いよっしゃーー!!!!!
《強迫》再録!

《血の署名》再録!!

《吸血鬼の夜鷲》再録!!!


そして…




《貪欲なるネズミ》再録!!!!

キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚  )━(  )━(  )━(  ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!
お前の帰りをどれほど待ちわびたことか…

ま、サルベ情報なんで真偽の程は分からないんですけどね。
全部フェイクだったら泣く…

とりあえず、《貪欲なるネズミ》を4積みしたデッキの構想でも練るか!
FB呪文が落ちて悲しみを背負うになりそうだけど…

M13スポイラー

2012年6月2日 TCG全般
M13スポイラー
M13スポイラー
M13スポイラー
M13のスポイラーが発表され始めてるようですね。
早い気もするけど、あと1カ月ちょっとと考えるとそうでもないのか…


《吸血鬼の夜侯》再録で盛り上がりを見せてる?ようですが、
黒単ヴァンプを使い始めたころは既に落ちていたのであまり愛着がないんですよね…
むしろ、《臓物の予見者》帰ってこい!
でも、帰ってきたらきっと青黒ゾンビ組んで、そこに入れるんだろうな…

そんなこんなで注目カードは《火翼のフェニックス 》ですかね?
3T目《チャンドラのフェニックス》、
4T目《火翼のフェニックス 》、
5T目《カルドーサのフェニックス》とか割と本気でしたいw

あと《平地》《沼》の新規イラスト?が良いですね。
《平地》はぼんやりした朝焼けっぽいのがキレイ。モネっぽいのかな?これズラッと並べてプレイしたいな~白コンでも組むか…
《沼》は日が差しててキレイですよね。「アヴァシンの帰還」はストーリー絡みってのもあるけど、最近明るい沼?が多くて不思議な感じ。
全体的に黒か紫色で毒々しい印象だったので正直行きたくない土地No.1でしたが、こういうことなら行ってみたい。

あ、スポイラーはここから
公式 http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2013/cig#
サルベ http://mtgsalvation.com/magic-2013-m13-spoiler.html#6088


ちなみにその流れで各エキスパンションの基本地形画像をフラフラみてたら、「神河物語」の《山》に一目惚れ。ちょうどやってない時期だったんですよね~早速blogのトップにしてみました。
《残忍な布告》の要素がなくなったけど、まぁいいか(^q^)
Back to the  Flavor text 1 《もの悲しい詩人》
だからいちいちタイトル長いって!

友人とカードショップのストレージを漁ってたら、昔のカードが出てくる出てくる…「アヴァシンの帰還」と「ストロングホールド」と「ウルザズ・レガシ―」って…少しは整理しろよ!
そんなことを思いつつも、つい懐かしくてフレイバーテキストまでじっくり読みこんでしまうのは私がただのMTG馬鹿だからですかねw
MTGを始めた当初(「第5版」「テンペスト」辺り)は大して気にしてなかったけど、今見ると感慨深いものが多くて、目についたものをピックアップしてみようかなと思った次第です。

第一回目はこのカード、《もの悲しい詩人》です。
カード名 もの悲しい詩人/Tragic Poet (ものかなしいしじん)
マナコスト (白)
タイプ クリーチャー — 人間(Human)
テキスト

(T),もの悲しい詩人を生け贄に捧げる:あなたの墓地にあるエンチャント・カード1枚を対象とし、それをあなたの手札に戻す。
オラクル

{T}, Sacrifice Tragic Poet: Return target enchantment card from your graveyard to your hand.
P/T 1/1
フレーバ 泣いてもいいが、私は涙を奪われている。叫んでもいいが、私は声を奪われている。だから、私は書くのです。
イラスト Quinton Hoover
セット等 コモン, ウルザズ・レガシー (24/143)

wisdom guildより(http://whisper.wisdom-guild.net/card/Tragic+Poet/

フレイバー好きには有名なカードなんですかね?
当時も今と変わらず黒好きだったので、目にしたことがある程度でしたが、じっくり読むと良いフレイバーですね。崩壊しつつあるセラの領土を悲観して、ファイレクシアとの戦争によって大切な人を亡くして、自身が戦争で黒マナに体を蝕まれて…スト―リと絡めて色々妄想できるのが素晴らしい。自身を犠牲にしてエンチャントを手札に戻す、という能力も噛み合ってますよね。《セラの抱擁》辺りをつけてあげたいけど、きっと《セラの抱擁》は既に墓地にあって、彼女の犠牲で手札に返ってくるんだろうな…うん…

フレイバーとは関係ないけど、謎部族「タウンズフォーク(町民?)」だった彼女は今「人間」だそうな…

そんなこんなで、無駄にMTG歴があるものの素敵なフレイバーテキストを多々見過ごしてきてると思うので、たまに昔のカードを漁っては懐かしんでみたいと思います。果たして第2回はあるのか?お楽しみに~
《グリセルブランドの信奉者》
『悪魔グリセルブランドは大胆にもアヴァシンに立ち向かい、
数千の憎しみとわずかの賞賛を受けた。』

―《グリセルブランドの信奉者》のフレーバーテキストより―


Griselbrand
4bbbb
Legendary Creature - Demon Mythic Rare
Flying, lifelink
Pay 7 life: Draw seven cards.

カードのテキストはサルベ(http://mtgsalvation.com/avacyn-restored-spoiler.html)より

起動型能力、だと…?
《壊死のウーズ》はじまったな!これは賞賛せざるを得ない!
震災から一年が経ちました。
この震災で亡くなれた方々のご冥福をお祈り、いまなお避難生活を強いられてる方々にお見舞い申し上げます。
東北には多くの友人いたので、震災直後は生きた心地がしませんでした。
結果的にその友人たちは無事でした。でも、その友人の関係者は無事だったのだろうか…と思うと胸が苦しくなります。
そんなことを考えてると、こんなことしてる場合じゃない!と思うこともあります。
でも、自分は自分らしく、やれることをやって後悔のないよう生きていこう、とも思ってるので、駄文ですがつらつらと書かせていただきます。

まぁ、さっそく後悔でいっぱいの内容ですが…orz



03/04_BM池袋店 BM杯(スタンダード)の大会レポを書いた際、対戦中気になってたこと思いだしたので、先ほど調べたら重大なミスをしてたことが発覚。

確か1回戦 グリクシスコンだったと思います(ラウンドまでは覚えてないのですが…)。
タイトル通り、こちらの場には《幻影の像》(確かルーターをコピー?)と《呪文滑り》がいる状態。
対戦相手が《幻影の像》を対象に《はらわら撃ち》をプレイ。
『対象になったから生け贄か~。ん、でも《呪文滑り》で対象を変更したら、対象になってないことになるのか?』と思い、
自分「対象変更できますか?」と対戦相手に聞いたら、
相手「あ、忘れてました」と返事をもらい、
その場は《呪文滑り》に1点ダメージが飛ぶ、ってことで解決しました。

しかし、実際は、《幻影の像》を対象に《はらわら撃ち》プレイした時点で、生け贄に捧げる能力(?)が誘発。
《幻影の像》が対象になった後、対象を《呪文滑り》に変更して、ダメージをうつすことは出来るが、一度対象になったことは変わらないので、生け贄に捧げる能力は誘発してしまっているので結局意味がない、ってことになるはずだったようです。

結果として1回戦は負けてるのですが、ルール違反なのは変わりありません。対戦相手の方すみませんでしたm(_ _)m再発を防ぐためにも、どんな些細な疑問もジャッジを呼ぶことを心がけます。
また、ここで出した結論は、あくまでルールや《幻影の像》のテキスト等を読んで出した自分の考察なので、間違っていたら指摘していただけると幸いですm(_ _)m



ちなみに、この挙動について調べて初めて知ったんですが、
《活線の鞭》を装備した《呪文滑り》が2体いる状態で、対象となる呪文を打つと、対象を変更できる分(ファイレクシアマナなのでこちらのライフ分?)2点ダメージを飛ばせるんですね。
投稿日を見る限り、ほぼ1年前の話題なので今となってはタダの古いネタなんだとは思いますが…ワンチャンあるんじゃないかと思ってしまうあたり、ダメデッキビルダーですね…
相変わらず流行の一足後を追う「残念な布告」です。


キブラーとフィンケルの対決とか胸熱すぎる!
http://coverage.mtg-jp.com/ptdka/

キブラーは近年のグランプリやプロツアーで名前を見ないことがないプレイヤー。個人的には「ジャンド」だらけの環境を「キブラーバント」を駆って優勝したグランプリ仙台が印象的。偶然グランプリ仙台に参加し、予選であっさり負けはしたものの、彼のプレイを生で見ることが出来たのは貴重な体験だった。唯一生で見た海外有名プレイヤーかも…
フィンケルは最もMTGに熱くなっていた中学~高校の頃の憧れのプレイヤー。ある意味神様みたいな方。写真は初めて見たかも…(あぁ、《影魔道士の浸透者》は嫌って程見ましたが…)

そんな二人の対決なんて聞いたら黙っていられません!だから早く翻訳記事を上げて!


追記 2012/02/19
やっと見ました~日記書いた次の日に公式で記事更新とか…
http://mtg-jp.com/reading/kajidigital/002966/

とりあえずいろんな意味でフィンケルは輝いてましたw主に後頭部が(ry
彼が使うと《思案》がすごく強いスペルに見えます。プレイのタイミングが絶妙なんでしょうね…
…発売から4日後にこんな企画をするのがこのblogらしいですねw


発売日当日は当たり前のように仕事だったので、先週日曜にカード買いに行ってきました。
目的はもちろん…コモンBOXですw
小型エキスパンションだとほぼ4枚ずつ揃うのがうれしいですよね。スタンのローテーションの頃には余るものですが、《黒猫》や《信仰無き物あさり》など4枚以上あってもうれしいコモンが多々あるので良い買い物だったと思います。
ちなみに、レアは気になるものが微妙な値段だったので、30~50円クラスを漁って買い物終了でした。


その後、BOX開けつつ友人と「各色どんなコモンが使われるか?」と話をしてたので、その一部をかいつまんで書いてみました。さすがに詳細は覚えてないのでフィクションも含みますwごめん友人w
ちなみに、プレリで《イニストラードの君主、ソリン》を引いた友人のBOXにはソリンの紋章ががが…ぐぬぬぬ…
ということで、友人をレッツ!《めった切り》!
Slice and Dice / めった切り (4)(赤)(赤)
ソーサリー

めった切りは、各クリーチャーに4点のダメージを与える。
サイクリング(2)(赤)((2)(赤),このカードを捨てる:カードを1枚引く。)
あなたがめった切りをサイクリングしたとき、あなたは「めった切りは各クリーチャーに1点のダメージを与える」ことを選んでもよい。



長谷通り(以下 長)「《忠実な聖戦士》が強いと思うな~」
友人(以下 友)「果たして人間デッキに入るか、だよね?」
長「…まぁ、同じコストなら《堂々たる撤廃者》だよなぁ…」
友「僕は《黒猫》のライバルとして《聖所の猫》に頑張ってもらいたい!」
長「でも、同じコストなら《先兵の精鋭》じゃね?」
友「…だよね」
長「…うん」
長「あ、《深夜の護衛》は何かあると思ってる」
友「ほう、なぜに?」
長「ウーズシュートの過程ですごいアンタップする!」
友「…で?」
長「タップでダメージか、マナの出る装備かエンチャントがあれば無限で…」
友「無限パンプした《壊死のウーズ》で殴れ!」
※記事書いてて気付いたんですけど、《欠片の双子》コンボできますね!まぁ、白赤でやるメリットないですけど…


長「ベタに考えて《思考掃き》かね?」
友「確かに。ハンドが減らずに墓地を肥やせるのは偉いよね」
長「ゾンビデッキ的には《金切り声のスカーブ》にも期待してる」
友「そう?」
長「こいつがいれば3T目《縫い合わせのドレイク》が…」
友「クリーチャーカードが落ちればな…」
長「そういえば、プレリでプレイしたら3色目にタッチした土地が落ちて…」
友「…プレリと言えば《嵐縛りの霊》強かったな」
長「あぁ、確かに《昆虫の逸脱者》と相打ちとって3/3残るのは強い」
友「うん、出されて辛かったw」
長「…《大建築家》《聖トラフトの霊》《ドラグスコルの隊長》と同じマナ域が強いから厳しそうだけど、ワンチャンあるかもね」


長「《黒猫》!」
友「だよね」
長「次点はなんだろ?」
友「《名門のグール》かな?プレリだと威嚇が強かった」
長「白トークンが幅を利かせるならありかもね」
友「そっちは?」
長「う~ん、《悲劇的な過ち》かな?」
友「確かに強いよね」
長「ただ、陰鬱ありきだとそのために別の除去を打つことになりそうで…」
友「だったら最初から《喉首狙い》で良いと?」
長「うん。お互いクリーチャーで殴りあったり、恒久的な生け贄システムがあれば陰鬱が多発して強い気がするけど…1マナなら現状の黒絡みのデッキだと《悪性の傷》でいい気がするな」


友「《信仰無き物あさり》!」
長「だよね」
友「正直他はな…」
長「そう?松明の悪鬼は良いと思うけどな~」
友「《躁の蛮人》とどっちが強いかだよね」
長「《壊死のウーズ》で起動出来るじゃん!」
友「…他は?」
長「《炉の小悪魔》!」
友「…その心は?」
長「《業火への突入》の良いサクり台に(ry」


友「やっぱり《夜明け歩きの大鹿》かな?2/2だし能動的に土地を探せるし」
長「ん~強いけど、デッキによる気がするな」
友「というと?」
長「相打ちとか壁目的なら《ヴィリジアンの密使》のが優秀だと思う」
友「でも、土地が伸びない時に墓地に落ちないジレンマから解放されるよ?」
長「ん~だよね~」
友「他は《若き狼》かな」
長「あぁ、不死は強いよね」
友「《絡み根の霊》と一緒に頑張ってもらいたい!」
長「俺は《軽蔑された村人》かな」
友「…そんな強いか?」
長「2/2警戒で2マナでるのは強いと思う!」
友「狼人間デッキが成立すれば、だけどね」
長「…うん」


…うん、結局コモンだけだと、それならアンコのアレの方が…だったらレアのアッチの方が…ってなりますよね!しょうがない!
でも、期待できるコモンが多いなと思ったのは本当です。コモンのみでデッキでも組んでみようかな、とも思ってるので形になったらここで紹介したいと思ってますw
ではでは、以上コモンカード《めった切り》!でした!

…あ、サイクリングの1点のほうでお願いします。
どうも、月刊「残念な布告」です
前回更新から1ヶ月以上期間が空いてるあたり、早速残念な感じが漂ってますね…果たして今年1年ずっとそんな感じだったのか?墓地からフラッシュバックしてみます

6月
スケジュール帳によるとここからMTG的な1年はスタート
確か6月以前はミラディンの傷跡プレリ以来仕事と私用で大会等のイベントの日程が合わず、MTGから足が遠退いてました…震災もありましたしね…
そんな中、大学の頃の友人がMTGに復帰したことがこちらの復帰のきっかけにもなりました。友人はブランクが長く、こっちは復帰歴?4年と差があったため調子こいたら、友人の緑単感染にフルボッコされた記憶があります…この頃は赤単悪鬼シュート?使ってました

7月
ちょっと自信があったシールド(M12プレリ)で友人に当たって負けて悔しい思いをしてました。その後、電波を受信して作ったクリーチャー35土地25の黒単で池袋BMにてなぜか2位にwww完全に運で勝ちましたが、臓物の預言者と恐血鬼のシナジーも強かった。また、アガティームの墓所、思考喰らい、ドラーナ、ナン影とキワモノが多かったためデッキを見せた参加者の方「変態ですね」と言われ歓喜する

8月
臓物&恐血鬼に惚れて今更黒単吸血鬼を組む。FDC100回記念をなんとか5-3で勝ち越し。池袋BMのM12ゲームデイでは人生初シングルエリミへ。記録がないため曖昧ですが、準々決勝はナヤ?で白英雄や蔦に悩まされるも、サイドの血魔女と弱者の消耗で勝ち。3戦目相手のフルアタックを弱者の消耗で撒いて、トップ沼から墓地の恐血鬼上陸アタックで勝ったのが今年のハイライトでした。そこで全てを出しきったのか準決勝のヴァラクートにはストレート負け。カルニの心臓の割るタイミングが間違ってたり、ブロック間違えたり、単純に練習不足が露呈した試合でもありました。でも、同時にすごく勉強になった試合でもありました。ちなみに、ヴァラクート側の引きも凄かったらしいです

9月
私用で慌ただしくイニストラーダのプレリのみ。なのに0-2ドロップwww

10月
新スタンのデッキが決まらず、消去法でウーズシュートを組むことに。池袋オーガゲームデイで0-3するも、意外と回しておもしろかったので調整をすることに

11月
デイリーを始める。大会結果はレポートで…

12月
年末って忙しいですよね…

まとめ
後半全然参加できてませんね…でも大会で受賞することができたのは大躍進でした。あとデイリーを始めたのも大きな出来事でした。全然更新してませんが…
来年はとりあえず週間の更新を目標に頑張っていきたいと思います!店舗や大会の関係者の方々、相手をしていただいたプレイヤーの方々ありがとうございました。来年もよろしくおねがいしますm(_ _)m

はじめまして

2011年11月28日 TCG全般
何を書けばよいかわかりませんが、とりあえず自己布告 紹介的なものを
基本、スタンで低価格な変態 マイナーデッキを使い、「そのカードなんですか?」と聞かれることに喜びを感じるただの変態 紳士です。一度「デッキ見せてください→変態ですね!」と言われ大喜びしたとかどうとか…
MTG歴はテンペストあたりで始め、ミラディンで一時引退、その後アラーラ再誕で復帰した復帰組です。復帰後初めての試合(確かGP岡山)で復讐のアジャニを引いて、「ぷれいんずうぉーかー?」となったのはいい思い出。それ以来、都内でフラフラと大会出たりしてますが、基本人見知りなので遠くから生温かく見守っていただけると幸いです。
一応社会人なので仕事が忙しいと更新滞るかもしれませんが、暇を見て大会レポートやデッキレシピなどMTG関係の更新していく予定ですので、偶然見てくださった方は今後ともよろしくお願いします。

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