11/15_カードラボ静岡店_FNM(スタンダード)大会レポート
2013年11月16日 レポート気がつけばFNMは黒単信心の可能性を探る日!
今日はタッチ白で行ってきましたー
まず、確定除去になりづらい《破滅の刃》を《オルゾフの魔除け》に。そもそも色をタッチするのはそれが目的だったので(^q^)
次に店舗メタとして赤単が流行りつつあったので《ただれたイモリ》を入れてみました。《オルゾフの魔除け》のリアニモードも活用できるのでアリかなと。
そして、一番の変更点は《思考囲い》の不在。友人から借りれませんでした\(^o^)/かといってその枠に《強迫》を入れるのは気が引けるので、《罪の収集者》をメイン採用してみました。だったら、人間シナジーを利用して《ザスリッドの屍術士》を突っ込んで、2マナ域に《快楽殺人の暗殺者》も入れてみよう。などとしている内に人間ビートみたいになってしまいました。
オシャレポイント(?)は《泥沼煎じの魔女》&《泡立つ大釜》セットと《血なまぐさい結合》。《泥沼煎じの魔女》は一応人間シナジー要因なので、相手の《冒涜の悪魔》を寝かすくらいはしてくれるかな?と。《泡立つ大釜》は対コントロールで仕事をしない《ただれたイモリ》用ですね。素引き出来れば赤単に対しても働いてくれそうですし。《血なまぐさい結合》は《泡立つ大釜》や《エレボスの鞭》とコンボっぽい動きが出来ないかなと思い入れてみました(^q^)
突貫構築のため《静寂の神殿》が足りない分は《オルゾフのギルド門》で濁し、《ザスリッドの屍術士》足りない分は《威圧する君主》でごまかしてます(^q^)さて、どうなることか…
参加者12~4名スイス3回戦
1回戦 バントコン ○
1-1
こちら先手。
こちら2T目《威圧する君主》3T目《快楽殺人の暗殺者》4T目《快楽殺人の暗殺者》《ただれたイモリ》とビートモード。相手は《森の女人像》×2で応戦するも、土地が詰まり気味&《威圧する君主》《快楽殺人の暗殺者》が仕事をして残りライフ1桁まで押し込む。しかし、相手《スフィンクスの啓示》から《思考を築く者、ジェイス》《クルフィックスの予見者》と展開され殴りにくい状態に。しかし、こちら《泥沼煎じの魔女》が着地\(^o^)/相手ライフは残り2。こちらの場には《泥沼煎じの魔女》《ただれたイモリ》。あとは釜でイモリを煮込むだけなので、酔いが解けてから相手エンド時に《泡立つ大釜》をサーチ。すると、それに合わせて《ただれたイモリ》に《サイクロンの裂け目》される。こちらのターンの《ただれたイモリ》のキャストに対して《サイクロンの裂け目》超過を打たれるも、それに対応して《泥沼煎じの魔女》が《ただれたイモリ》をサーチし、《泡立つ大釜》で煮込んでまさかのゲームセット(^q^)まさかこいつがゲームを決めることになるとは…まぁ、運が良かっただけですが…
2回戦 赤単信心 ×
2-1
こちら後手。
除去と土地の手札をキープ。相手が2T目スタートだったので何とか除去で撒く展開にもっていくもドローが全て土地(^q^)《エレボスの鞭》を置くも後続を引けず、《パーフォロスの槌》のトークンが止まらなくて負け。手札の《血なまぐさい結合》が《アスフォデルの灰色商人》だったらワンチャンあったかも、と思うと悔やんでも悔やみきれないですね…orz
でも、キープミスも敗因の一つだったと思います。クリーチャーがくるまで粘るべきだったのかな、と。対赤単信心はもう少しスパーして感覚をつかみたいですね。
3回戦 ボロスビート ○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
相手が土地詰まりで思うように動けないところを、こちら2T目《威圧する君主》3T目《ザスリッドの屍術士》4T目《ザスリッドの屍術士》とドブン。数で圧倒し、最後は《アスフォデルの灰色商人》で吸い取って勝ち!
ということで、結果は2-1でした。
まさかの勝ち越しでびっくり。全敗を覚悟していたんですが、思いのほか戦えました。まぁ、引き運や当り運が大きな勝因なので手放しでは喜べないですが…
デッキの感触は黒単信心ではなく完全に人間ビートでした(^q^)
とにかく《快楽殺人の暗殺者》と《威圧する君主》が強かったです!これらで序盤押さえて、後半に繋げる構想だったんですがガツガツ殴りに行っていました(^q^)どちらもブロックを阻害できるので、止まらずにクロックを刻めるんですよね。これなら《ただれたイモリ》じゃなくて、《苛まれし英雄》のが良かったのかもしれません。
そして、横にクリーチャーが並ぶデッキで使う《エレボスの鞭》が強いこと強いこと…。「絆魂」でダメージレースひっくりかえせる上、クロックを増やせるんですからビックリですよね。黒単信心で使うと釣り竿用途がメインなので新鮮な感覚でした。
《血なまぐさい結合》は働く時は働くんですが、これ1枚あっても仕事をしないので、やっぱり《アスフォデルの灰色商人》の方が安定しそうですね。《エレボスの鞭》があると、スーパートランプルみたいなおもしろい動きをするんですけどね…
《オルゾフの魔除け》は微妙なところですね。確定除去なのとボロス相手に《ただれたイモリ》を使い回し出来るのは強かったんですが、赤単相手にライフルーズが痛すぎました(^q^)同系メタでも《夜帳の死霊》ならともかく《冒涜の悪魔》はきつそうですし…良いと思ったんですけどねー
黒単信心タッチ○企画?もこれで残すところ青のみ。来週は思考囲いを借りれるのか!?乞うご期待!
今日はタッチ白で行ってきましたー
「KWコントロール」
土地(24)
4《神無き祭殿》
3《静寂の神殿》
1《オルゾフのギルド門》
4《平地》
12《沼》
クリーチャー(23)
3《ただれたイモリ》
3《快楽殺人の暗殺者》
2《威圧する君主》
3《罪の収集者》
2《ザスリッドの屍術士》
4《冒涜の悪魔》
1《死者の神、エレボス》
2《泥沼煎じの魔女》
3《アスフォデルの灰色商人》
呪文(20)
3《オルゾフの魔除け》
3《英雄の破滅》
1《泡立つ大釜》
1《血なまぐさい結合》
3《地下世界の人脈》
2《エレボスの鞭》
サイドボード(15)
未定
まず、確定除去になりづらい《破滅の刃》を《オルゾフの魔除け》に。そもそも色をタッチするのはそれが目的だったので(^q^)
次に店舗メタとして赤単が流行りつつあったので《ただれたイモリ》を入れてみました。《オルゾフの魔除け》のリアニモードも活用できるのでアリかなと。
そして、一番の変更点は《思考囲い》の不在。友人から借りれませんでした\(^o^)/かといってその枠に《強迫》を入れるのは気が引けるので、《罪の収集者》をメイン採用してみました。だったら、人間シナジーを利用して《ザスリッドの屍術士》を突っ込んで、2マナ域に《快楽殺人の暗殺者》も入れてみよう。などとしている内に人間ビートみたいになってしまいました。
オシャレポイント(?)は《泥沼煎じの魔女》&《泡立つ大釜》セットと《血なまぐさい結合》。《泥沼煎じの魔女》は一応人間シナジー要因なので、相手の《冒涜の悪魔》を寝かすくらいはしてくれるかな?と。《泡立つ大釜》は対コントロールで仕事をしない《ただれたイモリ》用ですね。素引き出来れば赤単に対しても働いてくれそうですし。《血なまぐさい結合》は《泡立つ大釜》や《エレボスの鞭》とコンボっぽい動きが出来ないかなと思い入れてみました(^q^)
突貫構築のため《静寂の神殿》が足りない分は《オルゾフのギルド門》で濁し、《ザスリッドの屍術士》足りない分は《威圧する君主》でごまかしてます(^q^)さて、どうなることか…
参加者12~4名スイス3回戦
1回戦 バントコン ○
1-1
こちら先手。
こちら2T目《威圧する君主》3T目《快楽殺人の暗殺者》4T目《快楽殺人の暗殺者》《ただれたイモリ》とビートモード。相手は《森の女人像》×2で応戦するも、土地が詰まり気味&《威圧する君主》《快楽殺人の暗殺者》が仕事をして残りライフ1桁まで押し込む。しかし、相手《スフィンクスの啓示》から《思考を築く者、ジェイス》《クルフィックスの予見者》と展開され殴りにくい状態に。しかし、こちら《泥沼煎じの魔女》が着地\(^o^)/相手ライフは残り2。こちらの場には《泥沼煎じの魔女》《ただれたイモリ》。あとは釜でイモリを煮込むだけなので、酔いが解けてから相手エンド時に《泡立つ大釜》をサーチ。すると、それに合わせて《ただれたイモリ》に《サイクロンの裂け目》される。こちらのターンの《ただれたイモリ》のキャストに対して《サイクロンの裂け目》超過を打たれるも、それに対応して《泥沼煎じの魔女》が《ただれたイモリ》をサーチし、《泡立つ大釜》で煮込んでまさかのゲームセット(^q^)まさかこいつがゲームを決めることになるとは…まぁ、運が良かっただけですが…
2回戦 赤単信心 ×
2-1
こちら後手。
除去と土地の手札をキープ。相手が2T目スタートだったので何とか除去で撒く展開にもっていくもドローが全て土地(^q^)《エレボスの鞭》を置くも後続を引けず、《パーフォロスの槌》のトークンが止まらなくて負け。手札の《血なまぐさい結合》が《アスフォデルの灰色商人》だったらワンチャンあったかも、と思うと悔やんでも悔やみきれないですね…orz
でも、キープミスも敗因の一つだったと思います。クリーチャーがくるまで粘るべきだったのかな、と。対赤単信心はもう少しスパーして感覚をつかみたいですね。
3回戦 ボロスビート ○
3-1
こちら先手。相手1マリ。
相手が土地詰まりで思うように動けないところを、こちら2T目《威圧する君主》3T目《ザスリッドの屍術士》4T目《ザスリッドの屍術士》とドブン。数で圧倒し、最後は《アスフォデルの灰色商人》で吸い取って勝ち!
ということで、結果は2-1でした。
まさかの勝ち越しでびっくり。全敗を覚悟していたんですが、思いのほか戦えました。まぁ、引き運や当り運が大きな勝因なので手放しでは喜べないですが…
デッキの感触は黒単信心ではなく完全に人間ビートでした(^q^)
とにかく《快楽殺人の暗殺者》と《威圧する君主》が強かったです!これらで序盤押さえて、後半に繋げる構想だったんですがガツガツ殴りに行っていました(^q^)どちらもブロックを阻害できるので、止まらずにクロックを刻めるんですよね。これなら《ただれたイモリ》じゃなくて、《苛まれし英雄》のが良かったのかもしれません。
そして、横にクリーチャーが並ぶデッキで使う《エレボスの鞭》が強いこと強いこと…。「絆魂」でダメージレースひっくりかえせる上、クロックを増やせるんですからビックリですよね。黒単信心で使うと釣り竿用途がメインなので新鮮な感覚でした。
《血なまぐさい結合》は働く時は働くんですが、これ1枚あっても仕事をしないので、やっぱり《アスフォデルの灰色商人》の方が安定しそうですね。《エレボスの鞭》があると、スーパートランプルみたいなおもしろい動きをするんですけどね…
《オルゾフの魔除け》は微妙なところですね。確定除去なのとボロス相手に《ただれたイモリ》を使い回し出来るのは強かったんですが、赤単相手にライフルーズが痛すぎました(^q^)同系メタでも《夜帳の死霊》ならともかく《冒涜の悪魔》はきつそうですし…良いと思ったんですけどねー
黒単信心タッチ○企画?もこれで残すところ青のみ。来週は思考囲いを借りれるのか!?乞うご期待!
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