ちょっと遠征(電車で30分)してきました。

今日は静岡は島田の「おもちゃのピノキオ」までドラフトをしに行ってきました!
というのも、金曜土曜とドラフトを企画しているお店に行ったものの、卓が成立しなくて出来ず仕舞いだったんですよ…やる気満々だったので、ものすごく不完全燃焼に(^q^)で、土曜に行ったカードラボ静岡店で「あのお店なら多分出来るよ」と教えて頂いたので足を運んでみた次第です。
県知事選ということもあり、イマイチな集まりだったようですが、自分を含め7人集まったので大会スタート。やったー!ドラフト出来るー!


DGM(1パック目)
レアは《ドラゴン化》、アンコは《植林地を這うもの》《平和の復元》と何か。素直に《ドラゴン化》をとれば良いものの、捻て《植林地を這うもの》を選択。今思えばこれが間違いだったのか…
2手目は《甲虫体の魔道士》。アンコにまた《平和の復元》がいた気がします。ここで、ディミーア、ゴルガリ、シミック辺りを狙っていこうと思うも、結果的にはまだ絞るには速かった模様。
3手目はほとんど取るものがなくて、早計だと思いつつも《盗まれた計画》を選択(うろ覚え)。
4手目は確か《雇われ拷問者》。この辺りから残りのカードの色がほぼ白に。ここで、アゾリウス辺りに方向転換していれば…
5手目以降《風のドレイク》《ウブール・サーの門番》《迷路の嫌悪者》とディミーアに絞るも、《太陽塔の門番》《返済代理人》×2(!?)、《リーヴの命令》×2(!!??)と謎のアゾリウス推しを受けてDGM終了。

GTC(2パック目)
レアは《魂の代償》、アンコは《ディンローヴァの恐怖》と何か。悩んだ末、レアは正義ということで《魂の代償》を選択。
2手目は…色が噛み合わない。悩んだ末《ヴィズコーパの聴罪司祭》を選択(恐らく)。
3手目は《死教団のならず者》(多分)
4手目(確か)でまさかの《ディンローヴァの恐怖》!ありがたや!
5手目以降《聖堂の護衛》《不敬の粛清》《ディミーア家の恐怖》と取り、愛する《影切り》も無事獲得。しかし、除去が一考に流れてこない…下は黒なのか?で、代わりに流れてくる白いカード達…

RTR(3パック目)
レアは《至高の評決》、アンコは《ザーニケヴの蝗》《ドライアドの闘士》と何か。《至高の評決》に取りたいけど、どう考えてもデッキはディミーア タッチ白。白のダブルシンボル出ないな、と思い《ザーニケヴの蝗》を選択。でも、これどう考えても《至高の評決》ですね(^q^)何考えてんだ俺…orz
2手目は《空印のロック》
3手目は《水馬》
4手目は《虚無使い》
5手目以降《麻痺の掌握》《秘密を盗む者》《地下墓地のナメクジ》と色は合うカードをとれるも、パワーがイマイチ。ってか除去はいずこ(^q^)一方、白は後半でも《アゾリウスの大司法官》《騎士の勇気》と強い?カードが回ってくる。うん、分かった。上の指示を無視した俺が悪かったんだ。

で、出来た?デッキがコレ。
「ディミーアビート」

土地(16)
6《島》
5《沼》
3《平地》
1《アゾリウスのギルド門》
1《イゼットのギルド門》

クリーチャー(15)
1《秘密を盗む者》
1《水馬》
1《空印のロック》
1《虚無使い》
1《地下墓地のナメクジ》
1《ザーニケヴの蝗》

1《排水路潜み》
1《死教団のならず者》
1《ディミーア家の恐怖》
1《ディンローヴァの恐怖》

1《植林地を這う者》
1《風のドレイク》
1《雇われ拷問者》
1《ウブール・サーの門番》
1《迷路の嫌悪者》

呪文(9)
1《麻痺の掌握》
1《騎士の勇気》

1《暴動用具》
1《呪文裂き》
1《不敬の粛清》
1《影切り》

1《盗まれた計画》
1《イゼットの導き石》
1《魂の代償》

はい、除去がないディミーアです。グルールとかゴルガリのただの下位交換ですね(^q^)でも組んじゃった物は仕方ない。やれる限りがんばろう!
ちなみに、卓全体でみると黒を採用してるデッキが4~5人!除去が回ってこないわけだ…。白絡みのアゾリウス、セレズニア、ボロスが空いているギルドだったようです。なんとなく気付いていたし、チャンスもあったけど、踏み切れなかった、ってのが失敗でしたね…


参加者7名スイス3回戦

1回戦 ジャンドビート ×○×
1-1
こちら後手。
《下水の害獣》《聖堂の金切り声》にチクチクやられるも後続がない。こちら4T目《風のドレイク》は除去されるも、続く《水馬》《排水路潜み》《ディミーア家の恐怖》で盛り返す。
で、ここで痛恨のミスプレイ!相手の手札は無し。こちらは場で圧倒してるものの、手札が《ディンローヴァの恐怖》《魂の代償》なので、相手ブロッカーの《下水の害獣》が邪魔で殴れない。ここは勝負だろ、と勘違いし《ディンローヴァの恐怖》で《下水の害獣》をバウンス→ディスカードで除去w 後続を《魂の代償》でパクりつつ、殴れば《聖堂の金切り声》は脅威じゃないだろ~、と思ってたら。《自由なる者ルーリク・サー》爆誕\(^o^)/何とか1対3交換で打ちとるも、《グルールの憤怒獣》追加\(^o^)/結局、その処理をしてる間に《聖堂の金切り声》で殴られ、吸われて負け。
1-2
こちら先手。
相手が赤単になってるところを《死教団のならず者》が《暴動用具》装備して殴って勝ち(^q^)
1-3
こちら後手。
こちらがアゾリウス化して負け(^q^)
1戦目が本当に悔やまれる…orz アホかと…バカかと…

2回戦 アナカラービート ××
2-1
こちら後手。
こちら《植林地を這う者》VS相手《下水のシャンブラ―》によるノーガード(不可抗力)の殴り合い。途中まで五分五分のダメージレースをするも、後半上手くさばかれて負け。
2-2
こちら先手。
こちらやや事故気味だけど、相手も遅かったので良い勝負。が、またもダメージレースを制されて負け(^q^)
その後、何度かフリーをするもボコボコに。一番酷かったのはこちら2T目エンド時に《シュラバガニ》から相手3T目《甲虫体の魔道士》。ゲームにならなかったです(^q^)
ベストバウトだったのは最後の試合(もちろんフリー)。相手の展開が遅かったので良い勝負に。こちら《迷路の嫌悪者》に《影切り》が暗号化して優勢になるも、チャンプブロックを繰り返され、相手《アゾールの雄弁家》がカウンター4つに。こちら手札に《魂の代償》があるも相手手札は2枚。これは負けか…と思ったらトップから《不敬の粛清》!無事コントロールを奪取して勝ちました!

3回戦 BYE
ハゲシイタタカイダッタ…


ということで、結果は2-1。…まぁ、実質0-3ですね。
もともとドラフトが苦手、ってのもありますがこれは酷いですね(^q^)ピックも駄目だけど、プレイングも一段と酷かった…
でも、楽しかったしすごく勉強になりましたm(_ _)m最後はEDHも出来ましたしw
常連さんで和気あいあいとしてるところにお邪魔してしまった感じだったので、何か申し訳ない気持ちもありましたが…ぜひ、リベンジしたいですね!いかんせん遠いので次いつ行けるかが未定ですが…

今回勉強させてもらったこと
・DGMの初手、2手目で絞りすぎない。初手で《ギルド門》ピックも場合によってはあり。GTCで絞っていってもデッキにはなる。
・基本的には一般的なデッキが強い。RTR、GTCの固有のアーキタイプを組もうにも、1パックだけなので下手すると集まらないので、飛行ビートとか除去コントロールとかリミテッドで一般的なデッキを目指す。
・カットや協調も大事だけど、自分の組みたいデッキを組む。

コメント

かっちん@ふぃんくす
2013年6月17日22:19

遠征お疲れさまです。
以前身内でドラフトやった時に《植林地を這う者》使ったんですが、こいつのジレンマっぷりを痛感しましたよ…。
ファッティをすり抜けれるのは頼もしいですが、攻撃時は緑の強化スペルで強化できない、
防御時はトランプルに無力かつタフ1でだだ漏れというこのモジモジっぷり…。
青黒でダメージ通すならならず者の方がよさげですね。

長谷通り
2013年6月17日23:31

>かっちん さん
コメどもですー
確かにダメージ通すなら《死教団のならず者》のが安定感がある気がしますね。ならず者にブロックされたことはほとんどないですし、ハイブリッドで唱えやすいし、なによりコモンだし。
一方、《植林地を這う者》はハマると強いんですよね。色が合えば「森渡り」なのでブロックされることは(自分で土地を割る以外)絶対ないですし、いざとなれば守りにも回れますし。確かにトランプルに弱いですが、そこは《死教団のならず者》もどっこいどっこいなので(^q^)パワー不足は安定の《影切り》で補いましょう!

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