2017GP静岡秋_白青《副陽の接近》コントロール
2017年9月30日 レポート勝った時だけ書くやつ(定期
おこづかいでは本戦参加が難しかったので、サイドイベントを全力で楽しんできました。
ひとまずデッキリストをば
【スタンダード】白青《副陽の接近》コントロール
クリーチャー:0
呪文:34
3《領事の権限》
3《選択》
4《検閲》
4《至高の意思》
2《農場/市場》
3《残骸の漂着》
4《排斥》
4《天才の片鱗》
3《燻蒸》
4《副陽の接近》
土地:26
2《信義の砂漠》
2《屍肉あさりの地》
4《灌漑農地》
4《氷河の城塞》
4《イヌプの細流》
4《島》
6《平地》
サイドボード:15
2《周到の神ケフネト》
2《不許可》
3《呪文詐欺》
4《否認》
4《陽光鞭の勇者》
エスパーやトリコも考えたのですが、結局白青に落ち着きました。
軽除去はほぼ切り捨てて、4~5T目に全体除去を打つことを目標に構築しました。
よく見るリストと違うのはメイン《領事の権限》と《イヌプの細流》4積み。
《領事の権限》は基本的には「ラムナプレッド」対策ですが、大多数を占めるであろう「ティムールミッドレンジ」の《栄光をもたらすもの》《つむじ風の巨匠》にも地味に効くのでメイン採用しました。
《イヌプの細流》は基本的には《副陽の接近》を打った後、手札にドロソがないとき自分に起動、《イヌプの細流》+「サイクリング」で5枚削れば2T後に再度プレイできます。土地が減るので最終手段ですが…。あと、相性が悪いコントロールデッキに対し、ライブラリーを削って勝つ第二の価値筋として4枚採用しましたw《信義の砂漠》も追加し、計8枚の「砂漠」で最大32枚削ることができます。今回は結局自分にしか起動しませんでしたが、《屍肉あさりの地》のネタとしても十分働いてくれたので悪くなかったです。
サイドボードで熟慮の結果採用したのが《周到の神ケフネト》と《呪文詐欺》。
《周到の神ケフネト》は第三の勝ち手段&ドローソースとして入れてます。対コントロールでサイドインすることがほとんどの目的ですが、《否認》されない価値手段として「ティムールミッドレンジ」にもサイドインしてます。この枠は《威厳あるカラカル》であることが多いですが、《栄光をもたらすもの》にあっさり除去されることが多かったので、こちらを採用してみました。対ティムール戦はきっちり引けて、運よく殴りきれたので使用感は悪くなかったですね。
《呪文詐欺》は大まかには対コントロール用ですが、ミラーマッチを想定しての採用です。ミラーは先に《副陽の接近》を打ったほうが勝つ、という意識があったのでその状況でも勝てるような手段としてサイドインします。1回目のプレイはあまりケアをして打つことがないので、打ち消して7マナ確保→こちらメインで手札に《副陽の接近》が2枚あれば勝ち、になればうれしいなと。
後日時間があれば詳細を書きますが、このデッキで『イクサラン』コンプセット争奪スタンダードに参戦して、
1回戦「ティムールミッドレンジ」○○
2回戦「青黒「宝物」コントロール」○○
3回戦「ラムナプレッド」○○
4回戦「ティムールミッドレンジ」○○
5回戦「ナヤ恐竜」○○
6回戦「ティムールミッドレンジ」-
とストレートで全勝できました!商品おいしい!
まぁ、マリガンが一度もなく、2戦目以降ははサイドボードをきっちり引けたので運が良かったのがほとんどの理由だと思いますが…
使用後の感想ですが、《残骸の漂着》を見せると警戒して1~2体の攻撃になるので、《農場/市場》はもう少しとっても良いなと感じました。対コントロールのサイドの兼ね合いで4《至高の意思》2《農場/市場》としているところを、3枚ずつにしてサイドボードを整理したほうが良いかもしれません。
あと、「ラムナプレッド」のサイドが未だによく分かってない問題。《天才の片鱗》と《陽光鞭の勇者》を交換、カウンターは残して通常の戦術(基本は土地を立てて構える)をとってるんですが、今日意見交換した人はカウンターはほぼ抜くといっていたのでどっちなのかと。
使った具合はかなりよかったので、もう少しいじっていきたいですね。
あと、2回戦目の方のデッキがかなりいけてたので、似たデッキを組んでみたいですね。《本流の機械巨人》を買うところからになるので、財布の中身が気になるところですが…
おこづかいでは本戦参加が難しかったので、サイドイベントを全力で楽しんできました。
ひとまずデッキリストをば
【スタンダード】白青《副陽の接近》コントロール
クリーチャー:0
呪文:34
3《領事の権限》
3《選択》
4《検閲》
4《至高の意思》
2《農場/市場》
3《残骸の漂着》
4《排斥》
4《天才の片鱗》
3《燻蒸》
4《副陽の接近》
土地:26
2《信義の砂漠》
2《屍肉あさりの地》
4《灌漑農地》
4《氷河の城塞》
4《イヌプの細流》
4《島》
6《平地》
サイドボード:15
2《周到の神ケフネト》
2《不許可》
3《呪文詐欺》
4《否認》
4《陽光鞭の勇者》
エスパーやトリコも考えたのですが、結局白青に落ち着きました。
軽除去はほぼ切り捨てて、4~5T目に全体除去を打つことを目標に構築しました。
よく見るリストと違うのはメイン《領事の権限》と《イヌプの細流》4積み。
《領事の権限》は基本的には「ラムナプレッド」対策ですが、大多数を占めるであろう「ティムールミッドレンジ」の《栄光をもたらすもの》《つむじ風の巨匠》にも地味に効くのでメイン採用しました。
《イヌプの細流》は基本的には《副陽の接近》を打った後、手札にドロソがないとき自分に起動、《イヌプの細流》+「サイクリング」で5枚削れば2T後に再度プレイできます。土地が減るので最終手段ですが…。あと、相性が悪いコントロールデッキに対し、ライブラリーを削って勝つ第二の価値筋として4枚採用しましたw《信義の砂漠》も追加し、計8枚の「砂漠」で最大32枚削ることができます。今回は結局自分にしか起動しませんでしたが、《屍肉あさりの地》のネタとしても十分働いてくれたので悪くなかったです。
サイドボードで熟慮の結果採用したのが《周到の神ケフネト》と《呪文詐欺》。
《周到の神ケフネト》は第三の勝ち手段&ドローソースとして入れてます。対コントロールでサイドインすることがほとんどの目的ですが、《否認》されない価値手段として「ティムールミッドレンジ」にもサイドインしてます。この枠は《威厳あるカラカル》であることが多いですが、《栄光をもたらすもの》にあっさり除去されることが多かったので、こちらを採用してみました。対ティムール戦はきっちり引けて、運よく殴りきれたので使用感は悪くなかったですね。
《呪文詐欺》は大まかには対コントロール用ですが、ミラーマッチを想定しての採用です。ミラーは先に《副陽の接近》を打ったほうが勝つ、という意識があったのでその状況でも勝てるような手段としてサイドインします。1回目のプレイはあまりケアをして打つことがないので、打ち消して7マナ確保→こちらメインで手札に《副陽の接近》が2枚あれば勝ち、になればうれしいなと。
後日時間があれば詳細を書きますが、このデッキで『イクサラン』コンプセット争奪スタンダードに参戦して、
1回戦「ティムールミッドレンジ」○○
2回戦「青黒「宝物」コントロール」○○
3回戦「ラムナプレッド」○○
4回戦「ティムールミッドレンジ」○○
5回戦「ナヤ恐竜」○○
6回戦「ティムールミッドレンジ」-
とストレートで全勝できました!商品おいしい!
まぁ、マリガンが一度もなく、2戦目以降ははサイドボードをきっちり引けたので運が良かったのがほとんどの理由だと思いますが…
使用後の感想ですが、《残骸の漂着》を見せると警戒して1~2体の攻撃になるので、《農場/市場》はもう少しとっても良いなと感じました。対コントロールのサイドの兼ね合いで4《至高の意思》2《農場/市場》としているところを、3枚ずつにしてサイドボードを整理したほうが良いかもしれません。
あと、「ラムナプレッド」のサイドが未だによく分かってない問題。《天才の片鱗》と《陽光鞭の勇者》を交換、カウンターは残して通常の戦術(基本は土地を立てて構える)をとってるんですが、今日意見交換した人はカウンターはほぼ抜くといっていたのでどっちなのかと。
使った具合はかなりよかったので、もう少しいじっていきたいですね。
あと、2回戦目の方のデッキがかなりいけてたので、似たデッキを組んでみたいですね。《本流の機械巨人》を買うところからになるので、財布の中身が気になるところですが…
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