06/30_カードラボ静岡店_日曜大会（スタンダード）大会レポート※一部追加

ギリギリ間に合ったので参加してきました！

デッキは「UKR《交易所》コントロール2.5（http://stupor.diarynote.jp/201306271227263453/）」。今回は忘れずに持ってきました！
※サイドイン、アウトを追記しました。

参加者6名スイス?回戦

1回戦　ドランクラッツ　×○○
一昨日FNMで対戦した方。
1-1
こちら先手で1マリ。
土地1だけど5枚スタートは辛いのでキープ。しかし、案の定土地を引かず、《宿命の旅人》《未練ある魂》と展開され、こちらが《吸血鬼の夜鷲》出す頃には《イニストラードの君主、ソリン》で紋章2個作られて負け(^q^)

サイドイン
2《イゼットの静電術師》
2《死の支配の呪い》

サイドアウト
2《中略》
2《雲散霧消》

カウンターを全抜きして除去を追加。でも、《罪の収集者》《ヴェールのリリアナ》とか嫌だし《中略》は残して良かったか？

1-2
相手《カルテルの貴種》プレイ→こちら《イゼットの魔除け》で焼く、のやり取りを2回繰り返したあと、《宿命の旅人》《未練ある魂》裏表《ガヴォニーの居住区》で攻められて残りライフ10に。こちら《血統の切断》で場を一旦まっさらにするも返しに《未練ある魂》。都合良く引いた《イゼットの静電術師》×2でなんとか除去し、《交易所》でライフを18まで持ち直す。《地下世界の人脈》でドローしつつ、《吸血鬼の夜鷲》でクロック刻み始めた所で相手投了。
1-3
こちら4T目《オリヴィア・ヴォルダーレン》で殴り始めるも、相手《若き狼》《縞痕のヴァロルズ》《カルテルの貴種》で殴り返してきてダメージの応酬に。しかし、こちら《荘園のガーゴイル》で相手の攻撃が止まる。無理に殴ってきたところを打ち取り、返しに《荘園のガーゴイル》共々殴って勝ち！

2回戦　グリクシスコン　×○△
2-1
こちら後手。
相手1T目《蒸気孔》2T目《湿った墓》…まさかの同系か？となれば先手必勝だけど、こちら《蒸気孔》2枚で手札の《吸血鬼の夜鷲》がプレイ出来ない(^q^)しばらくお互いドローゴ―が続く。そして、ようやく黒マナを引き当て《吸血鬼の夜鷲》をプレイするも案の定除去される。そして、相手5T目《記憶の熟達者、ジェイス》＼(^o^)／メインですかーーーーっ！！！なんとか火力で落とすも10枚削られ、更に《ネファリアの溺墓》で追い打ち。これは早々に勝負を決めないと、と思い《イゼットの魔除け》分のマナを浮かせつつ《荘園のガーゴイル》プレイ。返しに相手2マナ浮かせて《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》＼(^o^)／《交易所》で何度も《荘園のガーゴイル》が蘇り、なんとか耐えるも《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》は落とせず、こちらのライブラリーが残り6枚に…

サイドイン
1《真髄の針》
1《魔女封じの宝珠》
1《トーモッドの墓所》
2《邪悪な双子》
2《血統の守り手》

サイドアウト
2《火柱》
2《血統の切断》
2《溶岩震》
1《オリヴィア・ヴォルダーレン》

除去を抜いて対コントロール対策を投入。でも、《邪悪な双子》は手札で寝てることが多かったです(^q^)焼く対象がないとはいえ、《オリヴィア・ヴォルダーレン》のままで良かった感じでした。

2-2
相手1T目《トーモッドの墓所》スタート。《交易所》が4点回復装置になった＼(^o^)／こちら《吸血鬼の夜鷲》《血統の守り手》と展開するも全て除去される。さっそく相手《ネファリアの溺墓》が場に出るも、隙を見て《魔女封じの宝珠》を設置。これで《ネファリアの溺墓》で死ななくなった！と思ったら、プレイヤー対象にならないので《トーモッドの墓所》《不在》《記憶の熟達者、ジェイス》《忌むべき者のかがり火》が効かなくなり、《ヴェールのリリアナ》はハンデス装置になり、《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》の奥義は打てなくなりました(^q^)効き過ぎぃ！《交易所》も無事着地し、《ラクドスの魔鍵》でゆるゆると首を絞めて勝ち！
しかし、ここでタイムアップ(^q^)どう考えても延長5Tで終わらないので引き分けになりました。
で、ここで勝ち点6が一人になったので大会終了…なんですが、両者消化不良だったので、フリーで決着をつけることに。
2-3
相手がやや土地詰まり気味。こちら4T目《オリヴィア・ヴォルダーレン》は除去されるも、相手土地がフルタップでターンが帰ってくる。絶好のチャンスに手札は《交易所》と《血統の守り手》。悩んだ挙句、フルタップで《交易所》。返しで割られるか、と思ったら《殺戮遊戯》＼(^o^)／《ラクドスの魔鍵》が退場させられる。うーん、辛いけどまだまだ勝ち筋はある。続く《血統の守り手》はカウンターされるも、《吸血鬼の夜鷲》は着地。《邪悪な双子》で《吸血鬼の夜鷲》をコピーしてクロックを加速するも、相手《思考を築く者、ジェイス》が登場＼(^o^)／ここで減速するとズルズルとペースをもっていかれそうだったので、虎の子の《真髄の針》で動きを止める。しかし、《真髄の針》を割られては元も子もないし、今後別のPWに刺したかったのでアタックで忠誠心カウンターを減らしていく。途中、《瞬唱の魔道士》で《殺戮遊戯》FB、指定《オリヴィア・ヴォルダーレン》されたりするも、こちらクリーチャーは除去されず忠誠心カウンターは残り1つに。しかし、ここで《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》様が降臨。さて、何が破壊されるか？けど、《真髄の針》は《交易所》で回収出来るから大丈夫、なはず…と思っていたら《邪悪な双子》のコントロール奪取！確かに辛いけど、こちらの手札には《遠隔＋不在》が…エンド時にバウンスしつつ、《プレインズウォーカー、ニコル・ボーラス》に《点火》で2点飛ばして残りは忠誠心カウンター1。こちらのターンの《吸血鬼の夜鷲》アタックでご退場願う。ふー、なんとか《真髄の針》を指し直さずに屠れた。その後、《魔女封じの宝珠》を引き当て無事着地。《血統の守り手》を追加して殴り勝ち！いやーなんとか勝てた―！
ちなみに一番印象的だったのは、こちら《地下世界の人脈》起動に対応しての《概念泥棒》w 1点喰らっておいてカード引けないって…すごく悔しい(^q^)


でも、結果は1-0-1。やっぱりコントロール使うと長引いて駄目ですね。もっとプレイングを早くしないと…でも、結構理想の回りが出来たので満足。グリコン対決もすごく勉強になりました！3戦目付き合っていただいて感謝m(_ _)m

試合後はデッキを分解しつつ意見交換。
同じカラーなのに除去やカウンター、ドローソースの選択や採用枚数が結構違ってました。組む人間で構成が違う、ってのはおもしろいですね。
対戦相手の方のグリコンはPWコン風味。メイン《記憶の熟達者、ジェイス》は対コントロールに限らず強そう。こちらも採用を考えてみよう…
また、対リアニというか対《静穏の天使》における《点火＋変化》の強さを教えて頂きました。そうか…リムーブしたクリーチャーは戻ってこないのか（今更）
あと、何故か《ラクドスの魔除け》が話題にw トークンデッキに対して、「各クリーチャーはそれぞれのコントローラーに１点のダメージを与える。」モードを《瞬唱の魔道士》でFBしたくなりました(^q^)10点くらい持ってけないかなー

ちなみに、今日は参加者6人中グリコンが3人という異常事態でした(^q^)ここがグリクシス（退廃と狂気が覆う死の世界）なのか…