《ゴルガリの魔除け》4枚から始めるデッキ構築
2014年6月25日 デッキリスト コメント (2)これでスタック解決完了ッ!第3部完!
ということで、前日のレポート(http://stupor.diarynote.jp/201406230005121357/)にも書いた通り、メイン《ゴルガリの魔除け》4枚から構築を始めてみました(^q^)
まずは、「再生」を強く使えるアグロにするか、「-1/-1」「エンチャント破壊」を強く使えるミッドレンジ~コントロールにするかの選択。強い&安定すると考えるとどうしても《クルフィックスの狩猟者》が思い浮かんでしまったので、今回はミッドレンジにしてみました。それに、アグロにすると結局先手ゲーになりかねないのが嫌だったので。あと、店舗メタ的にバーンを意識しないといけない気が(露骨な対人メタ
《森の女人像》《思考囲い》《英雄の破滅》《地下世界の人脈》と強いカードを順番に入れていくと猛烈な既視感に襲われる。《クルフィックスの狩猟者》&《地下世界の人脈》は前にゴルガリ星座で使ったけどちょっと違うような…あ、いとだ さんの記事で見たオーウェンのジャンドミッドレンジ(http://nanonium.diarynote.jp/201406041523545006)だ!…ということで、フィニッシャーに《冒涜の悪魔》を、万能除去として《見えざる者、ヴラスカ》を2枚採用し似せてみました(^q^)《漁る軟泥》が4枚なのは、他に入れるものが思い浮かばなかったので…
サイドはガッツリコントロール対策をしている…つもりです。
というのも、対コントロールのマッチが絶望的なんですよね。ジャンドミッドレンジであれば《ラクドスの復活》《殺戮遊戯》を有するので腰を据えた戦いが出来るのだと思います。ただ、ゴリガリだとそれができないんですよね…。ミッドレンジ~コントロールの動きで戦うと、結局《スフィンクスの啓示》でまくられて《霊異種》で〆なのかなと。なので、手札破壊とインスタントでクリーチャーを展開出来る呪文を足して、攻めるサイドプランをとれるようにしてみました。
で、土曜、日曜と回してみましたが強かったですね。
そこまで先手後手に左右されないですし、《クルフィックスの狩猟者》《地下世界の人脈》のおかげで安定して回ります。2T目《森の女人像》3目《冒涜の悪魔》の簡単MTGもできますしw
でも、《ゴルガリの魔除け》は2枚で丁度よいですね(^q^)で、その枠に《突然の衰微》辺りを2枚差す感じですかね?あと、《漁る軟泥》も2枚で良い感じ。この枠は出来ればクリーチャーかコントロールに強いカードにしたいんですが…うーん
サイドも概ね良い感じ。メイン《ゴルガリの魔除け》4枚のおかげで《霊気のほころび》が使いづらかったですが、そこは《ゴルガリの魔除け》の枚数を調整すればよいだけですし。問題は対コントロールのアグロサイドのパーツ。インスタントタイミング動ける《加護のサテュロス》は悪くなかったんですが、いかんせん《変わり谷》と相打ちしてしまうのがちょっと微妙。この枠は《ロッテスのトロール》を試してみようかと思ってます。《宿命的介入》も悪くないんですが少し重いんですよね…どうしよう?
なかなか手に馴染むので少し使いこんでみようかと思います。これでコントロールに勝つのが当面の目的ですかねー
「KGゴルガリミッドレンジ」
土地(24)
6《沼》
4《森》
4《草むした墓》
4《疾病の神殿》
2《ゴルガリのギルド門》
4《変わり谷》
クリーチャー(16)
4《森の女人像》
4《漁る軟泥》
4《クルフィックスの狩猟者》
4《冒涜の悪魔》
呪文(20)
4《思考囲い》
4《ゴルガリの魔除け》
2《肉貪り》
4《英雄の破滅》
4《地下世界の人脈》
2《見えざる者、ヴラスカ》
サイドボード(15)
2《肉貪り》
2《霊気のほころび》
2《死者の神、エレボス》
3《強迫》
3《加護のサテュロス》
3《宿命的介入》
ということで、前日のレポート(http://stupor.diarynote.jp/201406230005121357/)にも書いた通り、メイン《ゴルガリの魔除け》4枚から構築を始めてみました(^q^)
まずは、「再生」を強く使えるアグロにするか、「-1/-1」「エンチャント破壊」を強く使えるミッドレンジ~コントロールにするかの選択。強い&安定すると考えるとどうしても《クルフィックスの狩猟者》が思い浮かんでしまったので、今回はミッドレンジにしてみました。それに、アグロにすると結局先手ゲーになりかねないのが嫌だったので。あと、店舗メタ的にバーンを意識しないといけない気が(露骨な対人メタ
《森の女人像》《思考囲い》《英雄の破滅》《地下世界の人脈》と強いカードを順番に入れていくと猛烈な既視感に襲われる。《クルフィックスの狩猟者》&《地下世界の人脈》は前にゴルガリ星座で使ったけどちょっと違うような…あ、いとだ さんの記事で見たオーウェンのジャンドミッドレンジ(http://nanonium.diarynote.jp/201406041523545006)だ!…ということで、フィニッシャーに《冒涜の悪魔》を、万能除去として《見えざる者、ヴラスカ》を2枚採用し似せてみました(^q^)《漁る軟泥》が4枚なのは、他に入れるものが思い浮かばなかったので…
サイドはガッツリコントロール対策をしている…つもりです。
というのも、対コントロールのマッチが絶望的なんですよね。ジャンドミッドレンジであれば《ラクドスの復活》《殺戮遊戯》を有するので腰を据えた戦いが出来るのだと思います。ただ、ゴリガリだとそれができないんですよね…。ミッドレンジ~コントロールの動きで戦うと、結局《スフィンクスの啓示》でまくられて《霊異種》で〆なのかなと。なので、手札破壊とインスタントでクリーチャーを展開出来る呪文を足して、攻めるサイドプランをとれるようにしてみました。
で、土曜、日曜と回してみましたが強かったですね。
そこまで先手後手に左右されないですし、《クルフィックスの狩猟者》《地下世界の人脈》のおかげで安定して回ります。2T目《森の女人像》3目《冒涜の悪魔》の簡単MTGもできますしw
でも、《ゴルガリの魔除け》は2枚で丁度よいですね(^q^)で、その枠に《突然の衰微》辺りを2枚差す感じですかね?あと、《漁る軟泥》も2枚で良い感じ。この枠は出来ればクリーチャーかコントロールに強いカードにしたいんですが…うーん
サイドも概ね良い感じ。メイン《ゴルガリの魔除け》4枚のおかげで《霊気のほころび》が使いづらかったですが、そこは《ゴルガリの魔除け》の枚数を調整すればよいだけですし。問題は対コントロールのアグロサイドのパーツ。インスタントタイミング動ける《加護のサテュロス》は悪くなかったんですが、いかんせん《変わり谷》と相打ちしてしまうのがちょっと微妙。この枠は《ロッテスのトロール》を試してみようかと思ってます。《宿命的介入》も悪くないんですが少し重いんですよね…どうしよう?
なかなか手に馴染むので少し使いこんでみようかと思います。これでコントロールに勝つのが当面の目的ですかねー
コメント
そこまで強くないかもしれんなー、と思います。
ゴルチャがすでに入っているのであれば、
荒野の収穫者、責め苦の伝令、
青系コントロールには霧裂きのハイドラとかで殴りに行くのもありですかね。
生命チラシのゾンビが威嚇で殴りきるとかもありだし、
コントロール相手でもなんとかやれそうな。
コメントどもですm(_ _)m
>《ロッテスのトロール》
こいつはエスパーコンを意識して考えてました。
そうなると、《破滅の刃》《究極の価格》が効かず、《英雄の破滅》《至高の評決》に耐え、《変わり谷》を乗り越え、手札次第では《今わの際》のかわせるかもしれない2マナ2/1は悪くないかな、と。
まぁ、いかんせんパワー不足なので、いくら殴ったところで《死者の神、エレボス》がないと《スフィンクスの啓示》でまくられそうですけど…
>荒野の収穫者
そういやジャンドで使ってて強かったです!サイドの枠さえ確保できれば《冒涜の悪魔》と差し替えたいですね(`・ω・´)
>生命チラシのゾンビ
友人のシミックにいいようにやられたので、そこも睨める良サイドかもしれません!検討させて頂きますm(_ _)m