《スラーグ牙》対策委員会_検討編1
《スラーグ牙》対策委員会_検討編1
《スラーグ牙》対策委員会_検討編1
いつもよりコメント多くてプレッシャーが半端ないですが通常営業。拍子抜けですみませんm(_ _)m

『1、場に出させない。』
場に出た後では対処しにくい。ならば、場に出させなければ良い、って当たり前ですね(^q^)

「打ち消し呪文」
恐らく一番実用的なのはこれじゃないかと。
もっともシンプルな回答は《本質の散乱》。何だかんだどのデッキもクリーチャーが入ってるので腐らないのが良いですね。こういうカードに焦点が当たるのは何故かうれしい。
リアニを意識するなら《雲散霧消》や《中略》辺りですかね?
《本質の反発》で「5点回復?5点ダメージの間違いだよ」とか言いたい(中二発想)。
気がかりなのは《魂の洞窟》の採用率。一時期減っていた採用枚数がここのところ増えてきたので動向を注意したい。

「手札破壊呪文」
今《脳食願望》が熱い!(多分)
《オリヴィア・ヴォルダーレン》《修復の天使》《高原の狩りの達人》《思考を築く者、ジェイス》と対象になるカードは多く、「捨てる」ではなく「追放する」なのでリアニにも強いのが素敵!でも、やっぱりビート相手には効きにくいからサイドボード候補なんですよね…《殺戮遊戯》も同様。
メインで積まれてるのは恐らく《ヴェールのリリアナ》《ラクドスの復活》あたり。どちらも強いんですがリアニに対して確実な対策にならない上、《ロクソドンの強打者》なんてクリーチャーが…
土地以外なら何でも追放できる《夜の恐怖》なんてカードもありますが、3マナは少し重く感じてしまいます。

「その他」
《金輪際》というカードがあってな…


ということで検討編1は以上。
思ったより少なかったですね(^q^)次のエキスパンション「ギルド門侵犯」の「オルゾフ」「ディミーア」辺りでグッと強化される…はず!

検討編2に続きます~

コメント

nophoto
しりか
2012年11月15日22:27

3・25点削る
とか、
4・ライフに関係ない勝ち方をする
とかはだめでしょうか・・・

長谷通り
2012年11月15日23:46

>しりかさん
コメントどもです(^o^)/

3は、殴るデッキならどんなデッキでも意識してるかな~と思って深く考えてませんでしたm(_ _)mでも、どうやって25点削るかという視点でデッキが組めたらおもしろいですね!《火炙り》クリーチャーを9体タップ出来れば…

4は、例えばライブラリ―アウトを組んだとしても、相手の《スラーグ牙》は対処しにくいアタッカーに変わりない=結局何かしら対策をしないとマズイ、と思って省いてしまいましたm(_ _)mただ、攻め筋を変えるというアイデアは後にデッキ構築編(?)で参考にさせていただきます!

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