2/16_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年2月18日 レポート コメント (6)ということで大会レポートです。
デッキは先日紹介した「UKR《交易所》コントロール(http://stupor.diarynote.jp/201402162258025160/)」です。
参加者17名スイス4回戦
1回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 ラクドスアグロ ○○
2-1
こちら先手。
相手の初動が2T目クリーチャーだったので、こちら2T目《前兆語り》が間に合いホッと一息…が、相手3T目《向こう見ずな技術》で5点\(^o^)/返しで何とか除去するも、相手4T目《モーギスの匪賊》で2点。しかし後続が並ばず猛攻が一旦ストップ。ここで一旦流れを立ちたいと考え《ラクドスの復活》X=3をブッパすると、《頭蓋割り》×2が飛んでくる\(^o^)/こちら残りライフ5まで追い込まれるも、こちら《交易所》をトップ!ライフを安全圏内に持っていきつつ、《予知するスフィンクス》で上から殴って勝ち。
重い所を抜き全体除去を投入。クリーチャーを減らしてバーンに寄せる可能性もあったので手札破壊も入れました。ただ、《殺戮遊戯》はやりすぎでしたね(^q^)
OUT 2《ラクドスの復活》、2《悪夢の織り手、アショク》、1《対抗変転》、2《急かし》
IN 2《悲哀まみれ》、3《強迫》、2《殺戮遊戯》
2-2
運良くこちら2T目《前兆語り》でスタート。しかし、こちら黒マナを引けず手札の《悲哀まみれ》を打てない。そして、打てた頃にはライフが一桁に。しかし、これまた運良く《予知するスフィンクス》にたどり着き、そこから《交易所》へ繋げてライフ2から何とか逆転勝ち。
ダイスで勝てたから何とか勝てました。2-2は相手のプレイミス?があったので、そのおかげってのもありますね。サイドボードは要反省。
3回戦 《迷路の終わり》デッキ ×○×
3-1
こちら先手。
土地多めでカウンター数枚の手札をキープすると土地しか引かない\(^o^)/《霊異種》がすんなり出るもも何回もダメージが通るはずもなくメイズエンド!
除去を抜いてその他を投入。サイド11枚ブッこみました!
OUT 3《神々の憤怒》、3《ミジウムの迫撃砲》、2《戦慄掘り》、2《急かし》、1《霊異種》
IN 2《否認》、2《真髄の針》、2《地下世界の人脈》、2《殺戮遊戯》、3《強迫》
3-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着陸、4T目《殺戮遊戯》指定《拘留の宝球》が決まり勝利を確信するも相手のギルド門が着実に集結(^q^)死に物狂いでこちらもライブラリーを掘り進み《真髄の針》にたどり着く。相手《無慈悲な追い立て》指定アーティファクトは《イゼットの魔除け》×2で何とか防ぎ、こちら《殺戮遊戯》2枚目で《損耗+摩耗》を追放したところで相手投了。
3-3
またも土地多めキープ。しかし、トップが《悪夢の織り手、アショク》!2T目《強迫》で安全確認から3T目着地で勝った!と思いきや相手3T目《はじける境界線》\(^o^)/相手手札に《損耗+摩耗》があるは知っているが、ここで《悪夢の織り手、アショク》を失ってはマズいと思い《真髄の針》で《はじける境界線》を指定。案の定割られるも、その結果《悪夢の織り手、アショク》は3T以上生きて相手の《迷路の終わり》起動勝ちを防ぐことに成功!しかし、その間に《漸増爆弾》も《真髄の針》も引けずライフが5ずつ減っていく(^q^)結局《漸増爆弾》を引いたころにはライフが風前の灯火で負け。
うーん、勝てそうで勝てない。ただ、3-3は作戦ミスでした。《悪夢の織り手、アショク》を守るのではなく、こいつに目が向いている内に妨害手段(手札破壊かカウンター)を引き込み、破壊されないタイミングで《真髄の針》でしたね。《真髄の針》を破壊させて別の対処策を引く作戦も間違って無いとは思うんですが、妨害手段の方が枚数があったので確率が上のこちらを選択すべきでした。
4回戦 エスパービート(アゾリウスタッチ黒?) ×○○
4-1
こちら後手。
相手1T目《万神殿の兵士》2T目《万神殿の兵士》\(^o^)/土地のタップインの兼ね合いやその他のクリーチャーの除去のため対処が遅れ、こいつらに10点以上削られる事に。結局そのまま押しこまれて負け。
恐らく打つ頃には手札は無いので《ラクドスの復活》を抜いて除去を投入。
OUT 2《ラクドスの復活》
IN 2《悲哀まみれ》
4-2
こちら1マリ。
またも相手《万神殿の兵士》が出てくるも、こちら《前兆語り》が良い仕事をして何とかライフを維持。相手《都市国家の神、エファラ》が出てきてかなり苦しい展開にになるも、相手のクリーチャーが思いのほか伸びず相手《幽霊議員オブゼダート》をこちら《解消》した時点でストップ。返しにこちら《霊異種》が着地し、こちらが盤石になり相手投了。
4-3
相手1マリ。
相手1T目《万神殿の兵士》ではないのでホッと一息。こちらPW2枚が《拘留の宝球》2枚に追放されたりするも、相手が見逃していた《漸増爆弾》で破壊。除去も間に合いことなきを得るも、こちらのフルタップのタイミングで《太陽の神、ヘリオッド》が着地\(^o^)/《都市国家の神、エファラ》も通ってしまいかなり厳しい状態に。しかし、《交易所》《漸増爆弾》のサイクルが完成し《予知するスフィンクス》も着地。地上を誤魔化している間に「占術3」で掘り進み、《霊異種》にたどり着いて勝ち!
ということで、結果は4-1でした。
2-2か1-3だろうと思っていたので、思いのほか良い結果でした。
勝因はマリガンが1回しかないことと、土地事故がほとんどなかったことですね。運と言えばそれまでなんですが、他に要因を上げるとすれば《前兆語り》だと思います。初手にいる時の安心感が半端ないですね。あとは「占術」土地×8。後は青赤の「占術」土地が来ればもっと安定するんですが…。あとはやっぱり《ミジウムの迫撃砲》が強かったです。ほぼクリーチャーを除去出来ますし、結構な確率で「超過」出来ました。今後のメタ次第ではありますが、しばらくはお世話になりそう。《急かし》もただの1ドローではなくソーサリーをプレイしたり、「占術」でトップにカウンター積んでからの《急かし》など活躍しましたが、今後も使うかどうかは微妙なところ。出来れば残したいんですが、入れたいカードが多すぎるんですよね…
今のところの改善点は触れないパーマネントの対処をどうするか?ということ。《漸増爆弾》で大丈夫かと思ってましたが、《太陽の神、ヘリオッド》《都市国家の神、エファラ》と並ぶことが今後もありそうなので何か足さないと不味いですね…。パッと思いつくのは《サイクロンの裂け目》。基本的には一時しのぎですが、カウンターの機会が増えますし、「超過」からの《ラクドスの復活》とか気持ち良さそう(^q^)神の対処手段だけであれば、「信心」達成に合わせて《豚の呪い》《金箔化》もあるとは思いますが…うーん
デッキは先日紹介した「UKR《交易所》コントロール(http://stupor.diarynote.jp/201402162258025160/)」です。
参加者17名スイス4回戦
1回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 ラクドスアグロ ○○
2-1
こちら先手。
相手の初動が2T目クリーチャーだったので、こちら2T目《前兆語り》が間に合いホッと一息…が、相手3T目《向こう見ずな技術》で5点\(^o^)/返しで何とか除去するも、相手4T目《モーギスの匪賊》で2点。しかし後続が並ばず猛攻が一旦ストップ。ここで一旦流れを立ちたいと考え《ラクドスの復活》X=3をブッパすると、《頭蓋割り》×2が飛んでくる\(^o^)/こちら残りライフ5まで追い込まれるも、こちら《交易所》をトップ!ライフを安全圏内に持っていきつつ、《予知するスフィンクス》で上から殴って勝ち。
重い所を抜き全体除去を投入。クリーチャーを減らしてバーンに寄せる可能性もあったので手札破壊も入れました。ただ、《殺戮遊戯》はやりすぎでしたね(^q^)
OUT 2《ラクドスの復活》、2《悪夢の織り手、アショク》、1《対抗変転》、2《急かし》
IN 2《悲哀まみれ》、3《強迫》、2《殺戮遊戯》
2-2
運良くこちら2T目《前兆語り》でスタート。しかし、こちら黒マナを引けず手札の《悲哀まみれ》を打てない。そして、打てた頃にはライフが一桁に。しかし、これまた運良く《予知するスフィンクス》にたどり着き、そこから《交易所》へ繋げてライフ2から何とか逆転勝ち。
ダイスで勝てたから何とか勝てました。2-2は相手のプレイミス?があったので、そのおかげってのもありますね。サイドボードは要反省。
3回戦 《迷路の終わり》デッキ ×○×
3-1
こちら先手。
土地多めでカウンター数枚の手札をキープすると土地しか引かない\(^o^)/《霊異種》がすんなり出るもも何回もダメージが通るはずもなくメイズエンド!
除去を抜いてその他を投入。サイド11枚ブッこみました!
OUT 3《神々の憤怒》、3《ミジウムの迫撃砲》、2《戦慄掘り》、2《急かし》、1《霊異種》
IN 2《否認》、2《真髄の針》、2《地下世界の人脈》、2《殺戮遊戯》、3《強迫》
3-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着陸、4T目《殺戮遊戯》指定《拘留の宝球》が決まり勝利を確信するも相手のギルド門が着実に集結(^q^)死に物狂いでこちらもライブラリーを掘り進み《真髄の針》にたどり着く。相手《無慈悲な追い立て》指定アーティファクトは《イゼットの魔除け》×2で何とか防ぎ、こちら《殺戮遊戯》2枚目で《損耗+摩耗》を追放したところで相手投了。
3-3
またも土地多めキープ。しかし、トップが《悪夢の織り手、アショク》!2T目《強迫》で安全確認から3T目着地で勝った!と思いきや相手3T目《はじける境界線》\(^o^)/相手手札に《損耗+摩耗》があるは知っているが、ここで《悪夢の織り手、アショク》を失ってはマズいと思い《真髄の針》で《はじける境界線》を指定。案の定割られるも、その結果《悪夢の織り手、アショク》は3T以上生きて相手の《迷路の終わり》起動勝ちを防ぐことに成功!しかし、その間に《漸増爆弾》も《真髄の針》も引けずライフが5ずつ減っていく(^q^)結局《漸増爆弾》を引いたころにはライフが風前の灯火で負け。
うーん、勝てそうで勝てない。ただ、3-3は作戦ミスでした。《悪夢の織り手、アショク》を守るのではなく、こいつに目が向いている内に妨害手段(手札破壊かカウンター)を引き込み、破壊されないタイミングで《真髄の針》でしたね。《真髄の針》を破壊させて別の対処策を引く作戦も間違って無いとは思うんですが、妨害手段の方が枚数があったので確率が上のこちらを選択すべきでした。
4回戦 エスパービート(アゾリウスタッチ黒?) ×○○
4-1
こちら後手。
相手1T目《万神殿の兵士》2T目《万神殿の兵士》\(^o^)/土地のタップインの兼ね合いやその他のクリーチャーの除去のため対処が遅れ、こいつらに10点以上削られる事に。結局そのまま押しこまれて負け。
恐らく打つ頃には手札は無いので《ラクドスの復活》を抜いて除去を投入。
OUT 2《ラクドスの復活》
IN 2《悲哀まみれ》
4-2
こちら1マリ。
またも相手《万神殿の兵士》が出てくるも、こちら《前兆語り》が良い仕事をして何とかライフを維持。相手《都市国家の神、エファラ》が出てきてかなり苦しい展開にになるも、相手のクリーチャーが思いのほか伸びず相手《幽霊議員オブゼダート》をこちら《解消》した時点でストップ。返しにこちら《霊異種》が着地し、こちらが盤石になり相手投了。
4-3
相手1マリ。
相手1T目《万神殿の兵士》ではないのでホッと一息。こちらPW2枚が《拘留の宝球》2枚に追放されたりするも、相手が見逃していた《漸増爆弾》で破壊。除去も間に合いことなきを得るも、こちらのフルタップのタイミングで《太陽の神、ヘリオッド》が着地\(^o^)/《都市国家の神、エファラ》も通ってしまいかなり厳しい状態に。しかし、《交易所》《漸増爆弾》のサイクルが完成し《予知するスフィンクス》も着地。地上を誤魔化している間に「占術3」で掘り進み、《霊異種》にたどり着いて勝ち!
ということで、結果は4-1でした。
2-2か1-3だろうと思っていたので、思いのほか良い結果でした。
勝因はマリガンが1回しかないことと、土地事故がほとんどなかったことですね。運と言えばそれまでなんですが、他に要因を上げるとすれば《前兆語り》だと思います。初手にいる時の安心感が半端ないですね。あとは「占術」土地×8。後は青赤の「占術」土地が来ればもっと安定するんですが…。あとはやっぱり《ミジウムの迫撃砲》が強かったです。ほぼクリーチャーを除去出来ますし、結構な確率で「超過」出来ました。今後のメタ次第ではありますが、しばらくはお世話になりそう。《急かし》もただの1ドローではなくソーサリーをプレイしたり、「占術」でトップにカウンター積んでからの《急かし》など活躍しましたが、今後も使うかどうかは微妙なところ。出来れば残したいんですが、入れたいカードが多すぎるんですよね…
今のところの改善点は触れないパーマネントの対処をどうするか?ということ。《漸増爆弾》で大丈夫かと思ってましたが、《太陽の神、ヘリオッド》《都市国家の神、エファラ》と並ぶことが今後もありそうなので何か足さないと不味いですね…。パッと思いつくのは《サイクロンの裂け目》。基本的には一時しのぎですが、カウンターの機会が増えますし、「超過」からの《ラクドスの復活》とか気持ち良さそう(^q^)神の対処手段だけであれば、「信心」達成に合わせて《豚の呪い》《金箔化》もあるとは思いますが…うーん
2/14_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2014年2月15日 レポート コメント (2)外は豪雨でしたが《エルフの神秘家》欲しいので行ってきました!
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401250009196422/)との変更点。
注文したカードが届いたので早速前回のリストで作成。回して見るとどうも土地が多い印象。ただ、《バネ葉の太鼓》が機能しないとキツいので、《バネ葉の太鼓》と相性の良い1マナのアクション兼「授与」クリーチャーとして《ニクス生まれの盾の仲間》を足してます。
《密集軍の指揮者》は《イロアスの英雄》や《神に寵愛された将軍》を優先して強化する都合上なかなか育ちにくく、クリーチャー全体に+1/+1カウンターを置いても全員で攻撃する機会が少なかったので残念ながら解雇に。その代わりクリーチャー除去のために《放逐する僧侶》を追加してます。
サイドボードは適当です(^q^)コントロール対策として、《天上の鎧》がアド損になりそうなので差し替え用の《ヘリオッドの槍》、疑似除去耐性のある《変わり谷》、《至高の評決》ケアの《根生まれの防衛》を、赤対策に《鬼斬の聖騎士》を持ってないので《オルゾヴァの贈り物》を、って感じです。
参加者16名スイス4回戦
もう一度言います。外は豪雨でした。
1回戦 ラクドスアグロ ○
こちら後手。
相手《ラクドスの哄笑者》《タイタンの力》《頭蓋割り》などで一気に攻められてこちら残りライフ7に。しかし、相手フルタップのタイミングでトップから《希望の幻霊》がこんにちは\(^o^)/《イロアスの英雄》に付けて9点ダメージ→回復。次のターンは《太陽神の一瞥》で相手ブロッカーを寝かして勝ち。
2回戦 セレズニアアグロ ○
こちら後手。相手1マリ。
相手1T目《実験体》で危険を感じるも相手土地が2枚から伸びない。その間にこちらが《イロアスの英雄》を順調に育てて勝ち。
3回戦 赤黒ミノタウロス ○
こちら先手。
相手3T目《ボロスの反攻者》に《向こう見ずな技術》が付いて《タイタンの力》×2で1撃で12点ダメージを喰らう\(^o^)/しかし、こちらには《イロアスの英雄》《希望の幻霊》がいたため、それらを9/10とか7/8とか意味のわからないサイズに成長させ、相打ち上等で愚直に殴り続けて勝ち。
4回戦 オルゾフコンタッチ青?エスパーコン? ×
こちら先手。
こちら《希望の幻霊》《天上の鎧》《イロアスの英雄》で殴り相手残りライフ8まで追い込むも《思考の評決》→《ヴィズコーパの血男爵》→《思考の評決》→《ヴィズコーパの血男爵》と繰り返し、《スフィンクスの啓示》分アド差を広げられて負け。
ということで、結果は3-1の2位でした!《エルフの神秘家》ゲット!
相性差と引きで何とか勝てた感じですね。確定除去をほとんど打たれなかったため、育てたクリーチャーに「絆魂」を付与できれば有利に進めることができました。
負けた4戦目は《神々の思し召し》でケア出来ない全体除去を2度打たれ、触れない《ヴィズコーパの血男爵》を連打されたので流石に無理ゲーでしたね(^q^)
デッキの感触は良い感じ。1T目《バネ葉の太鼓》2T目《イロアスの英雄》と動けると凄く気持ちよいです(^q^)でも、やっぱり《アジャニに選ばれし者》は難しかったですね…《神に寵愛された将軍》との連携は夢なんですが…。こいつを抜いてもっと低マナ域に寄せた構成にしてみたいですね。《バネ葉の太鼓》があれば土地は18でもいけるはず…
今後の課題は「プロテクション白」をどう対処するかですね。今回苦汁をなめさせられた《ヴィズコーパの血男爵》と、フリプで散々な目に遭わされた《嵐の息吹のドラゴン》が目下の敵。白単で対処するのであれば《天界のほとばしり》ですかね?《ヴィズコーパの血男爵》であれば《ギルドとの縁切り》でも何とかなりますが、エスパーコンだともれなく《拘留の宝球》もあるので難しそう。あとは1色足して対処する方法。青を足して《急速混成》、赤を足して《ミジウムの迫撃砲》、黒を足して《肉貪り》辺りですかね?赤を足して《頭蓋割り》でダメージ軽減をさせなくするか、緑を足して《ひるまぬ勇気》の「トランプル」でねじ伏せることも出来ます。多分。
個人的に試してみたいのは白赤。《ミジウムの迫撃砲》でもよいですが、《頭蓋割り》を突っ込んでみたい(`・ω・´) 《ボロスの魔除け》の「二段攻撃」、《向こう見ずな技術》のブロック阻害で前のめりな攻勢でいけないかな、と考え中。苦手な《至高の評決》も《ボロスの魔除け》でメインから対処できますし結構戦えそう。まぁ、白赤の土地を持っていないので出来ませんけどね(^q^)
さて、日曜スタンはどうしようか…
「W《神に寵愛された将軍》ビートver.2」
土地(20)
20《平地》
クリーチャー(25)
4《希望の幻霊》
3《ニクス生まれの盾の仲間》
4《イロアスの英雄》
3《神に寵愛された将軍》
4《放逐する僧侶》
4《万戦の幻霊》
3《アジャニに選ばれし者》
呪文(15)
4《バネ葉の太鼓》
4《天上の鎧》
4《神々の思し召し》
3《太陽神の一瞥》
サイドボード(15)
2《ヘリオッドの槍》
2《存在の破棄》
2《異端の輝き》
2《変わり谷》
3《根生まれの防衛》
4《オルゾヴァの贈り物》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401250009196422/)との変更点。
注文したカードが届いたので早速前回のリストで作成。回して見るとどうも土地が多い印象。ただ、《バネ葉の太鼓》が機能しないとキツいので、《バネ葉の太鼓》と相性の良い1マナのアクション兼「授与」クリーチャーとして《ニクス生まれの盾の仲間》を足してます。
《密集軍の指揮者》は《イロアスの英雄》や《神に寵愛された将軍》を優先して強化する都合上なかなか育ちにくく、クリーチャー全体に+1/+1カウンターを置いても全員で攻撃する機会が少なかったので残念ながら解雇に。その代わりクリーチャー除去のために《放逐する僧侶》を追加してます。
サイドボードは適当です(^q^)コントロール対策として、《天上の鎧》がアド損になりそうなので差し替え用の《ヘリオッドの槍》、疑似除去耐性のある《変わり谷》、《至高の評決》ケアの《根生まれの防衛》を、赤対策に《鬼斬の聖騎士》を持ってないので《オルゾヴァの贈り物》を、って感じです。
参加者16名スイス4回戦
もう一度言います。外は豪雨でした。
1回戦 ラクドスアグロ ○
こちら後手。
相手《ラクドスの哄笑者》《タイタンの力》《頭蓋割り》などで一気に攻められてこちら残りライフ7に。しかし、相手フルタップのタイミングでトップから《希望の幻霊》がこんにちは\(^o^)/《イロアスの英雄》に付けて9点ダメージ→回復。次のターンは《太陽神の一瞥》で相手ブロッカーを寝かして勝ち。
2回戦 セレズニアアグロ ○
こちら後手。相手1マリ。
相手1T目《実験体》で危険を感じるも相手土地が2枚から伸びない。その間にこちらが《イロアスの英雄》を順調に育てて勝ち。
3回戦 赤黒ミノタウロス ○
こちら先手。
相手3T目《ボロスの反攻者》に《向こう見ずな技術》が付いて《タイタンの力》×2で1撃で12点ダメージを喰らう\(^o^)/しかし、こちらには《イロアスの英雄》《希望の幻霊》がいたため、それらを9/10とか7/8とか意味のわからないサイズに成長させ、相打ち上等で愚直に殴り続けて勝ち。
4回戦 オルゾフコンタッチ青?エスパーコン? ×
こちら先手。
こちら《希望の幻霊》《天上の鎧》《イロアスの英雄》で殴り相手残りライフ8まで追い込むも《思考の評決》→《ヴィズコーパの血男爵》→《思考の評決》→《ヴィズコーパの血男爵》と繰り返し、《スフィンクスの啓示》分アド差を広げられて負け。
ということで、結果は3-1の2位でした!《エルフの神秘家》ゲット!
相性差と引きで何とか勝てた感じですね。確定除去をほとんど打たれなかったため、育てたクリーチャーに「絆魂」を付与できれば有利に進めることができました。
負けた4戦目は《神々の思し召し》でケア出来ない全体除去を2度打たれ、触れない《ヴィズコーパの血男爵》を連打されたので流石に無理ゲーでしたね(^q^)
デッキの感触は良い感じ。1T目《バネ葉の太鼓》2T目《イロアスの英雄》と動けると凄く気持ちよいです(^q^)でも、やっぱり《アジャニに選ばれし者》は難しかったですね…《神に寵愛された将軍》との連携は夢なんですが…。こいつを抜いてもっと低マナ域に寄せた構成にしてみたいですね。《バネ葉の太鼓》があれば土地は18でもいけるはず…
今後の課題は「プロテクション白」をどう対処するかですね。今回苦汁をなめさせられた《ヴィズコーパの血男爵》と、フリプで散々な目に遭わされた《嵐の息吹のドラゴン》が目下の敵。白単で対処するのであれば《天界のほとばしり》ですかね?《ヴィズコーパの血男爵》であれば《ギルドとの縁切り》でも何とかなりますが、エスパーコンだともれなく《拘留の宝球》もあるので難しそう。あとは1色足して対処する方法。青を足して《急速混成》、赤を足して《ミジウムの迫撃砲》、黒を足して《肉貪り》辺りですかね?赤を足して《頭蓋割り》でダメージ軽減をさせなくするか、緑を足して《ひるまぬ勇気》の「トランプル」でねじ伏せることも出来ます。多分。
個人的に試してみたいのは白赤。《ミジウムの迫撃砲》でもよいですが、《頭蓋割り》を突っ込んでみたい(`・ω・´) 《ボロスの魔除け》の「二段攻撃」、《向こう見ずな技術》のブロック阻害で前のめりな攻勢でいけないかな、と考え中。苦手な《至高の評決》も《ボロスの魔除け》でメインから対処できますし結構戦えそう。まぁ、白赤の土地を持っていないので出来ませんけどね(^q^)
さて、日曜スタンはどうしようか…
レポートが溜まっているためダイジェストでお送りしますm(_ _)m
まずはFNMから。
デッキは先日紹介した「WU英雄的ビート(http://stupor.diarynote.jp/201401270942109033/)」。「神々の軍勢」が発売されたので《交通渋滞》を《太陽神の一瞥》に、《トリトンの財宝狩り》を《ブリマーズの先兵》に変更しました。また、前回の反省を活かしクリーチャー数を増やすため《変わり谷》を採用、《神々の思し召し》を《精霊への挑戦》に変更しました。
1回戦 青黒コン? ○
こちら土地詰まり気味の上、相手《群れネズミ》《エレボスの鞭》だったので負けを覚悟。しかし、《ブリマーズの先兵》2体と《トリトンの戦術》で何とかネズミ駆除出来たため、勝負は振り出しに。そこからお互い土地を引き続けて壮絶にグダるも、こちらが何とかクリーチャー引けたため何とか勝ち。
2回戦 ラクドスコン? ×
またも《エレボスの鞭》を貼られて悶絶。相手《冒涜の悪魔》連打を《放逐する僧侶》連打でかわすも、当然除去されて負け\(^o^)/
3回戦 オロスバーン ×
「英雄的」のタイミングで除去られ中々育たない。ライフ6まで追い込むも《戦導者のらせん》で捲くられて負け。
4回戦 オロスバーン ×
またも「英雄的」のタイミングで除去られ中々育たない。というかダブマリでそもそも勝負にならなくて負け。
ということで、「神々の軍勢」加入の初スタンの結果は1-3でした。
メインでは全て絶望的なマッチアップでした(^q^)サイドがあれば、というのは言い訳ですね。
1、2回戦に関しては《エレボスの鞭》を触れる《拘留の宝球》をメイン採用すべきでしたね。ただ、その枠がないのが現実。これ以上クリーチャーは減らせないし、「英雄的」誘発呪文も減らせない。どこを削るべきか…
3、4回戦に関しては「絆魂」持ちが欲しかったですね。パッと思いつくのはオーラの付与先として良さげな《鬼斬の聖騎士》。《勇気の道》なんかも試したいんですが、「英雄的」デッキじゃなくなりそうなんですよね…
《太陽神の一瞥》はかなり強かったですね。《恩寵の重装歩兵》に対してX=1で打っても、+1/+1カウンターのせてダメージ軽減して「占術1」出来るので充分なスペック。
《ブリマーズの先兵》は強くもなく、弱くもない印象。今回のマッチに関してだけかもしれませんが、トークンがどうも活躍しなかったんですよね。横に《密集軍の指揮者》が入れば間違いなく強いのは分かるんですが…
次は土曜ドラフト。
雨の中なんとか6名集まり無事開催。公式?は「テ―ロス」2パック「神々の軍勢」1パックですが、ラボでは「神々の軍勢」3パックで実施\(^o^)/まぁ、剥きたいので嬉しいですが、果たしてドラフトになるのか…
出来たデッキは低マナ域に寄った赤黒アグロ。何故か《ニクス生まれの幻霊》が4枚集まりました(^q^)さすが小エキスパンション!4~5マナ域が少し薄いのが気になるけど果たして…
1回戦 赤緑 ××
ピックが下家の方。2本ともこちらが序盤展開をもたついている内に5マナに辿り着かれ《ファラガックスの巨人》《黄金の木立ちの蛇》連打で負け。それらを流したのは自分なので自業自得ですね…orz
2回戦 4Cジャンク(赤以外) ○×△
2-1は相手4T目《荒ぶる波濤、キオーラ》が着地、「+1」2回からの「-5」でイカまみれになって負け。2-2は相手《オドゥノスの黒樫》と《神に寵愛された将軍》《オレスコスの太陽導き》にシナジーを形成され、そこに《荒ぶる波濤、キオーラ》が着地。死を覚悟するもこちら《運命をほぐす者》のダメージをPWに写すことで奥義を防ぐことに成功。その間に「威嚇」持ちでプレッシャーかけ何とか勝ち。しかし、2-3はタイムアップで引き分け。
ここで全勝が1人になったため終了。結果は0-1-1の5位でした。
優勝は1回戦目の相手だったので戦犯は私ですね(^q^)流石に《ファラガックスの巨人》《黄金の木立ちの蛇》は止めるべきでした。やっぱりミッドレンジが強いんですかね?レアは順取りでしたが、1位《荒ぶる波濤、キオーラ》FOIL、2位《オレスコスの王、ブリマーズ 》、3位《都市国家の神、エファラ》という超アド得ドラフトでした…orz
あと、「神々の軍勢」3パックはどうなんだ?と思いましたが、結構なんとかなった印象。同じカードが2~4枚拾える異常事態でしたが、個人的には結構楽しめました。
最後は日曜スタン。
デッキは久しぶりの「《悪夢の織り手、アショク》LO(http://stupor.diarynote.jp/201401041526362228/)」。これまで絶望的だった赤系アグロに対する切り札?として《悲哀まみれ》が出来るので試してみました。また、緑系アグロに効きそうな《圧倒的な波》、《群れネズミ》《夜帷の死霊》対策になりそうな《胆汁病》も使用感を確かめたかったので。
1回戦 バントコン ○××
1-1は3T目《悪夢の織り手、アショク》からコントロール殺しを決めるも、1-2、1-3は的確に対応されて負け。メインの《荒ぶる波濤、キオーラ》もさることながら、サイドの《宿命的報復》が印象的でした。打たれはしませんでしたが、対コントロールでPWと《変わり谷》を根こそぎ持っていけるのは強そうでした。
2回戦 オルゾフミッドレンジ ×○○
いつもの身内当たり\(^o^)/2-1は相手《贖罪の高僧》にコツコツ削られ、《思考囲い》×3で除去とカウンターを捨てられてからの《幽霊議員オブゼダート》で負け。2-2、2-3はまさかの《予知するスフィンクス》ビートで殴り勝ち!
3回戦 青信心 ○○
3-1は相手の土地が2で止まり、こちら《悪夢の織り手、アショク》が相手ライブラリーから土地を削る展開(^q^)相手クリーチャーが2~3体並んでからの《圧倒的な波》→《悪夢の織り手、アショク》奥義で追放が決まり勝ち。3-2も同様引きがイマイチのところに《悲哀まみれ》がクリーンヒット。こちらライフ6まで追い込まれるも何とか《記憶の熟達者、ジェイス》に辿り着いて守って勝ち。
4回戦 オルゾフコン タッチ青 ○×○
4-1はこちら3T目《悪夢の織り手、アショク》で攻勢?に出るも、相手5T目《ヴィズコーパの血男爵》で辛い展開。しかし、相手が《悪夢の織り手、アショク》を狙ってくれたおかげで命を繋ぎ、ギリギリでLO勝ち。4-2は相手《ヴィズコーパの血男爵》とこちら《予知するスフィンクス》で睨みあうもこちらがブロックをミスしたため、相手が10/10「飛行」になって負け。4-3は手札《悪夢の織り手、アショク》×2の状態で、相手2T目《真髄の針》を刺され瀕死状態。しかし、除去やカウンターの応酬の結果、こちら《予知するスフィンクス》が着地し攻勢に。《群れネズミ》と《予知するスフィンクス》2体目を加え、殴っているとタイムアップ。エクストラターンで何とか殴り勝ち。
ということで、結果は4-1でした。
感触を試したくて入れた新規カードですが、一番活躍したのは《圧倒的な波》でした。メイン採用で打つ機会が多かったからだと思いますが、青黒で4T目疑似リセット出来るのは《圧倒的な波》だけなので存在価値はあると思います。何より《悪夢の織り手、アショク》との相性も良好ですし。ただ、「速攻」やCIP能力持ちがいる赤信心や黒信心には打ち辛いのでメタ次第な感じですかね。効きそうだと感じた緑信心も《歓楽の神、ゼナゴス》がいるためそう簡単にはいかなそう。
期待していた《悲哀まみれ》は少し難しい印象を受けました。というのもメインの《漸増爆弾》と役割が結構被るんですよね。一番試したかった赤系アグロと当たらなかったので何とも言えませんが、個人的にはサイドに2~3枚積む感じですかね。ただ、先週末の大会で青信心が優勝したこともあるので、メイン採用もありなのか…?
《胆汁病》も同様。対《群れネズミ》は《漸増爆弾》でどうにかなりますし、対《夜帷の死霊》は《肉貪り》でも対処できるんですよね。これもサイドに2~3枚積む感じになりそう。
ともかく要調整ですね。《欺瞞の神、フィナックス》入れたバージョンも作ってみたいですが、多分緑足した方が強そうなんですよね…うーん。
週末にはネットで注文していたカードが(多分)届くので、新しいデッキを組んで大会出たいですねー
まずはFNMから。
デッキは先日紹介した「WU英雄的ビート(http://stupor.diarynote.jp/201401270942109033/)」。「神々の軍勢」が発売されたので《交通渋滞》を《太陽神の一瞥》に、《トリトンの財宝狩り》を《ブリマーズの先兵》に変更しました。また、前回の反省を活かしクリーチャー数を増やすため《変わり谷》を採用、《神々の思し召し》を《精霊への挑戦》に変更しました。
1回戦 青黒コン? ○
こちら土地詰まり気味の上、相手《群れネズミ》《エレボスの鞭》だったので負けを覚悟。しかし、《ブリマーズの先兵》2体と《トリトンの戦術》で何とかネズミ駆除出来たため、勝負は振り出しに。そこからお互い土地を引き続けて壮絶にグダるも、こちらが何とかクリーチャー引けたため何とか勝ち。
2回戦 ラクドスコン? ×
またも《エレボスの鞭》を貼られて悶絶。相手《冒涜の悪魔》連打を《放逐する僧侶》連打でかわすも、当然除去されて負け\(^o^)/
3回戦 オロスバーン ×
「英雄的」のタイミングで除去られ中々育たない。ライフ6まで追い込むも《戦導者のらせん》で捲くられて負け。
4回戦 オロスバーン ×
またも「英雄的」のタイミングで除去られ中々育たない。というかダブマリでそもそも勝負にならなくて負け。
ということで、「神々の軍勢」加入の初スタンの結果は1-3でした。
メインでは全て絶望的なマッチアップでした(^q^)サイドがあれば、というのは言い訳ですね。
1、2回戦に関しては《エレボスの鞭》を触れる《拘留の宝球》をメイン採用すべきでしたね。ただ、その枠がないのが現実。これ以上クリーチャーは減らせないし、「英雄的」誘発呪文も減らせない。どこを削るべきか…
3、4回戦に関しては「絆魂」持ちが欲しかったですね。パッと思いつくのはオーラの付与先として良さげな《鬼斬の聖騎士》。《勇気の道》なんかも試したいんですが、「英雄的」デッキじゃなくなりそうなんですよね…
《太陽神の一瞥》はかなり強かったですね。《恩寵の重装歩兵》に対してX=1で打っても、+1/+1カウンターのせてダメージ軽減して「占術1」出来るので充分なスペック。
《ブリマーズの先兵》は強くもなく、弱くもない印象。今回のマッチに関してだけかもしれませんが、トークンがどうも活躍しなかったんですよね。横に《密集軍の指揮者》が入れば間違いなく強いのは分かるんですが…
次は土曜ドラフト。
雨の中なんとか6名集まり無事開催。公式?は「テ―ロス」2パック「神々の軍勢」1パックですが、ラボでは「神々の軍勢」3パックで実施\(^o^)/まぁ、剥きたいので嬉しいですが、果たしてドラフトになるのか…
出来たデッキは低マナ域に寄った赤黒アグロ。何故か《ニクス生まれの幻霊》が4枚集まりました(^q^)さすが小エキスパンション!4~5マナ域が少し薄いのが気になるけど果たして…
1回戦 赤緑 ××
ピックが下家の方。2本ともこちらが序盤展開をもたついている内に5マナに辿り着かれ《ファラガックスの巨人》《黄金の木立ちの蛇》連打で負け。それらを流したのは自分なので自業自得ですね…orz
2回戦 4Cジャンク(赤以外) ○×△
2-1は相手4T目《荒ぶる波濤、キオーラ》が着地、「+1」2回からの「-5」でイカまみれになって負け。2-2は相手《オドゥノスの黒樫》と《神に寵愛された将軍》《オレスコスの太陽導き》にシナジーを形成され、そこに《荒ぶる波濤、キオーラ》が着地。死を覚悟するもこちら《運命をほぐす者》のダメージをPWに写すことで奥義を防ぐことに成功。その間に「威嚇」持ちでプレッシャーかけ何とか勝ち。しかし、2-3はタイムアップで引き分け。
ここで全勝が1人になったため終了。結果は0-1-1の5位でした。
優勝は1回戦目の相手だったので戦犯は私ですね(^q^)流石に《ファラガックスの巨人》《黄金の木立ちの蛇》は止めるべきでした。やっぱりミッドレンジが強いんですかね?レアは順取りでしたが、1位《荒ぶる波濤、キオーラ》FOIL、2位《オレスコスの王、ブリマーズ 》、3位《都市国家の神、エファラ》という超アド得ドラフトでした…orz
あと、「神々の軍勢」3パックはどうなんだ?と思いましたが、結構なんとかなった印象。同じカードが2~4枚拾える異常事態でしたが、個人的には結構楽しめました。
最後は日曜スタン。
デッキは久しぶりの「《悪夢の織り手、アショク》LO(http://stupor.diarynote.jp/201401041526362228/)」。これまで絶望的だった赤系アグロに対する切り札?として《悲哀まみれ》が出来るので試してみました。また、緑系アグロに効きそうな《圧倒的な波》、《群れネズミ》《夜帷の死霊》対策になりそうな《胆汁病》も使用感を確かめたかったので。
1回戦 バントコン ○××
1-1は3T目《悪夢の織り手、アショク》からコントロール殺しを決めるも、1-2、1-3は的確に対応されて負け。メインの《荒ぶる波濤、キオーラ》もさることながら、サイドの《宿命的報復》が印象的でした。打たれはしませんでしたが、対コントロールでPWと《変わり谷》を根こそぎ持っていけるのは強そうでした。
2回戦 オルゾフミッドレンジ ×○○
いつもの身内当たり\(^o^)/2-1は相手《贖罪の高僧》にコツコツ削られ、《思考囲い》×3で除去とカウンターを捨てられてからの《幽霊議員オブゼダート》で負け。2-2、2-3はまさかの《予知するスフィンクス》ビートで殴り勝ち!
3回戦 青信心 ○○
3-1は相手の土地が2で止まり、こちら《悪夢の織り手、アショク》が相手ライブラリーから土地を削る展開(^q^)相手クリーチャーが2~3体並んでからの《圧倒的な波》→《悪夢の織り手、アショク》奥義で追放が決まり勝ち。3-2も同様引きがイマイチのところに《悲哀まみれ》がクリーンヒット。こちらライフ6まで追い込まれるも何とか《記憶の熟達者、ジェイス》に辿り着いて守って勝ち。
4回戦 オルゾフコン タッチ青 ○×○
4-1はこちら3T目《悪夢の織り手、アショク》で攻勢?に出るも、相手5T目《ヴィズコーパの血男爵》で辛い展開。しかし、相手が《悪夢の織り手、アショク》を狙ってくれたおかげで命を繋ぎ、ギリギリでLO勝ち。4-2は相手《ヴィズコーパの血男爵》とこちら《予知するスフィンクス》で睨みあうもこちらがブロックをミスしたため、相手が10/10「飛行」になって負け。4-3は手札《悪夢の織り手、アショク》×2の状態で、相手2T目《真髄の針》を刺され瀕死状態。しかし、除去やカウンターの応酬の結果、こちら《予知するスフィンクス》が着地し攻勢に。《群れネズミ》と《予知するスフィンクス》2体目を加え、殴っているとタイムアップ。エクストラターンで何とか殴り勝ち。
ということで、結果は4-1でした。
感触を試したくて入れた新規カードですが、一番活躍したのは《圧倒的な波》でした。メイン採用で打つ機会が多かったからだと思いますが、青黒で4T目疑似リセット出来るのは《圧倒的な波》だけなので存在価値はあると思います。何より《悪夢の織り手、アショク》との相性も良好ですし。ただ、「速攻」やCIP能力持ちがいる赤信心や黒信心には打ち辛いのでメタ次第な感じですかね。効きそうだと感じた緑信心も《歓楽の神、ゼナゴス》がいるためそう簡単にはいかなそう。
期待していた《悲哀まみれ》は少し難しい印象を受けました。というのもメインの《漸増爆弾》と役割が結構被るんですよね。一番試したかった赤系アグロと当たらなかったので何とも言えませんが、個人的にはサイドに2~3枚積む感じですかね。ただ、先週末の大会で青信心が優勝したこともあるので、メイン採用もありなのか…?
《胆汁病》も同様。対《群れネズミ》は《漸増爆弾》でどうにかなりますし、対《夜帷の死霊》は《肉貪り》でも対処できるんですよね。これもサイドに2~3枚積む感じになりそう。
ともかく要調整ですね。《欺瞞の神、フィナックス》入れたバージョンも作ってみたいですが、多分緑足した方が強そうなんですよね…うーん。
週末にはネットで注文していたカードが(多分)届くので、新しいデッキを組んで大会出たいですねー
2/1_清水鑑定団_「神々の軍勢」プレリリース_レポート
2014年2月2日 レポート コメント (4)今回は違う店舗のプレリに参加させて頂きましたm(_ _)m
色はもちろん(?)黒を選択。
まずテ―ロスのレアは、
《英雄の破滅》
《夜の咆哮獣》
《セテッサの英雄、アンソーザ》
と緑が残念なこと以外は良い感じ。
次に期待の「神々の軍勢」のレアなんですが、
《宿命的復活》
《炉焚きのドラゴン》
《骨の神託者》
と「あれ?選んだ色赤だっけ?」という感じ。これは…
最初は2枚引いた《オドゥノスの黒樫》とありったけの除去を積め込んだ重めの赤黒コントロール?を構築。1-1は相手の土地事故につけ込み快勝するも、1-2、1-3では高コストの呪文を固め引きして圧敗。
その後、《苛まれし英雄 》《死呻きの略奪者 》等のクリーチャーを足した軽~中量ビートに再構築。それが功を奏したのか運良く2連勝するも、4戦目《歓楽の神、ゼナゴス》を3試合連続叩きつけられ負け。勝ち越しをかけた5戦目の5-3ではダブマリして土地が詰まっているところに、相手1T目《ニクス生まれの盾の仲間》2T目《ニクス生まれのお調子者》「授与」3T目《ニクス生まれのお調子者》「授与」と速攻をしかけられて負け。
ということで、結果は2-3でした。
初めからビートを組めば…と思うと悔しいですが、プレイミスが多々あったのでそこを改善するところからですね。気になったのは《洞窟のランパード》等の「授与」クリーチャーのプレイ。今更ですね(^q^)つい「授与」でプレイしたくなってしまうんですが、素出ししてダメージ稼ぐ方が重要な場面もあるのでそこを見極めねば…
使ったら思っていたより強かった「神々の軍勢」のカードは《サテュロスのニクス鍛冶》《ファラガックスの巨人》。《サテュロスのニクス鍛冶》は前評判通り?の強さでした。クロックが2→5→8と増えてくのは気持ち悪かったですw 《ファラガックスの巨人》はナイスコモン。《溶岩の斧》に3/3が付いてくるのは嬉しいし、シングルシンボルの5マナ5/5でも充分の強さでした。
使われて思っていたより強かったのは《突然の嵐》《悪魔の皮の魂結び》。タイトなダメージレースになることが多かったので、2体のクリーチャーをほぼ2Tタップさせることが出来る《突然の嵐》は辛かったです。《悪魔の皮の魂結び》は相手クリーチャーもコピーできる事をプレリ当日に使われて知りました(^q^)こちら《ミノタウルスの頭蓋断ち》をコピーして、毎回4/2に殴られて分からされました…。3/4というサイズも死ににくく、「神啓」を誘発させやすいのも良かったですね。
逆に使って思っていたより弱かったのは《オドゥノスの黒樫》。サイズも悪くないし「神啓」誘発も出来るので強いと思ったんですが、そうでもなかったですね…。能力起動にマナがかかるためパンプしにくく、パンプ出来ないと相手の「神啓」持ちに淡々と殴られてしまい辛かったです。《神に寵愛された将軍》《オレスコスの太陽導き》等の低マナ域の「神啓」持ちクリーチャーと組み合わせれば強いと思うんですが、相方がいないとちょっと物足りなさを感じてしまいました。
今のところGP名古屋は参加予定なので、シールドなりドラフトなりしてもう少しこの環境に慣れたいですねー
ちなみに、参加賞のパックのレアは《英雄の演壇》でした\(^o^)/
色はもちろん(?)黒を選択。
まずテ―ロスのレアは、
《英雄の破滅》
《夜の咆哮獣》
《セテッサの英雄、アンソーザ》
と緑が残念なこと以外は良い感じ。
次に期待の「神々の軍勢」のレアなんですが、
《宿命的復活》
《炉焚きのドラゴン》
《骨の神託者》
と「あれ?選んだ色赤だっけ?」という感じ。これは…
最初は2枚引いた《オドゥノスの黒樫》とありったけの除去を積め込んだ重めの赤黒コントロール?を構築。1-1は相手の土地事故につけ込み快勝するも、1-2、1-3では高コストの呪文を固め引きして圧敗。
その後、《苛まれし英雄 》《死呻きの略奪者 》等のクリーチャーを足した軽~中量ビートに再構築。それが功を奏したのか運良く2連勝するも、4戦目《歓楽の神、ゼナゴス》を3試合連続叩きつけられ負け。勝ち越しをかけた5戦目の5-3ではダブマリして土地が詰まっているところに、相手1T目《ニクス生まれの盾の仲間》2T目《ニクス生まれのお調子者》「授与」3T目《ニクス生まれのお調子者》「授与」と速攻をしかけられて負け。
ということで、結果は2-3でした。
初めからビートを組めば…と思うと悔しいですが、プレイミスが多々あったのでそこを改善するところからですね。気になったのは《洞窟のランパード》等の「授与」クリーチャーのプレイ。今更ですね(^q^)つい「授与」でプレイしたくなってしまうんですが、素出ししてダメージ稼ぐ方が重要な場面もあるのでそこを見極めねば…
使ったら思っていたより強かった「神々の軍勢」のカードは《サテュロスのニクス鍛冶》《ファラガックスの巨人》。《サテュロスのニクス鍛冶》は前評判通り?の強さでした。クロックが2→5→8と増えてくのは気持ち悪かったですw 《ファラガックスの巨人》はナイスコモン。《溶岩の斧》に3/3が付いてくるのは嬉しいし、シングルシンボルの5マナ5/5でも充分の強さでした。
使われて思っていたより強かったのは《突然の嵐》《悪魔の皮の魂結び》。タイトなダメージレースになることが多かったので、2体のクリーチャーをほぼ2Tタップさせることが出来る《突然の嵐》は辛かったです。《悪魔の皮の魂結び》は相手クリーチャーもコピーできる事をプレリ当日に使われて知りました(^q^)こちら《ミノタウルスの頭蓋断ち》をコピーして、毎回4/2に殴られて分からされました…。3/4というサイズも死ににくく、「神啓」を誘発させやすいのも良かったですね。
逆に使って思っていたより弱かったのは《オドゥノスの黒樫》。サイズも悪くないし「神啓」誘発も出来るので強いと思ったんですが、そうでもなかったですね…。能力起動にマナがかかるためパンプしにくく、パンプ出来ないと相手の「神啓」持ちに淡々と殴られてしまい辛かったです。《神に寵愛された将軍》《オレスコスの太陽導き》等の低マナ域の「神啓」持ちクリーチャーと組み合わせれば強いと思うんですが、相方がいないとちょっと物足りなさを感じてしまいました。
今のところGP名古屋は参加予定なので、シールドなりドラフトなりしてもう少しこの環境に慣れたいですねー
ちなみに、参加賞のパックのレアは《英雄の演壇》でした\(^o^)/
1/26_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年1月30日 レポートもういくつ寝ると新環境
恐らくこの環境最後のサイドボードがあるスタンダードです(^q^)
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401222316023071/)との変更点。
デッキ考案→調整→迷走→初期状態に戻す→調整→迷走…の不毛なループをしてるゴルガリビート。今回は「初期状態に戻す」の段階です(^q^)おかえり!《影生まれの悪魔》!
ビート+リアニ+「活用」というコンセプトに戻すため、《屑肉の刻み獣》《影生まれの悪魔》辺りを戻して再考察。
《屑肉の刻み獣》は赤や白の2/2軍団に強くなるものの、赤や青で使われている《凍結燃焼の奇魔》を越えられない&《万神殿の兵士》《ヴィズコーパの血男爵》のプロテクションに引っかかるため《加護のサテュロス》に。
《影生まれの悪魔》は毎回サイドアウトするため解雇しましたが、追加除去が足りないと思う場面も多々あったので2枚採用してみました。《世界を喰らう者、ポルクラノス》との入れ替えも考えましたが、《ヴィズコーパの血男爵》が恐かったため残しています。
初期のコンセプトでは極力クリーチャー組みたかったので、《思考囲い》は入れてませんでした。ただ、使ってみて凡庸性が高く、強かったので、4枚目の《生命散らしのゾンビ》、4枚目の《突然の衰微》、3枚目の《影生まれの悪魔》として3枚採用してます。
サイドの《見えざる者、ヴラスカ》は何となく強いと思い採用してましたが、具体的なサイドインのプランがなかったため《英雄の破滅》に、《花崗岩の凝視》も同様に《破滅の刃》が丸そうだったのでこちらに。どちらかは《ファリカの療法》に、と思ったんですが、対緑信心に有効牌を増やしたかったためこのサイドになりました。
参加者9名スイス3回戦
詳細を書く時間がなく、このままだとお蔵入りしそうなのでダイジェストでお送りしますm(_ _)m
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ○○
2戦とも《濃霧》系呪文を4枚以上引かれずに勝ち。2戦目《命散らしのゾンビ》で手札を見て《至高の評決》2枚《濃霧》3枚あった時は流石に負けたと思いました(^q^)
2回戦 黒信心アグロ ×○○
初戦はダブマリしたところを《思考囲い》3連打でなすすべもなく負け。2、3戦目はピンポイントのところで《ゴルガリの魔除け》《思考囲い》を打て、相手の引きが温かったので何とか勝ち。
3回戦 エスパービート ○○
お互い《エレボスの鞭》を置き合う泥沼ゲーになるも消耗戦に勝ちなんとか勝利。《思考囲い》での選択が常に難しい試合でした。
ということで、結果は3-0の優勝!久しぶりに勝った!というか日曜大会だと初めてですかね?
勝因は運ですね(^q^)相手の引きが温かったこともありますが、ここぞという場面での《思考囲い》をトップ出来た事が一番偉かったです!やっぱりこの呪文強いな…
デッキの構成は初期に近いので個人的にしっくりきて回しやすいです。サイドの変更点はまだ活用出来てないので何とも言えませんが、今回サイドインしたカードはどれも活躍したので全体的には概ね良い感じかと。
新環境は一旦別デッキを組もうかと思っているので、「KGゴルガリビート」はここで一度使いおさめにしようかと思っています。最後の試合で有終の美を飾れて良かったです(`・ω・´) ただ、「BNG」では《サテュロスの道探し》という面白そうなクリーチャーがいるので、リアニに寄せた形でもう一度作ってみたいですね。
ちなみに、優勝デッキのリストを書いている時《草むした墓》を《苔むした墓》だとずっと勘違いしていることに気が付きました(^q^)みんな教えてくれよー!
恐らくこの環境最後のサイドボードがあるスタンダードです(^q^)
「KGゴルガリビートver.9」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《草むした墓》
クリーチャー(26)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
2《漁る軟泥》
3《加護のサテュロス》
3《生命散らしのゾンビ》
2《縞痕のヴァロルズ》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《冒涜の悪魔》
2《影生まれの悪魔》
呪文(10)
3《思考囲い》
3《突然の衰微》
2《英雄の破滅》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
1《原始の報奨》
1《真髄の針》
1《英雄の破滅》
1《破滅の刃》
2《地下世界の人脈》
1《死者の神、エレボス》
2《ゴルガリの魔除け》
2《ファリカの療法》
4《霧裂きのハイドラ》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401222316023071/)との変更点。
デッキ考案→調整→迷走→初期状態に戻す→調整→迷走…の不毛なループをしてるゴルガリビート。今回は「初期状態に戻す」の段階です(^q^)おかえり!《影生まれの悪魔》!
ビート+リアニ+「活用」というコンセプトに戻すため、《屑肉の刻み獣》《影生まれの悪魔》辺りを戻して再考察。
《屑肉の刻み獣》は赤や白の2/2軍団に強くなるものの、赤や青で使われている《凍結燃焼の奇魔》を越えられない&《万神殿の兵士》《ヴィズコーパの血男爵》のプロテクションに引っかかるため《加護のサテュロス》に。
《影生まれの悪魔》は毎回サイドアウトするため解雇しましたが、追加除去が足りないと思う場面も多々あったので2枚採用してみました。《世界を喰らう者、ポルクラノス》との入れ替えも考えましたが、《ヴィズコーパの血男爵》が恐かったため残しています。
初期のコンセプトでは極力クリーチャー組みたかったので、《思考囲い》は入れてませんでした。ただ、使ってみて凡庸性が高く、強かったので、4枚目の《生命散らしのゾンビ》、4枚目の《突然の衰微》、3枚目の《影生まれの悪魔》として3枚採用してます。
サイドの《見えざる者、ヴラスカ》は何となく強いと思い採用してましたが、具体的なサイドインのプランがなかったため《英雄の破滅》に、《花崗岩の凝視》も同様に《破滅の刃》が丸そうだったのでこちらに。どちらかは《ファリカの療法》に、と思ったんですが、対緑信心に有効牌を増やしたかったためこのサイドになりました。
参加者9名スイス3回戦
詳細を書く時間がなく、このままだとお蔵入りしそうなのでダイジェストでお送りしますm(_ _)m
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ○○
2戦とも《濃霧》系呪文を4枚以上引かれずに勝ち。2戦目《命散らしのゾンビ》で手札を見て《至高の評決》2枚《濃霧》3枚あった時は流石に負けたと思いました(^q^)
2回戦 黒信心アグロ ×○○
初戦はダブマリしたところを《思考囲い》3連打でなすすべもなく負け。2、3戦目はピンポイントのところで《ゴルガリの魔除け》《思考囲い》を打て、相手の引きが温かったので何とか勝ち。
3回戦 エスパービート ○○
お互い《エレボスの鞭》を置き合う泥沼ゲーになるも消耗戦に勝ちなんとか勝利。《思考囲い》での選択が常に難しい試合でした。
ということで、結果は3-0の優勝!久しぶりに勝った!というか日曜大会だと初めてですかね?
勝因は運ですね(^q^)相手の引きが温かったこともありますが、ここぞという場面での《思考囲い》をトップ出来た事が一番偉かったです!やっぱりこの呪文強いな…
デッキの構成は初期に近いので個人的にしっくりきて回しやすいです。サイドの変更点はまだ活用出来てないので何とも言えませんが、今回サイドインしたカードはどれも活躍したので全体的には概ね良い感じかと。
新環境は一旦別デッキを組もうかと思っているので、「KGゴルガリビート」はここで一度使いおさめにしようかと思っています。最後の試合で有終の美を飾れて良かったです(`・ω・´) ただ、「BNG」では《サテュロスの道探し》という面白そうなクリーチャーがいるので、リアニに寄せた形でもう一度作ってみたいですね。
ちなみに、優勝デッキのリストを書いている時《草むした墓》を《苔むした墓》だとずっと勘違いしていることに気が付きました(^q^)みんな教えてくれよー!
1/24_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2014年1月27日 レポート今週も参加させて頂きましたm(_ _)m
前々回に紹介した「W《神に寵愛された将軍》ビート(http://stupor.diarynote.jp/201401250009196422/)」を現状の環境でやったらどうなるかと思い組んでみました。
感触を試してみたかったのは《交通渋滞》と《トリトンの戦術》。
《交通渋滞》は「BNG」の《太陽神の一瞥》の代用で、同様に相手クリーチャーを寝かして殴るエンドカード兼自軍の「英雄的」を誘発させるカードとして使います。クリーチャー以外もタップ出来ますが、大体クリーチャー対象なので「占術」がない分下位互換的ですね(^q^)
《トリトンの戦術》は「英雄的」「神啓」の誘発用兼《神々の憤怒》ケアとしてお試し採用。場合によっては戦闘を有利に進められそうですし、相手のアンタップ阻害も殴るデッキでは強そうだったので。
《神聖なる泉》が1枚だけなのはこれしか持ってないからです(^q^)
参加者12~16名?スイス3回戦
1回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 グルールビート ○
はい身内\(^o^)/
2-1
こちら先手。相手1マリ。
相手1T目《実験体》2T目《円環の賢者》3T目《反逆の混成体》とドブンに対し、こちらは初動3T目《トリトンの財宝狩り》と既にオワタ状態。相手《ドムリ・ラーデ》も追加し、こちら残りライフ2まで追い込まれていよいよ負けかな?と思っていると、《ドムリ・ラーデ》の「+1」は全てスカで後続を引けない。その間、《放逐する僧侶》2連打で脅威を追放し、《タッサの試練》2連打からのアタックで4枚カードをドロー。そこから3T連続で《交通渋滞》をプレイして、相手のクリーチャーを寝かし続けて勝ち。相手の引きが残念すぎて流石に申し訳ない気持ちになりました…orz
3回戦 セレズニアビートタッチ青 ×
はい(ry
3-1
こちら後手。
相手2T目《復活の声》に対しこちら2T目《戦識の重装歩兵》だったので、まだ行けるかも?と思っていると、3T目《リーヴの空騎士》4T目《復活の声》《羊毛鬣のライオン》とドブン。しかも、《復活の声》の能力を忘れ、4T目の相手エンド時にこちら《トリトンの戦術》をプレイ(^q^)相手の場に6/6のエレメンタル・トークンが2体登場www はい、ありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに試合後、頭を下げてミスプレイを取り消した状態で対戦してもらいましたが、相手5T目《第10管区のラヴィニア》でどのみち辛い(^q^)しかも、切り札の《交通渋滞》だと結局エレメンタル・トークンが出てしまうので、一時しのぎになってるのかすら怪しい\(^o^)/更に相手6T目もトップから《第10管区のラヴィニア》で2T続けて攻撃にも防御にも参加出来ず引き殺されました…
ということで、結果は2-1(実質1-1)でした。
FNM前にもフリーで回しましたがデッキの感触は結構良さげ。
《交通渋滞》はどれだけ順調に土地を伸ばせるか次第ですがかなり強かったです!《密集軍の指揮者》《戦識の重装歩兵》《トリトンの財宝狩り》と並んでる状態で、+1/+1カウンター乗せつつ「占術」してドローとか気持ち良すぎます(^q^)
《トリトンの戦術》も同様。1マナで2体の「英雄的」を誘発できるのは強い。《密集軍の指揮者》2体並んだ状態で打つとすごく気持ちよいです(^q^)《ドムリ・ラーデ》の「-2」をシャクれるのも良かったですね。
気になったのはクリーチャー数が少ないこと。いくら対象をとる呪文が大事とは言っても20体は少なかったですね…。また、クリーチャーが非力すぎました。ドローが気持ち良いとは言え《トリトンの財宝狩り》を戦力計算しちゃ駄目でしたね。3T目に2/2が出てもどうにもなりませんでした。同じ3マナ2/2ならせめて《天馬の乗り手》、もしくは《威名の英雄》を採用すべきでした。また、比較的横に並ぶデッキなのに《精霊への挑戦》を非採用だったのは駄目でした。「英雄的」の誘発を優先して《神々の思し召し》を選んだんですが、そのせいであと一押し足りない場面が多すぎました…
新環境で試したいデッキの一つなので、反省を活かして次につなげたいと思います!
「WU英雄的ビート」
土地(24)
12《平地》
7《島》
1《神聖なる泉》
4《アゾリウスのギルド門》
クリーチャー(20)
4《恩寵の重装歩兵》
4《密集軍の指揮者》
4《戦識の重装歩兵》
4《トリトンの財宝狩り》
4《放逐する僧侶》
呪文(16)
4《交通渋滞》
4《トリトンの戦術》
4《神々の思し召し》
4《タッサの試練》
サイドボード(15)
未定
前々回に紹介した「W《神に寵愛された将軍》ビート(http://stupor.diarynote.jp/201401250009196422/)」を現状の環境でやったらどうなるかと思い組んでみました。
感触を試してみたかったのは《交通渋滞》と《トリトンの戦術》。
《交通渋滞》は「BNG」の《太陽神の一瞥》の代用で、同様に相手クリーチャーを寝かして殴るエンドカード兼自軍の「英雄的」を誘発させるカードとして使います。クリーチャー以外もタップ出来ますが、大体クリーチャー対象なので「占術」がない分下位互換的ですね(^q^)
《トリトンの戦術》は「英雄的」「神啓」の誘発用兼《神々の憤怒》ケアとしてお試し採用。場合によっては戦闘を有利に進められそうですし、相手のアンタップ阻害も殴るデッキでは強そうだったので。
《神聖なる泉》が1枚だけなのはこれしか持ってないからです(^q^)
参加者12~16名?スイス3回戦
1回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 グルールビート ○
はい身内\(^o^)/
2-1
こちら先手。相手1マリ。
相手1T目《実験体》2T目《円環の賢者》3T目《反逆の混成体》とドブンに対し、こちらは初動3T目《トリトンの財宝狩り》と既にオワタ状態。相手《ドムリ・ラーデ》も追加し、こちら残りライフ2まで追い込まれていよいよ負けかな?と思っていると、《ドムリ・ラーデ》の「+1」は全てスカで後続を引けない。その間、《放逐する僧侶》2連打で脅威を追放し、《タッサの試練》2連打からのアタックで4枚カードをドロー。そこから3T連続で《交通渋滞》をプレイして、相手のクリーチャーを寝かし続けて勝ち。相手の引きが残念すぎて流石に申し訳ない気持ちになりました…orz
3回戦 セレズニアビートタッチ青 ×
はい(ry
3-1
こちら後手。
相手2T目《復活の声》に対しこちら2T目《戦識の重装歩兵》だったので、まだ行けるかも?と思っていると、3T目《リーヴの空騎士》4T目《復活の声》《羊毛鬣のライオン》とドブン。しかも、《復活の声》の能力を忘れ、4T目の相手エンド時にこちら《トリトンの戦術》をプレイ(^q^)相手の場に6/6のエレメンタル・トークンが2体登場www はい、ありがとうございましたm(_ _)m
ちなみに試合後、頭を下げてミスプレイを取り消した状態で対戦してもらいましたが、相手5T目《第10管区のラヴィニア》でどのみち辛い(^q^)しかも、切り札の《交通渋滞》だと結局エレメンタル・トークンが出てしまうので、一時しのぎになってるのかすら怪しい\(^o^)/更に相手6T目もトップから《第10管区のラヴィニア》で2T続けて攻撃にも防御にも参加出来ず引き殺されました…
ということで、結果は2-1(実質1-1)でした。
FNM前にもフリーで回しましたがデッキの感触は結構良さげ。
《交通渋滞》はどれだけ順調に土地を伸ばせるか次第ですがかなり強かったです!《密集軍の指揮者》《戦識の重装歩兵》《トリトンの財宝狩り》と並んでる状態で、+1/+1カウンター乗せつつ「占術」してドローとか気持ち良すぎます(^q^)
《トリトンの戦術》も同様。1マナで2体の「英雄的」を誘発できるのは強い。《密集軍の指揮者》2体並んだ状態で打つとすごく気持ちよいです(^q^)《ドムリ・ラーデ》の「-2」をシャクれるのも良かったですね。
気になったのはクリーチャー数が少ないこと。いくら対象をとる呪文が大事とは言っても20体は少なかったですね…。また、クリーチャーが非力すぎました。ドローが気持ち良いとは言え《トリトンの財宝狩り》を戦力計算しちゃ駄目でしたね。3T目に2/2が出てもどうにもなりませんでした。同じ3マナ2/2ならせめて《天馬の乗り手》、もしくは《威名の英雄》を採用すべきでした。また、比較的横に並ぶデッキなのに《精霊への挑戦》を非採用だったのは駄目でした。「英雄的」の誘発を優先して《神々の思し召し》を選んだんですが、そのせいであと一押し足りない場面が多すぎました…
新環境で試したいデッキの一つなので、反省を活かして次につなげたいと思います!
1/17&19_カードラボ静岡店_FNM&日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年1月22日 レポート《欺瞞の神、フィナックス》キタ―!これで《悪夢の織り手、アショク》デッキに光が…来たのか?
それはともかく今回もまとめて先週末記。
まずはFNMから。
デッキは先日紹介した「KRネズミの国のケルベロス(http://stupor.diarynote.jp/201401171252503787/)」。土地を24枚に減らし、減らした分ドロー操作出来るよう《マグマの噴流》を入れてみました。
参加者14名スイス3回戦
1回戦 青信心 ×
1-1
こちら後手。
相手1T目《雲ヒレの猛禽》2T目《審判官の使い魔》3T目《潮縛りの魔道士》4T目《海の神、タッサ》5T目《波使い》と綺麗に動かれて負け。
対戦前は五分五分くらいかと思ってましたが、黒信心と比べて除去が少ない分きつかったです。
2回戦 バントコン ×
2-1
こちら後手。
こちら1T目《思考囲い》で《森の女人像》×2、《拘留の宝球》、《本質の散乱》の中から《拘留の宝球》を選択。こちら2T目《ラクドスの哄笑者》で相手《森の女人像》を誘い、こちら3T目《群れネズミ》の着地に成功。しかし、中々相手の守りを突破できず、相手《太陽の勇者、エルズペス》まで辿りついてしまい負け。
《思考囲い》の選択をミスしたっぽい(^q^)未だに使い慣れないってどうなのよ…orz
3回戦 赤信心タッチ白 ○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
こちら1T目《思考囲い》で相手《パーフォロスの槌》を、こちら3T目《命散らしのゾンビ》で相手《ボロスの反攻者》を落とす完璧な立ち上がりからの《冒涜の悪魔》2連打で勝ち。1マリの相手に申し訳ないほどドブンでした。
ということで、結果は1-2。プレイングが下手くそでした\(^o^)/
勝てるゲーム展開が全然見えてませんね…結局それが《思考囲い》のミスにつながるわけなので、どういう状況なら勝てるのか?を明確にしてかないとですね。
次は日曜スタン。
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401120002079845/)との変更点。
前回に比べればサイドボード考えてきましたが詰めきれませんでした…orz
《刷毛履き》は《漁る軟泥》に、《思考囲い》はメイン4積みにして《エレボスの鞭》は1枚に減らしました。《刷毛履き》は《円環の賢者》の「進化」要因としては強いんですが、サイドの《ゴルガリの魔除け》と相性が悪く、《凍結燃焼の奇魔》等に無力でサイドアウトすることが多かったため不採用に。《エレボスの鞭》はそれだけで勝てる試合もありますが、リアニ要素が減ったため枚数を減らしました。
サイドの《オルゾヴァの贈り物》は結局貼っても2/2先制攻撃が厳しかったので《ファリカの療法》に変更。《死者の神、エレボス》は2枚以上サイドインすることがなさそうだったため枚数を1枚減らしました。この枠は3枚目の《ファリカの療法》が無難でしたが、《花崗岩の凝視》は試してみたい1枚だったのでこれを機に採用してみました。
参加者8名スイス3回戦
すみません、サイド覚えてません\(^o^)/恐らくやったであろうサイドの方針だけ書いておきます。
そして、まさかのメイン61枚で挑んでました\(^o^)/何故かメインに《花崗岩の凝視》ががが…
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ×○×
1-1
こちら先手。
こちら《円環の賢者》《ロッテスのトロール》《縞痕のヴァロルズ》と展開でき良い流れ。相手が残りライフ14のタイミングでフルタップして《地下世界の人脈》をプレイ。このターンに《濃霧》はない。《ロッテスのトロール》《縞痕のヴァロルズ》を駆使するれば10~12点なら削れるが、手札を全て失った上《ロッテスのトロール》の「再生」マナも立てられない。手札に《加護するサテュロス》がいたので、普通に殴って除去等をケアするプランを選択。しかし、このターン以降戦闘ダメージを与えることが出来ないままメイズエンド\(^o^)/
サイドは《世界を喰らう者、ポルクラノス》《エレボスの鞭》等の対ビートカードを抜いて、《真髄の針》《死者の神、エレボス》等を入れた気がします。
1-2
1T目《思考囲い》から順調に展開。相手が《濃霧》系呪文を1枚も引けず殴り勝ち。
1-3
相手を残りライフ10まで詰めるも《濃霧》連発で中々ライフが減らせない。相手の迷路が揃いかけていたので、展開よりドローして《真髄の針》を探すプランを選択。《死者の神、エレボス》《地下世界の人脈》で掘るも《真髄の針》を引き込めず、ターンを返したら負けの場面で《生命散らしのゾンビ》をプレイして手札を確認すると《濃霧》がない。しかし、《損耗+摩耗》で《地下世界の人脈》が割られ、《死者の神、エレボス》の「信心」が達成せずライフ10を削りきれず負け。
負け試合は全て日和った選択して敗北。デッキは応えてくれてたのに、腕が追いつかず、ってやつですね(^q^)うーん、悔しい。
2回戦 緑信心タッチ青 ××
2-1
こちら後手。
こちら1T目《思考囲い》をすると、相手手札が土地2枚、《森の女人像》、《炎樹族の使者》、《高木の巨人》2枚。普通に考えれば《森の女人像》だけど、「信心」稼がれるの嫌だなと思って《炎樹族の使者》を選択。しかし、《ニクスの祭殿、ニクソス》は引かれず、《森の女人像》のマナ加速から出てきた《高木の巨人》2体でこちらの攻撃が止まる。そうこうしている間に《獣の統率者、ガラク》が出てきて負け。
《縞痕のヴァロルズ》等を抜いて、《真髄の針》《見えざる者、ヴラスカ》辺りを入れた気がします…
2-2
相手の土地が思うように伸びず、こちら序盤から攻める展開。《生命散らしのゾンビ》をトップしたので場に出すと、《クルフィックスの予言者》《繕いの接触》と…《獣の統率者、ガラク》×3\(^o^)/場には土地2と《旅するサテュロス》×3でほぼ詰み。とりあえずマナクリを除去しないと、と思い《世界を喰らう者、ポルクラノス》を展開、直ぐに「怪物化」するも相手《繕いの接触》。はい、そうですよね。結局このミスで相手《獣の統率者、ガラク》3連打から《世界を喰らう者、ポルクラノス》につながり、こちらの勝ち筋の《生命散らしのゾンビ》が除去されて負け。
《思考囲い》《生命散らしのゾンビ》がきっちりハマらないと勝てない相手とはいえ、明らかにミスが敗因。2連続はへこむな…
3回戦 シミック呪禁タッチ白 ○○
友人です\(^o^)/
3-1
こちら先手。
1T目《思考囲い》から順調に展開するも、マナ加速から出てきた相手《予知するスフィンクス》のクロックが止まらない。結局こちら《生命散らしのゾンビ》との殴り合いになり、先手だった分こちらが早くライフを削りきって勝ち。
相手のクリーチャーが基本呪禁なので単体除去を減らしてエンチャントを破壊できる《ゴルガリの魔除け》を入れる形に。
3-2
初戦とほぼ同じ展開も相手は《予知するスフィンクス》を出せず、こちらは《冒涜の悪魔》を引けたためダメージレースになる前に終了。
ということで、結果は1-2でした。
今回はサイド云々以前にミスが酷かったです。《思考囲い》の選択ミス、展開するかどうかの判断ミス、相手の手札見た上でのケアし忘れなどなどキリがないです(^q^)もっと経験を積んで状況判断を出来るようにする、ということが当面の目標ですね。攻めるにしろ、守るにしろ判断をする際の指標を明確にしないと…
デッキは特に違和感は感じませんでした。ただ、最初はビート+リアニ+活用というコンセプトで組んでいたものが、ただのビートになりつつあるので各パーツの見直しは必要な気がします。一旦ゼロから組み直して見るか…
それはともかく今回もまとめて先週末記。
まずはFNMから。
デッキは先日紹介した「KRネズミの国のケルベロス(http://stupor.diarynote.jp/201401171252503787/)」。土地を24枚に減らし、減らした分ドロー操作出来るよう《マグマの噴流》を入れてみました。
参加者14名スイス3回戦
1回戦 青信心 ×
1-1
こちら後手。
相手1T目《雲ヒレの猛禽》2T目《審判官の使い魔》3T目《潮縛りの魔道士》4T目《海の神、タッサ》5T目《波使い》と綺麗に動かれて負け。
対戦前は五分五分くらいかと思ってましたが、黒信心と比べて除去が少ない分きつかったです。
2回戦 バントコン ×
2-1
こちら後手。
こちら1T目《思考囲い》で《森の女人像》×2、《拘留の宝球》、《本質の散乱》の中から《拘留の宝球》を選択。こちら2T目《ラクドスの哄笑者》で相手《森の女人像》を誘い、こちら3T目《群れネズミ》の着地に成功。しかし、中々相手の守りを突破できず、相手《太陽の勇者、エルズペス》まで辿りついてしまい負け。
《思考囲い》の選択をミスしたっぽい(^q^)未だに使い慣れないってどうなのよ…orz
3回戦 赤信心タッチ白 ○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
こちら1T目《思考囲い》で相手《パーフォロスの槌》を、こちら3T目《命散らしのゾンビ》で相手《ボロスの反攻者》を落とす完璧な立ち上がりからの《冒涜の悪魔》2連打で勝ち。1マリの相手に申し訳ないほどドブンでした。
ということで、結果は1-2。プレイングが下手くそでした\(^o^)/
勝てるゲーム展開が全然見えてませんね…結局それが《思考囲い》のミスにつながるわけなので、どういう状況なら勝てるのか?を明確にしてかないとですね。
次は日曜スタン。
「KGゴルガリビートver.8」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》
クリーチャー(26)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
3《漁る軟泥》
4《加護のサテュロス》
3《生命散らしのゾンビ》
2《縞痕のヴァロルズ》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《冒涜の悪魔》
呪文(10)
4《思考囲い》
3《突然の衰微》
2《英雄の破滅》
1《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
1《原始の報奨》
1《真髄の針》
1《見えざる者、ヴラスカ》
1《花崗岩の凝視》
2《地下世界の人脈》
1《死者の神、エレボス》
2《ゴルガリの魔除け》
2《ファリカの療法》
4《霧裂きのハイドラ》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401120002079845/)との変更点。
前回に比べればサイドボード考えてきましたが詰めきれませんでした…orz
《刷毛履き》は《漁る軟泥》に、《思考囲い》はメイン4積みにして《エレボスの鞭》は1枚に減らしました。《刷毛履き》は《円環の賢者》の「進化」要因としては強いんですが、サイドの《ゴルガリの魔除け》と相性が悪く、《凍結燃焼の奇魔》等に無力でサイドアウトすることが多かったため不採用に。《エレボスの鞭》はそれだけで勝てる試合もありますが、リアニ要素が減ったため枚数を減らしました。
サイドの《オルゾヴァの贈り物》は結局貼っても2/2先制攻撃が厳しかったので《ファリカの療法》に変更。《死者の神、エレボス》は2枚以上サイドインすることがなさそうだったため枚数を1枚減らしました。この枠は3枚目の《ファリカの療法》が無難でしたが、《花崗岩の凝視》は試してみたい1枚だったのでこれを機に採用してみました。
参加者8名スイス3回戦
すみません、サイド覚えてません\(^o^)/恐らくやったであろうサイドの方針だけ書いておきます。
そして、まさかのメイン61枚で挑んでました\(^o^)/何故かメインに《花崗岩の凝視》ががが…
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ×○×
1-1
こちら先手。
こちら《円環の賢者》《ロッテスのトロール》《縞痕のヴァロルズ》と展開でき良い流れ。相手が残りライフ14のタイミングでフルタップして《地下世界の人脈》をプレイ。このターンに《濃霧》はない。《ロッテスのトロール》《縞痕のヴァロルズ》を駆使するれば10~12点なら削れるが、手札を全て失った上《ロッテスのトロール》の「再生」マナも立てられない。手札に《加護するサテュロス》がいたので、普通に殴って除去等をケアするプランを選択。しかし、このターン以降戦闘ダメージを与えることが出来ないままメイズエンド\(^o^)/
サイドは《世界を喰らう者、ポルクラノス》《エレボスの鞭》等の対ビートカードを抜いて、《真髄の針》《死者の神、エレボス》等を入れた気がします。
1-2
1T目《思考囲い》から順調に展開。相手が《濃霧》系呪文を1枚も引けず殴り勝ち。
1-3
相手を残りライフ10まで詰めるも《濃霧》連発で中々ライフが減らせない。相手の迷路が揃いかけていたので、展開よりドローして《真髄の針》を探すプランを選択。《死者の神、エレボス》《地下世界の人脈》で掘るも《真髄の針》を引き込めず、ターンを返したら負けの場面で《生命散らしのゾンビ》をプレイして手札を確認すると《濃霧》がない。しかし、《損耗+摩耗》で《地下世界の人脈》が割られ、《死者の神、エレボス》の「信心」が達成せずライフ10を削りきれず負け。
負け試合は全て日和った選択して敗北。デッキは応えてくれてたのに、腕が追いつかず、ってやつですね(^q^)うーん、悔しい。
2回戦 緑信心タッチ青 ××
2-1
こちら後手。
こちら1T目《思考囲い》をすると、相手手札が土地2枚、《森の女人像》、《炎樹族の使者》、《高木の巨人》2枚。普通に考えれば《森の女人像》だけど、「信心」稼がれるの嫌だなと思って《炎樹族の使者》を選択。しかし、《ニクスの祭殿、ニクソス》は引かれず、《森の女人像》のマナ加速から出てきた《高木の巨人》2体でこちらの攻撃が止まる。そうこうしている間に《獣の統率者、ガラク》が出てきて負け。
《縞痕のヴァロルズ》等を抜いて、《真髄の針》《見えざる者、ヴラスカ》辺りを入れた気がします…
2-2
相手の土地が思うように伸びず、こちら序盤から攻める展開。《生命散らしのゾンビ》をトップしたので場に出すと、《クルフィックスの予言者》《繕いの接触》と…《獣の統率者、ガラク》×3\(^o^)/場には土地2と《旅するサテュロス》×3でほぼ詰み。とりあえずマナクリを除去しないと、と思い《世界を喰らう者、ポルクラノス》を展開、直ぐに「怪物化」するも相手《繕いの接触》。はい、そうですよね。結局このミスで相手《獣の統率者、ガラク》3連打から《世界を喰らう者、ポルクラノス》につながり、こちらの勝ち筋の《生命散らしのゾンビ》が除去されて負け。
《思考囲い》《生命散らしのゾンビ》がきっちりハマらないと勝てない相手とはいえ、明らかにミスが敗因。2連続はへこむな…
3回戦 シミック呪禁タッチ白 ○○
友人です\(^o^)/
3-1
こちら先手。
1T目《思考囲い》から順調に展開するも、マナ加速から出てきた相手《予知するスフィンクス》のクロックが止まらない。結局こちら《生命散らしのゾンビ》との殴り合いになり、先手だった分こちらが早くライフを削りきって勝ち。
相手のクリーチャーが基本呪禁なので単体除去を減らしてエンチャントを破壊できる《ゴルガリの魔除け》を入れる形に。
3-2
初戦とほぼ同じ展開も相手は《予知するスフィンクス》を出せず、こちらは《冒涜の悪魔》を引けたためダメージレースになる前に終了。
ということで、結果は1-2でした。
今回はサイド云々以前にミスが酷かったです。《思考囲い》の選択ミス、展開するかどうかの判断ミス、相手の手札見た上でのケアし忘れなどなどキリがないです(^q^)もっと経験を積んで状況判断を出来るようにする、ということが当面の目標ですね。攻めるにしろ、守るにしろ判断をする際の指標を明確にしないと…
デッキは特に違和感は感じませんでした。ただ、最初はビート+リアニ+活用というコンセプトで組んでいたものが、ただのビートになりつつあるので各パーツの見直しは必要な気がします。一旦ゼロから組み直して見るか…
1/12_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年1月15日 レポート《蔓延》の上位互換キタ―!これで《悪夢の織り手、アショク》デッキに光が…
それはともかく、サイドボードの練習に行ってきました!
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401120002079845/)との変更点。
大きな変更点はサイドボードの《思考囲い》がメインボードに入った事。一見相手の手札を確認して展開しやすくするための調整に見えますが、本当の理由はサイドボードに入れたいカードがありその枠を作るため(^q^)サイドが全く定まらないんですよね…入れたいカードが多いけど、抜くカードを決められなかったとか調整不足にも程がある…
サイドは前述の通り煮詰まってないです\(^o^)/仮想敵に対するサイドインアウトがまだハッキリしていないのが原因なので、より具体的にして枚数調整をしていくべきなんですが、これがどうも決めきれない…
結局決められないまま日曜になってしまったので、色々突っ込んで大会に参加してきましたー
参加者13名スイス4回戦
1回戦 青緑フラッシュ ○○
1-1
こちら先手。
相手土地事故で何も展開出来ない間に淡々と殴って勝ち。
4《霧裂きのハイドラ》を入れるため、役割が被る2《冒涜の悪魔》と、ビートであまり仕事をしない2《縞痕のヴァロルズ》をサイドアウト。
OUT 2《円環の賢者》、2《冒涜の悪魔》、2《縞痕のヴァロルズ》
IN 4《霧裂きのハイドラ》
1-2
相手土地事故で(ry
2回戦 黒信心アグロ ××
2-1
こちら後手。
こちら《思考囲い》では相手1T目《苛まれし英雄》2T目《苛まれし英雄》が間に合わず、淡々と殴られて負け\(^o^)/
確か除去を足してコントロールっぽくなればな?と思ってサイドボードをした気がします。が…
OUT 1《刷毛履き》、1《生命散らしのゾンビ》、2《縞痕のヴァロルズ》、2《冒涜の悪魔》
IN 2《地下世界の人脈》、2《死者の神、エレボス》、2《ゴルガリの魔除け》、2《オルゾヴァの贈り物》
2-2
《思考囲い》2枚では相手の猛攻を止めれずに負け\(^o^)/
どちらのマッチも低マナ域のクリーチャーを引かなかったり、除去を引けなかったりはしましたが、サイドボードが下手過ぎました…orz
3回戦 エスパーコン ×○○
3-1
こちら後手。
序盤攻めあぐねていると相手《思考を築く者、ジェイス》が登場。「-2」から2枚目の《思考を築く者、ジェイス》が、2枚目の《思考を築く者、ジェイス》の「-2」から3枚目の《思考を築く者、ジェイス》がめくれる\(^o^)/そうこうしている内に《ヴィズコーパの血男爵》につながって負け。
OUT 2《円環の賢者》、1《漁る軟泥》、1《刷毛履き》、2《冒涜の悪魔》、1《突然の衰微》、1《エレボスの鞭》
IN 4《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、1《死者の神、エレボス》、1《見えざる者、ヴラスカ》
3-2
《思考囲い》《命散らしのゾンビ》で手札確認から《加護のサテュロス》等でビートして勝ち。
3-3
2本目同様の流れでなんとか押し切って勝ち。
なんとか勝てましたが、サイドボードは大分怪しいです(^q^)もっと練らねば…
4回戦 エスパービート ○○
4-1
こちら先手。
序盤から攻められ残りライフ8まで追いつめられるも相手は後続引き込めず大地主。こちら4T目《エレボスの鞭》を置けたので、ライフを何とか盛り返して勝ち。
除去を足してライフ回復手段を足す形。でも、《見えざる者、ヴラスカ》は要らなかったですね…
OUT 1《刷毛履き》、2《縞痕のヴァロルズ》、2《冒涜の悪魔》
IN 1《見えざる者、ヴラスカ》、2《ゴルガリの魔除け》、2《オルゾヴァの贈り物》
4-2
こちら《思考囲い》《生命散らしのゾンビ》で相手の手札を荒らしつつ相手の猛攻にたえるも残りライフ6まで詰められる。しかし、1戦目同じく相手は後続を引かず、こちらは《エレボスの鞭》置けたので何とか盛り返して勝ち。
ということで、結果は3-1でした。
理由はともかくメイン《思考囲い》はやっぱり強かったです。大会ではなかったですが、1~2T目で《思考囲い》3連打とか気持ち悪いですね(^q^)ただ、2点ダメージが地味にキツイのと、クリーチャーが減ったためワラワラ横に並んでビートしにくくなった感じがしました。メイン《思考囲い》でいくなら、もっとクリーチャーの質を高めてよりミッドレンジっぽくする必要がありそう。
サイドは壊滅的でした\(^o^)/サイドプランを練らないと駄目ですね。《地下世界の人脈》とかノープランで突っ込んじゃいけない(戒め)
次回はちゃんとサイドボードの練習出来るようにしないと…
それはともかく、サイドボードの練習に行ってきました!
「KGゴルガリビートver.7」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》
クリーチャー(28)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
2《漁る軟泥》
1《刷毛履き》
4《加護のサテュロス》
3《生命散らしのゾンビ》
2《縞痕のヴァロルズ》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《冒涜の悪魔》
呪文(8)
3《思考囲い》
3《突然の衰微》
2《英雄の破滅》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
1《原始の報奨》
1《真髄の針》
1《見えざる者、ヴラスカ》
2《地下世界の人脈》
2《死者の神、エレボス》
2《ゴルガリの魔除け》
2《オルゾヴァの贈り物》
4《霧裂きのハイドラ》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401120002079845/)との変更点。
大きな変更点はサイドボードの《思考囲い》がメインボードに入った事。一見相手の手札を確認して展開しやすくするための調整に見えますが、本当の理由はサイドボードに入れたいカードがありその枠を作るため(^q^)サイドが全く定まらないんですよね…入れたいカードが多いけど、抜くカードを決められなかったとか調整不足にも程がある…
サイドは前述の通り煮詰まってないです\(^o^)/仮想敵に対するサイドインアウトがまだハッキリしていないのが原因なので、より具体的にして枚数調整をしていくべきなんですが、これがどうも決めきれない…
結局決められないまま日曜になってしまったので、色々突っ込んで大会に参加してきましたー
参加者13名スイス4回戦
1回戦 青緑フラッシュ ○○
1-1
こちら先手。
相手土地事故で何も展開出来ない間に淡々と殴って勝ち。
4《霧裂きのハイドラ》を入れるため、役割が被る2《冒涜の悪魔》と、ビートであまり仕事をしない2《縞痕のヴァロルズ》をサイドアウト。
OUT 2《円環の賢者》、2《冒涜の悪魔》、2《縞痕のヴァロルズ》
IN 4《霧裂きのハイドラ》
1-2
相手土地事故で(ry
2回戦 黒信心アグロ ××
2-1
こちら後手。
こちら《思考囲い》では相手1T目《苛まれし英雄》2T目《苛まれし英雄》が間に合わず、淡々と殴られて負け\(^o^)/
確か除去を足してコントロールっぽくなればな?と思ってサイドボードをした気がします。が…
OUT 1《刷毛履き》、1《生命散らしのゾンビ》、2《縞痕のヴァロルズ》、2《冒涜の悪魔》
IN 2《地下世界の人脈》、2《死者の神、エレボス》、2《ゴルガリの魔除け》、2《オルゾヴァの贈り物》
2-2
《思考囲い》2枚では相手の猛攻を止めれずに負け\(^o^)/
どちらのマッチも低マナ域のクリーチャーを引かなかったり、除去を引けなかったりはしましたが、サイドボードが下手過ぎました…orz
3回戦 エスパーコン ×○○
3-1
こちら後手。
序盤攻めあぐねていると相手《思考を築く者、ジェイス》が登場。「-2」から2枚目の《思考を築く者、ジェイス》が、2枚目の《思考を築く者、ジェイス》の「-2」から3枚目の《思考を築く者、ジェイス》がめくれる\(^o^)/そうこうしている内に《ヴィズコーパの血男爵》につながって負け。
OUT 2《円環の賢者》、1《漁る軟泥》、1《刷毛履き》、2《冒涜の悪魔》、1《突然の衰微》、1《エレボスの鞭》
IN 4《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、1《死者の神、エレボス》、1《見えざる者、ヴラスカ》
3-2
《思考囲い》《命散らしのゾンビ》で手札確認から《加護のサテュロス》等でビートして勝ち。
3-3
2本目同様の流れでなんとか押し切って勝ち。
なんとか勝てましたが、サイドボードは大分怪しいです(^q^)もっと練らねば…
4回戦 エスパービート ○○
4-1
こちら先手。
序盤から攻められ残りライフ8まで追いつめられるも相手は後続引き込めず大地主。こちら4T目《エレボスの鞭》を置けたので、ライフを何とか盛り返して勝ち。
除去を足してライフ回復手段を足す形。でも、《見えざる者、ヴラスカ》は要らなかったですね…
OUT 1《刷毛履き》、2《縞痕のヴァロルズ》、2《冒涜の悪魔》
IN 1《見えざる者、ヴラスカ》、2《ゴルガリの魔除け》、2《オルゾヴァの贈り物》
4-2
こちら《思考囲い》《生命散らしのゾンビ》で相手の手札を荒らしつつ相手の猛攻にたえるも残りライフ6まで詰められる。しかし、1戦目同じく相手は後続を引かず、こちらは《エレボスの鞭》置けたので何とか盛り返して勝ち。
ということで、結果は3-1でした。
理由はともかくメイン《思考囲い》はやっぱり強かったです。大会ではなかったですが、1~2T目で《思考囲い》3連打とか気持ち悪いですね(^q^)ただ、2点ダメージが地味にキツイのと、クリーチャーが減ったためワラワラ横に並んでビートしにくくなった感じがしました。メイン《思考囲い》でいくなら、もっとクリーチャーの質を高めてよりミッドレンジっぽくする必要がありそう。
サイドは壊滅的でした\(^o^)/サイドプランを練らないと駄目ですね。《地下世界の人脈》とかノープランで突っ込んじゃいけない(戒め)
次回はちゃんとサイドボードの練習出来るようにしないと…
1/10_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2014年1月11日 レポート今週も参加させて頂きましたm(_ _)m
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401072218438386/)との変更点。
《ヴィズコーパの血男爵》にこっぴどくやられたのでそこに合わせて調整した結果、出る前に対処出来る4《生命散らしのゾンビ》、出た後ブロックできる4《加護のサテュロス》2《世界を喰らう者、ポルクラノス》、上から殴れる4《冒涜の悪魔》になりました。
そして、長らくデッキの軸?として活躍した《影生まれの悪魔》は惜しまれつつ引退に。このデッキで何度か大会出てるんですが、ほぼ確実にサイドアウトするんですよね…。構成がもっとリアニに寄れば活躍する場面はあると思うんですが、基本ビートでリアニ風味なので運用が難しくて…
サイドはまだ調整中。《死者の神、エレボス》は対黒信心や対オルゾフミッドレンジで効くかと思い採用。で、せっかくなら信心達成したいよね?ということで、《地下世界の人脈》も足してみました。実際に試してないのでまだ使い心地は分かりませんが、とりあえずこれで試してみたいと思います。
参加者12名スイス4回戦
1回戦 ボロスバーン ○
さっそく身内当たり\(^o^)/
1-1
こちら先手。
こちら2T目《円環の賢者》の良い立ち上がり。しかし、3T目《生命散らしのゾンビ》で手札を見ると、2《火花の強兵》1《ボロスの反攻者》他は火力という嫌なラインナップ(^q^)テンポ的には《ボロスの反攻者》ですが、こちらの手札《突然の衰微》があるので《火花の強兵》を選択。相手が展開した返しで除去し、後続を追加し攻勢にでる。その後、《戦導者のらせん》でライフを維持しながらクリーチャーを焼かれるも、こちら《エレボスの鞭》が場に着地しゲームセット。
2回戦 ボロスウィニー ×
また身内\(^o^)/
2-1
こちら後手。
相手2T目《果敢なスカイジェク》3T目《群れの統率者アジャニ》「+1」で4点もらってさっそく死が近い(^q^)エンド時に《突然の衰微》で《群れの統率者アジャニ》を落とし、こちら3T目《生命散らしのゾンビ》で手札を確認しつつ《果敢なスカイジェク》を相打ちに…と思ったら相手の手札が3《放逐する僧侶》\(^o^)/1体落とすも返しの《放逐する僧侶》でブロッカーを退かされ更に4点。結局この《果敢なスカイジェク》にもう1回殴られ12点持って行かれることに…orz その後、《冒涜の悪魔》《漁る軟泥》と展開するも、相手《太陽の神、ヘリオッド》(!?)のトークン生成で《冒涜の悪魔》が寝かされ、《精霊への挑戦》でダメージ通されて負け。相手の引きが強かったといは言え、勝てない相手ではなかったので悔しい!
3回戦 グルールブリッツ? ×
また(ry
3-1
こちら後手。
相手1T目《実験体》2T目《炎樹族の使者》《流血の家の鎖歩き》「解鎖」と動かれ、《実験体》が3/3で殴ってくる(^q^)こちら2T目《刷毛履き》だが、相手3T目《炎樹族の使者》《反逆の混成体》\(^o^)/こちら3T目《ロッテスのトロール》も、相手4T目フルパンから《加護のサテュロス》で《実験体》《反逆の混成体》が奇妙な「進化」をして残りライフ3。返しにクリーチャーを展開出来ず、相手のクリーチャーをブロックしきれなくて負け。こちらは悪くない動きをしてたので、こればっかりはどうしようもない…orz
《ラクドスの哄笑者》《実験体》《円環の賢者》を《反逆の混成体》でモリモリ育てるデッキ?でした。流行りの《血流+肉体》も搭載されており、えげつない面白いデッキでしたね。
4回戦 赤信心タッチ白 ○
4-1
こちら後手。
相手3T目に土地が《山》《ニクスの祭殿、ニクソス》でストップ。これはもらったか?と思ったら、4T目引いて来た《山》から《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》から《ニクスの祭殿、ニクソス》起動で《パーフォロスの狂信者》信心=5(^q^)あ、これGP静岡でみたやつだ!(進研ゼミ風に) 返しに《突然の衰微》×2で《炎樹族の使者》×2を落とし、《ニクスの祭殿、ニクソス》祭りを阻止。そこから《冒涜の悪魔》に繋げ、相手が白マナを引けずに《岩への繋ぎ止め》を打たれなかったので勝ち。
ということで結果は2-2でしたが、ランダム賞で《戦導者のらせん》ゲット!
デッキの感触は良い感じ。《生命散らしのゾンビ》で安全確認ができ、《加護のサテュロス》で《円環の賢者》が「進化」しやすいので展開しやすくなりました。負けた試合もサイドボードで頑張れそうな気がしないでもないので、とりあえず方向性はこのままでいきたいと思います。
気になったのはダブシンが多いのでマリガンがシビアになったことと、タフネスが低いため2/2「先制攻撃」に弱い事。赤信心の《灰の盲信者》と白ウィニーの《管区の隊長》が辛かったですね。こういう時は《屑肉の刻み獣》が強いんですが…うーん…
日曜大会もこれを調整して頑張ってみようかと思います!
「KGゴルガリビートver.6」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》
クリーチャー(28)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
2《漁る軟泥》
2《刷毛履き》
4《加護のサテュロス》
4《生命散らしのゾンビ》
2《縞痕のヴァロルズ》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《冒涜の悪魔》
呪文(8)
3《突然の衰微》
3《英雄の破滅》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
2《地下世界の人脈》
2《死者の神、エレボス》
2《ゴルガリの魔除け》
2《オルゾヴァの贈り物》
3《思考囲い》
4《霧裂きのハイドラ》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401072218438386/)との変更点。
《ヴィズコーパの血男爵》にこっぴどくやられたのでそこに合わせて調整した結果、出る前に対処出来る4《生命散らしのゾンビ》、出た後ブロックできる4《加護のサテュロス》2《世界を喰らう者、ポルクラノス》、上から殴れる4《冒涜の悪魔》になりました。
そして、長らくデッキの軸?として活躍した《影生まれの悪魔》は惜しまれつつ引退に。このデッキで何度か大会出てるんですが、ほぼ確実にサイドアウトするんですよね…。構成がもっとリアニに寄れば活躍する場面はあると思うんですが、基本ビートでリアニ風味なので運用が難しくて…
サイドはまだ調整中。《死者の神、エレボス》は対黒信心や対オルゾフミッドレンジで効くかと思い採用。で、せっかくなら信心達成したいよね?ということで、《地下世界の人脈》も足してみました。実際に試してないのでまだ使い心地は分かりませんが、とりあえずこれで試してみたいと思います。
参加者12名スイス4回戦
1回戦 ボロスバーン ○
さっそく身内当たり\(^o^)/
1-1
こちら先手。
こちら2T目《円環の賢者》の良い立ち上がり。しかし、3T目《生命散らしのゾンビ》で手札を見ると、2《火花の強兵》1《ボロスの反攻者》他は火力という嫌なラインナップ(^q^)テンポ的には《ボロスの反攻者》ですが、こちらの手札《突然の衰微》があるので《火花の強兵》を選択。相手が展開した返しで除去し、後続を追加し攻勢にでる。その後、《戦導者のらせん》でライフを維持しながらクリーチャーを焼かれるも、こちら《エレボスの鞭》が場に着地しゲームセット。
2回戦 ボロスウィニー ×
また身内\(^o^)/
2-1
こちら後手。
相手2T目《果敢なスカイジェク》3T目《群れの統率者アジャニ》「+1」で4点もらってさっそく死が近い(^q^)エンド時に《突然の衰微》で《群れの統率者アジャニ》を落とし、こちら3T目《生命散らしのゾンビ》で手札を確認しつつ《果敢なスカイジェク》を相打ちに…と思ったら相手の手札が3《放逐する僧侶》\(^o^)/1体落とすも返しの《放逐する僧侶》でブロッカーを退かされ更に4点。結局この《果敢なスカイジェク》にもう1回殴られ12点持って行かれることに…orz その後、《冒涜の悪魔》《漁る軟泥》と展開するも、相手《太陽の神、ヘリオッド》(!?)のトークン生成で《冒涜の悪魔》が寝かされ、《精霊への挑戦》でダメージ通されて負け。相手の引きが強かったといは言え、勝てない相手ではなかったので悔しい!
3回戦 グルールブリッツ? ×
また(ry
3-1
こちら後手。
相手1T目《実験体》2T目《炎樹族の使者》《流血の家の鎖歩き》「解鎖」と動かれ、《実験体》が3/3で殴ってくる(^q^)こちら2T目《刷毛履き》だが、相手3T目《炎樹族の使者》《反逆の混成体》\(^o^)/こちら3T目《ロッテスのトロール》も、相手4T目フルパンから《加護のサテュロス》で《実験体》《反逆の混成体》が奇妙な「進化」をして残りライフ3。返しにクリーチャーを展開出来ず、相手のクリーチャーをブロックしきれなくて負け。こちらは悪くない動きをしてたので、こればっかりはどうしようもない…orz
《ラクドスの哄笑者》《実験体》《円環の賢者》を《反逆の混成体》でモリモリ育てるデッキ?でした。流行りの《血流+肉体》も搭載されており、
4回戦 赤信心タッチ白 ○
4-1
こちら後手。
相手3T目に土地が《山》《ニクスの祭殿、ニクソス》でストップ。これはもらったか?と思ったら、4T目引いて来た《山》から《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》から《ニクスの祭殿、ニクソス》起動で《パーフォロスの狂信者》信心=5(^q^)あ、これGP静岡でみたやつだ!(進研ゼミ風に) 返しに《突然の衰微》×2で《炎樹族の使者》×2を落とし、《ニクスの祭殿、ニクソス》祭りを阻止。そこから《冒涜の悪魔》に繋げ、相手が白マナを引けずに《岩への繋ぎ止め》を打たれなかったので勝ち。
ということで結果は2-2でしたが、ランダム賞で《戦導者のらせん》ゲット!
デッキの感触は良い感じ。《生命散らしのゾンビ》で安全確認ができ、《加護のサテュロス》で《円環の賢者》が「進化」しやすいので展開しやすくなりました。負けた試合もサイドボードで頑張れそうな気がしないでもないので、とりあえず方向性はこのままでいきたいと思います。
気になったのはダブシンが多いのでマリガンがシビアになったことと、タフネスが低いため2/2「先制攻撃」に弱い事。赤信心の《灰の盲信者》と白ウィニーの《管区の隊長》が辛かったですね。こういう時は《屑肉の刻み獣》が強いんですが…うーん…
日曜大会もこれを調整して頑張ってみようかと思います!
今年初MTGのレポートです(^q^)すでにお正月モードは終わってますが…
まずはFNMから。
今年はまずこのデッキを調整するところから始めようかと思います!
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201312080850297388/)との変更点。
前回の調整では軽量クリーチャーを増やして動きやすくしていました。ただ、そのせいで他のビートに力負けしがちだったので、試しに今度は4マナ圏のクリーチャーを増やしてみました。
FNM直前に友人とスパーするとぎこちない動き。試しに友人に渡して使ってもらうと「うん、俺にはこれは回せない」と一言。
でも、いじる暇がなかったためこの状態でFNMに参加!
参加者13名スイス3回戦
1回戦 bye
1-1
今年初めての試合が不戦勝って…orz
ま、まぁ、《戦導者のらせん》のFNMプロモが一歩近づいたと思えば…
2回戦 ボロスコン ×
2-1
こちら後手。
順調に展開し相手ライフを追いつめるも、相手の場には《鍛冶の神、パーフォロス》《軍勢の集結》が揃い、ブロッカーを用意しながら2点→4点→6点とダメージを飛ばしてくる(^q^)相手残りライフ3で兵士トークン2体と《ボロスの反攻者》が場におり、こちらの場にはクリーチャーが4体、手札に《加護のサテュロス》《屑肉の刻み獣》。4体で攻撃して通ったクリーチャーに《加護のサテュロス》を「授与」して勝ちかな、と思い殴ると《鍛冶の神、パーフォロス》がブロック\(^o^)/信心達成してたのか!結局ここで仕留めきれなかったせいで負け。《屑肉の刻み獣》アタックで勝ちでした…orz
3回戦 ボロスコン ×
いつもの身内当たり\(^o^)/
3-1
こちら後手。
こちら《ロッテスのトロール》VS相手《ボロスの反攻者》の小競り合いの後、こちら《影生まれの悪魔》に《加護のサテュロス》を「授与」して勝ちを確信するも、2枚の《戦導者のらせん》でライフを守りつつ本体を焼かれ、《ボロスの魔除け》4点モードで負け。
ということで、結果は1-2でした\(^o^)/勝ちはbyeなので実質全敗…
原因は異様に厚い4マナのせいで動きがモッサリしてるせいですね。分かります(^q^)現状だと安定して4マナまで到達しないんですよね。《円環の賢者》が《森の女人像》ならワンチャンあるかもしれませんが、《円環の賢者》は使っていきたいので前回の形に近付けつつ調整してみたいと思います。
で、次は日曜スタン。
迷走したら初心に返る、ということで初期の形に近づけてみました。
3《影生まれの悪魔》2《エレボスの鞭》に戻し、よりリアニを意識してます。
新入りは《刷毛履き》と《生命散らしのゾンビ》。
《刷毛履き》は前々回の《コロズダのギルド魔道士》だった枠。《コロズダのギルド魔道士》も強かったんですが、《円環の賢者》を「進化」させる枠と考えると力不足なんですよね。手札にパワー2のクリーチャーが溢れ、《円環の賢者》が2/3から「進化」しない場面が多かったので変えてみました。《縞痕のヴァロルズ》からの「活用」も2マナで+1/+1カウンター3個と破格なのも◎
《生命散らしのゾンビ》はサイドにあったものをメインに移動。代わりに《加護のサテュロス》が抜いてます。《加護のサテュロス》も強いんですが、タフネス2が心もとなく、回避性能がないため結局棒立ちの場面が多かったんですよね。《生命散らしのゾンビ》なら相手の色次第で1対1交換ができ、「威嚇」で回避も出来るのでこちらをメイン採用しました。
サイドボードは《生命散らしのゾンビ》の枠に《思考囲い》を、対赤対策の《ファリカの療法》を《オルゾヴァの贈り物》に変更しました。
回した感触は良い感じ。《エレボスの鞭》が増えたのでビート耐性が上がり、リアニも安定しました。《円環の賢者》の進化も順調。試運転も兼ねて日曜スタンに参加してきました。
参加者18名スイス4回戦
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ××
1-1
こちら先手。
順調に展開して殴るも《濃霧》等で妨害され、残りライフ8から減らせずにメイズエンド\(^o^)/
クリーチャー除去をサイドアウト、速攻クリーチャーと手札破壊をサイドイン。
OUT 3《影生まれの悪魔》、2《エレボスの鞭》、3《冒涜の悪魔》、1《突然の衰微》
IN 3《思考囲い》、3《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、1《見えざる者、ヴラスカ》
1-2
こちらダブマリ。
順調に展開して殴るも《濃霧》等で妨害され、残りライフ8から(ry
除去体制はあれど相手のコンボを妨害する手立てがないのがダメですね(^q^)手札破壊を増やすか、《真髄の針》辺りを入れるかしないと…
2回戦 エスパーコン ○○
2-1
こちら後手でワンマリ。
こちらのクリーチャーを綺麗に捲かれて《スフィンクスの啓示》まで繋げられてしまう。しかし、《生命散らしのゾンビ》で手札を確認すると手札は土地のみ(^q^)《屑肉の刻み獣》の「活用」でカウンター乗っけて3回殴って勝ち。
《迷路の終わり》デッキ同様、クリーチャー除去をサイドアウト、速攻クリーチャーと手札破壊等をサイドイン。
OUT 3《影生まれの悪魔》、2《エレボスの鞭》、3《冒涜の悪魔》、1《突然の衰微》
IN 3《思考囲い》、3《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、1《見えざる者、ヴラスカ》
2-2
相手ワンマリ。
相手1T目《万神殿の兵士》これが噂のアグレッシブサイドか…クリーチャー除去残ってはいるけどいけるか?と思っていたら、相手が土地2でストップ(^q^)順調に展開して殴り勝ち。
試合後「長谷通りさんですか?」と声をかけて頂きました。こんな駄文を読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
3回戦 オルゾフミッドレンジ タッチ青 ×○×
3-1
こちら後手。
こちら2T目始動の良い動きをするも、除去でいなされ中々ライフを削れない。相手のデッキに《ヴィズコーパの血男爵》が入ってるのは知ってるので、ギリギリまで引きつけてから《命散らしのゾンビ》で落とそうと抱えていると相手《思考囲い》\(^o^)/次のターンに《ヴィズコーパの血男爵》展開され負け。うーん、ミスったか…
対黒系で試したかった《原始の報奨》を投入。後は対コントロールサイド。
OUT 3《影生まれの悪魔》、2《エレボスの鞭》、2《荒野の収穫者》
IN 3《思考囲い》、2《霧裂きのハイドラ》、1《原始の報奨》、1《見えざる者、ヴラスカ》
3-2
序盤は1本目と同じ展開だが、相手がクリーチャーを引けない。その間にこちら《原始の報奨》設置に成功し、《冒涜の悪魔》連打からトークンも追加。あと1パンまで追い込むもまさかの《至高の評決》!しかし、こちらの手札には《霧裂きのハイドラ》がいたため、返しでX=5で出して勝ち。
3-3
こちらダブマリ。
こちらがもたついてる間に《ヴィズコーパの血男爵》2連打からの《幽霊議員オブゼダート》されて負け\(^o^)/
4回戦 青信心 ○×○
4-1
こちら先手でワンマリ。
こちらが攻勢、相手が守備に回る展開。消耗戦になるも相手は後続をひけず、こちらは《エレボスの鞭》を引けたため勝ち!
《霧裂きのハイドラ》の全力投入!後は《波使い》用に《ゴルガリの魔除け》を。
OUT 3《影生まれの悪魔》、3《突然の衰微》、2《刷毛履き》
IN 4《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、2《破滅の刃》
4-2
こちらがもたついている間にテンポよく展開され、《海の神、タッサ》のアンブロでダメージ通されて負け。
4-3
こちら土地2枚、2《破滅の刃》、2《霧裂きのハイドラ》、1《エレボスの鞭》を悩んでキープ。相手1T目《雲ヒレの猛禽》2T目《凍結燃焼の奇魔》と動かれるも、《破滅の刃》で《凍結燃焼の奇魔》を破壊。こちら3T目《霧裂きのハイドラ》X=2、4T目《エレボスの鞭》、5T目《霧裂きのハイドラ》X=4と順調に土地を引いて動けたため勝ち!
ということで、結果は2-2。
勝てる試合は勝って、負ける試合に負けた感じ。とはいえ1試合目は土地に触れる手段か戦闘以外での勝ち筋を、3試合目は《ヴィズコーパの血男爵》対策をすべきでした。これが今後の課題ですね。さて、どう手を加えようか…
まずはFNMから。
今年はまずこのデッキを調整するところから始めようかと思います!
「KGゴルガリビートver.4」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》
クリーチャー(29)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
2《漁る軟泥》
4《加護のサテュロス》
4《屑肉の刻み獣》
1《縞痕のヴァロルズ》
3《荒野の収穫者》
3《冒涜の悪魔》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
2《影生まれの悪魔》
呪文(7)
3《突然の衰微》
1《究極の価格》
2《英雄の破滅》
1《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
2《原始の報奨》
2《見えざる者、ヴラスカ》
2《ゴルガリの魔除け》
3《生命散らしのゾンビ》
3《ファリカの療法》
3《霧裂きのハイドラ》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201312080850297388/)との変更点。
前回の調整では軽量クリーチャーを増やして動きやすくしていました。ただ、そのせいで他のビートに力負けしがちだったので、試しに今度は4マナ圏のクリーチャーを増やしてみました。
FNM直前に友人とスパーするとぎこちない動き。試しに友人に渡して使ってもらうと「うん、俺にはこれは回せない」と一言。
でも、いじる暇がなかったためこの状態でFNMに参加!
参加者13名スイス3回戦
1回戦 bye
1-1
今年初めての試合が不戦勝って…orz
ま、まぁ、《戦導者のらせん》のFNMプロモが一歩近づいたと思えば…
2回戦 ボロスコン ×
2-1
こちら後手。
順調に展開し相手ライフを追いつめるも、相手の場には《鍛冶の神、パーフォロス》《軍勢の集結》が揃い、ブロッカーを用意しながら2点→4点→6点とダメージを飛ばしてくる(^q^)相手残りライフ3で兵士トークン2体と《ボロスの反攻者》が場におり、こちらの場にはクリーチャーが4体、手札に《加護のサテュロス》《屑肉の刻み獣》。4体で攻撃して通ったクリーチャーに《加護のサテュロス》を「授与」して勝ちかな、と思い殴ると《鍛冶の神、パーフォロス》がブロック\(^o^)/信心達成してたのか!結局ここで仕留めきれなかったせいで負け。《屑肉の刻み獣》アタックで勝ちでした…orz
3回戦 ボロスコン ×
いつもの身内当たり\(^o^)/
3-1
こちら後手。
こちら《ロッテスのトロール》VS相手《ボロスの反攻者》の小競り合いの後、こちら《影生まれの悪魔》に《加護のサテュロス》を「授与」して勝ちを確信するも、2枚の《戦導者のらせん》でライフを守りつつ本体を焼かれ、《ボロスの魔除け》4点モードで負け。
ということで、結果は1-2でした\(^o^)/勝ちはbyeなので実質全敗…
原因は異様に厚い4マナのせいで動きがモッサリしてるせいですね。分かります(^q^)現状だと安定して4マナまで到達しないんですよね。《円環の賢者》が《森の女人像》ならワンチャンあるかもしれませんが、《円環の賢者》は使っていきたいので前回の形に近付けつつ調整してみたいと思います。
で、次は日曜スタン。
「KGゴルガリビートver.5」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》
クリーチャー(29)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
2《漁る軟泥》
2《刷毛履き》
4《屑肉の刻み獣》
3《生命散らしのゾンビ》
2《縞痕のヴァロルズ》
3《冒涜の悪魔》
2《荒野の収穫者》
3《影生まれの悪魔》
呪文(7)
3《突然の衰微》
2《英雄の破滅》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
1《原始の報奨》
1《見えざる者、ヴラスカ》
2《ゴルガリの魔除け》
2《オルゾヴァの贈り物》
3《思考囲い》
4《霧裂きのハイドラ》
迷走したら初心に返る、ということで初期の形に近づけてみました。
3《影生まれの悪魔》2《エレボスの鞭》に戻し、よりリアニを意識してます。
新入りは《刷毛履き》と《生命散らしのゾンビ》。
《刷毛履き》は前々回の《コロズダのギルド魔道士》だった枠。《コロズダのギルド魔道士》も強かったんですが、《円環の賢者》を「進化」させる枠と考えると力不足なんですよね。手札にパワー2のクリーチャーが溢れ、《円環の賢者》が2/3から「進化」しない場面が多かったので変えてみました。《縞痕のヴァロルズ》からの「活用」も2マナで+1/+1カウンター3個と破格なのも◎
《生命散らしのゾンビ》はサイドにあったものをメインに移動。代わりに《加護のサテュロス》が抜いてます。《加護のサテュロス》も強いんですが、タフネス2が心もとなく、回避性能がないため結局棒立ちの場面が多かったんですよね。《生命散らしのゾンビ》なら相手の色次第で1対1交換ができ、「威嚇」で回避も出来るのでこちらをメイン採用しました。
サイドボードは《生命散らしのゾンビ》の枠に《思考囲い》を、対赤対策の《ファリカの療法》を《オルゾヴァの贈り物》に変更しました。
回した感触は良い感じ。《エレボスの鞭》が増えたのでビート耐性が上がり、リアニも安定しました。《円環の賢者》の進化も順調。試運転も兼ねて日曜スタンに参加してきました。
参加者18名スイス4回戦
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ××
1-1
こちら先手。
順調に展開して殴るも《濃霧》等で妨害され、残りライフ8から減らせずにメイズエンド\(^o^)/
クリーチャー除去をサイドアウト、速攻クリーチャーと手札破壊をサイドイン。
OUT 3《影生まれの悪魔》、2《エレボスの鞭》、3《冒涜の悪魔》、1《突然の衰微》
IN 3《思考囲い》、3《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、1《見えざる者、ヴラスカ》
1-2
こちらダブマリ。
順調に展開して殴るも《濃霧》等で妨害され、残りライフ8から(ry
除去体制はあれど相手のコンボを妨害する手立てがないのがダメですね(^q^)手札破壊を増やすか、《真髄の針》辺りを入れるかしないと…
2回戦 エスパーコン ○○
2-1
こちら後手でワンマリ。
こちらのクリーチャーを綺麗に捲かれて《スフィンクスの啓示》まで繋げられてしまう。しかし、《生命散らしのゾンビ》で手札を確認すると手札は土地のみ(^q^)《屑肉の刻み獣》の「活用」でカウンター乗っけて3回殴って勝ち。
《迷路の終わり》デッキ同様、クリーチャー除去をサイドアウト、速攻クリーチャーと手札破壊等をサイドイン。
OUT 3《影生まれの悪魔》、2《エレボスの鞭》、3《冒涜の悪魔》、1《突然の衰微》
IN 3《思考囲い》、3《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、1《見えざる者、ヴラスカ》
2-2
相手ワンマリ。
相手1T目《万神殿の兵士》これが噂のアグレッシブサイドか…クリーチャー除去残ってはいるけどいけるか?と思っていたら、相手が土地2でストップ(^q^)順調に展開して殴り勝ち。
試合後「長谷通りさんですか?」と声をかけて頂きました。こんな駄文を読んでいただきありがとうございますm(_ _)m
3回戦 オルゾフミッドレンジ タッチ青 ×○×
3-1
こちら後手。
こちら2T目始動の良い動きをするも、除去でいなされ中々ライフを削れない。相手のデッキに《ヴィズコーパの血男爵》が入ってるのは知ってるので、ギリギリまで引きつけてから《命散らしのゾンビ》で落とそうと抱えていると相手《思考囲い》\(^o^)/次のターンに《ヴィズコーパの血男爵》展開され負け。うーん、ミスったか…
対黒系で試したかった《原始の報奨》を投入。後は対コントロールサイド。
OUT 3《影生まれの悪魔》、2《エレボスの鞭》、2《荒野の収穫者》
IN 3《思考囲い》、2《霧裂きのハイドラ》、1《原始の報奨》、1《見えざる者、ヴラスカ》
3-2
序盤は1本目と同じ展開だが、相手がクリーチャーを引けない。その間にこちら《原始の報奨》設置に成功し、《冒涜の悪魔》連打からトークンも追加。あと1パンまで追い込むもまさかの《至高の評決》!しかし、こちらの手札には《霧裂きのハイドラ》がいたため、返しでX=5で出して勝ち。
3-3
こちらダブマリ。
こちらがもたついてる間に《ヴィズコーパの血男爵》2連打からの《幽霊議員オブゼダート》されて負け\(^o^)/
4回戦 青信心 ○×○
4-1
こちら先手でワンマリ。
こちらが攻勢、相手が守備に回る展開。消耗戦になるも相手は後続をひけず、こちらは《エレボスの鞭》を引けたため勝ち!
《霧裂きのハイドラ》の全力投入!後は《波使い》用に《ゴルガリの魔除け》を。
OUT 3《影生まれの悪魔》、3《突然の衰微》、2《刷毛履き》
IN 4《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、2《破滅の刃》
4-2
こちらがもたついている間にテンポよく展開され、《海の神、タッサ》のアンブロでダメージ通されて負け。
4-3
こちら土地2枚、2《破滅の刃》、2《霧裂きのハイドラ》、1《エレボスの鞭》を悩んでキープ。相手1T目《雲ヒレの猛禽》2T目《凍結燃焼の奇魔》と動かれるも、《破滅の刃》で《凍結燃焼の奇魔》を破壊。こちら3T目《霧裂きのハイドラ》X=2、4T目《エレボスの鞭》、5T目《霧裂きのハイドラ》X=4と順調に土地を引いて動けたため勝ち!
ということで、結果は2-2。
勝てる試合は勝って、負ける試合に負けた感じ。とはいえ1試合目は土地に触れる手段か戦闘以外での勝ち筋を、3試合目は《ヴィズコーパの血男爵》対策をすべきでした。これが今後の課題ですね。さて、どう手を加えようか…
GP静岡2日目簡易報告
2013年12月24日 レポート コメント (4)せっかくなので遊んできましたー!
1日目に赤信心にフルボッコにされて心が折れたので、癒しを求めてスーパーサンデーシールドに参加。
もらったプールはそこそこ。《霧裂きのハイドラ》《タッサの二又槍》を有する緑青が強そうですが除去が皆無。果たしてこれでいけるか…
結果は、
R1×○×
R2○××
R3×○○
R4××
の1-3でドロップ。
R1は《クルフィックスの予見者》に分からされ、R2は相手が開始時間に来ず1本とった状態から始まったのに関わらず2本目3本目を相手3T目《悪夢の織り手、アショク》を決められ負け\(^o^)/R3でまさかの身内斬りをして、R4は《アスフォデルの灰色商人》で負けでした。
R1でプレイミスがあったので、そこをケア出来ればワンチャンあったかも。うーん、悔しい!
昼ご飯を食べてからフリーで遊んでると、友人から「大乱闘戦出ない?」とのお誘い。せっかくなので参加してみることに。
なんと86名による同時対戦w 色んな出来事がありました(^q^) かいつまんで書くと、
・なぜかロン・フォスター(ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社 日本組織化プレイマネージャー)が参加。
・ジャッジ「このゲームは考えてはいけません。本来はダメですが、今回は出来る限り対戦相手のプレイを急かしてください。じゃないと制限時間内に終わりません」
・ジャッジ「負けた時は大きな声で負けたと申告してください」ロン・フォスター「負けました―。ルールが分かりませーん」一同「おい!」
・《迷路の終わり》デッキが大量発生。このフォーマットのTier1は《迷路の終わり》の模様。
・《カロニアのハイドラ》が2体並び128/128に。後に除去されるも、脇にいた《実験体》がすさまじいことになっていたとか。
・《交易所》《天使の協定》が並び増産体制に。
・《霧裂きのハイドラ》X=30くらい→ 《首席議長ゼガーナ》で30枚くらいドロー→ ライブラリーを《ナイレアの弓》で修復しつつ、《ニクスの祭殿、ニクソス》を使い回し→ 《世界を喰らう者、ポルクラノス》の怪物化X=40。
・Aが《復活の声》のトークン(12/12)でBにアタック。Bは《ボロスの反攻者》でブロックしてCにダメージ移し替え。C「え?何が起こった?」
・負けたプレイヤーは席を立つので勝ち残ると隣のプレイヤーが遠くなり、目視で相手の場の確認が不可能に。「ちょっと確認してきます!」といってダッシュで隣りプレイヤーの場を確認に行くことに。
・後半、《迷路の終わり》使い同士の交渉戦が始まる。ジャッジ「これEDHじゃないから!談合しない!」
などなど。大声だして走ったりしてMTGしたのは初めてでしたw
自分はゴルガリビートで参戦。《迷路の終わり》デッキを果敢に攻めるも、赤単信心に殴り倒されて早々に退場。でも、観戦も凄く楽しかったです!
最後に8人ドラフトへ友人2人と一緒に参加!
1手目はとりあえずレアピックで《アクロスの木馬》。2手目《火飲みのサテュロス》が流れてきたのでここから赤を中心にピック。《死呻きの略奪者》が複数枚取れ、黒もそこそこ流れてきたので赤黒スライを作成。
結果は、
R1○××
の初戦敗退\(^o^)/うーん、悔しい!結構上手く組めたと思うんですけど、青白に上手くいなされてしまいました。
ここで自分のGPは終了。
さっくり本戦敗退するまではいつも通りのGPでしたが、サイドイベントに参加し続けたのは今回が初でした。いつも通りならバイヤーをウロウロして終わりだったので、テンションが右肩下がりで終了でしたが、色々参加出来たのでずっと楽しく過ごすことが出来ました。一緒に遊んでくれた友人には感謝m(_ _)mその後の飲み会も楽しかったです!
あと、どのイベントも進行が凄くスムーズで不快な思いをせずに参加出来たのには感動しました!本戦1日目2日目とも閉場1~2時間前に全てのマッチが終了しましたし、2日目に参加したシールドもパックチェック済みのカードが渡され構築からスタートだったので進行がスムーズでしたね。ジャッジのアナウンスが聞こえない時も他のジャッジがサポートに入ったり、と連携も素晴らしかったです。スタッフの方々本当にありがとうございましたm(_ _)m
1日目に赤信心にフルボッコにされて心が折れたので、癒しを求めてスーパーサンデーシールドに参加。
もらったプールはそこそこ。《霧裂きのハイドラ》《タッサの二又槍》を有する緑青が強そうですが除去が皆無。果たしてこれでいけるか…
結果は、
R1×○×
R2○××
R3×○○
R4××
の1-3でドロップ。
R1は《クルフィックスの予見者》に分からされ、R2は相手が開始時間に来ず1本とった状態から始まったのに関わらず2本目3本目を相手3T目《悪夢の織り手、アショク》を決められ負け\(^o^)/R3でまさかの身内斬りをして、R4は《アスフォデルの灰色商人》で負けでした。
R1でプレイミスがあったので、そこをケア出来ればワンチャンあったかも。うーん、悔しい!
昼ご飯を食べてからフリーで遊んでると、友人から「大乱闘戦出ない?」とのお誘い。せっかくなので参加してみることに。
なんと86名による同時対戦w 色んな出来事がありました(^q^) かいつまんで書くと、
・なぜかロン・フォスター(ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社 日本組織化プレイマネージャー)が参加。
・ジャッジ「このゲームは考えてはいけません。本来はダメですが、今回は出来る限り対戦相手のプレイを急かしてください。じゃないと制限時間内に終わりません」
・ジャッジ「負けた時は大きな声で負けたと申告してください」ロン・フォスター「負けました―。ルールが分かりませーん」一同「おい!」
・《迷路の終わり》デッキが大量発生。このフォーマットのTier1は《迷路の終わり》の模様。
・《カロニアのハイドラ》が2体並び128/128に。後に除去されるも、脇にいた《実験体》がすさまじいことになっていたとか。
・《交易所》《天使の協定》が並び増産体制に。
・《霧裂きのハイドラ》X=30くらい→ 《首席議長ゼガーナ》で30枚くらいドロー→ ライブラリーを《ナイレアの弓》で修復しつつ、《ニクスの祭殿、ニクソス》を使い回し→ 《世界を喰らう者、ポルクラノス》の怪物化X=40。
・Aが《復活の声》のトークン(12/12)でBにアタック。Bは《ボロスの反攻者》でブロックしてCにダメージ移し替え。C「え?何が起こった?」
・負けたプレイヤーは席を立つので勝ち残ると隣のプレイヤーが遠くなり、目視で相手の場の確認が不可能に。「ちょっと確認してきます!」といってダッシュで隣りプレイヤーの場を確認に行くことに。
・後半、《迷路の終わり》使い同士の交渉戦が始まる。ジャッジ「これEDHじゃないから!談合しない!」
などなど。大声だして走ったりしてMTGしたのは初めてでしたw
自分はゴルガリビートで参戦。《迷路の終わり》デッキを果敢に攻めるも、赤単信心に殴り倒されて早々に退場。でも、観戦も凄く楽しかったです!
最後に8人ドラフトへ友人2人と一緒に参加!
1手目はとりあえずレアピックで《アクロスの木馬》。2手目《火飲みのサテュロス》が流れてきたのでここから赤を中心にピック。《死呻きの略奪者》が複数枚取れ、黒もそこそこ流れてきたので赤黒スライを作成。
結果は、
R1○××
の初戦敗退\(^o^)/うーん、悔しい!結構上手く組めたと思うんですけど、青白に上手くいなされてしまいました。
ここで自分のGPは終了。
さっくり本戦敗退するまではいつも通りのGPでしたが、サイドイベントに参加し続けたのは今回が初でした。いつも通りならバイヤーをウロウロして終わりだったので、テンションが右肩下がりで終了でしたが、色々参加出来たのでずっと楽しく過ごすことが出来ました。一緒に遊んでくれた友人には感謝m(_ _)mその後の飲み会も楽しかったです!
あと、どのイベントも進行が凄くスムーズで不快な思いをせずに参加出来たのには感動しました!本戦1日目2日目とも閉場1~2時間前に全てのマッチが終了しましたし、2日目に参加したシールドもパックチェック済みのカードが渡され構築からスタートだったので進行がスムーズでしたね。ジャッジのアナウンスが聞こえない時も他のジャッジがサポートに入ったり、と連携も素晴らしかったです。スタッフの方々本当にありがとうございましたm(_ _)m
GP静岡1日目簡易報告
2013年12月22日 レポート コメント (3)地元なので参加してきました!
先週のSCGやMOの大会結果から、黒信心や青白コンが多そうだと予想。
「《悪夢の織り手、アショク》LO ver.4.1(http://stupor.diarynote.jp/201312160123597217/)」なら、コントロール全般には有利に立ちまわれ、黒信心はネズミゲーされなければメインは五分か微有利で戦えるので悪くなさそう。青信心ともそれなりに戦えますし。まぁ、この環境初期から使ってきたデッキなので、これで出たかったという思いのが強いですが。
苦手なのは赤系ビートで、赤信心タッチ緑は非常に辛い。メイン《歓楽者ゼナゴス》やサイド《霧裂きのハイドラ》は無理っす(^q^)
まず、金曜のラストチャンストライアル。
結果は、
R1赤信心タッチ緑○××
で、一乙\(^o^)/
メインで勝てたのが奇跡。まぁ、サイド後は苦手な《霧裂きのハイドラ》《歓楽者ゼナゴス》が追加されるのでより厳しいんですけどね(^q^)
で、周りを見渡すと赤信心が多そう…。
でも、今更デッキを変えるわけにもいかないし当日はコントロールもいるかも。大筋は変えず、《ファリカの療法》をメイン採用して赤を意識した微調整を加えて頑張ることに。
で、土曜のGP本戦。
結果は、
R1赤信心タッチ緑○××
R2エスパーコン○×○
R3イゼットコン○×○
R4赤信心タッチ白○××
R5ナヤコン××
の2-3でドロップ。
得意な青系コントロールを倒し、赤系ビートに負ける予想通りの結果。
赤信心の連続で心が折れて本戦はドロップしたけど、もう少しこのデッキで戦いたい気持ちもあったのでリバウンドスタンダードに参戦。
結果は、
R1赤信心タッチ緑白××
R2グルールビート○○
R3トリココン○○
R4赤信心タッチ緑××
R5トリココン○○
の3-2で4パックゲット!なんとか勝ち越し!
得意な青系コントロールを倒し、赤系ビートに(ry
本戦負け越してドロップは残念でしたが、勝とうと思ったデッキにはしっかり勝てたので結構満足してます。
なにより、《悪夢の織り手、アショク》の「-10」の能力を確認されたり、《盗まれた計画》や《墓所への乱入》の効果を説明したり出来たのでそれが嬉しかったです(^q^)
先週のSCGやMOの大会結果から、黒信心や青白コンが多そうだと予想。
「《悪夢の織り手、アショク》LO ver.4.1(http://stupor.diarynote.jp/201312160123597217/)」なら、コントロール全般には有利に立ちまわれ、黒信心はネズミゲーされなければメインは五分か微有利で戦えるので悪くなさそう。青信心ともそれなりに戦えますし。まぁ、この環境初期から使ってきたデッキなので、これで出たかったという思いのが強いですが。
苦手なのは赤系ビートで、赤信心タッチ緑は非常に辛い。メイン《歓楽者ゼナゴス》やサイド《霧裂きのハイドラ》は無理っす(^q^)
まず、金曜のラストチャンストライアル。
結果は、
R1赤信心タッチ緑○××
で、一乙\(^o^)/
メインで勝てたのが奇跡。まぁ、サイド後は苦手な《霧裂きのハイドラ》《歓楽者ゼナゴス》が追加されるのでより厳しいんですけどね(^q^)
で、周りを見渡すと赤信心が多そう…。
でも、今更デッキを変えるわけにもいかないし当日はコントロールもいるかも。大筋は変えず、《ファリカの療法》をメイン採用して赤を意識した微調整を加えて頑張ることに。
で、土曜のGP本戦。
結果は、
R1赤信心タッチ緑○××
R2エスパーコン○×○
R3イゼットコン○×○
R4赤信心タッチ白○××
R5ナヤコン××
の2-3でドロップ。
得意な青系コントロールを倒し、赤系ビートに負ける予想通りの結果。
赤信心の連続で心が折れて本戦はドロップしたけど、もう少しこのデッキで戦いたい気持ちもあったのでリバウンドスタンダードに参戦。
結果は、
R1赤信心タッチ緑白××
R2グルールビート○○
R3トリココン○○
R4赤信心タッチ緑××
R5トリココン○○
の3-2で4パックゲット!なんとか勝ち越し!
得意な青系コントロールを倒し、赤系ビートに(ry
本戦負け越してドロップは残念でしたが、勝とうと思ったデッキにはしっかり勝てたので結構満足してます。
なにより、《悪夢の織り手、アショク》の「-10」の能力を確認されたり、《盗まれた計画》や《墓所への乱入》の効果を説明したり出来たのでそれが嬉しかったです(^q^)
12/17_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2013年12月17日 レポート今更レポートですがせっかく(ry
デッキは先日と全く同じレシピの「《悪夢の織り手、アショク》LO ver.4.1(http://stupor.diarynote.jp/201312160123597217/)」で挑んできました!
参加者13名スイス4回戦
1回戦 赤単信心タッチ白 ○××
1-1
こちら先手。
相手の動きがイマイチの中、こちら1T目《思考囲い》から3T目《悪夢の織り手、アショク》が決まり、《漸増爆弾》《思考を築く者、ジェイス》と強い所を引いて、《記憶の熟達者、ジェイス》まで繋げて勝ち。
基本は対赤サイド。あと、《ニクスの祭殿、ニクソス》からマナ出るし《中略》要らないかーと思って《否認》をサイドイン。
OUT 2《中略》、3《盗まれた計画》、1《悪夢の織り手、アショク》、1《遠隔+不在》、1《英雄の破滅》
IN 2《否認》、3《夜帳の死霊》、3《ファリカの療法》
1-2
こちら1T目《思考囲い》から3T目《悪夢の織り手、アショク》が決まり場を掌握するも手札は《夜帳の死霊》×2。構えてても仕方ないし攻勢に出るか!と思い、《悪夢の織り手、アショク》の「-X」で相手の《嵐の息吹のドラゴン》と一緒に展開。すると、返しで《ミジウムの迫撃砲》が「超過」で飛んでくる(^q^)あれ?最初の《思考囲い》で確認してたような…。その後、相手《嵐の息吹のドラゴン》がケア出来ず負け。
1-3
相手に《鍛冶の神、パーフォロス》を置かれ辛い展開だが、除去でいなしつつ《悪夢の織り手、アショク》でクリーチャー展開して殴り合いに。しかし、最後相手が手札に温存していたクリーチャーを連続で展開し、2枚目の《鍛冶の神、パーフォロス》が顕現した状態で場に出て2点飛ばされ負け。手札には《否認》。これが《中略》だったら…orz
苦手な赤にメインで取れ、サイド後もそこそこ戦えたので満足と言えば満足。しかし、2本目3本目とも明確にプレイミスで負けてるので喜べないですね…
2回戦 ゴルガリビート ××
2-1
こちら先手。
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が返しに相手は《地下世界の人脈》。辛いけどけど手札にはカウンターあるし、これは勝ったな…と思っていたら、次のこちらエンド時に相手《突然の衰微》(^o^)ですよねー。相手が展開した《屑肉の刻み獣》を除去し、こちらターントップが《思考囲い》。手札を覗くと《見えざる者、ヴラスカ》《死者の神、エレボス》《突然の衰微》《屑肉の刻み獣》《アスフォデルの灰色商人》\(^o^)/どれも嫌だけど《見えざる者、ヴラスカ》か?と思って選択するも、相手《死者の神、エレボス》の後《エレボスの鞭》を引かれて顕現。手札には2枚の《英雄の破滅》。うん、捨てるの間違った。
対黒単信心と同様《真髄の針》をサイドイン。
OUT 1《英雄の破滅》、1《漸増爆弾》
IN 2《真髄の針》
2-2
こちらダブマリ\(^o^)/が、1《欺瞞の神殿》1《沼》1《悪夢の織り手、アショク》2《遠隔+不在》と良い手札。これはやれるか?(フラグ
相手1T目《死儀礼のシャーマン》\(^o^)/やっぱりかー。《悪夢の織り手、アショク》で頑張るも《突然の衰微》で落とされる。相手土地事故気味だけど《地下世界の人脈》でアドを稼がれ、《アスフォデルの灰色商人》まで繋がれて負け。
試合後、フリーに付き合ってもらいましたがすごくつらいマッチアップでした。《突然の衰微》が色々刺さりまくってダメですね…
3回戦 赤単スライタッチ緑(土地17型) ×○×
3-1
こちら先手。
1T目《思考囲い》から《中略》《不在》等で序盤撒いてから《悪夢の織り手、アショク》に繋げるも土地しか引かない\(^o^)/しかし、相手はこちらが抱えてる手札(土地)を警戒して思い切り展開出来ず余命が伸びる。が、それでも土地しか引けず負け(^q^)
対赤サイド。1《英雄の破滅》サイドアウトは《遠隔+不在》と悩んだ末の結果。今思えば《記憶の熟達者、ジェイス》だったか…?
OUT 3《心理的打撃》、3《盗まれた計画》、2《中略》、1《英雄の破滅》
IN 3《夜帳の死霊》、3《ただれたイモリ》、3《ファリカの療法》
3-2
《悪夢の織り手、アショク》《夜帳の死霊》で攻勢に出るも土地を引けず思うように動けない。その間相手はクリーチャーを淡々と並べ5~6体の大軍に。《思考を築く者、ジェイス》も《漸増爆弾》も引けずに負け。
4回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
ということで結果は1-3でした\(^o^)/勝ちはバイなので結果0-4ですね!さすが!
振り返るまでもなくプレイミスの嵐でした…流石にデッキのせいにはできないです…orz
でも、対赤単のサイドが微妙な気がしてきました。ゴルガリで強かった《ファリカの療法》がそこまで機能してない気がします。もちろん弱くないんですが、ゴルガリの時ほどじゃない。クリーチャーでの殴り合いありきなんですかね…うーん
今日の教訓「《思考囲い》で見た手札はどんな内容だろうとメモる」
デッキは先日と全く同じレシピの「《悪夢の織り手、アショク》LO ver.4.1(http://stupor.diarynote.jp/201312160123597217/)」で挑んできました!
参加者13名スイス4回戦
1回戦 赤単信心タッチ白 ○××
1-1
こちら先手。
相手の動きがイマイチの中、こちら1T目《思考囲い》から3T目《悪夢の織り手、アショク》が決まり、《漸増爆弾》《思考を築く者、ジェイス》と強い所を引いて、《記憶の熟達者、ジェイス》まで繋げて勝ち。
基本は対赤サイド。あと、《ニクスの祭殿、ニクソス》からマナ出るし《中略》要らないかーと思って《否認》をサイドイン。
OUT 2《中略》、3《盗まれた計画》、1《悪夢の織り手、アショク》、1《遠隔+不在》、1《英雄の破滅》
IN 2《否認》、3《夜帳の死霊》、3《ファリカの療法》
1-2
こちら1T目《思考囲い》から3T目《悪夢の織り手、アショク》が決まり場を掌握するも手札は《夜帳の死霊》×2。構えてても仕方ないし攻勢に出るか!と思い、《悪夢の織り手、アショク》の「-X」で相手の《嵐の息吹のドラゴン》と一緒に展開。すると、返しで《ミジウムの迫撃砲》が「超過」で飛んでくる(^q^)あれ?最初の《思考囲い》で確認してたような…。その後、相手《嵐の息吹のドラゴン》がケア出来ず負け。
1-3
相手に《鍛冶の神、パーフォロス》を置かれ辛い展開だが、除去でいなしつつ《悪夢の織り手、アショク》でクリーチャー展開して殴り合いに。しかし、最後相手が手札に温存していたクリーチャーを連続で展開し、2枚目の《鍛冶の神、パーフォロス》が顕現した状態で場に出て2点飛ばされ負け。手札には《否認》。これが《中略》だったら…orz
苦手な赤にメインで取れ、サイド後もそこそこ戦えたので満足と言えば満足。しかし、2本目3本目とも明確にプレイミスで負けてるので喜べないですね…
2回戦 ゴルガリビート ××
2-1
こちら先手。
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が返しに相手は《地下世界の人脈》。辛いけどけど手札にはカウンターあるし、これは勝ったな…と思っていたら、次のこちらエンド時に相手《突然の衰微》(^o^)ですよねー。相手が展開した《屑肉の刻み獣》を除去し、こちらターントップが《思考囲い》。手札を覗くと《見えざる者、ヴラスカ》《死者の神、エレボス》《突然の衰微》《屑肉の刻み獣》《アスフォデルの灰色商人》\(^o^)/どれも嫌だけど《見えざる者、ヴラスカ》か?と思って選択するも、相手《死者の神、エレボス》の後《エレボスの鞭》を引かれて顕現。手札には2枚の《英雄の破滅》。うん、捨てるの間違った。
対黒単信心と同様《真髄の針》をサイドイン。
OUT 1《英雄の破滅》、1《漸増爆弾》
IN 2《真髄の針》
2-2
こちらダブマリ\(^o^)/が、1《欺瞞の神殿》1《沼》1《悪夢の織り手、アショク》2《遠隔+不在》と良い手札。これはやれるか?(フラグ
相手1T目《死儀礼のシャーマン》\(^o^)/やっぱりかー。《悪夢の織り手、アショク》で頑張るも《突然の衰微》で落とされる。相手土地事故気味だけど《地下世界の人脈》でアドを稼がれ、《アスフォデルの灰色商人》まで繋がれて負け。
試合後、フリーに付き合ってもらいましたがすごくつらいマッチアップでした。《突然の衰微》が色々刺さりまくってダメですね…
3回戦 赤単スライタッチ緑(土地17型) ×○×
3-1
こちら先手。
1T目《思考囲い》から《中略》《不在》等で序盤撒いてから《悪夢の織り手、アショク》に繋げるも土地しか引かない\(^o^)/しかし、相手はこちらが抱えてる手札(土地)を警戒して思い切り展開出来ず余命が伸びる。が、それでも土地しか引けず負け(^q^)
対赤サイド。1《英雄の破滅》サイドアウトは《遠隔+不在》と悩んだ末の結果。今思えば《記憶の熟達者、ジェイス》だったか…?
OUT 3《心理的打撃》、3《盗まれた計画》、2《中略》、1《英雄の破滅》
IN 3《夜帳の死霊》、3《ただれたイモリ》、3《ファリカの療法》
3-2
《悪夢の織り手、アショク》《夜帳の死霊》で攻勢に出るも土地を引けず思うように動けない。その間相手はクリーチャーを淡々と並べ5~6体の大軍に。《思考を築く者、ジェイス》も《漸増爆弾》も引けずに負け。
4回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
ということで結果は1-3でした\(^o^)/勝ちはバイなので結果0-4ですね!さすが!
振り返るまでもなくプレイミスの嵐でした…流石にデッキのせいにはできないです…orz
でも、対赤単のサイドが微妙な気がしてきました。ゴルガリで強かった《ファリカの療法》がそこまで機能してない気がします。もちろん弱くないんですが、ゴルガリの時ほどじゃない。クリーチャーでの殴り合いありきなんですかね…うーん
今日の教訓「《思考囲い》で見た手札はどんな内容だろうとメモる」
12/13_カードラボ静岡店_調整大会&FNM(スタンダード)大会レポート
2013年12月16日 レポート今更レポートですがせっかく書いたので掲載しましたm(_ _)m
グランプリ静岡2014に向けて調整会があったので参加してきました。
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201312091848274418/)との変更点。
どうせ赤単はサイド後じゃないと勝てないので、メインボードは対コントロールと中速ビートを意識して調整しました。なので、2《墓所への乱入》を2《中略》に、1《遠隔+不在》を1《漸増爆弾》に変更。また、黒単等を意識して2《破滅の刃》を1《肉貪り》1《英雄の破滅》にしてみました。
サイドは肝心の赤単と当たらなかったのでとりあえず現状ママ。
先週足りないと感じた対緑系信心のカードはメインに追加した《漸増爆弾》《英雄の破滅》でどうにかなれば、と淡い期待を抱いてます。
参加者6名スイス3回戦 ※サイドうろ覚えなので割愛させていただきましたm(_ _)m
1回戦 青単信心タッチ白 ×○○
1-1
こちら先手。
こちら1T目《思考囲い》からスタートするも除去を引き込めずテンポよくビートされて負け。
1-2
3T目《悪夢の織り手、アショク》が相手のクリーチャーを根こそぎ奪って殴り勝ち。
1-3
3T目《悪夢の織り手、アショク》が(ry
2回戦 オロスバーン ×○×
2-1
こちら後手。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》にコツコツ殴られ火力で〆
2-2
3T目《悪夢の織り手、アショク》に火力が飛ばず奥義達成!プレイヤーへの火力は徹底的にカウンターして勝ち。
2-3
3T目《悪夢の織り手、アショク》着地するも、《チャンドラのフェニックス》がどうにもならずに負け。
1人が途中でリタイヤしたためここで終了。結果は1-1でした。
苦手な赤系のデッキに善戦できたのでそこそこ満足。サイド後の練習も付き合って貰えたため良い経験になりました。ありがとうございましたm(_ _)m
続くFNMは「KGゴルガリビートver.3(http://stupor.diarynote.jp/201312080850297388/)」で参戦。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》がないため《荒野の収穫者》で代用しました(^q^)
参加者12名スイス3回戦
1回戦 青単信心タッチ白 ○
1-1
こちら先手。
相手がヌルキープに対しこちらドブン手札で勝ち!
2回戦 赤信心タッチ緑 ○
2-1
こちら後手。
相手《パーフォロスの狂信者》信心8と信心7で2回喰らうも、《ロッテスのトロール》で捨てて《エレボスの鞭》で釣る奇襲を《影生まれの悪魔》《漁る軟泥》で仕掛けライフ20点近く回復して勝ち。
NKT...
3回戦 黒単信心タッチ白 ○
3-1
こちら後手。
相手《夜帳の死霊》《冒涜の悪魔》と展開されるも、こちら《ロッテスのトロール》がコツコツ殴って勝ち。
ということで結果は3-0でした。無事《罪の収集者》のプロモゲット!
やっぱりミッドレンジがしっくりきますね。極端に苦手なデッキが少なく持久戦もやれるのは強い。速くゴルガリの占術土地こないかな…
グランプリ静岡2014に向けて調整会があったので参加してきました。
「《悪夢の織り手、アショク》LO ver.4.1」
土地(25)
9《島》
8《沼》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
クリーチャー(1)
1《霊異種》
呪文(34)
4《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
3《心理的打撃》
2《中略》
3《盗まれた計画》
3《漸増爆弾》
3《肉貪り》
3《英雄の破滅》
2《サイクロンの裂け目》
3《遠隔+不在》
4《思考囲い》
サイドボード(15)
3《夜帳の死霊》
3《ただれたイモリ》
3《ファリカの療法》
2《否認》
2《真髄の針》
2《心理のらせん》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201312091848274418/)との変更点。
どうせ赤単はサイド後じゃないと勝てないので、メインボードは対コントロールと中速ビートを意識して調整しました。なので、2《墓所への乱入》を2《中略》に、1《遠隔+不在》を1《漸増爆弾》に変更。また、黒単等を意識して2《破滅の刃》を1《肉貪り》1《英雄の破滅》にしてみました。
サイドは肝心の赤単と当たらなかったのでとりあえず現状ママ。
先週足りないと感じた対緑系信心のカードはメインに追加した《漸増爆弾》《英雄の破滅》でどうにかなれば、と淡い期待を抱いてます。
参加者6名スイス3回戦 ※サイドうろ覚えなので割愛させていただきましたm(_ _)m
1回戦 青単信心タッチ白 ×○○
1-1
こちら先手。
こちら1T目《思考囲い》からスタートするも除去を引き込めずテンポよくビートされて負け。
1-2
3T目《悪夢の織り手、アショク》が相手のクリーチャーを根こそぎ奪って殴り勝ち。
1-3
3T目《悪夢の織り手、アショク》が(ry
2回戦 オロスバーン ×○×
2-1
こちら後手。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》にコツコツ殴られ火力で〆
2-2
3T目《悪夢の織り手、アショク》に火力が飛ばず奥義達成!プレイヤーへの火力は徹底的にカウンターして勝ち。
2-3
3T目《悪夢の織り手、アショク》着地するも、《チャンドラのフェニックス》がどうにもならずに負け。
1人が途中でリタイヤしたためここで終了。結果は1-1でした。
苦手な赤系のデッキに善戦できたのでそこそこ満足。サイド後の練習も付き合って貰えたため良い経験になりました。ありがとうございましたm(_ _)m
続くFNMは「KGゴルガリビートver.3(http://stupor.diarynote.jp/201312080850297388/)」で参戦。
《世界を喰らう者、ポルクラノス》がないため《荒野の収穫者》で代用しました(^q^)
参加者12名スイス3回戦
1回戦 青単信心タッチ白 ○
1-1
こちら先手。
相手がヌルキープに対しこちらドブン手札で勝ち!
2回戦 赤信心タッチ緑 ○
2-1
こちら後手。
相手《パーフォロスの狂信者》信心8と信心7で2回喰らうも、《ロッテスのトロール》で捨てて《エレボスの鞭》で釣る奇襲を《影生まれの悪魔》《漁る軟泥》で仕掛けライフ20点近く回復して勝ち。
NKT...
3回戦 黒単信心タッチ白 ○
3-1
こちら後手。
相手《夜帳の死霊》《冒涜の悪魔》と展開されるも、こちら《ロッテスのトロール》がコツコツ殴って勝ち。
ということで結果は3-0でした。無事《罪の収集者》のプロモゲット!
やっぱりミッドレンジがしっくりきますね。極端に苦手なデッキが少なく持久戦もやれるのは強い。速くゴルガリの占術土地こないかな…
12/8_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2013年12月9日 レポート コメント (2)久々にあのデッキで挑んできました(`・ω・´)
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201311251159198759/)との変更点。
皆さんお待ちかね?の《悪夢の織り手、アショク》LO(ライブラリーアウト)です!(大会開始時、このデッキと分かるや否や参加者の方からは「時間がかかる!」と大ブーイングでしたが…)
リスト的に大きな差はないですが、いろいろ新しい事にチャレンジしてみました。
まず、《悪夢の織り手、アショク》が3→4枚に。
3T目に着地したゲームの勝率が高いので初手に来る確率を上げるのが狙いです。2枚目以降が手札で腐るためこれまで避けてたんですが、それより3T目着地を優先してみました。
次に《思考囲い》の4枚採用。
これはずっと試したかったんですがいかんせん手が出なくて…思い切って4枚揃えてみました。何を捨てても強いんですが《炎樹族の使者》からのドブンを防ぐのが大きな役割だったりします(^q^)ちなみにこれまでその役割を担っていたのは《本質の散乱》。併用もありなんですが今回抜いてみました。
サイドの大きな変更点は《ファリカの療法》。
ゴルガリビートで使用した際、対赤単系でかなり力を発揮したのでこちらでも採用してみました。ただ、黒のダブルシンボルがかなり怪しい。これに合わせてメインボードで《変わり谷》を不採用にしたり、3T目の青のダブルシンボルをへらしてみたりしてますが…
参加者16名スイス4回戦
1回戦 サイクロンマグナム(緑信心タッチ青) ××
友人\(^o^)/
1-1
こちら先手で1マリ。
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が決まるも除去を引けない。そうこうしている内に《クルフィックスの予見者》が着地してこちらライフが20→15→0に。
緑系に対するサイドはほぼないです\(^o^)/申し訳程度に《真髄の針》をサイドイン。
OUT 2《墓所への乱入》
IN 2《真髄の針》
1-2
相手が1T目タップインから2T目《エルフの神秘家》のぬるい立ち上がり。しかし、こちらもそれを《サイクロンの裂け目》でバウンスするぬるい対応。3T目に土地を置けず《悪夢の織り手、アショク》が1T遅れたことが影響し、《クルフィックスの予見者》から《霧裂きハイドラ》がX=11で負け。ライフ推移が20→9→0でした。
フリーでやったときはサイド前後でほぼ全勝だったんですが、まぁ、現実はこんなもんですよね(^q^) 手札破壊、クリーチャー破壊、カウンターがピッタリはまると勝てるんですが…うーん。
2回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ○○
宿敵と書いて友と呼ぶ感じの方。メインは有利、サイド後は不利でしたが…
2-1
こちら後手で1マリ。
相手《思考囲い》で手札確認から相手《悪夢の織り手、アショク》が着地のマズい立ち上がり。しかし、こちら《思考を築く者、ジェイス》が無事着地。「-2」で使い捨てて手札を蓄え《悪夢の織り手、アショク》を除去することに成功。そして、その間相手が土地3でストップしたママ。こちらは土地が5枚並び《記憶の熟達者、ジェイス》が無事着地。こいつをなんとか守りきってLO勝ち!
除去を抜いて対コントロールカードを。1《悪夢の織り手、アショク》か1《遠隔+不在》は悩みましたが前者にしてみました。
OUT 1《悪夢の織り手、アショク》、2《破滅の刃》、2《肉貪り》、2《墓所への乱入》
IN 3《夜帳の死霊》、2《否認》、2《心理のらせん》
2-2
相手1マリ。
今度はこちら《思考囲い》がクリーンヒット。こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》着地に成功し、相手《夜帳の死霊》の奪取に成功。こちら手札からも《夜帳の死霊》をプレイし2体で攻勢に出るも、相手も《悪夢の織り手、アショク》を展開。さて、どうしようか…と考えつつ殴ると、こちら《夜帳の死霊》が相手ライブラリーから《英雄の破滅》をめくる(^q^)更にこちら《夜帳の死霊》が相手ライブラリーから《夜帳の死霊》をめくったところで相手投了。なんかすみませんでした…orz
3回戦 ラクドスコン? ○××
3-1
こちら後手でお互い1マリ。
こちら1T目《思考囲い》の良い立ち上がりに加え、相手は土地事故。《悪夢の織り手、アショク》でめくれた《冒涜の悪魔》で殴って勝ち。
コントロールっぽい雰囲気だったので除去を抜いて対コントロールカードを。《心理のらせん》は効かなそうだったので《真髄の針》を1枚差してみました。
OUT 2《破滅の刃》、2《肉貪り》、2《墓所への乱入》
IN 2《否認》、3《夜帳の死霊》、1《真髄の針》
3-2
こちら1マリ。
相手は土地2で詰まってディスカードしはじめるもこちらは大地主状態\(^o^)/結局相手が土地を引き始めても、こちらは土地しか引けず負け。
3-3
こちら《思考囲い》で《地下世界の人脈》を落とすも、トップからもう1枚引かれてアドバンテージで不利に。起死回生のこちら《思考を築く者、ジェイス》も、返しの相手《ラクドスの復活》でPWと手札両方持っていかれ一気に不利に。そのまま相手《リリアナの肉裂き》2体に並ばれ、トークン増やしつつ手札破壊されて負け。
《戦慄掘り》《英雄の破滅》をガッツリとられるのは辛いですね。この色が触れないエンチャント辺りで良いサイドが取れれば良いんですが…何かありますかね?
4回戦 《悪夢の織り手、アショク》LO(同系) ×○○
まさかの同系!ほぼノンクリでメイン《記憶の熟達者、ジェイス》採用まで同じという(^q^)
4-1
こちら先手。
こちら1T目《湿った墓》とタップイン、相手1T目《湿った墓》とタップイン(?)、こちら2T目《島》をセットしてエンド、相手2T目《島》をセットしてエンド(!?)、こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》、相手3T目《悪夢の織り手、アショク》(!!?)と全く同じ動き。先手を取れてる分、《悪夢の織り手、アショク》奥義にいち早く辿り着くも、相手《強行》を2発撃たれたのが響いてLO負け。
除去を抜いて対コントロールカードを。《心理のらせん》が決まれば気持ち良いだろうな…。
OUT 2《遠隔+不在》、2《破滅の刃》、2《肉貪り》、2《墓所への乱入》
IN 3《夜帳の死霊》、2《否認》、2《心理のらせん》、1《真髄の針》
4-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着地。これをカウンターで守りつつ奥義達成。そこから《記憶の熟達者、ジェイス》まで繋げて勝ち。
4-3
こちら1T目《湿った墓》アンタップインからの《思考囲い》のアグレッシブな立ち上がり(残りライフ16)。その結果こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が再び成功し奥義達成。そこから《夜帳の死霊》を展開していると、《真理のらせん》をトップ!《否認》を構えつつプレイして、23枚ライブラリーを削って勝ち!
ドロドロの試合になると思いきやお互いやることがハッキリしてるので気持ち良く試合が出来ました。色々意見交換も出来たので、またお会いできると嬉しいですねー
ということで結果は2-2でした。
デッキの感触はすごく良かったです!実に手になじむ!
分かっていた事ですが《思考囲い》が凄く強いですね。相手手札を確認出来るため迷わずプレイでき、大幅な時間短縮になりました(^q^) 今回は延長ターン入らなかったよ!
あと、《悪夢の織り手、アショク》4枚体制も良い感じ。3T目着地率がグッと高まりました。ダブることもありますが、贅沢に使い捨てるプレイも中々強かったので腐る事はほとんどなかったですね。
サイドの《ファリカの療法》は試す機会がなかったので保留。
ただ現状のサイドだと緑信心系のデッキに対してサイドイン出来るカードがないので、どうにか空きを作って対策カードを入れたいところ。
次週もこれを調整していきたいところですが、ゴルガリビートも楽しいんですよね(^q^)さて、どうしようかなー
「《悪夢の織り手、アショク》LO ver.4」
土地(25)
9《島》
8《沼》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
クリーチャー(1)
1《霊異種》
呪文(34)
4《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
3《心理的打撃》
3《盗まれた計画》
2《漸増爆弾》
2《破滅の刃》
2《肉貪り》
2《英雄の破滅》
2《サイクロンの裂け目》
4《遠隔+不在》
4《思考囲い》
2《墓所への乱入》
サイドボード(15)
3《夜帳の死霊》
3《ただれたイモリ》
3《ファリカの療法》
2《否認》
2《真髄の針》
2《心理のらせん》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201311251159198759/)との変更点。
皆さんお待ちかね?の《悪夢の織り手、アショク》LO(ライブラリーアウト)です!(大会開始時、このデッキと分かるや否や参加者の方からは「時間がかかる!」と大ブーイングでしたが…)
リスト的に大きな差はないですが、いろいろ新しい事にチャレンジしてみました。
まず、《悪夢の織り手、アショク》が3→4枚に。
3T目に着地したゲームの勝率が高いので初手に来る確率を上げるのが狙いです。2枚目以降が手札で腐るためこれまで避けてたんですが、それより3T目着地を優先してみました。
次に《思考囲い》の4枚採用。
これはずっと試したかったんですがいかんせん手が出なくて…思い切って4枚揃えてみました。何を捨てても強いんですが《炎樹族の使者》からのドブンを防ぐのが大きな役割だったりします(^q^)ちなみにこれまでその役割を担っていたのは《本質の散乱》。併用もありなんですが今回抜いてみました。
サイドの大きな変更点は《ファリカの療法》。
ゴルガリビートで使用した際、対赤単系でかなり力を発揮したのでこちらでも採用してみました。ただ、黒のダブルシンボルがかなり怪しい。これに合わせてメインボードで《変わり谷》を不採用にしたり、3T目の青のダブルシンボルをへらしてみたりしてますが…
参加者16名スイス4回戦
1回戦 サイクロンマグナム(緑信心タッチ青) ××
友人\(^o^)/
1-1
こちら先手で1マリ。
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が決まるも除去を引けない。そうこうしている内に《クルフィックスの予見者》が着地してこちらライフが20→15→0に。
緑系に対するサイドはほぼないです\(^o^)/申し訳程度に《真髄の針》をサイドイン。
OUT 2《墓所への乱入》
IN 2《真髄の針》
1-2
相手が1T目タップインから2T目《エルフの神秘家》のぬるい立ち上がり。しかし、こちらもそれを《サイクロンの裂け目》でバウンスするぬるい対応。3T目に土地を置けず《悪夢の織り手、アショク》が1T遅れたことが影響し、《クルフィックスの予見者》から《霧裂きハイドラ》がX=11で負け。ライフ推移が20→9→0でした。
フリーでやったときはサイド前後でほぼ全勝だったんですが、まぁ、現実はこんなもんですよね(^q^) 手札破壊、クリーチャー破壊、カウンターがピッタリはまると勝てるんですが…うーん。
2回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ○○
宿敵と書いて友と呼ぶ感じの方。メインは有利、サイド後は不利でしたが…
2-1
こちら後手で1マリ。
相手《思考囲い》で手札確認から相手《悪夢の織り手、アショク》が着地のマズい立ち上がり。しかし、こちら《思考を築く者、ジェイス》が無事着地。「-2」で使い捨てて手札を蓄え《悪夢の織り手、アショク》を除去することに成功。そして、その間相手が土地3でストップしたママ。こちらは土地が5枚並び《記憶の熟達者、ジェイス》が無事着地。こいつをなんとか守りきってLO勝ち!
除去を抜いて対コントロールカードを。1《悪夢の織り手、アショク》か1《遠隔+不在》は悩みましたが前者にしてみました。
OUT 1《悪夢の織り手、アショク》、2《破滅の刃》、2《肉貪り》、2《墓所への乱入》
IN 3《夜帳の死霊》、2《否認》、2《心理のらせん》
2-2
相手1マリ。
今度はこちら《思考囲い》がクリーンヒット。こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》着地に成功し、相手《夜帳の死霊》の奪取に成功。こちら手札からも《夜帳の死霊》をプレイし2体で攻勢に出るも、相手も《悪夢の織り手、アショク》を展開。さて、どうしようか…と考えつつ殴ると、こちら《夜帳の死霊》が相手ライブラリーから《英雄の破滅》をめくる(^q^)更にこちら《夜帳の死霊》が相手ライブラリーから《夜帳の死霊》をめくったところで相手投了。なんかすみませんでした…orz
3回戦 ラクドスコン? ○××
3-1
こちら後手でお互い1マリ。
こちら1T目《思考囲い》の良い立ち上がりに加え、相手は土地事故。《悪夢の織り手、アショク》でめくれた《冒涜の悪魔》で殴って勝ち。
コントロールっぽい雰囲気だったので除去を抜いて対コントロールカードを。《心理のらせん》は効かなそうだったので《真髄の針》を1枚差してみました。
OUT 2《破滅の刃》、2《肉貪り》、2《墓所への乱入》
IN 2《否認》、3《夜帳の死霊》、1《真髄の針》
3-2
こちら1マリ。
相手は土地2で詰まってディスカードしはじめるもこちらは大地主状態\(^o^)/結局相手が土地を引き始めても、こちらは土地しか引けず負け。
3-3
こちら《思考囲い》で《地下世界の人脈》を落とすも、トップからもう1枚引かれてアドバンテージで不利に。起死回生のこちら《思考を築く者、ジェイス》も、返しの相手《ラクドスの復活》でPWと手札両方持っていかれ一気に不利に。そのまま相手《リリアナの肉裂き》2体に並ばれ、トークン増やしつつ手札破壊されて負け。
《戦慄掘り》《英雄の破滅》をガッツリとられるのは辛いですね。この色が触れないエンチャント辺りで良いサイドが取れれば良いんですが…何かありますかね?
4回戦 《悪夢の織り手、アショク》LO(同系) ×○○
まさかの同系!ほぼノンクリでメイン《記憶の熟達者、ジェイス》採用まで同じという(^q^)
4-1
こちら先手。
こちら1T目《湿った墓》とタップイン、相手1T目《湿った墓》とタップイン(?)、こちら2T目《島》をセットしてエンド、相手2T目《島》をセットしてエンド(!?)、こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》、相手3T目《悪夢の織り手、アショク》(!!?)と全く同じ動き。先手を取れてる分、《悪夢の織り手、アショク》奥義にいち早く辿り着くも、相手《強行》を2発撃たれたのが響いてLO負け。
除去を抜いて対コントロールカードを。《心理のらせん》が決まれば気持ち良いだろうな…。
OUT 2《遠隔+不在》、2《破滅の刃》、2《肉貪り》、2《墓所への乱入》
IN 3《夜帳の死霊》、2《否認》、2《心理のらせん》、1《真髄の針》
4-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着地。これをカウンターで守りつつ奥義達成。そこから《記憶の熟達者、ジェイス》まで繋げて勝ち。
4-3
こちら1T目《湿った墓》アンタップインからの《思考囲い》のアグレッシブな立ち上がり(残りライフ16)。その結果こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が再び成功し奥義達成。そこから《夜帳の死霊》を展開していると、《真理のらせん》をトップ!《否認》を構えつつプレイして、23枚ライブラリーを削って勝ち!
ドロドロの試合になると思いきやお互いやることがハッキリしてるので気持ち良く試合が出来ました。色々意見交換も出来たので、またお会いできると嬉しいですねー
ということで結果は2-2でした。
デッキの感触はすごく良かったです!実に手になじむ!
分かっていた事ですが《思考囲い》が凄く強いですね。相手手札を確認出来るため迷わずプレイでき、大幅な時間短縮になりました(^q^) 今回は延長ターン入らなかったよ!
あと、《悪夢の織り手、アショク》4枚体制も良い感じ。3T目着地率がグッと高まりました。ダブることもありますが、贅沢に使い捨てるプレイも中々強かったので腐る事はほとんどなかったですね。
サイドの《ファリカの療法》は試す機会がなかったので保留。
ただ現状のサイドだと緑信心系のデッキに対してサイドイン出来るカードがないので、どうにか空きを作って対策カードを入れたいところ。
次週もこれを調整していきたいところですが、ゴルガリビートも楽しいんですよね(^q^)さて、どうしようかなー
12/6_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年12月7日 レポート先週使い倒したゴルガリビートを低マナ域に寄せてみました
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201312021754535429/)との変更点。
先週ゴルガリビートを使った際、2T目のアクションをキープ基準にしていたのでキープしやすくなるように低マナ域を充実させてみました。
前回のリストでは《円環の賢者》を「進化」させることを基準にクリーチャーを選択しましたが、今回は《実験体》を基準に考えました。
高マナ域のクリーチャーが抜けてリアニの旨みがなくなったので《エレボスの鞭》も不採用。
《思考囲い》は低マナ域に寄せたついでに採用してみました。
参加者14名スイス4回戦
1回戦 グルールビート ×
友人A\(^o^)/
1-1
こちら後手。
相手1T目《エルフの神秘家》2T目《ドムリ・ラーデ》の動きは「+1」をスカったおかげで、こちら《突然の衰微》で事なきを得る。が、3枚目の土地を引き込めずしょうがなく《実験体》《ロッテスのトロール》を再生なしで展開すると、《ミジウム迫撃砲》「超過」\(^o^)/どうせ土地詰まって展開できないので、《ロッテスのトロール》で4枚クリーチャー捨てて6/5で生かすが、相手の《ゴーア族の暴行者》《世界を喰らう者、ポルクラノス》を止められず負け。
2回戦 赤単(土地17型) ○
友人B\(^o^)/
2-1
こちら先手。相手1マリ。
相手のデッキが分かってるので土地4《突然の衰微》2《ロッテスのトロール》1は安心のキープ。相手の初動を撒いてから《ロッテスのトロール》で固め、《屑肉の刻み獣》が2対並んだ辺りから淡々とビートして勝ち。
3回戦 黒単信心 ×
3-1
こちら先手。相手1マリ。
こちら《思考囲い》で相手《群れネズミ》を抜きつつ、《ロッテスのトロール》で攻める良い立ち上がりをするも、プレイミスを2回して負け…orz 単純な計算ミスだったので未だに引きずってます…何故あんなことをしたのか…
4回戦 オロスコン ×
友人C\(^o^)/
4-1
こちら先手。
こちら2T目《快楽殺人の暗殺者》と良い立ち上がりをするも、3T目黒マナを引けず《ロッテスのトロール》を再生マナ立てて展開出来ない。相手3T目《神々の憤怒》が見えるも(心眼)、長引いても勝ち目がないので《快楽殺人の暗殺者》2体目を展開。予定調和で《神々の憤怒》されるも、《実験体》《漁る軟泥》と再度展開。しかし、これが敗着の一手。相手《戦慄掘り》で《漁る軟泥》を落とされて。《ロッテスのトロール》《屑肉の刻み獣》と展開するも、《ヴィズコーパの血男爵》がどうにもならず負け。結果論ですが、《漁る軟泥》ではなく《ロッテスのトロール》を再生なしで展開するのが正解でしたね。
ということで1-3のこのデッキ初の負け越し。悔しい!本当に悔しい!特にプレイミスが…orz
デッキの感触は微妙(^q^)キープ率を上げるための調整、という意味合いでは成功してるんですが後半全く戦えなくなってしまいました。前半で押し込むしかないのに、全力で展開しても《神々の憤怒》1発で持ってかれるので思うように展開出来ないんです。
FNMの前に赤単信心やラクドスビートとスパーを付き合ってもらったんですが、毎回《実験体》がサイドアウトするんですよね。よくよく考えるとサイド後残ってそうなのは対エスパーコンくらい。
うん、前のレシピに戻そう。
「KGゴルガリビートver.2」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》
クリーチャー(28)
4《実験体》
2《死儀礼のシャーマン》
4《ロッテスのトロール》
4《快楽殺人の暗殺者》
2《漁る軟泥》
4《加護のサテュロス》
4《屑肉の刻み獣》
4《冒涜の悪魔》
呪文(8)
4《突然の衰微》
4《思考囲い》
サイドボード(15)
3《霧裂きハイドラ》
3《生命散らしのゾンビ》
3《ファリカの療法》
2《オルゾヴァの贈り物》
2《見えざる者、ヴラスカ》
2《ゴルガリの魔除け》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201312021754535429/)との変更点。
先週ゴルガリビートを使った際、2T目のアクションをキープ基準にしていたのでキープしやすくなるように低マナ域を充実させてみました。
前回のリストでは《円環の賢者》を「進化」させることを基準にクリーチャーを選択しましたが、今回は《実験体》を基準に考えました。
高マナ域のクリーチャーが抜けてリアニの旨みがなくなったので《エレボスの鞭》も不採用。
《思考囲い》は低マナ域に寄せたついでに採用してみました。
参加者14名スイス4回戦
1回戦 グルールビート ×
友人A\(^o^)/
1-1
こちら後手。
相手1T目《エルフの神秘家》2T目《ドムリ・ラーデ》の動きは「+1」をスカったおかげで、こちら《突然の衰微》で事なきを得る。が、3枚目の土地を引き込めずしょうがなく《実験体》《ロッテスのトロール》を再生なしで展開すると、《ミジウム迫撃砲》「超過」\(^o^)/どうせ土地詰まって展開できないので、《ロッテスのトロール》で4枚クリーチャー捨てて6/5で生かすが、相手の《ゴーア族の暴行者》《世界を喰らう者、ポルクラノス》を止められず負け。
2回戦 赤単(土地17型) ○
友人B\(^o^)/
2-1
こちら先手。相手1マリ。
相手のデッキが分かってるので土地4《突然の衰微》2《ロッテスのトロール》1は安心のキープ。相手の初動を撒いてから《ロッテスのトロール》で固め、《屑肉の刻み獣》が2対並んだ辺りから淡々とビートして勝ち。
3回戦 黒単信心 ×
3-1
こちら先手。相手1マリ。
こちら《思考囲い》で相手《群れネズミ》を抜きつつ、《ロッテスのトロール》で攻める良い立ち上がりをするも、プレイミスを2回して負け…orz 単純な計算ミスだったので未だに引きずってます…何故あんなことをしたのか…
4回戦 オロスコン ×
友人C\(^o^)/
4-1
こちら先手。
こちら2T目《快楽殺人の暗殺者》と良い立ち上がりをするも、3T目黒マナを引けず《ロッテスのトロール》を再生マナ立てて展開出来ない。相手3T目《神々の憤怒》が見えるも(心眼)、長引いても勝ち目がないので《快楽殺人の暗殺者》2体目を展開。予定調和で《神々の憤怒》されるも、《実験体》《漁る軟泥》と再度展開。しかし、これが敗着の一手。相手《戦慄掘り》で《漁る軟泥》を落とされて。《ロッテスのトロール》《屑肉の刻み獣》と展開するも、《ヴィズコーパの血男爵》がどうにもならず負け。結果論ですが、《漁る軟泥》ではなく《ロッテスのトロール》を再生なしで展開するのが正解でしたね。
ということで1-3のこのデッキ初の負け越し。悔しい!本当に悔しい!特にプレイミスが…orz
デッキの感触は微妙(^q^)キープ率を上げるための調整、という意味合いでは成功してるんですが後半全く戦えなくなってしまいました。前半で押し込むしかないのに、全力で展開しても《神々の憤怒》1発で持ってかれるので思うように展開出来ないんです。
FNMの前に赤単信心やラクドスビートとスパーを付き合ってもらったんですが、毎回《実験体》がサイドアウトするんですよね。よくよく考えるとサイド後残ってそうなのは対エスパーコンくらい。
うん、前のレシピに戻そう。
11/24_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2013年11月25日 レポートGP京都の生放送もそこそこに大会参加してきましたー
赤字が前々回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201311191816567588/)との変更点。
今回も大きな変更はなくサイドボードの微調整のみ。
中速の赤単に対してサイドイン出来なかった《肉体のねじ切り》を、それらに対してサイドイン出来る《夜帳の死霊》《ただれたイモリ》の増加に。1枚の空きは黒い速いデッキ対策で 《究極の価格》を差してみました。
《概念泥棒》は2枚目の《真理のらせん》に変更しました。《スフィンクスの啓示》対策なんですが、上手くサイドインできないんですよね(^q^) 黒単信心なんかにも効きそうなんですがこれも同様。なので、いつも相手の《記憶の熟達者、ジェイス》に落とされて打つ機会のない《心理のらせん》を増やしてみました。
メインボードの《好機》辺りも怪しいんですが、とりあえずこれで行ってきました!
参加者12名スイス6回戦
1回戦 黒単信心 ×○○
1-1
こちら先手。
除去ありカウンターあり《悪夢の織り手、アショク》ありのほぼ最高の手札。しかし、相手1T目《思考囲い》で《悪夢の織り手、アショク》が落とされ防戦一方な展開。どうにか《霊異種》まで繋ぐも返しで《アスフォデルの灰色商人》8点ドレイン\(^o^)/《サイクロンの裂け目》「超過」で時間を稼ぎつつ殴るも、除去を引き込めずクリーチャー再展開から《アスフォデルの灰色商人》で負け。ここまでで30分経過\(^o^)/これは無理か、と半ば諦めるも…
対黒単信心用のサイド。《夜帳の死霊》を追加した分は《記憶の熟達者、ジェイス》抜いてみました。出来れば抜きたくないんですが、《真髄の針》で身動きとれず、という経験があったので…
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
1-2
相手1T目《思考囲い》で《悪夢の織り手、アショク》が落とされる立ち上がり。しかし、こちら3T目《夜帳の死霊》をトップ。これが除去されず殴り続け、相手のライブラリーのトップから的確に《アスフォデルの灰色商人》を追放(^q^)相手ライフが《思考囲い》2点失って18、《夜帳の死霊》2点パンチから《アスフォデルの灰色商人》で5点ドレインで11、《思考囲い》2点失って9、《夜帳の死霊》2点パンチから《アスフォデルの灰色商人》で5点ドレインで2という推移を辿りゲームセット。わずか10分足らずの出来事でした(^q^)
次は後手で相手2マナクリーチャーに《本質の散乱》を合わせにくいので、1枚《究極の価格》に。
OUT 1《本質の散乱》
IN 1《究極の価格》
1-3
相手1T目《思考囲い》で《夜帳の死霊》を落とされる立ち上がり。相手に展開されるも、こちら4T目《思考を築く者、ジェイス》が着地し場を膠着させてから《記憶の熟達者、ジェイス》に繋げることに成功。《悪夢の織り手、アショク》も加わりトップスピードでライブラリーを削り、残り時間数分(秒?)で相手のライブラリーを削りきって勝ち!
な、なんとか3戦出来ました。しかし、もちろん最長の試合で皆さん結果待ち。他の参加者にはご迷惑おかけしましたm(_ _)m
2回戦 アゾリウスコン? ○○
コントロールスキー、カウンタースキーの方。もちろん今回も…
2-1
こちら後手。
しばらくドローゴ―かな?と思っていると3T目《ボロスの反攻者》!なん、だと…。しかし、こちらが運良く的確に除去を引けたので場を硬直させることに成功。《悪夢の織り手、アショク》《記憶の熟達者、ジェイス》と繋げたところで相手投了。
さて、相手のサイドが予想出来ない。そもそもメインボードも分からない。とりあえず、コントロールにクリーチャーが数体刺さってるだけだと予想して対コントロール仕様に変更。
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、3《本質の散乱》、2《遠隔+不在》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》、2《真理のらせん》、2《否認》
2-2
相手1マリ。
相手《希望の幻霊》《管区の隊長》《ボロスの反攻者》と完全にビート動き。サイド裏目った\(^o^)/しかし、2枚残した《遠隔+不在》をしっかり引いて対処することに成功。しかし、こちら《記憶の熟達者、ジェイス》は《拘留の宝球》、こちら《霊異種》も《真髄の針》からの《拘留の宝球》で対処されて上手く展開できない。相手《希望の幻霊》にチマチマ殴られるも、《変わり谷》を3枚全て引き切り場が硬直。相手が追加アタッカーを引けずにいるところで、こちら《夜帳の死霊》を引き込み《変わり谷》で攻勢に出る。残り5まで追いつめたところで相手《ヴィズコーパの血男爵》が登場(^q^)《太陽の神、ヘリオッド》も追加され、「警戒」を得たことでクロックが足りずに削りきれない状況に。しかし、《思考を築く者、ジェイス》や《盗まれた計画》でライブラリーを掘って《記憶の熟達者、ジェイス》を引き当ててライブラリーアウト勝ち!…した気がします。《夜帳の死霊》も3枚引き、場がゴチャゴチャしてたので記憶が若干怪しいです(^q^)勝ち方はちゃんとメモしよう。
3回戦 黒単スライ ××
先週の日曜大会の3回戦目の相手。あの時は勝てましたが…
3-1
こちら先手。
相手1T目《苛まれし英雄》2T目《快楽殺人の暗殺者》とスライの動きをされる(^q^)序盤は何とか撒くも《群れネズミ》が対処できず、こちらライフの推移が20→18→12→2となって負け。
対黒単信心用のサイド。しかし、これが大きな間違いでした…
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
3-2
相手1T目《思考囲い》2T目《思考囲い》から2点クロックを用意され、こちらのPWは《英雄の破滅》《真髄の針》でことごとく対処される展開。しかし、相手も後続を引けず壮絶にグダる。相手が《変わり谷》を出した返しに《真髄の針》を打つと、相手がトップから《群れネズミ》を引き当てる!結局こいつを対処できずに負け(^q^)完敗でした…orz
サイドミスですね…orz 先週はただ運が良かっただけみたいです。1マナ域のクリーチャーを見かけていたので、もっと対スライよりのカードを入れるべきでした。なんのために《究極の価格》を入れたのか…黒単と黒単信心をいっしょくたにしてはいけない(戒め
ということで結果は2-1でした。
隣でやっていた階段の卓で全勝の方が負けていたので、自分の卓が決勝戦だったようです(^q^)悔しい!
サイド変更は悪くない感じ。《夜帳の死霊》は何枚引いても嬉しいので4枚で良さそう。《心理のらせん》もきっちり引けたので、2枚あると嬉しいですね。
ただ、ここらでデッキ一旦0から組み直してみようかと思ってます。色々手を加えている内に大分原型から変わってきてるので、呪文の取捨選択をしなおそうかと。まぁ、つい勢いで《思考囲い》を4枚買ってしまったので、それを入れたいってだけなんですが(^q^)
そういえば、久しぶりに「長谷通りさんですか?」と声をかけて頂きましたm(_ _)mうれしいやら、恥ずかしいやら…こんな駄文を読んでいただき、ありがとうございます!
「UK《悪夢の織り手、アショク》LO3.5.4」
土地(25)
8《島》
6《沼》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
3《変わり谷》
クリーチャー(1)
1《霊異種》
呪文(34)
3《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
3《本質の散乱》
3《解消》
3《盗まれた計画》
1《好機》
3《漸増爆弾》
2《破滅の刃》
1《究極の価格》
3《英雄の破滅》
2《サイクロンの裂け目》
4《遠隔+不在》
2《墓所への乱入》
サイドボード(15)
4《夜帳の死霊》
4《ただれたイモリ》
1《究極の価格》
2《否認》
2《真髄の針》
2《心理のらせん》
赤字が前々回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201311191816567588/)との変更点。
今回も大きな変更はなくサイドボードの微調整のみ。
中速の赤単に対してサイドイン出来なかった《肉体のねじ切り》を、それらに対してサイドイン出来る《夜帳の死霊》《ただれたイモリ》の増加に。1枚の空きは黒い速いデッキ対策で 《究極の価格》を差してみました。
《概念泥棒》は2枚目の《真理のらせん》に変更しました。《スフィンクスの啓示》対策なんですが、上手くサイドインできないんですよね(^q^) 黒単信心なんかにも効きそうなんですがこれも同様。なので、いつも相手の《記憶の熟達者、ジェイス》に落とされて打つ機会のない《心理のらせん》を増やしてみました。
メインボードの《好機》辺りも怪しいんですが、とりあえずこれで行ってきました!
参加者12名スイス6回戦
1回戦 黒単信心 ×○○
1-1
こちら先手。
除去ありカウンターあり《悪夢の織り手、アショク》ありのほぼ最高の手札。しかし、相手1T目《思考囲い》で《悪夢の織り手、アショク》が落とされ防戦一方な展開。どうにか《霊異種》まで繋ぐも返しで《アスフォデルの灰色商人》8点ドレイン\(^o^)/《サイクロンの裂け目》「超過」で時間を稼ぎつつ殴るも、除去を引き込めずクリーチャー再展開から《アスフォデルの灰色商人》で負け。ここまでで30分経過\(^o^)/これは無理か、と半ば諦めるも…
対黒単信心用のサイド。《夜帳の死霊》を追加した分は《記憶の熟達者、ジェイス》抜いてみました。出来れば抜きたくないんですが、《真髄の針》で身動きとれず、という経験があったので…
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
1-2
相手1T目《思考囲い》で《悪夢の織り手、アショク》が落とされる立ち上がり。しかし、こちら3T目《夜帳の死霊》をトップ。これが除去されず殴り続け、相手のライブラリーのトップから的確に《アスフォデルの灰色商人》を追放(^q^)相手ライフが《思考囲い》2点失って18、《夜帳の死霊》2点パンチから《アスフォデルの灰色商人》で5点ドレインで11、《思考囲い》2点失って9、《夜帳の死霊》2点パンチから《アスフォデルの灰色商人》で5点ドレインで2という推移を辿りゲームセット。わずか10分足らずの出来事でした(^q^)
次は後手で相手2マナクリーチャーに《本質の散乱》を合わせにくいので、1枚《究極の価格》に。
OUT 1《本質の散乱》
IN 1《究極の価格》
1-3
相手1T目《思考囲い》で《夜帳の死霊》を落とされる立ち上がり。相手に展開されるも、こちら4T目《思考を築く者、ジェイス》が着地し場を膠着させてから《記憶の熟達者、ジェイス》に繋げることに成功。《悪夢の織り手、アショク》も加わりトップスピードでライブラリーを削り、残り時間数分(秒?)で相手のライブラリーを削りきって勝ち!
な、なんとか3戦出来ました。しかし、もちろん最長の試合で皆さん結果待ち。他の参加者にはご迷惑おかけしましたm(_ _)m
2回戦 アゾリウスコン? ○○
コントロールスキー、カウンタースキーの方。もちろん今回も…
2-1
こちら後手。
しばらくドローゴ―かな?と思っていると3T目《ボロスの反攻者》!なん、だと…。しかし、こちらが運良く的確に除去を引けたので場を硬直させることに成功。《悪夢の織り手、アショク》《記憶の熟達者、ジェイス》と繋げたところで相手投了。
さて、相手のサイドが予想出来ない。そもそもメインボードも分からない。とりあえず、コントロールにクリーチャーが数体刺さってるだけだと予想して対コントロール仕様に変更。
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、3《本質の散乱》、2《遠隔+不在》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》、2《真理のらせん》、2《否認》
2-2
相手1マリ。
相手《希望の幻霊》《管区の隊長》《ボロスの反攻者》と完全にビート動き。サイド裏目った\(^o^)/しかし、2枚残した《遠隔+不在》をしっかり引いて対処することに成功。しかし、こちら《記憶の熟達者、ジェイス》は《拘留の宝球》、こちら《霊異種》も《真髄の針》からの《拘留の宝球》で対処されて上手く展開できない。相手《希望の幻霊》にチマチマ殴られるも、《変わり谷》を3枚全て引き切り場が硬直。相手が追加アタッカーを引けずにいるところで、こちら《夜帳の死霊》を引き込み《変わり谷》で攻勢に出る。残り5まで追いつめたところで相手《ヴィズコーパの血男爵》が登場(^q^)《太陽の神、ヘリオッド》も追加され、「警戒」を得たことでクロックが足りずに削りきれない状況に。しかし、《思考を築く者、ジェイス》や《盗まれた計画》でライブラリーを掘って《記憶の熟達者、ジェイス》を引き当ててライブラリーアウト勝ち!…した気がします。《夜帳の死霊》も3枚引き、場がゴチャゴチャしてたので記憶が若干怪しいです(^q^)勝ち方はちゃんとメモしよう。
3回戦 黒単スライ ××
先週の日曜大会の3回戦目の相手。あの時は勝てましたが…
3-1
こちら先手。
相手1T目《苛まれし英雄》2T目《快楽殺人の暗殺者》とスライの動きをされる(^q^)序盤は何とか撒くも《群れネズミ》が対処できず、こちらライフの推移が20→18→12→2となって負け。
対黒単信心用のサイド。しかし、これが大きな間違いでした…
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 4《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
3-2
相手1T目《思考囲い》2T目《思考囲い》から2点クロックを用意され、こちらのPWは《英雄の破滅》《真髄の針》でことごとく対処される展開。しかし、相手も後続を引けず壮絶にグダる。相手が《変わり谷》を出した返しに《真髄の針》を打つと、相手がトップから《群れネズミ》を引き当てる!結局こいつを対処できずに負け(^q^)完敗でした…orz
サイドミスですね…orz 先週はただ運が良かっただけみたいです。1マナ域のクリーチャーを見かけていたので、もっと対スライよりのカードを入れるべきでした。なんのために《究極の価格》を入れたのか…黒単と黒単信心をいっしょくたにしてはいけない(戒め
ということで結果は2-1でした。
隣でやっていた階段の卓で全勝の方が負けていたので、自分の卓が決勝戦だったようです(^q^)悔しい!
サイド変更は悪くない感じ。《夜帳の死霊》は何枚引いても嬉しいので4枚で良さそう。《心理のらせん》もきっちり引けたので、2枚あると嬉しいですね。
ただ、ここらでデッキ一旦0から組み直してみようかと思ってます。色々手を加えている内に大分原型から変わってきてるので、呪文の取捨選択をしなおそうかと。まぁ、つい勢いで《思考囲い》を4枚買ってしまったので、それを入れたいってだけなんですが(^q^)
そういえば、久しぶりに「長谷通りさんですか?」と声をかけて頂きましたm(_ _)mうれしいやら、恥ずかしいやら…こんな駄文を読んでいただき、ありがとうございます!
11/22_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年11月23日 レポートGP京都はニコ生勢です(^q^)
FNMは黒単信心の可能性を探る日。なぜか始まった企画もとうとう最終回を迎えました!
ということで、ラストは黒単信心タッチ青です。
タッチ青をして使いたかったのは何と言っても《遠隔+不在》!2マナ除去枠としてもギリギリ仕事をする上、苦手な《ヴィズコーパの血男爵》も屠れるナイス除去。以前大会で対戦した方が言ってた、自分の《アスフォデルの灰色商人》に《遠隔》しつつ、相手に《不在》もしてみたかったので(^q^)問題はこのデッキで2T目に青マナが出るかどうかということころ。結局不安を拭えなかったので、《破滅の刃》も保険で詰んでます。
メインの《ただれたイモリ》《蘇りし者の密集軍》は対赤単対策です(^q^)出来れば《群れネズミ》を積みたいところなんですが、早いデッキだと多分間に合わないんですよね…。《蘇りし者の密集軍》は以前使われた事があったので、使用感を試してみたかったってのもあります。
《強迫》は《思考囲い》が借りれなかったので代用です…orz でも、対ビートに枠を割いてる分、対コントロールに効くカードを入れたかったので丁度良かったのかもしれません。
あと、土地は24→25枚に。これまで黒単信心を何度か回してるんですが、やっぱり25枚が安定してる気がします。
最後の黒単信心なので有終の美を飾りたいところですが…さて…
参加者11名スイス4回戦
1回戦 bye ○
1-1
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 《魔心のキマイラ》ビート(公式記事のやつ) ○
2-1
こちら後手。
序盤から《若き紅蓮術士》《魔心のキマイラ》と攻勢に出られるも除去で落とし、こちら《地下世界の人脈》《冒涜の悪魔》と展開。相手は《蒸気占い》で解決策を探しにいくも引けず、こちら《アスフォデルの灰色商人》《エレボスの鞭》と繋げて勝ち!
3回戦 黒単スライ ○
3-1
こちら後手でダブマリ(^q^)
《沼》《欺瞞の神殿》《変わり谷》《遠隔+不在》《地下世界の人脈》でキープすると、相手1T目《苛まれし英雄》2T目《快楽殺人の暗殺者》で軽く絶望(^q^)相手3T目《エレボスの試練》を《快楽殺人の暗殺者》にプレイだったので《遠隔》でホッと一息。こちら《ただれたイモリ》で《苛まれし英雄》を打ち取り、《冒涜の悪魔》を展開して、さぁこれからというところで《ザスリッドの屍術士》が登場\(^o^)/それはあかん!こちら《アスフォデルの灰色商人》で回復しつつライフを攻めるも、《ファリカの療法》との合わせ技で《アスフォデルの灰色商人》で落とされて守りがガラ空きに。ライフ4まで詰められるも《エレボスの鞭》にたどり着き、相手が除去を引けずこちら《変わり谷》を突破できなくて、返しの《アスフォデルの灰色商人》1本釣りで勝ち!
4回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ×○×
4-1
こちら後手。
相手初動は3T目《夜帳の死霊》。とれるアクションは相手エンド前に《遠隔》か、こちらメインで《不在》。こちらの手札にも《夜帳の死霊》。悩んだ末にメイン《不在》を選ぶと返しで《悪夢の織り手、アショク》。そしてめくれる《夜帳の死霊》。うーん、間違ったか?まぁ、悔やんでも仕方ないので返しで《強迫》。除去、除去、カウンターとよりどりみどり(^q^)とりあえずカウンターを捨てつつ、こちらも《夜帳の死霊》。これは除去されて、相手《悪夢の織り手、アショク》で-3して《夜帳の死霊》を展開。返しのターンでメインで《遠隔》を《夜帳の死霊》を対象。こちらの手札に戻るので、それはさせまいと除去を打つ。よし、これで除去はなくなった。しかし、相手《悪夢の織り手、アショク》が更にこちらの《夜帳の死霊》をめくる(^q^)こちら《冒涜の悪魔》を展開し、除去はされないものの嫌な状況。《強迫》をトップしたので相手の手札を見ると《悪夢の織り手、アショク》《思考を築く者、ジェイス》《記憶の熟達者、ジェイス》\(^o^)/相手の島は1枚。ギ、ギリギリだよ…。《思考を築く者、ジェイス》を落として、《冒涜の悪魔》を更に展開。《冒涜の悪魔》2体でアタックが通り、《ただれたイモリ》追加から《アスフォデルの灰色商人》で9点ドレインして勝ち!
結果は4-0でまさかの優勝!企画の最後に有終の美を飾れました!
デッキの感触はこれまでで一番良いですね。
2T目の除去を強くする目的で色をタッチしてきましたが、色をタッチしたせいで本来の黒単信心の動きが鈍ることが多々あったんですよね。その被害を被っていたのが《夜帳の死霊》。青黒だとこれがスルッと出るので不自由なくプレイできました。
《遠隔+不在》も青マナを引けなくても打てるので腐る事はなかったです。ただ、確定除去とは考えにくいので《破滅の刃》は入れたいですね。出来れば4《遠隔+不在》4《英雄の破滅》と思い切った調整をしたいんですけど流石に厳しそう。
《ただれたイモリ》《蘇りし者の密集軍》はビートと当らなかったので真価は分かりませんでした(^q^)黒単スライに多少働いた程度なんですよねー。
むしろ働いたのは《強迫》。手札破壊の重要性がよーく解りました(^q^)早く《思考囲い》買わないと…
ということで、黒単信心タッチ○企画はこれにて終了。これまでのまとめ的な記事を書ければな―と思ってますが、ちゃんと書き切れるかな…
FNMは黒単信心の可能性を探る日。なぜか始まった企画もとうとう最終回を迎えました!
「KUコントロール」
土地(25)
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
4《変わり谷》
13《沼》
クリーチャー(19)
3《ただれたイモリ》
3《蘇りし者の密集軍》
4《夜帳の死霊》
4《冒涜の悪魔》
1《死者の神、エレボス》
4《アスフォデルの灰色商人》
呪文(16)
3《強迫》
2《破滅の刃》
3《遠隔+不在》
3《英雄の破滅》
3《地下世界の人脈》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
未定
ということで、ラストは黒単信心タッチ青です。
タッチ青をして使いたかったのは何と言っても《遠隔+不在》!2マナ除去枠としてもギリギリ仕事をする上、苦手な《ヴィズコーパの血男爵》も屠れるナイス除去。以前大会で対戦した方が言ってた、自分の《アスフォデルの灰色商人》に《遠隔》しつつ、相手に《不在》もしてみたかったので(^q^)問題はこのデッキで2T目に青マナが出るかどうかということころ。結局不安を拭えなかったので、《破滅の刃》も保険で詰んでます。
メインの《ただれたイモリ》《蘇りし者の密集軍》は対赤単対策です(^q^)出来れば《群れネズミ》を積みたいところなんですが、早いデッキだと多分間に合わないんですよね…。《蘇りし者の密集軍》は以前使われた事があったので、使用感を試してみたかったってのもあります。
《強迫》は《思考囲い》が借りれなかったので代用です…orz でも、対ビートに枠を割いてる分、対コントロールに効くカードを入れたかったので丁度良かったのかもしれません。
あと、土地は24→25枚に。これまで黒単信心を何度か回してるんですが、やっぱり25枚が安定してる気がします。
最後の黒単信心なので有終の美を飾りたいところですが…さて…
参加者11名スイス4回戦
1回戦 bye ○
1-1
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 《魔心のキマイラ》ビート(公式記事のやつ) ○
2-1
こちら後手。
序盤から《若き紅蓮術士》《魔心のキマイラ》と攻勢に出られるも除去で落とし、こちら《地下世界の人脈》《冒涜の悪魔》と展開。相手は《蒸気占い》で解決策を探しにいくも引けず、こちら《アスフォデルの灰色商人》《エレボスの鞭》と繋げて勝ち!
3回戦 黒単スライ ○
3-1
こちら後手でダブマリ(^q^)
《沼》《欺瞞の神殿》《変わり谷》《遠隔+不在》《地下世界の人脈》でキープすると、相手1T目《苛まれし英雄》2T目《快楽殺人の暗殺者》で軽く絶望(^q^)相手3T目《エレボスの試練》を《快楽殺人の暗殺者》にプレイだったので《遠隔》でホッと一息。こちら《ただれたイモリ》で《苛まれし英雄》を打ち取り、《冒涜の悪魔》を展開して、さぁこれからというところで《ザスリッドの屍術士》が登場\(^o^)/それはあかん!こちら《アスフォデルの灰色商人》で回復しつつライフを攻めるも、《ファリカの療法》との合わせ技で《アスフォデルの灰色商人》で落とされて守りがガラ空きに。ライフ4まで詰められるも《エレボスの鞭》にたどり着き、相手が除去を引けずこちら《変わり谷》を突破できなくて、返しの《アスフォデルの灰色商人》1本釣りで勝ち!
4回戦 青黒《悪夢の織り手、アショク》アグロ ×○×
4-1
こちら後手。
相手初動は3T目《夜帳の死霊》。とれるアクションは相手エンド前に《遠隔》か、こちらメインで《不在》。こちらの手札にも《夜帳の死霊》。悩んだ末にメイン《不在》を選ぶと返しで《悪夢の織り手、アショク》。そしてめくれる《夜帳の死霊》。うーん、間違ったか?まぁ、悔やんでも仕方ないので返しで《強迫》。除去、除去、カウンターとよりどりみどり(^q^)とりあえずカウンターを捨てつつ、こちらも《夜帳の死霊》。これは除去されて、相手《悪夢の織り手、アショク》で-3して《夜帳の死霊》を展開。返しのターンでメインで《遠隔》を《夜帳の死霊》を対象。こちらの手札に戻るので、それはさせまいと除去を打つ。よし、これで除去はなくなった。しかし、相手《悪夢の織り手、アショク》が更にこちらの《夜帳の死霊》をめくる(^q^)こちら《冒涜の悪魔》を展開し、除去はされないものの嫌な状況。《強迫》をトップしたので相手の手札を見ると《悪夢の織り手、アショク》《思考を築く者、ジェイス》《記憶の熟達者、ジェイス》\(^o^)/相手の島は1枚。ギ、ギリギリだよ…。《思考を築く者、ジェイス》を落として、《冒涜の悪魔》を更に展開。《冒涜の悪魔》2体でアタックが通り、《ただれたイモリ》追加から《アスフォデルの灰色商人》で9点ドレインして勝ち!
結果は4-0でまさかの優勝!企画の最後に有終の美を飾れました!
デッキの感触はこれまでで一番良いですね。
2T目の除去を強くする目的で色をタッチしてきましたが、色をタッチしたせいで本来の黒単信心の動きが鈍ることが多々あったんですよね。その被害を被っていたのが《夜帳の死霊》。青黒だとこれがスルッと出るので不自由なくプレイできました。
《遠隔+不在》も青マナを引けなくても打てるので腐る事はなかったです。ただ、確定除去とは考えにくいので《破滅の刃》は入れたいですね。出来れば4《遠隔+不在》4《英雄の破滅》と思い切った調整をしたいんですけど流石に厳しそう。
《ただれたイモリ》《蘇りし者の密集軍》はビートと当らなかったので真価は分かりませんでした(^q^)黒単スライに多少働いた程度なんですよねー。
むしろ働いたのは《強迫》。手札破壊の重要性がよーく解りました(^q^)早く《思考囲い》買わないと…
ということで、黒単信心タッチ○企画はこれにて終了。これまでのまとめ的な記事を書ければな―と思ってますが、ちゃんと書き切れるかな…
11/17_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2013年11月19日 レポート コメント (2)1週間振りに行ってきました―
赤字が前々回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201310202333169073/)との変更点。前回の変更点がサイドの《ただれたイモリ》だけだったのでリスト載せてないんですよね…
大きな変更はなく微調整のみ。
《盗まれた計画》はマナが伸びてから打つことが多かったので《好機》に1枚変更、《究極の価格》は対黒単信心や対コントロールのサイド時に微妙な枠だったので《英雄の破滅》に1枚変更しました。
サイドは前回同様赤単を意識して《ただれたイモリ》を入れてます。
参加者13名スイス3回戦
1回戦 赤単スライ(土地17枚型) ○×○
だから赤単は勝てないんですって!奇跡でも起きないと!
1-1
こちら先手。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》から順調に展開されあっと言うまに残りライフ5。除去からの《墓所への乱入》でライフ14まで持ち直すも再度展開されて負け。
サイドボードは重いところを抜いて、軽除去を足す感じ。《記憶の熟達者、ジェイス》は全部抜いてしまって良かったのか不明。
OUT 3《解消》、1《好機》、2《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 3《ただれたイモリ》、3《肉体のねじ切り》
1-2
相手1T目《ラクドスの哄笑者》2T目《向こう見ずな技術》で5点貰うも、《サイクロンの裂け目》からの《ただれたイモリ》で攻撃を防ぎ、《悪夢の織り手、アショク》に繋げて勝ち!
1-3
除去が《破滅の刃》2枚の初手を悩んだ末キープすると相手1T目《ラクドスの哄笑者》\(^o^)/あれに《向こう見ずな技術》ついたら終わるな…、と戦々恐々としていると相手2T目《闘技場の競技者》でホッと一息。しかし、この《破滅の刃》を見てから相手3T目《向こう見ずな技術》に。それ正解です…orz 後続は《破滅の刃》で除去するも、こいつに2回殴られて残りライフ8。結局除去は引けなかったので、苦し紛れの4T目《思考を築く者、ジェイス》で+1してターン終了。すると、相手は2枚目の《向こう見ずな技術》を《ラクドスの哄笑者》に(^q^)-1/-0効果のおかげでライフ1残るも、相手は後続を追加。手札に解決策はなくトップは土地。《思考を築く者、ジェイス》-2で解決策を探す道しかない。すると《遠隔+不在》が!これで場の2体はなんとかなる。しかし、残りライフは1。相手手札は無く、こちら場には《変わり谷》が1枚、手札には《墓所への乱入》が1枚(相手の墓地にはクリーチャーが2枚)。無い知恵を振り絞って考えるも《遠隔+不在》を「融合」で打つしかない。相手が火力か「速攻」クリーチャー引いたら負けの場面で相手トップ《マグマの力》!なんとか事なきを経て、返しのターンに《墓所への乱入》でライフを10まで引き上げ、《悪夢の織り手、アショク》に繋げて勝ち!ギリギリでした!
き、奇跡だー!あ、でも、大会直前にほぼ同系の赤単やラクドススライとスパーをした経験が活きた気がします。友人よ、ありがとうm(_ _)mただ、プレイングやサイドボードはまだまだ不確定。もっと練習しないと…
あと、対戦相手の赤単がタッチ緑したり、オリジナルの要素が多くておもしろかったです。海外で結果を残している形が完成型かと思ってましたが、結構手を加えられるんですね。値段も安いですし、ちょっと組んでみたくなりました(`・ω・´)
2回戦 赤単信心(?) ×○×
ま・た・赤・単・か(^q^)ただしこちらの方がやや速度は遅め。
2-1
こちら先手で1マリ。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》2T目《灰の盲信者》3T目《ボロスの反攻者》\(^o^)/除去でいなしつつ何とか踏みとどまるも、《モーギスの狂信者》信心=7からのアタックで負け。
基本は1回戦目と同様。しかし、《肉体のねじ切り》で落とせるクリーチャーを見かけなかったので、《肉体のねじ切り》ではなく《夜帳の死霊》を採用してみました。
OUT 3《解消》、1《好機》、2《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 3《ただれたイモリ》、3《夜帳の死霊》
2-2
こちら1T目《ただれたイモリ》から3T目《夜帳の死霊》に繋ぐと相手の攻撃が止まる。《思考を築く者、ジェイス》《悪夢の織り手、アショク》で万全にして《夜帳の死霊》で殴り始めるも、火力や《モーギスの狂信者》で削られ残りライフ5。しかし、相手は後続を引けず、次のターンにこちらが殴れば倒せそう展開に。すると、相手がメインフェイズに《マグマの噴流》をこちら《灰の盲信者》指定でプレイ。何か妙な動きだったので、手札で腐ってた《究極の価格》で落として「占術」をさせない展開を選ぶ。相手は攻撃せずそのままターン終了。クリーチャーが1体減るも、こちらフルパンでなんとか勝てる状況。恐らく相手手札に火力は無い。しかし、「占術」をしてトップ操作を狙ったということは何か妨害手段があるかも…。5点火力はきっと積んでないから、返しで殴られて負けないように注意し、フルパンせず数体残してアタック。相手トップは解決策ではなかったようで、こちらの勝ち。
結果オーライですが日和らずフルパンした方が良かったのかも…うーん。
2-3
こちら《湿った墓》2枚の辛いスタート。《ただれたイモリ》や軽除去で相手の初動をいなし、さてこれからという場面で相手《燃え立つ大地》!こちらの土地は《湿った墓》×2、《欺瞞の神殿》、《変わり谷》\(^o^)/特殊地形引き過ぎィ!3点喰らいつつ《墓所への乱入》9点回復とかではどうにもならなくて負け。やっぱり《燃え立つ大地》はあかんな…
友人とのスパーや1回戦を経て思ったんですが、中速タイプの赤単の方が辛いですね(^q^)息が長いので初動潰しても盛り返されるし、《パーフォロスの槌》《燃え立つ大地》と厳しい呪文が多すぎます。ただ、《ただれたイモリ》《夜帳の死霊》が結構効いくのが分かったのは良い収穫でした。
3回戦 黒単信心 ○○
3-1
こちら後手。相手ダブマリ。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》にヒヤリとするも土地が止まる(^q^)一方こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が相手の土地とクリーチャーを根こそぎ追放していき…
効きにくい除去を減らして苦手なパーマネント対策に《真髄の針》を入れるいつも通りのサイド。
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》1
IN 3《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
3-2
相手2T目《群れネズミ》を《サイクロンの裂け目》《遠隔》でバウンスし続けてなんとか誤魔化す立ち上がり。《遠隔+不在》で一掃出来そうだが肝心なところでこちら土地が詰まる。しかし、こちら《夜帳の死霊》が相手トップから2T連続《沼》を持ってきたので5マナ揃い一掃。後はこちら《悪夢の織り手、アショク》が相手の《群れネズミ》を奪って展開し続けて勝ち。
2戦とも終始相手の引きが悪く、こちらの引きが良い展開だったので申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたm(_ _)m
ということで結果は2-1でした。
久しぶりに勝ち越しだー!と試合後喚いてましたが、何だかんだこのデッキ勝ち越してました。いつも1-2か2-2なイメージがあったんですが…気のせいですかね?
ちなみに優勝は2戦目の赤単信心(?)の方。その時は優勝者に負けたなら仕方ないかー、と思ってましたが、あの試合に勝ててればワンチャンあったのかも、と考えると悔しいですね。
となれば、やっぱり課題は対赤単な気がします。気になるのはサイドの《肉体のねじ切り》。強いんですが効くデッキがかなり限られてるのが問題。普通に考えればこの枠は《ファリカの療法》なんですが、現状の土地配分だと黒黒が出ない気がするんですよね。まぁ、気がするだけかもしれないので試してみようかしら…
あとは《燃え立つ大地》対策。2色だから露骨に対策しなくても良いだろ、と思ってましたが、今回みたいなこともありますからね(^q^)苦手な赤単はもれなく《パーフォロスの槌》も積んでるので《否認》はサイドインしても腐らなそう。あと出来ることは土地配分ですが、現状のが安定してる気がするんですよね。《英雄の破滅》が増えたので、《沼》を足しても良いとは思うんですが…うーん
ちなみに、GP京都は不参加になりそうですm(_ _)m
「UK《悪夢の織り手、アショク》LO3.5.3」
土地(25)
8《島》
6《沼》
4《湿った墓》
4《欺瞞の神殿》
3《変わり谷》
クリーチャー(1)
1《霊異種》
呪文(34)
3《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
2《記憶の熟達者、ジェイス》
3《本質の散乱》
3《解消》
3《盗まれた計画》
1《好機》
3《漸増爆弾》
2《破滅の刃》
1《究極の価格》
3《英雄の破滅》
2《サイクロンの裂け目》
4《遠隔+不在》
2《墓所への乱入》
サイドボード(15)
3《夜帳の死霊》
3《ただれたイモリ》
3《肉体のねじ切り》
2《否認》
2《真髄の針》
1《概念泥棒》
1《心理のらせん》
赤字が前々回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201310202333169073/)との変更点。前回の変更点がサイドの《ただれたイモリ》だけだったのでリスト載せてないんですよね…
大きな変更はなく微調整のみ。
《盗まれた計画》はマナが伸びてから打つことが多かったので《好機》に1枚変更、《究極の価格》は対黒単信心や対コントロールのサイド時に微妙な枠だったので《英雄の破滅》に1枚変更しました。
サイドは前回同様赤単を意識して《ただれたイモリ》を入れてます。
参加者13名スイス3回戦
1回戦 赤単スライ(土地17枚型) ○×○
だから赤単は勝てないんですって!奇跡でも起きないと!
1-1
こちら先手。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》から順調に展開されあっと言うまに残りライフ5。除去からの《墓所への乱入》でライフ14まで持ち直すも再度展開されて負け。
サイドボードは重いところを抜いて、軽除去を足す感じ。《記憶の熟達者、ジェイス》は全部抜いてしまって良かったのか不明。
OUT 3《解消》、1《好機》、2《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 3《ただれたイモリ》、3《肉体のねじ切り》
1-2
相手1T目《ラクドスの哄笑者》2T目《向こう見ずな技術》で5点貰うも、《サイクロンの裂け目》からの《ただれたイモリ》で攻撃を防ぎ、《悪夢の織り手、アショク》に繋げて勝ち!
1-3
除去が《破滅の刃》2枚の初手を悩んだ末キープすると相手1T目《ラクドスの哄笑者》\(^o^)/あれに《向こう見ずな技術》ついたら終わるな…、と戦々恐々としていると相手2T目《闘技場の競技者》でホッと一息。しかし、この《破滅の刃》を見てから相手3T目《向こう見ずな技術》に。それ正解です…orz 後続は《破滅の刃》で除去するも、こいつに2回殴られて残りライフ8。結局除去は引けなかったので、苦し紛れの4T目《思考を築く者、ジェイス》で+1してターン終了。すると、相手は2枚目の《向こう見ずな技術》を《ラクドスの哄笑者》に(^q^)-1/-0効果のおかげでライフ1残るも、相手は後続を追加。手札に解決策はなくトップは土地。《思考を築く者、ジェイス》-2で解決策を探す道しかない。すると《遠隔+不在》が!これで場の2体はなんとかなる。しかし、残りライフは1。相手手札は無く、こちら場には《変わり谷》が1枚、手札には《墓所への乱入》が1枚(相手の墓地にはクリーチャーが2枚)。無い知恵を振り絞って考えるも《遠隔+不在》を「融合」で打つしかない。相手が火力か「速攻」クリーチャー引いたら負けの場面で相手トップ《マグマの力》!なんとか事なきを経て、返しのターンに《墓所への乱入》でライフを10まで引き上げ、《悪夢の織り手、アショク》に繋げて勝ち!ギリギリでした!
き、奇跡だー!あ、でも、大会直前にほぼ同系の赤単やラクドススライとスパーをした経験が活きた気がします。友人よ、ありがとうm(_ _)mただ、プレイングやサイドボードはまだまだ不確定。もっと練習しないと…
あと、対戦相手の赤単がタッチ緑したり、オリジナルの要素が多くておもしろかったです。海外で結果を残している形が完成型かと思ってましたが、結構手を加えられるんですね。値段も安いですし、ちょっと組んでみたくなりました(`・ω・´)
2回戦 赤単信心(?) ×○×
ま・た・赤・単・か(^q^)ただしこちらの方がやや速度は遅め。
2-1
こちら先手で1マリ。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》2T目《灰の盲信者》3T目《ボロスの反攻者》\(^o^)/除去でいなしつつ何とか踏みとどまるも、《モーギスの狂信者》信心=7からのアタックで負け。
基本は1回戦目と同様。しかし、《肉体のねじ切り》で落とせるクリーチャーを見かけなかったので、《肉体のねじ切り》ではなく《夜帳の死霊》を採用してみました。
OUT 3《解消》、1《好機》、2《記憶の熟達者、ジェイス》
IN 3《ただれたイモリ》、3《夜帳の死霊》
2-2
こちら1T目《ただれたイモリ》から3T目《夜帳の死霊》に繋ぐと相手の攻撃が止まる。《思考を築く者、ジェイス》《悪夢の織り手、アショク》で万全にして《夜帳の死霊》で殴り始めるも、火力や《モーギスの狂信者》で削られ残りライフ5。しかし、相手は後続を引けず、次のターンにこちらが殴れば倒せそう展開に。すると、相手がメインフェイズに《マグマの噴流》をこちら《灰の盲信者》指定でプレイ。何か妙な動きだったので、手札で腐ってた《究極の価格》で落として「占術」をさせない展開を選ぶ。相手は攻撃せずそのままターン終了。クリーチャーが1体減るも、こちらフルパンでなんとか勝てる状況。恐らく相手手札に火力は無い。しかし、「占術」をしてトップ操作を狙ったということは何か妨害手段があるかも…。5点火力はきっと積んでないから、返しで殴られて負けないように注意し、フルパンせず数体残してアタック。相手トップは解決策ではなかったようで、こちらの勝ち。
結果オーライですが日和らずフルパンした方が良かったのかも…うーん。
2-3
こちら《湿った墓》2枚の辛いスタート。《ただれたイモリ》や軽除去で相手の初動をいなし、さてこれからという場面で相手《燃え立つ大地》!こちらの土地は《湿った墓》×2、《欺瞞の神殿》、《変わり谷》\(^o^)/特殊地形引き過ぎィ!3点喰らいつつ《墓所への乱入》9点回復とかではどうにもならなくて負け。やっぱり《燃え立つ大地》はあかんな…
友人とのスパーや1回戦を経て思ったんですが、中速タイプの赤単の方が辛いですね(^q^)息が長いので初動潰しても盛り返されるし、《パーフォロスの槌》《燃え立つ大地》と厳しい呪文が多すぎます。ただ、《ただれたイモリ》《夜帳の死霊》が結構効いくのが分かったのは良い収穫でした。
3回戦 黒単信心 ○○
3-1
こちら後手。相手ダブマリ。
相手1T目《ラクドスの哄笑者》にヒヤリとするも土地が止まる(^q^)一方こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が相手の土地とクリーチャーを根こそぎ追放していき…
効きにくい除去を減らして苦手なパーマネント対策に《真髄の針》を入れるいつも通りのサイド。
OUT 2《破滅の刃》、1《究極の価格》、2《墓所への乱入》1
IN 3《夜帳の死霊》、2《真髄の針》
3-2
相手2T目《群れネズミ》を《サイクロンの裂け目》《遠隔》でバウンスし続けてなんとか誤魔化す立ち上がり。《遠隔+不在》で一掃出来そうだが肝心なところでこちら土地が詰まる。しかし、こちら《夜帳の死霊》が相手トップから2T連続《沼》を持ってきたので5マナ揃い一掃。後はこちら《悪夢の織り手、アショク》が相手の《群れネズミ》を奪って展開し続けて勝ち。
2戦とも終始相手の引きが悪く、こちらの引きが良い展開だったので申し訳ない気持ちでいっぱいになりましたm(_ _)m
ということで結果は2-1でした。
久しぶりに勝ち越しだー!と試合後喚いてましたが、何だかんだこのデッキ勝ち越してました。いつも1-2か2-2なイメージがあったんですが…気のせいですかね?
ちなみに優勝は2戦目の赤単信心(?)の方。その時は優勝者に負けたなら仕方ないかー、と思ってましたが、あの試合に勝ててればワンチャンあったのかも、と考えると悔しいですね。
となれば、やっぱり課題は対赤単な気がします。気になるのはサイドの《肉体のねじ切り》。強いんですが効くデッキがかなり限られてるのが問題。普通に考えればこの枠は《ファリカの療法》なんですが、現状の土地配分だと黒黒が出ない気がするんですよね。まぁ、気がするだけかもしれないので試してみようかしら…
あとは《燃え立つ大地》対策。2色だから露骨に対策しなくても良いだろ、と思ってましたが、今回みたいなこともありますからね(^q^)苦手な赤単はもれなく《パーフォロスの槌》も積んでるので《否認》はサイドインしても腐らなそう。あと出来ることは土地配分ですが、現状のが安定してる気がするんですよね。《英雄の破滅》が増えたので、《沼》を足しても良いとは思うんですが…うーん
ちなみに、GP京都は不参加になりそうですm(_ _)m
11/15_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年11月16日 レポート気がつけばFNMは黒単信心の可能性を探る日!
今日はタッチ白で行ってきましたー
まず、確定除去になりづらい《破滅の刃》を《オルゾフの魔除け》に。そもそも色をタッチするのはそれが目的だったので(^q^)
次に店舗メタとして赤単が流行りつつあったので《ただれたイモリ》を入れてみました。《オルゾフの魔除け》のリアニモードも活用できるのでアリかなと。
そして、一番の変更点は《思考囲い》の不在。友人から借りれませんでした\(^o^)/かといってその枠に《強迫》を入れるのは気が引けるので、《罪の収集者》をメイン採用してみました。だったら、人間シナジーを利用して《ザスリッドの屍術士》を突っ込んで、2マナ域に《快楽殺人の暗殺者》も入れてみよう。などとしている内に人間ビートみたいになってしまいました。
オシャレポイント(?)は《泥沼煎じの魔女》&《泡立つ大釜》セットと《血なまぐさい結合》。《泥沼煎じの魔女》は一応人間シナジー要因なので、相手の《冒涜の悪魔》を寝かすくらいはしてくれるかな?と。《泡立つ大釜》は対コントロールで仕事をしない《ただれたイモリ》用ですね。素引き出来れば赤単に対しても働いてくれそうですし。《血なまぐさい結合》は《泡立つ大釜》や《エレボスの鞭》とコンボっぽい動きが出来ないかなと思い入れてみました(^q^)
突貫構築のため《静寂の神殿》が足りない分は《オルゾフのギルド門》で濁し、《ザスリッドの屍術士》足りない分は《威圧する君主》でごまかしてます(^q^)さて、どうなることか…
参加者12~4名スイス3回戦
1回戦 バントコン ○
1-1
こちら先手。
こちら2T目《威圧する君主》3T目《快楽殺人の暗殺者》4T目《快楽殺人の暗殺者》《ただれたイモリ》とビートモード。相手は《森の女人像》×2で応戦するも、土地が詰まり気味&《威圧する君主》《快楽殺人の暗殺者》が仕事をして残りライフ1桁まで押し込む。しかし、相手《スフィンクスの啓示》から《思考を築く者、ジェイス》《クルフィックスの予見者》と展開され殴りにくい状態に。しかし、こちら《泥沼煎じの魔女》が着地\(^o^)/相手ライフは残り2。こちらの場には《泥沼煎じの魔女》《ただれたイモリ》。あとは釜でイモリを煮込むだけなので、酔いが解けてから相手エンド時に《泡立つ大釜》をサーチ。すると、それに合わせて《ただれたイモリ》に《サイクロンの裂け目》される。こちらのターンの《ただれたイモリ》のキャストに対して《サイクロンの裂け目》超過を打たれるも、それに対応して《泥沼煎じの魔女》が《ただれたイモリ》をサーチし、《泡立つ大釜》で煮込んでまさかのゲームセット(^q^)まさかこいつがゲームを決めることになるとは…まぁ、運が良かっただけですが…
2回戦 赤単信心 ×
2-1
こちら後手。
除去と土地の手札をキープ。相手が2T目スタートだったので何とか除去で撒く展開にもっていくもドローが全て土地(^q^)《エレボスの鞭》を置くも後続を引けず、《パーフォロスの槌》のトークンが止まらなくて負け。手札の《血なまぐさい結合》が《アスフォデルの灰色商人》だったらワンチャンあったかも、と思うと悔やんでも悔やみきれないですね…orz
でも、キープミスも敗因の一つだったと思います。クリーチャーがくるまで粘るべきだったのかな、と。対赤単信心はもう少しスパーして感覚をつかみたいですね。
3回戦 ボロスビート ○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
相手が土地詰まりで思うように動けないところを、こちら2T目《威圧する君主》3T目《ザスリッドの屍術士》4T目《ザスリッドの屍術士》とドブン。数で圧倒し、最後は《アスフォデルの灰色商人》で吸い取って勝ち!
ということで、結果は2-1でした。
まさかの勝ち越しでびっくり。全敗を覚悟していたんですが、思いのほか戦えました。まぁ、引き運や当り運が大きな勝因なので手放しでは喜べないですが…
デッキの感触は黒単信心ではなく完全に人間ビートでした(^q^)
とにかく《快楽殺人の暗殺者》と《威圧する君主》が強かったです!これらで序盤押さえて、後半に繋げる構想だったんですがガツガツ殴りに行っていました(^q^)どちらもブロックを阻害できるので、止まらずにクロックを刻めるんですよね。これなら《ただれたイモリ》じゃなくて、《苛まれし英雄》のが良かったのかもしれません。
そして、横にクリーチャーが並ぶデッキで使う《エレボスの鞭》が強いこと強いこと…。「絆魂」でダメージレースひっくりかえせる上、クロックを増やせるんですからビックリですよね。黒単信心で使うと釣り竿用途がメインなので新鮮な感覚でした。
《血なまぐさい結合》は働く時は働くんですが、これ1枚あっても仕事をしないので、やっぱり《アスフォデルの灰色商人》の方が安定しそうですね。《エレボスの鞭》があると、スーパートランプルみたいなおもしろい動きをするんですけどね…
《オルゾフの魔除け》は微妙なところですね。確定除去なのとボロス相手に《ただれたイモリ》を使い回し出来るのは強かったんですが、赤単相手にライフルーズが痛すぎました(^q^)同系メタでも《夜帳の死霊》ならともかく《冒涜の悪魔》はきつそうですし…良いと思ったんですけどねー
黒単信心タッチ○企画?もこれで残すところ青のみ。来週は思考囲いを借りれるのか!?乞うご期待!
今日はタッチ白で行ってきましたー
「KWコントロール」
土地(24)
4《神無き祭殿》
3《静寂の神殿》
1《オルゾフのギルド門》
4《平地》
12《沼》
クリーチャー(23)
3《ただれたイモリ》
3《快楽殺人の暗殺者》
2《威圧する君主》
3《罪の収集者》
2《ザスリッドの屍術士》
4《冒涜の悪魔》
1《死者の神、エレボス》
2《泥沼煎じの魔女》
3《アスフォデルの灰色商人》
呪文(20)
3《オルゾフの魔除け》
3《英雄の破滅》
1《泡立つ大釜》
1《血なまぐさい結合》
3《地下世界の人脈》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
未定
まず、確定除去になりづらい《破滅の刃》を《オルゾフの魔除け》に。そもそも色をタッチするのはそれが目的だったので(^q^)
次に店舗メタとして赤単が流行りつつあったので《ただれたイモリ》を入れてみました。《オルゾフの魔除け》のリアニモードも活用できるのでアリかなと。
そして、一番の変更点は《思考囲い》の不在。友人から借りれませんでした\(^o^)/かといってその枠に《強迫》を入れるのは気が引けるので、《罪の収集者》をメイン採用してみました。だったら、人間シナジーを利用して《ザスリッドの屍術士》を突っ込んで、2マナ域に《快楽殺人の暗殺者》も入れてみよう。などとしている内に人間ビートみたいになってしまいました。
オシャレポイント(?)は《泥沼煎じの魔女》&《泡立つ大釜》セットと《血なまぐさい結合》。《泥沼煎じの魔女》は一応人間シナジー要因なので、相手の《冒涜の悪魔》を寝かすくらいはしてくれるかな?と。《泡立つ大釜》は対コントロールで仕事をしない《ただれたイモリ》用ですね。素引き出来れば赤単に対しても働いてくれそうですし。《血なまぐさい結合》は《泡立つ大釜》や《エレボスの鞭》とコンボっぽい動きが出来ないかなと思い入れてみました(^q^)
突貫構築のため《静寂の神殿》が足りない分は《オルゾフのギルド門》で濁し、《ザスリッドの屍術士》足りない分は《威圧する君主》でごまかしてます(^q^)さて、どうなることか…
参加者12~4名スイス3回戦
1回戦 バントコン ○
1-1
こちら先手。
こちら2T目《威圧する君主》3T目《快楽殺人の暗殺者》4T目《快楽殺人の暗殺者》《ただれたイモリ》とビートモード。相手は《森の女人像》×2で応戦するも、土地が詰まり気味&《威圧する君主》《快楽殺人の暗殺者》が仕事をして残りライフ1桁まで押し込む。しかし、相手《スフィンクスの啓示》から《思考を築く者、ジェイス》《クルフィックスの予見者》と展開され殴りにくい状態に。しかし、こちら《泥沼煎じの魔女》が着地\(^o^)/相手ライフは残り2。こちらの場には《泥沼煎じの魔女》《ただれたイモリ》。あとは釜でイモリを煮込むだけなので、酔いが解けてから相手エンド時に《泡立つ大釜》をサーチ。すると、それに合わせて《ただれたイモリ》に《サイクロンの裂け目》される。こちらのターンの《ただれたイモリ》のキャストに対して《サイクロンの裂け目》超過を打たれるも、それに対応して《泥沼煎じの魔女》が《ただれたイモリ》をサーチし、《泡立つ大釜》で煮込んでまさかのゲームセット(^q^)まさかこいつがゲームを決めることになるとは…まぁ、運が良かっただけですが…
2回戦 赤単信心 ×
2-1
こちら後手。
除去と土地の手札をキープ。相手が2T目スタートだったので何とか除去で撒く展開にもっていくもドローが全て土地(^q^)《エレボスの鞭》を置くも後続を引けず、《パーフォロスの槌》のトークンが止まらなくて負け。手札の《血なまぐさい結合》が《アスフォデルの灰色商人》だったらワンチャンあったかも、と思うと悔やんでも悔やみきれないですね…orz
でも、キープミスも敗因の一つだったと思います。クリーチャーがくるまで粘るべきだったのかな、と。対赤単信心はもう少しスパーして感覚をつかみたいですね。
3回戦 ボロスビート ○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
相手が土地詰まりで思うように動けないところを、こちら2T目《威圧する君主》3T目《ザスリッドの屍術士》4T目《ザスリッドの屍術士》とドブン。数で圧倒し、最後は《アスフォデルの灰色商人》で吸い取って勝ち!
ということで、結果は2-1でした。
まさかの勝ち越しでびっくり。全敗を覚悟していたんですが、思いのほか戦えました。まぁ、引き運や当り運が大きな勝因なので手放しでは喜べないですが…
デッキの感触は黒単信心ではなく完全に人間ビートでした(^q^)
とにかく《快楽殺人の暗殺者》と《威圧する君主》が強かったです!これらで序盤押さえて、後半に繋げる構想だったんですがガツガツ殴りに行っていました(^q^)どちらもブロックを阻害できるので、止まらずにクロックを刻めるんですよね。これなら《ただれたイモリ》じゃなくて、《苛まれし英雄》のが良かったのかもしれません。
そして、横にクリーチャーが並ぶデッキで使う《エレボスの鞭》が強いこと強いこと…。「絆魂」でダメージレースひっくりかえせる上、クロックを増やせるんですからビックリですよね。黒単信心で使うと釣り竿用途がメインなので新鮮な感覚でした。
《血なまぐさい結合》は働く時は働くんですが、これ1枚あっても仕事をしないので、やっぱり《アスフォデルの灰色商人》の方が安定しそうですね。《エレボスの鞭》があると、スーパートランプルみたいなおもしろい動きをするんですけどね…
《オルゾフの魔除け》は微妙なところですね。確定除去なのとボロス相手に《ただれたイモリ》を使い回し出来るのは強かったんですが、赤単相手にライフルーズが痛すぎました(^q^)同系メタでも《夜帳の死霊》ならともかく《冒涜の悪魔》はきつそうですし…良いと思ったんですけどねー
黒単信心タッチ○企画?もこれで残すところ青のみ。来週は思考囲いを借りれるのか!?乞うご期待!