m申し訳ありません。
その弊害でPWCの受付締め切りに間に合わず、BM池袋店に行ってきました…

デッキは簡単に説明すると、《業火への突入》を赤単ゴブナイトに入れただけのデッキ。
《槌のコス》?…はい、もちろん入ってませんw
当然マナブーストが過剰気味になりますが、余ったマナは《キマイラ的大群》にでも使いましょう!
上手く回ると?1T目に《ゴブリンの酋長》が出てきたり、と、まぁ、面白い挙動はします!
正直1T目に出ても何のメリットもありませんが…
そんなデッキなので詳細は割愛させていただきますm(_ _)m


12人くらいスイス4回戦

第1回戦 黒単感染 ××
1-1
こちら後手。相手1T目《沼》セットのみ。
青黒コンや太陽拳にしては置く土地が変だな…程度にしか思ってなかったら、《呪文滑り》2連打から《鞭打ち悶え》に《饗宴と飢餓の剣》が付いて投了w
《沼》と《呪文滑り》と《鞭打ち悶え》…そこから考えられるデッキは、そう、相手は黒単感染…
しかし、その頃「黒単コントロール…そんなのもあるのか…」とある意味絶好調の読み?をしてる馬鹿がおりましたとさ…

1-2
《メムナイト》《信号の邪魔者》《ゴブリンの戦煽り》あたりの悪くない立ち上がりだったはず…が、喊声持ちのみ除去されてダメージは思ったより通らない。
こちらのハンドが尽きた頃に相手の《ファイレクシアの十字軍》。ここで感染だと気付く
その後《疫病のとげ刺し》に《鞭打ち悶え》が付いて負け。


第2回戦 緑赤タッチ黒ケッシグ? ○××
2-1
こちら先手。1T目《カルドーサの再誕》からのブン回りで勝ち。

2-2
こちら1T目の2《メムナイト》 1《信号の邪魔者》は《漸増爆弾》で流され、その後は引きがぬるくて負け。

2-3
お互いマリガン。1T目《メムナイト》《ゴブリンの付け火屋》のイマイチな立ち上がりも、相手は《太陽の宝球》を置くのみ。
《漸増爆弾》や《金屑の嵐》を警戒して《カルドーサの再誕》抱えてたら、2《ワームとぐろエンジン》が出てきて負け。
勝負に出るべきだった…


第3回戦 緑白人間? ○×○
3-1
こちら先手。1T目《カルドーサの再誕》からのブン回りで勝ち。

3-2
《ゴブリンの戦煽り》スタートのぬるいハンドをキープしたら、《アヴァブルックの町長》に《戦争と平和の剣》ついて負け。

3-3
追いつめるも《忍び寄る腐食》からの《ケッシグの檻破り》。こちらは戦線壊滅…も、ハンドには《裏切りの血》。場の《山》2枚。《山》引いたら勝ち…引いた!


第4回戦 青白虫 ×○×
4-1
こちら先手。1T目《カルドーサの再誕》2T目《信号の邪魔者》の動きをするも後が続かず、《蒸気の絡みつき》や《四肢切断》で上手く撒かれ、《不可視の忍び寄り》に《戦争と平和の剣》ついて巻き返されて負け。ハンドには《業火への突入》が3枚…

4-2
相手土地事故。《はらわた撃ち》でこちらの戦線も壊滅するが、Φマナの支払いで相手の残りライフ1。《業火への突入》抜いてサイドインした《埋没した廃墟》で《危険なマイア》戻して勝ちw《業火への突入》なんていらなかったんや!

4-3
フルアタックで相手残り4まで追いつめ、残ったゴブリンを《ゴブリンの手投げ弾》で勝ち!…のはずもなく《精神的つまづき》から《戦争と平和の剣》で逆転負け。
ただ、本来なら相手の場の《危険なマイア》をコピーした《幻影の像》が戦闘で墓地に落ちてたので、ゴブリンは残らず《ゴブリンの手投げ弾》すら撃ててなかった試合でした…焦ってプレイしてすみませんでしたm(_ _)mこちらのミスがあったにも関わらず、試合後「楽しかったですね!」と言ってもらえてうれしかったです!ありがとうございます!


とそんな感じで、1-3《巨大蠍》で「闇の隆盛」前のスタンダードは終了。
《戦争と平和の剣》で負けた試合が多い…けど、久しぶりにライフをつめてくギリギリの試合が出来て結構満足。

次期スタンダードはまだ考え中ですが、とりあえずはウーズシュートで勝てるまで頑張ります!
東京では雪が降る中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
私は体調を崩して更新が遅れ、早速ブログの週刊化ががが…
皆様体調には気を付けてください…

さて、「闇の隆盛」プレリまであと1週間、発売まで2週間と迫ってきました!
《墓掘りの檻》や《未練ある霊》と話題に事欠かないですが、私は2マナ域の良ゾンビを待つ日々が続いてます…
そろそろ出てもいいのよ?このままだとゾンビデッキの2マナ域が《歩く死骸》になっちゃうよ?

また、新セットが発売間近ということは現環境はもう少しで終わりということ。
どうせすぐに環境が変わるなら、ある程度作って放置した未完成のデッキを晒していこう!と思い記事にしてみました。
デッキは以下の通り。


デッキ:赤単コス
土地(22)
22《山》

クリーチャー(16)
4《流城の貴族》
4《ゴブリンの付け火屋》
4《渋面の溶岩使い》
4《嵐血の狂戦士》

呪文(22)
4《槌のコス》
4《燃え上がる憤怒の祭殿》
4《業火への突入》
4《感電破》
4《電位の負荷》
2《小悪魔の遊び》


赤い《暗黒の儀式》こと《業火への突入》を使いたくて組んだデッキです。
《業火への突入》(ごうかへのとつにゅう)
{R}
ソーサリー
業火への突入を唱えるための追加コストとして、クリーチャーを1体生け贄に捧げる。
あなたのマナ・プールに{R}{R}{R}を加える

かつて1T目に《疫病吐き》や《悪臭のインプ》+《邪悪なる力》、
2T目《ファイレクシアの盾持ち》や《燃え立つ死霊》なんて悪いことをした相棒《暗黒の儀式》…
是非使ってやりたい…
しかし、生け贄が必要なため1T目に《業火への突入》プレイするには《メムナイト》等が必要なうえ、3マナの優良クリーチャーや呪文が見当たらない…
が、2T目に1マナ域クリーチャーからの《業火への突入》なら4マナの《槌のコス》《オキシド峠の英雄》と強い呪文が豊富。
なので、1T目クリーチャー、2T目《業火への突入》の動きを軸にしています。
このデッキだと2T目《槌のコス》がブン回りですね。
先手なら打ち消されず、対処もし辛いので相手に相当なプレッシャーを与えることが出来ます。
2T目《槌のコス》+1、3T目《電位の負荷》なら奥義達成です。2T目コスの確立は10回に1回が出来るか出来ないかくらい、とまぁ悪くないかと
《小悪魔の遊び》は余った《業火への突入》用。《槌のコス》-2からの高火力も狙えます。
そうでなくとも《流城の貴族》《嵐血の狂戦士》でも十分戦え、中々やれるデッキだと思ってます。


このデッキが未完成な理由は…《槌のコス》がないから!
買えよ!


…次回もお楽しみに!
珍しく予定のない休日に早く起きたので行ってきました。
とは言っても会場到着は受付締め切り5分前。急いでデッキリストを書き上げて即1回戦。


ちなみにサイドボードはこんな感じに変更。
3 《グリセルブランドの信奉者》
3 《甲冑のスカーブ》
3 《否認》
3 《虚無の呪文爆弾》
2 《鋼の妨害》
1 《煙霧吐き》
赤字が変更箇所。
《否認》は《精神的つまづき》と入れ替え。前日友人に勧められたのに頑なに入れなかったカードです…ごめん友人、結局入れたよ…
《蒼穹の魔道士》もサイドインすることがなかったので、追加の《虚無の呪文爆弾》《煙霧吐き》に。


124人スイス7回戦シングル3回戦
この大会はライフをメモしたので若干レポートに正確性が出てます。メモに慣れてないので相手に自分のライフを聞く始末でしたが…対戦相手の方々すみませんでした…

1回戦 青白虫デッキ ○××
1-1
こちら後手。ワンマリ。初手でほぼコンボパーツが揃うが、相手1T目《秘密を掘り下げる者》2T目《磁器の軍団兵》3T目《深夜の出没》でこちら5T目残りライフ5。相手2マナ立ってるも《死後の一突き》からコンボを決めないと負けの場面で相手に《マナ漏出》なくて勝ち。《死後の一突き》と《侵害の魂喰い》の起動でこちら残りライフ1でしたw

1-2
相手ワンマリだが1T目《秘密を掘り下げる者》。こちら初手に《煙霧吐き》いるも、黒マナ出る土地がタップインのみで対処できず、相手2T目に変身して軽快に殴り始める。こちら《グリセルブランドの信奉者》《甲冑のスカーブ》と展開するも、飛行が止まらずライフは一桁に。こちら5T目《死体生まれのグリムグリン》は通るも、6T目アンタップのサクるタイミングで《四肢切断》。こちら残りライフ5。《グリセルブランドの信奉者》で《死体生まれのグリムグリン》をサクってライフゲインするか、《グリセルブランドの信奉者》をサクって《死体生まれのグリムグリン》を生かすか2択を迫られる。《蒸気の絡みつき》も考えられるが、手札に《血統の守り手》いたので、《死体生まれのグリムグリン》を生かすと案の定《蒸気の絡みつき》で残りライフ4。ターン返ってくればワンチャンあったが、《瞬唱の魔道士》から《蒸気の絡みつき》と《秘密を掘り下げる者》でピッタリ4点。

1-3
相手1ターン目《秘密を掘り下げる者》2T目《秘密を掘り下げる者》、こちら4T目エンド時《深夜の出没》から、相手4T目トップが《四肢切断》で変身する勢いをどうにもできず負け。


2回戦 青黒ソリンコン? ○×○
2-1
こちら後手。こちら2T目《組み直しの骸骨》の返しで相手3T目《ミミックの大桶》!あれはマズい…墓地に落ちまくるのに、メインだとどうにもできない。変身した《礼儀正しい識者》(ディスカードは《死体生まれのグリムグリン》)は《喉首狙い》で刻印されるが、《血統の守り手》は除去されずゆるゆるとトークンを伸ばしていく。そろそろ変身しできるか?というところで相手が《ソリン・マルコフ》をプレイ!なんだこのデッキは!全力で《ソリン・マルコフ》を落とすと、返しで《聖別されたスフィンクス》。しかし2マナ立ってるだけだったので、《マナ漏出》ケアして墓地から《死体生まれのグリムグリン》を釣って勝ち。

2-2
相手4T目《血統の守り手》!こちらも《血統の守り手》で応戦するも《喉首狙い》。相手は淡々と吸血鬼トークンを増やし、変身出来るタイミングでメイン《外科的摘出》で対象《壊死のウーズ》。さすがに《否認》すると、こちらのフルタップを確認してからの《ソリン・マルコフ》。その後、ライフが10になり、4/4の吸血鬼トークンが3体殴ってきて負けw

2-3
相手土地が詰まり気味だがこちら4T目《血統の守り手》は《喉首狙い》。《マーフォークの物あさり》でドローしても土地ばかりで、《組み直しの骸骨》が殴る切ない展開。《壊死のウーズ》《血統の守り手》は《外科的摘出》され後がない状態で、《死体生まれのグリムグリン》をトップ!後は《組み直しの骸骨》のバックアップを得た《死体生まれのグリムグリン》が《黒の太陽の頂点》にもめげず殴り続けて勝ち。ラストターン相手の渾身の《青の太陽の頂点》(確かXは4か5)は全て土地だったようです…


3回戦 赤緑ケッシグ ××
3-1
こちら先手。お互いダブマリだが、相手2T目《太陽の宝球》3T目《最後のトロール、スラーン》4T目《原初の狩人、ガラク》。ワンチャン《死後の一突き》から《壊死のウーズ》《礼儀正しい識者》のドローエンジンで掘り進むも、《侵害の魂喰い》にたどり着けず負け。

3-2
2T目《グリセルブランドの信奉者》3T目《礼儀正しい識者》の悪くない立ち上がりにも関わらず、《金屑の嵐》をケアできず一掃される。相手は《不屈の自然》で土地を伸ばしつつ《夜明けのレインジャー》。《壊死のウーズ》は《業火のタイタン》で退場するも、相手ほぼフルタップでターンが帰ってくる。ハンドは《死後の一突き》*2《甲冑のスカーブ》。《壊死のウーズ》を釣ってから掘り進めるが、クリーチャーが1枚では心もとない…どうする?という場面で勝負に出る!そして案の定ドローが止まる!《グリセルブランドの信奉者》の能力でなんとかライフをつなぐも、変身した《夜明けのレインジャー》が2回目の《死後の一突き》は許してくれませんでした。


初戦負けで2敗すると先がない、と噂を耳にしており、なおかつ明日は仕事+家事がたまってたのでドロップ。あと1、2戦しても良かったな、と後悔しつつ帰路につきました。
いろんな方が書いてますが、青白虫デッキが多かった印象を受けます。早いし小回りも利くし、《秘密を掘り下げる者》を出たターンにどうにかしないと対処し辛いのが大変でした。何よりこの結果から増えるであろう赤単が辛い…
サイドに《精神的つまづき》を再度検討しないとですね。《否認》の感触も良かったので共存出来ればよいのですが…欲を言えば《漸増爆弾》やら《呪文滑り》も欲しいですが…新セット発売前だし我慢我慢…
とりあえず、1/22 PWC GPT神戸に標準を合わせて調整頑張ります!長文失礼いたしました。次回もよろしくお願いします。
闇の隆盛のカードギャラリーが公開され始めましたね!
新ソリンこと《イニストラードの君主、ソリン》は強いですが、能力が黒っぽくないのであまり好きになれないですね…まぁ、プレリで引いたら狂喜乱舞して使いますがw
《墓所這い》も《恐血鬼》好きとしては堪らん逸品ですが、「ゾンビが場にいる」条件が意外と厳しい気がするので、騒がれてる程使われない気がします。というか使われて高くなったら揃えるの大変(ry
個人的に気になるのは《Falkenrath Aristocrat》(訳が分かりません…)。4マナ4/1飛行、速攻が実に赤黒っぽくていいですね。なにより起動型能力が良い!これで《壊死のウーズ》が死ななくなるぞ!…って、まぁ、赤も黒も人間少ないんで非現実的ですけど

とりあえず、予告通り大会レポートです。


20人くらい4回戦
デッキはウーズシュート。目指せ勝ち越し!

第1回戦 緑白人間? ○○
1-1
先手後手がメモされてなく不明(全てのラウンドで先手後手、マリガンが不明。申し訳ありません…)。
こちら2ターン目《マーフォークの物あさり》、3ターン目《マーフォークの物あさり》と悪くない立ち上がりだが、相手1ターン目《アヴァシンの巡礼者》、2ターン目《戦争と平和の剣》と速度は相手が上。やられたか!と思ったら、マナフラッドらしく後続が続かない。こちらが《血統の守り手》《死体生まれのグリムグリン》とゆるゆると戦力を伸ばしたところで相手投了。

1-2
相手3ターン目《刃の接合者》、4ターン目《刃の接合者》、5ターン目《饗宴と飢餓の剣》と最速ではないにしろキツイ攻め。こちらも2ターン目《組み直しの骸骨》、3ターン目《礼儀正しい識者》と悪くないが受けきれない。ただ、コンボパーツはほぼ揃っており、《礼儀正しい識者》が場に残るか、墓地に落ちれば勝ち!という状況で《悪鬼の狩人》でリムーブ。「終わったか…」と負けを悟るも、トップから《礼儀正しい識者》引いてコンボで勝ち!こちらのライフは残り2でした…


第2回戦 グリクシスコントロール ×○○
2-1
《瞬唱の魔道士》を絡めて《マナ漏出》3回打たれて何も出来ず《ワームとぐろエンジン》で乙

2-2
《壊死のウーズ》を《外科的摘出》されるも、場とハンド計3枚の《血統の守り手》でコンボを気にせず勝ちを狙う。こちら優勢だったため、《血統の守り手》を温存してたら《喉首狙い》からの《外科的摘出》。なんとかライフ8まで詰めるも、《ワームとぐろエンジン》の登場で6点ゲインをこちらのクロック(吸血鬼トークン2+《侵害の魂喰い》1)が上回れず、こちらのライフだけ減る展開に。相手の駄目押し《墓所のタイタン》で後がない状況での《禁忌の錬金術》から《侵害の魂喰い》を墓地に落としての《死後の一突き》で勝ち。やるじゃないか《侵害の魂喰い》!

2-3
こちら4ターン目《血統の守り手》5ターン目《死体生まれのグリムグリン》だが、相手6ターン目《ワームとぐろエンジン》で吸血鬼トークンだけ殴る展開に。《オリヴィア・ヴォルダーレン》
が出て焦るも、出た直後に《血統の守り手》をパクるマナはない。《死体生まれのグリムグリン》で落とすも、結果《ワームとぐろエンジン》と相打ちになり均衡が崩れる。その後ワームトークンと吸血鬼トークンの争いで泥沼化するも、相手のフルタップのタイミングでコンボ決めて勝ち。


第3回戦 青白人間 ××
3-1
相手2ターン目《清浄の名誉》3ターン目《ミラディンの十字軍》に対し、こちら3ターン目《礼儀正しい識者》は《悪鬼の狩人》でリムーブ。2枚目の《礼儀正しい識者》を出すも、相手は駄目押しの《刃砦の英雄》。ハンドは《壊死のウーズ》《煙霧吐き》《死体生まれのグリムグリン》《死後の一突き》。《礼儀正しい識者》で《壊死のウーズ》を捨てて、《死後の一突き》で一旦場に戻す。《煙霧吐き》で《礼儀正しい識者》を墓地に落として、ドローし続けコンボでの勝ちを狙う。《血統の守り手》は引き込むも《侵害の魂喰い》までたどり着けず負け。

3-2
相手《教区の勇者》《宿命の旅人》*2の早い立ち上がりにこちらは初動《侵害の魂喰い》。間に合うわけもなく、《四肢切断》《攻撃的な行動》《はらわた撃ち》できれいに捲かれて負け。一度も攻撃してないのに相手のライフは10でしたw


第4回戦 太陽拳 ×○×
4-1
相手の《禁忌の錬金術》から落ちた《大修道士、エリシュ・ノーン》が《堀葬の儀式》で戻ってきて負け。

4-2
スタート時の相手手札は3枚でした…さすがにクリーチャー展開して殴り勝ち。

4-3
《白の太陽の頂点》からの《大修道士、エリシュ・ノーン》で負け。途中、相手の《墓所のタイタン》を《死後の一突き》からの《死体生まれのグリムグリン》で無理やり除去したが、ライフに余裕はあったからとりあえずほっといて、《死後の一突き》はコンボ用にとっておくべきだった。まぁ、《雲散霧消》握られてたらどのみち負けだったけど…


とまさかの2勝からの納得の2敗で安定の《灰色熊》でした。
全くコンボが決まらないわけではないので、まだ回し慣れてないこと、サイドボードが甘いことが現状での問題点。サイドボードに関しては今回まともに使ったのは4戦目の《虚無の呪文爆弾》くらいなので「いっそない0枚でいいんじゃない?」レベル。
とりあえず、仮想敵をしっかり想定したうえでのサイドボード構成をじっくり練るのが先決…のはずなんですが…行ってきちゃいました、次の日のPWC GPT神戸…
ということでもう少し大会レポートは続くんじゃよ…

詳細は後日!
年があけてからだいぶ経ってしまいましたが、
新年あけましておめでとうございますm(_ _)m 本年も当blogをよろしくお願い致します。
既に前回更新から1週間過ぎてますが、目指せ週刊「残念な布告」!

さて、先日2012年マジック初めをしてきたのでそのデッキとレポートをば。
とは言っても、前回から代わり映えのしないリストですが、まぁ、これも記念ということで…(なんか前も同じこと言ったような)


デッキ:ウーズシュート
土地(24)
6 《沼》
6 《島》
4 《闇滑りの岸》
4 《水没した地下墓地》
4 《幽霊街》

クリーチャー(30)
3 《煙霧吐き》
4 《マーフォークの物あさり》
3 《組み直しの骸骨》
4 《礼儀正しい識者》
4 《侵害の魂喰い》
4 《壊死のウーズ》
4 《血統の守り手》
4 《死体生まれのグリムグリン》

呪文(6)
3 《禁忌の錬金術》
3 《死後の一突き》

サイド(15)
3 《グリセルブランドの信奉者》
3 《甲冑のスカーブ》
3 《精神的つまづき》
2 《虚無の呪文爆弾》
2 《鋼の妨害》
2 《蒼穹の魔道士》


赤字が変更箇所ですが、「枚数が変わった」「サイドに落とした」等の変化しかなく、基本パーツはほぼ変わってませんw

まず、《グリセルブランドの信奉者》をサイドに落として、《侵害の魂喰い》での勝ちに絞ってみました。前回はいろいろ詰め込み過ぎてゴチャゴチャしてたので、一つの勝ち筋に沿った単純な形にしてみよう、と思っての構築です。
コンボパーツを各4にして、サーチとして優秀な《禁忌の錬金術》を投入。回した感じではすっきりしてて好感触。

そんな中一番の変化は《闇滑りの岸》が4枚になったことですねw
せっかく調整し始めたから土地もしっかり揃えて最後までやりぬこう、という自分なりの決意です。最後?とりあえず闇の隆盛が出(ry

唯一?の新入りは《煙霧吐き》。
よく遊ぶ友人が赤単で私を弄んでくるので、序盤の要として投入。
地味に《壊死のウーズ》が《忘却の輪》等でリムーブされるのを回避したり、場の《礼儀正しい識者》を墓地に落としたりと便利な奴。
しかし、それゆえに器用貧乏でもあり、このままで良いか難しいところ。


サイドはピエロみたいな暗殺者がいない以外ほぼ変化なし。
対赤など早いデッキには《グリセルブランドの信奉者》《甲冑のスカーブ》等で序盤をごまかしつつ、無限ライフも視野に入れて勝ちにつなげる狙い。
というかそれくらいしか考えてなかったため、サイドボードで入れたいカードがない試合も多々あり、考えの足りなさが手に取るように伝わってきますねw

どう考えても残念な結果しか想像できないが実際はどうだったのか?
レポートは後日更新予定!
どうも、月刊「残念な布告」です
前回更新から1ヶ月以上期間が空いてるあたり、早速残念な感じが漂ってますね…果たして今年1年ずっとそんな感じだったのか?墓地からフラッシュバックしてみます

6月
スケジュール帳によるとここからMTG的な1年はスタート
確か6月以前はミラディンの傷跡プレリ以来仕事と私用で大会等のイベントの日程が合わず、MTGから足が遠退いてました…震災もありましたしね…
そんな中、大学の頃の友人がMTGに復帰したことがこちらの復帰のきっかけにもなりました。友人はブランクが長く、こっちは復帰歴?4年と差があったため調子こいたら、友人の緑単感染にフルボッコされた記憶があります…この頃は赤単悪鬼シュート?使ってました

7月
ちょっと自信があったシールド(M12プレリ)で友人に当たって負けて悔しい思いをしてました。その後、電波を受信して作ったクリーチャー35土地25の黒単で池袋BMにてなぜか2位にwww完全に運で勝ちましたが、臓物の預言者と恐血鬼のシナジーも強かった。また、アガティームの墓所、思考喰らい、ドラーナ、ナン影とキワモノが多かったためデッキを見せた参加者の方「変態ですね」と言われ歓喜する

8月
臓物&恐血鬼に惚れて今更黒単吸血鬼を組む。FDC100回記念をなんとか5-3で勝ち越し。池袋BMのM12ゲームデイでは人生初シングルエリミへ。記録がないため曖昧ですが、準々決勝はナヤ?で白英雄や蔦に悩まされるも、サイドの血魔女と弱者の消耗で勝ち。3戦目相手のフルアタックを弱者の消耗で撒いて、トップ沼から墓地の恐血鬼上陸アタックで勝ったのが今年のハイライトでした。そこで全てを出しきったのか準決勝のヴァラクートにはストレート負け。カルニの心臓の割るタイミングが間違ってたり、ブロック間違えたり、単純に練習不足が露呈した試合でもありました。でも、同時にすごく勉強になった試合でもありました。ちなみに、ヴァラクート側の引きも凄かったらしいです

9月
私用で慌ただしくイニストラーダのプレリのみ。なのに0-2ドロップwww

10月
新スタンのデッキが決まらず、消去法でウーズシュートを組むことに。池袋オーガゲームデイで0-3するも、意外と回しておもしろかったので調整をすることに

11月
デイリーを始める。大会結果はレポートで…

12月
年末って忙しいですよね…

まとめ
後半全然参加できてませんね…でも大会で受賞することができたのは大躍進でした。あとデイリーを始めたのも大きな出来事でした。全然更新してませんが…
来年はとりあえず週間の更新を目標に頑張っていきたいと思います!店舗や大会の関係者の方々、相手をしていただいたプレイヤーの方々ありがとうございました。来年もよろしくおねがいしますm(_ _)m
15人4回戦
デッキはウーズシュート。大会開始前に買ったカードを必死にカードをスリーブに詰めてるようでは、既に負けてるような…

第1回戦 エスパーコン ××
1-1
確か後手。1マリ。自分2ターン目《マーフォークの物あさり》と良いスタートを切るも除去。黒マナが出ず後続を展開できないまま相手のペースになり、相手6ターン目《太陽のタイタン》から《幻影の像》、《スカーブの殲滅者》の展開を返しでどうにもできず負け。
1-2
先手。ノーマリ。サイドインした《蒼穹の魔道士》で殴るも《四肢切断》で除去。相手3ターン目《機を見た援軍》でフルタップのチャンスに、自分4ターン目に土地を置けず動けない。自分のクリーチャーはカウンター&除去で展開できず、相手も決め手が引けずで場が膠着。こちらの《礼儀正しい識者》が通ったと思ったら、相手《幻影の像》にコピーされ、《幻影の像》、《スカーブの殲滅者》と落ちて《太陽のタイタン》を覆せず負け。


第2回戦 赤単 ××
2-1
後手。3マリ1ランドキープwww相手1ターン目の《山》と《メムナイト》を見て死を覚悟する。こちらは2枚目の土地を置けないまま、《嵐血の狂戦士》が1体ずつ増えていき、計3体の《嵐血の狂戦士》に殴られて負け。

2-2
先手。ノーマリ。《組み直しの骸骨》《甲冑のスカーブ》《縫い合わせのドレイク》と対赤単には良い引きをするも、相手の《燃え上がる憤怒の祭殿》×2を対処できず、こちらライフを10から《燃え上がる憤怒の祭殿》起動で負け。


第3回戦 不戦勝
すごく…暇でした…


第4回戦 黒単感染 ××
4-1
確か後手。3マリ1ランドキープwww《疫病のとげ刺し》順調に殴られ、こちら《組み直しの骸骨》を捨てるだけの簡単な(ry

4-2
先手。3マリ1ランドキープwwwこちら《組み直しの骸骨》を捨て(ry


この日はMTGやっちゃいけない日だったようです…
ただ、実戦を出来て収穫は沢山あったし、ランダムの参加賞?で《外科的摘出》を引けたので良かったといえば良かったのだけど…
ちなみに大会後、最後の対戦相手の方にフリーを付き合ってもらったら、ちゃんと土地を引いて2-2とそこそこ頑張れました。アドバイスも多々頂き、すごく勉強になりました。ありがとうございます。
とりあえず勝ち越せるまでこのデッキで頑張ります!まずは土地をそろえるところからかな…

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