2/16_カードラボ静岡店_日曜大会(スタンダード)大会レポート
2014年2月18日 レポート コメント (6)ということで大会レポートです。
デッキは先日紹介した「UKR《交易所》コントロール(http://stupor.diarynote.jp/201402162258025160/)」です。
参加者17名スイス4回戦
1回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 ラクドスアグロ ○○
2-1
こちら先手。
相手の初動が2T目クリーチャーだったので、こちら2T目《前兆語り》が間に合いホッと一息…が、相手3T目《向こう見ずな技術》で5点\(^o^)/返しで何とか除去するも、相手4T目《モーギスの匪賊》で2点。しかし後続が並ばず猛攻が一旦ストップ。ここで一旦流れを立ちたいと考え《ラクドスの復活》X=3をブッパすると、《頭蓋割り》×2が飛んでくる\(^o^)/こちら残りライフ5まで追い込まれるも、こちら《交易所》をトップ!ライフを安全圏内に持っていきつつ、《予知するスフィンクス》で上から殴って勝ち。
重い所を抜き全体除去を投入。クリーチャーを減らしてバーンに寄せる可能性もあったので手札破壊も入れました。ただ、《殺戮遊戯》はやりすぎでしたね(^q^)
OUT 2《ラクドスの復活》、2《悪夢の織り手、アショク》、1《対抗変転》、2《急かし》
IN 2《悲哀まみれ》、3《強迫》、2《殺戮遊戯》
2-2
運良くこちら2T目《前兆語り》でスタート。しかし、こちら黒マナを引けず手札の《悲哀まみれ》を打てない。そして、打てた頃にはライフが一桁に。しかし、これまた運良く《予知するスフィンクス》にたどり着き、そこから《交易所》へ繋げてライフ2から何とか逆転勝ち。
ダイスで勝てたから何とか勝てました。2-2は相手のプレイミス?があったので、そのおかげってのもありますね。サイドボードは要反省。
3回戦 《迷路の終わり》デッキ ×○×
3-1
こちら先手。
土地多めでカウンター数枚の手札をキープすると土地しか引かない\(^o^)/《霊異種》がすんなり出るもも何回もダメージが通るはずもなくメイズエンド!
除去を抜いてその他を投入。サイド11枚ブッこみました!
OUT 3《神々の憤怒》、3《ミジウムの迫撃砲》、2《戦慄掘り》、2《急かし》、1《霊異種》
IN 2《否認》、2《真髄の針》、2《地下世界の人脈》、2《殺戮遊戯》、3《強迫》
3-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着陸、4T目《殺戮遊戯》指定《拘留の宝球》が決まり勝利を確信するも相手のギルド門が着実に集結(^q^)死に物狂いでこちらもライブラリーを掘り進み《真髄の針》にたどり着く。相手《無慈悲な追い立て》指定アーティファクトは《イゼットの魔除け》×2で何とか防ぎ、こちら《殺戮遊戯》2枚目で《損耗+摩耗》を追放したところで相手投了。
3-3
またも土地多めキープ。しかし、トップが《悪夢の織り手、アショク》!2T目《強迫》で安全確認から3T目着地で勝った!と思いきや相手3T目《はじける境界線》\(^o^)/相手手札に《損耗+摩耗》があるは知っているが、ここで《悪夢の織り手、アショク》を失ってはマズいと思い《真髄の針》で《はじける境界線》を指定。案の定割られるも、その結果《悪夢の織り手、アショク》は3T以上生きて相手の《迷路の終わり》起動勝ちを防ぐことに成功!しかし、その間に《漸増爆弾》も《真髄の針》も引けずライフが5ずつ減っていく(^q^)結局《漸増爆弾》を引いたころにはライフが風前の灯火で負け。
うーん、勝てそうで勝てない。ただ、3-3は作戦ミスでした。《悪夢の織り手、アショク》を守るのではなく、こいつに目が向いている内に妨害手段(手札破壊かカウンター)を引き込み、破壊されないタイミングで《真髄の針》でしたね。《真髄の針》を破壊させて別の対処策を引く作戦も間違って無いとは思うんですが、妨害手段の方が枚数があったので確率が上のこちらを選択すべきでした。
4回戦 エスパービート(アゾリウスタッチ黒?) ×○○
4-1
こちら後手。
相手1T目《万神殿の兵士》2T目《万神殿の兵士》\(^o^)/土地のタップインの兼ね合いやその他のクリーチャーの除去のため対処が遅れ、こいつらに10点以上削られる事に。結局そのまま押しこまれて負け。
恐らく打つ頃には手札は無いので《ラクドスの復活》を抜いて除去を投入。
OUT 2《ラクドスの復活》
IN 2《悲哀まみれ》
4-2
こちら1マリ。
またも相手《万神殿の兵士》が出てくるも、こちら《前兆語り》が良い仕事をして何とかライフを維持。相手《都市国家の神、エファラ》が出てきてかなり苦しい展開にになるも、相手のクリーチャーが思いのほか伸びず相手《幽霊議員オブゼダート》をこちら《解消》した時点でストップ。返しにこちら《霊異種》が着地し、こちらが盤石になり相手投了。
4-3
相手1マリ。
相手1T目《万神殿の兵士》ではないのでホッと一息。こちらPW2枚が《拘留の宝球》2枚に追放されたりするも、相手が見逃していた《漸増爆弾》で破壊。除去も間に合いことなきを得るも、こちらのフルタップのタイミングで《太陽の神、ヘリオッド》が着地\(^o^)/《都市国家の神、エファラ》も通ってしまいかなり厳しい状態に。しかし、《交易所》《漸増爆弾》のサイクルが完成し《予知するスフィンクス》も着地。地上を誤魔化している間に「占術3」で掘り進み、《霊異種》にたどり着いて勝ち!
ということで、結果は4-1でした。
2-2か1-3だろうと思っていたので、思いのほか良い結果でした。
勝因はマリガンが1回しかないことと、土地事故がほとんどなかったことですね。運と言えばそれまでなんですが、他に要因を上げるとすれば《前兆語り》だと思います。初手にいる時の安心感が半端ないですね。あとは「占術」土地×8。後は青赤の「占術」土地が来ればもっと安定するんですが…。あとはやっぱり《ミジウムの迫撃砲》が強かったです。ほぼクリーチャーを除去出来ますし、結構な確率で「超過」出来ました。今後のメタ次第ではありますが、しばらくはお世話になりそう。《急かし》もただの1ドローではなくソーサリーをプレイしたり、「占術」でトップにカウンター積んでからの《急かし》など活躍しましたが、今後も使うかどうかは微妙なところ。出来れば残したいんですが、入れたいカードが多すぎるんですよね…
今のところの改善点は触れないパーマネントの対処をどうするか?ということ。《漸増爆弾》で大丈夫かと思ってましたが、《太陽の神、ヘリオッド》《都市国家の神、エファラ》と並ぶことが今後もありそうなので何か足さないと不味いですね…。パッと思いつくのは《サイクロンの裂け目》。基本的には一時しのぎですが、カウンターの機会が増えますし、「超過」からの《ラクドスの復活》とか気持ち良さそう(^q^)神の対処手段だけであれば、「信心」達成に合わせて《豚の呪い》《金箔化》もあるとは思いますが…うーん
デッキは先日紹介した「UKR《交易所》コントロール(http://stupor.diarynote.jp/201402162258025160/)」です。
参加者17名スイス4回戦
1回戦 bye
ハゲシイタタカイデシタ…
2回戦 ラクドスアグロ ○○
2-1
こちら先手。
相手の初動が2T目クリーチャーだったので、こちら2T目《前兆語り》が間に合いホッと一息…が、相手3T目《向こう見ずな技術》で5点\(^o^)/返しで何とか除去するも、相手4T目《モーギスの匪賊》で2点。しかし後続が並ばず猛攻が一旦ストップ。ここで一旦流れを立ちたいと考え《ラクドスの復活》X=3をブッパすると、《頭蓋割り》×2が飛んでくる\(^o^)/こちら残りライフ5まで追い込まれるも、こちら《交易所》をトップ!ライフを安全圏内に持っていきつつ、《予知するスフィンクス》で上から殴って勝ち。
重い所を抜き全体除去を投入。クリーチャーを減らしてバーンに寄せる可能性もあったので手札破壊も入れました。ただ、《殺戮遊戯》はやりすぎでしたね(^q^)
OUT 2《ラクドスの復活》、2《悪夢の織り手、アショク》、1《対抗変転》、2《急かし》
IN 2《悲哀まみれ》、3《強迫》、2《殺戮遊戯》
2-2
運良くこちら2T目《前兆語り》でスタート。しかし、こちら黒マナを引けず手札の《悲哀まみれ》を打てない。そして、打てた頃にはライフが一桁に。しかし、これまた運良く《予知するスフィンクス》にたどり着き、そこから《交易所》へ繋げてライフ2から何とか逆転勝ち。
ダイスで勝てたから何とか勝てました。2-2は相手のプレイミス?があったので、そのおかげってのもありますね。サイドボードは要反省。
3回戦 《迷路の終わり》デッキ ×○×
3-1
こちら先手。
土地多めでカウンター数枚の手札をキープすると土地しか引かない\(^o^)/《霊異種》がすんなり出るもも何回もダメージが通るはずもなくメイズエンド!
除去を抜いてその他を投入。サイド11枚ブッこみました!
OUT 3《神々の憤怒》、3《ミジウムの迫撃砲》、2《戦慄掘り》、2《急かし》、1《霊異種》
IN 2《否認》、2《真髄の針》、2《地下世界の人脈》、2《殺戮遊戯》、3《強迫》
3-2
こちら3T目《悪夢の織り手、アショク》が着陸、4T目《殺戮遊戯》指定《拘留の宝球》が決まり勝利を確信するも相手のギルド門が着実に集結(^q^)死に物狂いでこちらもライブラリーを掘り進み《真髄の針》にたどり着く。相手《無慈悲な追い立て》指定アーティファクトは《イゼットの魔除け》×2で何とか防ぎ、こちら《殺戮遊戯》2枚目で《損耗+摩耗》を追放したところで相手投了。
3-3
またも土地多めキープ。しかし、トップが《悪夢の織り手、アショク》!2T目《強迫》で安全確認から3T目着地で勝った!と思いきや相手3T目《はじける境界線》\(^o^)/相手手札に《損耗+摩耗》があるは知っているが、ここで《悪夢の織り手、アショク》を失ってはマズいと思い《真髄の針》で《はじける境界線》を指定。案の定割られるも、その結果《悪夢の織り手、アショク》は3T以上生きて相手の《迷路の終わり》起動勝ちを防ぐことに成功!しかし、その間に《漸増爆弾》も《真髄の針》も引けずライフが5ずつ減っていく(^q^)結局《漸増爆弾》を引いたころにはライフが風前の灯火で負け。
うーん、勝てそうで勝てない。ただ、3-3は作戦ミスでした。《悪夢の織り手、アショク》を守るのではなく、こいつに目が向いている内に妨害手段(手札破壊かカウンター)を引き込み、破壊されないタイミングで《真髄の針》でしたね。《真髄の針》を破壊させて別の対処策を引く作戦も間違って無いとは思うんですが、妨害手段の方が枚数があったので確率が上のこちらを選択すべきでした。
4回戦 エスパービート(アゾリウスタッチ黒?) ×○○
4-1
こちら後手。
相手1T目《万神殿の兵士》2T目《万神殿の兵士》\(^o^)/土地のタップインの兼ね合いやその他のクリーチャーの除去のため対処が遅れ、こいつらに10点以上削られる事に。結局そのまま押しこまれて負け。
恐らく打つ頃には手札は無いので《ラクドスの復活》を抜いて除去を投入。
OUT 2《ラクドスの復活》
IN 2《悲哀まみれ》
4-2
こちら1マリ。
またも相手《万神殿の兵士》が出てくるも、こちら《前兆語り》が良い仕事をして何とかライフを維持。相手《都市国家の神、エファラ》が出てきてかなり苦しい展開にになるも、相手のクリーチャーが思いのほか伸びず相手《幽霊議員オブゼダート》をこちら《解消》した時点でストップ。返しにこちら《霊異種》が着地し、こちらが盤石になり相手投了。
4-3
相手1マリ。
相手1T目《万神殿の兵士》ではないのでホッと一息。こちらPW2枚が《拘留の宝球》2枚に追放されたりするも、相手が見逃していた《漸増爆弾》で破壊。除去も間に合いことなきを得るも、こちらのフルタップのタイミングで《太陽の神、ヘリオッド》が着地\(^o^)/《都市国家の神、エファラ》も通ってしまいかなり厳しい状態に。しかし、《交易所》《漸増爆弾》のサイクルが完成し《予知するスフィンクス》も着地。地上を誤魔化している間に「占術3」で掘り進み、《霊異種》にたどり着いて勝ち!
ということで、結果は4-1でした。
2-2か1-3だろうと思っていたので、思いのほか良い結果でした。
勝因はマリガンが1回しかないことと、土地事故がほとんどなかったことですね。運と言えばそれまでなんですが、他に要因を上げるとすれば《前兆語り》だと思います。初手にいる時の安心感が半端ないですね。あとは「占術」土地×8。後は青赤の「占術」土地が来ればもっと安定するんですが…。あとはやっぱり《ミジウムの迫撃砲》が強かったです。ほぼクリーチャーを除去出来ますし、結構な確率で「超過」出来ました。今後のメタ次第ではありますが、しばらくはお世話になりそう。《急かし》もただの1ドローではなくソーサリーをプレイしたり、「占術」でトップにカウンター積んでからの《急かし》など活躍しましたが、今後も使うかどうかは微妙なところ。出来れば残したいんですが、入れたいカードが多すぎるんですよね…
今のところの改善点は触れないパーマネントの対処をどうするか?ということ。《漸増爆弾》で大丈夫かと思ってましたが、《太陽の神、ヘリオッド》《都市国家の神、エファラ》と並ぶことが今後もありそうなので何か足さないと不味いですね…。パッと思いつくのは《サイクロンの裂け目》。基本的には一時しのぎですが、カウンターの機会が増えますし、「超過」からの《ラクドスの復活》とか気持ち良さそう(^q^)神の対処手段だけであれば、「信心」達成に合わせて《豚の呪い》《金箔化》もあるとは思いますが…うーん
コメント
《急かし》からの擬似加速ができる《金箔化》は悪くなさそう。
…手元に集まるかはまた別のお話しですが(;0д0)
コメントどもっすm(_ _)m
>《存在の破棄》と《霊気のほころび》
喉から手が出るほど欲しいですね(^q^)かといって、色を足すのは厳しいですし手札破壊とバウンスとカウンターでどうにかする感じですかねー
>《急かし》からの《金箔化》
「信心」達成した瞬間に対処できるのは良いですね!意外と手札に来ることがあるのでやれるかもしれません(`・ω・´) 地味にマナ加速が嬉しいですし
自分で使ってるとわからないけど相手に使われると本当にプロテクション多色は厄介(´・ω・`)
>《太陽の神、ヘリオッド》《都市国家の神、エファラ》
破壊不能はこのカラーだと着地されると厄介だねー
バウンスか《金箔化》しか対処方法が無いねぇ
コメどもー
>《万神殿の兵士》
1マナ2/1って時点で辛いのに、手札の《イゼットの魔除け》《ラル・ザレック》が効かなくてぐぬぬ…ってなる。ただ、《前兆語り》さんを前にタジタジしてるのを見るとほほえましくなるね(*´ω`*)
>バウンスか《金箔化》
手札破壊とカウンターもあるけど、出た後に対処できるのはそれくらいかな?根本的な解決にはならないけど、《集団疾病》でトークンを抑制、《狂気の種父》でハンドアドバンテージを緩和出来そうだから色々試してみるよー
《捕獲+放流》!
インスタントタイミングで神を奪って、
ブロックした後《交易所》で生け贄に…
奪った瞬間に神がクリーチャーじゃなくなりますね(汗
是非《金箔化》Foilを使い倒してやってください。
もしくは、金つながりで、《妖術による金》とか?
コメントありがとうございますm(_ _)m
>《捕獲》
確かに生贄には出来ませんが、コントロール奪取は見落としてました!《妖術による金》は厳しそうですが、《厄介なキマイラ》を使って…
>《金箔化》Foil
もったいなくて使えません\(^o^)/でもバインダーで寝かしててもあれなので早速使わせて頂きますm(_ _)m