2/23_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年2月25日 レポート日曜日はコントロールの日!
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201402162258025160/)との変更点。
調整の結果、1枚差しが増えてコントロールらしいレシピになってきましたね!もはや何が何だか…
一度コンセプト(※《急かし》を上手く使うです)に寄せるため、《交易所》を抜いたりもしてみたんですが何故か弱かったんですよね…なので、元の形から調整してます。
前回の反省を活かし、「破壊出来ないパーマネント(主に神)」の対応策として《サイクロンの裂け目》《変化+点火》を採用してみました。《変化+点火》は友人のアドバイスで採用。《金箔付け》と悩んだんですが、2マナ3マナ選んで打てるので使い勝手ならこっちかな?と思いまして。一応《思考囲い》を積んだり、《イゼットの魔除け》を1枚《中略》にしたりもしてます。
サイドは使ってみたかった《集団疾病》を採用。余った枠には対コントロールで《記憶の熟達者、ジェイス》を入れました。
参加者16名?スイス4回戦
1回戦 バント《荒ぶる波濤、キオーラ》 ××
はい、恒例の身内戦(^q^)
1-1
こちら先手。相手1マリ。
相手がゆっくりスタートの上、こちらは除去カウンターが満載。が、こちらが不用意に《前兆語り》をプレイ。3マナ立たせるも青マナが1しかなく、《解消》出来ないタイミングで相手《霊異種》出されて負け。
全体除去を抜いて対PWと《霊異種》の《真髄の針》等をサイドイン。クリーチャーもそこそこいたので《強迫》は入れてません。
OUT 1《神々の憤怒》
IN 1《真髄の針》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
1-2
こちら先手。相手1マリ。
常にカウンター出来る状態でターンを返すも相手はずっとドローゴ―。こちら《前兆語り》をプレイするとトップに《戦慄掘り》が。場に脅威はないしカウンターで対処出来る。マナを立てつつ脅威になる《悪夢の織り手、アショク》等を探そうと下に送ると、相手《荒ぶる波濤、キオーラ》をプレイ。当然カウンターするも相手《否認》に打ち消されて着地。破壊も《真髄の針》も引かず、イカに蹂躙されて負け。
2回戦 ボロスコントロール ○○
はい、恒例の(ry
2-1
こちら後手。
コントロール対決にも関わらず《ボロスの反攻者》や火力で押し込まれてライフが1桁に。が、なんとか《交易所》着地。ライフ2まで追い込まれるも何とか10まで盛り返してから《霊異種》で〆
いつもの対コントロールサイド。《太陽の勇者、エルズペス》《軍勢の集結》が恐いので《集団疾病》入れてます。アーティファクトは抜きたくなかったんですが、破壊されそうだったので少し抜きました。
OUT 3《神々の憤怒》、1《ラクドスの魔鍵》、1《漸増爆弾》
IN 3《強迫》、1《集団疾病》、1《真髄の針》
2-2
またも《嵐の息吹のドラゴン》や火力で追い込まれライフが1桁になる。何とか《交易所》を引くも相手《存在の破棄》で対象に。望みをかけて《急かし》でドローするも空振り。でも、せっかくソーサリー打てるし《強迫》でも打つかー、と思ったら《戦導者のらせん》がこんにちは(^q^)が、これが功を奏して《ラクドスの魔鍵》が生き残りビートし続けて勝ち。
3回戦 黒信心 ××
3-1
こちら後手で1マリ。
こちら好調なスタートを切るもカウンターと破壊呪文を引かず、相手《冒涜の悪魔》が破壊出来ず後手後手に。トップした《思考囲い》打つと手札に《アスフォデルの灰色商人》が2体いて負け(^q^)
対コントロール(ry
OUT 3《神々の憤怒》
IN 1《真髄の針》、1《殺戮遊戯》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
3-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》も返しで除去。4T目《思考を築く者、ジェイス》で何とか盛り返しを図るも何も引かない。トップした《思考囲い》打つと手札に《アスフォデルの灰色商人》が2体いて…
4回戦 青赤緑《イゼットの模範、メーレク》 ×○△
4-1
こちら後手。
相手《思考を築く者、ジェイス》が除去出来ずアドを稼がれ続ける。《イゼットの模範、メーレク》まで繋がれ、トップ《マグマの噴流》が2回めくれて8点。何とか除去するもこれが響いて負け。
対コン(ry
OUT 3《神々の憤怒》
IN 3《強迫》
4-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着地。相手《クルフィックスの狩猟者》に削られ奥義までつながらないものの、何とか守りきってLO勝ち。
4-3
この時点で残り5分。これは引き分けか…と諦めるも、こちら2T目《前兆語り》3T目《悪夢の織り手、アショク》(相手《クルフィックスの狩猟者》を追放)4T目《ラクドスの魔鍵》とドブン。エクストラターンで相手ライフ2まで詰めるも届かず負け。まぁ、相手の場が《思考を築く者、ジェイス》《荒ぶる波濤、キオーラ》だったので続けてたら負けてました(^q^)
ということで、結果は1-2-1でした。うーん、しょっぱい。
対戦相手がほぼコントロールだったことも原因のひとつだと思いますが、一般的なコントロールと比べまだ戦えるはずなんですよね。1回戦はプレイミスが多々あったので要練習ですね…
メインは回していてそこまで不備はない印象。《英雄の破滅》が1枚抜けたので、対PWが少し弱くなった気がするくらいですかね。メタ次第ですが《神々の憤怒》と枚数調整してみようかと思います。
サイドはもう少し練り込みたいところ。対黒信心が結構辛かったので有効牌をいれたいですね。《強迫》に引っかからず、除去されにくいものって考えると《群れネズミ》なんですよね…うーん。《若き紅蓮術士》なんかも試したいんですが、サイドの《集団疾病》と喰い合わせが気になるところ。さて、どうしたものか…
「UKR《交易所》コントロールver.2」
土地(24)
4《悪意の神殿》
4《血の墓所》
4《蒸気孔》
4《欺瞞の神殿》
2《湿った墓》
4《島》
2《山》
クリーチャー(6)
3《前兆語り》
2《予知するスフィンクス》
1《霊異種》
呪文(31)
2《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
2《急かし》
1《好機》
1《思考囲い》
1《イゼットの魔除け》
2《中略》
2《解消》
1《対抗変転》
2《ミジウムの迫撃砲》
1《サイクロンの裂け目》
2《戦慄掘り》
3《神々の憤怒》
1《英雄の破滅》
1《変化+点火》
1《不死の霊薬》
2《漸増爆弾》
2《ラクドスの魔鍵》
1《交易所》
サイドボード(15)
1《記憶の熟達者、ジェイス》
1《集団疾病》
3《強迫》
2《破滅の刃》
2《悲哀まみれ》
2《殺戮遊戯》
2《真髄の針》
2《否認》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201402162258025160/)との変更点。
調整の結果、1枚差しが増えてコントロールらしいレシピになってきましたね!もはや何が何だか…
一度コンセプト(※《急かし》を上手く使うです)に寄せるため、《交易所》を抜いたりもしてみたんですが何故か弱かったんですよね…なので、元の形から調整してます。
前回の反省を活かし、「破壊出来ないパーマネント(主に神)」の対応策として《サイクロンの裂け目》《変化+点火》を採用してみました。《変化+点火》は友人のアドバイスで採用。《金箔付け》と悩んだんですが、2マナ3マナ選んで打てるので使い勝手ならこっちかな?と思いまして。一応《思考囲い》を積んだり、《イゼットの魔除け》を1枚《中略》にしたりもしてます。
サイドは使ってみたかった《集団疾病》を採用。余った枠には対コントロールで《記憶の熟達者、ジェイス》を入れました。
参加者16名?スイス4回戦
1回戦 バント《荒ぶる波濤、キオーラ》 ××
はい、恒例の身内戦(^q^)
1-1
こちら先手。相手1マリ。
相手がゆっくりスタートの上、こちらは除去カウンターが満載。が、こちらが不用意に《前兆語り》をプレイ。3マナ立たせるも青マナが1しかなく、《解消》出来ないタイミングで相手《霊異種》出されて負け。
全体除去を抜いて対PWと《霊異種》の《真髄の針》等をサイドイン。クリーチャーもそこそこいたので《強迫》は入れてません。
OUT 1《神々の憤怒》
IN 1《真髄の針》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
1-2
こちら先手。相手1マリ。
常にカウンター出来る状態でターンを返すも相手はずっとドローゴ―。こちら《前兆語り》をプレイするとトップに《戦慄掘り》が。場に脅威はないしカウンターで対処出来る。マナを立てつつ脅威になる《悪夢の織り手、アショク》等を探そうと下に送ると、相手《荒ぶる波濤、キオーラ》をプレイ。当然カウンターするも相手《否認》に打ち消されて着地。破壊も《真髄の針》も引かず、イカに蹂躙されて負け。
2回戦 ボロスコントロール ○○
はい、恒例の(ry
2-1
こちら後手。
コントロール対決にも関わらず《ボロスの反攻者》や火力で押し込まれてライフが1桁に。が、なんとか《交易所》着地。ライフ2まで追い込まれるも何とか10まで盛り返してから《霊異種》で〆
いつもの対コントロールサイド。《太陽の勇者、エルズペス》《軍勢の集結》が恐いので《集団疾病》入れてます。アーティファクトは抜きたくなかったんですが、破壊されそうだったので少し抜きました。
OUT 3《神々の憤怒》、1《ラクドスの魔鍵》、1《漸増爆弾》
IN 3《強迫》、1《集団疾病》、1《真髄の針》
2-2
またも《嵐の息吹のドラゴン》や火力で追い込まれライフが1桁になる。何とか《交易所》を引くも相手《存在の破棄》で対象に。望みをかけて《急かし》でドローするも空振り。でも、せっかくソーサリー打てるし《強迫》でも打つかー、と思ったら《戦導者のらせん》がこんにちは(^q^)が、これが功を奏して《ラクドスの魔鍵》が生き残りビートし続けて勝ち。
3回戦 黒信心 ××
3-1
こちら後手で1マリ。
こちら好調なスタートを切るもカウンターと破壊呪文を引かず、相手《冒涜の悪魔》が破壊出来ず後手後手に。トップした《思考囲い》打つと手札に《アスフォデルの灰色商人》が2体いて負け(^q^)
対コントロール(ry
OUT 3《神々の憤怒》
IN 1《真髄の針》、1《殺戮遊戯》、1《記憶の熟達者、ジェイス》
3-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》も返しで除去。4T目《思考を築く者、ジェイス》で何とか盛り返しを図るも何も引かない。トップした《思考囲い》打つと手札に《アスフォデルの灰色商人》が2体いて…
4回戦 青赤緑《イゼットの模範、メーレク》 ×○△
4-1
こちら後手。
相手《思考を築く者、ジェイス》が除去出来ずアドを稼がれ続ける。《イゼットの模範、メーレク》まで繋がれ、トップ《マグマの噴流》が2回めくれて8点。何とか除去するもこれが響いて負け。
対コン(ry
OUT 3《神々の憤怒》
IN 3《強迫》
4-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着地。相手《クルフィックスの狩猟者》に削られ奥義までつながらないものの、何とか守りきってLO勝ち。
4-3
この時点で残り5分。これは引き分けか…と諦めるも、こちら2T目《前兆語り》3T目《悪夢の織り手、アショク》(相手《クルフィックスの狩猟者》を追放)4T目《ラクドスの魔鍵》とドブン。エクストラターンで相手ライフ2まで詰めるも届かず負け。まぁ、相手の場が《思考を築く者、ジェイス》《荒ぶる波濤、キオーラ》だったので続けてたら負けてました(^q^)
ということで、結果は1-2-1でした。うーん、しょっぱい。
対戦相手がほぼコントロールだったことも原因のひとつだと思いますが、一般的なコントロールと比べまだ戦えるはずなんですよね。1回戦はプレイミスが多々あったので要練習ですね…
メインは回していてそこまで不備はない印象。《英雄の破滅》が1枚抜けたので、対PWが少し弱くなった気がするくらいですかね。メタ次第ですが《神々の憤怒》と枚数調整してみようかと思います。
サイドはもう少し練り込みたいところ。対黒信心が結構辛かったので有効牌をいれたいですね。《強迫》に引っかからず、除去されにくいものって考えると《群れネズミ》なんですよね…うーん。《若き紅蓮術士》なんかも試したいんですが、サイドの《集団疾病》と喰い合わせが気になるところ。さて、どうしたものか…
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