03/02_GP横浜レポートシールド編
2013年3月5日 レポート コメント (4)まずはシールド戦。確かチェックパックは可もなく不可もない感じ。《ドレイク翼の混成体》が複数枚あったので、シミックで組めれば強そうだなーと思ったのは覚えてます。
で、手元に回ってきたのは下記のカードプール。
今回もカードプール作成はライラックさんの記事を利用させていただきました(http://shapeshifter.diarynote.jp/201301231136272862/)。ありがとうございますm(_ _)m
順番はマナコスト順、黒文字がコモン、青文字がアンコモン、赤文字がレア、カード名の左の数字が引いた枚数です。
レアがシミックに3枚固まっているものの生物が足りない。
「強請」持ちを含むクリーチャー、除去が豊富で《天使の散兵》が入るオルゾフを選択。前日トライアルで使った、友人がアドバイスしてくれたオルゾフが強かったので、それを参考にしてます。
青をタッチして《身分詐称》《ダスクマントルの予見者》を入れようと考えるも、だったらついでに《最後の思考》や《道迷い》も…とあれこれ足してる内にオルゾフ タッチ青ではなく、白と青がほぼ均等なエスパーカラーのデッキにw欲張りすぎて41枚ですしw
で、試合レポートなんですが…詳細をメモしておらず、長期戦過ぎて覚えてないためハイライトでお送りしますm(_ _)m
1回戦 グルール タッチ青 ○×○
1-1は激しい攻防の末なんとか勝つも、1-2の相手2T目《スカルグのギルド魔道士》、3T目《ドレイク翼の混成体》、4T目《ドレイク翼の混成体》で負け(^q^)1-3も《ドムリ・ラーデ》が出て、格闘とドローでアドを稼がれ死を覚悟するも、後半相手の引きがぬるくてなんとか勝ち。この後のどの試合も厳しかったですが、初戦のここで勝てたのが大きかった気がします。
2回戦 オロス? ○○
2-1、2-2ともに相手の土地事故で勝ち。引いたレアがほとんど入るデッキだったので、順当に回っていたら負けていましたね(^q^)
3回戦 シミック? ○○
相手のデッキ登録ミスでこちらが1本とった状態でスタート。そして3-2は相手が土地事故(^q^)その間、こちらの《重要人物のペット》が《最後の思考》を暗号化した状態で淡々と殴る申し訳ないプレイングで勝ち。
4回戦 ディミーア? ○○
4-1は僅差で勝ち。4-2は一進一退な展開をするも、相手《破壊的な逸脱者》が出てきて一気に劣勢に。チャンプブロックで時間を稼ぎ、《氾濫の始源体》が相手墓地の《忌まわしき光景》をプレイ、13/13の《破壊的な逸脱者》を破壊したら、相手のライブラリーがなくなりました(^q^)《氾濫の始源体》も去ることながら、《欄干のスパイ》が強いマッチでした。
5回戦 オルゾフ ×○○
5-1は危うげなく勝ち。5-2こちらが相手ライフを1点も削れずに負け。5-3は激しい「強請(ゆすり)」合いをするも、こちら残りライフ1で相手の場に《宝庫のスラル》が登場\(^o^)/しかし、相打ちを嫌ってか殴ってこない。その間に戦線を整え、「強請」でライフを回復したところでタイムアップ。その後、延長5T目にギリギリ殴りきって勝ち!
6回戦 エスパー? ○×○
6-3は《肉貪り》2枚、《処刑人の一振り》1枚の除去ハンドをキープ。相手の2T連続《聖堂の護衛》を迷った末、1体を《肉貪り》、1体をブロック成立後《処刑人の一振り》で両方除去。すると《虚無の王》が登場!が、こちらには《肉貪り》がもう1枚ハンドに…でも、《聖堂の護衛》のどちらかを生かしていたら除去出来なかったので、積極的な除去が偶然にも良い結果につながりました。
7回戦 ボロス タッチ緑? ○×○
8回戦 ボロス タッチ緑? ○×○
9回戦 ボロス タッチ緑?(シールド全勝の方) ○××
9-3はこちらやや事故気味のところを、相手《焦土歩き》に《向こう見ずな技術》《オルゾヴァの贈り物》がついて除去が引けませんでした\(^o^)/でも、ここで負けて心が落ちついた、ってのが本音ですねw
10回戦 オロス ×○○
10-3は睨み合いから《ディンローヴァの恐怖》《身分詐称》でブロッカーをどかしつつ殴り、《ダスクマントルの予見者》で相手のトップから《陰鬱の始源体》がめくれて7点ルーズ、フルアタックで相手ライフ残り2。こちら《肉貪り》を自分に打って「強請」2回起動して勝ち!
11回戦 エスパー ○○
結果は10-1でした。
予期せず強かったカードは《最後の思考》。前日に友人伝いでlistenerさんが評価していた、と聞いて入れてみたらすごい強かった(^q^)《死教団のならず者》《重要人物のペット》と相性が良いカードが多いのも良かったですね。
あとは《氾濫の始源体》ですね(^q^)正直重いので手札で腐る場面も多かったですが、相手の墓地に除去が落ちてる時の頼もしさといったら、もう…すっかり虜になってしまいましたw
ちなみにシールドの上位は前評判通りほぼボロスかオルゾフでした。
次回、ドラフト編に続きますー
で、手元に回ってきたのは下記のカードプール。
今回もカードプール作成はライラックさんの記事を利用させていただきました(http://shapeshifter.diarynote.jp/201301231136272862/)。ありがとうございますm(_ _)m
順番はマナコスト順、黒文字がコモン、青文字がアンコモン、赤文字がレア、カード名の左の数字が引いた枚数です。
-----白(10)-----
1ギルド嘲笑いの護法印
1守られた道
2徴税理事
1天駆ける進撃
1聖堂の護衛
1天使の布告
1航行隊の猛士
1殺人の捜査
1天使の散兵
-----オルゾフ(5)-----
1処刑人の一振り
1重要人物のペット
1不敬の粛清
1カルテルの貴種
1ヴィズコーパのギルド魔道士
-----黒(13)-----
1影小道の住人
1死の接近
2肉貪り
1死体の道塞ぎ
2欄干のスパイ
1真夜中の復活
1組織の処罰者
1ディミーア家の恐怖
1門道の影
1精神的蒸気
1煙の精霊
-----ディミーア(5)-----
1心理的打撃
1死教団のならず者
1ダスクマントルのギルド魔道士
1ディンローヴァの恐怖
1ダスクマントルの予見者
-----青(12)-----
1雲ヒレの猛禽
1大都市のスプライト
1呪文裂き
1賢者街の住人
1最後の思考
1道迷い
2力線の幻影
1シミックの変転魔道士
1サファイアのドレイク
1身分詐称
1氾濫の始源体
-----シミック(6)-----
1ドレイク翼の混成体
1シミックの魔除け
1雨雲を泳ぐもの
1予想外の結果
1神秘的発生
1首席議長ゼガーナ
-----緑(9)-----
1力の噴出
1尖塔なぞり
1帰化
1緑側の見張り
1両生鰐
1新緑の安息所
1捕食者の関係
1順応する跳ね顎
1腐食スカラベ
-----グルール(4)-----
3原初の訪れ
1炎樹族の使者
-----赤(10)-----
1強盗
1爆弾部隊
1向こう見ずな技術
1皮印のゴブリン
1反逆の行動
1くすぶり獣
1戦心の歩兵
1焦土歩き
1ブリキ通りの市場
1はじける境界線
1鱗剥ぎの捕食者
-----ボロス(5)-----
2破壊的一撃
1ウォジェクの矛槍兵
1ボロスの魔除け
1要塞のサイクロプス
-----無色(1)-----
1予言のプリズム
-----土地(3)-----
1オルゾフのギルド門
1ディミーアのギルド門
1シミックのギルド門
レアがシミックに3枚固まっているものの生物が足りない。
「強請」持ちを含むクリーチャー、除去が豊富で《天使の散兵》が入るオルゾフを選択。前日トライアルで使った、友人がアドバイスしてくれたオルゾフが強かったので、それを参考にしてます。
青をタッチして《身分詐称》《ダスクマントルの予見者》を入れようと考えるも、だったらついでに《最後の思考》や《道迷い》も…とあれこれ足してる内にオルゾフ タッチ青ではなく、白と青がほぼ均等なエスパーカラーのデッキにw欲張りすぎて41枚ですしw
-----白(6)-----
2徴税理事
1聖堂の護衛
1天使の布告
1航行隊の猛士
1天使の散兵
-----オルゾフ(4)-----
1処刑人の一振り
1重要人物のペット
1カルテルの貴種
1ヴィズコーパのギルド魔道士
-----黒(5)-----
2肉貪り
1死体の道塞ぎ
2欄干のスパイ
-----ディミーア(3)-----
1死教団のならず者
1ディンローヴァの恐怖
1ダスクマントルの予見者
-----青(5)-----
1最後の思考
1道迷い
1力線の幻影
1身分詐称
1氾濫の始源体 Foil
-----無色(1)-----
1予言のプリズム
-----土地(17)-----
1オルゾフのギルド門
1ディミーアのギルド門
6平地
6沼
3島
で、試合レポートなんですが…詳細をメモしておらず、長期戦過ぎて覚えてないためハイライトでお送りしますm(_ _)m
1回戦 グルール タッチ青 ○×○
1-1は激しい攻防の末なんとか勝つも、1-2の相手2T目《スカルグのギルド魔道士》、3T目《ドレイク翼の混成体》、4T目《ドレイク翼の混成体》で負け(^q^)1-3も《ドムリ・ラーデ》が出て、格闘とドローでアドを稼がれ死を覚悟するも、後半相手の引きがぬるくてなんとか勝ち。この後のどの試合も厳しかったですが、初戦のここで勝てたのが大きかった気がします。
2回戦 オロス? ○○
2-1、2-2ともに相手の土地事故で勝ち。引いたレアがほとんど入るデッキだったので、順当に回っていたら負けていましたね(^q^)
3回戦 シミック? ○○
相手のデッキ登録ミスでこちらが1本とった状態でスタート。そして3-2は相手が土地事故(^q^)その間、こちらの《重要人物のペット》が《最後の思考》を暗号化した状態で淡々と殴る申し訳ないプレイングで勝ち。
4回戦 ディミーア? ○○
4-1は僅差で勝ち。4-2は一進一退な展開をするも、相手《破壊的な逸脱者》が出てきて一気に劣勢に。チャンプブロックで時間を稼ぎ、《氾濫の始源体》が相手墓地の《忌まわしき光景》をプレイ、13/13の《破壊的な逸脱者》を破壊したら、相手のライブラリーがなくなりました(^q^)《氾濫の始源体》も去ることながら、《欄干のスパイ》が強いマッチでした。
5回戦 オルゾフ ×○○
5-1は危うげなく勝ち。5-2こちらが相手ライフを1点も削れずに負け。5-3は激しい「強請(ゆすり)」合いをするも、こちら残りライフ1で相手の場に《宝庫のスラル》が登場\(^o^)/しかし、相打ちを嫌ってか殴ってこない。その間に戦線を整え、「強請」でライフを回復したところでタイムアップ。その後、延長5T目にギリギリ殴りきって勝ち!
6回戦 エスパー? ○×○
6-3は《肉貪り》2枚、《処刑人の一振り》1枚の除去ハンドをキープ。相手の2T連続《聖堂の護衛》を迷った末、1体を《肉貪り》、1体をブロック成立後《処刑人の一振り》で両方除去。すると《虚無の王》が登場!が、こちらには《肉貪り》がもう1枚ハンドに…でも、《聖堂の護衛》のどちらかを生かしていたら除去出来なかったので、積極的な除去が偶然にも良い結果につながりました。
7回戦 ボロス タッチ緑? ○×○
8回戦 ボロス タッチ緑? ○×○
9回戦 ボロス タッチ緑?(シールド全勝の方) ○××
9-3はこちらやや事故気味のところを、相手《焦土歩き》に《向こう見ずな技術》《オルゾヴァの贈り物》がついて除去が引けませんでした\(^o^)/でも、ここで負けて心が落ちついた、ってのが本音ですねw
10回戦 オロス ×○○
10-3は睨み合いから《ディンローヴァの恐怖》《身分詐称》でブロッカーをどかしつつ殴り、《ダスクマントルの予見者》で相手のトップから《陰鬱の始源体》がめくれて7点ルーズ、フルアタックで相手ライフ残り2。こちら《肉貪り》を自分に打って「強請」2回起動して勝ち!
11回戦 エスパー ○○
結果は10-1でした。
予期せず強かったカードは《最後の思考》。前日に友人伝いでlistenerさんが評価していた、と聞いて入れてみたらすごい強かった(^q^)《死教団のならず者》《重要人物のペット》と相性が良いカードが多いのも良かったですね。
あとは《氾濫の始源体》ですね(^q^)正直重いので手札で腐る場面も多かったですが、相手の墓地に除去が落ちてる時の頼もしさといったら、もう…すっかり虜になってしまいましたw
ちなみにシールドの上位は前評判通りほぼボロスかオルゾフでした。
次回、ドラフト編に続きますー
コメント
自分も同じでした(^q^)すぐリストも記事に追加してあげますー
それくらいいいプールだったってことですかね。
プールはすごく良かったです!強いて言えば《忌まわしい光景》が欲しかったですが、それは高望みですね(^q^)
タッチ青したことでレアが入ってパワーが上がりましたし、救われた場面も多かったので結果的には良かったですが、純正オルゾフでも良かったかな?とも今は思うので、正解は分からないですね。この環境は事故を減らすことが勝ちにつながる、とドラフトで実感したので…