《スラーグ牙》対策委員会_発足編
友人N「最大の対策は自分が《スラーグ牙》を使…」
長谷「言わせねーよ!」

予定や休みが合わなくて大会に出れない→大会に出れないからネタがない→そもそも大会に出るデッキがない。
ということで、デッキを考える上で現状のメタを考察してみようかと。

で、早速メタを把握するために大きな大会の結果を見てみると、週によって勝つデッキが全然違う(^q^)メタェ…しかし、上位にいる緑絡みのデッキにほぼ採用されてるクリーチャーが1体…そう、《スラーグ牙》です。

なので、今回は現状のメタ≒《スラーグ牙》について考えてみようかと思います。

まず、《スラーグ牙》の能力のおさらい。
Thragtusk / スラーグ牙 (4)(緑)
クリーチャー — ビースト(Beast)

スラーグ牙が戦場に出たとき、あなたは5点のライフを得る。
スラーグ牙が戦場を離れたとき、緑の3/3のビースト(Beast)・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
5/3
mtgwikiより(http://mtgwiki.com/wiki/%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%82%B0%E7%89%99/Thragtusk

ビートが泣き、コントロールが嫌な顔をする高アドバンテージクリーチャー。

wikiにもあるように基本的には、「どちらかといえば劣勢で持ちこたえたり、相手の除去に対して次々に戦力を追加して行く様な、長期戦の中盤を支える事に向いたカード」なんだと思います。リアニやコントロールデッキにおける対ビートの要。ビートに関してはこいつを対処できないデッキに人権はない状態(^q^)

対コントロールにおいてもパワー5が無視できない存在な上、除去体制もあるため非常に厄介な存在。実際ビートにも採用されてますし、リアニデッキに《掘葬の儀式》でグルグル使い回されるだけで圧倒されてしまいます。

カロニアの狩人モクガさん曰く、「槍は2本持っておけ。」とのことですが、クリーチャー1対に2枚もカード使ったらアド損が半端ないわけで…なので、今回は以下の2点で《スラーグ牙》を対策してみたいと思います。

『1、場に出させない。』
『2、除去せずに無力化させる。』


ということで、次回の検討編へ続く。

コメント

ゆきあ
2012年11月14日0:35

続きが気になります。
リンクさせて頂きます。

長谷通り
2012年11月14日0:42

>ゆきあさん
リンクありがとうございますm(_ _)mご期待に添えるか自信はありませんが、精一杯書かせて頂きます。
あ、あと私情ですが私も東西線通勤組です(・∀・)人(・∀・)ナカーマ!リンクさせていただきました!

ゆきあ
2012年11月14日9:08

おお!ナカーマ!中野とか高田馬場でお会い出来るかも知れませんね!
東西線上で良きマジックライフを!

さにー
2012年11月14日12:31

これは期待せざるを得ない!

kakeru@感染大好き!
2012年11月14日17:11

スラーグ牙使いたいけど持ってない系プレイヤー。仲間だー!!(スラーグ欲しい・・・)

長谷通り
2012年11月14日21:57

>いざよいさん
期待に応えられる自信がないです\(^o^)/むしろ代わりに書いてくだ(ry

>kakeruさん
(・∀・)人(・∀・)ナカーマ!(スラーグ欲しい・・・)

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