《交易所》よ!私は帰ってきた!
「UKR《交易所》コントロール」

土地(24)
4《悪意の神殿》
4《血の墓所》
4《蒸気孔》
4《欺瞞の神殿》
2《湿った墓》
4《島》
2《山》

クリーチャー(6)
3《前兆語り》
2《予知するスフィンクス》
1《霊異種》

呪文(31)
2《悪夢の織り手、アショク》
2《思考を築く者、ジェイス》
1《ラル・ザレック》

2《急かし》

2《ラクドスの復活》

2《イゼットの魔除け》
1《中略》
2《解消》
1《対抗変転》

3《ミジウムの迫撃砲》
2《戦慄掘り》
3《神々の憤怒》
2《英雄の破滅》

1《不死の霊薬》
2《漸増爆弾》
2《ラクドスの魔鍵》
1《交易所》

サイドボード(15)
3《強迫》
2《破滅の刃》
2《悲哀まみれ》
2《殺戮遊戯》
2《地下世界の人脈》
2《真髄の針》
2《否認》

ということで帰ってきました!愛しのグリクシスコントロールです!

「このカード強い!」というまっとうな理由ではなく、「せっかく《急かし》4枚買ったし使いたいなー。赤のソーサリーが強いからそれと一緒に使おう。でも、それだとタフネス5以上が対処できないな…あ、黒足せばよいか」とう不純な動機によるもの。そのためリストもひん曲がっており、メインボードは61枚という有様(^q^)よくもまぁこんなデッキ組んだな…俺…
ということで、最初のコンセプトは「《急かし》を使おう」でした。3《急かし》3《前兆語り》を突っ込むことで土地を24枚まで減らし後半の無駄引きをなくそう、という狙いです。が、調整をするたび「このデッキの《急かし》弱くね?」という結果に辿りついてしまい、採用枚数が2枚になってしまいました\(^o^)/「占術」でトップ操作してから《急かし》の動きは強いんですが、入れたいカードが沢山あり「じゃあ、何を抜く?」となると、まずこれからなんですよね…。あ、《前兆語り》はかなりのやり手でした!これのおかげで何とか回ってくれます!
除去はこれまで青黒コンを回していて、「この除去が使えたら…」と思っていたカードをブッこんでます。一押しは《ミジウムの迫撃砲》。流行りの《オレスコスの王、ブリマーズ》や、プロテクション持ちの《ヴィズコーパの血男爵》《嵐の息吹のドラゴン》をこんがり焼けます。
フィニッシャーは《予知するスフィンクス》と《霊異種》を採用してます。やっぱり強いのは《予知するスフィンクス》。高いタフネスと「呪禁」の安心感、殴り始めてからのドローの強さに惚れ惚れします。
で、デッキの核?の《交易所》とアーティファクト群。使っていてやっぱり強いなと感じるのは《ラクドスの魔鍵》。マナ基盤の安定化、マナ加速から《ミジウムの迫撃砲》「超過」や《ラクドスの復活》に繋げられるのは強い。で、肝心の《交易所》ですが、調整の結果2枚から1枚に減ってしまいました…。安定感は増して負けなくなるんですが、勝てないんですよね…

サイドボードは何の変哲もないサイドボード。
対コントロールの《強迫》《殺戮遊戯》《地下世界の人脈》《真髄の針》《否認》、対緑信心の《破滅の刃》、対ビートの《悲哀まみれ》という感じ。《集団疾病》や《ラクドスの魔除け》など入れたいカードが多々あるので、もう少し整理していきたいですね。

このリストの状態で日曜スタンに参加してきたので、後日レポートをあげたいと思ってますm(_ _)mしばらくお待ちを!

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