Re:モダンで緑単ストンピィ
2015年10月18日 デッキリストモダンシーズンは一段落しましたが、自分用メモも兼ねてうp
土地22
21《森》
1《樹上の村》
クリーチャー24
4《実験体》
4《ドルイドの闘士》
4《絡み根の霊》
4《毅然さの化身》
3《漁る軟泥》
4《皮背のベイロス》
1《最後のトロール、スラーン》
呪文14
4《巨森の蔦》
4《怨恨》
4《ハイドラの血》
2《四肢切断》
サイド15
2《漸増爆弾》
2《内なる獣》
2《霊気のほころび》
2《窒息》
2《倦怠の宝珠》
2《部族養い》
1《忍び寄る腐食》
1《真髄の針》
1《大祖始の遺産》
前回紹介させて頂いたデッキ(http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-daily-2015-03-22)を完コピしてしばらく使用。その後、気になった点を改良して今の形になりました。
まず、完コピデッキを使って感じたこのデッキの強みは大きく分けて二つ。
一つ目は、まず森(ニコ中並感
《不吉な月》《大爆発の魔道士》の影響を受けず、土地からダメージを受けず、マナスクリューにならないのは強いですね。まぁ、ただの基本地形ですが(^q^)ただ、土地事故やマナフラは往々にしてあるので絶対安心とは言えないですね。一部をフェッチに変えれば事故が減るんですかね…?
二つ目は、速度とクリーチャーのサイズ。
その証拠?に勝つ時は大体1、2、3Tと展開して数とサイズで押し切る形です。というかそれ以外では大体勝てない\(^o^)/
改良するのであれば、「これらの強みをもっと生かす」か「弱点を減らす」のどちらかだと思いますが、今回は「強みを活かす」つもりで変更しました。
一つ目の強みに関しては手を入れようがないので、基本的にそのままです。ただ、マナフラすることが多いと感じたので1枚だけ《樹上の村》に変えてみました。
二つ目の強みですが、「速度」の要になるのが《巨森の蔦》《怨恨》などの「強化呪文」なのかなと感じました。
前述の2つに関しては確定パーツだと思います。元のレシピはこれらに加え、1《かき集める勇気》1《ハイドラの血》を採用していましたが、《かき集める勇気》は速度UPというよりバットリ、もしくは火力避けな印象を受けました。小回りの効く良いカードではあったんですが、殺意を高めるため4《ハイドラの血》に変更しました。理由は「トップが《ハイドラの血》なら勝てる」という場面が何度もあったから。効果は信心次第ですが、信心が少ない=クリーチャーが並んでない=負けに近いのでそこは割り切って採用してます。あと、《最後のトロール、スラーン》は大体サイドインするのでメイン採用に。安心して《怨恨》《ハイドラの血》を打てるのは偉いです。また、これらの枠を確保するため1《四肢切断》2《強情なベイロス》を切っています。
あと、《カロニアの大牙獣》を《毅然さの化身》に変更してます。基本的には《毅然さの化身》の方が強いんですが、《カロニアの大牙獣》はタフネス3が偉いんですよね。《紅蓮地獄》が効かず、パワー2のブロッカーを気にせず殴れるのは強い。ただ、《ハイドラの血》を増やしたこともあり、「トランプル」持ちのこちらを優先してみました。
サイドボードは《漸増爆弾》と《内なる獣》を採用、《空殴り》とアーティファクト破壊を切っています。
《漸増爆弾》は色んな理由からの採用ですが、一番の理由はトークン対策です。《怨恨》が引けないとキツそうだったので。《内なる獣》は追加除去&ささやかな「トロン」対策。状況によってはこちらの土地を対象にすることで打点を上げることが出来るのも良いかなと。
《空殴り》は《秘密を掘り下げる者》とマーフォーク対策なのかと思われますが、前者は一応《毅然さの化身》でブロック可能で、後者は新たに採用した《漸増爆弾》でどうにかなればと思い、切りました。アーティファクト破壊は大体「親和」デッキに対してサイドインするので、《漸増爆弾》に願いを託していますm(_ _)m
で、この状態での大会の記録を思いだせる限り記載。
まずは、2週間前の10/04_コロッサス静岡_FNM(スタンダード)大会
1回戦「スゥルタイ?感染」○
2回戦「ジャンド?ローム(《壌土からの生命》+《溶鉄の渦》)」○
3回戦「ジャンドミッドレンジ?」×
メモがないためマッチの詳細すら覚えていないですm(_ _)mごめんなさい。
最後のジャンドはストレート負けでしたが、2本とも1マリしたためカード1枚分削りきれなくて負けな感じ。後少しだったたけに悔しい!
次は、今日の10/18_コロッサス静岡_FNM(スタンダード)大会レポート
1回戦 bye
2回戦「白緑ヘイトベア―」○○
3回戦「赤単バーン」×○○
ということで、1回戦目のbyeと相性の良い当たり方をして全勝でした\(^o^)/何だかんだ初な気がします。
ヘイトベア―に関しては、相手のサーチやコスト制限がほぼ効かず、こちらの方が速度があるためそこで押し切って勝ち。
赤単バーンは速度では負けるもののクリーチャーのサイズでは勝っているため、そこで押し切って勝ちでした。3本目は《内なる獣》で相手土地を割る珍事件が起きました(^q^)
ということで、デッキは概ね良い感じ。
しかし、マーフォークとの相性が絶望的だったり、相変わらずコンボデッキが苦手だったり、改善点は色々ありそう。今後も使ってゆっくり調整していきたいですね。
先駆者の方々、意見頂けると幸いですm(_ _)m
ただ、そろそろ変なコンボデッキとかコントロールとか毛色の違うデッキも使ってみたいですね。
何か安く組めそうなのあるかなぁ…
土地22
21《森》
1《樹上の村》
クリーチャー24
4《実験体》
4《ドルイドの闘士》
4《絡み根の霊》
4《毅然さの化身》
3《漁る軟泥》
4《皮背のベイロス》
1《最後のトロール、スラーン》
呪文14
4《巨森の蔦》
4《怨恨》
4《ハイドラの血》
2《四肢切断》
サイド15
2《漸増爆弾》
2《内なる獣》
2《霊気のほころび》
2《窒息》
2《倦怠の宝珠》
2《部族養い》
1《忍び寄る腐食》
1《真髄の針》
1《大祖始の遺産》
前回紹介させて頂いたデッキ(http://magic.wizards.com/en/articles/archive/mtgo-standings/modern-daily-2015-03-22)を完コピしてしばらく使用。その後、気になった点を改良して今の形になりました。
まず、完コピデッキを使って感じたこのデッキの強みは大きく分けて二つ。
一つ目は、まず森(ニコ中並感
《不吉な月》《大爆発の魔道士》の影響を受けず、土地からダメージを受けず、マナスクリューにならないのは強いですね。まぁ、ただの基本地形ですが(^q^)ただ、土地事故やマナフラは往々にしてあるので絶対安心とは言えないですね。一部をフェッチに変えれば事故が減るんですかね…?
二つ目は、速度とクリーチャーのサイズ。
その証拠?に勝つ時は大体1、2、3Tと展開して数とサイズで押し切る形です。というかそれ以外では大体勝てない\(^o^)/
改良するのであれば、「これらの強みをもっと生かす」か「弱点を減らす」のどちらかだと思いますが、今回は「強みを活かす」つもりで変更しました。
一つ目の強みに関しては手を入れようがないので、基本的にそのままです。ただ、マナフラすることが多いと感じたので1枚だけ《樹上の村》に変えてみました。
二つ目の強みですが、「速度」の要になるのが《巨森の蔦》《怨恨》などの「強化呪文」なのかなと感じました。
前述の2つに関しては確定パーツだと思います。元のレシピはこれらに加え、1《かき集める勇気》1《ハイドラの血》を採用していましたが、《かき集める勇気》は速度UPというよりバットリ、もしくは火力避けな印象を受けました。小回りの効く良いカードではあったんですが、殺意を高めるため4《ハイドラの血》に変更しました。理由は「トップが《ハイドラの血》なら勝てる」という場面が何度もあったから。効果は信心次第ですが、信心が少ない=クリーチャーが並んでない=負けに近いのでそこは割り切って採用してます。あと、《最後のトロール、スラーン》は大体サイドインするのでメイン採用に。安心して《怨恨》《ハイドラの血》を打てるのは偉いです。また、これらの枠を確保するため1《四肢切断》2《強情なベイロス》を切っています。
あと、《カロニアの大牙獣》を《毅然さの化身》に変更してます。基本的には《毅然さの化身》の方が強いんですが、《カロニアの大牙獣》はタフネス3が偉いんですよね。《紅蓮地獄》が効かず、パワー2のブロッカーを気にせず殴れるのは強い。ただ、《ハイドラの血》を増やしたこともあり、「トランプル」持ちのこちらを優先してみました。
サイドボードは《漸増爆弾》と《内なる獣》を採用、《空殴り》とアーティファクト破壊を切っています。
《漸増爆弾》は色んな理由からの採用ですが、一番の理由はトークン対策です。《怨恨》が引けないとキツそうだったので。《内なる獣》は追加除去&ささやかな「トロン」対策。状況によってはこちらの土地を対象にすることで打点を上げることが出来るのも良いかなと。
《空殴り》は《秘密を掘り下げる者》とマーフォーク対策なのかと思われますが、前者は一応《毅然さの化身》でブロック可能で、後者は新たに採用した《漸増爆弾》でどうにかなればと思い、切りました。アーティファクト破壊は大体「親和」デッキに対してサイドインするので、《漸増爆弾》に願いを託していますm(_ _)m
で、この状態での大会の記録を思いだせる限り記載。
まずは、2週間前の10/04_コロッサス静岡_FNM(スタンダード)大会
1回戦「スゥルタイ?感染」○
2回戦「ジャンド?ローム(《壌土からの生命》+《溶鉄の渦》)」○
3回戦「ジャンドミッドレンジ?」×
メモがないためマッチの詳細すら覚えていないですm(_ _)mごめんなさい。
最後のジャンドはストレート負けでしたが、2本とも1マリしたためカード1枚分削りきれなくて負けな感じ。後少しだったたけに悔しい!
次は、今日の10/18_コロッサス静岡_FNM(スタンダード)大会レポート
1回戦 bye
2回戦「白緑ヘイトベア―」○○
3回戦「赤単バーン」×○○
ということで、1回戦目のbyeと相性の良い当たり方をして全勝でした\(^o^)/何だかんだ初な気がします。
ヘイトベア―に関しては、相手のサーチやコスト制限がほぼ効かず、こちらの方が速度があるためそこで押し切って勝ち。
赤単バーンは速度では負けるもののクリーチャーのサイズでは勝っているため、そこで押し切って勝ちでした。3本目は《内なる獣》で相手土地を割る珍事件が起きました(^q^)
ということで、デッキは概ね良い感じ。
しかし、マーフォークとの相性が絶望的だったり、相変わらずコンボデッキが苦手だったり、改善点は色々ありそう。今後も使ってゆっくり調整していきたいですね。
先駆者の方々、意見頂けると幸いですm(_ _)m
ただ、そろそろ変なコンボデッキとかコントロールとか毛色の違うデッキも使ってみたいですね。
何か安く組めそうなのあるかなぁ…
コメント