レポートが溜まっているためダイジェストでお送りしますm(_ _)m

まずはFNMから。
デッキは先日紹介した「WU英雄的ビート(http://stupor.diarynote.jp/201401270942109033/)」。「神々の軍勢」が発売されたので《交通渋滞》を《太陽神の一瞥》に、《トリトンの財宝狩り》を《ブリマーズの先兵》に変更しました。また、前回の反省を活かしクリーチャー数を増やすため《変わり谷》を採用、《神々の思し召し》を《精霊への挑戦》に変更しました。

1回戦 青黒コン? ○
こちら土地詰まり気味の上、相手《群れネズミ》《エレボスの鞭》だったので負けを覚悟。しかし、《ブリマーズの先兵》2体と《トリトンの戦術》で何とかネズミ駆除出来たため、勝負は振り出しに。そこからお互い土地を引き続けて壮絶にグダるも、こちらが何とかクリーチャー引けたため何とか勝ち。

2回戦 ラクドスコン? ×
またも《エレボスの鞭》を貼られて悶絶。相手《冒涜の悪魔》連打を《放逐する僧侶》連打でかわすも、当然除去されて負け\(^o^)/

3回戦 オロスバーン ×
「英雄的」のタイミングで除去られ中々育たない。ライフ6まで追い込むも《戦導者のらせん》で捲くられて負け。

4回戦 オロスバーン ×
またも「英雄的」のタイミングで除去られ中々育たない。というかダブマリでそもそも勝負にならなくて負け。

ということで、「神々の軍勢」加入の初スタンの結果は1-3でした。
メインでは全て絶望的なマッチアップでした(^q^)サイドがあれば、というのは言い訳ですね。
1、2回戦に関しては《エレボスの鞭》を触れる《拘留の宝球》をメイン採用すべきでしたね。ただ、その枠がないのが現実。これ以上クリーチャーは減らせないし、「英雄的」誘発呪文も減らせない。どこを削るべきか…
3、4回戦に関しては「絆魂」持ちが欲しかったですね。パッと思いつくのはオーラの付与先として良さげな《鬼斬の聖騎士》。《勇気の道》なんかも試したいんですが、「英雄的」デッキじゃなくなりそうなんですよね…
《太陽神の一瞥》はかなり強かったですね。《恩寵の重装歩兵》に対してX=1で打っても、+1/+1カウンターのせてダメージ軽減して「占術1」出来るので充分なスペック。
《ブリマーズの先兵》は強くもなく、弱くもない印象。今回のマッチに関してだけかもしれませんが、トークンがどうも活躍しなかったんですよね。横に《密集軍の指揮者》が入れば間違いなく強いのは分かるんですが…


次は土曜ドラフト。
雨の中なんとか6名集まり無事開催。公式?は「テ―ロス」2パック「神々の軍勢」1パックですが、ラボでは「神々の軍勢」3パックで実施\(^o^)/まぁ、剥きたいので嬉しいですが、果たしてドラフトになるのか…
出来たデッキは低マナ域に寄った赤黒アグロ。何故か《ニクス生まれの幻霊》が4枚集まりました(^q^)さすが小エキスパンション!4~5マナ域が少し薄いのが気になるけど果たして…

1回戦 赤緑 ××
ピックが下家の方。2本ともこちらが序盤展開をもたついている内に5マナに辿り着かれ《ファラガックスの巨人》《黄金の木立ちの蛇》連打で負け。それらを流したのは自分なので自業自得ですね…orz

2回戦 4Cジャンク(赤以外) ○×△
2-1は相手4T目《荒ぶる波濤、キオーラ》が着地、「+1」2回からの「-5」でイカまみれになって負け。2-2は相手《オドゥノスの黒樫》と《神に寵愛された将軍》《オレスコスの太陽導き》にシナジーを形成され、そこに《荒ぶる波濤、キオーラ》が着地。死を覚悟するもこちら《運命をほぐす者》のダメージをPWに写すことで奥義を防ぐことに成功。その間に「威嚇」持ちでプレッシャーかけ何とか勝ち。しかし、2-3はタイムアップで引き分け。

ここで全勝が1人になったため終了。結果は0-1-1の5位でした。
優勝は1回戦目の相手だったので戦犯は私ですね(^q^)流石に《ファラガックスの巨人》《黄金の木立ちの蛇》は止めるべきでした。やっぱりミッドレンジが強いんですかね?レアは順取りでしたが、1位《荒ぶる波濤、キオーラ》FOIL、2位《オレスコスの王、ブリマーズ 》、3位《都市国家の神、エファラ》という超アド得ドラフトでした…orz
あと、「神々の軍勢」3パックはどうなんだ?と思いましたが、結構なんとかなった印象。同じカードが2~4枚拾える異常事態でしたが、個人的には結構楽しめました。


最後は日曜スタン。
デッキは久しぶりの「《悪夢の織り手、アショク》LO(http://stupor.diarynote.jp/201401041526362228/)」。これまで絶望的だった赤系アグロに対する切り札?として《悲哀まみれ》が出来るので試してみました。また、緑系アグロに効きそうな《圧倒的な波》、《群れネズミ》《夜帷の死霊》対策になりそうな《胆汁病》も使用感を確かめたかったので。

1回戦 バントコン ○××
1-1は3T目《悪夢の織り手、アショク》からコントロール殺しを決めるも、1-2、1-3は的確に対応されて負け。メインの《荒ぶる波濤、キオーラ》もさることながら、サイドの《宿命的報復》が印象的でした。打たれはしませんでしたが、対コントロールでPWと《変わり谷》を根こそぎ持っていけるのは強そうでした。

2回戦 オルゾフミッドレンジ ×○○
いつもの身内当たり\(^o^)/2-1は相手《贖罪の高僧》にコツコツ削られ、《思考囲い》×3で除去とカウンターを捨てられてからの《幽霊議員オブゼダート》で負け。2-2、2-3はまさかの《予知するスフィンクス》ビートで殴り勝ち!

3回戦 青信心 ○○
3-1は相手の土地が2で止まり、こちら《悪夢の織り手、アショク》が相手ライブラリーから土地を削る展開(^q^)相手クリーチャーが2~3体並んでからの《圧倒的な波》→《悪夢の織り手、アショク》奥義で追放が決まり勝ち。3-2も同様引きがイマイチのところに《悲哀まみれ》がクリーンヒット。こちらライフ6まで追い込まれるも何とか《記憶の熟達者、ジェイス》に辿り着いて守って勝ち。

4回戦 オルゾフコン タッチ青 ○×○
4-1はこちら3T目《悪夢の織り手、アショク》で攻勢?に出るも、相手5T目《ヴィズコーパの血男爵》で辛い展開。しかし、相手が《悪夢の織り手、アショク》を狙ってくれたおかげで命を繋ぎ、ギリギリでLO勝ち。4-2は相手《ヴィズコーパの血男爵》とこちら《予知するスフィンクス》で睨みあうもこちらがブロックをミスしたため、相手が10/10「飛行」になって負け。4-3は手札《悪夢の織り手、アショク》×2の状態で、相手2T目《真髄の針》を刺され瀕死状態。しかし、除去やカウンターの応酬の結果、こちら《予知するスフィンクス》が着地し攻勢に。《群れネズミ》と《予知するスフィンクス》2体目を加え、殴っているとタイムアップ。エクストラターンで何とか殴り勝ち。

ということで、結果は4-1でした。
感触を試したくて入れた新規カードですが、一番活躍したのは《圧倒的な波》でした。メイン採用で打つ機会が多かったからだと思いますが、青黒で4T目疑似リセット出来るのは《圧倒的な波》だけなので存在価値はあると思います。何より《悪夢の織り手、アショク》との相性も良好ですし。ただ、「速攻」やCIP能力持ちがいる赤信心や黒信心には打ち辛いのでメタ次第な感じですかね。効きそうだと感じた緑信心も《歓楽の神、ゼナゴス》がいるためそう簡単にはいかなそう。
期待していた《悲哀まみれ》は少し難しい印象を受けました。というのもメインの《漸増爆弾》と役割が結構被るんですよね。一番試したかった赤系アグロと当たらなかったので何とも言えませんが、個人的にはサイドに2~3枚積む感じですかね。ただ、先週末の大会で青信心が優勝したこともあるので、メイン採用もありなのか…?
《胆汁病》も同様。対《群れネズミ》は《漸増爆弾》でどうにかなりますし、対《夜帷の死霊》は《肉貪り》でも対処できるんですよね。これもサイドに2~3枚積む感じになりそう。
ともかく要調整ですね。《欺瞞の神、フィナックス》入れたバージョンも作ってみたいですが、多分緑足した方が強そうなんですよね…うーん。

週末にはネットで注文していたカードが(多分)届くので、新しいデッキを組んで大会出たいですねー

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