気が付くと何だかんだM13のカードを沢山買っていました…
ロマン枠が心を揺さぶるんです(`・ω・´)

小雨降る中、渋谷まで足を伸ばして友人とFNMに参加してきました。
「Rゴブリン」

土地(22)
20《山》
2《ヘリオンのるつぼ》

クリーチャー(26)
4《ゴブリンの付け火屋》
4《トゲ撃ちの古老》
4《ゴブリンの戦煽り》
4《クレンコの命令》
4《ゴブリンの酋長》
2《武器商人》
4《群衆の親分、クレンコ》

呪文(12)
4《ゴブリンの手投げ弾》
4《火柱》
4《火葬》
1《忌むべき者のかがり火》

サイドボード(15)
4《燃え上がる憤怒の祭壇》
3《溶解》
3《焼却》
3《魔力のとげ》
2《裏切りの血》

この時期限定の赤単ゴブリンです。今までお世話になったカードも多々あるので、あまりメタとか考えず入れたいカードでデッキ組んでみました。
《武器商人》は《修復の天使》対策になるかな?とテスト採用。《はらわた撃ち》1発で落ちるので、対デルバ―で仕事出来ない可能性が高いのが玉にキズですが…
《忌むべき者のかがり火》は偶然1枚持ってたので、お守り代わりに60枚デッキに+1枚してみました。
果たしてトップから奇跡コストでプレイできるのか…


参加者7名スイス3回戦(非公式のカジュアル大会になりましたw)

1回戦 白青人間 ○×○
早速身内対戦w
1-1
こちら先手。相手1マリ。
相手のクリーチャーを焼き払いつつ、自軍展開して勝ち。
1-2
こちら1T目《トゲ撃ちの古老》を相手《精神的つまづき》ではじかれる幸先悪い立ち上がり。ジリ貧になりチャンプブロックで耐えてワンチャン狙うも《修復の天使》が止められなくて負け。
1-3
こちら初動を《精神的つまづき》ではじかれる嫌な展開。しかし、《ゴブリンの戦煽り》×2、《クレンコの命令》×2で場を圧倒して勝ち。
完全に先手ゲーでしたwこちらの方が除去が多いので若干分があるとはいえ、1T目《教区の勇者》、2T目《忠実な聖戦士》と並ばれると辛い。《火柱》大活躍でした。
にしても友人の1T目《教区の勇者》スタートの安定感といったら…止めてくれ(^q^)

2回戦 ナヤケッシグ ×○×
2-1
こちら後手。
相手2T目《不屈の自然》で死を覚悟。とりあえず展開するも《鞭打ち炎》で一掃。《原始のタイタン》登場で投了。
2-2
こちら2T目《クレンコの命令》3T目《ゴブリンの酋長》で6点削る。
一旦リセットか…と思ったら除去がないようで《真面目な身代わり》のみ。《火柱》で退場して頂いてから6点おかわり。
その後、《修復の天使》が出てきてシャクられたりするも、《ゴブリンの手投げ弾》で勝ち。
2-3
こちら1マリ。
2T目土地が置けず、《ゴブリンの付け火屋》×2でチマチマ殴る展開。土地を引き込み《ゴブリンの戦煽り》追加したところで《鞭打ち炎》で一掃される。
《クレンコの命令》《ゴブリンの戦煽り》と戦線を立て直したところで《原始のタイタン》登場。
相手残りライフ15、ハンドには《裏切りの血》《火柱》。パクって殴れば2+2+2+7=13点。火力でトドメだ!と思ったら、戦闘前に《ゴブリンの戦煽り》に《天界の粛清》\(^o^)/ナヤですもんね!サイドインしますよね!でも、8点通って相手残りライフ7。《火柱》打って残りライフ5。《ゴブリンの手投げ弾》待ちでターンを返す。
すると相手がおもむろに6マナタップ。タイタンなら問題ない!と思ったら、《緑の太陽の頂点》X=5から《スラーグ牙》\(^o^)/更に《忌むべき者のかがり火》X=1でゴブリントークンも退場…ありがとうございましたm(_ _)m
サイドインした《燃え上がる憤怒の祭壇》《魔力のとげ》を1枚も引かなかった…お前ら仕事しろ!相手の《天界の粛清》は働いてたぞ!
その後、少しフリー(サイド後)付き合ってもらいましたがやはり厳しい…
《燃え上がる憤怒の祭壇》《魔力のとげ》を引けても、《酸のスライム》《天界の粛清》で対処されてしまい致命傷を与えられなかったです(^q^)相手が事故るのを祈るしかないのか…

3回戦 白緑人間 ○×○
3-1
こちら先手。相手2マリ。
相手1T目《教区の勇者》…またお前か!しかしハンド差が大きく、焼き焼きしつつクリーチャー並べて勝ち。
3-2
《教区の勇者》《ラムホルトの勇者》って勇者デッキか!火力が足りず、焼けないサイズに成長した《教区の勇者》に蹂躙されて負け。
3-3
相手土地事故の中、1T目《ゴブリンの付け火屋》2T目《燃え上がる憤怒の祭壇》3T目《ゴブリンの酋長》とブン回りして勝ち。この回りを対ケッシグでやって欲しかった…
対戦後、デッキを見せてもらったんですが面白いデッキでした。
特に《精鋭の審問官》採用してるあたりがナイスセンスwすごく共感が持てます!
《堂々たる撤廃者》の代わりらしいんですが、今のメタだとすごく強い気がするんですよね(あくまで個人的に)。《聖トラフトの霊》と《絡み根の霊》を一方的に止めれる上、警戒あるから気兼ねなく殴れるし、それらのデッキにピン除去が少ない、効きにくいってのがいいですよね。《怨恨》付いて4/2先制攻撃警戒トランプルで殴ってきた、という報告も聞いたのでこれから良く見かけることになる…かも?


ということで結果は2-1の《ゴブリンの長槍使い》でした。
負けるべくデッキに負けた感じですが、勝ちたかったな~このシーズンはちょくちょくゴブリンデッキで参加する予定なので打倒ケッシグを目指して頑張ります!

ちなみに《忌むべき者のかがり火》は一度も手札にきませんでした\(^o^)/
ということで後編。

組んだのは白赤タッチ青の良く分からないデッキ。
------白------
2-1《エイヴンの従者》
2-1《武勇の誇示》 (瞬間 対象生物は+2/+4)
4-1《隊長の号令》 (巫術 1/1兵士3体出す)
4-1《神聖なる評決》×2
3-1《忘却の輪》
4-1《群れの癒し手》 (2/3 自生物が出るたび2点ゲインで)
5-2《セラの天使》

------青------
1-1《送還》
5-1《フェアリーの侵略者》 (3/3 瞬速 飛行)
5-1《どんでん返し》 (巫術 対象2体の生物を交換する)

------赤------
1-1《ゴブリンの付け火屋》
2-1《モグの下働き》
2-1《ドラゴンの雛》 (0/1 飛行 (赤):+1/+0)
3-1《かき回すゴブリン》 (1/1 (T),1ディスカード:1ドロー)×2
4-1《刃牙の猪》
5-2《金屑化》
2-1《松明の悪鬼》
3-1《武器商人》×2

------無------
2《ヴァルカスの指輪》 (速攻 装備生物が赤ならアップキープに+1/+1c 装備:(1))
4《交易所》 ((1)(T)1ディスカード:4点ゲイン (1)(T)1点ペイ:0/1トークン (1)(T)生物1体生贄:墓地の対象機械を手札に (1)(T)機械生贄:1ドロー)
5《ぬいぐるみ人形》

------土地------
《平地》×5
《島》×3
《山》×8

クリーチャーの多かった赤をメインカラ―に。
それに、白を足すか黒を足すか…悩んだ結果、除去が豊富な白を選択。
タッチ青は《どんでん返し》が使いたかっただけです(^q^)新しい友達にこんにちわしたかったんです


参加者18名スイス4回戦

1回戦 白青 ○×△
1-1
こちら先手。
相手2T目《エイヴンの従者》に3T目《テューンの指輪》ががが…
こちらの場は《ゴブリンの付け火屋》《松明の悪鬼》。一応《松明の悪鬼》で《テューンの指輪》も割れたが、《どんでん返し》でパクりたかったので放置してこちらもビート。カウンターが2つ乗ったところで無事交換が成立して勝ち。
1-2
相手が後手を選んだため先手。
確か《極北のエイヴン》《ターランドの召喚》《警備隊長》《オドリックの十字軍》《隊長の号令》《軍用隼》が見えた(^q^)そんなデッキに勝てるわけもなく…
1-3
こちら先手。
こちら3T目、3マナ域のクリーチャーをハンドに抱えたまま土地が2で止まる…相手の場には《エイヴンの従者》《アクラサの守護者》と絶望的。
こちら4T目、土地は…引かない!が《ゴブリンの付け火屋》…とりあえず出すか。相手は《オドリックの十字軍》追加(^q^)
こちら5T目土地引いたー!《武器商人》を追加。しかし返しで《戦の大聖堂》セットから《オドリックの十字軍》に《商売の秘訣》を付けて殴ってくる…8/8でブロックできない?はい、残りライフ7です…。
《武器商人》起動で《ゴブリンの付け火屋》サクって《エイヴンの従者》《アクラサの守護者》除去。1-2で《巻き直し》を見てたのでメイン《送還》で《オドリックの十字軍》戻して場をまっさらに…しかし返しで《アクラサの守護者》っておい!
その後《群れの統率者アジャニ》が出てきたりもするも、何とか撒いたところでタイムアップ。

2回戦 5色 ×○○
2-1
こちら後手。
相手1T目《任務に縛られた死者 》、2T目《悪名の騎士》でこちらのクリーチャーは全て白。ライフは一桁まで落ち込むが、赤いクリーチャーを引いて盤面硬直。こちら《エイヴンの従者》で上から殴るも、相手の場の《時間人形》が大きくなる。
ライフ半分削ったところで相手の場に《ロウクスの信仰癒し人》が(^q^)賛美の力を得て4/8で殴ってくる(8点ゲイン)。最終的に相手のライフは42まで回復。《空虚への扉》なんかも出るが(あと山2つで起動)、関係なく殴り殺させる。
2-2
こちら先手。
またも《ロウクスの信仰癒し人》が出てくるが、《武器商人》《ゴブリンの付け火屋》コンビで除去。その後も《武器商人》無双で殴って勝ち。
2-3
こちら後手。
こちら土地詰まり気味だが相手は色事故。クリーチャーで殴って勝ち。

3回戦 黒赤緑 ○××
3-1
こちら先手。
殴りあってお互いライフ5まで落ち込むも勝ち。
3-2
こちら後手。
初動4Tのハンドをキープしたら負け。明らかにキープミス。
3-3
こちら先手。
こちら5T目《ぬいぐるみ人形》で相手硬直…と思ったら、《原初の土》×2と《火翼のフェニックス》で上から殴られ、《ニンの杖》でこちらのタフネス1が駆除され、《捕食者の暴力》で押しこまれて負け。
が、勝てるチャンスがあったことが4回戦目で発覚。残り相手ライフは7だったので、《武器商人》で自分の《ぬいぐるみ人形》に4点×2打てば勝ってた(^q^)あたしって、ほんとバカ…
フリーで何度か回した感じだと、5回に1回勝てれば良いくらい相性が悪かった(^q^)《ニンの杖》が強いのは想像できたが、《チャンドラの憤怒》が鬼のように強かったw4点本体はともかく、全体1点がやばすぎる…

4回戦 青白LO ○○
4-1
こちら後手。
相手1T目《クラーケンの幼子》、2T目《ボーラスの占い師》と固い固い…数で押して1点ずつ刻む。
そうこうしてる内に《精神刻み》や《狂乱病の砂》が見えてLOだと分かる…まずいぞ…
決定打にならないけど、とりあえず《ぬいぐるみ人形》をプレイ。
すると、「あ、もう負けですね」と言われる。「え?」と首を傾げると、「《武器商人》と《ぬいぐるみ人形》で…」と説明を受け、4点×2して勝ち。
教えて頂いて感謝ですm(_ _)mまた、自分が不利になるのが分かってるのに指摘する、という行動に感動。自分もこういうプレイを心掛けたいものです。
もっと早く自分で気付いてれば勝てた試合もあったけど、まぁ自分はまだその程度の実力だったということ。精進せねば…
4-2
こちら後手。
相手のフライヤーでコツコツ削られ場には《狂乱病の砂》。《ヴァルカスの指輪》を装備した《刃牙の猪》で巻き返すも、お互いライフは一桁。こちらの場は《松明の悪鬼》と《ぬいぐるみ人形》、ハンドに《武器商人》。《松明の悪鬼》で《狂乱病の砂》を割り、フルタップで起動させてから《武器商人》《ぬいぐるみ人形》で勝ち。


ということで、結果は2-1-1でなんとか勝ち越し。
プールはイマイチだったけど好みのデッキは組めたし、プレイ中の引きは良かった。
できれば3勝したかったけど、まだまだ力不足ってことなんだろうな…
次のプレリは目指せ3勝で頑張りたいです!
フルコンプ渋谷店にお邪魔させていただきましたm(_ _)m
初めてデュエルスペースを利用させてもらったんですが広くてキレイでビックリ!
あの販売スペースからは想像できな(ry
定員オーバーでくじ引きとなり、一時はどうなるかと思いましたが、無事参加出来ました!
煽り煽られ、わきあいあいとプレイ出来て楽しかったです!
騒ぎ過ぎて迷惑になってなければいいですが…

せっかくのプレリなのでプールを全部挙げてみました。
------白------
コモン
1-1《戦噛みの猛犬》 (1/1 先制攻撃)
2-1《エイヴンの従者》
2-1《銀毛のライオン》×2
2-1《神聖なる好意》
2-1《栄光の突撃》
2-1《武勇の誇示》 (瞬間 対象生物は+2/+4)
3-1《安全な道》
4-1《柱平原の雄牛》
4-1《隊長の号令》 (巫術 1/1兵士3体出す)
4-1《神聖なる評決》×2
4-2《天使の慈悲》
5-1《戦飛びの鷲》 (2/2 飛行 出た時対象生物に+2/+2飛行)

アンコモン
3-1《忘却の輪》
4-1《群れの癒し手》 (2/3 自生物が出るたび2点ゲインで)
5-2《セラの天使》

------青------
コモン
1-1《クラーケンの幼子》
1-1《真珠三叉矛の人魚》
1-1《打ち寄せる水》 (瞬間 対象生物は-5/-0)
1-1《索引》
1-1《送還》
2-1《否認》
2-1《本質の散乱》
2-1《土砂降り》 (瞬間 最大3体の生物をタップする)
4-1《商売の秘訣》 (オーラ(生物) ついている生物は+2/+0とブロックされない)
4-2《古術師》 (1/2 出た墓地の瞬間か巫術を手札に戻す)
5-1《フェアリーの侵略者》 (3/3 瞬速 飛行)

アンコモン
1-1《ジェイスの幻》 (1/1 飛行 相手墓地が10枚以上あると+4/+4)
5-1《どんでん返し》 (巫術 対象2体の生物を交換する)

レア
2-2《真珠三叉矛の達人》 (2/2 他の自マーフォークは+1/+1と島渡り)
7-2《ウスーンのスフィンクス》

------黒------
コモン
1-1《苛まれし魂》
1-1《墓暴き》
2-1《歩く死骸》×2
2-1《闇の好意》
2-2《血の署名》
3-1《精神腐敗》
4-1《血狩りコウモリ》 (2/2 飛行 出た時対象人は2点ルーズ、自分は2点ゲイン)
5-1《本質の吸収》×2

アンコモン
2-1《悪名の騎士》 (2/1 プロ(白) 賛美)
3-2《居すくみ》 (瞬間 相手の各生物は-1/-1)
5-1《ヴェール生まれのグール》 (4/1 ブロック参加不可 沼が出るたび墓地からこれを手札に戻す)

レア
7-2《機知の終わり》
4-3《吸血鬼の夜候》Foil

------赤------
コモン
1-1《ゴブリンの付け火屋》
1-1《火をつける怒り》
1-1《溶解》 (瞬間 対象機械を破壊)
2-1《モグの下働き》
2-1《ドラゴンの雛》 (0/1 飛行 (赤):+1/+0)
3-1《無謀な粗暴者》 (3/1 速攻 毎ターン攻撃する)
3-1《かき回すゴブリン》 (1/1 (T),1ディスカード:1ドロー)×2
4-1《刃牙の猪》
4-1《火口化》 (巫術 対象土地を破壊する)
5-2《金屑化》

アンコモン
2-1《松明の悪鬼》
3-1《武器商人》×2
5-1《心爪のシャーマン》 (2/2 出た時対象相手は手札公開、瞬間か巫術を1枚選び無コストで唱えてもよい)×2

------緑------
コモン
1-1《東屋のエルフ》
1-1《濃霧》
2-1《命取りの出家蜘蛛》
2-1《遥か見》
2-1《垂直落下》
3-1《ケンタウルスの狩猟者》
3-1《大蛇の贈り物》 (瞬間 対象生物に接死)×2
4-1《レインジャーの道》 (巫術 森を2枚探してタップイン)×2
5-1《豊潤な収穫》
6-1《巨森を喰らうもの》

アンコモン
3-2《ムウォンヴーリーの戦記し》 (2/1 出た時、接死か呪禁か到達かトランプル持ち生物を探し書庫上に置く)

------無------
アンコモン
0《トーモッドの墓所》
2《カロニアの指輪》 (トランプル 装備生物が緑ならアップキープに+1/+1c 装備:(1))
2《ヴァルカスの指輪》 (速攻 装備生物が赤ならアップキープに+1/+1c 装備:(1))
2《ザスリッドの指輪》 ((2):装備生物を再生 装備生物が黒ならアップキープに+1/+1c 装備:(1))

レア
4《交易所》 ((1)(T)1ディスカード:4点ゲイン (1)(T)1点ペイ:0/1トークン (1)(T)生物1体生贄:墓地の対象機械を手札に (1)(T)機械生贄:1ドロー)
5《ぬいぐるみ人形》

------土地------
レア
《根縛りの岩山》

今回もカードプール作成はライラックさんの記事を利用させていただきましたm(_ _)m
http://shapeshifter.diarynote.jp/201207041546366560/
ありがとうございます。
ちなみに、名前の左側にある数字は「総コスト-シンボル数」とのことです。

よ、弱い…

《機知の終わり》打つころには相手のハンドは0だよ!
マーフォーク1枚なのに《真珠三叉矛の達人》って…だったら《銀毛のライオン》使うよ!
吸血鬼0枚なのに《吸血鬼の夜候》って…ただの《丘巨人》だよ!いや、Foilは素直に嬉しいけど…複雑だよ!

他にも、2マナ域のクリーチャーが異様に多いと思ったら、3マナ域がスカスカだったり、
《大蛇の贈り物》とか《心爪のシャーマン》とか無駄にダブったり、とイマイチ噛み合わない感じ。

長くなってしまったので、構築は次回に続きます。
06/24_GP横浜レポート
最終日に友人と行ってきました~

ちょうど昼くらいに到着。
参加者がMTG史上最大?だったらしく参加者でいっぱいでした。
8人フライト方式のドラフトやスタンがスペース的な問題で出来ないってのは凄いですね…
ただ、GP仙台の時に比べると会場の装飾が少しさびしい感じ。
あの時はPWの看板?があったり、立体アートのブースがあったりして感動したんですが、そういったものは目に着きませんでした。まぁ、ゲームをするために来る場所なので不要といえば不要ですが…

とりあえずショップを物色。
シングルはやっぱり安い。なんでなんですかね?やや落ち目とはいえ《ゲラルフの伝書士》や《墓所這い》が500円前後だったのは魅力的でした。実際購入したのは50円の《灰口の悪魔王》と《血統の切断》でしたが…
あとはサプライが充実してて大興奮!30×30㎝くらいの透明なケースにぎっしり詰まってるダイスとか見るとテンションが上がります!悩んだ挙句、友人オススメのUltra Pro マットスリープとサイコロが入る缶のデッキケース(Deck Vaut?《陰謀団式療法》の新イラストver.)を購入。
アーティストのサインはそこそこ列を作っていたので今回は見送り。《死体生まれのグリムグリン》や《オリヴィア・ヴォルダーレン》の作者さん達なので後ろ髪は引かれるんですが…

で、友人と「プレインチェイス2012争奪2HGシールド」に参加!
気になるプールは…最悪、とまではいかないでも寂しいものに…
レアは《雪花石を率いる者、ブルーナ》《錬金術師の隠れ家》《末裔の道》《火炙り》《戦争の伝令》《ヤナギの丘の絞首台》とリミテ的にはまぁ悪くないけど強くもない、お持ち帰り的には絶望的な結果w
コモンやアンコはダブりが多く、《鬱後家蜘蛛》2枚《グリフの先兵》2枚《現実からの剥離》3枚はいいとして、人間シナジーがほぼ皆無なのに《屋根職人の反乱》2枚《悪だくみ》2枚《掲げられた軍旗》2枚って…
あと友人補正で奇跡カードゼロでしたwこれで友人はプレリから4回?シールドして(計24パック?剥いて)奇跡コストのカードを1枚も引いてないことに…これはもうお祓いが必要なレベルなのでは?
結局、自分は青白の防御寄りのデッキ、友人が緑赤の攻撃寄りのデッキを構築。
結果は勝ち、負け、勝ち、負けの2-2でドロップ。
賞品はギリギリのライン?だったと思うんですが、4回戦終わった時点で6~7時くらいで残り2回戦は時間的にアウトw負けはレアと相手の奇跡(笑)だったので仕方ない感じかと…
ハイライトは1回戦目、友人3マリで土地も伸びず全く動けない中、こちらがブン回ってフライヤー軍団で殴り勝ちしたところですかねw友人の運を全部奪った感じでした
2回戦目のスウェーデン?の方も印象的でした。《栄光の目覚めの天使》《歓喜の天使》《希望の天使アヴァシン》あたりを引いてるのにデッキに入らないってw羨まし過ぎる!対戦後、少し話をして興味深かったのが「日本はEDHが盛んだね(強い、とも言ってたような…)。なんで?」と言われたこと。「多分ネット(DiaryNoteとか)で紹介されて流行ったから、ここまで盛んになったのは最近なんじゃないかな?」と言ってしまったんですが、あってますかね?てか世界的に見て日本のEDHは異常なんですねw

そんなこんなでGP横浜終了~
帰りがけに本戦を覗くと人だかりが…ジャッジが沢山集まってプレイヤー2人と話してるぞ?
その時は、「まぁ、勝負は終わってるみたいだし、良くわからんから帰るか」と言って帰ってしまいましたが、あの場面(http://coverage.mtg-jp.com/gpyok12/article/003512/)だったんですね…

0回戦の負けがほぼ確定(有給とれない)なだけに絶望的ですが、次はぜひ本戦参加で行きたいものです!
週末に社員旅行があったため、すっかり記憶がありません…

友人と池袋BMのFNMに参加してきました。
デッキはいつものKRステ間コン。
固め引きするとちょっとガッカリな《清純のタリスマン》と《信仰無き物漁り》を1枚ずつ抜いて、サイドの《虚無の呪文爆弾》2枚をメイン投入。デルバーに効果があるのは勿論、ステロの《絡み根の霊》も対処出来るし、最悪1ドローになるから潤滑油になるかな?と思ってのことでしたが果たして…


参加者20人くらい?スイス3回戦

1回戦 エスパーデルバ― ××
1-1
こちら先手。
メモのライフの推移から見るに、《聖トラフトの霊》に一度殴られるも何かしらで除去。その際《修復の天使》でブリンクするも、全体除去(多分《鞭打ち炎》?)だったため避けれなかった、という事件があった気がする。思わず自分もやってしまいそうだったので良い教訓になった…天使持ってないけど。
その《修復の天使》もなんとか撒くも、後続の《未練ある魂》《ムーアランドの憑依地》で負け。
1-2
確か全体除去たくさんのハンドをキープ。早いターンに場に出た《ムーアランドの憑依地》を警戒して、事前に《死の支配の呪い》2枚貼るも2枚とも《天界の粛清》で対処される。あとは《未練ある魂》で殴るだけの簡単な(ry
ちなみに2戦とも《虚無の呪文爆弾》は引きませんでした\(^o^)/

2回戦 4C降霊術 ○○
2-1
こちら後手。
確か相手2T目《錯乱した助手》が登場…嫌な予感しかしない。《小悪魔の遊び》1点で焼き、続く《溶鉄尾のマスティコア》は《古の遺恨》。しかし、《真面目な身代わり》からの《ワームとぐろエンジン》…それはマズイ。どちらも《赤の太陽の頂点》で対処するも、《ワームとぐろエンジン》には1回殴られる。《溶鉄尾のマスティコア》の2体目登場。再生分マナがたってるので《古の遺恨》で落とせないし、ハンドは《鞭打ち炎》2枚…こちらライフは残り10。万事休すか…と思ったら、相手のトップから《魂の再鍛》奇跡!そこから満を持して《降霊術》が降臨…するも、こちらは豊富な除去と《虚無の呪文爆弾》や《ソリン・マルコフ》を引いて逆転勝ち!
2-2
確か相手2T目《錯乱した助手》を除去する似たような立ち上がり。しかし、さっきと違い相手は3マナで詰まって動けない模様。その間に《炬火のチャンドラ》-2から《法務官の掌握》をプレイw後は相手の《士気溢れる徴集兵》を構えつつ、相手の《ワームとぐろエンジン》で殴って勝ち!
このマッチは要所要所で《虚無の呪文爆弾》を引き当てて対戦相手に申し訳ない気持ちになりました…

3回戦 赤緑ステロ ××
3-1
こちら後手。
序盤に《清純なタリスマン》3枚を引き込みグダグダモードに。《ステンシアの血の間》で残り10まで削るも、残ったマナクリと《ケッシグの狼の地》でジワジワ削られ、《士気溢れる徴集兵》と《忌むべき者のかがり火》で負け。
《清純なタリスマン》のライフゲインを忘れる、序盤にセットランドを忘れるとミスプレイが酷かった…猛省。
3-2
確か《絡み根の霊》を《赤の太陽の頂点》で撒く理想的な立ち上がりも、《魔力のとげ》でプランは瓦解。頼みの綱の《ワームとぐろエンジン》は《士気溢れる徴集兵》で寝取られ負け。
プレイングやメイン、サイドボードどれをとっても負けてたけど、メインはワンチャンあったから悔しい!サイド後は半ば諦めてるから、まぁいいか…


結果は1-2の《苦心の魔女》でした。
大会後のジャンケンで勝って《酸のスライム》は獲得できたものの、素直に喜べない…どうにか勝ちたいな~
今回はMINT渋谷店にお邪魔してきましたm(_ _)m一度ここのデュエルスペースでプレイするのが夢だったので夢がかなって何より。想像以上に快適だったので、また行きたいな~

デッキはいつもの「KR《ステンシアの血の間》コントロール」
良くも悪くもメインボードが固まってきたので、せっかくなのでリストをば。
土地(26)
6《沼》
6《山》
4《黒割れの崖》
4《竜髑髏の山頂》
4《ゆらめく岩屋》
2《ステンシアの血の間》

呪文(34)
4《信仰無き物あさり》
2《蔑み》
2《霊炎》
2《喉首狙い》
2《古の遺恨》
2《漸増爆弾》
2《鞭打ち炎》
4《清純のタリスマン》
2《血統の切断》
2《炬火のチャンドラ》
2《死の支配の呪い》
2《ソリン・マルコフ》
2《小悪魔の遊び》
2《赤の太陽の頂点》
2《黒の太陽の頂点》

サイドボード(15)
2《ワームとぐろエンジン》
2《天啓の光》
2《血の贈与の悪魔》
2《生命の終焉》
2《虚無の呪文爆弾》
2《法務官の掌握》
2《飢えへの貢ぎ物》
1《破滅の刃》

有利な状況で決めきれず、グダグダしてる間に相手のトップから何か振ってきて負け、のパターンが多いですね。メインボードはノンクリ&《ステンシアの血の間》で勝つ、がコンセプトなのでしょうがないといえばしょうがないんですが…
サイドの《血の贈与の悪魔》は除去の薄いデッキに対してアタッカー兼ドローになれば、と思って投入。どのみちサイドインすることはなかったですが、この枠は《オリヴィア・ヴォルダーレン》だったかな…


そんなこんなで7人(1人欠場の為)のスイス3回戦スタート!

第1回戦 緑白ビート ××
1-1
こちら先手。
相手1T目《極楽鳥》を《霊炎》で焼き鳥にして頂く美味しい立ち上がり。
続く後続もなんとか撒き切るも《アヴァシンの巡礼者》と《刃の接合者》(人間の方)が残る。相手の場には《ガヴォニーの居住区》…オワタ\(^o^)/と思いきや《清純のタリスマン》で粘りそれぞれ4/4の時点でなんとか除去。
その間に《ステンシアの血の間》でジワジワ削り相手ライフ残り10。後はこのまま押し切れば…と思ってたら、相手のトップから生物振ってきて負け\(^o^)/ですよね~
1-2
《清純のタリスマン》×2でキープするも土地と軽除去を引き込めない。こちら3T目《清純のタリスマン》を《忘却の輪》され、ハンドの《ソリン・マルコフ》《ワームとぐろエンジン》が間に合わず負け。相手のハンドには《ウルフィーの銀心》×3…うん、土地引けても無理だな

第2回戦 白黒トークン ×○‐
一緒に来た友人。ちなみに、全ての卓が身内同士の不毛な戦いだったようです…
2-1
こちら後手。
《漸増爆弾》を引き込み、《蔑み》で《ギデオン・ジュラ》も落とすも撒き切れず負け。にしてもライフの推移が22→0って…
2-2
《漸増爆弾》は引けないものの《血統の切断》が大活躍!
《ステンシアの血の間》《ソリン・マルコフ》で相手のライフが20→10→8(ry
2-3
こちら土地×2でキープしたら3枚目を引き込めず一気に押しこまれる展開。
なんとかこちら残りライフ10で踏ん張り、《ソリン・マルコフ》で相手のライフ10にするも《忘却の輪》で退場。決めきれずにいると、後続のトークンと《大天使の霊堂》とで相手ライフ10→16→24、こちらライフ14→8→1(《清浄のタリスマン》のゲイン分)に…
しかし、これもなんとか撒き切る。でも、除去はもうハンドにない。さぁ、トップ勝負だ!と意気込むと相手のトップから《天使への願い》がこんにちは|・ω・)ノ
7/7の天使が7体?出てくる…俺のカード(友人に貸してる)だが、お前は呼んでない…orz
まぁ、天使に殴り倒されるならそれも本望だ…と思い諦めつつドローすると、今度はこっちのトップから《漸増爆弾》!なんとか事なきを得る。
しかし、時間切れでエクストラターン。のこり5ターンで相手ライフ24は削りれないので、なんとか耐えて引き分けに。
続けてたら負けてた試合だったので、引き分けになってしまい友人には申し訳ないが、こちらとしては死力を尽くして戦えたの満足!

第3回戦 青緑感染 ×○×
3-1
こちら後手。
相手1T目《ぎらつかせのエルフ》ががが…
死を覚悟するもなんとか撒き切りこちらの流れに。しかし、チャンスを生かせずにいると、相手のトップから《墨蛾の生息地》。こちらの除去がソーサリーだったため、《剛力化》×2でパンプアップした《墨蛾の生息地》ワンパンで負けw
3-2
相手初動が2T目だったので少し落ち着いてスタート。と思いきや、相手《墓掘りの檻》でこちらFB呪文ががが…
こちら4T目《炬火のチャンドラ》で相手が悶えるも、返しの《内にある獣》で獣と化してしまう。しかし、こちら5T目《死の支配の呪い》で相手の動きが止まり、《炬火のチャンドラ》(3/3ビースト)のビートが始まる…そして、気が付いたら相手ライフ5wでは《小悪魔の遊び》で終わり…と思ったら《堕落した決意》でカウンター!一瞬肝を冷やすも返しのターンで相手が動けなかったので、ハンドに合った2枚目《小悪魔の遊び》で勝ち。
3-3
たしか、除去を引き込めず早々に毒10個で負けw


ということで結果は0-1-1と酷いものでした…
ここのところそれなりに勝ててしまってた分、負けが悔しいですね…なんとかムラなく勝てるよう頑張っていきます!
その日のレポート♪その日のうちに♪

またも片道1時間弱かけて蒲田まで行ってきました。
来週に控えたゲームデ―の前哨戦。なんとか勝ち越したいもの。

第0回戦
定員16名の枠に集まった猛者は大体20名。ということで、カードラボではお馴染?の参加権をかけた予選…カードめくりが始まった。
ルールは簡単。裏向きになってる20枚?のMTGのカードを順番に1枚ずつめくるだけ。めくったカードが《沼》なら予選敗退、それ以外なら予選勝ち抜け。
未熟ながら黒使いとして修練を積んでいる私の右手は《沼》をひきつけるわけで…まさかの予選敗退!戦わずして負けてしまった!
巻き込んでしまってごめんよ友人m(_ _)mでも、ブログ的にはおいし(ry


さて、どうしようか…と友人と立ちつくしていると、同じく定員から漏れてしまった御二方からお誘いを受ける。かくして、4名による非公認の3回戦(総当たり)が始まった。

デッキは相も変わらず「KR《ステンシアの血の間》コントロール」。
メイン、サイドともにほぼ変化なし。「アヴァシンの帰還」とは何だったのか…

第1回戦 白黒緑トークン ○××
1-1
こちら後手。
相手初動が《進化する未開地》から《沼》をサーチ。この動きは、もしかしてトークン?と思ったら案の定《忠実な軍勢の祭殿》から《未練ある魂》。友人によくフルボッコにされてるから良く分かる。
《清純のタリスマン》でライフをごまかしつつ、除去でトークンを撒いて《ソリン・マルコフ》にたどり着く。場には《ステンシアの血の間》。相手のライフは20→10→8→6→4→2→0
1-2
相手は土地事故。手札が7枚超えたので《未練ある魂》を捨てるもFBすら出来ない始末。
しかし、その間こちらは引けども土地ばかり。なんとか《炬火のチャンドラ》を引き当てるも、1点クロックでは心もとない。しばらくすると相手の場には《清浄の名誉》×2、《無形の美徳》×2ががが…《深夜の出没》《未練ある魂》でトークンが並んでからの奇跡コスト《天使への願い》でダメ押し。
1-3
こちらのライフの推移が20→10→2でしたw《清浄の名誉》と《無形の美徳》の重ね貼りはダメだって…

第2回戦 白赤人間 ○○
お互い手の内を知り尽くした身内同士の不毛な対戦です…
2-1
こちら後手。
上手く除去を合わせて相手を戦意喪失させて勝ちw度々すまんかった…
2-2
2T目《スレイベンの守護者、サリア》からガリガリ削られ死を覚悟するも、なんとかライフは12でストップ。そこからは《ソリン・マルコフ》着地で相手のライフが20→10→8(ry

第3回戦 赤緑ケッシグ ○○
3-1
こちら先手。
相手が土地事故の中、こちらは《清純のタリスマン》でモリモリ回復するもダメージソースが《ステンシアの血の間》しかなくチマチマ削る展開。《原始のタイタン》は全て除去しきるも、土地が並ぶ並ぶ…。ただ《墨蛾の生息地》で毒殺を狙わず、《ケッシグの狼の地》でライフを狙って来たので《ソリン・マルコフ》でゲインしつつプレイヤー削って勝ち。
3-2
相手2T目《不屈の自然》スタートで肝を冷やすも相手は事故気味。《士気溢れる徴集兵》で《ソリン・マルコフ》をパクられたりするも、相手のライフが20→10→8(ry

ということで結果は2-1の《墓所を歩くもの》でした。
なんとか勝ち越せるようになってきました。あとは、サイドボードプランの練りこみを、って感じですかね?
付き合ってくれた御二方は長々とありがとうございましたm(_ _)m次はカードラボ本戦で会いましょうw

ということで誰得レポート後編です。

前回上げたカードプールから組んだのはこんな感じの青赤ビート。
土地(16)
8島
8山

呪文(24)
1悪寒 (瞬間 対象生物をタップ、次アンタップしない。 1ドロー)
1エルゴードの盾の仲間 (2/3 結魂→呪禁)
1一瞬の散漫 (瞬間 対象生物に-1/-0 1ドロー)
1霊奪い (瞬間 対象生物呪文打ち消して1/1飛行スピリットを出す)
1グリフの先兵 (3/2 飛行 出た時1ドロー)
1霧鴉 (2/2 飛行 出た時対象生物を手札に)
1現実からの剥離 (瞬間 対象の自生物と相手の生物を手札に)
2屑肌のドレイク (2/3 飛行 飛行持ちのみブロック可)
1虚空への突入 (巫術 最大2体の対象生物を手札に)
1ネファリアの密輸人 (1/1 (3)(青),(T):対象生物を明滅)
1消え去り (瞬間 対象非土地を書庫上に。 奇跡:(青))

1熱血漢の聖戦士 (2/1 速攻 出た時対象生物はブロック参加不可)
1流城の継承者 (2/2 威嚇 戦闘ダメージで+1/+1c)
1クルーインの打撃者 (2/1 他自生物が出るたび+1/+0トランプル)Foil
1狂気の預言者 (2/2 速攻 (T),1ディスカード:1ドロー)
1火柱 (巫術 対象に2点 これにダメージを受けた生物が死亡する場合代わりに追放)
1異常な俊敏性 (瞬間 対象生物は+3/+0と速攻)
1ファルケンラスの駆除屋 (1/1 戦闘ダメージで+1/+1c (2)(赤):対象生物に+1/+1数だけダメージ)
1ケッシグの不満分子 (3/1 出た時対象プレイヤーに自人間数だけダメージ)
1轟く怒り (瞬間 対象に5点 奇跡:(赤))
1士気溢れる徴収兵 (3/3 速攻 出た時、対象パーマネントのコントロールを得てアンタップし速攻を得る)
いくら前評判で後手デッキが強いと言われようとも、リミテッドは先手デッキ一筋。
結果的に先手デッキが強い環境だったみたいですね。除去が少なく、クリーチャーを並べ合う試合が多かったので、《天使の壁》《暁の熾天使》辺りを引ければ耐える後手デッキも強そうですが、緑のデカブツが拳で殴りあう風景を良く目にしましたwアヴァシンの帰還とはなんだったのか…

大体18人くらいのスイス4回戦
1戦目は2本とも土地2でキープしたら3マナにたどり着けず負け。
2戦目3戦目はバウンスしながら殴る理想的な回りをして勝ち。
4戦目は1本目快勝の後、2本目相手の《枷霊》を乗り越えられず相手の《聖戦士の進軍》が火を吹いて負け。3本目はお互い土地詰まり気味で決めてに欠けて時間切れ。
デッキ構築的には悪くないかと。結魂クリーチャーに対してバウンスが強いのが功を奏した感じ。でも、MVPは《ファルケンラスの駆除屋》でしたwカウンターが1つでも乗ると無双が始まります。同じくらいの大きさのクリーチャーが並ぶので《一瞬の散漫》も良い仕事をしましたね。

ということで結果は、1回戦目を落としてからの2連勝の後1分けの2-1-1のでした。
なんとか勝ち越せて商品の2パックもゲット!レアは《忌むべき者のかがり火》《殺戮の波》と上々…と思ったら目の前で友人のパックから《魂の洞窟》が…うん、2枚目か。良かったな…え?前日のプレリでも引いたって?分かった、白赤人間でも組もうか…
「アヴァシンの帰還」入りのスタンダードが盛り上がっているタイミングでプレリレポとか…誰得なんだ…

プレリと言えばGameShop武蔵。ということで片道1時間かけて行ってきました。
----白----
コモン
奉仕へのいざない (オーラ(非黒生物) +1/+2の修正と飛行 追加で天使)
大聖堂の聖別者 (1/1 出た時3点ゲイン)
雲隠れ (瞬間 対象生物を明滅)
呪い破り (瞬間 対象結界を破壊し2点ゲイン)
牙抜き (オーラ(生物) これが与える全ダメージを軽減)
遠沼の探検者 (2/3 沼渡り)×2
真夜中の決闘者 (1/2 プロテクション(吸血鬼))
州民の声 (3/3 飛行 出た時1/1人間を出す)
盲信の一撃 (瞬間 対象生物に+2/+2先制攻撃)

アンコモン
大天使 (5/5 飛行 警戒)

レア
聖戦士の進軍 (結界 自生物が出るたび各自生物に+1/+1c1個)
天使への願い (4/4飛行天使をX体出す 奇跡:(X)(白)(白))

----青----
コモン
悪寒 (瞬間 対象生物をタップ、次アンタップしない。 1ドロー)
エルゴードの盾の仲間 (2/3 結魂→呪禁)
一瞬の散漫 (瞬間 対象生物に-1/-0 1ドロー)
霊奪い (瞬間 対象生物呪文打ち消して1/1飛行スピリットを出す)
幽体化 (巫術 最大2体の対象生物はブロック不可)
グリフの先兵 (3/2 飛行 出た時1ドロー)
霧鴉 (2/2 飛行 出た時対象生物を手札に)
現実からの剥離 (瞬間 対象の自生物と相手の生物を手札に)×2
腐冠のグール (3/3 死亡した時対象プレイヤーを5枚削る。)
屑肌のドレイク (2/3 飛行 飛行持ちのみブロック可)×2
幽体の牢獄 (オーラ(生物) アンタップしない 呪文の対象になったらこのオーラを生け贄)

アンコモン
虚空への突入 (巫術 最大2体の対象生物を手札に)
ネファリアの密輸人 (1/1 (3)(青),(T):対象生物を明滅)
消え去り (瞬間 対象非土地を書庫上に。 奇跡:(青))

レア
なし

----黒----
コモン
骨の粉砕 (巫術 追加コストに生物1体生け贄 対象生物破壊)
死の風 (瞬間 対象生物は-X/-X)
死体の運び屋 (3/2 死亡時墓地の2マナ以下生物を戦場に戻す)
墓の入れ替え (巫術 墓地の対象生物を手札に、相手は生物1体生け贄)×2
駆り立てられたグール (1/2 人間をブロックできない)
屍噛み (瞬間 対象生物に接死を与え再生)
汚染された死体 (3/3 死亡時対象土地を破壊)
捕食者の計略 (オーラ(生物) +2/+1 単騎状態なら威嚇)×2
魂獄の悪鬼 (3/2 死亡時各プレイヤー3点ルーズ)

アンコモン
血の芸術家 (0/1 これか他生物死亡時に1点ドレイン)
死体の交易商人 (3/3 (2)(黒),生物生け贄:対象相手の手札から1枚選び捨てる。巫術時のみ)
人間の脆さ (瞬間 対象の人間を破壊)
骨髄コウモリ (4/1 飛行 4点支払い:再生)
残虐の勝利 (結界 アップキープに最大パワー生物コントロールで対象相手1ディスカード)

レア
戦慄の奴隷商人 (3/5 これにダメージを受けた生物が死亡時追加で黒のゾンビにして戦場に戻す)
極上の血 (結界 対戦相手ライフルーズ時、同数ゲイン)

----赤----
コモン
戦いの賛歌 (瞬間 自生物数だけ(赤)を加える)
熱血漢の聖戦士 (2/1 速攻 出た時対象生物はブロック参加不可)
流城の継承者 (2/2 威嚇 戦闘ダメージで+1/+1c)
クルーインの打撃者 (2/1 他自生物が出るたび+1/+0トランプル)Foil
狂気の預言者 (2/2 速攻 (T),1ディスカード:1ドロー)
悪だくみ (オーラ(生物) 「(T):対象生物はブロック参加不可」)
火柱 (巫術 対象に2点 これにダメージを受けた生物が死亡する場合代わりに追放)
怒れるポルターガイスト (6/1)×2
屋根職人の反乱 (巫術 1/1速攻人間を3体出す。エンド時生け贄)
異常な俊敏性 (瞬間 対象生物は+3/+0と速攻)

アンコモン
ファルケンラスの駆除屋 (1/1 戦闘ダメージで+1/+1c (2)(赤):対象生物に+1/+1数だけダメージ)
小悪魔の一団 (3/3 死亡時対象に3点ダメージを振り分け)
ケッシグの不満分子 (3/1 出た時対象プレイヤーに自人間数だけダメージ)
轟く怒り (瞬間 対象に5点 奇跡:(赤))

レア
士気溢れる徴収兵 (3/3 速攻 出た時、対象パーマネントのコントロールを得てアンタップし速攻を得る)

----緑----
コモン
豊かな成長 (オーラ(土地) 出た時1ドロー (T):好きな色のマナ1点を加える)
接地 (オーラ(生物) 飛行を失う)
自然な最期 (瞬間 対象の機械か結界を破壊 3点ゲイン)
イラクサ豚 (4/3)
道壊しワーム (6/4 結魂→トランプル)
防護の言葉 (瞬間 対象生物は呪禁。その生物のタフネス分ゲイン)
恐るべき存在 (瞬間 対象生物以外が与える戦闘ダメージ全軽減)
信頼厚き腕力魔道士 (2/2 結魂→+1/+1)
さまよう狼 (2/1 これよりパワーが小さい生物ではブロック不可)

アンコモン
ドルイドの使い魔 (2/2 結魂→+2/+2)
茨の雨 (巫術 3つから1つ以上選ぶ「機械を破壊」「結界を破壊」「土地を破壊」)
獰猛さの勝利 (アップキープに最大パワー生物コントロールで1ドロー)
獰猛さの勝利 (アップキープに最大パワー生物コントロールで1ドロー)Foil

----無色----
コモン
刃の篭手 (装備(2) 装備で+1/+1 天使か人間ならさらに警戒)×2
ナースタードの潰し屋 (3/3 (2):+1/+0)

アンコモン
天使の墳墓 (生物が自コントロールで出るたび3/3天使にしてもよい)
憑依された護衛 (2/1 防衛 先制攻撃)

レア
妖術師の衣装部屋 (エンド時対象生物を明滅)

----土地----
コモン
熾天使の聖域 (出た時1点ゲイン 天使が自コントロールで出るたび1点ゲイン (T):(1) )
カードプール作成はライラックさんの記事を利用させていただきましたm(_ _)m
ありがとうございます!
http://shapeshifter.diarynote.jp/201204260908434569

数が合わないような気がしますが、多分これで全部のはず…

相変わらずリミテッドではリミテッド的に良い引きをする。
「珍しく神話レア引いてるし、金額的にも悪くないかも…」と一人ニヤニヤしてると、目の前で友人が《魂の洞窟》《月の賢者タミヨウ》と高額レアを引きあてる。
…うん、悪かった。お前の勝ちだ。

個人的な各色の印象としては、

レアの《聖戦士の進軍》《天使への願い》が目を引くもクリーチャーが少ない。レアをタッチで使おうにも色拘束が半端ないので厳しそう。


《屑肌のドレイク》《霧鴉》など飛行クリーチャー多く、バウンスやブリンクも潤沢。強いて言えばボムがないのが欠点。


《骨の粉砕》《死の風》など除去が優秀だがクリーチャーが寂しい。ワンチャン除去コンか?という考えが頭をよぎったが果たして…


火力やクリーチャーをバランスが良く、相手次第だが《士気溢れる徴収兵》もボムとして申し分ない。が、《怒れるポルターガイスト》×2とかどうしろと!


優秀な結魂クリーチャーを引き当てるも頭数が少なめ。《獰猛さの勝利》や《茨の雨》などかゆい所に手が届く呪文があるので使いたいが…

って感じでした。
と、ズラズラ書いたら長くなってしまったので構築は次回でwせめてゲームデ―までにはアップ出来るように頑張ります…
気が付いたら1…いや、2週間前のレポートですね…
私用と仕事で忙しいとはいえ早く上げるようこころがけねば…

18人くらいのスイス4回戦
デッキはお馴染「KR《ステンシアの血の間》コントロール」(http://stupor.diarynote.jp/201204090057139582/)。
メインボードは土地の調整のみ。前回は《古の遺恨》《天啓の光》の為に《進化する未開地》《森》《平地》を差してたんですが、イマイチだったので《ゆらめく岩屋》4枚に。敢えて極端な構成にしてみました。
サイドはほぼ同じ。《法務官の掌握》はすっかり気に入ったのでスタメン決定。


第1回戦 エスパー殻 ○○
1-1
こちら後手。相手2マリ。
どうもこちらのカットが冴えてたらしくイマイチな動き。《清純なタリスマン》から《炬火のチャンドラ》《ソリン・マルコフ》と並んで勝ち。確かマナクリとなにかの接合者が出てきただけでした…申し訳ない。
この時点で相手のデッキが分かっておらず、白緑トークンデッキだと勘違いしてました…
1-2
《極楽鳥》を《霊炎》で、続く《刃の接合者》2体はトークンを《古の遺恨》表裏で対処。すると相手のハンドから《出産の殻》…ですよね~
しかし《清純なタリスマン》で粘って、出てくるクリーチャー全て除去。チクチク《ステンシアの血の間》で削る理想の回りをして勝ち。結局20点全て《ステンシアの血の間》で削ってしまった…狙い通りだけど何故か申し訳ない気持ちでいっぱいでした…

第2回戦 白黒赤リアニ ×○○
恐らくこのデッキを使ってから一番の長期戦。余りに長かったので正直ほとんど覚えてないです…対戦相手の方、申し訳ない
2-1
先手後手不明。
相手初動《信仰無き物あさり》で墓地へ落ちる《小悪魔の遊び》…嫌な予感しかしない。
そうこうしていると相手のハンドから《業火のタイタン》が登場。なんとか除去するも《堀葬の儀式》で何度も蘇る(ライフメモから推測するとその数4回)。その都度除去できたので殴られはしないものの、ライフが3点ずつ減っていく。お前は《ボガーダンの鎚》か!
《清純なタリスマン》で粘るも《忘却の輪》で除去され、《小悪魔の遊び》FBで負け。
2-2
相変わらず墓地やらハンドから高コストクリーチャーが出るもなんとか撒き切る。《ステンシアの血の間》で13まで削り、そこから《小悪魔の遊び》を表裏で勝ち。
リアニ相手に《血統の切断》をトップしたのが偉かった。
2-3
《蔑み》《法務官の掌握》《信仰無き物あさり》が見えたのでキープするも、肝心の土地は《山》《ゆらめく岩屋》《ステンシアの血の間》のみ。土地は噛み合ってないけど、最悪ドローも出来るしなにより残り時間が少ないので《法務官の掌握》から相手のフィニッシャーを奪って勝つプランを狙う。こちら2T目《ゆらめく岩屋》経由で《蔑み》で《イニストラードの君主、ソリン》を墓地へ。その間《忘却の輪》が見えたので《漸増爆弾》を置きカウンターを3個を目指す。その間相手は《信仰無き物あさり》表裏で手札を整えるが脅威は墓地に落ちない。その内に《法務官の掌握》で相手の《墓所のタイタン》をリムーブ→展開で攻勢に出るも、返しの《業火のタイタン》でトークンが落ちる。ハンドは《赤の太陽の頂点》《小悪魔の遊び》だが、5点しか飛ばせないので焼けない。まぁ、相打ちでも美味しいか~と思って全力で殴ると《業火のタイタン》はトークンをブロック。では《赤の太陽の頂点》で4点とばしてリムーブで。そのまま《小悪魔の遊び》で本体焼いて勝ち。

第3回戦 青赤デルバ― ××
恐らく準優勝の方。
3-1
こちら後手。相手ワンマリ。正直良いハンドではないけど《信仰無き物あさり》があるからキープ。
相手《硫黄の滝》が出たのでグリクシスだと予想。《信仰無き物あさり》で無駄牌になるであろう《霊炎》等の除去を捨てつつハンドの補充を…と思ってると、相手《墨蛾の生息地》が登場。《ルーン唱えの長槍》が場に出て3Tで毒☆殺。除去は全てカウンターされました。あぁ、《霊炎》捨てるんじゃなかった…
3-2
ちょっと重いけど《法務官の掌握》2枚のハンドをキープ。
相手1T目《秘密を掘り下げる者》は《小悪魔の遊び》、こちら3T目《法務官の掌握》は《マナ漏出》で牽制しあう形に。すると相手3T目《縫い合わせのドレイク》。堅いからやっかいだけどフルタップは美味しい。《法務官の掌握》2枚目で相手《外科的摘出》から《マナ漏出》をリムーブ。後は縫い合わせのドレイクを除去するだけ…だが、除去できず負け。
1戦目の《信仰無き物あさり》は早計だった。2戦目の《法務官の掌握》も急がず相手のアクションに合わせてプレイで充分間に合ったかも…反省。

第4回戦 赤単ゴブリン? ○×○
4-1
こちら後手ワンマリ。
相手1T目《流城の貴族》2T目《トゲ撃ちの古老》で死を覚悟するも、なんとか撒いてこちら《ソリン・マルコフ》が間に合って勝ち。相手のマナフラッドに救われた形。
4-2
サイドボード中、メインにいるべき《ソリン・マルコフ》2枚目がサイドに、サイドの《虚無の呪文爆弾》がメインにいることに気付く。ジャッジに申告するも、試合後で実際のゲームで引かなかったこともあり忠告のみに。サイドを1枚戻し忘れでした…気をつけないと…
除去はやや薄いも《漸増爆弾》があるのでキープ。相手1T目《流城の貴族》2T目《トゲ撃ちの古老》とあれ?どっかで見たような展開。まぁ《漸増爆弾》で吹っ飛ばせるから大丈夫…と思ってたら、相手3T目《躁の蛮人》でプラン崩壊。そのまま除去引けず負け。
4-3
相手1T目《トゲ撃ちの古老》2T目《ゴブリンの戦煽り》とブレない動きをするも、《清純のタリスマン》×2から《ワームとぐろエンジン》で勝ち。またもや相手はマナフラッドに救われる形でしたが、《清純のタリスマン》は赤相手に強かった。いかに早く《ワームとぐろエンジン》まで繋げるかが重要なので、マナブーストとライフゲインが出来るのは偉い。

ということで結果は3-1の《肉袋の匪賊》でした。
環境最後のスタンダードを勝ち越せてうれしいかぎり。その代償?なのか疲労が半端ないですが…
気が付いたら先週の大会レポ…じゃない!
かろうじて1週間経ってないですね。
珍しいこともあるもんだ。

あ、書いてる内に日が変わった…orz

受付終了30分前に都営三田線板橋区役所前駅に到着。
いや~、久しぶりだったけど体が覚えてるもんですね~
ん…板橋区役所、前…?
今日の会場は…ハイライフプラザ、板橋だよね…
(※板橋区役所前は板橋区立グリーンホール の最寄り駅)

ま、
間違えた!

急いで新板橋駅まで戻って10分前に到着!
なんとか0回戦敗退回避!


デッキは「KR《ステンシアの血の間》コントロール」(http://stupor.diarynote.jp/201204090057139582/)。
先日のカードラボ蒲田店日曜大会(http://stupor.diarynote.jp/201204160548355359/)とほぼ同じ構成。《不死の火》が抜け、《鞭打ち炎》がメインに。あと、当日対コントロール用のサイドボードに《精神腐敗》でも積むかと思うも、見つからなかったので目についた《法務官の掌握》を突っ込む(!?)これがあんな結果を生むことになろうとは…


第1回戦 青白デルバ― ××
1-1
こちら後手。
相手1T目《秘密を掘り下げる者》は《霊炎》、相手2T目《思案》からの《秘密を掘り下げる者》も《小悪魔の遊び》で対処。なんとか乗り越えたか…と思ってると、相手3T目《聖トラフトの霊》。
あれは…マズイ…
返しで《漸増爆弾》を置くも、3つ貯める間にライフ20→14→8→2に。《はらわた撃ち》と《瞬唱の魔道士》でキッチリ削られる。
1-2
除去連打でなんとか耐えるも、《瞬唱の魔道士》で《否認》を使い回され、《瞬唱の魔道士》を《消耗の蒸気》で使い回される始末。《ムーアランドの憑依地》でライフを詰められ、《聖トラフトの霊》でトドメ。
《聖トラフトの霊》辛いな~。《鞭打ちの炎》で落ちない《地下牢の霊》も地味にキツイし《金屑の嵐》入れないとかな…

第2回戦 ダークケッシグ ××
2-1
こちら先手。
相手1T目《極楽鳥》は《霊炎》。場がグダりこちら側有利の展開になるも《ワームとぐろエンジン》が除去できず《ケッシグの狼の地》で乙。
2-2
相手1T目《極楽鳥》は(ry
しかし、《墓所のタイタン》が(ry
2戦目は《外科的摘出》で《信仰無き物あさり》をリムーブされたのも辛かったけど、青白デルバ―で一度も引かなかった《死の支配の呪い》を2戦とも引くとか…噛みあわないな~

第3回戦 白黒トークン(コントロールより) ○×○
対戦時間をフルに使った総力戦だったので若干記憶が曖昧です…
3-1
こちら先手。
相手2T目《迫撃鞘》、3T目《無形の美徳》で殴ってくる展開も、《清純のタリスマン》を引き込み長期戦の構え。こちらライフは19~15~27、相手ライフは20~10~16~10と壮絶にグダるも勝ち。
3-2
こちら3T目《清純のタリスマン》設置するも、引いても引いても土地ばかり。地道に《ステンシアの血の間》で削るも、《大天使の霊堂》でひっくり返り、そのまま押されて負け。結局土地しか引いてなかったな…
3-3
こちらライフ20→18→12。相手の場には《大天使の霊堂》が出てるので相手ライフは20→26から、地道に《ステンシアの血の間》で削る展開。なんとか《ソリン・マルコフ》まで辿り着くも、残りライフ6で相手の場には《忠実な軍勢の祭殿》(カウンター5個)とさっき場に出た《無形の美徳》。こちらハンドには《天啓の光》。なんとか耐えれるか…《ソリン・マルコフ》+2でライフを8にしてターンを返すと、エンド前《忠実な軍勢の祭殿》起動でトークン全て本体にアタック。《無形の美徳》割ってギリギリセーフ!その後《ソリン・マルコフ》は除去られるも、《炬火のチャンドラ》-2から《赤の太陽の頂点》9×2=18点本体で19→1から《ステンシアの血の間》でフィニッシュ!
時間ギリギリまでやってたので、結果的に対戦相手のお昼時間まで奪ってしまったようです…申し訳ない。でも、こちらも手は全て出し尽くせたのですごく楽しかったです!

4回戦 青黒ゾンビ ×○○
4-1
こちら後手。
相手3T目《ゲラルフの伝書士》で負けw
4-2
相手マナフラッド。初動の勢いを止めた時点で相手は観察モードに。こちら最後の一押しの前に《外科的摘出》でデッキを全て見られて相手投了。
自分の手の内は見せず、相手の動きを把握するのに徹するプレイングを初めて体験(される側でしたが…)。自分では思いつかない作戦だったので勉強になりました。
デッキを全て見られたので、どうにかサイドチェンジしようとして《法務官の掌握》を投入…吉と出るか凶と出るか…
4-3
相手3T目《ヴェールのリリアナ》の返しで《法務官の掌握》w現状のハンドで対処できない《ヴェールのリリアナ》をリムーブするも、カウンターを警戒して残しておく。相手の挙動に合わせてプレイをしようと思うも、相手のマナフラッド気味で《ヴェールのリリアナ》+1能力のみ。しかし、相手のハンドは1から減らない…あの1枚はカウンターか?でも、こちらもやれることない…あ、《法務官の掌握》引いたwとりあえずプレイすると通るので《ゲラルフの伝書士》をいただく。返しでプレイすると通る。ここで相手のハンドは《否認》と確信。この返しで相手《ヴェールのリリアナ》-6奥義から《戦墓の隊長》と展開。こちらの《ヴェールのリリアナ》プレイで対消滅で一旦場はこちら有利になるも、相手クリーチャー並んだ時点で相手の《否認》忘れ、《ゲラルフの伝書士》殴った後で《鞭打ち炎》というミスプレイから、ライフ2まで落ち込むも《ソリン・マルコフ》に辿り着いて勝ち!

5回戦 白緑トークン ○××
5-1
先手後手不明。こちら1マリ。
相手のクリーチャーをトコトンまで除去し尽くす。《清純のタリスマン》2枚のおかげでライフ10から減ってないですね…対戦相手には申し訳ないことをした…
珍しく《情け知らずのガラク》3枚《エルズペス・ティレル》1枚と多くのPWを葬りましたwこの2種は比較的焼きやすくていいですね。
5-2
《刃砦の英雄》2体を除去れず乙
5-3
《刃砦の英雄》2体を(ry

6回戦 赤緑ステロイド ×○×
6-1
こちら先手。
相手2T目《絡み根の霊》、3T目《ファイレクシアの変形者》(《絡み根の霊》コピー)、4T目《ファイレクシアの変形者》(《絡み(ry )って…おい!《血統の切断》で一掃するも、《緑の太陽の頂点》から《絡み(ry
6-2
なんとか撒き切って《ソリン・マルコフ》-3から《ステンシアの血の間》で勝ち。
6-3
2T目《絡み根の霊》からの《饗宴と飢餓の剣》はキツイけど想定内。でも、《魔力のとげ》は無理w


2連敗の後2連勝から2連敗で2-4《アーボーグ・ストーカー》でした。
《法務官の掌握》は悪くないですね(個人的な感想です。真に受けないでください)。相手の脅威を除去しつつ、こちらが使えるのは良い。青白デルバ―で《聖トラフトの霊》抜いて対消滅とか、《外科的摘出》抜いてすぐプレイとか熱い!まぁ、前者はそもそも青マナ白マナでないですが…
だんだん手になじんできたので土地やらサイドを煮詰めてく状態かと。「アヴァシンの帰還」で入れたいカードも多々あるので調整頑張っていきます!
気が付いたら先週の大会レポです。
もう1週間経ったのか…、って毎回言ってますね(^q^)

今回は友人に呼ばれて蒲田まで遠征(片道1時間弱)。
アニメイト・メロンブックス・らしんばんが入ってる禍々しいビルの一角でしたが、対戦スペースは広くてキレイだったので快適でした。何よりご飯食べるとこが多くていいですね。

16人くらいのスイス3回戦
デッキは「KR《ステンシアの血の間》コントロール」(http://stupor.diarynote.jp/201204090057139582/)。
ちょっと手を加え、《テゼレットの計略》と《太陽の宝球》を減らして《信仰無き物あさり》と《清純のタリスマン》を足してた気がします。


第1回戦 白黒緑トークン ○○
1-1
こちら後手。
淡々と土地を置いてターンを返すのみ。こちらはいつも通りだが、相手はマナフラッド気味っぽい。6T目《ソリン・マルコフ》-3能力、7T目《小悪魔の遊び》で相手投了。
1-2
土地しか見えなかったけど、色的にトークンだろうと思い《天啓の光》をサイドイン。
初動は確かこちら3T目に相手《深夜の出没》。トークンで削られるも、《清純のタリスマン》や《炬火のチャンドラ》で耐える。《忠実な軍勢の祭殿》が置かれるも、《古の遺恨》は引けず着々とカウンターがたまる。致死量に達する直前で《死の支配の呪い》トップ。《無形の美徳》出されるも、トークン出たタイミングで《天啓の光》。後は《ソリン・マルコフ》-3能力から《ステンシアの血の間》で勝ち。
引きが噛みあい過ぎて、隣にいた友人に笑われるくらい手が震えてましたw

第2回戦 白青黒?トークン?PWコン? ××
またトークンかwと思ったらPWコンに近い構成。場には出なかったけど《大修道士、エリシュ・ノーン》様も入ってたし…リアニ、なのか?
2-1
こちら後手。
序盤は淡々と土地を置く展開(だったはず)。この展開ならいけるか?と思った矢先《ギデオン・ジュラ》が出てきて状況は一変。後は《ギデオン・ジュラ》に殴られて負け。
《ギデオン・ジュラ》はクリーチャー時「破壊されない(本当は、ダメージを受けない)」と勘違いして、《喉首狙い》を《信仰無き物あさり》で捨てるとんでもない失態をおかしてたので、まぁ当然の結果だったんですが…orz
2-2
またしても《ギデオン・ジュラ》登場。《ソリン・マルコフ》-3能力でチャンスを狙うも《大天使の霊堂》で回復されて負け。
PWには火力で対応、と考えてたけどガチムチすぎて無理wしっかりPW対策しないとな…

第3回戦 4Cケッシグ ×○×
嫌いな白以外の4Cで組んであるらしいです(対戦相手談)。
3-1
先手後手不明。
相手2T目《不屈の自然》でケッシグだと判断。しかし、並んでる土地がおかしい…青マナ、だと…。《原始のタイタン》から《ケッシグの狼の地》で削られ、じり貧になって負け。
3-2
相手4T目《最後のトロール、スラーン》。ハンドに《生命の終焉》あるけど、再生持ちだからどうしようもないぞ…どうする?と思っていたら、相手《殴打頭蓋》を追加。終わった…と思ったら、《最後のトロール、スラーン》の再生マナが立ってない!すかさず《生命の終焉》で流して、《ソリン・マルコフ》から《ステンシアの血の間》で勝ち。
3-3
2T目《蔑み》で《原始のタイタン》を落とすスタート。しかし、こちらは土地をひきこめず展開できない。相手《殴打頭蓋》《最後のトロール、スラーン》に対してこちらランド3で負け。


結果は1-2《苦心の魔女》でした。
デッキが強い弱いとか言う以前に、乗りこなせてない感が強いです。とりあえず対戦の数をこなして、難なく回せるようにするのが目標ですね。
あと、サイドボードとプランの検討。とりあえず《蔑み》以外のPW対策を考えないとですね。いっそ緑足して《内にいる獣》とか?

目指せ勝ち越しで頑張ります!
そろそろ大会から一週間経ちますね!

仕事終わってからちょくちょく書きためてんですが、まとめようとすると時間がかかってしまいました。ちなみに、前回の大会後メモは買いました。なのに、相変わらずメモをとる習慣が身についてないため、度々ライフを取り忘れるプレイング。早く慣れないと…
そんなこんなで賞味期限ギリギリレポートです!


30人くらい5回戦
デッキはウーズシュート。
変更点としては各コンボパーツの枚数の見直し、《思考掃き》の採用など。
コンボパーツはそれぞれ枚数を減らして《禁忌の錬金術》等のスペルで引き込む構成。《思考掃き》もその一環で《ギタクシア派の調査》と入れ替え。回した感触としてはどっちもどっち。噛みあった時のスピードが《思考掃き》の方が上だったので今回はこっちで。
他にも、《壊死のウーズ》から《意思の詐話師》でタップでパクって、《死体生まれのグリムグリン》でサクってアンタップ、って強くね?という電波を受信して投入。まぁ、一度も実戦で出来てませんが…それに、呪禁だらけでパクれなかったろうし…


第1回戦 青タッチ白イリュージョン ××
多分優勝した方。
1-1
こちら先手。確か《煙霧吐き》スタートで《マーフォークの物あさり》と繋ぐ良いスタート。が、《非実在の王》がこんにちは。《煙霧吐き》1体では除去できず、続く《幻影の像》にも対応できない。なんとか粘ったものの、最終的に6/6呪禁の《幻影の像》3体に蹂躙されて負け。
1-2
相手1T目《秘密を掘り下げる者》がなかなか変身せず、こちらも《呪文滑り》でお互いグダる。理想の展開だが、掘れども掘れどもコンボパーツを引かない。そこに相手の《非実在の王》。そして《幻影の像》が3体。あれ?どこかで見たような…

第2回戦 ナヤ殻 ××
2-1
こちら先手。だったが、間違えて相手が《森》を置いて《極楽鳥》を展開!慌てて「そちら後手ですよ」と訂正してなかったことに。仕切り直して、こちら1T目《煙霧吐き》。「では極楽鳥どうぞ!」と煽りつつ冗談を言いつつゲーム再開。
こちらの《壊死のウーズ》は《小悪魔の遊び》で退場するも、《嵐縛りの霊》《血統の守り手》でビートする展開。続く《壊死のウーズ》も着地していけるか!と思ったら、《大修道士、エリシュ・ノーン》様降臨!更に《出産の殻》から《業火のタイタン》がわんさか出てきて負け。
ただ、最後のターン、《出産の殻》の起動で相手の残り6。《大修道士、エリシュ・ノーン》様降臨時、場にいた《嵐縛りの霊》を《壊死のウーズ》の《死体生まれのグリム・グリン》能力でサクって+1/+1乗せてれば殴って勝ててました…一緒にいた《グリセルブランドの信奉者》はサクッたのに、《嵐縛りの霊》は不死だからいっか☆とか思ってた…穴があったら入りたい…
2-2
こちらの5T目土地を置けずに返したところで相手の《酸のスライム》。
これに焦って《鋼の妨害》がハンドにあるのにも関わらず、フルタップで《血統の守り手》をプレイ。もちろん相手は《出産の殻》から《業火のタイタン》でこちらの《血統の守り手》は墓地へ。そこから《大修道士、エリシュ・ノーン》様につながって乙。完璧なプレイミスですね…猛省…

第3回戦 不戦勝
2連敗からの不戦勝…あれ?なんだかこの展開を身に覚えがあるぞ…確か初めて大会レポートを書いた時と同(ry

第4回戦 緑赤ケッシグ ×○○
4-1
こちら後手。確か展開したクリーチャーを《金屑の嵐》で一掃してからの《業火のタイタン》、という理想的な回りだった…あぁ、もちろん相手のね…orz
4-2
相手2T目《ヴィリジアンの密使》に殴られる展開だが、《壊死のウーズ》がなんとか着地。
コンボパーツは墓地に揃っており、無限パンプは出来る。
が、相手の場には返しにプレイされた《原始のタイタン》。アタックを通すための《侵害の魂喰い》は墓地にいない。しかし、ただ何もせずにターンを返すわけにもいかず、とりあえず+1/+1を100個乗せた《壊死のウーズ》でアタック→《原始のタイタン》でチャンプブロックというよくわからない戦闘をしてターン終了。火力で落ちることはなくとも、《内なる獣》は耐えられない…
しかし、相手は《殴打頭蓋》を場に出しターンを返すのみ。なんとか生き延びた…が、相手の場は《殴打頭蓋》と《墨蛾の生息地》。こちらの《幽霊街》で《墨蛾の生息地》は対処できるも、《殴打頭蓋》がどうにもならない。やはり《侵害の魂喰い》がないと…というところで《死後の一突き》をトップ。お前じゃないんだよ…と思いつつ一応墓地を確認すると《壊死のウーズ》がもう1体…《墨蛾の生息地》を《幽霊街》で退場してもらい、墓地から《壊死のウーズ》釣りあげて2体でウーズシュート!
4-3
お互いトリマリスタート。土地が少なめだが《マーフォークの物あさり》《禁忌の錬金術》のあるハンドをキープ。またも《ヴィリジアンの密使》に殴られる展開だが、その間ルーターで着々とコンボパーツを揃えていく。
どちらも土地5つでこちらのターン。場に《マーフォークの物あさり》、ハンドに《壊死のウーズ》《溶鉄の尾のマスティコア》《血統の守り手》、墓地に《死体生まれのグリムグリン》と仕掛ける準備は出来ているが、セットランドは《闇滑りの岸》。5マナではこのターン展開しても《壊死のウーズ》に出来るのは貴重なルーターをサクっての+1/+1のみ。《業火のタイタン》《金屑の嵐》の3点火力なら生きるが、《内なる獣》では生き残れない。次のターンなら《溶鉄の尾のマスティコア》を墓地に落として、再生マナを残してプレイできる…悩んだ結果、何も動かずにターンを返す道を選択。
相手はセットランドから6マナ《原始のタイタン》。ここは虎の子の《瞬間凍結》で事なきを得る。だが、もうハンドに打ち消しはない。
こちらのターンは再生マナを残して《壊死のウーズ》をプレイ。ただし再生マナは1回分のみ。複数の除去は耐えられない。
返すターン、相手はドロー後しばらく考えてから《金屑の嵐》。まだ再生は使えない。ルーターを生け贄に+1/+1で耐える。すると相手のハンドからもう1枚の《金屑の嵐》。ここを再生で耐えたところで相手の投了。
《瞬間凍結》がいい仕事をした!まぁ、最大の勝因は相手がサイドインした《内なる獣》と《外科的摘出》を引かなかったことですけどね…

第5回戦 グリクシスハートレス ×○○
5-1
多分こちら後手。土地と《危険なマイヤ》で《ヘイヴングルの死者》デッキだと悟る。
こちらはコンボパーツを引けず、《嵐縛りの霊》《血統の守り手》でビートする展開。まだ《心なき召喚》はない…相手残りライフ8。殴りきれるか?と思ってたら、《出産の殻》が場に…そこから《ウラブラスクの僧侶》がこんにちは。あとは《信仰無き物あさり》から《ヘイヴングルの死者》につながり、《危険なマイヤ》でこちらのフライヤーが壊滅。相手がなかなか赤マナにたどり着かず、あと1点まで追いつめるもコンボで負け。
5-2
《マーフォークの物漁り》《禁忌の錬金術》でコンボパーツをハンドに蓄える。下手に墓地に落とすと《外科的摘出》やら《ヘイヴングルの死者》の餌食になりかねない…。そして、パーツが揃ってからの《壊死のウーズ》。これが除去されず《礼儀正しい識者》からコンボパーツを全て墓地に落としてウーズシュートで勝ち!
ただ、相手が《外科的摘出》を持っており、プレイのタイミング次第では負けてたかもしれない試合でした…(《壊死のウーズ》の召喚酔いがとけてて、《死体生まれのグリムグリン》《血統の守り手》が墓地に揃った時点で撃たれたけど、それなら割り込んでパンプ出来る。どちらかが墓地にあるタイミングで撃たれたら負け。で良いはず…)
ちなみに、一番白熱した(いつ勝つか負けるか分からない的な意味で)試合だったにも関わらず、メモのライフはお互い20から減ってないwこれがコンボデッキ同士の戦いか…
5-3
こちらマリガン、相手トリマリ?だったかと。コンボパーツはないものの、《鋼の妨害》《思考掃き》《虚無の呪文爆弾》《礼儀正しい識者》と上々。相手はなんとかキープするも苦しい表情。
そして、相手2T目土地を置けずに終了…もしかして土地詰まってる?
それなら…と、ここぞとばかりに変身した《礼儀正しい識者》で殴りかかり、最終的に2体で蹂躙して勝ち!ライフの推移は20→15→5→0。
相手は最後まで土地を引けてませんでした…これがマジックの闇か…


そんなこんなで3-2《ゲラルフの伝書使》でした。デイリー始めてから初の勝ち越し!え、不戦勝?勝ちは勝ちですよ!
これで、ウーズシュートの目標達成です!やったー!やっとこれで堂々と別のデッキを組め(ry
名残惜しいですが、このデッキはしばらくお別れですね…いままでありがとう。金銭的な問題で不完全な状態だったし、ダメな乗り手だったけど回して手楽しかったよ!

…とはいっても、次組むデッキも未定ですし、ちょくちょく使っていこうかとは思ってますw

あと最後になってしまいましたが、池袋BM一周年おめでとうございますm(_ _)m今後ともよろしくお願いします。
大会前にまたもメモ帳を買い忘れる…orz
大会前に買おうとするから駄目なんだよな…ということにやっと気付き、帰りに買いました!これで次回以降はもう少し詳細に書けるぞ!
…そんなこんなでうろ覚えレポートをどうぞ


30人くらい5回戦
デッキはウーズシュート。「闇の隆盛」の新規加入カードはないものの、「呪文滑り」(特価品)や「幻影の像」(借り物)でパワーアップ?しました。まぁ、基本的に青白デルバ―に勝てないデッキなんでメタ的に間違ってるんですが…

第1回戦 グリクシスコン ×○×
恐らく1月の日曜スタンで戦った方。その際はかろうじて勝ったが今回は…
1-1
ハンドはルーター過多だが順に展開してどれかが仕事をすれば行ける!と思った矢先、相手5T目《死の支配の呪い》でプラン壊滅…その後相手の《ヴェールのリリアナ》にカウンターが6個溜まった時点で投了。
1-2
《雲散霧消》や《血統の切断》でコンボパーツがリムーブされる厳しい展開。しかし、相手もこちらの出方を窺うためか目立ったアクションはなくグダる。消耗戦の後《溶鉄の尾のマスティコア》が通り、これが除去されず4点ダメージ飛ばし続けて勝ち。
こちらハンドゼロ、アップキープのディスカードにスタック(って言わないか?)で4点飛ばせることにこちらも相手も直前まで気付かず、「あれ?…飛ばせますよね?」みたいな勝ちでした。自分のカードの使い方くらいちゃんと把握しないと駄目ですね…反省。
1-3
2戦目同様グダるも《忌むべき者の軍団》で相手の場にZMB13
ゾンビが13体登場して負け。

第2回戦 青黒スモポ ×○○
2-1
相手2マリ。相手3T目まさかの《小悪疫》!ランドは場に2枚、ハンドに2枚。ルーター含む濃いハンドだったのでランドをディスカード。しかしルーター展開するも土地引かず、相手の2枚目の《小悪疫》!結局ランドを引かないまま変身した《秘密を掘り下げる者》に殴られて負け。
2-2
変身した《秘密を掘り下げる者》《小悪疫》《ヴェールのリリアナ》でハンドと土地とライフがガンガン減る。こちらが《煙霧吐き》を出した返しに、相手がダメ押しの《瞬唱の魔道士》から《小悪疫》!が、《煙霧吐き》で《瞬唱の魔道士》を倒すと、《小悪疫》で《秘密を掘り下げる者》が落ちる旨い展開に。しかし、場には《ヴェールのリリアナ》(確かカウンター1個)。サクり能力が使えない大事な場面で《壊死のウーズ》をトップ!墓地には《血統の守り手》《溶鉄の尾のマスティコア》…トークン増やしながら4点飛ばす不思議生物が蹂躙して勝ち。
2-3
相手2マリ。《小悪疫》はないものの、《戦墓のグール》と《墓所這い》2体に殴られる展開。しかし、《呪文滑り》《溶鉄の尾のマスティコア》が除去されず、こちらの《死の支配の呪い》が通って勝ち。

第3回戦 緑単ビート ○××
3-1
相手1T目《ラノワールのエルフ》は《煙霧吐き》で除去。その後相手の動きがイマイチな中《血統の守り手》が無双して勝ち。
3-2
相手1T目《極楽鳥》2T目《捕食者のウーズ》で負けw
3-3
いくら《ギタクシア派の調査》《マーフォークの物あさり》があっても《幽霊街》2枚でキープしたらダメ、という教訓を得ましたw《饗宴と飢餓の剣》を持った《絡み根の霊》に殴られるだけの簡単な(ry
しかし、負けた時点で場に《幽霊街》3《水没した地下墓地》2って…

第4回戦 緑黒ビート ○○
4-1
相手の場が《森》《沼》《極楽鳥》。《出産の殻》デッキか?と思ってたら、《ファイレクシアの抹消者》2体がこんにちはwなんとか《幻影の像》と《死体生まれのグリムグリン》
でしのいで、《血統の守り手》まで繋いで勝ち!
4-2
どちらもクリーチャーを展開するも決め手に欠けてグダる。《死体生まれのグリムグリン》で状況打開か?と思ったら、《黒の太陽の頂点》X=8でリセット。しかし、トップ《血統の守り手》が除去られず勝ち!
その後フリーでやったら《情け知らずのガラク》でボコボコにw2戦とも相手が土地祭りだったので、それに救われたんだな…単純にカードパワーが強いとこだけでなく、《ファイレクシアの抹消者》《命取りの魅惑》コンボが入っていたりとおもしろいデッキでした。

第5回戦 ナヤケッシグ ×○×
恐らくM12ゲームデ―の際、準決勝で当たった方。その際は負けましたが、今回は果たしてリベンジなるか…
5-1
こちらの《血統の守り手》が無双して勝ち。相手が土地祭りでした。
5-2
1T目《ギタクシア派の調査》で《真面目な身代わり》《饗宴と飢餓の剣》《大修道士、エリシュ・ノーン》など濃いハンドが見える。《呪文滑り》など展開はできるも、やや土地が詰まり気味。相手4T目《真面目な身代わり》の返しでランドが置けず、仕方なく《幻影の像》で《真面目な身代わり》コピー。《饗宴と飢餓の剣》を持った《真面目な身代わり》はチャンプで防ぐも、《大修道士、エリシュ・ノーン》登場。《幻影の像》で対消滅で時間を稼ぐもコンボにたどり着けず、《原始のタイタン》も加わり負け。
5-3
1T目《ギタクシア派の調査》、2T目《マーフォークの物あさり》、3T目相手の《太陽の宝球》を《鋼の妨害》でバウンスしつつ追加の《マーフォークの物あさり》と良い引きをするも、中々コンボパーツにアクセスできない。《審判の日》で何度か流され、6T目《原始のタイタン》は《瞬間凍結》するもハンドは《死後の一突き》のみ。トップした《瞬間凍結》で続く《原始のタイタン》もいなすも、次の《緑の太陽の頂点》は通り《原始のタイタン》が登場。こちらライフ16毒0。相手のマナは十分で《墨蛾の生息地》と《ケッシグの狼の地》もあり、ワンパンでやられる…この時、こちらメインで《ケッシグの狼の地》を割れば1T耐えたものの、《墨蛾の生息地》起動に合わせればいいや、と抜けた思考をしてましたw当然《原始のタイタン》が殴ってきて10点パンプして乙。
結果として1T間に合わない引きでしたが、ミスプレイはミスプレイ。またしても未熟さを解らされる結果となりました…成長してないな自分…orz


ということで、結果は2/3の《セルホフの密教信者》でした。あと1勝したかったな~

友人に呼ばれて武蔵新田まで遠征。小さな店舗で席数も多くはありませんでしたが、一人当たりの机のスペースが広く、ゆったりプレイ出来た気がします。初来店でしたが、常連さん?もフレンドリーで久しぶりに楽しいイベントだったな~、としみじみ感じました。


第0回戦 青単(京浜東北線)JR
開始30分前に着く余裕を持ったプレイング。
が、蒲田付近のトラブル(線路にビニールシートが入る?)で乗換駅手前でストップ。
しょうがなく、都営地下鉄、私鉄を乗り継ぐ細い勝ち筋をたどって、開始10分前くらいになんとか到着。が払った代償(昼飯を食べ損ねる)は大きかった…


カードプール
詳細は割愛。レアのみ紹介すると、
「闇の隆盛」
《地下牢の霊》
…4マナ3/3飛行。CIPで対象クリーチャー1体タップ。場にいる限り起きない。
《捕食者のウーズ》
…3マナ1/1破壊されない。攻撃、クリーチャー倒すと+1/+1カウンター。
《鎮魂歌の天使》
…6マナ5/5飛行。スピリット以外が墓地に落ちるとスピリットが出る。
「イニストラード」
《研究室の偏執狂》
…3マナ2/2。ライブラリーないと勝ち。
《裂け木の恐怖》
…3マナ*/*(墓地クリーチャー分)。アップキープにライブラリー2枚削る。
《孤立した礼拝堂》
…白黒ランド。
と、まぁ、色や効果はかみ合わなくもないけど、なぜか残念な気分になる引き。
最終的に全部デッキに入ったから、リミテッドとしては良いはず…が、向かいで友人がソリンを引き当ててるから素直に喜べない…全然喜べないよ…


デッキ構築
詳細は(ry
青と緑のクリーチャー層が濃く、自然と青緑ドレッジに。
ただ、除去は皆無で《スキフサングの詠唱》《地下牢の霊》でごまかす作戦。あまりに頼りないのでタッチ白して《戦慄の感覚》も入れてます。ついでに《鎮魂歌の天使》も。


16人スイス4回戦
今回もメモを忘れたのでダイジェストでお送りしますw

第1回戦 青白スピリット ○○
1-1
総力戦になるも相手のクリーチャーの数をこちらが上回り勝ち。

1-2
3ターンに《ドラグスコルの隊長》が出てヒヤリとするも、あまり相手のクリーチャーが並ばない。相手《アヴァシンの仮面》は《帰化》。《地下牢の霊》《嵐縛りの霊》が相手の大きさを上回って勝ち。


第2回戦 緑黒白? ××
2-1
相手1マリ。こちら2マリ。《ウルヴェンワルドの神秘家》に殴られるだけの簡単MTG!

2-2
《ウルヴェンワルドの神秘家》に殴られ(ry


第3回戦 黒白トークンタッチ青 ××
3-1
相手3T目《未練ある魂》、こちら4T目のエンドに《深夜の出没》、相手5T目《未練ある魂》FB…

3-2
相手3T目《未練ある魂》も、こちら《片目のカカシ》《鎮魂歌の天使》引いてなんとか粘る。
すると《死体生まれのグリムグリン》…相手の場には《空翔ける雪花石の天使》とスピリット達…勝てるわけないだろーーー!!!


第4回戦 赤緑白 ○○
4-1
1回戦目にも勝る総力戦。相手《護符破りの小悪魔》で《不死の火》が何度も使い回される展開。が、《蜘蛛の発生》《鎮魂歌の天使》と繋いで勝ち。《セルホフの密教信者》が相手のライブラリーを残り5枚くらいまで削ったw

4-2
相手2T目《絡み根の霊》、相手3T目《絡み根の霊》…ジャッジー!対戦相手がみんなスタンダード構築みたいな動きするんですけど…
あっという間に残りライフ3。しかし、土地が詰まり気味だったためハンドは濃く、そこからなんとか巻き返しました!《不死の火》引かれてたら負けてました…


そんなこんなで2-2の《ソンバーワルドのドライアド》でした。
プレリ全体の感想としては、「イニストラード」に続き白青のフライヤー軍団が強い印象を受けます。「不死」を対処できるタッパーやバウンスが強い気がします。
《戦慄の感覚》はやっぱり強かった。《地下牢の霊》もいぶし銀なクリーチャーで、呪禁さえなければスタンダードでも使いたいくらい。
ただ、今回のMVPは間違いなく《ケッシグの出家蜘蛛》。タフネス3と接死が偉すぎる。タフネス3で大概のフライヤーは止めれるし、《片目のカカシ》がいるとそうそう抜けません。接死があるから疑似回避持ちみたいなものだし、攻守共に活躍してました。

来週はついに「闇の隆盛」発売!
しばらくはカード集めとデッキ構築の日々になりそうですが、デッキリスト等を小出しで更新していく予定なので、次回もよろしくお願いします。
ついに「闇の隆盛」のフルスポイラー公開されました!
http://www.wizards.com/magic/tcg/productarticle.aspx?x=mtg/tcg/darkascension/cig
とりあえず《貪欲なるネズミ》好きとしては《黒猫》が気になるところ。
しかし、ネズミの後継者が猫って…Σ(゚口゚; ハッ
まさか、あのネズミを食べたからこんなことに…


「闇の隆盛」の話はまた後日するとして、とりあえず大会レポートです。
もちろんデッキは赤単ゴブナイト!大会はいつもお世話になってますBM池袋店!

…はい、すみません。ウーズシュートは手を加えていく内に、コンセプトから外れてきてしまったのでちょっと寝かせてますm(_ _)m申し訳ありません。
その弊害でPWCの受付締め切りに間に合わず、BM池袋店に行ってきました…

デッキは簡単に説明すると、《業火への突入》を赤単ゴブナイトに入れただけのデッキ。
《槌のコス》?…はい、もちろん入ってませんw
当然マナブーストが過剰気味になりますが、余ったマナは《キマイラ的大群》にでも使いましょう!
上手く回ると?1T目に《ゴブリンの酋長》が出てきたり、と、まぁ、面白い挙動はします!
正直1T目に出ても何のメリットもありませんが…
そんなデッキなので詳細は割愛させていただきますm(_ _)m


12人くらいスイス4回戦

第1回戦 黒単感染 ××
1-1
こちら後手。相手1T目《沼》セットのみ。
青黒コンや太陽拳にしては置く土地が変だな…程度にしか思ってなかったら、《呪文滑り》2連打から《鞭打ち悶え》に《饗宴と飢餓の剣》が付いて投了w
《沼》と《呪文滑り》と《鞭打ち悶え》…そこから考えられるデッキは、そう、相手は黒単感染…
しかし、その頃「黒単コントロール…そんなのもあるのか…」とある意味絶好調の読み?をしてる馬鹿がおりましたとさ…

1-2
《メムナイト》《信号の邪魔者》《ゴブリンの戦煽り》あたりの悪くない立ち上がりだったはず…が、喊声持ちのみ除去されてダメージは思ったより通らない。
こちらのハンドが尽きた頃に相手の《ファイレクシアの十字軍》。ここで感染だと気付く
その後《疫病のとげ刺し》に《鞭打ち悶え》が付いて負け。


第2回戦 緑赤タッチ黒ケッシグ? ○××
2-1
こちら先手。1T目《カルドーサの再誕》からのブン回りで勝ち。

2-2
こちら1T目の2《メムナイト》 1《信号の邪魔者》は《漸増爆弾》で流され、その後は引きがぬるくて負け。

2-3
お互いマリガン。1T目《メムナイト》《ゴブリンの付け火屋》のイマイチな立ち上がりも、相手は《太陽の宝球》を置くのみ。
《漸増爆弾》や《金屑の嵐》を警戒して《カルドーサの再誕》抱えてたら、2《ワームとぐろエンジン》が出てきて負け。
勝負に出るべきだった…


第3回戦 緑白人間? ○×○
3-1
こちら先手。1T目《カルドーサの再誕》からのブン回りで勝ち。

3-2
《ゴブリンの戦煽り》スタートのぬるいハンドをキープしたら、《アヴァブルックの町長》に《戦争と平和の剣》ついて負け。

3-3
追いつめるも《忍び寄る腐食》からの《ケッシグの檻破り》。こちらは戦線壊滅…も、ハンドには《裏切りの血》。場の《山》2枚。《山》引いたら勝ち…引いた!


第4回戦 青白虫 ×○×
4-1
こちら先手。1T目《カルドーサの再誕》2T目《信号の邪魔者》の動きをするも後が続かず、《蒸気の絡みつき》や《四肢切断》で上手く撒かれ、《不可視の忍び寄り》に《戦争と平和の剣》ついて巻き返されて負け。ハンドには《業火への突入》が3枚…

4-2
相手土地事故。《はらわた撃ち》でこちらの戦線も壊滅するが、Φマナの支払いで相手の残りライフ1。《業火への突入》抜いてサイドインした《埋没した廃墟》で《危険なマイア》戻して勝ちw《業火への突入》なんていらなかったんや!

4-3
フルアタックで相手残り4まで追いつめ、残ったゴブリンを《ゴブリンの手投げ弾》で勝ち!…のはずもなく《精神的つまづき》から《戦争と平和の剣》で逆転負け。
ただ、本来なら相手の場の《危険なマイア》をコピーした《幻影の像》が戦闘で墓地に落ちてたので、ゴブリンは残らず《ゴブリンの手投げ弾》すら撃ててなかった試合でした…焦ってプレイしてすみませんでしたm(_ _)mこちらのミスがあったにも関わらず、試合後「楽しかったですね!」と言ってもらえてうれしかったです!ありがとうございます!


とそんな感じで、1-3《巨大蠍》で「闇の隆盛」前のスタンダードは終了。
《戦争と平和の剣》で負けた試合が多い…けど、久しぶりにライフをつめてくギリギリの試合が出来て結構満足。

次期スタンダードはまだ考え中ですが、とりあえずはウーズシュートで勝てるまで頑張ります!
珍しく予定のない休日に早く起きたので行ってきました。
とは言っても会場到着は受付締め切り5分前。急いでデッキリストを書き上げて即1回戦。


ちなみにサイドボードはこんな感じに変更。
3 《グリセルブランドの信奉者》
3 《甲冑のスカーブ》
3 《否認》
3 《虚無の呪文爆弾》
2 《鋼の妨害》
1 《煙霧吐き》
赤字が変更箇所。
《否認》は《精神的つまづき》と入れ替え。前日友人に勧められたのに頑なに入れなかったカードです…ごめん友人、結局入れたよ…
《蒼穹の魔道士》もサイドインすることがなかったので、追加の《虚無の呪文爆弾》《煙霧吐き》に。


124人スイス7回戦シングル3回戦
この大会はライフをメモしたので若干レポートに正確性が出てます。メモに慣れてないので相手に自分のライフを聞く始末でしたが…対戦相手の方々すみませんでした…

1回戦 青白虫デッキ ○××
1-1
こちら後手。ワンマリ。初手でほぼコンボパーツが揃うが、相手1T目《秘密を掘り下げる者》2T目《磁器の軍団兵》3T目《深夜の出没》でこちら5T目残りライフ5。相手2マナ立ってるも《死後の一突き》からコンボを決めないと負けの場面で相手に《マナ漏出》なくて勝ち。《死後の一突き》と《侵害の魂喰い》の起動でこちら残りライフ1でしたw

1-2
相手ワンマリだが1T目《秘密を掘り下げる者》。こちら初手に《煙霧吐き》いるも、黒マナ出る土地がタップインのみで対処できず、相手2T目に変身して軽快に殴り始める。こちら《グリセルブランドの信奉者》《甲冑のスカーブ》と展開するも、飛行が止まらずライフは一桁に。こちら5T目《死体生まれのグリムグリン》は通るも、6T目アンタップのサクるタイミングで《四肢切断》。こちら残りライフ5。《グリセルブランドの信奉者》で《死体生まれのグリムグリン》をサクってライフゲインするか、《グリセルブランドの信奉者》をサクって《死体生まれのグリムグリン》を生かすか2択を迫られる。《蒸気の絡みつき》も考えられるが、手札に《血統の守り手》いたので、《死体生まれのグリムグリン》を生かすと案の定《蒸気の絡みつき》で残りライフ4。ターン返ってくればワンチャンあったが、《瞬唱の魔道士》から《蒸気の絡みつき》と《秘密を掘り下げる者》でピッタリ4点。

1-3
相手1ターン目《秘密を掘り下げる者》2T目《秘密を掘り下げる者》、こちら4T目エンド時《深夜の出没》から、相手4T目トップが《四肢切断》で変身する勢いをどうにもできず負け。


2回戦 青黒ソリンコン? ○×○
2-1
こちら後手。こちら2T目《組み直しの骸骨》の返しで相手3T目《ミミックの大桶》!あれはマズい…墓地に落ちまくるのに、メインだとどうにもできない。変身した《礼儀正しい識者》(ディスカードは《死体生まれのグリムグリン》)は《喉首狙い》で刻印されるが、《血統の守り手》は除去されずゆるゆるとトークンを伸ばしていく。そろそろ変身しできるか?というところで相手が《ソリン・マルコフ》をプレイ!なんだこのデッキは!全力で《ソリン・マルコフ》を落とすと、返しで《聖別されたスフィンクス》。しかし2マナ立ってるだけだったので、《マナ漏出》ケアして墓地から《死体生まれのグリムグリン》を釣って勝ち。

2-2
相手4T目《血統の守り手》!こちらも《血統の守り手》で応戦するも《喉首狙い》。相手は淡々と吸血鬼トークンを増やし、変身出来るタイミングでメイン《外科的摘出》で対象《壊死のウーズ》。さすがに《否認》すると、こちらのフルタップを確認してからの《ソリン・マルコフ》。その後、ライフが10になり、4/4の吸血鬼トークンが3体殴ってきて負けw

2-3
相手土地が詰まり気味だがこちら4T目《血統の守り手》は《喉首狙い》。《マーフォークの物あさり》でドローしても土地ばかりで、《組み直しの骸骨》が殴る切ない展開。《壊死のウーズ》《血統の守り手》は《外科的摘出》され後がない状態で、《死体生まれのグリムグリン》をトップ!後は《組み直しの骸骨》のバックアップを得た《死体生まれのグリムグリン》が《黒の太陽の頂点》にもめげず殴り続けて勝ち。ラストターン相手の渾身の《青の太陽の頂点》(確かXは4か5)は全て土地だったようです…


3回戦 赤緑ケッシグ ××
3-1
こちら先手。お互いダブマリだが、相手2T目《太陽の宝球》3T目《最後のトロール、スラーン》4T目《原初の狩人、ガラク》。ワンチャン《死後の一突き》から《壊死のウーズ》《礼儀正しい識者》のドローエンジンで掘り進むも、《侵害の魂喰い》にたどり着けず負け。

3-2
2T目《グリセルブランドの信奉者》3T目《礼儀正しい識者》の悪くない立ち上がりにも関わらず、《金屑の嵐》をケアできず一掃される。相手は《不屈の自然》で土地を伸ばしつつ《夜明けのレインジャー》。《壊死のウーズ》は《業火のタイタン》で退場するも、相手ほぼフルタップでターンが帰ってくる。ハンドは《死後の一突き》*2《甲冑のスカーブ》。《壊死のウーズ》を釣ってから掘り進めるが、クリーチャーが1枚では心もとない…どうする?という場面で勝負に出る!そして案の定ドローが止まる!《グリセルブランドの信奉者》の能力でなんとかライフをつなぐも、変身した《夜明けのレインジャー》が2回目の《死後の一突き》は許してくれませんでした。


初戦負けで2敗すると先がない、と噂を耳にしており、なおかつ明日は仕事+家事がたまってたのでドロップ。あと1、2戦しても良かったな、と後悔しつつ帰路につきました。
いろんな方が書いてますが、青白虫デッキが多かった印象を受けます。早いし小回りも利くし、《秘密を掘り下げる者》を出たターンにどうにかしないと対処し辛いのが大変でした。何よりこの結果から増えるであろう赤単が辛い…
サイドに《精神的つまづき》を再度検討しないとですね。《否認》の感触も良かったので共存出来ればよいのですが…欲を言えば《漸増爆弾》やら《呪文滑り》も欲しいですが…新セット発売前だし我慢我慢…
とりあえず、1/22 PWC GPT神戸に標準を合わせて調整頑張ります!長文失礼いたしました。次回もよろしくお願いします。
闇の隆盛のカードギャラリーが公開され始めましたね!
新ソリンこと《イニストラードの君主、ソリン》は強いですが、能力が黒っぽくないのであまり好きになれないですね…まぁ、プレリで引いたら狂喜乱舞して使いますがw
《墓所這い》も《恐血鬼》好きとしては堪らん逸品ですが、「ゾンビが場にいる」条件が意外と厳しい気がするので、騒がれてる程使われない気がします。というか使われて高くなったら揃えるの大変(ry
個人的に気になるのは《Falkenrath Aristocrat》(訳が分かりません…)。4マナ4/1飛行、速攻が実に赤黒っぽくていいですね。なにより起動型能力が良い!これで《壊死のウーズ》が死ななくなるぞ!…って、まぁ、赤も黒も人間少ないんで非現実的ですけど

とりあえず、予告通り大会レポートです。


20人くらい4回戦
デッキはウーズシュート。目指せ勝ち越し!

第1回戦 緑白人間? ○○
1-1
先手後手がメモされてなく不明(全てのラウンドで先手後手、マリガンが不明。申し訳ありません…)。
こちら2ターン目《マーフォークの物あさり》、3ターン目《マーフォークの物あさり》と悪くない立ち上がりだが、相手1ターン目《アヴァシンの巡礼者》、2ターン目《戦争と平和の剣》と速度は相手が上。やられたか!と思ったら、マナフラッドらしく後続が続かない。こちらが《血統の守り手》《死体生まれのグリムグリン》とゆるゆると戦力を伸ばしたところで相手投了。

1-2
相手3ターン目《刃の接合者》、4ターン目《刃の接合者》、5ターン目《饗宴と飢餓の剣》と最速ではないにしろキツイ攻め。こちらも2ターン目《組み直しの骸骨》、3ターン目《礼儀正しい識者》と悪くないが受けきれない。ただ、コンボパーツはほぼ揃っており、《礼儀正しい識者》が場に残るか、墓地に落ちれば勝ち!という状況で《悪鬼の狩人》でリムーブ。「終わったか…」と負けを悟るも、トップから《礼儀正しい識者》引いてコンボで勝ち!こちらのライフは残り2でした…


第2回戦 グリクシスコントロール ×○○
2-1
《瞬唱の魔道士》を絡めて《マナ漏出》3回打たれて何も出来ず《ワームとぐろエンジン》で乙

2-2
《壊死のウーズ》を《外科的摘出》されるも、場とハンド計3枚の《血統の守り手》でコンボを気にせず勝ちを狙う。こちら優勢だったため、《血統の守り手》を温存してたら《喉首狙い》からの《外科的摘出》。なんとかライフ8まで詰めるも、《ワームとぐろエンジン》の登場で6点ゲインをこちらのクロック(吸血鬼トークン2+《侵害の魂喰い》1)が上回れず、こちらのライフだけ減る展開に。相手の駄目押し《墓所のタイタン》で後がない状況での《禁忌の錬金術》から《侵害の魂喰い》を墓地に落としての《死後の一突き》で勝ち。やるじゃないか《侵害の魂喰い》!

2-3
こちら4ターン目《血統の守り手》5ターン目《死体生まれのグリムグリン》だが、相手6ターン目《ワームとぐろエンジン》で吸血鬼トークンだけ殴る展開に。《オリヴィア・ヴォルダーレン》
が出て焦るも、出た直後に《血統の守り手》をパクるマナはない。《死体生まれのグリムグリン》で落とすも、結果《ワームとぐろエンジン》と相打ちになり均衡が崩れる。その後ワームトークンと吸血鬼トークンの争いで泥沼化するも、相手のフルタップのタイミングでコンボ決めて勝ち。


第3回戦 青白人間 ××
3-1
相手2ターン目《清浄の名誉》3ターン目《ミラディンの十字軍》に対し、こちら3ターン目《礼儀正しい識者》は《悪鬼の狩人》でリムーブ。2枚目の《礼儀正しい識者》を出すも、相手は駄目押しの《刃砦の英雄》。ハンドは《壊死のウーズ》《煙霧吐き》《死体生まれのグリムグリン》《死後の一突き》。《礼儀正しい識者》で《壊死のウーズ》を捨てて、《死後の一突き》で一旦場に戻す。《煙霧吐き》で《礼儀正しい識者》を墓地に落として、ドローし続けコンボでの勝ちを狙う。《血統の守り手》は引き込むも《侵害の魂喰い》までたどり着けず負け。

3-2
相手《教区の勇者》《宿命の旅人》*2の早い立ち上がりにこちらは初動《侵害の魂喰い》。間に合うわけもなく、《四肢切断》《攻撃的な行動》《はらわた撃ち》できれいに捲かれて負け。一度も攻撃してないのに相手のライフは10でしたw


第4回戦 太陽拳 ×○×
4-1
相手の《禁忌の錬金術》から落ちた《大修道士、エリシュ・ノーン》が《堀葬の儀式》で戻ってきて負け。

4-2
スタート時の相手手札は3枚でした…さすがにクリーチャー展開して殴り勝ち。

4-3
《白の太陽の頂点》からの《大修道士、エリシュ・ノーン》で負け。途中、相手の《墓所のタイタン》を《死後の一突き》からの《死体生まれのグリムグリン》で無理やり除去したが、ライフに余裕はあったからとりあえずほっといて、《死後の一突き》はコンボ用にとっておくべきだった。まぁ、《雲散霧消》握られてたらどのみち負けだったけど…


とまさかの2勝からの納得の2敗で安定の《灰色熊》でした。
全くコンボが決まらないわけではないので、まだ回し慣れてないこと、サイドボードが甘いことが現状での問題点。サイドボードに関しては今回まともに使ったのは4戦目の《虚無の呪文爆弾》くらいなので「いっそない0枚でいいんじゃない?」レベル。
とりあえず、仮想敵をしっかり想定したうえでのサイドボード構成をじっくり練るのが先決…のはずなんですが…行ってきちゃいました、次の日のPWC GPT神戸…
ということでもう少し大会レポートは続くんじゃよ…

詳細は後日!
年があけてからだいぶ経ってしまいましたが、
新年あけましておめでとうございますm(_ _)m 本年も当blogをよろしくお願い致します。
既に前回更新から1週間過ぎてますが、目指せ週刊「残念な布告」!

さて、先日2012年マジック初めをしてきたのでそのデッキとレポートをば。
とは言っても、前回から代わり映えのしないリストですが、まぁ、これも記念ということで…(なんか前も同じこと言ったような)


デッキ:ウーズシュート
土地(24)
6 《沼》
6 《島》
4 《闇滑りの岸》
4 《水没した地下墓地》
4 《幽霊街》

クリーチャー(30)
3 《煙霧吐き》
4 《マーフォークの物あさり》
3 《組み直しの骸骨》
4 《礼儀正しい識者》
4 《侵害の魂喰い》
4 《壊死のウーズ》
4 《血統の守り手》
4 《死体生まれのグリムグリン》

呪文(6)
3 《禁忌の錬金術》
3 《死後の一突き》

サイド(15)
3 《グリセルブランドの信奉者》
3 《甲冑のスカーブ》
3 《精神的つまづき》
2 《虚無の呪文爆弾》
2 《鋼の妨害》
2 《蒼穹の魔道士》


赤字が変更箇所ですが、「枚数が変わった」「サイドに落とした」等の変化しかなく、基本パーツはほぼ変わってませんw

まず、《グリセルブランドの信奉者》をサイドに落として、《侵害の魂喰い》での勝ちに絞ってみました。前回はいろいろ詰め込み過ぎてゴチャゴチャしてたので、一つの勝ち筋に沿った単純な形にしてみよう、と思っての構築です。
コンボパーツを各4にして、サーチとして優秀な《禁忌の錬金術》を投入。回した感じではすっきりしてて好感触。

そんな中一番の変化は《闇滑りの岸》が4枚になったことですねw
せっかく調整し始めたから土地もしっかり揃えて最後までやりぬこう、という自分なりの決意です。最後?とりあえず闇の隆盛が出(ry

唯一?の新入りは《煙霧吐き》。
よく遊ぶ友人が赤単で私を弄んでくるので、序盤の要として投入。
地味に《壊死のウーズ》が《忘却の輪》等でリムーブされるのを回避したり、場の《礼儀正しい識者》を墓地に落としたりと便利な奴。
しかし、それゆえに器用貧乏でもあり、このままで良いか難しいところ。


サイドはピエロみたいな暗殺者がいない以外ほぼ変化なし。
対赤など早いデッキには《グリセルブランドの信奉者》《甲冑のスカーブ》等で序盤をごまかしつつ、無限ライフも視野に入れて勝ちにつなげる狙い。
というかそれくらいしか考えてなかったため、サイドボードで入れたいカードがない試合も多々あり、考えの足りなさが手に取るように伝わってきますねw

どう考えても残念な結果しか想像できないが実際はどうだったのか?
レポートは後日更新予定!
15人4回戦
デッキはウーズシュート。大会開始前に買ったカードを必死にカードをスリーブに詰めてるようでは、既に負けてるような…

第1回戦 エスパーコン ××
1-1
確か後手。1マリ。自分2ターン目《マーフォークの物あさり》と良いスタートを切るも除去。黒マナが出ず後続を展開できないまま相手のペースになり、相手6ターン目《太陽のタイタン》から《幻影の像》、《スカーブの殲滅者》の展開を返しでどうにもできず負け。
1-2
先手。ノーマリ。サイドインした《蒼穹の魔道士》で殴るも《四肢切断》で除去。相手3ターン目《機を見た援軍》でフルタップのチャンスに、自分4ターン目に土地を置けず動けない。自分のクリーチャーはカウンター&除去で展開できず、相手も決め手が引けずで場が膠着。こちらの《礼儀正しい識者》が通ったと思ったら、相手《幻影の像》にコピーされ、《幻影の像》、《スカーブの殲滅者》と落ちて《太陽のタイタン》を覆せず負け。


第2回戦 赤単 ××
2-1
後手。3マリ1ランドキープwww相手1ターン目の《山》と《メムナイト》を見て死を覚悟する。こちらは2枚目の土地を置けないまま、《嵐血の狂戦士》が1体ずつ増えていき、計3体の《嵐血の狂戦士》に殴られて負け。

2-2
先手。ノーマリ。《組み直しの骸骨》《甲冑のスカーブ》《縫い合わせのドレイク》と対赤単には良い引きをするも、相手の《燃え上がる憤怒の祭殿》×2を対処できず、こちらライフを10から《燃え上がる憤怒の祭殿》起動で負け。


第3回戦 不戦勝
すごく…暇でした…


第4回戦 黒単感染 ××
4-1
確か後手。3マリ1ランドキープwww《疫病のとげ刺し》順調に殴られ、こちら《組み直しの骸骨》を捨てるだけの簡単な(ry

4-2
先手。3マリ1ランドキープwwwこちら《組み直しの骸骨》を捨て(ry


この日はMTGやっちゃいけない日だったようです…
ただ、実戦を出来て収穫は沢山あったし、ランダムの参加賞?で《外科的摘出》を引けたので良かったといえば良かったのだけど…
ちなみに大会後、最後の対戦相手の方にフリーを付き合ってもらったら、ちゃんと土地を引いて2-2とそこそこ頑張れました。アドバイスも多々頂き、すごく勉強になりました。ありがとうございます。
とりあえず勝ち越せるまでこのデッキで頑張ります!まずは土地をそろえるところからかな…

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