04/15 FDC 第108回五竜杯(スタンダード) 大会レポート
2012年4月22日 レポート気が付いたら先週の大会レポ…じゃない!
かろうじて1週間経ってないですね。
珍しいこともあるもんだ。
あ、書いてる内に日が変わった…orz
受付終了30分前に都営三田線板橋区役所前駅に到着。
いや~、久しぶりだったけど体が覚えてるもんですね~
ん…板橋区役所、前…?
今日の会場は…ハイライフプラザ、板橋だよね…
(※板橋区役所前は板橋区立グリーンホール の最寄り駅)
ま、
間違えた!
急いで新板橋駅まで戻って10分前に到着!
なんとか0回戦敗退回避!
デッキは「KR《ステンシアの血の間》コントロール」(http://stupor.diarynote.jp/201204090057139582/)。
先日のカードラボ蒲田店日曜大会(http://stupor.diarynote.jp/201204160548355359/)とほぼ同じ構成。《不死の火》が抜け、《鞭打ち炎》がメインに。あと、当日対コントロール用のサイドボードに《精神腐敗》でも積むかと思うも、見つからなかったので目についた《法務官の掌握》を突っ込む(!?)これがあんな結果を生むことになろうとは…
第1回戦 青白デルバ― ××
1-1
こちら後手。
相手1T目《秘密を掘り下げる者》は《霊炎》、相手2T目《思案》からの《秘密を掘り下げる者》も《小悪魔の遊び》で対処。なんとか乗り越えたか…と思ってると、相手3T目《聖トラフトの霊》。
あれは…マズイ…
返しで《漸増爆弾》を置くも、3つ貯める間にライフ20→14→8→2に。《はらわた撃ち》と《瞬唱の魔道士》でキッチリ削られる。
1-2
除去連打でなんとか耐えるも、《瞬唱の魔道士》で《否認》を使い回され、《瞬唱の魔道士》を《消耗の蒸気》で使い回される始末。《ムーアランドの憑依地》でライフを詰められ、《聖トラフトの霊》でトドメ。
《聖トラフトの霊》辛いな~。《鞭打ちの炎》で落ちない《地下牢の霊》も地味にキツイし《金屑の嵐》入れないとかな…
第2回戦 ダークケッシグ ××
2-1
こちら先手。
相手1T目《極楽鳥》は《霊炎》。場がグダりこちら側有利の展開になるも《ワームとぐろエンジン》が除去できず《ケッシグの狼の地》で乙。
2-2
相手1T目《極楽鳥》は(ry
しかし、《墓所のタイタン》が(ry
2戦目は《外科的摘出》で《信仰無き物あさり》をリムーブされたのも辛かったけど、青白デルバ―で一度も引かなかった《死の支配の呪い》を2戦とも引くとか…噛みあわないな~
第3回戦 白黒トークン(コントロールより) ○×○
対戦時間をフルに使った総力戦だったので若干記憶が曖昧です…
3-1
こちら先手。
相手2T目《迫撃鞘》、3T目《無形の美徳》で殴ってくる展開も、《清純のタリスマン》を引き込み長期戦の構え。こちらライフは19~15~27、相手ライフは20~10~16~10と壮絶にグダるも勝ち。
3-2
こちら3T目《清純のタリスマン》設置するも、引いても引いても土地ばかり。地道に《ステンシアの血の間》で削るも、《大天使の霊堂》でひっくり返り、そのまま押されて負け。結局土地しか引いてなかったな…
3-3
こちらライフ20→18→12。相手の場には《大天使の霊堂》が出てるので相手ライフは20→26から、地道に《ステンシアの血の間》で削る展開。なんとか《ソリン・マルコフ》まで辿り着くも、残りライフ6で相手の場には《忠実な軍勢の祭殿》(カウンター5個)とさっき場に出た《無形の美徳》。こちらハンドには《天啓の光》。なんとか耐えれるか…《ソリン・マルコフ》+2でライフを8にしてターンを返すと、エンド前《忠実な軍勢の祭殿》起動でトークン全て本体にアタック。《無形の美徳》割ってギリギリセーフ!その後《ソリン・マルコフ》は除去られるも、《炬火のチャンドラ》-2から《赤の太陽の頂点》9×2=18点本体で19→1から《ステンシアの血の間》でフィニッシュ!
時間ギリギリまでやってたので、結果的に対戦相手のお昼時間まで奪ってしまったようです…申し訳ない。でも、こちらも手は全て出し尽くせたのですごく楽しかったです!
4回戦 青黒ゾンビ ×○○
4-1
こちら後手。
相手3T目《ゲラルフの伝書士》で負けw
4-2
相手マナフラッド。初動の勢いを止めた時点で相手は観察モードに。こちら最後の一押しの前に《外科的摘出》でデッキを全て見られて相手投了。
自分の手の内は見せず、相手の動きを把握するのに徹するプレイングを初めて体験(される側でしたが…)。自分では思いつかない作戦だったので勉強になりました。
デッキを全て見られたので、どうにかサイドチェンジしようとして《法務官の掌握》を投入…吉と出るか凶と出るか…
4-3
相手3T目《ヴェールのリリアナ》の返しで《法務官の掌握》w現状のハンドで対処できない《ヴェールのリリアナ》をリムーブするも、カウンターを警戒して残しておく。相手の挙動に合わせてプレイをしようと思うも、相手のマナフラッド気味で《ヴェールのリリアナ》+1能力のみ。しかし、相手のハンドは1から減らない…あの1枚はカウンターか?でも、こちらもやれることない…あ、《法務官の掌握》引いたwとりあえずプレイすると通るので《ゲラルフの伝書士》をいただく。返しでプレイすると通る。ここで相手のハンドは《否認》と確信。この返しで相手《ヴェールのリリアナ》-6奥義から《戦墓の隊長》と展開。こちらの《ヴェールのリリアナ》プレイで対消滅で一旦場はこちら有利になるも、相手クリーチャー並んだ時点で相手の《否認》忘れ、《ゲラルフの伝書士》殴った後で《鞭打ち炎》というミスプレイから、ライフ2まで落ち込むも《ソリン・マルコフ》に辿り着いて勝ち!
5回戦 白緑トークン ○××
5-1
先手後手不明。こちら1マリ。
相手のクリーチャーをトコトンまで除去し尽くす。《清純のタリスマン》2枚のおかげでライフ10から減ってないですね…対戦相手には申し訳ないことをした…
珍しく《情け知らずのガラク》3枚《エルズペス・ティレル》1枚と多くのPWを葬りましたwこの2種は比較的焼きやすくていいですね。
5-2
《刃砦の英雄》2体を除去れず乙
5-3
《刃砦の英雄》2体を(ry
6回戦 赤緑ステロイド ×○×
6-1
こちら先手。
相手2T目《絡み根の霊》、3T目《ファイレクシアの変形者》(《絡み根の霊》コピー)、4T目《ファイレクシアの変形者》(《絡み(ry )って…おい!《血統の切断》で一掃するも、《緑の太陽の頂点》から《絡み(ry
6-2
なんとか撒き切って《ソリン・マルコフ》-3から《ステンシアの血の間》で勝ち。
6-3
2T目《絡み根の霊》からの《饗宴と飢餓の剣》はキツイけど想定内。でも、《魔力のとげ》は無理w
2連敗の後2連勝から2連敗で2-4《アーボーグ・ストーカー》でした。
《法務官の掌握》は悪くないですね(個人的な感想です。真に受けないでください)。相手の脅威を除去しつつ、こちらが使えるのは良い。青白デルバ―で《聖トラフトの霊》抜いて対消滅とか、《外科的摘出》抜いてすぐプレイとか熱い!まぁ、前者はそもそも青マナ白マナでないですが…
だんだん手になじんできたので土地やらサイドを煮詰めてく状態かと。「アヴァシンの帰還」で入れたいカードも多々あるので調整頑張っていきます!
かろうじて1週間経ってないですね。
珍しいこともあるもんだ。
あ、書いてる内に日が変わった…orz
受付終了30分前に都営三田線板橋区役所前駅に到着。
いや~、久しぶりだったけど体が覚えてるもんですね~
ん…板橋区役所、前…?
今日の会場は…ハイライフプラザ、板橋だよね…
(※板橋区役所前は板橋区立グリーンホール の最寄り駅)
ま、
間違えた!
急いで新板橋駅まで戻って10分前に到着!
なんとか0回戦敗退回避!
デッキは「KR《ステンシアの血の間》コントロール」(http://stupor.diarynote.jp/201204090057139582/)。
先日のカードラボ蒲田店日曜大会(http://stupor.diarynote.jp/201204160548355359/)とほぼ同じ構成。《不死の火》が抜け、《鞭打ち炎》がメインに。あと、当日対コントロール用のサイドボードに《精神腐敗》でも積むかと思うも、見つからなかったので目についた《法務官の掌握》を突っ込む(!?)これがあんな結果を生むことになろうとは…
第1回戦 青白デルバ― ××
1-1
こちら後手。
相手1T目《秘密を掘り下げる者》は《霊炎》、相手2T目《思案》からの《秘密を掘り下げる者》も《小悪魔の遊び》で対処。なんとか乗り越えたか…と思ってると、相手3T目《聖トラフトの霊》。
あれは…マズイ…
返しで《漸増爆弾》を置くも、3つ貯める間にライフ20→14→8→2に。《はらわた撃ち》と《瞬唱の魔道士》でキッチリ削られる。
1-2
除去連打でなんとか耐えるも、《瞬唱の魔道士》で《否認》を使い回され、《瞬唱の魔道士》を《消耗の蒸気》で使い回される始末。《ムーアランドの憑依地》でライフを詰められ、《聖トラフトの霊》でトドメ。
《聖トラフトの霊》辛いな~。《鞭打ちの炎》で落ちない《地下牢の霊》も地味にキツイし《金屑の嵐》入れないとかな…
第2回戦 ダークケッシグ ××
2-1
こちら先手。
相手1T目《極楽鳥》は《霊炎》。場がグダりこちら側有利の展開になるも《ワームとぐろエンジン》が除去できず《ケッシグの狼の地》で乙。
2-2
相手1T目《極楽鳥》は(ry
しかし、《墓所のタイタン》が(ry
2戦目は《外科的摘出》で《信仰無き物あさり》をリムーブされたのも辛かったけど、青白デルバ―で一度も引かなかった《死の支配の呪い》を2戦とも引くとか…噛みあわないな~
第3回戦 白黒トークン(コントロールより) ○×○
対戦時間をフルに使った総力戦だったので若干記憶が曖昧です…
3-1
こちら先手。
相手2T目《迫撃鞘》、3T目《無形の美徳》で殴ってくる展開も、《清純のタリスマン》を引き込み長期戦の構え。こちらライフは19~15~27、相手ライフは20~10~16~10と壮絶にグダるも勝ち。
3-2
こちら3T目《清純のタリスマン》設置するも、引いても引いても土地ばかり。地道に《ステンシアの血の間》で削るも、《大天使の霊堂》でひっくり返り、そのまま押されて負け。結局土地しか引いてなかったな…
3-3
こちらライフ20→18→12。相手の場には《大天使の霊堂》が出てるので相手ライフは20→26から、地道に《ステンシアの血の間》で削る展開。なんとか《ソリン・マルコフ》まで辿り着くも、残りライフ6で相手の場には《忠実な軍勢の祭殿》(カウンター5個)とさっき場に出た《無形の美徳》。こちらハンドには《天啓の光》。なんとか耐えれるか…《ソリン・マルコフ》+2でライフを8にしてターンを返すと、エンド前《忠実な軍勢の祭殿》起動でトークン全て本体にアタック。《無形の美徳》割ってギリギリセーフ!その後《ソリン・マルコフ》は除去られるも、《炬火のチャンドラ》-2から《赤の太陽の頂点》9×2=18点本体で19→1から《ステンシアの血の間》でフィニッシュ!
時間ギリギリまでやってたので、結果的に対戦相手のお昼時間まで奪ってしまったようです…申し訳ない。でも、こちらも手は全て出し尽くせたのですごく楽しかったです!
4回戦 青黒ゾンビ ×○○
4-1
こちら後手。
相手3T目《ゲラルフの伝書士》で負けw
4-2
相手マナフラッド。初動の勢いを止めた時点で相手は観察モードに。こちら最後の一押しの前に《外科的摘出》でデッキを全て見られて相手投了。
自分の手の内は見せず、相手の動きを把握するのに徹するプレイングを初めて体験(される側でしたが…)。自分では思いつかない作戦だったので勉強になりました。
デッキを全て見られたので、どうにかサイドチェンジしようとして《法務官の掌握》を投入…吉と出るか凶と出るか…
4-3
相手3T目《ヴェールのリリアナ》の返しで《法務官の掌握》w現状のハンドで対処できない《ヴェールのリリアナ》をリムーブするも、カウンターを警戒して残しておく。相手の挙動に合わせてプレイをしようと思うも、相手のマナフラッド気味で《ヴェールのリリアナ》+1能力のみ。しかし、相手のハンドは1から減らない…あの1枚はカウンターか?でも、こちらもやれることない…あ、《法務官の掌握》引いたwとりあえずプレイすると通るので《ゲラルフの伝書士》をいただく。返しでプレイすると通る。ここで相手のハンドは《否認》と確信。この返しで相手《ヴェールのリリアナ》-6奥義から《戦墓の隊長》と展開。こちらの《ヴェールのリリアナ》プレイで対消滅で一旦場はこちら有利になるも、相手クリーチャー並んだ時点で相手の《否認》忘れ、《ゲラルフの伝書士》殴った後で《鞭打ち炎》というミスプレイから、ライフ2まで落ち込むも《ソリン・マルコフ》に辿り着いて勝ち!
5回戦 白緑トークン ○××
5-1
先手後手不明。こちら1マリ。
相手のクリーチャーをトコトンまで除去し尽くす。《清純のタリスマン》2枚のおかげでライフ10から減ってないですね…対戦相手には申し訳ないことをした…
珍しく《情け知らずのガラク》3枚《エルズペス・ティレル》1枚と多くのPWを葬りましたwこの2種は比較的焼きやすくていいですね。
5-2
《刃砦の英雄》2体を除去れず乙
5-3
《刃砦の英雄》2体を(ry
6回戦 赤緑ステロイド ×○×
6-1
こちら先手。
相手2T目《絡み根の霊》、3T目《ファイレクシアの変形者》(《絡み根の霊》コピー)、4T目《ファイレクシアの変形者》(《絡み(ry )って…おい!《血統の切断》で一掃するも、《緑の太陽の頂点》から《絡み(ry
6-2
なんとか撒き切って《ソリン・マルコフ》-3から《ステンシアの血の間》で勝ち。
6-3
2T目《絡み根の霊》からの《饗宴と飢餓の剣》はキツイけど想定内。でも、《魔力のとげ》は無理w
2連敗の後2連勝から2連敗で2-4《アーボーグ・ストーカー》でした。
《法務官の掌握》は悪くないですね(個人的な感想です。真に受けないでください)。相手の脅威を除去しつつ、こちらが使えるのは良い。青白デルバ―で《聖トラフトの霊》抜いて対消滅とか、《外科的摘出》抜いてすぐプレイとか熱い!まぁ、前者はそもそも青マナ白マナでないですが…
だんだん手になじんできたので土地やらサイドを煮詰めてく状態かと。「アヴァシンの帰還」で入れたいカードも多々あるので調整頑張っていきます!
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