07/03_コロッサス静岡_第4回部族モダン(モダン)大会レポート
2016年7月3日 レポートはい、ひと月振りの更新ですね…orz
相変わらず忙しい日々ですが、何だかんだFNM出たり日曜大会出てました。
スタンは赤青エルドラージ出たり、白黒コンで遊んでたり。
赤青エルドラージは相変わらず調子良いんですが、サイドがしっくりこない感じですね。「異界月」でも面白そうなカードがあるので今後も調整していこうかと。とりあえず《非実体化》は試してみたいですね。あとタコ。
白黒コンは賞品のパックから《死の宿敵、ソリン》が出たので組んでみようかと。不足分は2~3枚友人から借りましたが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は0枚の貧乏仕様。当たり運と引きのおかげで全勝でしたが、本格的に組むならやっぱり4枚欲しいですね~。まぁ、新サリアの採用枚数次第ではワンチャン0枚もありかもしれませんが…う~ん
で、本題の部族モダン大会。今年の4月からコロッサス(http://yaplog.jp/colosseo/)で月一で開かれていたんですが、なかなか予定が合わず先月の第3回が初参加となりました。
デッキは「白単クレリック」。会心の出来だと思ったんですが、決勝?でネズミデッキに負けてオポ差で3位?でした…orz サイドに《審判の日》《太陽のタイタン》を仕込んで受けにも回れるようにしたんですが、その結果、中途半端になってしまったんだと考えを改めデッキを改修。こんな感じになりました。
「白単クレリック」
土地22
18《平地》
4《風立ての高地》
クリーチャー26
4《魂の管理人》
3《魂の従者》
4《物静かな使用人》
3《縫合の僧侶》
3《レオニンの遺物囲い》
4《悪鬼の狩人》
3《放逐する僧侶》
2《月皇ミケウス》
呪文12
4《流刑への道》
4《清浄の名誉》
4《幽体の行列》
サイドボード15
3《審問官の総督》
3《危害のあり方》
3《真心の光を放つ者》
2《解呪》
2《盲従》
1《安らかなる眠り》
1《墓掘りの檻》
はい、ソウルシスターズですね(^q^)ただ、クレリックで縛っているので《セラの高位僧》《天空の鷹》《アジャニの群れ仲間》《イーオスのレインジャー》を入れてないです。
そもそものきっかけは恐らく標準装備されるであろう《霊気の薬瓶》に対して強いカードを使いたい、というところ。いや、自分が持ってないから羨ましいわけでは(ry
ということで、検索して良さげかなと思ったのが《レオニンの遺物囲い》。後手だとカウンターが1つ乗ってしまいますが、2/2展開しながら相手の妨害を出来るので悪くないかなと。
で、《レオニンの遺物囲い》の部族は「猫」「クレリック」。「クレリック」ならソウルシスターズ的な動きを出来そうなのと、《悪鬼の狩人》《放逐する僧侶》で相手のクリーチャーを妨害しつつ展開できるのも強そうだったのでこちらを選びました。
他のレシピであまり見ないカードは《縫合の僧侶》ですかね?エルフデッキとフリプした際、展開力で勝てる気がしなかったので、少しでも阻害になればと思い採用しました。後手だと厳しいですが、先手2T目に置ければかなりプレッシャーをかけれるかと。結果、マーフォークの《波使い》辺りにも効果を発揮したので悪くない選択だったと思います。
あとはかなり難航したサイドボード。
火力や軽量のクリーチャーを多用するデッキには《危害のあり方》、《レオニンの遺物囲い》の効果がないデッキには《審問官の総督》、「速攻」持ちやエルフデッキの《孔蹄のビヒモス》には気休めの《盲従》といった感じです。出来れば《墓掘りの檻》を2枚にしたかったんですが、手持ちがなく購入できなかったので1枚が《安らかなる眠り》になっています(^q^)
12人スイス3回戦
1回戦「青単マーフォーク」○○
1-1は相手《霊気の薬瓶》を《レオニンの遺物囲い》を追放する理想的な立ち上がり。ロードを《流刑への道》で追放して、《縫合の僧侶》×2で相手のライフをジワジワ削って勝ち。1-2は《魂の管理人》がワラワラしてライフ差を作り、《幽体の行列》から勝ち、だった気がします。
2回戦「白単キスキン」○×○
2-1は《魂の管理人》でライフ差作って勝ち。2-2はあと一歩のところで相手《崇拝》。これが割れず8/8飛行先制攻撃のキスキン×2に殴られて負け。2-3は2T目《盲従》が地味に相手の動きを制限しコツコツ殴る。相手手札に《崇拝》あるものの、「強請」のドレインを防ぐことが出来ないため負け。
3回戦「黒赤吸血鬼」○○
3-1は《魂の管理人》×2から《幽体の行列》→《清浄の名誉》×2のドブン。3-2は《真心の光を放つ者》が仕事して勝ち。
ということで全勝でした\(^o^)/
サイドのプランやメインの採用枚数は結構考えたので、上手くハマったのはかなり嬉しかったですね。ここのところ何だかんだ勝ってるレシピを参考にすることが多かったので、ちょっと新鮮でした。スタンも怠けないで考えないと…
しかし、「白単のくせに黒い」「指輪物語でいうところの白のサルマンだな」と多くの称賛の声を頂いたので今後は使用を自粛しようかと。まぁ、どのみち次の大会じゃ使えませんしね(^q^)
さて、次は何を組もう。
相変わらず忙しい日々ですが、何だかんだFNM出たり日曜大会出てました。
スタンは赤青エルドラージ出たり、白黒コンで遊んでたり。
赤青エルドラージは相変わらず調子良いんですが、サイドがしっくりこない感じですね。「異界月」でも面白そうなカードがあるので今後も調整していこうかと。とりあえず《非実体化》は試してみたいですね。あとタコ。
白黒コンは賞品のパックから《死の宿敵、ソリン》が出たので組んでみようかと。不足分は2~3枚友人から借りましたが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は0枚の貧乏仕様。当たり運と引きのおかげで全勝でしたが、本格的に組むならやっぱり4枚欲しいですね~。まぁ、新サリアの採用枚数次第ではワンチャン0枚もありかもしれませんが…う~ん
で、本題の部族モダン大会。今年の4月からコロッサス(http://yaplog.jp/colosseo/)で月一で開かれていたんですが、なかなか予定が合わず先月の第3回が初参加となりました。
デッキは「白単クレリック」。会心の出来だと思ったんですが、決勝?でネズミデッキに負けてオポ差で3位?でした…orz サイドに《審判の日》《太陽のタイタン》を仕込んで受けにも回れるようにしたんですが、その結果、中途半端になってしまったんだと考えを改めデッキを改修。こんな感じになりました。
「白単クレリック」
土地22
18《平地》
4《風立ての高地》
クリーチャー26
4《魂の管理人》
3《魂の従者》
4《物静かな使用人》
3《縫合の僧侶》
3《レオニンの遺物囲い》
4《悪鬼の狩人》
3《放逐する僧侶》
2《月皇ミケウス》
呪文12
4《流刑への道》
4《清浄の名誉》
4《幽体の行列》
サイドボード15
3《審問官の総督》
3《危害のあり方》
3《真心の光を放つ者》
2《解呪》
2《盲従》
1《安らかなる眠り》
1《墓掘りの檻》
はい、ソウルシスターズですね(^q^)ただ、クレリックで縛っているので《セラの高位僧》《天空の鷹》《アジャニの群れ仲間》《イーオスのレインジャー》を入れてないです。
そもそものきっかけは恐らく標準装備されるであろう《霊気の薬瓶》に対して強いカードを使いたい、というところ。いや、自分が持ってないから羨ましいわけでは(ry
ということで、検索して良さげかなと思ったのが《レオニンの遺物囲い》。後手だとカウンターが1つ乗ってしまいますが、2/2展開しながら相手の妨害を出来るので悪くないかなと。
で、《レオニンの遺物囲い》の部族は「猫」「クレリック」。「クレリック」ならソウルシスターズ的な動きを出来そうなのと、《悪鬼の狩人》《放逐する僧侶》で相手のクリーチャーを妨害しつつ展開できるのも強そうだったのでこちらを選びました。
他のレシピであまり見ないカードは《縫合の僧侶》ですかね?エルフデッキとフリプした際、展開力で勝てる気がしなかったので、少しでも阻害になればと思い採用しました。後手だと厳しいですが、先手2T目に置ければかなりプレッシャーをかけれるかと。結果、マーフォークの《波使い》辺りにも効果を発揮したので悪くない選択だったと思います。
あとはかなり難航したサイドボード。
火力や軽量のクリーチャーを多用するデッキには《危害のあり方》、《レオニンの遺物囲い》の効果がないデッキには《審問官の総督》、「速攻」持ちやエルフデッキの《孔蹄のビヒモス》には気休めの《盲従》といった感じです。出来れば《墓掘りの檻》を2枚にしたかったんですが、手持ちがなく購入できなかったので1枚が《安らかなる眠り》になっています(^q^)
12人スイス3回戦
1回戦「青単マーフォーク」○○
1-1は相手《霊気の薬瓶》を《レオニンの遺物囲い》を追放する理想的な立ち上がり。ロードを《流刑への道》で追放して、《縫合の僧侶》×2で相手のライフをジワジワ削って勝ち。1-2は《魂の管理人》がワラワラしてライフ差を作り、《幽体の行列》から勝ち、だった気がします。
2回戦「白単キスキン」○×○
2-1は《魂の管理人》でライフ差作って勝ち。2-2はあと一歩のところで相手《崇拝》。これが割れず8/8飛行先制攻撃のキスキン×2に殴られて負け。2-3は2T目《盲従》が地味に相手の動きを制限しコツコツ殴る。相手手札に《崇拝》あるものの、「強請」のドレインを防ぐことが出来ないため負け。
3回戦「黒赤吸血鬼」○○
3-1は《魂の管理人》×2から《幽体の行列》→《清浄の名誉》×2のドブン。3-2は《真心の光を放つ者》が仕事して勝ち。
ということで全勝でした\(^o^)/
サイドのプランやメインの採用枚数は結構考えたので、上手くハマったのはかなり嬉しかったですね。ここのところ何だかんだ勝ってるレシピを参考にすることが多かったので、ちょっと新鮮でした。スタンも怠けないで考えないと…
しかし、「白単のくせに黒い」「指輪物語でいうところの白のサルマンだな」と多くの称賛の声を頂いたので今後は使用を自粛しようかと。まぁ、どのみち次の大会じゃ使えませんしね(^q^)
さて、次は何を組もう。
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