01/09_PWC GPT神戸(スタンダード) 大会レポート
2012年1月12日 レポート珍しく予定のない休日に早く起きたので行ってきました。
とは言っても会場到着は受付締め切り5分前。急いでデッキリストを書き上げて即1回戦。
ちなみにサイドボードはこんな感じに変更。
3 《グリセルブランドの信奉者》
3 《甲冑のスカーブ》
3 《否認》
3 《虚無の呪文爆弾》
2 《鋼の妨害》
1 《煙霧吐き》
赤字が変更箇所。
《否認》は《精神的つまづき》と入れ替え。前日友人に勧められたのに頑なに入れなかったカードです…ごめん友人、結局入れたよ…
《蒼穹の魔道士》もサイドインすることがなかったので、追加の《虚無の呪文爆弾》《煙霧吐き》に。
124人スイス7回戦シングル3回戦
この大会はライフをメモしたので若干レポートに正確性が出てます。メモに慣れてないので相手に自分のライフを聞く始末でしたが…対戦相手の方々すみませんでした…
1回戦 青白虫デッキ ○××
1-1
こちら後手。ワンマリ。初手でほぼコンボパーツが揃うが、相手1T目《秘密を掘り下げる者》2T目《磁器の軍団兵》3T目《深夜の出没》でこちら5T目残りライフ5。相手2マナ立ってるも《死後の一突き》からコンボを決めないと負けの場面で相手に《マナ漏出》なくて勝ち。《死後の一突き》と《侵害の魂喰い》の起動でこちら残りライフ1でしたw
1-2
相手ワンマリだが1T目《秘密を掘り下げる者》。こちら初手に《煙霧吐き》いるも、黒マナ出る土地がタップインのみで対処できず、相手2T目に変身して軽快に殴り始める。こちら《グリセルブランドの信奉者》《甲冑のスカーブ》と展開するも、飛行が止まらずライフは一桁に。こちら5T目《死体生まれのグリムグリン》は通るも、6T目アンタップのサクるタイミングで《四肢切断》。こちら残りライフ5。《グリセルブランドの信奉者》で《死体生まれのグリムグリン》をサクってライフゲインするか、《グリセルブランドの信奉者》をサクって《死体生まれのグリムグリン》を生かすか2択を迫られる。《蒸気の絡みつき》も考えられるが、手札に《血統の守り手》いたので、《死体生まれのグリムグリン》を生かすと案の定《蒸気の絡みつき》で残りライフ4。ターン返ってくればワンチャンあったが、《瞬唱の魔道士》から《蒸気の絡みつき》と《秘密を掘り下げる者》でピッタリ4点。
1-3
相手1ターン目《秘密を掘り下げる者》2T目《秘密を掘り下げる者》、こちら4T目エンド時《深夜の出没》から、相手4T目トップが《四肢切断》で変身する勢いをどうにもできず負け。
2回戦 青黒ソリンコン? ○×○
2-1
こちら後手。こちら2T目《組み直しの骸骨》の返しで相手3T目《ミミックの大桶》!あれはマズい…墓地に落ちまくるのに、メインだとどうにもできない。変身した《礼儀正しい識者》(ディスカードは《死体生まれのグリムグリン》)は《喉首狙い》で刻印されるが、《血統の守り手》は除去されずゆるゆるとトークンを伸ばしていく。そろそろ変身しできるか?というところで相手が《ソリン・マルコフ》をプレイ!なんだこのデッキは!全力で《ソリン・マルコフ》を落とすと、返しで《聖別されたスフィンクス》。しかし2マナ立ってるだけだったので、《マナ漏出》ケアして墓地から《死体生まれのグリムグリン》を釣って勝ち。
2-2
相手4T目《血統の守り手》!こちらも《血統の守り手》で応戦するも《喉首狙い》。相手は淡々と吸血鬼トークンを増やし、変身出来るタイミングでメイン《外科的摘出》で対象《壊死のウーズ》。さすがに《否認》すると、こちらのフルタップを確認してからの《ソリン・マルコフ》。その後、ライフが10になり、4/4の吸血鬼トークンが3体殴ってきて負けw
2-3
相手土地が詰まり気味だがこちら4T目《血統の守り手》は《喉首狙い》。《マーフォークの物あさり》でドローしても土地ばかりで、《組み直しの骸骨》が殴る切ない展開。《壊死のウーズ》《血統の守り手》は《外科的摘出》され後がない状態で、《死体生まれのグリムグリン》をトップ!後は《組み直しの骸骨》のバックアップを得た《死体生まれのグリムグリン》が《黒の太陽の頂点》にもめげず殴り続けて勝ち。ラストターン相手の渾身の《青の太陽の頂点》(確かXは4か5)は全て土地だったようです…
3回戦 赤緑ケッシグ ××
3-1
こちら先手。お互いダブマリだが、相手2T目《太陽の宝球》3T目《最後のトロール、スラーン》4T目《原初の狩人、ガラク》。ワンチャン《死後の一突き》から《壊死のウーズ》《礼儀正しい識者》のドローエンジンで掘り進むも、《侵害の魂喰い》にたどり着けず負け。
3-2
2T目《グリセルブランドの信奉者》3T目《礼儀正しい識者》の悪くない立ち上がりにも関わらず、《金屑の嵐》をケアできず一掃される。相手は《不屈の自然》で土地を伸ばしつつ《夜明けのレインジャー》。《壊死のウーズ》は《業火のタイタン》で退場するも、相手ほぼフルタップでターンが帰ってくる。ハンドは《死後の一突き》*2《甲冑のスカーブ》。《壊死のウーズ》を釣ってから掘り進めるが、クリーチャーが1枚では心もとない…どうする?という場面で勝負に出る!そして案の定ドローが止まる!《グリセルブランドの信奉者》の能力でなんとかライフをつなぐも、変身した《夜明けのレインジャー》が2回目の《死後の一突き》は許してくれませんでした。
初戦負けで2敗すると先がない、と噂を耳にしており、なおかつ明日は仕事+家事がたまってたのでドロップ。あと1、2戦しても良かったな、と後悔しつつ帰路につきました。
いろんな方が書いてますが、青白虫デッキが多かった印象を受けます。早いし小回りも利くし、《秘密を掘り下げる者》を出たターンにどうにかしないと対処し辛いのが大変でした。何よりこの結果から増えるであろう赤単が辛い…
サイドに《精神的つまづき》を再度検討しないとですね。《否認》の感触も良かったので共存出来ればよいのですが…欲を言えば《漸増爆弾》やら《呪文滑り》も欲しいですが…新セット発売前だし我慢我慢…
とりあえず、1/22 PWC GPT神戸に標準を合わせて調整頑張ります!長文失礼いたしました。次回もよろしくお願いします。
とは言っても会場到着は受付締め切り5分前。急いでデッキリストを書き上げて即1回戦。
ちなみにサイドボードはこんな感じに変更。
3 《グリセルブランドの信奉者》
3 《甲冑のスカーブ》
3 《否認》
3 《虚無の呪文爆弾》
2 《鋼の妨害》
1 《煙霧吐き》
赤字が変更箇所。
《否認》は《精神的つまづき》と入れ替え。前日友人に勧められたのに頑なに入れなかったカードです…ごめん友人、結局入れたよ…
《蒼穹の魔道士》もサイドインすることがなかったので、追加の《虚無の呪文爆弾》《煙霧吐き》に。
124人スイス7回戦シングル3回戦
この大会はライフをメモしたので若干レポートに正確性が出てます。メモに慣れてないので相手に自分のライフを聞く始末でしたが…対戦相手の方々すみませんでした…
1回戦 青白虫デッキ ○××
1-1
こちら後手。ワンマリ。初手でほぼコンボパーツが揃うが、相手1T目《秘密を掘り下げる者》2T目《磁器の軍団兵》3T目《深夜の出没》でこちら5T目残りライフ5。相手2マナ立ってるも《死後の一突き》からコンボを決めないと負けの場面で相手に《マナ漏出》なくて勝ち。《死後の一突き》と《侵害の魂喰い》の起動でこちら残りライフ1でしたw
1-2
相手ワンマリだが1T目《秘密を掘り下げる者》。こちら初手に《煙霧吐き》いるも、黒マナ出る土地がタップインのみで対処できず、相手2T目に変身して軽快に殴り始める。こちら《グリセルブランドの信奉者》《甲冑のスカーブ》と展開するも、飛行が止まらずライフは一桁に。こちら5T目《死体生まれのグリムグリン》は通るも、6T目アンタップのサクるタイミングで《四肢切断》。こちら残りライフ5。《グリセルブランドの信奉者》で《死体生まれのグリムグリン》をサクってライフゲインするか、《グリセルブランドの信奉者》をサクって《死体生まれのグリムグリン》を生かすか2択を迫られる。《蒸気の絡みつき》も考えられるが、手札に《血統の守り手》いたので、《死体生まれのグリムグリン》を生かすと案の定《蒸気の絡みつき》で残りライフ4。ターン返ってくればワンチャンあったが、《瞬唱の魔道士》から《蒸気の絡みつき》と《秘密を掘り下げる者》でピッタリ4点。
1-3
相手1ターン目《秘密を掘り下げる者》2T目《秘密を掘り下げる者》、こちら4T目エンド時《深夜の出没》から、相手4T目トップが《四肢切断》で変身する勢いをどうにもできず負け。
2回戦 青黒ソリンコン? ○×○
2-1
こちら後手。こちら2T目《組み直しの骸骨》の返しで相手3T目《ミミックの大桶》!あれはマズい…墓地に落ちまくるのに、メインだとどうにもできない。変身した《礼儀正しい識者》(ディスカードは《死体生まれのグリムグリン》)は《喉首狙い》で刻印されるが、《血統の守り手》は除去されずゆるゆるとトークンを伸ばしていく。そろそろ変身しできるか?というところで相手が《ソリン・マルコフ》をプレイ!なんだこのデッキは!全力で《ソリン・マルコフ》を落とすと、返しで《聖別されたスフィンクス》。しかし2マナ立ってるだけだったので、《マナ漏出》ケアして墓地から《死体生まれのグリムグリン》を釣って勝ち。
2-2
相手4T目《血統の守り手》!こちらも《血統の守り手》で応戦するも《喉首狙い》。相手は淡々と吸血鬼トークンを増やし、変身出来るタイミングでメイン《外科的摘出》で対象《壊死のウーズ》。さすがに《否認》すると、こちらのフルタップを確認してからの《ソリン・マルコフ》。その後、ライフが10になり、4/4の吸血鬼トークンが3体殴ってきて負けw
2-3
相手土地が詰まり気味だがこちら4T目《血統の守り手》は《喉首狙い》。《マーフォークの物あさり》でドローしても土地ばかりで、《組み直しの骸骨》が殴る切ない展開。《壊死のウーズ》《血統の守り手》は《外科的摘出》され後がない状態で、《死体生まれのグリムグリン》をトップ!後は《組み直しの骸骨》のバックアップを得た《死体生まれのグリムグリン》が《黒の太陽の頂点》にもめげず殴り続けて勝ち。ラストターン相手の渾身の《青の太陽の頂点》(確かXは4か5)は全て土地だったようです…
3回戦 赤緑ケッシグ ××
3-1
こちら先手。お互いダブマリだが、相手2T目《太陽の宝球》3T目《最後のトロール、スラーン》4T目《原初の狩人、ガラク》。ワンチャン《死後の一突き》から《壊死のウーズ》《礼儀正しい識者》のドローエンジンで掘り進むも、《侵害の魂喰い》にたどり着けず負け。
3-2
2T目《グリセルブランドの信奉者》3T目《礼儀正しい識者》の悪くない立ち上がりにも関わらず、《金屑の嵐》をケアできず一掃される。相手は《不屈の自然》で土地を伸ばしつつ《夜明けのレインジャー》。《壊死のウーズ》は《業火のタイタン》で退場するも、相手ほぼフルタップでターンが帰ってくる。ハンドは《死後の一突き》*2《甲冑のスカーブ》。《壊死のウーズ》を釣ってから掘り進めるが、クリーチャーが1枚では心もとない…どうする?という場面で勝負に出る!そして案の定ドローが止まる!《グリセルブランドの信奉者》の能力でなんとかライフをつなぐも、変身した《夜明けのレインジャー》が2回目の《死後の一突き》は許してくれませんでした。
初戦負けで2敗すると先がない、と噂を耳にしており、なおかつ明日は仕事+家事がたまってたのでドロップ。あと1、2戦しても良かったな、と後悔しつつ帰路につきました。
いろんな方が書いてますが、青白虫デッキが多かった印象を受けます。早いし小回りも利くし、《秘密を掘り下げる者》を出たターンにどうにかしないと対処し辛いのが大変でした。何よりこの結果から増えるであろう赤単が辛い…
サイドに《精神的つまづき》を再度検討しないとですね。《否認》の感触も良かったので共存出来ればよいのですが…欲を言えば《漸増爆弾》やら《呪文滑り》も欲しいですが…新セット発売前だし我慢我慢…
とりあえず、1/22 PWC GPT神戸に標準を合わせて調整頑張ります!長文失礼いたしました。次回もよろしくお願いします。
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