またまた長くなったので2分割。今回は構築編。

今年のMTG大会初めに行ってきました。カードラボ蒲田店_日曜大会(スタンダード)に参加。
「KR《交易所》コントロール」

土地(25)
6《沼》
6《山》
4《ラクドスのギルド門》
4《血の墓所》
4《竜髑髏の山頂》
1《ステンシアの血の間》

呪文(35)
3《吸血鬼の夜鷲》
2《オリヴィア・ヴォルダーレン》
2《荘園のガーゴイル》
3《ラクドスの魔鍵》
3《交易所》
1《ルーン唱えの長槍》
3《地下世界の人脈》
3《死の支配の呪い》
4《火柱》
3《悲劇的な過ち》
2《究極の価格》
2《血統の切断》
2《溶岩震》
2《ラクドスの復活》

サイド(15)
2《ラクドスの魔除け》
1《トーモッドの墓所》
1《真髄の針》
3《強迫》
3《殺戮遊戯》
3《冒涜の行動》
2《戦慄掘り》

とりあえず、手持ちのエスパースピリットとセレズニアビート(《集団的祝福》型)をラクドスビートとスパー。正月は家に引きこもって「Cockatrice(参照 http://www52.atwiki.jp/cockatrice_mtg/)」で2デッキを一人回してました。

最初はエスパースピリットをコントロール寄りに調整するも、《未練ある魂》が《雷口のヘルカイト》の前になすすべがない。《至高の評決》では《ゲラルフの伝書士》《ファルケンラスの貴種》は除去できないし…うん、断念(^q^)

次にセレズニアビートとスパー。するとメインで4:6とそこそこ勝てる。基本先手ゲーで《集団的祝福》が貼れれば勝ちだけど、火力でマナクリ焼かれると終わる(^q^)安定した強さを発揮する《霊誉の僧兵》も対ラクドスでは《雷口のヘルカイト》の前に(ry 逆に《高まる献身》は時間稼ぎ&フィニッシャーとして大活躍、と意外な展開。

とりあえず、セレズニアビートそれとなく形にするも、ラクドスビートにメインで有利なデッキを組もう!と思い立ち試行錯誤…
最初はセレズニアでライフゲインデッキっぽいデッキを組むも、結局クリーチャー除去しないと駄目だ!と感じ、次第にマスデスの形になってきて…「やっぱり《火柱》強いよね!」と「《死の支配の呪い》は良い仕事をする」という意見が合わさり、KRラクドスコントロールに。
で、ライフゲイン要員が《吸血鬼の夜鷲》だけだと足りないな…と思い《交易所》を採用。だったら、《荘園のガーゴイル》だよね!と入れてく内に完成。
あれ?これって昔使ってた「ラクドスコン(http://stupor.diarynote.jp/201210300317529253/)」じゃ…

大きな差異は《地下世界の人脈》とインスタント除去。
《地下世界の人脈》は対ラクドスでは基本マゾカードですが、《交易所》と合わさると宇宙。ドローとゲインを繰り返すとすごく気持ちよいです(^q^)
インスタント除去はラクドスの速攻持ち対策。《ファルケンラスの貴種》に《悲劇的な過ち》、《雷口のヘルカイト》《地獄乗り》に《究極の価格》が刺さると凄く気持ちよいです(^q^)

サイドボードはだいぶ手探り。
墓地対策の《ラクドスの魔除け》《トーモッドの墓所》、対コントロールの《真髄の針》《強迫》《殺戮遊戯》を、どうにもできない《鷺群れのシガルダ》用に《冒涜の行動》を突っ込んで大体完成。PW対策が薄いかな?と思って《戦慄掘り》を足してみましたが…どうなんだろう?この辺りは要調整ですね…


と前篇はここまで。次回レポート編に続く。

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