《命散らしのゾンビ》を唱えるタイミング

2014年1月8日 TCG全般コメント (3)

かなり限定的な話ですが、ちょっと気になったので…

こちらゴルガリビート、相手オルゾフミッドレンジのマッチ。
こちら後手3T目で手札には《命散らしのゾンビ》《屑肉の刻み獣》。
相手のデッキに《ヴィズコーパの血男爵》が入っているのは知っていて、3T目のアクションはどっちが正解なのか？という疑問。

自分は《屑肉の刻み獣》を選択。
理由は《命散らしのゾンビ》で《ヴィズコーパの血男爵》を落とす確率を上げるため、相手が4つ目の土地を置いた返しで唱えたいと考えてのこと。他に展開できるクリーチャーがなければ唱えますが、極力ギリギリまで待ちたいと思ってます。
それに、こちら3T目《命散らしのゾンビ》でスカ、返しに相手4T目《冒涜の悪魔》なんて動きをされると手札の《屑肉の刻み獣》が1回殴り損になってしまいますし…

しかし、その結果相手4T目《思考囲い》＼(^o^)／こちら《命散らしのゾンビ》が落とされ、相手5T目《ヴィズコーパの血男爵》着地で負けてしまいました…

手札破壊のあるデッキに対して、それを警戒して先に動いてくべきなのか、セオリー通り絶好のタイミングで唱えるべきなのか、どっちが正解なのか？と今更ながら疑問に感じたので、意見頂けると助かりますm(_ _)m

シマウマ

2014年1月8日20:25

リンクしました、よろしくお願いします。

場の状況、手札の枚数、ライフ差などによって選択が変わると思いますが、個人的にはそのデッキを見る限り、ゾンビを選択した方がいいと思います。理由は、ヴィズコーパが着地したら触れられるカードがほとんどないため、早いうちに相手の手札の確認をしてリスクを減らしたいからです。

今回は裏目になりましたが、3点クロックを刻める屑肉は強いですし、状況によってはそちらの選択の方が正しいと思います。
ゴルガリは器用で対応力が高い分、選択に迷いますよね(+o+)
がんばりましょう！

灰色熊

2014年1月9日5:36

『命散らしのゾンビ』ですね。経験上、お互いハンデスがあるなら「先に打ったもの勝ち」なことが多いからです。あとは『ヴィズコーパの血男爵』が無くても、相手の白いクリーチャーが4ターン目に展開されつくして、手札から無くなる可能性もあるので。

長谷通り

2014年1月10日0:10

＞シマウマさん
コメントありがとうございますm(_ _)mこちらもリンクさせて頂きました！
＞ヴィズコーパが着地したら触れられるカードがほとんどない
そうなんですね…だから《生命散らしのゾンビ》のプレイは慎重になってしまうんですよね。リスクをケアするための早目のプレイを心掛けるとともに、それをしやすくするためのヴィズコーパ対策も考えていきたいと思います！
＞ゴルガリは器用で対応力が高い分、選択に迷いますよね(+o+)
そうなんですよね…いちいちプレイで悩んでるので、練習に付き合ってくれる友人をいつも困らせてます＼(^o^)／ただ、使いこなせれば腕が上がりそう？なので、気長に使いこんでいきたいと思います！

＞灰色熊さん
コメントありがとうございますm(_ _)m
＞「先に打ったもの勝ち」
今回は本当にそんな感じでした…1～2T目に《思考囲い》を打たれなかったので、もうないだろうと勝手に思い込んでたんですよね…orz　黒絡みのデッキと対戦する時は、常にこの言葉を念頭に置いて戦うようにします！