今年初MTGのレポートです(^q^)すでにお正月モードは終わってますが…

まずはFNMから。
今年はまずこのデッキを調整するところから始めようかと思います!
「KGゴルガリビートver.4」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》

クリーチャー(29)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
2《漁る軟泥》
4《加護のサテュロス》
4《屑肉の刻み獣》
1《縞痕のヴァロルズ》
3《荒野の収穫者》
3《冒涜の悪魔》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
2《影生まれの悪魔》

呪文(7)
3《突然の衰微》
1《究極の価格》
2《英雄の破滅》
1《エレボスの鞭》

サイドボード(15)
2《原始の報奨》
2《見えざる者、ヴラスカ》
2《ゴルガリの魔除け》
3《生命散らしのゾンビ》
3《ファリカの療法》
3《霧裂きのハイドラ》

赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201312080850297388/)との変更点。
前回の調整では軽量クリーチャーを増やして動きやすくしていました。ただ、そのせいで他のビートに力負けしがちだったので、試しに今度は4マナ圏のクリーチャーを増やしてみました。
FNM直前に友人とスパーするとぎこちない動き。試しに友人に渡して使ってもらうと「うん、俺にはこれは回せない」と一言。
でも、いじる暇がなかったためこの状態でFNMに参加!

参加者13名スイス3回戦
1回戦 bye 
1-1
今年初めての試合が不戦勝って…orz
ま、まぁ、《戦導者のらせん》のFNMプロモが一歩近づいたと思えば…

2回戦 ボロスコン ×
2-1
こちら後手。
順調に展開し相手ライフを追いつめるも、相手の場には《鍛冶の神、パーフォロス》《軍勢の集結》が揃い、ブロッカーを用意しながら2点→4点→6点とダメージを飛ばしてくる(^q^)相手残りライフ3で兵士トークン2体と《ボロスの反攻者》が場におり、こちらの場にはクリーチャーが4体、手札に《加護のサテュロス》《屑肉の刻み獣》。4体で攻撃して通ったクリーチャーに《加護のサテュロス》を「授与」して勝ちかな、と思い殴ると《鍛冶の神、パーフォロス》がブロック\(^o^)/信心達成してたのか!結局ここで仕留めきれなかったせいで負け。《屑肉の刻み獣》アタックで勝ちでした…orz

3回戦 ボロスコン ×
いつもの身内当たり\(^o^)/
3-1
こちら後手。
こちら《ロッテスのトロール》VS相手《ボロスの反攻者》の小競り合いの後、こちら《影生まれの悪魔》に《加護のサテュロス》を「授与」して勝ちを確信するも、2枚の《戦導者のらせん》でライフを守りつつ本体を焼かれ、《ボロスの魔除け》4点モードで負け。

ということで、結果は1-2でした\(^o^)/勝ちはbyeなので実質全敗…
原因は異様に厚い4マナのせいで動きがモッサリしてるせいですね。分かります(^q^)現状だと安定して4マナまで到達しないんですよね。《円環の賢者》が《森の女人像》ならワンチャンあるかもしれませんが、《円環の賢者》は使っていきたいので前回の形に近付けつつ調整してみたいと思います。


で、次は日曜スタン。
「KGゴルガリビートver.5」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》

クリーチャー(29)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
2《漁る軟泥》
2《刷毛履き》
4《屑肉の刻み獣》
3《生命散らしのゾンビ》
2《縞痕のヴァロルズ》
3《冒涜の悪魔》
2《荒野の収穫者》
3《影生まれの悪魔》

呪文(7)
3《突然の衰微》
2《英雄の破滅》
2《エレボスの鞭》

サイドボード(15)
1《原始の報奨》
1《見えざる者、ヴラスカ》
2《ゴルガリの魔除け》
2《オルゾヴァの贈り物》
3《思考囲い》
4《霧裂きのハイドラ》

迷走したら初心に返る、ということで初期の形に近づけてみました。
3《影生まれの悪魔》2《エレボスの鞭》に戻し、よりリアニを意識してます。
新入りは《刷毛履き》と《生命散らしのゾンビ》。
《刷毛履き》は前々回の《コロズダのギルド魔道士》だった枠。《コロズダのギルド魔道士》も強かったんですが、《円環の賢者》を「進化」させる枠と考えると力不足なんですよね。手札にパワー2のクリーチャーが溢れ、《円環の賢者》が2/3から「進化」しない場面が多かったので変えてみました。《縞痕のヴァロルズ》からの「活用」も2マナで+1/+1カウンター3個と破格なのも◎
《生命散らしのゾンビ》はサイドにあったものをメインに移動。代わりに《加護のサテュロス》が抜いてます。《加護のサテュロス》も強いんですが、タフネス2が心もとなく、回避性能がないため結局棒立ちの場面が多かったんですよね。《生命散らしのゾンビ》なら相手の色次第で1対1交換ができ、「威嚇」で回避も出来るのでこちらをメイン採用しました。
サイドボードは《生命散らしのゾンビ》の枠に《思考囲い》を、対赤対策の《ファリカの療法》を《オルゾヴァの贈り物》に変更しました。
回した感触は良い感じ。《エレボスの鞭》が増えたのでビート耐性が上がり、リアニも安定しました。《円環の賢者》の進化も順調。試運転も兼ねて日曜スタンに参加してきました。

参加者18名スイス4回戦
1回戦 《迷路の終わり》デッキ ××
1-1
こちら先手。
順調に展開して殴るも《濃霧》等で妨害され、残りライフ8から減らせずにメイズエンド\(^o^)/
クリーチャー除去をサイドアウト、速攻クリーチャーと手札破壊をサイドイン。
OUT 3《影生まれの悪魔》、2《エレボスの鞭》、3《冒涜の悪魔》、1《突然の衰微》
IN 3《思考囲い》、3《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、1《見えざる者、ヴラスカ》
1-2
こちらダブマリ。
順調に展開して殴るも《濃霧》等で妨害され、残りライフ8から(ry
除去体制はあれど相手のコンボを妨害する手立てがないのがダメですね(^q^)手札破壊を増やすか、《真髄の針》辺りを入れるかしないと…

2回戦 エスパーコン ○○
2-1
こちら後手でワンマリ。
こちらのクリーチャーを綺麗に捲かれて《スフィンクスの啓示》まで繋げられてしまう。しかし、《生命散らしのゾンビ》で手札を確認すると手札は土地のみ(^q^)《屑肉の刻み獣》の「活用」でカウンター乗っけて3回殴って勝ち。
《迷路の終わり》デッキ同様、クリーチャー除去をサイドアウト、速攻クリーチャーと手札破壊等をサイドイン。
OUT 3《影生まれの悪魔》、2《エレボスの鞭》、3《冒涜の悪魔》、1《突然の衰微》
IN 3《思考囲い》、3《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、1《見えざる者、ヴラスカ》
2-2
相手ワンマリ。
相手1T目《万神殿の兵士》これが噂のアグレッシブサイドか…クリーチャー除去残ってはいるけどいけるか?と思っていたら、相手が土地2でストップ(^q^)順調に展開して殴り勝ち。
試合後「長谷通りさんですか?」と声をかけて頂きました。こんな駄文を読んでいただきありがとうございますm(_ _)m

3回戦 オルゾフミッドレンジ タッチ青 ×○×
3-1
こちら後手。
こちら2T目始動の良い動きをするも、除去でいなされ中々ライフを削れない。相手のデッキに《ヴィズコーパの血男爵》が入ってるのは知ってるので、ギリギリまで引きつけてから《命散らしのゾンビ》で落とそうと抱えていると相手《思考囲い》\(^o^)/次のターンに《ヴィズコーパの血男爵》展開され負け。うーん、ミスったか…
対黒系で試したかった《原始の報奨》を投入。後は対コントロールサイド。
OUT 3《影生まれの悪魔》、2《エレボスの鞭》、2《荒野の収穫者》
IN 3《思考囲い》、2《霧裂きのハイドラ》、1《原始の報奨》、1《見えざる者、ヴラスカ》
3-2
序盤は1本目と同じ展開だが、相手がクリーチャーを引けない。その間にこちら《原始の報奨》設置に成功し、《冒涜の悪魔》連打からトークンも追加。あと1パンまで追い込むもまさかの《至高の評決》!しかし、こちらの手札には《霧裂きのハイドラ》がいたため、返しでX=5で出して勝ち。
3-3
こちらダブマリ。
こちらがもたついてる間に《ヴィズコーパの血男爵》2連打からの《幽霊議員オブゼダート》されて負け\(^o^)/

4回戦 青信心 ○×○
4-1
こちら先手でワンマリ。
こちらが攻勢、相手が守備に回る展開。消耗戦になるも相手は後続をひけず、こちらは《エレボスの鞭》を引けたため勝ち!
《霧裂きのハイドラ》の全力投入!後は《波使い》用に《ゴルガリの魔除け》を。
OUT 3《影生まれの悪魔》、3《突然の衰微》、2《刷毛履き》
IN 4《霧裂きのハイドラ》、2《ゴルガリの魔除け》、2《破滅の刃》
4-2
こちらがもたついている間にテンポよく展開され、《海の神、タッサ》のアンブロでダメージ通されて負け。
4-3
こちら土地2枚、2《破滅の刃》、2《霧裂きのハイドラ》、1《エレボスの鞭》を悩んでキープ。相手1T目《雲ヒレの猛禽》2T目《凍結燃焼の奇魔》と動かれるも、《破滅の刃》で《凍結燃焼の奇魔》を破壊。こちら3T目《霧裂きのハイドラ》X=2、4T目《エレボスの鞭》、5T目《霧裂きのハイドラ》X=4と順調に土地を引いて動けたため勝ち!

ということで、結果は2-2。
勝てる試合は勝って、負ける試合に負けた感じ。とはいえ1試合目は土地に触れる手段か戦闘以外での勝ち筋を、3試合目は《ヴィズコーパの血男爵》対策をすべきでした。これが今後の課題ですね。さて、どう手を加えようか…

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