前回の反省を活かしてこんな感じにしてみました。
「KGゴルガリビートver.3」
土地(24)
8《沼》
8《森》
4《ゴルガリのギルド門》
4《苔むした墓》

クリーチャー(30)
4《ロッテスのトロール》
4《円環の賢者》
2《漁る軟泥》
2《コロズダのギルド魔道士》
4《加護のサテュロス》
4《屑肉の刻み獣》
2《縞痕のヴァロルズ》
3《冒涜の悪魔》
2《世界を喰らう者、ポルクラノス》
3《影生まれの悪魔》

呪文(6)
3《突然の衰微》
2《化膿》
1《エレボスの鞭》

サイドボード(15)
2《原始の報奨》
2《見えざる者、ヴラスカ》
2《ゴルガリの魔除け》
3《生命散らしのゾンビ》
3《ファリカの療法》
3《霧裂きのハイドラ》

赤字が前回のリスト(http://stupor.diarynote.jp/201312071202185810/)との変更点。
最初のレシピ(http://stupor.diarynote.jp/201312021754535429/)に近付いたので進化してるのか退化してるのか分かりませんね(^q^)

最初のレシピ同様、2→3→4マナと動けるように組んだミッドレンジ気味のビートです。同様に《円環の賢者》を「進化」させることを基準にクリーチャーを選択してます。
レシピの中で珍しいのは《コロズダのギルド魔道士》と《化膿》ですかね?
《コロズダのギルド魔道士》は持ってない《漁る軟泥》の穴埋めだったんですが、使ってみるとこれが結構強かったんです。マナフラッド気味だと単体で殴ってもそれなりの打点がありますし、《エレボスの鞭》のリアニからのトークン生成と無駄なく美味しく頂けるのが素晴らしい。
《化膿》は現状のメタならこっちかなと思い採用。先週は《英雄の破滅》を使っていたんですが、PWに打つタイミングが少なかったんですよね。だったら、各色信心デッキに入ってるアーティファクトに触れるこっちかな、と。
《影生まれの悪魔》は大体サイドアウトするのできっと調整すると抜けていくんですが、貴重な除去兼クリ―チャーなのでまだ残してます(^q^)

サイドボードはメインボードと同じく極力クリーチャーで構成するよう意識してます。
緑系信心には追加除去ではなく《生命散らしのゾンビ》、青単信心や青系コントロールには追加除去や手札破壊ではなく《霧裂きのハイドラ》という感じ。
《原始の報奨》は黒単信心に対して効果的なカードは?というところから考えた結果です。あの色はエンチャント触れないので。《エレボスの鞭》があるので《死橋の詠唱》何かも面白そうなんですが、とりあえずこっちからお試し採用。

欲を言えば《思考囲い》をメインボードに差したいんですが、現状だとちょっと枠がないので保留。この形で少し回してみて、不要なパーツを探していこうかと思います。
まぁ、《影生まれの悪魔》が抜けていく未来がうっすら見えますが(^q^)

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