ぼちぼちスタンをやってるのですが、誰もフリプに付き合ってくれない流石にコントロールを使いつづけるのも飽きたので別デッキを構築。
ずっと心の片隅にあった、4T目《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》に《再鍛の黒き剣》を持たせて殴りたい思いを形にしました。デッキ名はカウブレード的な感じで命名。


【スタンダード】アブザンダニサソード

クリーチャー:27
3:《歩行バリスタ/Walking Ballista》
3:《造命の賢者、オビア・パースリー/Oviya Pashiri, Sage Lifecrafter》
3:《シッセイの後裔、シャナ/Shanna, Sisay’s Legacy》
3:《導路の召使い/Servant of the Conduit》
3:《ピーマの改革派、リシュカー/Rishkar, Peema Renegade》
3:《模範となる者、ダニサ・キャパシェン/Danitha Capashen, Paragon》
3:《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール/Aryel, Knight of Windgrace》
3:《豊潤の声、シャライ/Shalai, Voice of Plenty》
3:《呪われし者、アルヴァード/Arvad the Cursed》

呪文:9
3:《顕在的防御/Blossoming Defense》
3:《ウェザーライトへの乗艦/Board the Weatherlight》
3:《再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged》

土地:24
3:《平地/Plains》
6:《森/Forest》
3:《まばらな木立ち/Scattered Groves》
3:《秘密の中庭/Concealed Courtyard》
3:《森林の墓地/Woodland Cemetery》
3:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove》
3:《霊気拠点/Aether Hub》

サイドボード:15
3:《配分の領事、カンバール/Kambal, Consul of Allocation》
3:《不可解な終焉/Baffling End》
3:《イクサランの束縛/Ixalan’s Binding》
2:《ウルザの殲滅破/Urza’s Ruinous Blast》
2:《ヨーグモスの不義提案/Yawgmoth’s Vile Offering》
2:《秘宝探究者、ヴラスカ/Vraska, Relic Seeker》


ともかく、コンセプトは4T目《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》に《再鍛の黒き剣》を持たせて殴ること。
この2枚コンボ?の成功率を上げるため、どちらにもアクセスできる《ウェザーライトへの乗艦》は採用。
《再鍛の黒き剣》を軸にしているので、クリーチャーは「伝説」に寄せて採用。《シッセイの後裔、シャナ》は一応除去耐性持ちなので相性は良いかなと。
また、《再鍛の黒き剣》を持たせる=《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》のパワータフネスを上げるなので、それらに修正を与えることができる《ピーマの改革派、リシュカー》《豊潤の声、シャライ》《呪われし者、アルヴァード》も採用。
また、《豊潤の声、シャライ》は除去除けも兼ねていて、《顕在的防御》もパワータフネス上げつつ《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》を守れるので採用してます。
サイドボードは相変わらずざっくり。ただ、《ウェザーライトへの乗艦》の「歴史的」にかかるよう、「伝説」「アーティファクト」に焦点を当てて組んでみました。

これで4T目《模範となる者、ダニサ・キャパシェン》に《再鍛の黒き剣》を持たせて殴れるはず...と思いFNMに持ち込むも、回してみるとただのアブザントークンでした\(^o^)/《造命の賢者、オビア・パースリー》《ウィンドグレイスの騎士、アルイェール/》でトークンを増やして、《ピーマの改革派、リシュカー》でマナを増やし、《豊潤の声、シャライ》で強化して殴りかつ感じですw

アブザン以外にも、エスパーやマルドゥあたりも試しているので、どうにか形にしたいですねー
お久しぶりです。長谷通りです。
家庭を持ってMTGとの距離は遠くなってしまいましたが、月に1~2回FNMでスタンダードをし、たまに友人で集まってEDHを遊ばせてもらっているため、なんだかんだMTGを続けております。

そして、先月(正確には先々月?)友人の結婚式+奥さんの帰省が重なったため、晴れる屋の環境初陣戦に参加できました!さらに運よくベスト16に残れたので、紹介と反省でも書こうかなと思い、久方ぶりに筆をとりました。まぁ、稀によくある、勝った時に書くやつですw


デッキリストはカバレージ(http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/5073)をご覧ください。

戦績は下記の通りで6‐2でした。
1回戦「黒単ミッドレンジ」○○
2回戦「マルドゥ機体」××
3回戦「白黒ミッドレンジ」○○
4回戦「エスパーコントロール」○○
5回戦「黒単ミッドレンジ」○×○
6回戦「青黒ミッドレンジ」○○
7回戦「赤単ウィザード?」○××
8回戦「白緑トークン」○×○

ミッドレンジとコントロールに勝ち、アグロに負けというお手本のような結果。当たり運が良かったので何とか勝ち越せた感じです。
黒交じりのミッドレンジに勝てたのは僥倖ですが、対戦相手が《強迫》を余り引かなかったので、やはりこれも運ですね。

新カードで活躍したものは、もはや4積みされてる《ドミナリアの英雄、テフェリー》や、除去のベースになりつつある《封じ込め》あたり。特に《ドミナリアの英雄、テフェリー》はただ出すだけでプレッシャーを与えてくれるのでプレイが楽でしたね。あと、当日入れた《暗記+記憶》も強かったです。なぜこれまで使ってこなかったのか…

そして1日戦っての反省なのですが…土地配分を間違っていました\(^o^)/負けた対アグロは相性もさることながら、敗因はほぼほぼ「色事故」「マナスクリュー」。白マナがでれば《残骸の漂着》が打てる、あと1マナ伸びれば《燻蒸》が打てる。そんな場面で負け続けました。
なのでまず「白マナを増やす」と「土地を増やすor軽量ドロソを入れる」を改善点として考え、修正したのが下記のリストです。


「白青《副陽の接近》コントロール」
8 《平地》
4 《島》
4 《灌漑農地》
4 《氷河の城砦》
4 《イプヌの細流》
2 《廃墟の地》
-土地(26)-
2 《奔流の機械巨人》
-クリーチャー(2)-
3 《検閲》
2 《本質の散乱》
3 《不許可》
2 《天才の片鱗》
2 《ヒエログリフの輝き》
3 《残骸の漂着》
2 《燻蒸》
2 《副陽の接近》
2 《暗記+記憶》
2 《一瞬》
3 《封じ込め》
2 《アズカンタの探索》
2 《排斥》
2 《ドミナリアの英雄、テフェリー》
-呪文(33)-
3 《威厳あるカラカル》
3 《否認》
2 《周到の神ケフネト》
1 《原初の潮流、ネザール》
2 《領事の権限》
2 《ギデオンの叱責》
2 《死肉あさりの地》
-サイドボード(15)-

「白マナを増やす」は《死肉あさりの地》を《平地》に変更、「土地を増やすor軽量ドロソを入れる」はサイクリング持ちの《ヒエログリフの輝き》を入れる形で改善を図っています。また、土地が揃うまでの時間を稼ぎに《一瞬》を入れて序盤の手数を増やしています。これまで《領事の権限》がこの枠でしたが、「速攻」持ちが少ないためこちらを優先しました。《ドミナリアの英雄、テフェリー》《奔流の機械巨人》との相性が良く、汎用性が高いのでかなり使い勝手が良いです。多くのコントロールで使われている理由がわかりました。
《燻蒸》の削減は手札でかさばることが多かったため。ただ単純に減らすのも不安だったので、追加の《残骸の漂着》として《奔流の機械巨人》を入れてます。《暗記+記憶》増加は追加カウンターとして。普通なら《不許可》の4枚目なんですが、手札に2枚目がくるのが嫌だったのでこちらにしています。ただ、回してみると手札が結局重くなりがちなのでやっぱり《不許可》なんだろうな…という感じ。あと毎回《記憶》の打ちどころがわからず悩んでしまいます。

一般的な白青コントロールと差異は《検閲》《副陽の接近》の有無ですかね?《検閲》は使い勝手が良くて未だにリストから外せません。一度《中略》を試してのですが、結局戻してしまいましたw 序盤の土地詰まり解消、《副陽の接近》の発掘、《アズカンタの探索》の変身とうまい具合に働いてくれます。
また、最近は採用すらされなくなっている《副陽の接近》ですが、むしろその境遇のおかげで使いやすい気がします。《ドミナリアの英雄、テフェリー》は一度出すと執拗に狙われるのですが、このデッキではあくまで中継ぎなので比較的気軽に運用できます。《奔流の機械巨人》も追加呪文要員なのでフラッシュバックできれば御の字くらいの認識。
まぁ、あれこれ理由をつけてみましたが、これらはほぼほぼ情での採用なので参考にはならないかもですw でも、個人的にはしっくりきてるのでメインボードはこれでしばらく遊びたいですね。
で、問題はサイドボード。うまくまとまらずしっちゃかめっちゃかになってます…今後対戦する中でどうにか形にしていきたいですね。

ちなみに改善後のデッキで参戦したFNMは2‐1というなんとも言えない結果でしたw というか1-1はカードをどれだけ引いても4枚目の土地が引けなかったです…いっそ土地増やせば良いんですかね?

ただただ書きなぐった文章になってしましましたが、いったんここらでお開きに。久しぶりだと文章書くのも大変ですね…。
新しいEDHのデッキやら、とうとうあのカードを追加したモダンデッキやら書きたいことはいろいろあるので、時間ができたら更新しようと思います。
それではまた近いうちに~
16位、だと…

晴れる屋のトップ16デッキリスト(http://www.hareruyamtg.com/article/category/detail/4741#16)見てたら青トロンがいてめちゃくちゃビックリした!
メインボードは想定の範囲内でしたが、サイドボードは試したことないカードばかりで目から鱗。いくらローテーションがないとはいえ、新しいデッキやカードは増えているんだから色々試さないとダメですねー。

さて、埃をかぶった青トロンを調整するために、まずは仕事の山を片付けないと…
ふと思いついたのだけどどうだろう?

最近メインに見かける《本質の散乱》は苦手な《熱烈の神ハゾレト》の回答であり、先手優勢のミラーで捲れるカードだと思うのだけど、どうも好きになれないんですよね。

で、思いついたのが《送還》。純正ティムールをアグロ気味な構成にして、軽いバウンスでテンポをとっていく形にならないかなと。
ただ、《熱烈の神ハゾレト》には一時しのぎにしかならないですね\(^o^)/殴り合う展開から《送還》で1T稼いで《栄光をもたらすもの》までつながればワンチャン…ないですかね?
ミラーでは《逆毛ハイドラ》に触れられないし、CIP持ちクリーチャーを戻すのはあまり旨味がないですが、《慮外な押収》で取られたクリーチャーを回収できるのはありかなと。

まぁ、サブデッキで遊んでいる程度なので単なる思い付きですが…
勝った時だけ書くやつ(定期
おこづかいでは本戦参加が難しかったので、サイドイベントを全力で楽しんできました。
ひとまずデッキリストをば


【スタンダード】白青《副陽の接近》コントロール

クリーチャー:0

呪文:34
3《領事の権限》
3《選択》
4《検閲》
4《至高の意思》
2《農場/市場》
3《残骸の漂着》
4《排斥》
4《天才の片鱗》
3《燻蒸》
4《副陽の接近》

土地:26
2《信義の砂漠》
2《屍肉あさりの地》
4《灌漑農地》
4《氷河の城塞》
4《イヌプの細流》
4《島》
6《平地》

サイドボード:15
2《周到の神ケフネト》
2《不許可》
3《呪文詐欺》
4《否認》
4《陽光鞭の勇者》


エスパーやトリコも考えたのですが、結局白青に落ち着きました。
軽除去はほぼ切り捨てて、4~5T目に全体除去を打つことを目標に構築しました。

よく見るリストと違うのはメイン《領事の権限》と《イヌプの細流》4積み。
《領事の権限》は基本的には「ラムナプレッド」対策ですが、大多数を占めるであろう「ティムールミッドレンジ」の《栄光をもたらすもの》《つむじ風の巨匠》にも地味に効くのでメイン採用しました。
《イヌプの細流》は基本的には《副陽の接近》を打った後、手札にドロソがないとき自分に起動、《イヌプの細流》+「サイクリング」で5枚削れば2T後に再度プレイできます。土地が減るので最終手段ですが…。あと、相性が悪いコントロールデッキに対し、ライブラリーを削って勝つ第二の価値筋として4枚採用しましたw《信義の砂漠》も追加し、計8枚の「砂漠」で最大32枚削ることができます。今回は結局自分にしか起動しませんでしたが、《屍肉あさりの地》のネタとしても十分働いてくれたので悪くなかったです。

サイドボードで熟慮の結果採用したのが《周到の神ケフネト》と《呪文詐欺》。
《周到の神ケフネト》は第三の勝ち手段&ドローソースとして入れてます。対コントロールでサイドインすることがほとんどの目的ですが、《否認》されない価値手段として「ティムールミッドレンジ」にもサイドインしてます。この枠は《威厳あるカラカル》であることが多いですが、《栄光をもたらすもの》にあっさり除去されることが多かったので、こちらを採用してみました。対ティムール戦はきっちり引けて、運よく殴りきれたので使用感は悪くなかったですね。
《呪文詐欺》は大まかには対コントロール用ですが、ミラーマッチを想定しての採用です。ミラーは先に《副陽の接近》を打ったほうが勝つ、という意識があったのでその状況でも勝てるような手段としてサイドインします。1回目のプレイはあまりケアをして打つことがないので、打ち消して7マナ確保→こちらメインで手札に《副陽の接近》が2枚あれば勝ち、になればうれしいなと。

後日時間があれば詳細を書きますが、このデッキで『イクサラン』コンプセット争奪スタンダードに参戦して、
1回戦「ティムールミッドレンジ」○○
2回戦「青黒「宝物」コントロール」○○
3回戦「ラムナプレッド」○○
4回戦「ティムールミッドレンジ」○○
5回戦「ナヤ恐竜」○○
6回戦「ティムールミッドレンジ」-
とストレートで全勝できました!商品おいしい!
まぁ、マリガンが一度もなく、2戦目以降ははサイドボードをきっちり引けたので運が良かったのがほとんどの理由だと思いますが…


使用後の感想ですが、《残骸の漂着》を見せると警戒して1~2体の攻撃になるので、《農場/市場》はもう少しとっても良いなと感じました。対コントロールのサイドの兼ね合いで4《至高の意思》2《農場/市場》としているところを、3枚ずつにしてサイドボードを整理したほうが良いかもしれません。
あと、「ラムナプレッド」のサイドが未だによく分かってない問題。《天才の片鱗》と《陽光鞭の勇者》を交換、カウンターは残して通常の戦術(基本は土地を立てて構える)をとってるんですが、今日意見交換した人はカウンターはほぼ抜くといっていたのでどっちなのかと。

使った具合はかなりよかったので、もう少しいじっていきたいですね。
あと、2回戦目の方のデッキがかなりいけてたので、似たデッキを組んでみたいですね。《本流の機械巨人》を買うところからになるので、財布の中身が気になるところですが…
偶然ニコ生で電気グルーヴのライブ映像一挙放送見ていろいろ思い出したので殴り書き(なお飲酒執筆


きっかけは数年前にまりん=砂原 良徳の曲(LOVEBEAT)を聴いて、クロックパーミっぽいなと思ったこと。
音楽性とMTG(というか戦略プラン?アーキタイプ?)って似てるなと。

まりんの曲はしっかりビートを刻みつつ、繊細で、隙なく丁寧に組み上げる感じが実にそれっぽい。
色でいうと青。もしくは青緑。

石野卓球は純粋なビートダウン。
スピード感がある癖にノリに身を任せず、つめるところはきっちりつめてくる上手い人が使うビートダウン。
色でいうと緑。ほぼほぼ緑だけど曲によってはタッチ赤。

で、そこに赤要素=/^o^\フッジッサーン(ピエール瀧)が加わって、絶妙なグルーヴを生み出すんですね。わかります。

つまり、電気グルーヴはティムール。
だから思わずティムールのデッキを組んじゃうんだなと、電気グルーヴのライブを見つつ頭を振りながらそんなことを感じました。
いろいろ思うことがあるけど仕事がデスマーチ中で語る暇がなさそうなので久々の更新


テンペストあたりからフィフスドーンまで、アラーラの断片から復帰して現在までスタンやりつづけてますけど、今ってそこまでつまらない環境だったんですかね?個人的にはそれなりに楽しんでいたので禁止には疑問を感じました。
まぁ、坊主めくりしてた頃も、鷹が剣くわえて飛びかっていた頃も、あちこちで火山が噴火していたころも、呪禁のクレリックと天使に殴られた頃も楽しくMTGしてたので私が異常だったのかもしれませんが…

しいて言えば最近組みたいと思うデッキが少なくなってしまったのが不満ですかね。新しいエキスパンションが出た時期はそのエキスパンションのキーワードをテーマにしたデッキを組んで遊んでるのですが、アモンケットはそれが少なかったな~、と。最初にサイクリングを作った後は結局エネルギーデッキ使ってますし、新たなデッキを組もうと考えてもカラディシュのカードが中心に考えてしまうんですよね。
でも、その不満も先日のローテーションの変更?の際のコメントで、「基本セットがないことによる多様性の欠如」的な文章を見たときは「あ~確かにな」と納得できたので、今後改善するのではと期待してます。

ともかく今後は色々よくなっていくと信じて、自分を取り巻く環境が許してくれる限りはMTGを楽しんでいきたいですね。
GP神戸前にどんな需要があるかわかりませんがとりあえず更新


【スタンダード】ティムールミッドレンジ

クリーチャー:24
4:《導路の召使い/Servant of the Conduit》KLD
4:《媒介者の修練者/Channeler Initiate》AKH
4:《つむじ風の巨匠/Whirler Virtuoso》KLD
4:《不屈の追跡者/Tireless Tracker》SOI
4:《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra》KLD
4:《栄光をもたらすもの/Glorybringer》AKH

呪文:15
4:《マグマのしぶき/Magma Spray》AKH
4:《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning》KLD
4:《霊気との調和/Attune with Aether》KLD
3:《自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements》AKH

土地:21
1:《島/Island》AKH
2:《山/Mountain》AKH
5:《森/Forest》AKH
4:《霊気拠点/Aether Hub》KLD
4:《植物の聖域/Botanical Sanctum》KLD
1:《尖塔断の運河/Spirebluff Canal》KLD
2:《伐採地の滝/Lumbering Falls》BFZ
2:《獲物道/Game Trail》SOI

サイドボード:15
3:《刻み角/Manglehorn》AKH
2:《儀礼的拒否/Ceremonious Rejection》KLD
3:《否認/Negate》AER
2:《バラルの巧技/Baral’s Expertise》AER
2:《慮外な押収/Confiscation Coup》KLD
2:《グレムリン解放/Release the Gremlins》AER
1:《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》KLD


先日のゲームデイに持ち込んだティムールミッドレンジです。

土地配分は前日の日記(http://stupor.diarynote.jp/201705220021379001/)のMichael Brierley氏のそのまま。タコを抜いてニッサ入れた感じです。
メインボードはおおむね満足。

サイドボードは調整が足りないですね。
《グレムリン解放/Release the Gremlins》と《生命の力、ニッサ/Nissa, Vital Force》は一度もサイドインしなかったので別のカードでよい感じがしました。

まぁ、素直にティムールマーベル使おうということだと思いますが、
殴れるデッキが好きな方にはそこそこおすすめできるかと思います。
ニッサはできる子!

久々の更新ですが、4月は「アモンケット」発売日直後のFNMに参加。試作サイクリングデッキで挑み2-1と勝ち越すも、延長ターンの連続で非難轟々だったため断念。後日のモダン大会には新たに構築した「エルドラージトロン」で参加(結果は2-2と奮わずでしたが…)とこそこそと大会に参加してました。

そして、迎えた「アモンケット」ゲームデイ。直前まで青緑ミッドレンジを組むも《自然に仕える者、ニッサ》がどうしても欲しくなってしまい断念。若干構成をゆがめたティムールエネルギー?タコミッドレンジ?(参考にしたのはMichael Brierley氏 http://magic.wizards.com/en/events/coverage/ptakh/24-27-point-standard-decklists-2017-05-14)で参加を決意。せめて《栄光をもらたすもの》は揃えようと友人にショップ情報を聞いたら「ニッサもドラゴンも貸せるよ!」とうれしい返事が。せっかくなので両方突っ込んだデッキにしようとティムールミッドレンジを組んで挑みました!リストは後日に。


24人?スイス4回戦+SE3回戦
1回戦「ティムールマーベル」○×○
噂のトップメタデッキ。1-1は相手の動きがいまいちなところをブンブン。1-2はモグモグされて負け。1-3は長期戦にもつれ込んで厳しい局面を《自然に仕える者、ニッサ》10点パンチで勝ち(確か)。

2回戦「緑黒エネルギー?」×○○
2-1は《不屈の神ロナス》がブンブンして勝ち。2-2は相手が「ティムールマーベル」だと勘違いした結果除去が飛んでこなくて勝ち。2-3は危険生物を《蓄電稲妻》で丁寧に焼き、《バラルの巧技》で勝ち。

3回戦「マルドゥ機体」××
2戦とも細かいやり取りはあったものの、どちらも4T目《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》の対処に手間取って負け。うーん、構築の見直しとプレイングの練習が必要ですね…


4回戦「ティムールマーベル」○×○
ほぼ1回戦目同様。このマッチも《自然に仕える者、ニッサ》が輝きました!


最後に運よく勝てたので何とかベスト8に残れました!そして、

SE1回戦「ティムールマーベル(4回戦目の方)」××
安定の1没\(^o^)/そりゃ《霊気池の驚異》を3~5回も起動されれば負けますわ…orz メインはともかく、サイドインアウトが下手くそ…勉強になりました!


ということでトータル3-2のぎりぎり勝ち越しでした。
しかし、デッキはかなり良い感触。クリーチャー、除去、カウンターと色々入れられるので調整しがいがありそうでした。次のスタンがいつになるのか怪しいところですが、調整して再選したいですねー。
とりあえずニッサとドラゴン買おう(使命感)。
はい、例によってGPから1週間後の今更デッキ解説\(^o^)/

【スタンダード】黒単エルドラージ ver.2

クリーチャー:20
4:《歩行バリスタ/Walking Ballista》AER
4:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》KLD
4:《作り変えるもの/Matter Reshaper》OGW
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》OGW
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》OGW

呪文:16
3:《闇の掌握/Grasp of Darkness》OGW
4:《致命的な一押し/Fatal Push》AER
4:《精神背信/Transgress the Mind》BFZ
1:《殺害/Murder》CN2
2:《霊気圏の収集艇/Aethersphere Harvester》AER
2:《耕作者の荷馬車/Cultivator’s Caravan》KLD

土地:24
12:《沼/Swamp》KLD
2:《ウェストヴェイルの修道院+不敬の皇子、オーメンダール/Westvale Abbey+Ormendahl, Profane Prince》SOI
2:《繁殖苗床/Spawning Bed》BFZ
4:《霊気拠点/Aether Hub》KLD
4:《オラン=リーフの廃墟/Ruins of Oran-Rief》OGW


サイドボード:15
2:《永遠の災い魔/Eternal Scourge》EMN
2:《膨らんだ意識曲げ/Distended Mindbender》EMN
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》OGW
2:《歪める嘆き/Warping Wail》OGW
1:《殺害/Murder》CN2
2:《破滅の道/Ruinous Path》BFZ
2:《失われた遺産/Lost Legacy》KLD
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》BFZ


前回(http://stupor.diarynote.jp/201703060103449105/)からの変更点で大きなものは2種の「機体」採用。
理由の一つは《作り変えるもの》のサーチ先として強い3マナ以下のパーマネントを入れたかったから。除去なり戦闘で墓地に落ちてカードが引けるのは偉いんですが、真価を発揮するのはコストをかけずに後続を展開できること。前回のリストにはそういったカードが少なかったため、今回のリストでは「機体」を入れてみました。
もう一つの理由は「ティムール電招の塔」を相手にした際、高タフネスのクリーチャーでプレッシャーをかけたかったから。基本的に「ティムール電招の塔」との相性は悪くないと思うんですが、火力でテンポを削がれてからの《奔流の機械巨人》でシャットダウンされて負けのパターンが多かったんですよね。なので、火力で対処されにくいサイズの大きな「機体」を採用してみました。最初は手持ちのカードの関係で仕方なく2《霊気圏の収集艇》2《耕作者の荷馬車》だったんですが、デッキを回すうちにこのバランスが丁度よいかもと思うようになり、このまま本戦で使用しました。
でもガチで行くならこの枠は《キランの真意号》ですね(^q^)一応《霊気圏の収集艇》はエネルギー供給源として、《耕作者の荷馬車》は直接的にマナのサポートになる、どちらも《致命的な一押し》で破壊されない等のメリットはありますが、プレッシャーや回避能力を考えると《キランの真意号》のが優秀ですね。
また、「機体」の採用に伴い、《静寂を担うもの》が4枚抜けました。消去法ではあるのですが、生贄が除去として機能しにくい点、《歩行バリスタ》の格好の餌食になる点も相まり解雇となりました。ただ、4T目《霊気池の脅威》からの《絶え間ない飢餓、ウラモグ》にメインから対抗できるのでメタ次第だったりするかもしれません。

もう一つは4《闇の掌握》を3《闇の掌握》1《殺害》に変更した点。
これはデッキの問題なのですが、2T目に黒黒が出にくいため、結局唱えるのは3T目以降になってしまう場面が多かったんですよね。サイドボードの問題もあり、上記の形で割り振りました。

また、無色土地枠も4《海門の残骸》から2《ウェストヴェイルの修道院》2《繁殖苗床》に変更してます。《海門の残骸》も強いんですが、複数枚引いてしまったときに活用しにくい点があったため、「機体」の採用に伴いクリーチャーがほしい点、1枚でプレッシャーをかけられる点を考え変更してます。
ただ、結果的には起動コストが重すぎて起動する前に決着がつくことが多かったので、2~3《海門の残骸》でよかった気がします。もしくは《荒廃した湿原》ですかね?


サイドボードは前回より公式(http://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0018416/#)ものに寄せています。

変更点は3《ヤヘンニの巧技》を1《殺害》2《永遠の災い魔》にした点。
《殺害》は相手によって最低2枚取りたかったのですが、メインは1枚が限界かもという判断でもう1枚はサイドに。
《永遠の災い魔》は…いまだに正解かわかりません\(^o^)/対コントロールにと思っての採用なのですが、当たらなかった&出なかったんですよね。「緑黒昂揚アグロ」との相性が絶望的なので、その辺りへのサイドにしたほうが良いかもしれません。

あとこれは公式のままの部分ですが、《歪める嘆き》はかなりいぶし銀なサイドカードでした。
自分は後手の際に2枚《屑鉄場のたかり屋》と入れ替える形で使うことが多かったんですが、『トークン生成からのマナ加速で攻守入れ替えor《霊気圏の収集艇》への搭乗』『追放除去で《守護フェリダー》を警戒』『《燻蒸》《グレムリン開放》へのカウンター手段』とかなり幅活躍してくれました。


とまぁこんな感じでした。
個人的には満足できる仕上がりでしたが、前日の日記でも書いた通り「黒赤エルドラージ」の下位互換感が否めないです(^q^)《キランの真意号》があればそちらを組みましょう!
でも黒単でもそれなりにも戦えるので、昔とった杵柄で各種エルドラージが手元にある方は組んでみてもよいかもしれません。

さて、今後の予定ですが、しばらくお休みしていたモダンの大会に出たいところ。GP神戸に出れる予定は毛ほどもないですが、ポイント高いし強いデッキと当たれるのでGPT出るのもおもしろいかもと思ってます。
まぁ、青トロンで1位になれる自信は微塵もないですが…
久々にMTGを堪能しました!

16日(金)
必要パーツの購入とデッキ調整のため夕方に会場へ。お店を物色して8人構築へ。
デッキは前回の日記(http://stupor.diarynote.jp/201703060103449105/)に書いた「黒単エルドラージ」。

1回戦「赤黒吸血鬼」×○×
早速ローグデッキと当たって1没\(^o^)/メタゲームとは一体…まぁ、自分もローグの類ですが(^q^)恐らくメイン採用であろう《血管の施し》が強かったです。《集団的蛮行》も含め、ライフ回復分を詰めれず、相手のトップ火力で負けな感じでした。

8構後は友人と出会えたのでフリプ。「マルドゥ機体」「ティムール電招の塔」とトップメタのデッキと練習出来て満足。全く歯が立たない感じではなかったので、このデッキで本戦も挑むことに決定。


17日(土)
深夜までサイドを調整していたので若干寝不足でしたが、そのおかげでリストはそれなりに満足いく感じになりました。結果は以下の通り。

1回戦「4Cサヒーリ」○○
2回戦「マルドゥ機体」○○
3回戦「バント?霊気池」××
4回戦「4C(青黒赤緑)ミッドレンジ」○××
5回戦「緑黒エネルギーアグロ」×○○
6回戦「マルドゥ機体」×○×
7回戦「マルドゥ機体」○×○
8回戦「緑黒昂揚アグロ」××
9回戦「緑黒エネルギー」○×○

ということで5-4の初日没\(^o^)/でも、どう考えても練習不足なので、勝ち越せたのが奇跡だったと思います。

負けハイライト
3回戦「バント?霊気池」の3-1はこちら《精神配信》《難題の予見者》で相手の手札を土地だけにするも、《ガラス吹き工の組細工》でキッチリ《霊気池の脅威》を引き込まれ、起動から《絶え間ない飢餓、ウラモグ》を出されて負け。3-2はこちらダブマリでなすすべなく。
4回戦「4C(青黒赤緑)ミッドレンジ」の4-2はこちらの引き弱で負け。4-3は焦って相手《ならず者の精製屋》に虎の子の《殺害》を打ってしまうプレイミス。結果、後続の《ゲトの裏切り者、カリタス》を除去できずライフ差とアドを取られ、ぎりぎりで耐え続けるも負け。他にもいろいろ勘違いもあったので、この試合は勝てる可能性のある試合でした。ちゃんとカードのテキストは読もう(戒め
6回戦「マルドゥ機体」は除去を引き込めず負け。
8回戦「緑黒昂揚アグロ」は圧倒的相性差で負け。相手クリーチャーがサイズ、コスト面でこちらを上回っているため基本マスト除去なのがキツい…


18日(日)
部族モダンに出ようか迷うも、友人とモダンやEDHを遊べる数少ない機会だったので後者を選択。ショップも物色できて満足。
友人が帰ったあと、8人構築の割引券があったのでスタンに参加。

1回戦「4Cサヒーリ」○○
2回戦「マルドゥ機体」×○○
3回戦「4Cサヒーリ」-

運よく勝利して商品ゲット! 3回戦目は相手の方が帰らないとマズいとのことで相手がドロップ→商品山分けの流れに。進行表に「商品の分配はOK。ただ片方がドロップしてね。勝敗はダイスやジャンケンで決めたら駄目」的な文章が書いてあったので、これで良いはず。


ということでMTG漬けな3日間終了。
本戦後は「もう十分MTGしたから明日はいいかな…」とか思ってたのにも関わらず、後日もしっかりMTGしてて「あぁ、もう手遅れなんやな…」と感じました(白目
とはいえ、次に参加できるであろう大きな大会は9月のGP静岡だと思われるので、それまではゆったり楽しみたいですね。スタンを追うのは大変なので、モダン中心になっていくんですかね…まぁ、モダンも暫くいじってないので調整したいところですが。

ちなみに、アーキタイプ別の戦績は、
・マルドゥ機体 3-1
・4Cサヒーリ 2-0
・緑黒アグロ 2-1
・霊気池 0-1
・その他 0-2
とこんな感じに。
マルドゥ機体はきっちり除去を引ければ何とか戦えそうで、4Cサヒーリはよっぽどな引きをしない限りはかなり有利な印象でした。緑黒アグロは基本不利で、エネルギー系はワンチャンあるものの、昂揚系は前述の通り絶望的な相性でした。
妥協レシピでしたが、トップメタと戦えたので満足。もし手を加えるなら…「赤黒エルドラージ」にします(^q^)というのもこのデッキ、かなりの確率で色事故するんですよね。で、回避策は《産業の塔》の採用。《霊気拠点》も4枚積んでるので2Cにしない理由がないんですよね。「緑黒エルドラージ」も強いと思いますが、アグロな構成に《ピア・ナラー》《無許可の分解》がマッチしていて好みです。特に《ピア・ナラー》はリストを見たとき、目から鱗が落ちました。やはり前線で戦っている方は違いますねー

長くなってしまったので、デッキリストは後日に更新したいと思いますm(_ _)m
GTPに行こうとして店についたらすでに開始した件\(^o^)/

ただ人数が足りず公式にならなかった様子。空いてた友人とデッキを回せたので結果オーライ…なんですかね?


組んだデッキは「黒単エルドラージ」。とりあえず公式に載っていたの(http://mtg-jp.com/reading/iwashowdeck/0018416/#)を手持ちのカードで再現してみました。

【スタンダード】黒単エルドラージ

クリーチャー:24
4:《歩行バリスタ/Walking Ballista》AER
4:《静寂を担うもの/Bearer of Silence》OGW
4:《屑鉄場のたかり屋/Scrapheap Scrounger》KLD
4:《作り変えるもの/Matter Reshaper》OGW
4:《難題の予見者/Thought-Knot Seer》OGW
4:《現実を砕くもの/Reality Smasher》OGW

呪文:12
4:《闇の掌握/Grasp of Darkness》OGW
4:《致命的な一押し/Fatal Push》AER
4:《精神背信/Transgress the Mind》BFZ

土地:24
12:《沼/Swamp》KLD
4:《海門の残骸/Sea Gate Wreckage》OGW
4:《霊気拠点/Aether Hub》KLD
4:《オラン=リーフの廃墟/Ruins of Oran-Rief》OGW

サイドボード:15
4:《才気ある霊基体/Gifted Aetherborn》AER
2:《ゲトの裏切り者、カリタス/Kalitas, Traitor of Ghet》OGW
3:《鞭打つ触手/Flaying Tendrils》OGW
2:《殺害/Murder》CN2
2:《失われた遺産/Lost Legacy》KLD
2:《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス/Ob Nixilis Reignited》BFZ


以下は対戦相手ごとの感想。

VS「白緑ミッドレンジ?トークン?」
《ゼンディカーの代弁者、ニッサ》が辛い、ピン除去が効きにくいと相性はよくない印象。ただ、そこまで速度はないので《屑鉄場のたかり屋》《精神背信》《難題の予見者》と展開して相手の動きを阻害しつつ《現実を砕くもの》までつながればなんとかなる感じ。
サイド後の対戦ができなかったのでそこはわかりませんが、《静寂を担うもの》辺りを抜いて《鞭打つ触手》《ヤヘンニの巧技》辺りの全体除去を足したり、手札破壊の《膨らんだ意識曲げ》辺りを足す感じですかね?
《歩行バリスタ》は悩むところ。トークン群は的が多すぎてイマイチな印象ですが、直接PWを狙えるのは良い感じでした。

VS「緑黒アグロ タッチ赤」
多分不利?速度感はほぼ同じなのに相手のクリーチャーのほうがサイズがデカいので同じように展開すると負けてしまいます。《精神背信》《難題の予見者》で手札を適度に抜きつつ押せればワンチャン。
サイド後はもっとキツい。こちらはサイド後除去コン的な動きを想定しているので、《造命師の動物記》が辛い。あと《領事の旗艦、スカイソブリン》《霊気圏の収集艇》辺りの機体をとってると更に辛い。《闇の掌握》が効かない&追加のインスタント除去が《殺害》2枚だけなので対処できないんですよね…

VS「バントミッドレンジ」
…五分?《致命的な一押し》を腐らせようという狙いで組まれたデッキなので、その点では狙いにまんまと嵌ってる感じです(^q^) 《折れた刃、ギセラ》 + 《消えゆく光、ブルーナ》パッケージも入っているので長期戦は不利でした。ただ、速度は同速もしくはこちらがやや速いので「白緑ミッドレンジ」と同様《屑鉄場のたかり屋》《精神背信》《難題の予見者》と攻められれば悪くない印象。


回した感想の総括としては、黒単エルドラージのメリットは無色エルドラージ達が使える点なのかなと。当たり前ですが(^q^)
つまり《作り変えるもの》《難題の予見者》《現実を砕くもの》がメタ的に強いか否かということが、このデッキの強さにつながるのかと。
その点では《作り変えるもの》は微妙な印象。「緑黒アグロ」等のミッドレンジにはあまり強い場面はなかったです(^q^)コントロールや「マルドゥ機体」には悪くないんですかね?「現出」等のギミックありきならワンチャン…?
《難題の予見者》はまぁ強い。多分「4Cサヒーリ」に強いからここは悪くないのかと。ただ黒を使うなら 《豪華の王、ゴンティ》も使ってみたいところ。
《現実を砕くもの》もまぁ強い。ただ「緑黒アグロ」にはサイズで勝てないことが多々あるのでいかがなものか…
あと、《オラン=リーフの廃墟》が強く使えるなーと思いました。4枚が板。クリーチャーがほぼ無色なので、どのクリーチャーもサイズアップできるのは強いですね。《歩行バリスタ》も土地3枚で2/2にできますし、エンド前に出てくる4/3の《屑鉄場のたかり屋》は結構プレッシャーをかけれます。

デメリットは置物に触れないこと。黒単の永遠の悩みですね(^q^)昔からずっとこのことで悩んでる気がします…
まぁ、触れなくても勝てればよいんですが、《電招の塔》、《造命師の動物記》にノータッチってのはどうなんですかね?あと現状採用している除去の関係上、サイズの大きい機体もきついです。《霊気拠点》を採用しているのでタッチ赤やタッチ緑をしてアーティファクト破壊を積むのもありなんですが、黒+無色に更に1色足すのは土地バランスの調整が難しそうです。参考元は《産業の塔》を積んでたりするので、そのあたりでどうにか回避するんですかね~


でも比較的低マナ域に寄っていて動きやすいので好みな感触。いや~《歩行バリスタ》良いですね!このつよわい感じがなんとも言えないですね。
メインサイドともに煮詰めるかほかのデッキを検討するか…GPまであと2週間、さてどうしよう?
ほぼ半年ぶりの更新\(^o^)/
私生活で色々変化があったため、なかなか大会にも出れず更新が滞っていました…orz
実は「カラデシュ」ゲームデイにも出てたりしたんですけどね。

で、久しぶりの大会はGPT静岡。
今のところGP静岡は参加予定なので、鈍った勘を取り戻すため参加してきました。


デッキは「カラデシュ」ゲームデイで使った「赤緑エネルギーアグロ」。最初は安く組めそうだったので遊び半分で作ったデッキでしたが、メインデッキのつもりで組んだ「青黒ゾンビ」より強かったので、現在では優劣が逆になっています…orz
ちなみに、成績を残している《静電気式打撃体》型ではなく、その分火力とクリーチャーを足した形になってます。デッキリストの詳細はまた後日に時間があったらアップします。


たしか11人スイス5回戦+SE2回戦
メモしてるのに記憶がおぼろげなので、ダイジェストでお送りしますm(_ _)m

1回戦「マルドゥ機体」××
2戦とも《密輸人の回転翼機》がブンブンするのを止めれず負け。

2回戦 bye
いや、練習しに来てるんですが…

3回戦「黒単エルドラージ」○×○
さっそくここからメモが曖昧です\(^o^)/3、4回戦が順番逆かも。
3-1は接戦の末、《ラヌスーのヘリオン》をトップして勝ち。3-2は《現実を砕くもの》の守りを突破できず負け。3-3は相手土地事故で勝ち。

4回戦「青白パンハモニコン」○×○
4-1は順当に展開して勝ち。4‐2は《不敬の皇子、オーメンダール》が降臨して負け。4-3はこちらドブンで勝ち。

5回戦「青黒コン」×○○
5-1は《最後の望み、リリアナ》が奥義して負け。5-2、5-3は相手の除去よりこちらが多く展開して勝ち。


で、まさかのベスト4(GPT東京以来2度目)。

SE1回戦「マルドゥ機体」×○×
SE1-1はこちらの展開をきれいに裁かれて負け。SE1-2は《逆毛ハイドラ》がブンブンして勝ち。SE1-3はこちら土地事故で負け。


ということで4-1からのSE1没でした。うん、安定してる。安定して1没だ…orz

デッキはかなり馴染んできたんですが、どうしてもマルドゥ機体に勝ちきれないですね。勝ちに関しても、見返すと相手の土地事故や分からん殺しで勝ってる感もあるので、自分の腕やデッキの完成度を改めて考え直したいところ。
大会後にフリーで対戦した緑黒高揚もきつかったので、《静電気式打撃体》型も試してみたいですね。一撃必殺はロマン。

さて、次はいつ大会に出れるかな…
はい、ひと月振りの更新ですね…orz

相変わらず忙しい日々ですが、何だかんだFNM出たり日曜大会出てました。
スタンは赤青エルドラージ出たり、白黒コンで遊んでたり。
赤青エルドラージは相変わらず調子良いんですが、サイドがしっくりこない感じですね。「異界月」でも面白そうなカードがあるので今後も調整していこうかと。とりあえず《非実体化》は試してみたいですね。あとタコ。
白黒コンは賞品のパックから《死の宿敵、ソリン》が出たので組んでみようかと。不足分は2~3枚友人から借りましたが、《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》は0枚の貧乏仕様。当たり運と引きのおかげで全勝でしたが、本格的に組むならやっぱり4枚欲しいですね~。まぁ、新サリアの採用枚数次第ではワンチャン0枚もありかもしれませんが…う~ん

で、本題の部族モダン大会。今年の4月からコロッサス(http://yaplog.jp/colosseo/)で月一で開かれていたんですが、なかなか予定が合わず先月の第3回が初参加となりました。
デッキは「白単クレリック」。会心の出来だと思ったんですが、決勝?でネズミデッキに負けてオポ差で3位?でした…orz サイドに《審判の日》《太陽のタイタン》を仕込んで受けにも回れるようにしたんですが、その結果、中途半端になってしまったんだと考えを改めデッキを改修。こんな感じになりました。



「白単クレリック」
土地22
18《平地》
4《風立ての高地》

クリーチャー26
4《魂の管理人》
3《魂の従者》
4《物静かな使用人》
3《縫合の僧侶》
3《レオニンの遺物囲い》
4《悪鬼の狩人》
3《放逐する僧侶》
2《月皇ミケウス》

呪文12
4《流刑への道》
4《清浄の名誉》
4《幽体の行列》

サイドボード15
3《審問官の総督》
3《危害のあり方》
3《真心の光を放つ者》
2《解呪》
2《盲従》
1《安らかなる眠り》
1《墓掘りの檻》


はい、ソウルシスターズですね(^q^)ただ、クレリックで縛っているので《セラの高位僧》《天空の鷹》《アジャニの群れ仲間》《イーオスのレインジャー》を入れてないです。

そもそものきっかけは恐らく標準装備されるであろう《霊気の薬瓶》に対して強いカードを使いたい、というところ。いや、自分が持ってないから羨ましいわけでは(ry
ということで、検索して良さげかなと思ったのが《レオニンの遺物囲い》。後手だとカウンターが1つ乗ってしまいますが、2/2展開しながら相手の妨害を出来るので悪くないかなと。
で、《レオニンの遺物囲い》の部族は「猫」「クレリック」。「クレリック」ならソウルシスターズ的な動きを出来そうなのと、《悪鬼の狩人》《放逐する僧侶》で相手のクリーチャーを妨害しつつ展開できるのも強そうだったのでこちらを選びました。

他のレシピであまり見ないカードは《縫合の僧侶》ですかね?エルフデッキとフリプした際、展開力で勝てる気がしなかったので、少しでも阻害になればと思い採用しました。後手だと厳しいですが、先手2T目に置ければかなりプレッシャーをかけれるかと。結果、マーフォークの《波使い》辺りにも効果を発揮したので悪くない選択だったと思います。

あとはかなり難航したサイドボード。
火力や軽量のクリーチャーを多用するデッキには《危害のあり方》、《レオニンの遺物囲い》の効果がないデッキには《審問官の総督》、「速攻」持ちやエルフデッキの《孔蹄のビヒモス》には気休めの《盲従》といった感じです。出来れば《墓掘りの檻》を2枚にしたかったんですが、手持ちがなく購入できなかったので1枚が《安らかなる眠り》になっています(^q^)


12人スイス3回戦
1回戦「青単マーフォーク」○○
1-1は相手《霊気の薬瓶》を《レオニンの遺物囲い》を追放する理想的な立ち上がり。ロードを《流刑への道》で追放して、《縫合の僧侶》×2で相手のライフをジワジワ削って勝ち。1-2は《魂の管理人》がワラワラしてライフ差を作り、《幽体の行列》から勝ち、だった気がします。

2回戦「白単キスキン」○×○
2-1は《魂の管理人》でライフ差作って勝ち。2-2はあと一歩のところで相手《崇拝》。これが割れず8/8飛行先制攻撃のキスキン×2に殴られて負け。2-3は2T目《盲従》が地味に相手の動きを制限しコツコツ殴る。相手手札に《崇拝》あるものの、「強請」のドレインを防ぐことが出来ないため負け。

3回戦「黒赤吸血鬼」○○
3-1は《魂の管理人》×2から《幽体の行列》→《清浄の名誉》×2のドブン。3-2は《真心の光を放つ者》が仕事して勝ち。


ということで全勝でした\(^o^)/
サイドのプランやメインの採用枚数は結構考えたので、上手くハマったのはかなり嬉しかったですね。ここのところ何だかんだ勝ってるレシピを参考にすることが多かったので、ちょっと新鮮でした。スタンも怠けないで考えないと…

しかし、「白単のくせに黒い」「指輪物語でいうところの白のサルマンだな」と多くの称賛の声を頂いたので今後は使用を自粛しようかと。まぁ、どのみち次の大会じゃ使えませんしね(^q^)
さて、次は何を組もう。
1ヵ月+1週間ぶりの更新\(^o^)/週一更新とは一体…

更新は出来ませんでしたが、大会には月2~3回出ていたので、その辺りをざっくりまとめて更新。

まずは4月30日、5月1日のゲームデイ「イニストラードを覆う影」(スタンダード)。
デッキは緑白人間(http://stupor.diarynote.jp/201604180035153273/)に一部手を加えたもの。両日とも順当にデッキが回るも、プレイミスの連続でベスト8残れずスイスラウンド敗退\(^o^)/返信しない狼男、アタックもブロックもしないトークン達と本当にひどい有様でした。対戦相手の方々、不甲斐なくて申し訳ない…orz
しばらく使い込んできた緑白人間ですが、使えば使うほど《石の宣告》や《大天使アヴァシン》の必要性を感じてしまったので、ひとまず一旦解体することに。青をタッチして《集合した中隊》型も強そうなんですが、いかんせん金銭的に無理があるかなと…


で、そのゲームデイでベスト8に残った友人のエルドラージビートを見て可能性を感じ、《難題の予見者》が1,000円切ったのをきっかけに《現実を砕くもの》《作りかえるもの》をまとめて購入。青単トロンに《難題の予見者》積んでるレシピも試したかったし、ちょうど良いかなと。しかし、貧乏性なのでこの値段のカード買うのもかなり勇気が要りました…

で、色々パターンが組めるもののまずは試して見たかった黒単エルドラージを構築。レシピは東京MTGさんに掲載されていたもの(http://tokyomtg.diarynote.jp/201605161609022997/)をほぼほぼコピー。
さっそく5月27日のFNMで試運転するものの1-2の負け越し\(^o^)/引きがイマイチだったのもあるけれど、どうにもしっくりこなかったので一旦解体。


で、次はゲームデイで見かけてから気になっていた「赤青エルドラージ」

「赤青エルドラージ」
土地26
4《さまよう噴気孔》
4《シヴの浅瀬》
2《ヤヴィマヤの沿岸》
2《戦場の鍛冶場》
2《ウェストヴェイルの修道院》
4《領事の鋳造所》
4《島》
4《山》

クリーチャー30
4《次元潜入者》
4《面晶体の這行器》
4《空中生成エルドラージ》
4《不快な集合体》
4《つむじ風のならず者》
4《難題の予見者》
4《現実を砕くもの》
2《希望を溺れさせるもの》

呪文4
4《多勢》

サイドボード
省略

まず、《空中生成エルドラージ》と《不快な集合体》を使おうと思って構築。最終的に富士本(TYPES)さん?のレシピ(http://types-mtg.blogspot.jp/2016/05/4-decks-that-beat-gw-tokens4.html)を参考にさせていただきましたm(_ _)m

5月29日のスタン大会に参戦すると、結果は2-1で勝ちこし!勝ちは白単人間とナヤPWC、負けは4Cカンパニーでした。コロッサスでは珍しく?トーナメントシーンで良く見かけるデッキと対戦することができました(^q^)このメンツで勝ち越しは素直に嬉しい。

デッキはかなり肌にあっている感じがしたので、しばらく使い込んでみようかと。メインはかなり仕上がっている感じがしましたが、サイドは色々手を加えれそうだったので、思考錯誤してみたいと思います。

さて、このデッキで後何戦戦えるかな~
またも2週間ぶりの更新になってしまいましたm(_ _)m

もちろん?先週はモダンの大会に参戦してます(^q^)更新しようぜ…俺…
青トロンで2-1でした。
i一応勝ち越しですが、負けが毎度おなじみ?エルドラージトロン。《ウギンの目》が落ちても相変わらず勝てないです…orz なんであいつら呪文唱えた時に土地割ったりサーチしたり追放してくるんだよ…

で、今日は久しぶりのFNM。
デッキは前回(http://stupor.diarynote.jp/201604180035153273/)から使ってる「白緑人間」。やや調整していますが、ほぼほぼ前回と同じ構成で挑んできましたー


13人?スイス3回戦
1回戦「緑黒《過ぎ去った季節》」○×○
ミスターゲームデイ(呼称)。直前まで練習してたんですが、相手の土地事故以外で勝たせてもらえませんでした\(^o^)/本戦は…やっぱり勝ちは相手の引きが弱く、負けは普通に回ってる時でした。現状だとサイド後も有利になれそうもないので、何か対策を考えねば…

2回戦「赤黒ミッドレンジ?」×○○
2-1はこちら土地1で死。2-2、2-3はライフ一桁まで追い込まれるも《ウルヴェンワルドの謎》で後半何とか盛り返して勝ち。やっぱり《雷破の執政》なと思ったのと、《戦争に向かう者、オリヴィア》がやばかったですね3T目4T目と続けて出されると死ねる。

3回戦「ジェスカイミッドレンジ?」○○
3-1、3-2ともにこちらがブンブンして勝ち。よっぽどじゃない限り、2T目3T目とクリーチャー展開して《狩猟の統率者、スーラク》まで繋がれば大体勝てる気がしてきた。


ということで、久し振り?の全勝でした!
この調子でゲームデイも勝てればよいのですが、緑黒コンがとにかくきつい。
何か対策考えないと…
またもほぼ1ヵ月振りの更新になってしまいましたm(_ _)m難しいですね…

全環境最後のスタンは《風番いのロック》を使おうと「ジェスカイビート」を組むも、1-2といういまいちな結果でした…orz
まぁ、普段使いなれてないデッキならそんなものなんですかねー


そんなこんなで今日はGPT。既に2BYEは持ってますが、新環境スタンを楽しみたくて&ゲームデイに向けての調整のため行ってきましたー!
デッキは以下の感じ。

「白緑人間」
土地24
4《要塞化した村》
4《梢の眺望》
10《平地》
6《森》

クリーチャー28
4《スレイベンの検死官》
4《サリアの副官》
4《ラムホルトの平和主義者》
4《薄暮見の徴募兵》
4《白蘭の騎士》
4《不屈の追跡者》
3《狩猟の統率者、スーラク》
1《優雅な鷺、シガルダ》

呪文8
4《永遠の見守り》
4《ドロモカの命令》

サイドボード15
1《優雅な鷺、シガルダ》
2《ウルヴェンワルドの謎》
2《進化の飛躍》
2《翼切り》
2《停滞の罠》
2《ランタンの斥候》
2《神聖なる月光》
2《隠れたる龍殺し》

よくある「白緑人間」の緑部分をやや濃く&重くした感じですね。
そもそもはSOI発売前に《不屈の追跡者》が面白そうだからこいつを上手く使いたいなー、と思ったのがきっかけ。
展開しつつ「調査」出来る《スレイベンの検死官》、人間シナジーがある《サリアの副官》を組み合わせようと考えるも他のパーツが決まらないまま月日が経ち、気がついたら先週のSCG(http://sales.starcitygames.com//deckdatabase/deckshow.php?&t)の結果が発表に。上位の白単人間や白青、緑人間のデッキを見て、アレらに負けないデッキにしよう!と思ったらすんなり出来ました\(^o^)/メタありきだとすんなりデッキが出来るのはコントロール脳なんですかねー

ということで、白系の人間デッキを意識し、それらにサイズで勝てることを意識してクリーチャーを選択しました。
《ラムホルトの平和主義者》がその最たるもの。単体では殴れませんが、《永遠の見守り》《サリアの副官》がいれば4/4以上で戦闘できます。あと、相手の《永遠の見守り》を意識して4枚入れた《ドロモカの命令》も相性が良いかと。
あとは恐らくスタン最大?の人間《狩猟の統率者、スーラク》でサイズと速度の底上げをしています。
《優雅な鷺、シガルダ》は…好みです(^q^)ただ、通常の人間デッキより息を長く戦えるようにしたいという狙いではあります。《希望の天使アヴァシン》…?この女は何ですか!

サイドはSCGの8位のものを参考にしてます。《ウルヴェンワルドの謎》と《進化の飛躍》の組み合わせはなるほどーと思ったのでそのまま採用。他は色々お試し枠です。

ちなみに前々日のFNMはほぼほぼ同上のリストで2-1。ほぼ同速の「エルドラージミッドレンジ」に完敗だったので、重めのクリーチャーと《拠点の防御者》を抜いて《薄暮見の徴募兵》を加え現在のリストになりました。


10人スイス5回戦+SE2回戦(ベスト4)
1回戦「赤黒吸血鬼」○○
1-1、1-2ともに《ファルケンラスの後継者》で軽快にビートされるもぎりぎりでなんとかライフ10付近で踏みとどまり、《狩猟の統率者、スーラク》《優雅な鷺、シガルダ》でクロックを上げて勝ち!

2回戦「赤黒ミッドレンジ?」○××
コロッサス常連さんその1。2-1は相手が土地1で止まって勝ち。2-2は土地多めの初手をキープしたらそのまま土地を引き続けて負け。2-3は1マリ後、悪くない手札をキープ出来るも《強迫》で《永遠の見守り》抜かれて負け。

3回戦「青単《潮からの蘇生》」×○○
最近帰ってきたコロッサス常連さんその2。相変わらず尖ったデッキを使っていて惚れる。3-1は順当にカウンターされ《岸の飲み込み》から《潮からの蘇生》に繋がれて負け。3-2はこちらドブン。3-3は相手のバウンスでごまかされ《潮からの蘇生》を打たれるも《神聖なる月光》で打ち消しに成功。そこから《狩猟の統率者、スーラク》等に繋げて何とか勝ち。

4回戦「赤黒ミッドレンジ」○×○
コロッサス常連さんその3。4-1はこちらドブン。4-2は相手《ゲトの裏切り者、カリタス》に完封。4-3はこちらの《ウルヴェンワルドの謎》がジリジリとドローとクリーチャーを行い、延長ターンギリギリで勝ち。

5回戦バントカンパニー ID
遠征でいらっしゃった方。GPTを開くようになって、こういった方とも戦えて嬉しいですね~IDでしたが(^q^)フリーで相手してもらいました1-2でした。《希望の天使アヴァシン》の強さを実感しました…

SE1回戦「赤黒ミッドレンジ」×○×
4回戦目の相手。1-1はいいようにされて負け。1-2は《ウルヴェンワルドの謎》で勝ち。1-3は相手土地事故にも関わらず、こちらのプレイミスにより負け。「返信」出来るタイミングを2度も3度も見逃すような屑は負ける。はっきりわかんだね。


ということで、SE1没で総合3位。デッキはかなりよい感触でした。サイドのインアウトも何となく分かってきたので、あとはプレイングですね…orz

来週は久しぶりのモダン。青単トロンか緑単アグロか…
はい、週1更新とか言っておきながらさっそく1カ月ぶりの更新ですm(_ _)m

ちなみに何だかんだ大会には出ていて、モダン大会を青トロンで2-1、2-2くらいだった気がします。勝てそうで勝てないままデッキリストをいじってないのでもう少し調整しないとですね…


さて、今回は1カ月振りのGPT!現スタンの使いおさめも兼ねて参加してきましたー
使用デッキは前回直前まで調整しつつ、諦めてしまった「マルドゥミッドレンジ」。色々手を加えた結果、「マルドゥグリーン」なのか「アブザンレッド」なのかわからないデッキになりました\(^o^)/

「アブザンレッドのようなマルドゥグリーン」
土地26
2《沼》
1《山》
1《平地》
1《森》
4《血染めのぬかるみ》
4《樹木茂る山麓》
4《吹きさらしの荒野》
2《燻る湿地》
2《燃えがらの林間地》
1《梢の眺望》
4《乱脈な気孔》

クリーチャー12
4《森の代言者》
4《包囲サイ》
1《ゲトの裏切り者、カリタス》
3《ゴブリンの闇住まい》

呪文22
4《焦熱の衝動》
2《焙り焼き》
2《精神背信》
1《神聖なる月光》
4《はじける破滅》
2《アブザンの魔除け》
1《光輝の炎》
1《苦い心理》
1《コラガンの命令》
1《衰滅》
2《残忍な切断》
1《炎呼び、チャンドラ》

サイドボード15
2《精神配信》
2《強迫》
1《炎呼び、チャンドラ》
1《ゲトの裏切り者、カリタス》
1《無限の抹消》
1《前哨地の包囲》
1《頭蓋書庫》
1《龍語りのサルカン》
1《光輝の炎》
1《悪性の疫病》
1《神聖なる月光》
1《ムラーサの胎動》
1《完全なる終わり》


一応、自分なりに調整したつもりですが、まぁ、よくある「マルドゥグリーン」になってしまいました(^q^)調整中に目にした、Caleb Durwardさんの「マルドゥグリーン」(http://www.channelfireball.com/articles/how-to-win-an-rptq-mardu-green/)に多大な影響を受けてます。というかそのまんまですね…orz

このデッキと恐らく一般的なそれとで違う点はメインに《神聖なる月光》《光輝の炎》《衰滅》をとり、ラリーやカンパニーを強く意識していること。個人的にはこのマッチはマルドゥ側が不利だと考えているので、メインボードから対応していけるこの構成が気に入り、参考にさせていただきました。ただ、《神聖なる月光》2枚は結構ピーキーだったので1枚に減らしてますm(_ _)m

Caleb Durwardさんのレシピと大きな変更点は《森の代言者》の有無。個人的に序盤からガツガツ攻める構成でない限り手札破壊を多めに積みたくなかったので、その枠に序盤~終盤戦える《森の代言者》にしてみました。

サイドボードもいたって普通。ただ、《龍語りのサルカン》は《灯の再覚醒、オブ・ニクシリス》で良かったかなという印象。コロッサス静岡店で《はじける破滅》が横行しているため、殴るのはかなり勇気が要りました…

土地のバランスはやや怪しいですね。恐らくトライランドを1~2枚採用した形がベストだと思うのですが、タップインを減らしたい&ミシュラン4枚は外したくないという我儘を通したため、白と黒がやや不安なマナベースになっています。

はたしてうまく回ってくれるか…


たしか12人スイス5回戦+SE2回戦
メモしてるのに記憶がおぼろげなので、ダイジェストでお送りしますm(_ _)m

1回戦「赤緑ランプ」○○
1-1は相手マナフラ。1-2は《精神背信》《無限の抹消》、《ゴブリンの闇住まい》から《無限の抹消》おかわりで申し訳ない勝ち方に…

2回戦「ジェスカイブラック」×○×
2-1は相手にいいようにアドを稼がれて負け。2-2は手札破壊とこちらのトップが強くて勝ち。2-3はこちら土地事故で負け。

3回戦「バントカンパニー +赤」○×○
3-1は除去しきって勝ち。3-2は《集合した中隊》3回打たれて負け。3-2は《集合した中隊》に《神聖なる月光》合わせて勝ち。

4回戦「ジェスカイミッドレンジ」○×○
4-1は接戦になるも相手のミス?(こちら気づかず)もあって勝ち。4-2は要所要所をカウンターではじかれて負け。4-3はこちらの引きが強くて勝ち?だったような…

5回戦「赤白トークン」○○
5-1、5-2ともにこちらの引きが強い&相手の引きがイマイチで勝ち。

で、まさかのベスト4(しかも1位抜け)。
しかし、残り三人は全員ジェスカイというカマキリ地獄…

SE1回戦「ジェスカイブラック」×○○
2回戦目の相手。1-1はアド差で負け、1-2はまき切って勝ち、1-3は相手土地事故で勝ち。

SE2回戦 トス
対戦相手の方がGP参加が絶望的だったので、少しでも可能性のあるこちらをトスしてもらいましたm(_ _)m


ということで色々あって初GPT優勝&GP東京の2Byeゲット!
新環境のスタン考えないと…

デッキの感触ですが、もとのデッキが良いだけあってかなり強かったです!
気にしていた土地配分ですが、色事故よりかは土地を引けないパターンのほうが多かったので、何とかなったんですかね?
ただ、ジェスカイとの相性はこちらが不利に感じました。基本飛行クリーチャーはとまらないですし、アドを稼ぐ手段がジェスカイのほうが多いので、序盤~中盤良い勝負でも最終的に押されて負けのパターンが多い印象。勝った試合は序盤から手札破壊でドロソを落として、相手にアドを稼がせない感じでしたし。しかし、《ヴリンの神童、ジェイス》打ちもらす→ほぼ負け、ってのはきつかったですね…


さて、今週末は環境最後のスタン!
一番思い入れの強いスゥルタイで出るか、志半ばでデッキを変えてしまったティムールで出るか、一番成果を残しているマルドゥ+アブザンで出るか、使ったことがない&《ヴリンの神童、ジェイス》なしジェスカイで出るか、悩みどころですねー

…デッキを考える時間あるかなぁ
コロッサスで開催される初めてのGPT!もちろん参加!


使用デッキは直前まで「マルドゥミッドレンジ」を調整するも、TOPメタであろう「4Cラリー」「緑単ランプ」に勝てるビジョンが薄かったので、直前で「赤黒ドラゴン」に変更。レシピは以下の通り。

「赤黒ドラゴン」
土地26
4《沼》
2《山》
4《血溜まりの洞窟》
4《血染めのぬかるみ》
4《樹木茂る山麓》
3《汚れた三角州》
2《燻る湿地》
2《領事の鋳造所》
1《精霊龍の安息地》

クリーチャー16
4《搭載歩行機械》
4《マラキールの解放者、ドラーナ》
4《雷破の執政》
2《ピア・ナラーとキラン・ナラー》
2《嵐の憤怒、コラガン》

呪文18
4《闇の掌握》
4《龍詞の咆哮》
4《軍属童の突発》
2《コラガンの命令》
2《残忍な切断》
2《炎呼び、チャンドラ》

サイドボード15
3《精神配信》
2《ゲトの裏切り者、カリタス》
2《無限の抹消》
2《前哨地の包囲》
2《鞭打つ触手》
2《自傷疵》
2《龍語りのサルカン》

飛行クリーチャー軸に4~6Tで勝負を決めにいけるので、きっと「4Cラリー」「緑単ランプ」には有利な…はず。
ただ、サイドボードが不安しか残らない。まぁ、10分前後で組んだらそうですよね(^q^)


12人スイス5回戦+SE2回戦

1回戦「エスパートークン」×○×
1-1
こちら先手。
《軍属童の突発》×2で攻めに転じ、残りライフ8まで追い詰める。しかし、ここぞというところで土地を引けず、《嵐の憤怒、コラガン》がプレイできない。その間に《次元の激昂》→《荒野の確保》→《真面目な訪問者、ソリン》と繋げられライフ盛り返されて負け。
1-2
確かドラゴンを順調に展開して殴り勝ち?
1-3
相手の序盤を展開を巻ききれず、ライフ差を広げられる。その後、どうにかにらみ合いに持ち込むも、《次元の激昂》で綺麗になった盤面を《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》が駆け抜けて負け。
敗因はこちら土地6で手札《マラキールの解放者、ドラーナ》《コラガンの命令》《炎呼び、チャンドドラ》の場面。相手の立っている土地は2枚。プレッシャーを与えたくて《炎呼び、チャンドドラ》をプレイするも、《軽蔑的な一撃》で打ち消されてしまいました\(^o^)/サイドインするのは目に見えてるんだからケアしなきゃですよね…orz

2回戦「赤黒ドラゴン」○○
まさかの同型\(^o^)/
2-1
こちら先手。相手1マリ。
お互い2~3T目は《軍属童の突発》《マラキールの解放者、ドラーナ》と同じ行動w しかし、こちらの4T目《雷破の執政》に対し、相手はノーアクション。これは相手事故か?と思い、こちら5T目《龍詞の咆哮》から攻めに転じる。流石に《マラキールの解放者、ドラーナ》は除去されるも《雷破の執政》の攻撃は通る。相手の5T目に動きはなく、返しのこちらのターンに《嵐の憤怒、コラガン》「疾駆」でゲームセット。案の定相手の手札は土地だけでした\(^o^)/
2-2
相手3T目にまさかの《悪性の疫病》!手札の《ピア・ナラーとキラン・ナラー》がただの4マナ2/2に…。相手の《嵐の憤怒、コラガン》「疾駆」で2回殴られ残りライフ8に。何とか場に残った《ゲトの裏切り者、カリタス》の「絆魂」でターンを稼ぎ、《雷破の執政》を場に出すことに成功。相手が攻めてきたところをこちら《憤怒の嵐、コラガン》「疾駆」で12点アタックで勝ち。

3回戦「白黒トークン」××
はい、恒例の身内戦\(^o^)/
3-1
こちら後手。
相手《ギデオンの誓い》の返しにこちら《軍属童の突発》で有利とも不利とも言えない立ち上がり。しかし、こちらの《マラキールの解放者、ドラーナ》《雷破の執政》は《絹包み》《停滞の罠》で処理され、《荒野の確保》から《真面目な訪問者、ソリン》《ゼンディカーの同盟者、ギデオン》で盤面を圧倒されて負け。
3-2
こちら1マリ。
ほぼ1ゲーム目と同じ展開。《憤怒の嵐、コラガン》引ければワンチャンの場面もありましたが、《骨読み》×3をプレイした相手に手札の質で勝てるわけもなく…

4回戦「ティムールエルドラージ?」××
4-1
こちら後手。
相手2T目《爪鳴らしの神秘家》を除去できず、防戦一方な展開。こちらライフ13の場面で相手《束縛なきテレパス、ジェイス》が墓地の《火口の爪》を全力でFBして7点。あ、これ手札にもう一枚手札に《火口の爪》あるパターンや…
4-2
ほぼ1ゲーム目と同じ展開。しかし、こちらのトークンで相手《現実を砕くもの》が対処できず、ライフ詰められたところを《火口の爪》で焼かれて〆

5回戦「ジェスカイアグロ?」○○
5-1
こちら後手。
相手《変位エルドラージ》に戦慄するも、何とか引き込んだ除去で対処。こちら《雷破の執政》が除去されず、殴りつつトークンを展開。《保護者、リンヴァーラ》でライフ回復、トークン展開されるも丁寧に除去し、とどめの《嵐の憤怒、コラガン》で勝ち。
5-2
相手の序盤の展開を除去しきれず押される展開。こちらライフ5まで詰められるも、トークン展開からの《嵐の憤怒、コラガン》で何とか削りきる。


ということで2-3でした\(^o^)/直前のデッキ変更の割には勝てた感じですかね~
しかし、見回す限りトークンデッキだらけでした…負け試合3つの内2つは《荒野の確保》&《真面目な訪問者、ソリン》に負けたようなもんですし、これは単体除去の多い「マルドゥミッドレンジ」でやっていても同じ結果だったかもしれないですね…

3月にもGPTがある&参加できそうなので次回はリベンジしたいですね。目指せシングルエリミ!さて、デッキ考えないと…
現環境スタン始まったばかりですが、思いついたのでとりあえずうp


「白赤同盟者ウィニー」

土地22
6《平地》
4《山》
4《同盟者の宿営地》
4《戦場の鍛冶場》
4《鋭い突端》

クリーチャー26
4《石鍛冶の見習い》
4《探検隊の特使》
4《岩屋の装備役》
4《武器の教練者》
4《コーの刃振り》
4《炎套の魔道士》
2《待ち伏せ隊長、ムンダ》

呪文12
4《骨の鋸》
4《隊長の鉤爪》
4《停滞の罠》


《武器の教練者》+《隊長の鉤爪》が強いよ!と友人が言っていたので、「装備品」に焦点を当てて組んでみました。
《待ち伏せ隊長、ムンダ》はおしゃれポイントです(^q^)

そもそも何故組もうと思ったのかというと、最近新たにMTGを始める方や復帰した方とお会いする機会が何度かあったんですよね。そういった人たちにフェッチやら何やらを勧めるのは何なので、「戦乱のゼンティガー」「ゲートウォッチの誓い」を軸にしたデッキを組めないかと思ってのことです。

意外と戦えそう&安そうなので今度組んでみよう。

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