モダンにおける《聖遺の騎士》
2015年6月21日 TCG全般友人が使っていたので少し考えてみました。
こいつがスタンにいた時期は自分が復帰して間もない頃でした。
土地を墓地に落としてサイズアップしながら、相手に合わせて各種ミシュランや《セジーリのステップ》や《ボジューカの沼》などをサーチする動きは凄く強かった気がします。
主に使われる側でしたが(^q^)
きっとモダンでも豊富な土地をサーチするために使われているんだろうと思ったら…意外とそうでもないんですね。
使われているデッキはほぼZOO(ナヤビート)で、レシピの土地はほぼショックランド。それに、トランプル付与用の《ケッシグの狼の地》が1枚刺さってるのがオーソドックスな形でした。
フェッチの採用枚数の関係で大きなサイズになるとを見込める事、土地基盤の安定化&《野生のナカティル》等のサポートが主な役割みたいですね。
でも、多種多様な土地をサーチしてくる昔の姿を知っていると少し寂しい気もします…
で、どうにか土地サーチを有効活用しているデッキは無いかと探して見たところ、おもしろいレシピがあったので晴れる屋さんのサイトからご紹介。
《処刑者の要塞》 (http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD077796/)
殴りに行きたいけど、土地もサーチしたいジレンマを解消してくれる1枚!「警戒」付与は偉大!
やや強引な気もしますが、《処刑者の要塞》起動でアタック→起動コストで使った《平地》を生け贄に《ケッシグの狼の地》サーチしてトランプル付与は強い動きですね。《ケッシグの狼の地》X=0でも+3/+1修正確定なのが素晴らしい。有色土地2枚が無色土地2枚に変わるので、あくまで必殺の一撃って感じですが(^q^)
あと、「速攻」付与が最近流行りのエルフに対して強そうな《渋面の溶岩使い》とも相性が良さそうだなと思いました。墓地に土地は豊富にあるので弾切れの心配はなさそうですし。
《怒り狂う山峡》 (http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD082116/)
最近よく見るのは《天界の列柱》《忍び寄るタール坑》なので、少し懐かしい気がする赤緑のミシュラン。当時、複数回起動して+1/+1カウンターを複数個乗せるテクニックに感動したなー
こちらも《ケッシグの狼の地》との相性が良いのですね。いかんせん起動コストが重いので同時使用は終盤にしか出来なそうですが…
《地盤の際》 《樹上の村》 (http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD084105/)
土地破壊と優良ミシュラン。
《復讐のアジャニ》と合わせて土地を拘束する動きが面白そうだなと思ったのでピックアップ。土地破壊(起動して生け贄)すると自身を+1/+1出来るのも良いですね。恐らく同じ理由で《幽霊街》を積んでるデッキもありましたが、自分の土地を対象にして+2/+2出来るのは覚えておいて損はなさそう。
《樹上の村》はただ強枠ですかね?起動コストが軽いので、《ケッシグの狼の地》との併用も可能…かも。デッキ内にある《ドロモカの命令》でカウンター乗せて殴ってきたら強そう。
他には《ケッシグの狼の地》ではなく《ガヴォニーの居住区》を採用していたり、サイドに《ボジューカの沼》を積んでいたり、といったデッキがありました。
いやー、探せばあるもんですね(^q^)この手のデッキは人によって差が出るのでレシピを比較するのが面白い!
さて、自分もそろそろモダンのデッキ決めの決着をつけねば…
こいつがスタンにいた時期は自分が復帰して間もない頃でした。
土地を墓地に落としてサイズアップしながら、相手に合わせて各種ミシュランや《セジーリのステップ》や《ボジューカの沼》などをサーチする動きは凄く強かった気がします。
主に使われる側でしたが(^q^)
きっとモダンでも豊富な土地をサーチするために使われているんだろうと思ったら…意外とそうでもないんですね。
使われているデッキはほぼZOO(ナヤビート)で、レシピの土地はほぼショックランド。それに、トランプル付与用の《ケッシグの狼の地》が1枚刺さってるのがオーソドックスな形でした。
フェッチの採用枚数の関係で大きなサイズになるとを見込める事、土地基盤の安定化&《野生のナカティル》等のサポートが主な役割みたいですね。
でも、多種多様な土地をサーチしてくる昔の姿を知っていると少し寂しい気もします…
で、どうにか土地サーチを有効活用しているデッキは無いかと探して見たところ、おもしろいレシピがあったので晴れる屋さんのサイトからご紹介。
《処刑者の要塞》 (http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD077796/)
殴りに行きたいけど、土地もサーチしたいジレンマを解消してくれる1枚!「警戒」付与は偉大!
やや強引な気もしますが、《処刑者の要塞》起動でアタック→起動コストで使った《平地》を生け贄に《ケッシグの狼の地》サーチしてトランプル付与は強い動きですね。《ケッシグの狼の地》X=0でも+3/+1修正確定なのが素晴らしい。有色土地2枚が無色土地2枚に変わるので、あくまで必殺の一撃って感じですが(^q^)
あと、「速攻」付与が最近流行りのエルフに対して強そうな《渋面の溶岩使い》とも相性が良さそうだなと思いました。墓地に土地は豊富にあるので弾切れの心配はなさそうですし。
《怒り狂う山峡》 (http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD082116/)
最近よく見るのは《天界の列柱》《忍び寄るタール坑》なので、少し懐かしい気がする赤緑のミシュラン。当時、複数回起動して+1/+1カウンターを複数個乗せるテクニックに感動したなー
こちらも《ケッシグの狼の地》との相性が良いのですね。いかんせん起動コストが重いので同時使用は終盤にしか出来なそうですが…
《地盤の際》 《樹上の村》 (http://www.hareruyamtg.com/jp/k/kD084105/)
土地破壊と優良ミシュラン。
《復讐のアジャニ》と合わせて土地を拘束する動きが面白そうだなと思ったのでピックアップ。土地破壊(起動して生け贄)すると自身を+1/+1出来るのも良いですね。恐らく同じ理由で《幽霊街》を積んでるデッキもありましたが、自分の土地を対象にして+2/+2出来るのは覚えておいて損はなさそう。
《樹上の村》はただ強枠ですかね?起動コストが軽いので、《ケッシグの狼の地》との併用も可能…かも。デッキ内にある《ドロモカの命令》でカウンター乗せて殴ってきたら強そう。
他には《ケッシグの狼の地》ではなく《ガヴォニーの居住区》を採用していたり、サイドに《ボジューカの沼》を積んでいたり、といったデッキがありました。
いやー、探せばあるもんですね(^q^)この手のデッキは人によって差が出るのでレシピを比較するのが面白い!
さて、自分もそろそろモダンのデッキ決めの決着をつけねば…
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