ということで誰得レポート後編です。

前回上げたカードプールから組んだのはこんな感じの青赤ビート。
土地(16)
8島
8山

呪文(24)
1悪寒 (瞬間 対象生物をタップ、次アンタップしない。 1ドロー)
1エルゴードの盾の仲間 (2/3 結魂→呪禁)
1一瞬の散漫 (瞬間 対象生物に-1/-0 1ドロー)
1霊奪い (瞬間 対象生物呪文打ち消して1/1飛行スピリットを出す)
1グリフの先兵 (3/2 飛行 出た時1ドロー)
1霧鴉 (2/2 飛行 出た時対象生物を手札に)
1現実からの剥離 (瞬間 対象の自生物と相手の生物を手札に)
2屑肌のドレイク (2/3 飛行 飛行持ちのみブロック可)
1虚空への突入 (巫術 最大2体の対象生物を手札に)
1ネファリアの密輸人 (1/1 (3)(青),(T):対象生物を明滅)
1消え去り (瞬間 対象非土地を書庫上に。 奇跡:(青))

1熱血漢の聖戦士 (2/1 速攻 出た時対象生物はブロック参加不可)
1流城の継承者 (2/2 威嚇 戦闘ダメージで+1/+1c)
1クルーインの打撃者 (2/1 他自生物が出るたび+1/+0トランプル)Foil
1狂気の預言者 (2/2 速攻 (T),1ディスカード:1ドロー)
1火柱 (巫術 対象に2点 これにダメージを受けた生物が死亡する場合代わりに追放)
1異常な俊敏性 (瞬間 対象生物は+3/+0と速攻)
1ファルケンラスの駆除屋 (1/1 戦闘ダメージで+1/+1c (2)(赤):対象生物に+1/+1数だけダメージ)
1ケッシグの不満分子 (3/1 出た時対象プレイヤーに自人間数だけダメージ)
1轟く怒り (瞬間 対象に5点 奇跡:(赤))
1士気溢れる徴収兵 (3/3 速攻 出た時、対象パーマネントのコントロールを得てアンタップし速攻を得る)
いくら前評判で後手デッキが強いと言われようとも、リミテッドは先手デッキ一筋。
結果的に先手デッキが強い環境だったみたいですね。除去が少なく、クリーチャーを並べ合う試合が多かったので、《天使の壁》《暁の熾天使》辺りを引ければ耐える後手デッキも強そうですが、緑のデカブツが拳で殴りあう風景を良く目にしましたwアヴァシンの帰還とはなんだったのか…

大体18人くらいのスイス4回戦
1戦目は2本とも土地2でキープしたら3マナにたどり着けず負け。
2戦目3戦目はバウンスしながら殴る理想的な回りをして勝ち。
4戦目は1本目快勝の後、2本目相手の《枷霊》を乗り越えられず相手の《聖戦士の進軍》が火を吹いて負け。3本目はお互い土地詰まり気味で決めてに欠けて時間切れ。
デッキ構築的には悪くないかと。結魂クリーチャーに対してバウンスが強いのが功を奏した感じ。でも、MVPは《ファルケンラスの駆除屋》でしたwカウンターが1つでも乗ると無双が始まります。同じくらいの大きさのクリーチャーが並ぶので《一瞬の散漫》も良い仕事をしましたね。

ということで結果は、1回戦目を落としてからの2連勝の後1分けの2-1-1のでした。
なんとか勝ち越せて商品の2パックもゲット!レアは《忌むべき者のかがり火》《殺戮の波》と上々…と思ったら目の前で友人のパックから《魂の洞窟》が…うん、2枚目か。良かったな…え?前日のプレリでも引いたって?分かった、白赤人間でも組もうか…

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