1/10_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2014年1月11日 レポート今週も参加させて頂きましたm(_ _)m
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401072218438386/)との変更点。
《ヴィズコーパの血男爵》にこっぴどくやられたのでそこに合わせて調整した結果、出る前に対処出来る4《生命散らしのゾンビ》、出た後ブロックできる4《加護のサテュロス》2《世界を喰らう者、ポルクラノス》、上から殴れる4《冒涜の悪魔》になりました。
そして、長らくデッキの軸?として活躍した《影生まれの悪魔》は惜しまれつつ引退に。このデッキで何度か大会出てるんですが、ほぼ確実にサイドアウトするんですよね…。構成がもっとリアニに寄れば活躍する場面はあると思うんですが、基本ビートでリアニ風味なので運用が難しくて…
サイドはまだ調整中。《死者の神、エレボス》は対黒信心や対オルゾフミッドレンジで効くかと思い採用。で、せっかくなら信心達成したいよね?ということで、《地下世界の人脈》も足してみました。実際に試してないのでまだ使い心地は分かりませんが、とりあえずこれで試してみたいと思います。
参加者12名スイス4回戦
1回戦 ボロスバーン ○
さっそく身内当たり\(^o^)/
1-1
こちら先手。
こちら2T目《円環の賢者》の良い立ち上がり。しかし、3T目《生命散らしのゾンビ》で手札を見ると、2《火花の強兵》1《ボロスの反攻者》他は火力という嫌なラインナップ(^q^)テンポ的には《ボロスの反攻者》ですが、こちらの手札《突然の衰微》があるので《火花の強兵》を選択。相手が展開した返しで除去し、後続を追加し攻勢にでる。その後、《戦導者のらせん》でライフを維持しながらクリーチャーを焼かれるも、こちら《エレボスの鞭》が場に着地しゲームセット。
2回戦 ボロスウィニー ×
また身内\(^o^)/
2-1
こちら後手。
相手2T目《果敢なスカイジェク》3T目《群れの統率者アジャニ》「+1」で4点もらってさっそく死が近い(^q^)エンド時に《突然の衰微》で《群れの統率者アジャニ》を落とし、こちら3T目《生命散らしのゾンビ》で手札を確認しつつ《果敢なスカイジェク》を相打ちに…と思ったら相手の手札が3《放逐する僧侶》\(^o^)/1体落とすも返しの《放逐する僧侶》でブロッカーを退かされ更に4点。結局この《果敢なスカイジェク》にもう1回殴られ12点持って行かれることに…orz その後、《冒涜の悪魔》《漁る軟泥》と展開するも、相手《太陽の神、ヘリオッド》(!?)のトークン生成で《冒涜の悪魔》が寝かされ、《精霊への挑戦》でダメージ通されて負け。相手の引きが強かったといは言え、勝てない相手ではなかったので悔しい!
3回戦 グルールブリッツ? ×
また(ry
3-1
こちら後手。
相手1T目《実験体》2T目《炎樹族の使者》《流血の家の鎖歩き》「解鎖」と動かれ、《実験体》が3/3で殴ってくる(^q^)こちら2T目《刷毛履き》だが、相手3T目《炎樹族の使者》《反逆の混成体》\(^o^)/こちら3T目《ロッテスのトロール》も、相手4T目フルパンから《加護のサテュロス》で《実験体》《反逆の混成体》が奇妙な「進化」をして残りライフ3。返しにクリーチャーを展開出来ず、相手のクリーチャーをブロックしきれなくて負け。こちらは悪くない動きをしてたので、こればっかりはどうしようもない…orz
《ラクドスの哄笑者》《実験体》《円環の賢者》を《反逆の混成体》でモリモリ育てるデッキ?でした。流行りの《血流+肉体》も搭載されており、えげつない面白いデッキでしたね。
4回戦 赤信心タッチ白 ○
4-1
こちら後手。
相手3T目に土地が《山》《ニクスの祭殿、ニクソス》でストップ。これはもらったか?と思ったら、4T目引いて来た《山》から《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》から《ニクスの祭殿、ニクソス》起動で《パーフォロスの狂信者》信心=5(^q^)あ、これGP静岡でみたやつだ!(進研ゼミ風に) 返しに《突然の衰微》×2で《炎樹族の使者》×2を落とし、《ニクスの祭殿、ニクソス》祭りを阻止。そこから《冒涜の悪魔》に繋げ、相手が白マナを引けずに《岩への繋ぎ止め》を打たれなかったので勝ち。
ということで結果は2-2でしたが、ランダム賞で《戦導者のらせん》ゲット!
デッキの感触は良い感じ。《生命散らしのゾンビ》で安全確認ができ、《加護のサテュロス》で《円環の賢者》が「進化」しやすいので展開しやすくなりました。負けた試合もサイドボードで頑張れそうな気がしないでもないので、とりあえず方向性はこのままでいきたいと思います。
気になったのはダブシンが多いのでマリガンがシビアになったことと、タフネスが低いため2/2「先制攻撃」に弱い事。赤信心の《灰の盲信者》と白ウィニーの《管区の隊長》が辛かったですね。こういう時は《屑肉の刻み獣》が強いんですが…うーん…
日曜大会もこれを調整して頑張ってみようかと思います!
「KGゴルガリビートver.6」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》
クリーチャー(28)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
2《漁る軟泥》
2《刷毛履き》
4《加護のサテュロス》
4《生命散らしのゾンビ》
2《縞痕のヴァロルズ》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
4《冒涜の悪魔》
呪文(8)
3《突然の衰微》
3《英雄の破滅》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
2《地下世界の人脈》
2《死者の神、エレボス》
2《ゴルガリの魔除け》
2《オルゾヴァの贈り物》
3《思考囲い》
4《霧裂きのハイドラ》
赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201401072218438386/)との変更点。
《ヴィズコーパの血男爵》にこっぴどくやられたのでそこに合わせて調整した結果、出る前に対処出来る4《生命散らしのゾンビ》、出た後ブロックできる4《加護のサテュロス》2《世界を喰らう者、ポルクラノス》、上から殴れる4《冒涜の悪魔》になりました。
そして、長らくデッキの軸?として活躍した《影生まれの悪魔》は惜しまれつつ引退に。このデッキで何度か大会出てるんですが、ほぼ確実にサイドアウトするんですよね…。構成がもっとリアニに寄れば活躍する場面はあると思うんですが、基本ビートでリアニ風味なので運用が難しくて…
サイドはまだ調整中。《死者の神、エレボス》は対黒信心や対オルゾフミッドレンジで効くかと思い採用。で、せっかくなら信心達成したいよね?ということで、《地下世界の人脈》も足してみました。実際に試してないのでまだ使い心地は分かりませんが、とりあえずこれで試してみたいと思います。
参加者12名スイス4回戦
1回戦 ボロスバーン ○
さっそく身内当たり\(^o^)/
1-1
こちら先手。
こちら2T目《円環の賢者》の良い立ち上がり。しかし、3T目《生命散らしのゾンビ》で手札を見ると、2《火花の強兵》1《ボロスの反攻者》他は火力という嫌なラインナップ(^q^)テンポ的には《ボロスの反攻者》ですが、こちらの手札《突然の衰微》があるので《火花の強兵》を選択。相手が展開した返しで除去し、後続を追加し攻勢にでる。その後、《戦導者のらせん》でライフを維持しながらクリーチャーを焼かれるも、こちら《エレボスの鞭》が場に着地しゲームセット。
2回戦 ボロスウィニー ×
また身内\(^o^)/
2-1
こちら後手。
相手2T目《果敢なスカイジェク》3T目《群れの統率者アジャニ》「+1」で4点もらってさっそく死が近い(^q^)エンド時に《突然の衰微》で《群れの統率者アジャニ》を落とし、こちら3T目《生命散らしのゾンビ》で手札を確認しつつ《果敢なスカイジェク》を相打ちに…と思ったら相手の手札が3《放逐する僧侶》\(^o^)/1体落とすも返しの《放逐する僧侶》でブロッカーを退かされ更に4点。結局この《果敢なスカイジェク》にもう1回殴られ12点持って行かれることに…orz その後、《冒涜の悪魔》《漁る軟泥》と展開するも、相手《太陽の神、ヘリオッド》(!?)のトークン生成で《冒涜の悪魔》が寝かされ、《精霊への挑戦》でダメージ通されて負け。相手の引きが強かったといは言え、勝てない相手ではなかったので悔しい!
3回戦 グルールブリッツ? ×
また(ry
3-1
こちら後手。
相手1T目《実験体》2T目《炎樹族の使者》《流血の家の鎖歩き》「解鎖」と動かれ、《実験体》が3/3で殴ってくる(^q^)こちら2T目《刷毛履き》だが、相手3T目《炎樹族の使者》《反逆の混成体》\(^o^)/こちら3T目《ロッテスのトロール》も、相手4T目フルパンから《加護のサテュロス》で《実験体》《反逆の混成体》が奇妙な「進化」をして残りライフ3。返しにクリーチャーを展開出来ず、相手のクリーチャーをブロックしきれなくて負け。こちらは悪くない動きをしてたので、こればっかりはどうしようもない…orz
《ラクドスの哄笑者》《実験体》《円環の賢者》を《反逆の混成体》でモリモリ育てるデッキ?でした。流行りの《血流+肉体》も搭載されており、
4回戦 赤信心タッチ白 ○
4-1
こちら後手。
相手3T目に土地が《山》《ニクスの祭殿、ニクソス》でストップ。これはもらったか?と思ったら、4T目引いて来た《山》から《炎樹族の使者》《炎樹族の使者》から《ニクスの祭殿、ニクソス》起動で《パーフォロスの狂信者》信心=5(^q^)あ、これGP静岡でみたやつだ!(進研ゼミ風に) 返しに《突然の衰微》×2で《炎樹族の使者》×2を落とし、《ニクスの祭殿、ニクソス》祭りを阻止。そこから《冒涜の悪魔》に繋げ、相手が白マナを引けずに《岩への繋ぎ止め》を打たれなかったので勝ち。
ということで結果は2-2でしたが、ランダム賞で《戦導者のらせん》ゲット!
デッキの感触は良い感じ。《生命散らしのゾンビ》で安全確認ができ、《加護のサテュロス》で《円環の賢者》が「進化」しやすいので展開しやすくなりました。負けた試合もサイドボードで頑張れそうな気がしないでもないので、とりあえず方向性はこのままでいきたいと思います。
気になったのはダブシンが多いのでマリガンがシビアになったことと、タフネスが低いため2/2「先制攻撃」に弱い事。赤信心の《灰の盲信者》と白ウィニーの《管区の隊長》が辛かったですね。こういう時は《屑肉の刻み獣》が強いんですが…うーん…
日曜大会もこれを調整して頑張ってみようかと思います!
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