04/22 カードラボ蒲田店 日曜大会(スタンダード) 大会レポート
2012年5月3日 レポート気が付いたら1…いや、2週間前のレポートですね…
私用と仕事で忙しいとはいえ早く上げるようこころがけねば…
18人くらいのスイス4回戦
デッキはお馴染「KR《ステンシアの血の間》コントロール」(http://stupor.diarynote.jp/201204090057139582/)。
メインボードは土地の調整のみ。前回は《古の遺恨》《天啓の光》の為に《進化する未開地》《森》《平地》を差してたんですが、イマイチだったので《ゆらめく岩屋》4枚に。敢えて極端な構成にしてみました。
サイドはほぼ同じ。《法務官の掌握》はすっかり気に入ったのでスタメン決定。
第1回戦 エスパー殻 ○○
1-1
こちら後手。相手2マリ。
どうもこちらのカットが冴えてたらしくイマイチな動き。《清純なタリスマン》から《炬火のチャンドラ》《ソリン・マルコフ》と並んで勝ち。確かマナクリとなにかの接合者が出てきただけでした…申し訳ない。
この時点で相手のデッキが分かっておらず、白緑トークンデッキだと勘違いしてました…
1-2
《極楽鳥》を《霊炎》で、続く《刃の接合者》2体はトークンを《古の遺恨》表裏で対処。すると相手のハンドから《出産の殻》…ですよね~
しかし《清純なタリスマン》で粘って、出てくるクリーチャー全て除去。チクチク《ステンシアの血の間》で削る理想の回りをして勝ち。結局20点全て《ステンシアの血の間》で削ってしまった…狙い通りだけど何故か申し訳ない気持ちでいっぱいでした…
第2回戦 白黒赤リアニ ×○○
恐らくこのデッキを使ってから一番の長期戦。余りに長かったので正直ほとんど覚えてないです…対戦相手の方、申し訳ない
2-1
先手後手不明。
相手初動《信仰無き物あさり》で墓地へ落ちる《小悪魔の遊び》…嫌な予感しかしない。
そうこうしていると相手のハンドから《業火のタイタン》が登場。なんとか除去するも《堀葬の儀式》で何度も蘇る(ライフメモから推測するとその数4回)。その都度除去できたので殴られはしないものの、ライフが3点ずつ減っていく。お前は《ボガーダンの鎚》か!
《清純なタリスマン》で粘るも《忘却の輪》で除去され、《小悪魔の遊び》FBで負け。
2-2
相変わらず墓地やらハンドから高コストクリーチャーが出るもなんとか撒き切る。《ステンシアの血の間》で13まで削り、そこから《小悪魔の遊び》を表裏で勝ち。
リアニ相手に《血統の切断》をトップしたのが偉かった。
2-3
《蔑み》《法務官の掌握》《信仰無き物あさり》が見えたのでキープするも、肝心の土地は《山》《ゆらめく岩屋》《ステンシアの血の間》のみ。土地は噛み合ってないけど、最悪ドローも出来るしなにより残り時間が少ないので《法務官の掌握》から相手のフィニッシャーを奪って勝つプランを狙う。こちら2T目《ゆらめく岩屋》経由で《蔑み》で《イニストラードの君主、ソリン》を墓地へ。その間《忘却の輪》が見えたので《漸増爆弾》を置きカウンターを3個を目指す。その間相手は《信仰無き物あさり》表裏で手札を整えるが脅威は墓地に落ちない。その内に《法務官の掌握》で相手の《墓所のタイタン》をリムーブ→展開で攻勢に出るも、返しの《業火のタイタン》でトークンが落ちる。ハンドは《赤の太陽の頂点》《小悪魔の遊び》だが、5点しか飛ばせないので焼けない。まぁ、相打ちでも美味しいか~と思って全力で殴ると《業火のタイタン》はトークンをブロック。では《赤の太陽の頂点》で4点とばしてリムーブで。そのまま《小悪魔の遊び》で本体焼いて勝ち。
第3回戦 青赤デルバ― ××
恐らく準優勝の方。
3-1
こちら後手。相手ワンマリ。正直良いハンドではないけど《信仰無き物あさり》があるからキープ。
相手《硫黄の滝》が出たのでグリクシスだと予想。《信仰無き物あさり》で無駄牌になるであろう《霊炎》等の除去を捨てつつハンドの補充を…と思ってると、相手《墨蛾の生息地》が登場。《ルーン唱えの長槍》が場に出て3Tで毒☆殺。除去は全てカウンターされました。あぁ、《霊炎》捨てるんじゃなかった…
3-2
ちょっと重いけど《法務官の掌握》2枚のハンドをキープ。
相手1T目《秘密を掘り下げる者》は《小悪魔の遊び》、こちら3T目《法務官の掌握》は《マナ漏出》で牽制しあう形に。すると相手3T目《縫い合わせのドレイク》。堅いからやっかいだけどフルタップは美味しい。《法務官の掌握》2枚目で相手《外科的摘出》から《マナ漏出》をリムーブ。後は縫い合わせのドレイクを除去するだけ…だが、除去できず負け。
1戦目の《信仰無き物あさり》は早計だった。2戦目の《法務官の掌握》も急がず相手のアクションに合わせてプレイで充分間に合ったかも…反省。
第4回戦 赤単ゴブリン? ○×○
4-1
こちら後手ワンマリ。
相手1T目《流城の貴族》2T目《トゲ撃ちの古老》で死を覚悟するも、なんとか撒いてこちら《ソリン・マルコフ》が間に合って勝ち。相手のマナフラッドに救われた形。
4-2
サイドボード中、メインにいるべき《ソリン・マルコフ》2枚目がサイドに、サイドの《虚無の呪文爆弾》がメインにいることに気付く。ジャッジに申告するも、試合後で実際のゲームで引かなかったこともあり忠告のみに。サイドを1枚戻し忘れでした…気をつけないと…
除去はやや薄いも《漸増爆弾》があるのでキープ。相手1T目《流城の貴族》2T目《トゲ撃ちの古老》とあれ?どっかで見たような展開。まぁ《漸増爆弾》で吹っ飛ばせるから大丈夫…と思ってたら、相手3T目《躁の蛮人》でプラン崩壊。そのまま除去引けず負け。
4-3
相手1T目《トゲ撃ちの古老》2T目《ゴブリンの戦煽り》とブレない動きをするも、《清純のタリスマン》×2から《ワームとぐろエンジン》で勝ち。またもや相手はマナフラッドに救われる形でしたが、《清純のタリスマン》は赤相手に強かった。いかに早く《ワームとぐろエンジン》まで繋げるかが重要なので、マナブーストとライフゲインが出来るのは偉い。
ということで結果は3-1の《肉袋の匪賊》でした。
環境最後のスタンダードを勝ち越せてうれしいかぎり。その代償?なのか疲労が半端ないですが…
私用と仕事で忙しいとはいえ早く上げるようこころがけねば…
18人くらいのスイス4回戦
デッキはお馴染「KR《ステンシアの血の間》コントロール」(http://stupor.diarynote.jp/201204090057139582/)。
メインボードは土地の調整のみ。前回は《古の遺恨》《天啓の光》の為に《進化する未開地》《森》《平地》を差してたんですが、イマイチだったので《ゆらめく岩屋》4枚に。敢えて極端な構成にしてみました。
サイドはほぼ同じ。《法務官の掌握》はすっかり気に入ったのでスタメン決定。
第1回戦 エスパー殻 ○○
1-1
こちら後手。相手2マリ。
どうもこちらのカットが冴えてたらしくイマイチな動き。《清純なタリスマン》から《炬火のチャンドラ》《ソリン・マルコフ》と並んで勝ち。確かマナクリとなにかの接合者が出てきただけでした…申し訳ない。
この時点で相手のデッキが分かっておらず、白緑トークンデッキだと勘違いしてました…
1-2
《極楽鳥》を《霊炎》で、続く《刃の接合者》2体はトークンを《古の遺恨》表裏で対処。すると相手のハンドから《出産の殻》…ですよね~
しかし《清純なタリスマン》で粘って、出てくるクリーチャー全て除去。チクチク《ステンシアの血の間》で削る理想の回りをして勝ち。結局20点全て《ステンシアの血の間》で削ってしまった…狙い通りだけど何故か申し訳ない気持ちでいっぱいでした…
第2回戦 白黒赤リアニ ×○○
恐らくこのデッキを使ってから一番の長期戦。余りに長かったので正直ほとんど覚えてないです…対戦相手の方、申し訳ない
2-1
先手後手不明。
相手初動《信仰無き物あさり》で墓地へ落ちる《小悪魔の遊び》…嫌な予感しかしない。
そうこうしていると相手のハンドから《業火のタイタン》が登場。なんとか除去するも《堀葬の儀式》で何度も蘇る(ライフメモから推測するとその数4回)。その都度除去できたので殴られはしないものの、ライフが3点ずつ減っていく。お前は《ボガーダンの鎚》か!
《清純なタリスマン》で粘るも《忘却の輪》で除去され、《小悪魔の遊び》FBで負け。
2-2
相変わらず墓地やらハンドから高コストクリーチャーが出るもなんとか撒き切る。《ステンシアの血の間》で13まで削り、そこから《小悪魔の遊び》を表裏で勝ち。
リアニ相手に《血統の切断》をトップしたのが偉かった。
2-3
《蔑み》《法務官の掌握》《信仰無き物あさり》が見えたのでキープするも、肝心の土地は《山》《ゆらめく岩屋》《ステンシアの血の間》のみ。土地は噛み合ってないけど、最悪ドローも出来るしなにより残り時間が少ないので《法務官の掌握》から相手のフィニッシャーを奪って勝つプランを狙う。こちら2T目《ゆらめく岩屋》経由で《蔑み》で《イニストラードの君主、ソリン》を墓地へ。その間《忘却の輪》が見えたので《漸増爆弾》を置きカウンターを3個を目指す。その間相手は《信仰無き物あさり》表裏で手札を整えるが脅威は墓地に落ちない。その内に《法務官の掌握》で相手の《墓所のタイタン》をリムーブ→展開で攻勢に出るも、返しの《業火のタイタン》でトークンが落ちる。ハンドは《赤の太陽の頂点》《小悪魔の遊び》だが、5点しか飛ばせないので焼けない。まぁ、相打ちでも美味しいか~と思って全力で殴ると《業火のタイタン》はトークンをブロック。では《赤の太陽の頂点》で4点とばしてリムーブで。そのまま《小悪魔の遊び》で本体焼いて勝ち。
第3回戦 青赤デルバ― ××
恐らく準優勝の方。
3-1
こちら後手。相手ワンマリ。正直良いハンドではないけど《信仰無き物あさり》があるからキープ。
相手《硫黄の滝》が出たのでグリクシスだと予想。《信仰無き物あさり》で無駄牌になるであろう《霊炎》等の除去を捨てつつハンドの補充を…と思ってると、相手《墨蛾の生息地》が登場。《ルーン唱えの長槍》が場に出て3Tで毒☆殺。除去は全てカウンターされました。あぁ、《霊炎》捨てるんじゃなかった…
3-2
ちょっと重いけど《法務官の掌握》2枚のハンドをキープ。
相手1T目《秘密を掘り下げる者》は《小悪魔の遊び》、こちら3T目《法務官の掌握》は《マナ漏出》で牽制しあう形に。すると相手3T目《縫い合わせのドレイク》。堅いからやっかいだけどフルタップは美味しい。《法務官の掌握》2枚目で相手《外科的摘出》から《マナ漏出》をリムーブ。後は縫い合わせのドレイクを除去するだけ…だが、除去できず負け。
1戦目の《信仰無き物あさり》は早計だった。2戦目の《法務官の掌握》も急がず相手のアクションに合わせてプレイで充分間に合ったかも…反省。
第4回戦 赤単ゴブリン? ○×○
4-1
こちら後手ワンマリ。
相手1T目《流城の貴族》2T目《トゲ撃ちの古老》で死を覚悟するも、なんとか撒いてこちら《ソリン・マルコフ》が間に合って勝ち。相手のマナフラッドに救われた形。
4-2
サイドボード中、メインにいるべき《ソリン・マルコフ》2枚目がサイドに、サイドの《虚無の呪文爆弾》がメインにいることに気付く。ジャッジに申告するも、試合後で実際のゲームで引かなかったこともあり忠告のみに。サイドを1枚戻し忘れでした…気をつけないと…
除去はやや薄いも《漸増爆弾》があるのでキープ。相手1T目《流城の貴族》2T目《トゲ撃ちの古老》とあれ?どっかで見たような展開。まぁ《漸増爆弾》で吹っ飛ばせるから大丈夫…と思ってたら、相手3T目《躁の蛮人》でプラン崩壊。そのまま除去引けず負け。
4-3
相手1T目《トゲ撃ちの古老》2T目《ゴブリンの戦煽り》とブレない動きをするも、《清純のタリスマン》×2から《ワームとぐろエンジン》で勝ち。またもや相手はマナフラッドに救われる形でしたが、《清純のタリスマン》は赤相手に強かった。いかに早く《ワームとぐろエンジン》まで繋げるかが重要なので、マナブーストとライフゲインが出来るのは偉い。
ということで結果は3-1の《肉袋の匪賊》でした。
環境最後のスタンダードを勝ち越せてうれしいかぎり。その代償?なのか疲労が半端ないですが…
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